JP2003214340A - 電動圧縮機とインバータの接続構造 - Google Patents

電動圧縮機とインバータの接続構造

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健治 入山
Yasuhiro Kaihara
徳博 海原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ及びインバータを一体で具備する電動
圧縮機において、安価で小型で且つ組み付け性に優れた
ハーメチック端子部を提供する。 【解決手段】 インバータとモータを電気的に接続す
る、本発明のハーメチック端子部は、ハーメチック端子
と、制御装置のケースに一体に形成されていて制御装置
に電気的に接続する弾性構造体と、前記モータに接続す
るピン部とを具備しており、前記弾性構造体と前記ピン
部を介して前記モータと前記制御装置が接続することを
特徴とする。前記弾性構造体は、先端部がインバータに
接続していて電気抵抗の小さな材料から製作される構造
体と、構造体の内部に設置されていてやはり電気抵抗の
小さな材料から製作される弾性のある弾性体とを具備す
る。ハーメチック端子部のピン部を弾性体に挿入するこ
とにより、これらの接続は容易に実施できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式圧縮機に係
り、特別には電動式圧縮機と該圧縮機を制御する制御装
置の接続装置に関する。更により特別には、電動式圧縮
機と該圧縮機を制御するインバータとの間のハーメチッ
クシールに関する。
【0002】
【従来の技術】空調等の冷凍用電動圧縮機において、小
型化等のニーズから、モータを具備する電動圧縮機とそ
の制御装置であるインバータを一体化したものが使用さ
れている。この様な従来の、インバータと電動圧縮機が
一体になったタイプの圧縮機において、インバータと電
動圧縮機の接続構造に関して種々のものが提案されてい
る。
【0003】特許公報第3086819号においては、
電動圧縮機の容器の一部として、インバータと電動圧縮
機を一体に形成し、専用の入力端子を用いずに電動圧縮
機とインバータを接続する構造が提案されている。しか
し、インバータと電動圧縮機の一体化時の溶接によりイ
ンバータの温度が高くなり、素子の耐熱温度を超える。
従って、インバータ部に耐圧構造を有した入力端子を形
成する際、そのための専用装置が必要になり、そのため
大幅なコストアップになる課題があった。
【0004】また図4に示すような従来のインバータ3
00と電動圧縮機201が一体化されたものでは、イン
バータ300と電動圧縮機201は、専用の入力端子で
あるハーメチックシール240を介して接続されてお
り、ハーメチックシール240とインバータ300の接
続はリード線261を介し行われる。一般的に、このリ
ード線261のハーメチックシール240との接続は、
レセプタクル262を介しており、リード線261とイ
ンバータ300の接続は、ねじ263による固定が用い
られる。この様な構成による接続では、接続部の寸法が
大きくなり、また接続作業のためにスペースが必要であ
る等、組み付け性が悪いという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の電動圧縮機と該圧縮機の制御装置の接続部分は良好な
電気的接続を確実に確保するために、圧着端子をねじで
締めつける等の方法で行われており、締め付け部の寸
法、締めつけ作業のための空間が必要であった。また、
従来の技術では、電気接続部の接続を確実にするため
に、慎重な作業及びそのために必要なある程度の作業時
間が必要であった。
【0006】本発明は、上述した事情に鑑みなされたも
ので、装置自体の機能や性能を阻害することなく、安価
で小型で且つ組み付け性に優れた電気接続部を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明に係る電動圧縮機は、上述した目的を達成するため
に、冷媒ガスを圧縮し吐出するポンプと、前記ポンプに
駆動軸を介して連結して前記ポンプを駆動するモータ
と、前記ポンプ及び前記モータを収容するハウジング
と、前記モータに電気的に接続していて前記ハウジング
と一体に形成される制御装置と、前記圧縮機ハウジング
と前記制御装置との間に介在されるハーメチック端子部
と、を具備しており、前記ハーメチック端子部は、ハー
メチック端子と、制御装置のケースに一体に形成されて
いて制御装置に電気的に接続する弾性構造体と、前記モ
ータに接続するピン部と、を具備しており、前記弾性構
造体と前記ピン部を介して前記モータと前記制御装置が
接続することを特徴とする。
【0008】この様な接続部を有することにより、本発
明は、コネクタの様に弾性構造体にピン部を差し込むよ
うに容易に嵌合可能であるので、制御装置の圧縮機への
組み付け工数の低減が可能である。また、接続がコネク
タのように嵌合する形状であるので、接続スペースが少
なくてすむ。更に該接続部は、制御装置において平面的
に小さな面積しか占有しないので、制御装置の寸法を小
さくすることに寄与し、制御装置の寸法が小さくなった
分圧縮機における別の部品の配置等の自由度が増し、結
局圧縮機自体の形状設計上の自由度が増大する。
【0009】前記弾性構造体は、制御装置を構成するプ
リント板に電気接続されても良く、あるいは制御装置を
構成するセラミック基板に電気接続されても良い。更に
前記弾性構造体は、導電性で且つ弾性を有する弾性体
と、該弾性体を収容し且つ電気的に接続する導電性の構
造体とを具備しても良い。前記弾性構造体は、制御装置
を構成するケースに保持されても良い。この様な構成を
有することにより、制御装置の圧縮への組み付けがより
容易になると共に、該制御装置の小型化にも寄与する。
【0010】本発明の請求項6に従い、制御装置とハー
メチック端子部は、断熱体を介して接続しても良い。こ
の場合、更にハーメチック端子部は、ハーメチック端子
部のピン部が貫通可能な最小の断熱体の開口を介して、
前記制御装置に接続しても良い。これにより、圧縮機内
部で発生する熱は、圧縮機より低い稼動温度であること
が一般的な制御装置へ伝達することが防止される。これ
により、圧縮機からの熱の影響がより軽減された状態
で、制御装置はより安定して作動可能である。
【0011】更に、断熱体と制御装置、及びハーメチッ
ク端子部との接続部にOリング等のシール機構を具備し
て防水機能を提供しても良い。これにより圧縮機のハウ
ジング及び制御装置のハウジングの防水性はより完全な
ものになり、圧縮機の適用範囲が広がり、従って圧縮機
の機能的向上が計られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係わる電動圧縮機を用い
た冷凍サイクルの一般的な構成において、本発明の電動
圧縮機により圧縮され吐出された冷媒は、放熱器で冷却
されて流出する。放熱器から流出した冷媒はその後、レ
シーバにおいて気液分離され、更に減圧器において減圧
され、減圧された冷媒を加熱する蒸発器を通り、圧縮機
に環流する。
【0013】図1に従い、本発明に係わる圧縮機の第1
の実施の形態を説明する。本発明に係わる圧縮機1は、
圧縮機部分及びインバータ100を具備する。圧縮機部
分は、モータ10と、ポンプ20と、モータ10及びポ
ンプ20を内蔵するハウジング2と、を具備する。ハウ
ジング2は、モータ10を収容するように囲む後部ハウ
ジング4と、後部ハウジング4に接続していて後部ハウ
ジング4と協働してモータ10及びポンプ20を収容す
る前部ハウジング3とを具備する。モータ10は、イン
バータ100によりステータモータ11に交流電圧を印
加して回転磁界を形成することにより、ロータモータ1
2更に該回転の中心である駆動軸13を回転する。ポン
プ20は、駆動軸と同軸で連結し駆動軸の回転により回
転する回転軸23と、前部ハウジング3から伸張してい
て回転しない固定スクロール21と、回転軸に連結して
いて回転するロータ22とを具備する。固定スクロール
21とロータ22の間には空間が形成され、ロータ22
の公転に従い空間の体積を減少し空間内に閉じこめられ
た冷媒ガスを圧縮する。
【0014】ポンプ20は、冷媒ガスを吸入口25より
吸入し更に圧縮し、その後冷媒ガスは、吐出弁24、シ
ャフト内部孔26、モータ10、吐出口27の経路で通
過し、それによりモータ10は冷却される。
【0015】電源からの電圧を圧縮機のモータ10に供
給すると共に速度制御するインバータ100は、圧縮機
1のハウジング2に一体で形成される。
【0016】インバータ100とモータ10は、ハウジ
ング2と共に圧縮機の圧力容器を一体に形成するハーメ
チック端子部40を介して電気的に接続される。ハーメ
チック端子部40はピン部41を具備しており、ピン部
41の一方の端部はモータ10のリード線に接続してお
り、ピン部41のもう一方の端部は本発明の弾性構造体
50と弾性的に嵌合して接続する。弾性構造体50は、
インバータ100の出力部を形成し、インバータ構造体
を形成するケース101にインサート成形により固定さ
れ、信号部品103を搭載したプリント板102に、か
しめ及びはんだ接続される。弾性構造体50のインバー
タのケース101への設置方法はインサート成形に限ら
ず、例えば接着、形状的な嵌合等のその他の方法でも良
く、プリント板等への接続もかしめ及びはんだによら
ず、その他の既知な方法で実施されても良い。
【0017】セラミック基板111に搭載された大電流
部品112は、図示されないボンディング等既知の方法
によりプリント板に接続され、前記プリント板を介して
弾性構造体50に接続されている。信号部品103の信
号により大電流部品112をON−OFFし、これによ
りモータ10への供給電力が調整され、モータ10の回
転数が制御される。
【0018】前記ハーメチック端子45とケース101
間には樹脂により構成される断熱体42が挿入されてお
り、インバータ100とハーメチック端子45を断熱し
ている。ハーメチック端子45と断熱体42の間にはO
リング44、及びケース101と断熱体42の間にはO
リング43がそれぞれ設置されており、モータ10のハ
ウジング2及びインバータ100のケース101の防水
構造を形成する。断熱体42にはハーメチック端子部4
0のピン部41が貫通可能な最小限の孔が形成されてお
り、断熱体42の断熱効果を維持する。
【0019】図2には、弾性構造体50の頂部平面図及
び側部断面図を示す。弾性構造体50は、インバータ1
00のケース101にインサート成形されており、弾性
構造体50のプリント板への接続は、先端部53(本図
面の例では6個)をプリント板102に接触するように
折り曲げてかしめ、更に先端部53をはんだ付けするこ
とにより、プリント板102に固定すると共に電気接続
することにより実施される。かしめ及びはんだ付け以外
の方法で実施されても良い。
【0020】弾性構造体50は、先端部53が伸張して
いて電気抵抗の小さな材料(例えば、銅等)から製作さ
れる構造体51と、構造体51の内部に設置されていて
ハーメチック端子部40のピン部41を弾性構造体50
に弾性的に嵌合するやはり電気抵抗の小さな材料から製
作される弾性体52と、前記先端部53とを具備する。
弾性体52は内部に、ピン部41が嵌合するための開口
56を有しており、開口56は、一般的に円形のピン部
41の外径より少し小さな直径を有しており、弾性体5
2が弾性を有していて開口56が拡がることが出来るの
で、ピン部41が開口56に挿入された時に、ピン部4
1の弾性体52に対する弾性的な嵌合を可能にする。弾
性構造体50は、図2に示すように底部に開口55を有
しており、開口55は開口56に整列していてピン部4
1の直径より大きな直径を有するので、開口55はピン
部41の通過を妨げない。構造体51の底部は、弾性体
52を下から支えるように作用する。なお、ピン部41
の断面形状は、上記の円形状の他に、四角形、楕円形等
の別の形状であっても良い。開口56はピン部41に弾
性的に嵌合する形状であれば、やはり円形に限る必要は
ないが、ピン部41の形状と同じ形状であることが好ま
しい。開口55もやはりピン部41の通過を妨げない形
状であれば円形以外の別の形状でも良い。本実施の形態
では、先端部53は構造体51から伸張しているが、先
端部53は弾性体52から伸張しても良い。この場合電
流は、インバータ、先端部53、弾性体52、ピン部4
1、モータ10のリード線の順で流れる。またこの場合
には、構造体51は非導電性材料であって良い。
【0021】構造体51は弾性を有していて、且つ導電
性を有する任意の既知の材料であっても良く、この場合
は円筒形状であっても良い。また、材料自体は弾性が少
ない銅等の導電性金属等の薄い板で弾性を有する形状
(例えば中央の膨らんだ樽状等)又は弾性を有する構造
で形成されても良い。
【0022】図1に示すように、ケース101内には、
大電流部品112を搭載したセラミック基板111と、
信号部品103等を搭載したプリント板102とが一般
的に二段で配置されており、組み立てられたケース10
1をインバータ100内の所定の位置に設置し、適当数
のボルト105を締めつけることにより、インバータ1
00内にその全ての構成部品が収納され、最終的に蓋1
06が閉じられる。
【0023】この場合、弾性構造体50の開口56を上
から(図1における方向では)ハーメチック端子部40
のピン部41に下ろし、ピン部41を開口56に挿入す
るように嵌合させる手順により、ピン部41と弾性構造
体50、従ってモータ10とインバータ100の電気的
接続は非常に容易に実施され、更に弾性体52が弾性的
にピン部41に嵌合することにより電気的接続は確実に
確保される。これとは別に、ピン部41が開口を有し、
弾性構造体50の一部を挿入するような構成であっても
良い。
【0024】図3は、第2の実施の形態を示す。図1の
実施の形態と同様な構成部分については、図1と同じ参
照番号により指示する。この実施の形態において弾性構
造体50’は、図1の第1の実施の形態と同様に、イン
バータ100のケース101にインサート成形されてい
るが、弾性構造体50’は、ベアチップ等のチップ部品
を搭載するセラミック基板111’に直接接続する。こ
の点において第1の実施の形態とは異なるが、他は第1
の実施の形態と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係わる圧縮機の第1の実施の
形態の側部断面図である。
【図2】図2は、弾性構造体50の頂部平面図及び側部
断面図である。
【図3】図3は、本発明に係わる圧縮機の第2の実施の
形態の側部断面図である。
【図4】図4、従来の圧縮機の一つの実施の形態の側部
断面図である。
【符号の説明】
1…電動圧縮機 2…ハウジング 10…モータ 20…ポンプ 40…ハーメチック端子部 41…ピン部 42…断熱体 45…ハーメチック端子 50…弾性構造体 51…構造体 52…弾性体 100…インバータ 101…ケース 102…プリント板 111…セラミック基板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと制御装置を一体に具備する電動
    圧縮機であって、 冷媒ガスを圧縮し吐出するポンプと、 前記ポンプに駆動軸を介して連結して前記ポンプを駆動
    するモータと、 前記ポンプ及び前記モータを収容するハウジングと、 前記モータに電気的に接続していて前記ハウジングと一
    体に形成される制御装置と、 前記圧縮機ハウジングと前記制御装置との間に介在され
    るハーメチック端子部と、を具備する電動圧縮機におい
    て、 前記ハーメチック端子部は、ハーメチック端子と、制御
    装置のケースに一体に形成されていて制御装置に電気的
    に接続する弾性構造体と、前記モータに接続するピン部
    と、を具備しており、 前記弾性構造体と前記ピン部を介して前記モータと前記
    制御装置が接続することを特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記弾性構造体は、制御装置を構成する
    プリント板に接続されていることを特徴とする請求項1
    に記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記弾性構造体は、制御装置を構成する
    セラミック基板に接続されていることを特徴とする請求
    項1に記載の圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記弾性構造体は、導電性で且つ弾性を
    有する弾性体と、前記弾性体を収容し且つ電気的に接続
    する導電性の構造体とを具備することを特徴とする請求
    項1から3のいずれか一項に記載の圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記弾性構造体は、制御装置を構成する
    ケースに保持されることを特徴とする請求項1から4の
    いずれか一項に記載の圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記制御装置と前記ハーメチック端子部
    は、断熱体を介して接続することを特徴とする請求項1
    から5のいずれか一項に記載の圧縮機。
  7. 【請求項7】 前記ハーメチック端子部は、前記ハーメ
    チック端子部の前記ピン部が貫通可能な前記断熱体の開
    口を介して、前記制御装置に接続することを特徴とする
    請求項6に記載の圧縮機。
  8. 【請求項8】 前記断熱体は、制御装置及びハーメチッ
    ク端子部と係合して防水機能を提供することを特徴とす
    る請求項6又は7に記載の圧縮機。
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