JP2003213964A - 防災シェルタ - Google Patents

防災シェルタ

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JP2003213964A
JP2003213964A JP2002010535A JP2002010535A JP2003213964A JP 2003213964 A JP2003213964 A JP 2003213964A JP 2002010535 A JP2002010535 A JP 2002010535A JP 2002010535 A JP2002010535 A JP 2002010535A JP 2003213964 A JP2003213964 A JP 2003213964A
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JP
Japan
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shelter
disaster prevention
wall
shelter wall
room
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Application number
JP2002010535A
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English (en)
Inventor
Noboru Oyamada
昇 小山田
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Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】常時萎んだ状態を維持し、災害時は膨らんで密
室を形成できる防災シェルタ、を提供する。 【解決手段】流体の給排により膨萎するシェルタ壁6
と;該シェルタ壁6の開放部を封鎖して密室SRを形成
する天板7及び底板8と;前記密室SR内に酸素を供給
するエアノズル16;該密室SRに出入りするための開
閉口12と;を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、火災時や地震な
どの災害発生時に用いられる防災シェルタに関するもの
で、更に述べれば、災害発生時に建物等の避難出口から
の避難が困難な場合、一次的に避難待機するための防災
シェルタに関するものである。
【0002】従来の防災シャッタは、鋼板製の外筒と内
筒により二重構造に形成されたシェルタ本体と、このシ
ェルタ本体の前後方向の両端面に外周を溶接などして固
着された二重構造の鋼板製端板とにより構成され、シェ
ルタ本体の外筒と内筒の間、及び端板の内外鋼板の間に
断熱材を充填しシェルタ本体の居住居間を構成する外周
面側に冷却水を循環させるパイプを配設させている(登
録実用新案第3018402号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、ビル等には、避
難出口が設けられており、火災の際には、この避難出口
を利用して逃げることができる。しかし、何らかの事情
で該避難出口が使用不可能な場合には、逃げ遅れて大惨
事になることがある。 そこで、この惨事の発生を防止
するため、前記防災シェルタをビルの部屋内に配置する
ことが考えられる。しかし、このシェルタは固定式で、
かつ、体積も大きいので、室内に常時配置すると、該室
内の多くのスペースを専有してしまう。そのため、自由
に利用できるスペースが小さくなってしまい、室内を有
効に利用できなくなる。
【0004】この発明は、上記事情に鑑み、常時萎んだ
状態を維持し、災害時は膨らんで密室を形成できる防災
シェルタ、を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、流体の給排
により膨萎するシェルタ壁と;該シェルタ壁の開放部を
封鎖して密室を形成するシール部材と;前記密室内に酸
素を供給するエア供給手段と;該密室に出入りするため
の開閉口と;を備えていることを特徴とする。
【0006】この発明は、常時は折り畳まれた状態で格
納され、非常時に加圧流体が流入することで膨張し、外
部を耐熱シートで被覆された密室形状を形取るシェルタ
壁と;該シェルタ壁内に酸素を導入するためのエア供給
手段と;を備えていることを特徴とする。
【0007】この防災シェルタは、シェルタ壁の外面に
散水するための散水手段を備えていること、シェルタ壁
が畳まれた状態で格納される格納箱が、天井に設けられ
ていることを特徴とする。
【0008】この防災シェルタは、シェルタ壁が密室状
態を形取るときに、床面に設置するように格納箱から離
れる距離を調節する調整手段を備えていること、シェル
タ壁は、個別に膨張する袋体が内部に複数接続されてい
ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は、前記課題を解決する
ためには、常時は萎んで小さい状態を維持し、災害時は
膨らんで大きな密室を形成できる防災シェルタを開発す
れば良い、と考え、実験研究を重ねた。その結果、防災
シェルタのシェルタ壁を流体の給排により膨萎できるよ
うにすれば良いことがわかった。本発明は、前記知見に
基づいて完成されたものである。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図1〜図4により説明す
る。ビル内の部屋Rの天井1には、凹部2が設けられ、
この凹部2には隙間Lを介してシェルタ格納箱3が装着
されている。
【0011】このシェルタ格納箱3には、図3に示すよ
うに、防災シェルタ5が折り畳まれ、萎んだ状態で格納
されている。この防災シェルタ5は、シェルタ壁6と、
該シェルタ壁6の上下の開放部を閉鎖するシール部材、
即ち、天板7,底板8とから構成されている。
【0012】シェルタ壁6は、円環状のチュ−ブ(袋
体)9を積み重ねて筒状に形成した、ジャバラ構造であ
り、その外側は耐熱シート10で覆われている。各チュ
ーブ9の直径dは、同一径、例えば、100mm、に形成さ
れているが、この直径dは必ずしも同一でなくても良
い。各チューブ9は、図示しない逆止弁を介してガス導
管11に連結されている。このガス導管11は、シェル
タ壁6の内面側に縦方向に2本設けられている。
【0013】シェルタ壁6の胴部6aの各チューブ9の
内径Dは、同一内径、例えば、1600mm、に形成さ
れ、直筒状に積み重ねられ、又、頭部6bのチューブ9
は、上方になるに従って内径が小さく形成され、円錐台
状に積み重ねられている。隣り合うチューブ9は、外側
から衝撃に強度を持たせるため、接する部分で接着され
ているが、互いに自由に移動可能に接着されていなくて
も良く、そのときは、耐熱シート10によりその移動を
規制すると良い。前記シェルタ壁6、天板7,底板8
は、可撓性部材、例えば、クロロプレン、で形成されて
いるが、天板7は、鋼板等の硬板で形成しても良い。
【0014】このシェルタ壁6には、シール構造の開閉
口12が設けられている。このシール構造として、例え
ば、面ファスナが用いられ、該面ファスナの開閉により
前記開閉口12は、気密的に開閉される。
【0015】頭部6bの最先端のチューブ9aは、吊り
ロープ14に連結されている。このロープ14は、膨張
した防災シェルタ5が天井1と床面Fとの間隔よりも小
さいため、該防災シェルタ5の底板8が床面Fに届かな
い場合に、該シェルタ5を吊り下げて床面Fに着地でき
るようにするものである。防災シェルタ5の内部、即
ち、密室SRには、ガスボンベ15、エアノズル16、
が設けられている。
【0016】ガスボンベ15には、不活性ガス、例え
ば、CO2ガス 、が充填されており、開放弁17を介し
てガス導管11に連結されている。この開放弁17は、
図4に示すように、制御盤20からの起動信号を受ける
起動装置21と、該起動装置21の起動時に発生するガ
ス圧Gにより摺動するロックピン22と、該ロックピン
22の摺動によりガスボンベ15と出口23とを連通さ
せる弁体25と、を備えている。この開放弁17は、伸
縮可能な連結線19を介して制御盤20に接続されてい
る。
【0017】エアノズル16は、所定の長さの連結管2
1を介して空気ボンベ22に連結されている。このボン
ベ22のバルブ23は、制御盤20に接続されている。
また、連結管21は、所定の長さに応じて伸縮可能とす
る。
【0018】この格納箱3の上部には、散水ヘッド27
が設けられている。この散水ヘッド27は、電磁バルブ
28を介して水道管29に連結されている。このバルブ
28は、制御盤20に接続されている。
【0019】前記格納箱3の外周には、非常アラーム3
0が設けられている。この非常アラーム30は制御盤2
0に接続されている。
【0020】前記格納箱3の開口部は、化粧パネル31
により覆われている。そのため、格納されている防災シ
ェルタ5は外部から見えない。このパネル31は、保持
手段、例えば、パネル保持機構により支持されており、
この機構は開放弁32によりロック又は解除される。こ
の開放弁32は、制御盤20に接続されている。
【0021】制御盤20には、火災検知器35、地震計
36及び手動ボタン37がそれぞれ接続されている。な
お、38は、懐中電灯、防毒マスク、食料品等のライフ
セービング用品、40は排気口、をそれぞれ示す。
【0022】次に、本実施例の作動について説明する。
まず常時における防災シェルタ5について説明する。図
3に示すように、防災シェルタ5は、天井1に設けたシ
ェルタ格納箱3内に萎んだ状態、即ち、シェルタ壁6の
ガスを抜き折り畳んだりして小さくした状態、で収納さ
れており、該格納箱3の開口部は、化粧パネル31によ
り覆われている。そのため、防災シェルタ5が、室R内
のスペースを占有することがないので、該スペースを有
効に利用できる。又、防災シェルタ5は、化粧パネル3
1により隠されているので、外部から見えない。そのた
め、室内の美感を損なうこともない。
【0023】次に、非常時、例えば、火災発生時、にお
ける防災シェルタについて説明する。 火災検知器35
が火災を検知し、制御盤20に火災信号を送出すると、
制御盤20は開放弁32のロックを解除する。そうする
と、化粧パネル31が落下し開放口が開放されると同時
に、防災シェルタ5が重力で下方に伸びる。
【0024】制御盤20は、開放弁17の起動装置21
を起動させてガスを発生させる。そうすると、開放弁1
7のロックピン22が摺動して弁体25を開弁方向の摺
動させるので、ガスボンベ15と出口23が連通し、ガ
スボンベ15内のガスはガス導管11を介して各チュー
ブ9に圧送される。そのため、各チューブ9は、膨らん
で円環状になるとともに、天板7,底板8もシェルタ壁
6に引っ張られて伸びるので、全体として筒状の密室S
Rが形成される。
【0025】前記各チューブ9は、図示しない逆止弁を
備え、互いに独立しているので、例えば、1本のチュー
ブ9が破損して萎んでしまっても、他のチューブ9は膨
張状態を維持することができる。そのため、防災シェル
タ5が潰れるのを防止することができる。
【0026】制御盤20は、空気ボンベ22のバルブ2
3を開放させる。そうすると、該ボンベ22内の酸素
は、密室SR内に供給される。この酸素の供給に伴い、
防災シェルタ5内の内圧は上昇するので、万一隙間があ
っても、有害なガス管が内部に流入してくる恐れはな
い。この時、内圧が異常に高くなるのは好ましくなく、
排気口40から排気を行い、該密室SR内の圧力が所定
圧以上に高くならないようにしている。
【0027】制御盤20は、磁気バルブ28を開放させ
る。そうすると、水道管27から散水ヘッド27に水が
供給され噴霧される。この噴霧された水は、格納箱3の
外表面に沿って流下し、耐熱シート10上を流れるの
で、該耐熱シート10は、冷却される。そのため、防災
シェルタ5の周囲温度の温度上昇が防止され、シェルタ
壁6の耐熱性を更に高めることができる。
【0028】制御盤20は、非常アラーム30のスイッ
チをオンさせ、鳴動させる。また、シェルタ壁6は、ガ
スの充填されたチューブ9により形成されているので、
クッション機能を備えている。そのため、外部から衝撃
を受けてもその力を吸収することができるので、破損す
ることなく、又、シェルタ壁6に強度を持たせることに
より、倒懐物から内部を保護止することができる。
【0029】避難者は、開閉口12を開けて密室SRに
入った後、該開閉口12を閉じシールする。この時、密
室SR内には酸素ボンベ22からの酸素が供給されてい
るので、呼吸困難に陥ることがなく、又、シェルタ壁6
は熱、有毒ガスを遮断するので、密室SR内は安全であ
る。
【0030】なお、天井1と床面Fとの間隔が防災シェ
ルタ5の高さ、例えば、2000mmを超えている場合
には、吊りロープ14が防災シェルタ5の底板8が床面
Fに接するまで伸びる。これにより防災シェルタ5は設
計位置に正しく配設される。
【0031】なお、前記実施例では、火災検知器35が
火災検知をして火災信号を制御盤20に送出した場合に
ついて述べたが、地震計36、又は、手動ボタン37か
ら制御盤20に信号が送出されて場合にも前記と同様に
作動する。
【0032】消火作業終了後、防災シェルタ5のシェル
タ壁6のガスを抜き、折り畳んで小さくした後、格納箱
3に収納し、化粧パネル31をセットする。
【0033】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、次の様にしても良い。 (1)シェルタ壁を複数の独立した円環状のチューブで形
成する代わりに、螺旋状チューブ体、即ち、1本のチュ
ーブを螺旋状に巻き込んで筒状体にしたり、又は、互い
に対向する外筒壁と内筒壁とを設け、該両筒壁の上端及
び下端をシール部材で閉鎖して1つの袋体を形成する。 (2)複数の独立した円環状のチューブを耐熱シートで形
成し、隣り合うチューブを連結部を介して接続し、シェ
ルタ壁を一体的にする。この様にすると、耐熱シートで
シェルタ壁外周を被わなくても良い。
【0034】また、ガスボンベを密室内に設ける代わり
に、密室外、例えば、シェルタ格納箱の背面側に設け
る。 (3)吊りロープの代わりに、伸縮棒などの落下位置規制
手段を設ける。 (4)シェルタ壁の各チューブ内に不活性ガスを供給する
代わりに、水を供給する。そうすると、シェルタ室は常
時冷却されるので、耐熱性が向上する。
【0035】(5)シェルタ格納箱を天井に設ける代わり
に、床面、或いは、側壁に設ける。 (6)散水ヘッドに水道水を供給する代わりに、シェルタ
格納箱に一体に、又は、別体の貯水タンクの水を供給す
る。 (7)制御盤の電源として屋内配線電源を用いる代わり
に、バッテリを用いる。
【0036】
【発明の効果】この発明は、次の様な効果を奏する。 (1)火災等の災害発生時に起動して、耐熱性のシェル
タ壁を形成し、その中に圧縮空気等を用いてエアを供給
することで、避難者が一時的にシェルタ内に避難するこ
とができ、その間に消防活動によって救済されることが
可能となる。 (2)シェルタ壁の外面に散水することで、シェルタ周
囲の温度上昇を防止し、シェルタ壁の耐熱性をさらに高
めることができる。
【0037】(3)シェルタ壁が折り畳まれた状態で格
納される格納箱によって天井面に設けておくことで、常
時は邪魔にならない。 (4)シェルタ壁が密室状態を形取るときに、床面に設
置するように格納箱から離れる距離を吊りロープ等を用
い、長さを調節することで、高い天井でも利用すること
ができる。
【0038】(5)シェルタ壁は、個別に膨張する袋体
が内部に複数接続され、袋体が個別に膨張するので、万
一、一部の袋体に不具合が生じてもほぼ所望の形状を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】(a)は図1のII-II線断面図、(B)はその
一部拡大図である。
【図3】防災シェルタの収納状態を示す縮小縦断面図で
ある。
【図4】ガスボンベの開閉弁の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
3 シェルタ格納箱 5 防災シェルタ 6 シェルタ壁 9 チューフ゛(袋体) 10 耐熱シート 14 吊りロープ 15 ガスボンベ 16 エアノズル 20 制御盤 27 散水ヘット゛

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体の給排により膨萎するシェルタ壁と;
    該シェルタ壁の開放部を封鎖して密室を形成するシール
    部材と;前記密室内に酸素を供給するエア供給手段と;
    該密室に出入りするための開閉口と;を備えていること
    を特徴とする防災シェルタ。
  2. 【請求項2】常時は折り畳まれた状態で格納され、非常
    時に加圧流体が流入することで膨張し、外部を耐熱シー
    トで被覆された密室形状を形取るシェルタ壁と;該シェ
    ルタ壁内に酸素を導入するためのエア供給手段と;を備
    えていることを特徴とする防災シェルタ。
  3. 【請求項3】シェルタ壁の外面に散水するための散水手
    段を備えていることを特徴とする請求項1、又は、2記
    載の防災シェルタ。
  4. 【請求項4】シェルタ壁が畳まれた状態で格納される格
    納箱が、天井に設けられていることを特徴とする請求項
    1、又は、2記載の防災シェルタ。
  5. 【請求項5】シェルタ壁が密室状態を形取るときに、床
    面に設置するように格納箱から離れる距離を調節する調
    整手段を備えていることを特徴とする請求項4記載の防
    災シェルタ。
  6. 【請求項6】シェルタ壁は、個別に膨張する袋体が内部
    に複数接続されていることを特徴とする請求項1、2、
    3、4、又は、5記載の防災シェルタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258335A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Japan Steel Works Ltd:The 熱授受装置
WO2012056852A1 (ja) * 2010-10-29 2012-05-03 Kikukawa Kiyoshi 流体導入式中空孔形成チューブ及びこのチューブを用いたチューブシステム
KR101380202B1 (ko) * 2012-05-02 2014-04-03 정종영 재난시 인명을 구조하는 안전룸 기능을 구비한 재난 안전 건물

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