JP2003211600A - 積層体およびこれを使用した包装容器 - Google Patents
積層体およびこれを使用した包装容器Info
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Abstract
封包装された内容物がヘッドスペース内の酸素および内
容物内の溶存酸素により劣化することのない包装容器を
提供することである。 【解決手段】プロピレンとジエン化合物との共重合体で
あって側鎖に炭素(C)―炭素(C)間不飽和結合を有
するポリプロピレンからなるポリプロピレン層を有する
積層体において、このポリプロピレン層に遷移金属化合
物をポリマーに対し、遷移金属として0.001〜20
重量%配合する。また、積層体の形成において溶融状態
にあるポリプロピレンフィルム層の表面にオゾン含有ガ
スを吹き付けて、該吹き付け面に他の層を積層する。こ
のようにして得られた積層体の一部を包装体の全部また
は一部として構成する包装体とする。
Description
そのラミネート技術および得られた積層体を用いた包装
容器に関する。
スチックが用いられてきたが、軽量性や耐衝撃性、コス
ト等の面から各種プラスチック容器が広く用いられてい
る。各種プラスチック容器は、軽量、易開封性、使用後
に容積を圧縮できる等の多くの利点を有するが、これら
プラスチック容器は金属やガラス製の容器に比べ、バリ
ア性に劣るので、プラスチック容器に高いバリア性を必
要とする場合にはアルミ箔やアルミ蒸着フィルムを積層
して使用するのが常である。
ルミ蒸着フィルムを使用しても、容器内に残ったヘッド
スペースの酸素や溶存酸素による内容物の酸化は防ぐこ
とができなかった。包装容器として、高いバリア性を有
するとともに、内容物を密封包装後に形成される容器内
のヘッドスペース内の酸素や、内容物中の溶存酸素によ
る内容物の酸化は防ぐ包装容器が求められていた。プラ
スチック容器が、内容物に接する層がポリプロピレンか
らなるヒートシール層であり、これを基材層とサンドイ
ッチラミネート法により積層する際、サンド層にポリエ
チレンを用いた場合には、このポリエチレンと上記ポリ
プロピレンとの間の十分な接着強度が得られないという
問題があり、また、サンド層にポリプロピレンを用いた
場合には、接着強度の点で基材がポリプロピレン系フィ
ルムに限定されがちであるという欠点があつた。本発明
の目的は、ラミネートにおける接着強度が安定し、上記
密封包装された内容物がヘッドスペース内の酸素および
内容物内の溶存酸素により劣化することのない包装容器
を提供することである。
発明により解決することができる。すなわち、請求項1
に記載した発明は、プロピレンとジエン化合物との共重
合体であって側鎖に炭素(C)―炭素(C)間不飽和結
合を有するポリプロピレンからなるポリプロピレン層を
有する積層体において、このポリプロピレン層に遷移金
属化合物をポリマーに対し、遷移金属として0.001
〜20重量%配合したことを特徴とする積層体からな
る。請求項2に記載した発明は、請求項1に記載のプロ
ピレンとジエン化合物との共重合体であって側鎖に炭素
(C)―炭素(C)間不飽和結合を有するポリプロピレ
ンからなるポリプロピレン層を有する積層体において、
溶融状態にあるポリプロピレンフィルム層の表面にオゾ
ン含有ガスを吹き付けて、該吹き付け面に他の層が積層
されてなることを特徴とするものである。請求項3に記
載した発明は、請求項1または請求項2に記載の前記ポ
リプロピレンがプロピレンならびにジエン化合物と共に
エチレン、ヘキセン、オクテンおよび4―メチルペンテ
ンー1からなる群より選ばれる少なくとも1種のα―オ
レフィンをコモノマーとして含有することを特徴とする
ものである。請求項4に記載した発明は、請求項1〜請
求項3のいずかに記載した積層体の一部が包装体の全部
または一部を構成していることを特徴とする包装容器か
らなる。
金属化合物をポリマーに対し、遷移金属として0.00
1〜20重量%配合したポリプロピレン層とを、該ポリ
プロピレン層の形成において、基材層に、前記ポリプロ
ピレンを溶融押出しの際、溶融押出樹脂のラミネート面
をオゾン処理して積層した積層体であって、更に、少な
くとも、前記積層体の一部が包装体の全部または一部を
構成していることを特徴とする包装容器である。
層体を示す図で、(a)は、積層体の断面図、(b)
は、ポリプロピレン層のみの断面図である。図2は、本
発明の積層体の製造工程(装置)の概念図である。図3
は、本発明の積層体を構成要素とした包装容器の実施例
を示す図で、(a)包装容器の斜視図、(b)X1−X1
部断面図である。図4は、本発明の積層体を構成要素と
した包装容器の別の実施例を示す図で、(a)包装容器
の斜視図、(b)X2−X2部断面図である。図5は、本
発明の積層体を構成要素とした包装容器の第3の実施例
を示す図で、(a)包装容器の斜視図、(b)X3−X3
部断面図である。
示すように、基材層2と内容物に接する層(以下、表面
層1)とからなる積層体であり、表面層に酸素吸収性を
付与し、かつ、積層体5の形成において、溶融させた表
面層1のラミネート面4にオゾン処理することを特徴と
するものである。また、包装容器としては、前記積層体
5の一部が包装体の全部または一部を構成してなるもの
である。表面層は、酸素吸収性ポリプロピレンからな
り、ポリプロピレン樹脂はプロピレンとジエン化合物と
の共重合体であって、側鎖に炭素(C)―炭素(C)間
不飽和結合を有するものであり、押し出し加工適性を有
するものである。ここで、前記のジエン化合物としては
一方の不飽和結合でプロピレンと共重合し、もう一方の
不飽和結合を側鎖に有するものであり、好ましいジエン
化合物としては例えば次式(1)で表わされるものが上
げられる。 CH=CH(CH2)nCH=C−(CH3)2 (1) 但し、n≧1の整数である。ポリプロピレン層を形成す
る共重合体におけるジエン化合物の含有率は0.1〜1
0モル%、好ましくは0.2〜5モル%である。このよ
うな共重合体からなるポリプロピレンフィルム層の厚さ
は5〜100μm、好ましくは10〜80μmである。
吸収性を付与させるために添加する遷移金属化合物の金
属で好ましいのは原子番号23から29までの遷移金属
とロジウムであり、これらの金属の化合物のうち少なく
とも1種である。そして、これらの遷移金属化合物はこ
れら遷移金属イオンの有機酸塩、アセチルアセトネート
錯体、フタロシアニン錯体、モノアルキルリン酸エステ
ル塩、ジアルキルリン酸エステル塩、アリールリン酸エ
ステル塩などが上げられ、とくにこれら遷移金属化合物
としては、前記ポリプロピレン層と相溶性が良好なもの
が好ましい。具体的にはステアリン酸、パルミチン酸、
ラウリン酸、デカン酸、オクタン酸のように長鎖のアル
キル基を有する有機酸の塩、アセチルアセテート錯体、
ジヘキサデシルリン酸エステル塩、ジデシルリン酸エス
テル塩、ジブチルリン酸エステル塩、モノデシルリン酸
エステル塩、1―ナフチルリン酸エステル塩などが挙げ
られる。これら遷移金属化合物はポリマー中に単独もし
くは混合して添加することができるが、その添加量は金
属としてポリマーに対し0.001〜20重量%であ
り、好ましくは0.005〜10重量%である。これよ
り添加量が少ないと有効な酸素吸収能が得られないし、
この範囲を超えると成形加工上の問題が発生する。
オライト、活性炭、酸化チタン、顔料、炭酸カルシウ
ム、酸化ケイ素などの無機添加物をブレンドしてもよ
い。
ポリプロピレンが酸素吸収する原理について説明する。
炭素に結合している水素は、化学式1に示すように、結
合方法により1級水素、1級水素、2級水素、3級水
素、アリル水素(allylic hydrogen atom)に分かれ
るが、それぞれの反応性が異なる。
いても空気中の酸素の攻撃を受けて、化学式2に示すよ
うに、容易に酸素と反応してハイドロパーオキサイド
(−OOH)を形成する。
に分解して反応性の強い炭素ラジカル(−C・)がで
き、炭素ラジカルの反応により、連鎖重合が起りポリマ
ーができたり、低分子量のアルデヒド、ケトン、カルボ
ン酸に分解する。3級水素を多数含有するポリプロピレ
ン(PP)は酸化分解型であり、酸化されて低分子量揮
発性のアルデヒド、ケトン、カルボン酸を発生する。乾
性油、ブタジエン、イソプレン、SBコポリマーなどの
アリル水素を分子内に多数含有する化合物は架橋反応と
分解反応の両者が同時に起る。分子内に2重結合を有す
るポリマー(アリル水素を含有するポリマー)は酸素吸
収剤として使用できる。例えば、ポリブタジエン、ポリ
イソプレン、SBコポリマー等のポリマーが使用でき
る。
合物を配合したポリプロピレン層と基材層との積層体と
することが望ましく、基材層としては、酸素バリア性の
高い素材とすることが好ましい。基材シートとして、具
体的には、アルミニウム等の金属箔、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム、ナイロンフィルム、シリカ蒸着ナイロン
フィルム、アルミナ蒸着ナイロンフィルム、ポリプロピ
レンフィルム、ポリビニルアルコールコートポリプロピ
レンフィルム、ナイロン6/メタキシレンジアミンナイ
ロン6共押共延伸フィルムまたはポリプロピレン/エチ
レンービニルアルコール共押共延伸フィルムなど各種プ
ラスチックの延伸または未延伸フィルム、またはこれら
のうち2種以上を貼り合わせた積層フィルム、あるいは
紙との貼り合わせ積層シートなどが好適に利用できる。
この基材シートの厚さは5〜300μm、好ましくは1
0〜100μmである。
層と酸素吸収性を有する表面層との貼り合わせ方法につ
いて説明する。従来、基材上に直接にポリプロピレン層
を押出しコーティングすると、ポリエチレンを押出しコ
ーティングする場合と異なり、ポリプロピレン以外の材
料からなる基材に対して十分な接着強度が得られるアン
カーコート剤が得難く、そのため層構成が限定されてし
まうという欠点があった。また、ポリプロピレン層と基
材層との十分な接着強度を得るためにはドライラミネー
ト法が好ましいのであるが、このドライラミネート法に
よる場合には、予めポリプロピレン層をフィルムとして
製膜しておく必要があるため工程が煩雑になって製造コ
ストの上昇を招く。本発明者らは、ポリプロピレンから
なる表面層1を押出しコーティングにより形成する際
に、溶融状態にあるポリプロピレン樹脂膜のラミネート
面にオゾン含有ガスを吹き付けてオゾン処理を行い、そ
の後、該ポリプロピレンの樹脂膜のオゾン処理面と、基
材に形成したアンカーコート層とを対向させて接着し押
圧して、基材層とポリプロピレン層とからなる積層体と
することによって十分な接着強度を得られることを見出
した。
ミネート装置としては、図2に示すように、オゾン発生
装置20、酸素供給源21、押出しダイス11、気体吹
き付け管22、ニップロール13、チルロール12を備
えている。ポリプロピレン樹脂は押出しダイス11から
押出され、溶融状態にあるポリプロピレン1のラミネー
ト面には、気体吹き付け管22からオゾンが吹き付けら
れる。オゾンは、空気または酸素ボンベ等の酸素供給源
21からオゾン発生器20に供給された酸素から得られ
たものである。次いで、アンカーコート層3を有する基
材層2の該アンカーコート層3と上記のオゾン吹き付け
面4とが対向する状態でポリプロピレン層1と基材層2
とをニップロール13とチルロール12とで圧着して積
層体5が製造される。
50〜300℃の範囲として、ポリプロピレン樹脂の加
熱による劣化を防止することが望ましい。
としては1g/m3以上で、該オゾン含有ガスを溶融ポ
リプロピレン樹脂層のラミネート面に50ml/m2以
上の割合で吹き付けることが望ましい。
構成の積層体を包装材料の一部として用いることによっ
て、密封系の包装容器内のヘッドスペース内の酸素、ま
たは内容物内の溶存酸素等を表面層に含有された遷移金
属化合物が吸収するため酸素によって変質し劣化する内
容物の包装材料として用いることができる。例えば、図
3は、本発明によって得られた積層体を用いて4方シー
ル袋30として、内容物Pを密封包装した例であり、ヒ
ートシール層1に含有させた遷移金属化合物が密封系内
のヘッドスペースおよび内容物中の酸素を吸収する。図
4の例は、成形シートを成形して、凹部42とフランジ
部43とを形成したトレー40Tに内容物Pを充填して
蓋体40Bを被覆してその周縁をヒートシール41して
密封してなるトレータイプ包装体40の蓋体40Fに本
発明の積層体5を用いたものである。図5に示した例
は、ピロータイプ包装体50のシール部に本発明の積層
体5を挟持させた状態で密封した例である。一般のバリ
ア性包材を用い、そのヒートシール部一辺に本発明の積
層体を内容物側に突出する状態に挟み込みヒートシール
する例である。ここに用いる積層体の基材層の表面に熱
融着6を積層して、前記一般包材のヒートシール層53
との熱融着性を付与させることによって確実な密封系と
することができる。
た包装容器について、実施例により説明する。 [実施例1]ポリプロピレンと5―メチル1,4―ヘキ
サジエンとの共重合体(5―メチルー1,4―ヘキサジ
エン含有率2モル%)100部にステアリン酸コバルト
5.3部(コバルトとして5000ppm)を混合し、
厚さ30μmで押し出し、表面が溶融状態にあるうちに
該ポリプロピレンフィルムの片面にオゾン濃度10g/
m3の空気を160ml/m2の割合で均一に吹き付け、
その後この吹き付け面に厚さ12μmの二軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルムにイソシアネート系アン
カーコート剤を0.2g/m2の割合で塗布してなるア
ンカーコート層を有する基材シートを密着させて押圧す
ることにより積層体を形成した。
1,4―ヘキサジエンとの共重合体(5―メチルー1,
4―ヘキサジエン含有率2モル%)にステアリン酸コバ
ルトを混合しないこと以外は実施例1と同様に積層体を
作製した。 <評価方法>
40mm×170mmのパウチを作成し、空気200m
lを密封して、23℃、50%で1週間保存し、充填直
後、3日目、7日目のパウチ内残存酸素濃度を測定し
た。 <結果>
バリア性を有して外部からの酸素の浸入を防ぐと共に、
食品の溶存酸素やヘッドスペースの酸素を吸収すること
により、内容物の酸化を防ぐ。
で、(a)は、積層体の断面図、(b)は、ポリプロピ
レン層のみの断面図である。
ある。
施例を示す図で、(a)包装容器の斜視図、(b)X1
−X1部断面図である。
の実施例を示す図で、(a)トレー、蓋および内容物の
斜視図、(b)包装容器の斜視図、(c)X2−X2部断
面図である。
3の実施例を示す図で、(a)包装容器の斜視図、
(b)X3−X3部断面図、(c)端部拡大図である。
Claims (4)
- 【請求項1】プロピレンとジエン化合物との共重合体で
あって側鎖に炭素(C)―炭素(C)間不飽和結合を有
するポリプロピレンからなるポリプロピレン層を有する
積層体において、このポリプロピレン層に遷移金属化合
物をポリプロピレンに対し、遷移金属として0.001
〜20重量%配合したことを特徴とする積層体。 - 【請求項2】プロピレンとジエン化合物との共重合体で
あって側鎖に炭素(C)―炭素(C)間不飽和結合を有
するポリプロピレンからなるポリプロピレン層を有する
積層体において、溶融状態にあるポリプロピレンフィル
ム層の表面にオゾン含有ガスを吹き付けて、該吹き付け
面に他の層が積層されてなることを特徴とする請求項1
記載の積層体。 - 【請求項3】前記ポリプロピレンがプロピレンならびに
ジエン化合物と共にエチレン、ヘキセン、オクテンおよ
び4―メチルペンテンー1からなる群より選ばれる少な
くとも1種のα―オレフィンをコモノマーとして含有す
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載した
積層体。 - 【請求項4】請求項1〜請求項3のいずれかに記載した
積層体の一部が包装体の全部または一部を構成している
ことを特徴とする包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008268A JP2003211600A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 積層体およびこれを使用した包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008268A JP2003211600A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 積層体およびこれを使用した包装容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003211600A true JP2003211600A (ja) | 2003-07-29 |
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ID=27646578
Family Applications (1)
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JP2002008268A Pending JP2003211600A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 積層体およびこれを使用した包装容器 |
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JP (1) | JP2003211600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017036928A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-16 | 日豊製袋工業株式会社 | フレキシブルコンテナバッグ用内袋 |
-
2002
- 2002-01-17 JP JP2002008268A patent/JP2003211600A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017036928A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-16 | 日豊製袋工業株式会社 | フレキシブルコンテナバッグ用内袋 |
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