JP2003210299A - 外装食器、および同外装食器を用いた二重包装食品 - Google Patents

外装食器、および同外装食器を用いた二重包装食品

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JP2003210299A
JP2003210299A JP2002016398A JP2002016398A JP2003210299A JP 2003210299 A JP2003210299 A JP 2003210299A JP 2002016398 A JP2002016398 A JP 2002016398A JP 2002016398 A JP2002016398 A JP 2002016398A JP 2003210299 A JP2003210299 A JP 2003210299A
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packaging container
food
food packaging
tableware
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Mario Saito
眞理夫 斎藤
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Fureggu Shokuhin Kogyo Kk
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Fureggu Shokuhin Kogyo Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品を内包せる簡易容器をそのまま利用する
ことができ、合理性および食文化の視覚的な和風伝統と
を両立することができる外装食器、および同外装食器を
用いた二重包装食品を提供すること。 【解決手段】 食品Fを内包せる有底の食品包装容器2
を着脱自在に外装する器体であって、本体1の上部に
は、前記食品包装容器2の本体部21が差し入れ可能な受
口部11が設けられている一方、本体1の下部には、取り
付けられた前記食品包装容器2を取り外し可能な外し口
12が設けられており、当該本体1の内側面13または受口
部縁11aにおいて、食品包装容器2の懸端部22を懸載し
て嵌着し、かつ、本体部21をカバーリング可能に構成す
るという技術的手段を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用および外食
産業用の食器の改良、更に詳しくは、食品を内包せる簡
易容器をそのまま利用することができ、合理性および食
文化の視覚的な和風伝統とを両立することができる外装
食器、および同外装食器を用いた二重包装食品に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】食事の際にはお碗や皿などの食器に料理
を盛り付けるのであるが、用いる食器の色合いや質感な
どの視覚的要素は大変重要であり、食器の選択次第で料
理の味わいを左右すると言っても過言ではなく、正に食
器は食生活における重要な視覚的要素と云える。
【0003】ところが、現代の家庭や外食産業において
は、少しでも調理負担を軽減させ、しかも長期保存が可
能な食品が望まれているため、工場で調理されてプラス
チックなどのパックや容器に簡易包装された食品が増加
している。
【0004】このような状況は、現代社会の合理化主義
の風潮によって食文化の伝統や心使いが犠牲になってし
まっていると言わざるを得ない。そして、これらをその
ままの容器で食するにはあまりにも飾り気が無くて情緒
に欠け、包装された食品がいくら美味しく出来ているに
しても、充分に堪能することができないという不満があ
った。
【0005】また、食品を加熱すると容器も熱くなって
素手で直接持つと火傷するおそれがあったり、あるい
は、アイスクリームやシャーベットなどの冷凍物の入っ
た容器を持つとすぐに体温で溶けてしまうという問題が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の不満
があったことに鑑みて為されたものであり、その目的と
するところは、食品を内包せる簡易容器をそのまま利用
することができ、合理性および食文化の視覚的な和風伝
統とを両立することができる外装食器、および同外装食
器を用いた二重包装食品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者が上記課題を解
決するために採用した手段を添付図面を参照して説明す
れば次のとおりである。
【0008】即ち、本発明は、食品Fを内包せる有底の
食品包装容器2を着脱自在に外装する器体であって、本
体1の上部には、前記食品包装容器2の本体部21が差し
入れ可能な受口部11が設けられている一方、本体1の下
部には、取り付けられた前記食品包装容器2を取り外し
可能な外し口12が設けられており、当該本体1の内側面
13または受口部縁11aにおいて、食品包装容器2の懸端
部22を懸載して嵌着し、かつ、本体部21をカバーリング
可能に外装食器を構成するという技術的手段を採用し
た。
【0009】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、本体1の底部に外し
口12を設け、取り付けられた食品包装容器2の底部23を
押圧して取り外しを可能にするという技術的手段を採用
した。
【0010】更にまた、本発明は、上記課題を解決する
ために、必要に応じて上記手段に加え、本体1は鉢形に
作製し、かつ、受口部11に閉じ蓋14を載置可能にすると
いう技術的手段を採用した。
【0011】更にまた、本発明は、上記課題を解決する
ために、必要に応じて上記手段に加え、本体1の受口部
縁11aには、食品包装容器2の懸端部22外延に形成され
たフランジ22aを抑止する掛止ヅメ15を配設するという
技術的手段を採用した。
【0012】更にまた、本発明は、上記課題を解決する
ために、必要に応じて上記手段に加え、本体1を陶磁器
やセラミックス、ガラス、エンジニアリングプラスチッ
クなどの耐熱性材料で作製するという技術的手段を採用
した。
【0013】また、本発明は、食器の本体1と、食品F
を内包せる有底の食品包装容器2とを具備して構成され
ており、前記本体1の上部に設けられた受口部11に、前
記食品包装容器2の本体部21が差し入れられている一
方、本体1の底部に設けられた外し口12によって、取り
付けられた前記食品包装容器2の底部22を押圧すること
によって取り外しが可能であり、食器の本体1の内側面
13または受口部縁11aにおいて、食品包装容器2の懸端
部22を懸載して嵌着し、かつ、本体部21をカバーリング
して二重包装食品を構成するという技術的手段を採用し
た。
【0014】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、本体1の受口部縁11
aに配設された掛止ヅメ15と、食品包装容器2の懸端部
22外延に形成されたフランジ22aとが掛合しているとい
う技術的手段を採用した。
【0015】更にまた、本発明は、上記課題を解決する
ために、必要に応じて上記手段に加え、食品包装容器2
を薄手の紙やアルミ箔、プラスチックなどで作製すると
いう技術的手段を採用した。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を具体的に図示
した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりであ
る。
【0017】本発明の実施形態を図1から図7に基いて
説明する。図中、符号1で指示するものは外装食器の本
体であり、この本体1の上部には、受口部11が設けられ
ている。また、本体1の下部には、外し口12が設けられ
ている。
【0018】符号2で指示するものは食品包装容器であ
り、この食品包装容器2は食品Fを内包せる有底の容器
である。本実施形態では、食品Fを茶碗蒸しとし、形状
は図示したように作製する。
【0019】本実施形態における食器と食品包装容器と
を組み合わせて使用する具体的な方法を以下に説明す
る。まず、前記本体1の上部に設けられた受口部11に、
前記食品包装容器2の本体部21を差し入れる。
【0020】次に、外装食器の本体1の受口部縁11aに
おいて、食品包装容器2の懸端部22を懸載して嵌着し、
かつ、本体部21をカバーリングして構成する。この際、
本体1と食品包装容器2の本体部21とは完全に密着せず
に近接しており、二重構造となって両部材間に空気層を
作出しているので、外気に直接触れることがなく、食品
Fの保温効果が向上する。
【0021】そして、図3に示すように、本体1の受口
部縁11aに掛止ヅメ15を配設することができ、この掛止
ヅメ15と食品包装容器2の懸端部22外延に形成されたフ
ランジ22aとを掛合することによって食器1と食品包装
容器2とを確実に嵌着することができる(図4参照)。
【0022】また、本実施形態に使用する食品包装容器
2が、薄手の紙やアルミ箔、プラスチックなどで作製さ
れている場合、これらの材料は強度も些程大きくなく、
素手で持った時に温度を感じ易いので、大きな効果が期
待できる。
【0023】然る後、食品包装容器2を取り外す場合
は、本体1の底部に設けられた外し口12から取り付けら
れた前記食品包装容器2の底部23を押圧することによっ
て押し出すようにして取り外すことができる。
【0024】なお、図5に示すように、本体1は鉢形を
作製し、かつ、受口部11に閉じ蓋14が載置可能に構成す
ることもできる。また、外装食器の本体1は陶磁器やセ
ラミックス、ガラス、エンジニアリングプラスチックな
どの耐熱性材料で作製することが好ましく、例えば、本
体1と食品包装容器2とを組み合わせたままでレンジで
加熱したり、蒸し器にかけたり、また、直火にかけるこ
ともでき、調理ができるので、食品Fを美味しく食する
ことができる。
【0025】次に、本発明の実施形態の変形例として図
6に示すものは、外装食器の本体1の内側面13におい
て、食品包装容器2の懸端部22を弾性的に掛止して嵌着
し、かつ、本体部21をカバーリングして二重包装食品を
構成したものである。また、図7に示すような断面形状
を有するもので、本体1の底部全体を外し口12として構
成したものであってもよい。
【0026】本発明は概ね上記のように構成されるが、
本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してな
く、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が
可能であって、例えば、外装食器の本体1の形状は鉢形
に限らず、底の浅いものや皿状のものであっても良い。
また、食器包装容器2を取り外すことができれば、外し
口12を本体1の側部に開設することもでき、何れのもの
も本発明の技術的範囲に属する。
【0027】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明にあっては、食品包装容器が没個性的なプラ
スチック容器であっても、本発明の外装食器と組み合わ
せて使用することにより、外観の上で通常用いられる陶
磁器やガラスなどの食器と変わらないので、高級感や情
緒を醸し出すことができ、また、食品包装容器を直接取
り付けることができるので、移し替える手間が省けると
同時に、料理がくずれてしまう心配もない。
【0028】また、本発明の外装食器が食品包装容器を
カバーリングして二重構造にしたことによって、部材間
に作出される空気層による保温効果が高いと共に、食品
包装容器を直接手で触らないので、熱い物や冷たい物を
支障なく持つことができる。更にまた、食後は食品包装
容器を取り外して廃棄するだけでよいので、食器が汚れ
ることが少なくなり、洗浄の手間を軽減することができ
ることから、実用的価値は頗る高いものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の外装食器を表わす斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施形態の外装食器を表わす断面図で
ある。
【図3】本発明の実施形態の二重包装食品の構造を表わ
す分解斜視図である。
【図4】本発明の実施形態の二重包装食品の構造を表わ
す説明断面図である。
【図5】本発明の実施形態の二重包装食品の使用状態を
表わす斜視図である。
【図6】本発明の実施形態の変形例の二重包装食品を表
わす説明断面図である。
【図7】本発明の実施形態の変形例の二重包装食品を表
わす説明断面図である。
【符号の説明】
1 本体 11 受口部 11a 受口部縁 12 外し口 13 内側面 14 閉じ蓋 15 掛止ヅメ 2 食品包装容器 21 本体部 22 懸端部 22a フランジ 23 底部 F 食品
フロントページの続き Fターム(参考) 3B001 AA01 AA04 BB10 CC11 CC35 3E062 AA10 AB14 AC02 AC03 AC05 BA20 BB02 BB10 CA04 FC07 JB08 JC01 JC02 3E067 AB01 AB20 BA02B BA02C BA07B BA07C BB01B BB08C BB09C BB12B BB14B BB14C BC02B BC02C BC07C CA17 CA18 EE48 EE59 FA04 GA11 GA12 GD10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品Fを内包せる有底の食品包装容器2
    を着脱自在に外装する器体であって、本体1の上部に
    は、前記食品包装容器2の本体部21が差し入れ可能な受
    口部11が設けられている一方、本体1の下部には、取り
    付けられた前記食品包装容器2を取り外し可能な外し口
    12が設けられており、当該本体1の内側面13または受口
    部縁11aにおいて、食品包装容器2の懸端部22を懸載し
    て嵌着し、かつ、本体部21をカバーリング可能に構成さ
    れたことを特徴とする外装食器。
  2. 【請求項2】 本体1の底部に外し口12が設けられ、取
    り付けられた食品包装容器2の底部23を押圧して取り外
    しが可能であることを特徴とする請求項1記載の外装食
    器。
  3. 【請求項3】 本体1は鉢形に作製され、かつ、受口部
    11に閉じ蓋14が載置可能であることを特徴とする請求項
    1または2記載の外装食器。
  4. 【請求項4】 本体1の受口部縁11aには、食品包装容
    器2の懸端部22外延に形成されたフランジ22aを抑止す
    る掛止ヅメ15が配設されていることを特徴とする請求項
    1〜3の何れか一つに記載の外装食器。
  5. 【請求項5】 本体1は陶磁器やセラミックス、ガラ
    ス、エンジニアリングプラスチックなどの耐熱性材料で
    作製されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか
    一つに記載の外装食器。
  6. 【請求項6】 食器の本体1と、食品Fを内包せる有底
    の食品包装容器2とを具備して構成されており、前記本
    体1の上部に設けられた受口部11に、前記食品包装容器
    2の本体部21が差し入れられている一方、本体1の底部
    に設けられた外し口12によって、取り付けられた前記食
    品包装容器2の底部22を押圧することによって取り外し
    が可能であり、食器の本体1の内側面13または受口部縁
    11aにおいて、食品包装容器2の懸端部22を懸載して嵌
    着し、かつ、本体部21をカバーリングして構成されたこ
    とを特徴とする二重包装食品。
  7. 【請求項7】 本体1の受口部縁11aに配設された掛止
    ヅメ15と、食品包装容器2の懸端部22外延に形成された
    フランジ22aとが掛合していることを特徴とする請求項
    6記載の二重包装食品。
  8. 【請求項8】 食品包装容器2は薄手の紙やアルミ箔、
    プラスチックなどで作製されていることを特徴とする請
    求項6または7記載の二重包装食品。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200447176Y1 (ko) 2007-12-06 2009-12-31 천종무 샤브샤브 국수 그릇
JP2011116401A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Yamato Esuron Kk 二重容器
JP2014162515A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Nippon Dekishii:Kk 電子レンジ用複合容器
JP2015071445A (ja) * 2013-10-04 2015-04-16 凸版印刷株式会社 リフィル容器
JP2019077457A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 東罐興業株式会社 二重容器

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