JP2003209871A - 移動体通信システム及び緊急呼接続方法 - Google Patents

移動体通信システム及び緊急呼接続方法

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JP2003209871A
JP2003209871A JP2002007100A JP2002007100A JP2003209871A JP 2003209871 A JP2003209871 A JP 2003209871A JP 2002007100 A JP2002007100 A JP 2002007100A JP 2002007100 A JP2002007100 A JP 2002007100A JP 2003209871 A JP2003209871 A JP 2003209871A
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emergency call
station
call
radio base
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Akinori Nonoguchi
晃典 野々口
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体通信システムにおいて、移動機か
ら緊急呼が発信された時に無線リソースの空きが無い場
合に一般呼の通信を切断したり、空き回線ができるまで
保留させておくことなく緊急呼を接続できる方法を提供
する。 【解決手段】 移動機100n−1が緊急呼(119
番、110番)を行おうとしたときに緊急呼発信である
ことを、無線基地局101を介して交換制御局102へ
通知する。移動機100a〜100nにより全リソース
が使用中である場合には、最も受信品質の良好な呼ある
いは高レートの呼を交換制御局102が選別し、その呼
の誤り訂正方法を弱めるか、あるいは伝送レートを一時
的に変更して低レートとすることにより、基地局の空き
回線を作り緊急呼を割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ム及び緊急呼接続方法に関し、特に移動機から緊急呼が
発信されたときに無線基地局の無線リソースが全て使用
中であっても緊急呼の接続を可能とする移動体通信シス
テム及び緊急呼接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動体通信システムでは、通話チ
ャネルの割り当てを、移動機が発呼する際に無線回線上
の通話チャネルの割り当てを、制御チャネルを用いて無
線基地局経由で交換制御局に要求し、要求を受けた交換
制御局は当該無線基地局が空いている通話チャネルがあ
るか否かを判断し、空いているチャネルがあれば発呼し
た移動機に割り当てるようにしている。
【0003】また、特開平11−8876号公報で開示
された無線通信システムの優先呼接続装置では、無線リ
ソースに空きがない場合にはチャネルが空いた時点でそ
のチャネルを保留しておき、優先呼の再発呼時に接続す
る方法を採っている。また、特開平6−245256号
公報で開示された移動無線システムの緊急呼接続方式で
は、通話中の一般呼を隣接基地局に接続させて空きリソ
ースを確保する方法を採っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
移動体通信システムにおいては、無線基地局の無線リソ
ースが全使用中である場合、移動機に割り当て不可であ
る旨を通知するだけで、発呼が接続されないという問題
がある。すなわち、一般に1つの無線基地局が移動機と
の接続に使用する回線数は限られており、トラヒックが
多くなると空きチャネルがない状況が発生する。このた
め、従来の移動体通信システムでは、このような場合に
緊急呼(警察の110番、消防の119番等)に対して
接続を提供することができない。
【0005】また、特開平11−8876号公報及び特
開平6−245256号公報で開示された従来技術にお
いては、無線リソースに空きがない場合に呼を接続でき
ない課題を解決できるものの、特開平11−8876号
公報で開示された従来技術では、使用中の呼が長時間に
亘ると空きチャネルが確保されるまでに時間を費やして
しまう恐れがあり、特開平6−245256号公報で開
示された従来技術では、隣接の無線基地局に空きリソー
スがない場合や隣接無線基地局との無線状態が悪い場合
には通話中の一般呼を切断してしまう事態が起こり得
る。
【0006】本発明は係る点に鑑みてなされたものであ
り、移動体通信システムに属する移動機より緊急呼が発
信されたときに、無線基地局の無線リソースが全て使用
中であっても緊急呼の接続が可能な移動体通信システム
及び緊急呼接続方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の移
動体通信システムは、複数の移動機と、前記複数の移動
機夫々と無線回線を介して通信を行う無線基地局と、前
記無線基地局と有線回線を介して接続する交換制御局
と、を具備する移動体通信システムであって、前記移動
機は、緊急発呼の際又は緊急呼通話中にハンドオーバを
行う際に、緊急発呼通知メッセージを前記無線基地局又
はハンドオーバ先の前記無線基地局を介して交換制御局
に通知する通知手段を具備し、前記交換制御局は、前記
無線基地局の無線リソースのリソース数を管理する管理
手段と、前記管理手段により前記無線基地局の無線リソ
ースが全て使用中であると判断した場合、前記無線基地
局が使用している無線リソースから特定のチャネルを選
定する選定手段と、選定されたチャネルの前記無線基地
局での処理負荷を低減させて空きリソースを確保し、確
保した空きリソースに緊急呼を割り当てる制御手段と、
を具備する構成を採る。
【0008】この構成によれば、無線基地局の無線リソ
ースが全て使用中に緊急呼発呼があった場合又は緊急呼
通話中にハンドオーバが行われた場合でも、当該無線基
地局が使用している無線リソースから特定のチャネルを
選定して、そのチャネルの無線基地局における処理負荷
を低減させて空きリソースを確保し、確保した空きリソ
ースに緊急呼を割り当てるので、無線基地局の無線リソ
ースが全て使用中に緊急呼発呼があった場合又は緊急呼
通話中にハンドオーバが行われた場合でも緊急呼の接続
が可能となる。
【0009】請求項2に係る発明の移動体通信システム
は、請求項1に係る発明の移動体通信システムにおい
て、前記無線基地局は、呼の伝送レートや誤り訂正能力
に比例してリソース数を制御する制御手段を具備する構
成を採る。
【0010】この構成によれば、伝送レートや誤り訂正
制御方法を変更することで無線リソースの空きを作るこ
とが可能となる。
【0011】請求項3に係る発明の移動体通信システム
は、請求項1又は請求項2に係る発明の移動体通信シス
テムにおいて、前記無線基地局は、一般呼に対して受信
状態を測定してその結果を前記交換制御局に通知する測
定手段を具備し、前記交換制御局の選定手段は、前記無
線基地局からの一般呼の受信状態測定結果を元に前記無
線基地局と通信している一般呼のうち最も受信状態が良
好で且つ最も近くに位置する移動機を選定する構成を採
る。
【0012】この構成によれば、無線基地局で全使用中
のリソースのうち最も受信状態が良好且つ最も近傍に位
置する移動機を選定することができる。
【0013】請求項4に係る発明の移動体通信システム
は、請求項3に係る発明の移動体通信システムにおい
て、前記交換制御局は、現在接続中の一般呼の伝送レー
トを検出する検出手段を具備し、前記交換制御局の選定
手段は、前記検出手段にて検出された高伝送レートの一
般呼のうち最も受信状態が良好で且つ最も近くに位置す
る移動機を選定する構成を採る。
【0014】請求項5に係る発明の緊急呼接続方法は、
移動体通信システムを構成する移動機は、緊急発呼の際
又は緊急呼通話中にハンドオーバを行う際に、緊急発呼
通知メッセージを無線基地局又はハンドオーバ先の無線
基地局を介して交換制御局に通知し、前記交換制御局
は、前記無線基地局又はハンドオーバ先の前記無線基地
局の無線リソースが全使用中であると判断した場合、い
ずれかの無線基地局が使用している無線リソースから特
定のチャネルを選定し、選定したチャネルの前記いずれ
かの無線基地局での処理負荷を低減させて空きリソース
を確保し、確保した空きリソースに緊急呼を割り当て
る。
【0015】この方法によれば、無線基地局の無線リソ
ースが全使用中においても、緊急呼発呼があった場合又
は緊急呼通話中にハンドオーバが行われた場合でも、空
きリソースを確保し緊急呼を割り当てることが可能とな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、無線基地局に空
きチャネルがない状態において移動機が緊急呼(警察の
110番、消防の119番等)を発信した場合でも、当
該無線基地局が使用している無線リソースから特定のチ
ャネルを選定して、そのチャネルの無線基地局での処理
負荷を低減させて空きリソースを確保し、確保した空き
リソースに緊急呼を割り当てることである。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の実施の形態に係る移動体
通信システムの構成を示すブロック図である。この図に
おいて、本実施の形態の移動体通信システム200は、
複数の移動機100a〜100nと、複数の移動機10
0a〜100n夫々と無線回線を介して通信を行う無線
基地局101と、無線基地局101と有線回線を介して
接続する交換制御局102と、ネットワーク300とを
備えている。
【0019】交換制御局102は、移動機100a〜1
00n夫々が通信している一般呼のうち高伝送レートの
ものを検出する検出部106と、高伝送レートの一般呼
のうち最も受信状態が良好で且つ最も無線基地局101
の近傍に位置する移動機100を選定する選定部107
と、選定された移動機100の一般呼を無線基地局10
1の制御部105へ通知する制御部108と、無線基地
局101の無線リソースを常時管理し、無線リソース1
03が全て使用中である場合に移動機100より緊急発
呼メッセージを受信したときに選定指示を選定部107
に出す管理部109とを備えている。
【0020】無線基地局101は、無線リソース103
と、移動機100a〜100n夫々の無線状態を測定す
る測定部104と、交換制御局102で選定された移動
機100の誤り訂正を弱める方向へ変更するよう無線リ
ソース103に対して制御を行う制御部105とを備え
ている。
【0021】次に、上記構成の移動体通信システムの動
作について説明する。ここで、無線基地局101の無線
リソース103は、一般呼である移動機100a〜10
0nにより占有されているとする。この状況において,
緊急呼が例えば移動機100n-1から発呼もしくは緊
急呼の通信中の移動機100n-1が無線基地局101
のセル内にハンドオーバされて、無線基地局101を介
して交換制御局102に緊急呼発呼メッセージが通知さ
れるものとする。
【0022】交換制御局102において、管理部109
は無線基地局101の無線リソース103を常時管理し
ており、無線リソース103が全て使用中である場合
に、移動機100n-1より緊急呼発呼メッセージを受
信すると、移動機選定の指示を選定部107に通知す
る。選定部107は常時一般呼の移動機100a〜10
0nの無線状態を無線基地局101の測定部104より
通知を受けており、測定された情報に基づいて一般呼の
移動機100a〜100nのうち、最も受信状態が良好
で且つ最も無線基地局101の近傍に位置する例えば移
動機100aを選定する。そして、選定された一般呼の
移動機100aを、制御部108を介し無線基地局10
1の制御部105に通知する。
【0023】無線基地局101の制御部105は、指定
された一般呼の移動機100aの誤り訂正を弱める方向
へ変更するよう無線リソース103に対して制御を行
う。この制御により新たに処理が可能な無線リソースの
確保が可能となる。
【0024】交換制御局102の制御部108は、引き
続いて緊急呼の接続の制御を無線基地局101の制御部
105に対して制御を行うことで緊急呼を割り当てる。
交換制御局102の検出部106は、移動機100a〜
100nが通信している一般呼のうち高伝送レートのも
のを常時検出しており、選定部107に通知する。選定
部107は、高伝送レートの一般呼のうち選定部107
により選定された最も受信状態が良好で且つ最も無線基
地局101の近傍に位置する移動機を選定し、選定した
移動機の一般呼を制御部108経由で無線基地局101
の制御部105に通知する。
【0025】無線基地局101の制御部105は、指定
された一般呼を低伝送レートへ変更するよう無線リソー
ス103に対して制御を行う。この制御により新たに処
理が可能な無線リソースの確保が可能となる。この場
合、呼を処理するハードウェア又はソフトウェアの処理
量を元にソース単位が決定されており、制御部105
は、呼の誤り訂正能力に比例してリソース数を制御す
る。交換制御局102の制御部108は、引き続いて緊
急呼の接続の制御を無線基地局101の制御部105に
対して制御を行うことで緊急呼を割り当てる。
【0026】このように、本実施の形態の移動体通信シ
ステムによれば、無線基地局101の無線リソースが全
て使用中に緊急呼発呼があった場合又は緊急呼通話中に
ハンドオーバが行われた場合でも無線基地局101が使
用している無線リソースから特定のチャネルを選定し
て、そのチャネルの無線基地局101での処理負荷を低
減させて空きリソースを確保し、確保した空きリソース
に緊急呼を割り当てるので、無線基地局101の無線リ
ソースが全て使用中に緊急呼発呼があった場合又は緊急
呼通話中にハンドオーバが行われた場合でも、一般呼を
切断させることなく、また空き回線ができるまで保留さ
せておくことなく、緊急呼を接続することができる。
【0027】なお、本実施の形態では、移動機100a
〜100nにより全リソースが使用中である場合に、高
伝送レートで最も受信品質の良好な呼を交換制御局10
2が選定するようにしたが、最も受信品質の良好な呼又
は高レートの呼のいずれか一方を選定するようにしても
良い。
【0028】また、本実施の形態では、選定した呼の誤
り訂正方法を弱めるようにしたが、伝送レートを一時的
に変更して低レートとするようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線基地局に空きチャネルがない状態において移動機が
緊急呼を発信した場合でも一般呼を切断させることな
く、また空き回線ができるまで保留させておくことなく
緊急呼を接続することができる移動体通信システムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る移動体通信システム
の構成を示すブロック図
【符号の説明】
100a〜100n 移動機 101 無線基地局 102 交換制御局 103 無線リソース 104 測定部 105、108 制御部 106 検出部 107 選定部 109 管理部 200 移動体通信システム 300 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K051 AA01 BB01 CC07 DD15 FF02 FF07 FF12 5K067 AA21 DD23 DD57 EE02 EE10 EE16 EE22 FF16 GG06 HH22 JJ17 JJ20 JJ35 JJ39 LL05 5K101 KK14 LL12 NN02 NN14 SS07 TT01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移動機と、前記複数の移動機夫々
    と無線回線を介して通信を行う無線基地局と、前記無線
    基地局と有線回線を介して接続する交換制御局とを具備
    する移動体通信システムであって、前記移動機は、緊急
    発呼の際又は緊急呼通話中にハンドオーバを行う際に、
    緊急発呼通知メッセージを前記無線基地局又はハンドオ
    ーバ先の前記無線基地局を介して交換制御局に通知する
    通知手段を具備し、前記交換制御局は、前記無線基地局
    の無線リソースのリソース数を管理する管理手段と、前
    記管理手段により前記無線基地局の無線リソースが全て
    使用中であると判断した場合、前記無線基地局が使用し
    ている無線リソースから特定のチャネルを選定する選定
    手段と、選定されたチャネルの前記無線基地局での処理
    負荷を低減させて空きリソースを確保し、確保した空き
    リソースに緊急呼を割り当てる制御手段と、を具備する
    ことを特徴とする移動体通信システム。
  2. 【請求項2】 前記無線基地局は、呼の伝送レートや誤
    り訂正能力に比例してリソース数を制御する制御手段を
    具備することを特徴とする請求項1記載の移動体通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記無線基地局は、一般呼に対して受信
    状態を測定してその結果を前記交換制御局に通知する測
    定手段を具備し、前記交換制御局の選定手段は、前記無
    線基地局からの一般呼の受信状態測定結果を元に前記無
    線基地局と通信している一般呼のうち最も受信状態が良
    好で且つ最も近くに位置する移動機を選定することを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の移動体通信システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記交換制御局は、現在接続中の一般呼
    の伝送レートを検出する検出手段を具備し、前記交換制
    御局の選定手段は、前記検出手段にて検出された高伝送
    レートの一般呼のうち最も受信状態が良好で且つ最も近
    くに位置する移動機を選定することを特徴とする請求項
    3記載の移動体通信システム。
  5. 【請求項5】 移動体通信システムを構成する移動機
    は、緊急発呼の際又は緊急呼通話中にハンドオーバを行
    う際に、緊急発呼通知メッセージを無線基地局又はハン
    ドオーバ先の無線基地局を介して交換制御局に通知し、
    前記交換制御局は、前記無線基地局又はハンドオーバ先
    の前記無線基地局の無線リソースが全使用中であると判
    断した場合、いずれかの無線基地局が使用している無線
    リソースから特定のチャネルを選定し、選定したチャネ
    ルの前記いずれかの無線基地局での処理負荷を低減させ
    て空きリソースを確保し、確保した空きリソースに緊急
    呼を割り当てることを特徴とする緊急呼接続方法。
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