JP2003208662A - 自動販売機の庫内冷却装置 - Google Patents

自動販売機の庫内冷却装置

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JP2003208662A
JP2003208662A JP2002002890A JP2002002890A JP2003208662A JP 2003208662 A JP2003208662 A JP 2003208662A JP 2002002890 A JP2002002890 A JP 2002002890A JP 2002002890 A JP2002002890 A JP 2002002890A JP 2003208662 A JP2003208662 A JP 2003208662A
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JP
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refrigerator
cabinet
evaporator
vending machine
heat
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JP2002002890A
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Shinji Kiyofuji
真次 清藤
Akio Adachi
昭夫 安達
Ryuichi Takada
隆一 高田
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】機内に設置する冷凍機の蒸発器を省スペース化
して庫内の商品収容効率を高め、併せて可燃性のある炭
化水素系の代替冷媒を使う冷凍機に対しても高い安全性
が確保できるようにする。 【解決手段】商品収納ラック4を収設した断熱筐体にな
るキャビネット1の下部庫外側に冷凍機のコンデンシン
グユニット9を搭載し、該冷凍機の蒸発器と熱交換した
庫内空気を庫内に循環送風して収納商品11を保冷する
ようにした自動販売機の庫内冷却装置において、蒸発器
12を、冷却パネル12aの裏側面に冷媒管12bを伝
熱的に配管した構成となし、かつ前記冷却パネルの表側
面を庫内側に向けて庫内背面側の断熱壁に装着して冷媒
管を庫内から隔離するとともに、蒸発器の冷媒管12b
を庫内側を引き回すことなしに庫外側でコンデンシング
ユニット側の冷媒配管10と管継手14を介して相互接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶,びん,ペット
ボトル入り飲料などを機内で保冷し、コールド商品とし
て販売に供する自動販売機の庫内冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、頭記の自動販売機に装備した庫内
冷却装置の従来構成を図6に示す。図6において、1は
自動販売機のキャビネット、2は前面外扉、3は断熱内
扉、4はキャビネット1の庫内に収設した商品収納ラッ
ク、5は商品搬出シュータ、6は外扉2に開口した商品
取出口、7は庫内底部に配置した冷却/加熱ユニット、
8は冷却/加熱ユニット7に連ねて庫内の背面側に敷設
した庫内空気の吸込ダクト、9は冷凍機のコンデンシン
グユニットであり、該コンデンシングユニット9はキャ
ビネット1の下部(庫外側)に画成した機械室に設置さ
れている。
【0003】ここで、キャビネット1は内箱と外箱との
間に断熱材(発泡樹脂)を充填した断熱筐体としてな
る。また、冷却/加熱ユニット7は冷凍機の蒸発器(フ
ィン・チューブ形蒸発器)7a,庫内ファン7b,およ
び商品加熱用のヒータ7cを風胴で包囲した構成にな
り、庫内底部の後部側に設置して風胴の後端を先記の吸
込ダクト8に連通させるようにしている。そして、冷凍
機のコンデンシングユニット9から引出した冷媒管10
はキャビネット1の底壁を貫通した上で、庫内底部側を
引き回して蒸発器7aと管継手を介して接続するように
配管されている。
【0004】上記の構成で、自動販売機のコールド商品
販売モードに合わせて冷凍機を運転すると、蒸発器7a
と熱交換して低温に冷却された庫内空気がファン送風に
より庫内を循環通風して商品収納ラック4に収納した商
品11を保冷することは周知の通りである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
に冷凍機の蒸発器7aを冷却/加熱ユニット7に組付け
た上で、キャビネット1の庫内底部側に設置した従来構
成の庫内冷却装置では、次記のような問題点がある。す
なわち、 (1) 冷却/加熱ユニット7がキャビネット1の庫内一角
を占有するために、庫内における商品収納スペースが制
約される。特に、図示例のように商品収納ラック4の下
方に商品搬出シュータ5を敷設してラックから搬出した
商品を商品取出口に送出するようにした構成の自動販売
機では、冷却/加熱ユニット7との干渉を避けるように
急角度で敷設した商品搬出シュータ5の下面側には商品
の収納スペースに寄与しない大きなデッドスペースが生
じ、このために庫内の商品収容効率が低くなる。
【0006】(2) 自動販売機に搭載した従来の冷凍機で
は、冷媒としてフロン系の冷媒を使用しているが、フロ
ン系冷媒はオゾン層を破壊するなどの環境問題があるこ
とから使用を禁止し、その代替冷媒として自然系に存在
するプロパン・イソブタンなどの炭化水素系の冷媒を用
いることが検討されている。ところで、前記した炭化水
素系の代替冷媒は可燃性(爆発性)があることから、そ
の使用に当たっては冷凍機からの冷媒漏れに対する十分
な安全対策が要求される。
【0007】かかる点、図6で述べたように冷凍機の蒸
発器7bを庫内側に配置した上で、コンデンシングユニ
ット9から引出した冷媒管10を庫内側に引き込んで接
続した従来構成では、長期運転の間に冷媒配管の管継手
の緩み,配管の腐食などによって冷媒が漏洩すると、漏
洩した冷媒ガスは殆ど密閉されているキャビネット1の
庫内全域に拡散してガス濃度が高まり、機内電装品のス
イッチ開閉に伴う火花などにより引火して爆発する危険
がある。
【0008】また、炭化水素系の代替冷媒を使用した冷
凍機では、フロン系冷媒を使用した同じ冷凍能力の冷凍
機と比べて大形になることから、自動販売機に搭載する
冷凍機の蒸発器に従来構造と同様な蒸発器を採用する
と、前項(1) で述べた庫内デッドスペースがさらに増加
して庫内の商品収容効率が一層低下するようになる。本
発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は
前記課題を解決し、機内に設置する冷凍機の蒸発器を省
スペース化して庫内の商品収容効率を高め、併せて冷凍
機の冷媒に可燃性の代替冷媒を採用した場合でも冷媒漏
れに対して高い安全性が確保できるように改良した自動
販売機の庫内冷却装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、断熱筐体になるキャビネットの庫
内に商品収納ラックを収設するとともに、庫外側に冷凍
機のコンデンシングユニットを搭載し、該冷凍機の蒸発
器と熱交換した庫内空気を庫内に循環送風して収納商品
を保冷するようにした自動販売機の庫内冷却装置におい
て、前記蒸発器を、冷却パネルの裏側面に冷媒管を伝熱
的に配管した構成となし、かつ前記冷却パネルの表側面
を庫内側に露呈させてキャビネットの断熱壁に装着する
とともに、冷凍機のコンデンシングユニットから引出し
た冷媒配管と蒸発器の冷媒管とを庫内を引き回すことな
く庫外側にて相互接続するものとし(請求項1)、具体
的には次記のような態様で構成することができる。
【0010】(1) 蒸発器の冷却パネルを、キャビネット
の庫内背面壁に沿わせて装着する(請求項2)。 (2) 蒸発器の冷却パネルを、キャビネットの庫内底面壁
に沿わせて装着する(請求項3)。 (3) 蒸発器の冷媒管を庫内空間と隔離して漏洩した冷媒
ガスが庫内に拡散するのを防ぐために、冷却パネルの周
縁とキャビネットの断熱壁面との間にパッキンを介装し
て両者間を気密にシールする(請求項4)。
【0011】(4) 蒸発器と庫内空気との熱交換性を高め
るために、冷却パネルの表側面に庫内空気の送風方向に
沿って延在する伝熱フィンを設ける(請求項5)。 (5) 蒸発器と庫内空気との熱交換性をより一層向上する
ために、前項(4) の伝熱フィンを包囲をして冷却パネル
に庫内空気を導く導風ダクトを設ける(請求項6)。
【0012】上記の構成によれば、冷却パネルはキャビ
ネットの断熱壁に沿わせて装着されていて、冷凍機の蒸
発器が庫内スペースの一角を占有することがなく、これ
により図6で述べた従来構成と比べて庫内に生じるデッ
ドスペースを大幅に縮減して商品収納効率を高めること
ができる。しかも、蒸発器の冷媒管は冷却パネルの裏面
側に配管して庫内空間との間が隔離されており、さらに
蒸発器の冷媒管とコンデンシングユニット側の冷媒配管
とを庫内側を経由することなく庫外側で接続するように
したので、長期運転の間に冷媒配管の腐食,あるいは管
継手に緩みが生じて冷媒ガスが万一漏れても、漏洩した
冷媒ガスが庫内に侵入するおそれはない。したがって、
冷媒として可燃性のある炭化水素系の代替冷媒を使用し
た冷凍機でも安全に使用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例
の図中で図6に対応する部材には同じ符号を付してその
説明は省略する。まず、図1(a),(b) および図2に示す
実施例において、自動販売機に搭載した冷凍機の蒸発器
12は、伝熱性の高い金属で作られた平板状の冷却プレ
ート12aと、該プレートの裏側面に蛇行状に配管して
ろう付された冷媒管12bからなり、自動販売機のキャ
ビネット1に対しては図示のように庫内の背面側に布設
した吸込ダクト8と対峙して背面側の断熱壁に装着され
ている。
【0014】すなわち、キャビネット1の断熱壁は内箱
1aと外箱1bとその間に充填された断熱材(発泡樹
脂)1cからなり、ここで庫内側に面する内箱1aには
蒸発器の取付箇所に冷却プレート12aの外形に相応し
た角穴を開口しておき、ここに冷却プレート12aの表
側面を庫内側に向けて装着する。なお、この場合に冷却
プレート12aの周縁と内箱1aの角穴周縁との間に
は、断熱材とシール材を兼ねたパッキン13を介挿した
上でねじ止めして固定する。なお、キャビネット1の庫
内底部側には、図6で述べた庫内ファン7b,ヒータ7
cを備えている。
【0015】また、蒸発器12の冷媒管12bは、キャ
ビネット1の断熱壁の内部を通して冷凍機のコンデンシ
ングユニット9を設置した底部側の機械室の中に引出す
ように引回し、ここでコンデンシングユニット9側の冷
媒配管10と管継手14を介して相互接続する。上記の
構成において、自動販売機の保冷運転時には、冷凍機サ
イクルにより蒸発器12の冷却プレート12aが低温に
冷却されている。この状態でファン送風により庫内に循
環送風される空気は、吸込ダクト8を流れる過程で蒸発
器12の冷却プレート12aと熱交換して冷却された
後、庫内ファン7bを経て庫内に吹き出して商品収納ラ
ック4に収納されている商品11を冷却する。
【0016】この場合に、蒸発器12はキャビネット1
の庫内から引っ込んでキャビネット1の背面側の断熱壁
に装着されており、図6に示した従来構造のように蒸発
器が庫内空間の一角を占有することがなく、これにより
庫内におけるデッドスペースを大幅に縮減して商品収容
効率を高めることができる。また、図1(b) で判るよう
に蒸発器12の冷媒管12bは、冷却プレート12aを
隔てて庫内側とは隔離されており、かつ冷却プレート1
2aの周縁はパッキン13で気密にシールされている。
しかも、冷媒管12bは庫内側を経由せずに、庫外側の
機械室に引出して管継手14に接続されている。したが
って、冷凍機の長期使用の間に管継手14が緩んだり,
冷媒管が腐食して冷媒ガスが漏れても、漏洩したガスは
全て庫外側に拡散してキャビネット1の庫内に侵入する
ことがなく、これにより冷凍機の冷媒に可燃性の代替冷
媒(炭化水素系冷媒)を採用した場合でも、引火,爆発
などの事故発生を防いで安全性を確保できる。
【0017】なお、図示実施例では、冷媒ガス漏れに対
する安全対策として、蒸発器12を布設したキャビネッ
ト1の断熱壁内部,およびコンデンシングユニット9を
設置した機械室内にガスセンサ15を配置し、自動販売
機の稼働中に冷媒漏れが万一生じた場合には、ガスセン
サ15の検知信号で冷凍機の運転を停止するようにして
いる。
【0018】次に、本発明の請求項3に対応する応用実
施例の構成を図3に示す。この実施例においては、先記
した冷却プレート12aと冷媒管12bからなるプレー
ト形の蒸発器12をその冷却プレート12の表側面を庫
内に向けてキャビネット1の庫内底面側に布設し、ここ
に流れる庫内空気を冷却するようにしている。また、図
4,図5は、前記実施例で述べた蒸発器12の冷却プレ
ート12aと庫内空気との熱交換効率を高めるようにし
た本発明の請求項5,6に対応する実施例を示すもので
ある。
【0019】ここで、図4の構成では、冷却プレート1
2aの表面側に、庫内側に通風する循環空気流に沿って
伝熱フィン12cを設け、循環空気流との接触面積を増
して熱交換性能を高めるようにしている。一方、図5の
構成では、図4の伝熱フィン12cに加えて、伝熱フィ
ン12cを取り囲むようにして冷却プレート12aの表
側面に金属製の導風ダクト12dを設けており、この導
風ダクト12dが図1,図2に示した庫内側の吸込ダク
ト8を兼ねて庫内の循環空気と蒸発器12との伝熱面積
を大きくしている。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、断
熱筐体になるキャビネットに対して、その庫内に商品収
納ラックを収設するとともに、庫外側には冷凍機のコン
デンシングユニットを搭載し、該冷凍機の蒸発器と熱交
換した庫内空気を庫内に循環送風して収納商品を保冷す
るようにした自動販売機の庫内冷却装置において、前記
蒸発器を、冷却パネルの裏側面に冷媒管を伝熱的に配管
した構成となし、かつ前記冷却パネルの表側面を庫内側
に露呈させてキャビネットの断熱壁に装着するととも
に、冷凍機のコンデンシングユニットから引出した冷媒
配管と蒸発器の冷媒管とを庫内を引き回すことなく庫外
側にて相互接続したことにより、次記の効果を奏する。
【0021】(1) 冷凍機の蒸発器がキャビネットの庫内
スペースを占有することがなく、これにより従来の蒸発
器構造と比べて庫内に生じるデッドスペースを大幅に縮
減して商品収納効率を高めることができる。 (2) 蒸発器の冷媒管は、庫内空間から隔離した上で、コ
ンデンシングユニットの間を庫外側で接続されており、
長期運転の間に冷媒配管の腐食,あるいは管継手に緩み
が生じて冷媒ガスが万一漏れても、漏洩した冷媒ガスが
庫内に侵入するおそれはない。これにより、冷媒として
可燃性のある炭化水素系の代替冷媒を使用した冷凍機で
も十分に安全性を確保できる。
【0022】(3) また、前記構成の蒸発器の冷却パネル
に伝熱フィン,導風ダクトを設けた請求項5,6の構成
によれば、蒸発器と庫内循環空気流との伝熱面積が増し
て熱交換効率がより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による自動販売機の庫内冷却装
置の構成配置図で、(a) は自動販売機全体の側視断面
図、(b) は(a) における蒸発器装着部分の拡大断面図
【図2】図1(a) の正面図
【図3】本発明の異なる実施例による自動販売機の庫内
冷却装置の構成配置図
【図4】蒸発器の冷却パネルに伝熱フィンを設けた実施
例の構成図
【図5】蒸発器の冷却パネルに伝熱フィンおよび導風ダ
クトを設けた実施例の構成図
【図6】自動販売機の従来における庫内冷却装置の構成
配置図
【符号の説明】
1 キャビネット 4 商品収納ラック 9 冷凍機のコンデンシングユニット 10 冷媒配管 11 商品 12 蒸発器 12a 冷却パネル 12b 冷媒管 12c 伝熱フィン 12d 導風ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 隆一 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 FB11 FB12 FB20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断熱筐体になるキャビネットに対して、そ
    の庫内に商品収納ラックを収設するとともに、庫外側に
    は冷凍機のコンデンシングユニットを搭載し、該冷凍機
    の蒸発器と熱交換した庫内空気を庫内に循環送風して収
    納商品を保冷するようにした自動販売機の庫内冷却装置
    において、 前記蒸発器を、冷却パネルの裏側面に冷媒管を伝熱的に
    配管した構成となし、かつ前記冷却パネルの表側面を庫
    内側に露呈させてキャビネットの断熱壁に装着するとと
    もに、冷凍機のコンデンシングユニットから引出した冷
    媒配管と蒸発器の冷媒管とを庫内を引き回すことなく庫
    外側にて相互接続したことを特徴とする自動販売機の庫
    内冷却装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の庫内冷却装置において、蒸
    発器の冷却パネルをキャビネットの庫内背面壁に沿わせ
    て装着したことを特徴とする自動販売機の庫内冷却装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の庫内冷却装置において、蒸
    発器の冷却パネルをキャビネットの庫内底面壁に沿わせ
    て装着したことを特徴とする自動販売機の庫内冷却装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の庫内
    冷却装置において、冷却パネルの周縁とキャビネットの
    断熱壁面との間にパッキンを介挿して両者間をシールし
    たことを特徴とする自動販売機の庫内冷却装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載の庫内
    冷却装置において、冷却パネルの表側面に庫内空気の送
    風方向に沿って延在する伝熱フィンを設けたことを特徴
    とする自動販売機の庫内冷却装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の庫内冷却装置において、伝
    熱フィンを包囲して冷却パネルに庫内空気の導風ダクト
    を設けたことを特徴とする自動販売機の庫内冷却装置。
JP2002002890A 2002-01-10 2002-01-10 自動販売機の庫内冷却装置 Pending JP2003208662A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005192448A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Yae Kogyo:Kk 鮮度保持装置
JP2009282673A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機

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