JP2003199014A - ディスク記憶装置及びコマンド処理方法 - Google Patents

ディスク記憶装置及びコマンド処理方法

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JP2003199014A
JP2003199014A JP2001398476A JP2001398476A JP2003199014A JP 2003199014 A JP2003199014 A JP 2003199014A JP 2001398476 A JP2001398476 A JP 2001398476A JP 2001398476 A JP2001398476 A JP 2001398476A JP 2003199014 A JP2003199014 A JP 2003199014A
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豊 荒川
Koichi Chiba
浩一 千葉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常のリード/ライトコマンド以外に、AVコ
マンドなどのような拡張コマンドに対して自動かつ高速
なリード/ライトアクセス方式を適用できるディスク記
憶装置を提供することにある。 【解決手段】HDC15は、通常のリード/ライトコマ
ンド以外に、ホストシステム18から発行された拡張リ
ード/ライトコマンドの有効性を判定する。HDC15
は、判定結果が有効であれば通常のリード/ライトコマ
ンドとして処理し、無効であればリード/ライトアクセ
スを停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にはディス
ク記憶装置に関し、特に、通常のリード/ライトコマン
ド以外の拡張リード/ライトコマンドの処理方法の改善
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスクドライブを代表と
するディスクドライブは、コンピュータデータだけでな
く、音声データや映像データ(総称してAVデータ)を
格納する記憶装置として利用されている。AVデータ
は、コンピュータデータとは異なり、連続的なストリー
ムデータである。このため、ディスクドライブは、AV
データのアクセス処理では、データの正確性よりも、例
えば画像や音声のデータ量に応じて任意の転送レートを
維持することが要求される。転送レートを維持するため
には、ディスクドライブは、ホストシステムにより設定
される制限時間以内にアクセス処理を完了させる必要が
ある。
【0003】また、AVデータに対するアクセスでは、
ディスク記録媒体(以下単にディスクと表記)上に、シ
ーケンシャルに続くアドレスへ連続的に記録したり、あ
るいは当該ディスク上から連続的に再生するなどのシー
ケンシャルなリード/ライト動作が要求される。
【0004】このような背景から、通常のリード/ライ
トコマンドとは別に、AVコマンド(又はストリーミン
グ・コマンド)等と呼ばれる一種の拡張コマンドの仕様
が検討されている。ディスクドライブは、パーソナルコ
ンピュータやディジタル・テレビジョン機器等のホスト
システムから、通常のリード/ライトコマンドのコマン
ドコードとは異なるコードのAVコマンドを処理するこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常のリード/ライト
コマンドとは異なるコマンドコードが割り当てられたA
Vコマンドを取り扱うためには、CPU(ドライブのマ
イクロコントローラ)が介在することが必要となる。と
ころで、近年のディスクドライブでは、ドライブのメイ
ン制御装置であるCPUの介在を最小限にして、ディス
クコントローラ(HDC)による自動かつ高速なリード
/ライトアクセス方式が採用されている。
【0006】AVコマンドのような拡張コマンドの処理
は、CPUが介在するため、通常のリード/ライトコマ
ンド処理と比較して、アクセス速度の低下を招く。AV
データのアクセスは、前述したように、制限時間内での
高速処理が要求されている。従って、単にAVデータを
取り扱うためのAVコマンドのような拡張コマンドを新
規に追加するだけでは、自動かつ高速なリード/ライト
アクセス方式を適用できないことになる。
【0007】そこで、本発明の目的は、通常のリード/
ライトコマンド以外に、AVコマンドなどのような拡張
コマンドに対して自動かつ高速なリード/ライトアクセ
ス方式を適用できるディスク記憶装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の観点は、ホスト
システムから発行されるコマンドに応じてリード/ライ
トアクセスを実行するディスクドライブにおいて、通常
のリード/ライトコマンド以外に、AVコマンドなどの
ような拡張コマンド又は特定コマンドに対して、自動か
つ高速なリード/ライトアクセス方式を適用できるディ
スク記憶装置に関する。
【0009】本発明の観点に従ったディスクドライブ
は、データを記録するディスク記録媒体と、ディスク記
録媒体に対するデータのリード/ライト動作を実行する
リード/ライト機構と、ホストシステムから発行される
リード/ライトコマンドに応じてリード/ライト機構を
制御する制御手段と、リード/ライトコマンドを含む通
常コマンドとは異なるコマンドを前記ホストシステムか
ら受信したときに、当該コマンドが予め設定されている
特定リード/ライトコマンドであるか否かを判定し、当
該特定リード/ライトコマンドであるときには通常のリ
ード/ライトコマンドとして前記制御手段に指示するコ
マンド判定手段とを備えたものである。
【0010】このような構成により、予め通常のリード
/ライトコマンド以外の拡張(特定)コマンドを設定す
ることにより、当該拡張コマンドを受信したときには、
通常のリード/ライトコマンドとして処理する。従っ
て、例えばAVデータのリード/ライトアクセスを行な
うためのAVコマンドの処理において、通常の自動かつ
高速なリード/ライトアクセス方式を適用することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。
【0012】(ディスクドライブの構成)本実施形態に
関するディスクドライブ17は、図1に示すように、ホ
ストシステム16から発行されるリード/ライトコマン
ドに応じて、記録媒体であるディスク1をアクセスし
て、データの記録又は再生を実行する機構を有する。ホ
ストシステム16は、例えばパーソナルコンピュータ
や、ディジタル・テレビジョンなどのディジタル機器で
ある。
【0013】ディスク1は、1枚または複数枚がスピン
ドルモータ(SPM)2に取り付けられて回転される。
ディスク1は、同心円状の多数のデータトラックが構成
されており、当該各データトラックは複数のデータセク
タに分割されている。アクセス動作では、ヘッド(ここ
では磁気ヘッド)3は、各データトラックのデータセク
タ単位でデータを記録したり、また各データセクタから
データを再生する。ヘッド3は、データ再生(リード動
作)を行なうためのリードヘッド30と、データ記録
(ライト動作)を行なうためのライトヘッド31とを有
する。ヘッド3は、ボイスコイルモータ(VCM)4を
含むアクチュエータ5に搭載されている。アクチュエー
タ5は、VCM4の駆動力により、ヘッド3をディスク
1上の半径方向に移動させるシーク動作を実行する。
【0014】SPM2及びVCM4は、SPMドライバ
とVCMドライバとが集積化されたモータドライバIC
6から駆動電流が供給される。モータドライバIC6
は、CPU10により制御される。CPU10はマイク
ロコントローラとも呼ばれており、ROM12に格納さ
れているプログラムにより制御動作を実行するドライブ
のメイン制御装置である。RAM11は、CPU10の
制御動作でのワークメモリとして使用される。
【0015】更に、ディスクドライブ17は、リード/
ライト(R/W)チャネル13と、ヘッドアンプ(プリ
アンプ)IC14と、バッファメモリ(バッファRA
M)を含むディスクコントローラ(HDC)15と、ゲ
ートアレイ16とを有する。R/Wチャネル13は、リ
ード/ライト信号処理回路である。R/Wチャネル13
は、ヘッドアンプIC14を介して、リードヘッド30
により読み出されたリード信号から元の記録データを再
生(復号化)し、当該再生データ(ディジタルのリード
データ)をHDC15に送出する。また、R/Wチャネ
ル13は、HDC15からライトデータを受け取り、所
定の記録データに符号化してヘッドアンプIC14に送
出する。ヘッドアンプIC14は、リードヘッド30か
らのリード信号を増幅するリードアンプと、R/Wチャ
ネル13からの符号化データをライト電流に変換するた
めのライトアンプとを有する。ゲートアレイ9は、サー
ボデータを再生するためのサーボコントローラや、各種
のデータや信号の交換を行なうためのインターフェース
コントローラなどを含む。
【0016】(ディスクコントローラの構成)HDC1
5は、ドライブ17とホストシステム18とのインター
フェースを構成し、ホストシステム18からのリード/
ライトコマンドを受信したり、リード/ライトデータの
転送を制御する。HDC15は、CPU10の関与が最
小限で、自動かつ高速のデータ転送モード、及びCPU
10が関与するPIO(processor input/output)転送
モードによるデータ転送機能を有する。
【0017】本実施形態のHDC15は、ホストインタ
ーフェースブロック(ホストIF)20と、バッファイ
ンターフェースブロック(バッファIF)21と、バッ
ファメモリ(バッファRAM)22と、ECCブロック
23と、ディスクインターフェースブロック(ディスク
IF)24とを有する。更に、HDC15は、CPUイ
ンターフェースブロック(CPUインターフェース)2
5と、PLL及びクロック生成回路26と、サーボイン
ターフェースブロック(サーボIF)27とを有する。
【0018】ディスクIF24及びサーボIF27は、
ディスク1側と接続するインターフェースである。ディ
スクIF24は、R/Wチャネル13と接続し、ディス
ク1との間でリード/ライトデータ(ユーザデータ)U
Dの転送を制御する。サーボIF27は、ゲートアレイ
162含まれるサーボコントローラと接続し、ディスク
1から再生されたサーボデータSDを入力する。CPU
インターフェース25は、CPU10との間でコマンド
や各種制御情報を交換する。PLL及びクロック生成回
路26は、HDC15の動作に必要なクロックパルスの
生成や、リードデータからクロック信号を抽出するため
のPLL動作を実行する。
【0019】バッファIF21は、ホストIF20及び
ディスクIF24に接続し、バッファRAM22のリー
ド/ライトアクセス制御や、リード/ライトキャッシュ
制御を実行する。バッファRAM22は、リードデータ
及びライトデータを蓄積するバッファメモリであり、リ
ードキャッシュに関係する先読みバッファとしても機能
する。ECCブロック23は、リードデータのECC
(エラー訂正)処理を実行するためのブロックである。
【0020】本実施形態のホストIF20は、図3に示
すように、例えばATAインターフェース規格によるレ
ジスタ群30と、コマンド判定ロジックブロック(コマ
ンド判定ロジック)34と、制御ブロック35とを有す
る。
【0021】レジスタ群30は、ホストシステム18及
びドライブ内のCPU10からアクセスできる。コマン
ドレジスタ300は、ホストシステム18から発行され
たリード/ライトコマンドや、本実施形態に関係する拡
張リード/ライトコマンド(特定リード/ライトコマン
ド)等の各種コマンドコードを保持する。コマンドレジ
スタ300にセットされたコマンドコードは、コマンド
コピーレジスタ31にコピーされる。セクタカウンタレ
ジスタ301は、転送セクタ数を保持する。このレジス
タ301にセットされた転送セクタ数も、コピーレジス
タ32にコピーされる。
【0022】更に、レジスタ群30には、CHSアドレ
スを設定するためのセクタ番号レジスタ302、シリン
ダレジスタ303、ヘッド番号レジスタ304が含まれ
ている。また、デバイス(ドライブ)番号レジスタ30
5、エラーレジスタ306、フィーチャ(feature)レ
ジスタ307、及びステータスレジスタ308が含まれ
ている。
【0023】ここで、ホストIF20は、ホストシステ
ム18からリード/ライトコマンドに伴なって、CHS
アドレス(シリンダ番号、ヘッド番号、セクタ番号)で
ある物理アドレスを、論理アドレス(LBAアドレス)
に変換して、LBAアドレスレジスタ33にセットす
る。HDC15は、LBAアドレスを使用して、ディス
ク1に対するデータのリード/ライトアクセスを実行す
る。なお、ホストIF20の制御ブロック35は、LB
Aアドレスレジスタ33にセットされたLBAアドレス
に対して、許容範囲の最大LBAアドレスの範囲内に収
まっているか否かを判定するチェックブロック351を
有する。
【0024】コマンド判定ロジック34は、ホストシス
テム18から通常のリード/ライトコマンド以外に、例
えばAVデータをアクセスするためのAVコマンドに相
当する拡張リード/ライトコマンドを判定するためのブ
ロックである。コマンド判定ロジック34は、予め拡張
リードコマンドコード及び拡張ライトコマンドコードを
設定登録するためのレジスタ340,341を有する。
コマンド判定ロジック34は、コマンドコピーレジスタ
31に設定されたコマンドコードと、レジスタ340,
341に登録されている各コマンドコードとを比較し、
一致するか否かを判定する。コマンド判定ロジック34
は、ホストシステム18から発行された拡張リード/ラ
イトコマンドが予め登録された有効なコマンドであれ
ば、通常のリード/ライトコマンドとして制御ブロック
35を起動する。
【0025】制御ブロック35は、前述したように、バ
ッファIF21及びバッファIF21を介してディスク
IF24に連絡し、リード/ライトコマンドに応じて一
連のリード/ライトアクセスを実行するための制御処理
を実行する。制御ブロック35は、リードキャッシュ及
びライトキャッシュに関係するヒット判定ロジック35
0を含み、リード/ライトコマンドで指定されたアドレ
スが、ヒット判定テーブルに登録されているか否かを判
定する。
【0026】(リード/ライトアクセス)以下主とし
て、図4のフローチャートを参照して、本実施形態のリ
ード/ライトコマンドの処理手順を説明する。
【0027】ディスクドライブ17のHDC15は、ホ
ストシステム18から発行されたコマンドを受信する
と、当該コマンドに応じたリード/ライトアクセスを開
始する(ステップS1)。HDC15のホストIF20
は、ホストシステム18からのコマンドコードをコマン
ドレジスタ300に保持し、更にコピーレジスタに31
に設定する。ここで、本実施形態では、ホストシステム
18は、ディスク1上に記録されたAVデータを再生す
るために、AVコマンドに相当する拡張リードコマンド
を発行したことを想定する。
【0028】コマンド判定ロジック34は、通常のリー
ド/ライトコマンドと、拡張リード/ライトコマンドと
の識別処理を実行する(ステップS2)。ここでは、拡
張リードコマンドを想定するため、コマンド判定ロジッ
ク34は、コピーレジスタに31に設定された拡張リー
ドコマンドのコードと、拡張リードコマンドの登録用レ
ジスタ340に設定されているコマンドコードとを比較
し、一致するか否かを判定する(ステップS4)。
【0029】ホストIF20は、コマンド判定ロジック
34により、ホストシステム18から発行された拡張リ
ードコマンドが、予め設定登録されているコマンドコー
ドとは異なると判定された場合には、アクセス動作を停
止し、その旨をホストシステム18に通知する(ステッ
プS4のNO)。要するに、通常のリード/ライトコマ
ンド及び予め設定登録されている拡張コマンド以外に、
任意の拡張コマンドが発行されても、HDC15は、当
該拡張コマンドの処理を実行しない。
【0030】コマンド判定ロジック34は、ホストシス
テム18から発行された拡張リードコマンドが、予め設
定登録されているコマンドコードと一致すると、通常の
リードコマンドとして制御ブロック35を起動する(ス
テップS4のYES,S5のYES)。ここで、ホスト
システム18から発行された拡張コマンドが、予め設定
登録されている拡張ライトコマンドのコードと一致すれ
ば、ホストIF20は通常のライトコマンドの処理に移
行する(ステップS5のNO,S9)。
【0031】制御ブロック35では、ヒット判定ロジッ
ク350は、通常のリードコマンドの処理と同様に、拡
張リードコマンドに伴なって指定されたアドレス(LB
Aアドレス)がヒット判定用テーブルに登録されている
か否かを判定する(ステップS6)。即ち、ホストシス
テム18が要求しているデータ(AVデータ)が、リー
ドキャッシュ方法による先読み動作で、バッファRAM
22に蓄積されているか否かが判定される。ヒット判定
ロジック350は、ヒットした場合には、バッファIF
21に自動データ転送を指示する(ステップS6のYE
S,S7)。即ち、バッファIF21は、ホストシステ
ム18が要求しているデータ(AVデータ)をバッファ
RAM22から読出して、ホストIF20に渡す。ホス
トIF20は、ホストシステム18に対して、拡張リー
トコマンドで要求されたデータを転送する。
【0032】一方、ヒット判定ロジック350でヒット
しない場合には、ディスクIF24に対して、ディスク
アクセスが指示される(ステップS6のNO,S8)。
即ち、ホストシステム18の要求データ(AVデータ)
がバッファRAM22には存在しないため、ディスク1
に対するリード動作が実行される。具体的には、CPU
10が関与して、リードヘッド30によりディスク1か
ら読出された要求データは、R/Wチャネル13を介し
て、ディスクIF24に転送される。ディスクIF24
は、バッファIF21を介して、当該要求データを一旦
バッファRAM22に蓄積する。そして、バッファIF
21は、当該要求データをバッファRAM22から読出
して、ホストIF20に渡す。
【0033】以上のように本実施形態によれば、通常の
リード/ライトコマンドとは異なる拡張リード/ライト
コマンドが発行された場合に、当該拡張コマンドが予め
設定登録された有効なコマンドコードであれば、通常の
リード/ライトコマンドとして処理する。従って、CP
U10が介在することなく、通常のリード/ライトコマ
ンドと同様に、自動かつ高速なリード/ライトアクセス
方式を適用できる。
【0034】特に、AVデータのアクセスは、制限時間
内での高速処理が要求されている。このAVデータを取
り扱うためのAVコマンドのような拡張コマンドを新規
に追加下場合に、本実施形態の方法であれば、通常のリ
ード/ライトコマンド同様に、自動かつ高速なリード/
ライトアクセス処理を実現できる。
【0035】(第1の変形例)図5及び図6は、本実施
形態の第1の変形例に関する図である。
【0036】本変形例に関するHDC15は、前述のコ
マンド判定ロジック34と共に、図5(A)に示すよう
に、リードキャッシュ方法での先読みデータの有効範囲
を示すレジスタ50,51を有する。
【0037】通常のHDC15は、リードコマンドに応
じて、ディスク1上の指定範囲(指定データセクタ数)
から要求データをアクセスした後に、当該指定範囲に連
続する所定のデータセクタ数分のデータをアクセス(先
読み動作)する。バッファIF21は、要求データと共
に、当該先読みデータをバッファRAM22に蓄積す
る。これにより、次回のリードコマンドが発行されたと
きに、先読みデータが蓄積されているため、ヒット判定
ロジック350でのヒット率が高くなる。
【0038】以下、図5及び図6を参照して、本変形例
を具体的に説明する。
【0039】まず、ホストシステム18から発行された
通常のリードコマンド又は拡張リードコマンド(AVコ
マンド)に応じて、ディスクアクセスが実行された場合
を想定する(ステップS11)。従って、コマンドによ
り要求されたリードデータと共に、先読みデータがディ
スク1上からシーケンシャルにアクセスされて、バッフ
ァRAM22に蓄積される(ステップS12)。
【0040】ここで、図5(B)に示すように、先読み
データとして、データセクタS0〜S6分のデータがア
クセスされて、バッファRAM22に蓄積された場合を
想定する。一方、ホストIF20では、コマンド判定ロ
ジック34により、ホストシステム18からのリードコ
マンドが、通常のリードコマンド又は拡張リードコマン
ド(AVコマンド)のいずれであるかは識別されてい
る。
【0041】本変形例では、例えばバッファIF21
は、先読み動作の完了後に、コマンド判定ロジック34
の判定結果に従って、AVコマンド用レジスタ50また
は通常リードコマンド用レジスタ51のいずれかに、先
読みデータとして有効な範囲を設定する(ステップS1
3のYES)。ここで、図5(B)に示すように、先読
みデータの範囲において、データセクタS3のリードデ
ータがECCブロック23によりエラーデータ52とし
て検出されたとする。
【0042】バッファIF21は、ホストシステム18
から拡張リードコマンド(AVコマンド)が発行されて
いるときには、AVコマンド用レジスタ50に、先読み
データとして有効な範囲VR2を設定する(ステップS
14のYES,S15)。一方、ホストシステム18か
ら通常のリードコマンドが発行されているときには、リ
ードコマンド用レジスタ51に、先読みデータとして有
効な範囲VR1を設定する(ステップS14のNO,S
16)。
【0043】要するに、本変形例によれば、ホストシス
テム18からのコマンドが通常のリードコマンド又はA
Vコマンドのような拡張リードコマンドに従って、リー
ドキャッシュ機能に必要な先読みデータの有効範囲を変
更することができる。具体的には、通常のリードコマン
ドでは、アクセスされるデータは、コンピュータデータ
等であり、先読みデータからはエラーデータ52を除く
必要がある。一方、AVデータのようなストリームデー
タの場合には、エラーデータ52が含まれていても、再
生品質の影響が少ないなどの理由により、データの連続
性の方が優先される。従って、リードキャッシュ機能と
して利用される先読みデータは、ホストシステムからの
コマンドの種類に応じて、有効範囲が変更されているこ
とが望ましい。本変形例の方法は、そのような先読みデ
ータの有効範囲を、リードコマンドの種類に応じて変更
することができる。
【0044】(第2の変形例)図7及び図8は、本実施
形態の第2の変形例に関する図である。本変形例は、本
実施形態での拡張リード/ライトコマンドを、ホストシ
ステム18からの要求に応じて動的に変更して、特に、
ディスク上に記録されたデータ(例えばAVコンテン
ツ)のアクセスを禁止できるコンテンツ保護(CP)機
能を実現するコマンド処理方法に関する。
【0045】以下、図7及び図8を参照して、本変形例
のコマンド処理方法を具体的に説明する。
【0046】まず、HDC15において、コマンド判定
ロジック34に含まれるレジスタ340には、予め拡張
リードコマンドコードとして、CP機能付き拡張リード
コマンド(コードXXh)が設定登録されている場合を
想定する。
【0047】ホストシステム18は、図7に示すよう
に、当該CP機能付き拡張リードコマンド(コードXX
h)を発行する(ステップS21)。ディスクドライブ
17のHDC15は、ホストシステム18からのコマン
ドを受信すると、前述したように、当該CP機能付き拡
張リードコマンドの有効性を判定し、かつ通常のリード
コマンドとしてリードアクセスを実行する(ステップS
31,S32)。
【0048】ホストシステム18は、CP機能付き拡張
リードコマンドにより要求したデータ(AVデータ)を
受信すると、2回目のCP機能付き拡張リードコマンド
を生成する(ステップS22,S23)。ここで、ホス
トシステム18は、1回目のアクセスで受信したリード
データの最後の1バイト(YYh)を、新たなCP機能
付き拡張リードコマンドのコマンドコードとして使用す
る(図7を参照)。HDC15は、ホストシステム18
からの要求に応じて、レジスタ340に設定登録した拡
張リードコマンドコード(XXh)を、当該CP機能付
き拡張リードコマンド(YYh)に変更する(ステップ
S33)。
【0049】ホストシステム18は、図7に示すよう
に、当該CP機能付き拡張リードコマンド(コードYY
h)を発行する(ステップS24)。ディスクドライブ
17のHDC15は、ホストシステム18からのコマン
ドを受信すると、前述したように、当該CP機能付き拡
張リードコマンドの有効性を判定し、かつ通常のリード
コマンドとしてリードアクセスを実行する(ステップS
34,S35)。
【0050】以下同様にして、ホストシステム18は、
CP機能付き拡張リードコマンドにより要求したデータ
(AVデータ)を受信すると、3回目のCP機能付き拡
張リードコマンド(ZZh)を生成する(図7を参
照)。HDC15は、ホストシステム18からの要求に
応じて、レジスタ340に設定登録した拡張リードコマ
ンドコード(YYh)を、新たなCP機能付き拡張リー
ドコマンド(ZZh)に変更する。このような処理を、
ホストシステム18が要求データの全てをリードアクセ
スするまで繰り返す(ステップS26,S36)。
【0051】以上要するに本変形例の方法であれば、ホ
ストシステム18は、例えばコンテンツプロテクション
(CP)機能付きの拡張リードコマンドを動的に変更す
ることにより、当該CPを必要とするAVデータのアク
セスを制限することができる。換言すれば、複数のホス
トシステムからアクセスの可能なディスクドライブにお
いて、特定のホストシステムのみがアクセスできるCP
機能付きのリードアクセスを実現することができる。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、通
常のリード/ライトコマンド以外に、AVコマンドなど
のような拡張コマンドに対して自動かつ高速なリード/
ライトアクセス方式を適用できるディスク記憶装置を提
供できる。従って、例えばAVデータを取り扱うための
AVコマンドのような拡張コマンドを新規に追加する場
合に、自動かつ高速なリード/ライトアクセスを実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関するディスクドライブの
構成を示すブロック図。
【図2】本実施形態に関するディスクコントローラの要
部を示すブロック図。
【図3】本実施形態に関するホストインターフェースブ
ロックの要部を示すブロック図。
【図4】本実施形態のコマンド処理の手順を説明するた
めのフローチャート。
【図5】本実施形態の第1の変形例に関する先読み動作
を説明するための図。
【図6】同先読み動作の手順を説明するためのフローチ
ャート。
【図7】本実施形態の第2の変形例に関する拡張コマン
ドの動的変更を説明するための図。
【図8】同拡張コマンドの動的変更に関する手順を説明
するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…ディスク 2…スピンドルモータ(SPM) 3…ヘッド 4…ボイスコイルモータ(VCM) 5…アクチュエータ 6…モータドライバIC(VCM/SPMドライバ) 10…CPU 11…RAM 12…ROM 13…R/Wチャネル 14…ヘッドアンプIC 15…ディスクコントローラ(HDC) 16…ゲートアレイ 17…ディスクドライブ 18…ホストシステム 30…リードヘッド 31…ライトヘッド 20…ホストインターフェース 21…バッファインターフェース 22…バッファRAM 23…ECCブロック 24…ディスクインターフェース 25…CPUインターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B065 BA01 CA15 CH05 5C052 AA01 AB03 AB04 DD04 DD06 5C053 FA23 LA11 5D044 AB01 AB05 AB07 BC01 CC05 DE45 EF03 FG10 GK12 HH07 HL02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記録するディスク記録媒体と、 前記ディスク記録媒体に対するデータのリード/ライト
    動作を実行するリード/ライト機構と、 ホストシステムから発行されるリード/ライトコマンド
    に応じて、前記リード/ライト機構を制御する制御手段
    と、 前記リード/ライトコマンドを含む通常コマンドとは異
    なるコマンドを前記ホストシステムから受信したとき
    に、当該コマンドが予め設定されている特定リード/ラ
    イトコマンドであるか否かを判定し、当該特定リード/
    ライトコマンドであるときには通常のリード/ライトコ
    マンドとして前記制御手段に指示するコマンド判定手段
    とを具備したことを特徴とするディスク記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記コマンド判定手段は、 前記特定リード/ライトコマンドのコマンドコードを設
    定するためのレジスタと、 前記ホストシステムから受信したコマンドコードと、前
    記レジスタに設定されたコマンドコードとを比較し、比
    較結果が一致しているときに通常のリード/ライトコマ
    ンドとして指示する手段とを有することを特徴とする請
    求項1に記載のディスク記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記コマンド判定手段が、前記通常コマ
    ンドとは異なるコマンドが前記特定リード/ライトコマ
    ンドには含まれないと判定したときには、 前記リード/ライト機構によるリード/ライト動作を禁
    止する手段を更に有することを特徴とする請求項1また
    は請求項2のいずれか1項に記載のディスク記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスク記録媒体上からデータを先
    読みして、バッファメモリに蓄積するリードキャッシュ
    機構を有し、 リードコマンドの実行に従って前記リードキャッシュメ
    モリ機構により先読み動作を実行したときに、当該リー
    ドコマンドが前記コマンド判定手段により判定された特
    定リードコマンドまたは通常のリードコマンドのいずれ
    かに応じて、前記先読み動作により前記バッファメモリ
    に蓄積される先読みデータの有効範囲を指示するための
    手段を更に有することを特徴とする請求項1または請求
    項2のいずれか1項に記載のディスク記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記ホストシステムが、前記特定リード
    /ライトコマンドを所定の手順で動的に設定するための
    手段を更に有することを特徴とする請求項1から請求項
    3のいずれか1項に記載のディスク記憶装置。
  6. 【請求項6】 データを記録するディスク記録媒体と、 前記ディスク記録媒体に対するデータのリード/ライト
    動作を実行するリード/ライト機構と、 ホストシステムから発行されるコマンドを受信し、当該
    コマンドが通常のリード/ライトコマンドのときには、
    前記リード/ライト機構を制御するコントローラとを有
    し、 前記コントローラは、前記通常のリード/ライトコマン
    ドとは異なるコマンドを受信したときに、当該コマンド
    が予め設定されている特定リード/ライトコマンドであ
    るときに、前記通常のリード/ライトコマンドとして指
    示するホストインターフェース手段を有することを特徴
    とするディスク記憶装置。
  7. 【請求項7】 前記ホストインターフェース手段は、 前記特定リード/ライトコマンドのコマンドコードを設
    定するためのレジスタと、 前記ホストシステムから受信したコマンドコードと、前
    記レジスタに設定されたコマンドコードとを比較し、比
    較結果が一致しているときに通常のリード/ライトコマ
    ンドとして指示するコマンド判定手段とを有することを
    特徴とする請求項6に記載のディスク記憶装置。
  8. 【請求項8】 データを記録するディスク記録媒体と、
    当該ディスク記録媒体に対するデータのリード/ライト
    動作を実行するリード/ライト機構と、ホストシステム
    から発行されるコマンドを受信し、当該コマンドが通常
    のリード/ライトコマンドのときには、前記リード/ラ
    イト機構を制御するコントローラとを有するディスクド
    ライブに適用するコマンド処理方法であって、 前記ホストシステムから発行されるコマンドを受信する
    ステップと、 前記受信ステップにより受信したコマンドが、前記通常
    のリード/ライトコマンドとは異なるもので、予め設定
    されている特定リード/ライトコマンドであるか否かを
    判定するステップと、 前記判定ステップにより前記特定リード/ライトコマン
    ドであると判定されたときに、前記通常のリード/ライ
    トコマンドとして前記コントローラに指示するステップ
    とを有することを特徴とするコマンド処理方法。
  9. 【請求項9】 前記判定ステップにより、前記通常のリ
    ード/ライトコマンドとは異なるコマンドが前記特定リ
    ード/ライトコマンドには含まれないと判定されたとき
    には、前記リード/ライト機構によるリード/ライト動
    作を禁止するステップを更に有することを特徴とする請
    求項8に記載のコマンド処理方法。
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