JP2003197715A - リールテープへの半導体チップの貼付け装置 - Google Patents

リールテープへの半導体チップの貼付け装置

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JP2003197715A
JP2003197715A JP2001400326A JP2001400326A JP2003197715A JP 2003197715 A JP2003197715 A JP 2003197715A JP 2001400326 A JP2001400326 A JP 2001400326A JP 2001400326 A JP2001400326 A JP 2001400326A JP 2003197715 A JP2003197715 A JP 2003197715A
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chip
reel tape
wafer sheet
reel
push
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Haruo Ozaki
治雄 尾崎
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M Tec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダイシングが施されたチップを、搬送すること
なくリールテープの下面に1つずつ直接貼り付けるよう
にすることで、チップの搬送を省略して極めて高速度で
貼付けができるようにする。 【解決手段】一面21aに接着剤が塗布され供給リール
24から巻取りリール25へ順次送られるように構成さ
れると共にウェーハシート3に貼着されたダイシング後
のチップ4に一面21aが相対するように配置されたリ
ールテープ21と、該リールテープ21をチップ4に接
近及び離間させる押圧部材22と、任意のチップ4の中
心をウェーハシート3の下側から突上げ可能に構成され
押圧部材22により押圧されて該チップ4に接近してい
るリールテープ21の一面21aに該チップ4を貼り付
けると共にウェーハシート3から離間させるように構成
された突上げ機構23とを備えた構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リールテープへの
半導体チップの貼付け装置に係り、特にダイシングが施
されたチップを、搬送することなくリールテープの下面
に1つずつ直接貼り付けるようにすることで、チップの
搬送を省略して極めて高速度で貼付けができるように
し、安価で処理能力の高いリールテープへの半導体チッ
プの貼付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハ1は、図7に示すよう
に、周囲にリング2が取り付けられたウェーハシート3
に貼着され、種々のプロセスを経ることにより多数の素
子が整列状態で作り込まれた後、ダイシングにより各素
子ごとに切断して半導体のチップ4として完成する。そ
して従来は該チップ4を包装するために、図7に示すよ
うな、リールテープへの半導体チップの貼付け装置5を
使用して、リールテープ6に貼り付けていた。
【0003】従来のリールテープへの半導体チップの貼
付け装置5は、図7及び図8に示すように、チップ4の
上方に位置し上下動及び水平移動可能に構成されチップ
4を吸着して搬送する搬送コレット8と、ウェーハシー
ト3の下方に配設され突上げニードル9を有する突上げ
機構10と、ウェーハシート3の側方に配設され供給リ
ール11から巻取りリール12に1ピッチずつ送られる
リールテープ6とから構成されていた。
【0004】該従来の貼付け装置5においては、図8に
示すように、突上げ機構10が所定のチップ4の真下ま
で矢印A方向に上昇すると共に、搬送コレット8がチッ
プ4に接近するように矢印B方向に下降したところで、
突上げニードル9によりチップ4の突上げが行われるこ
とで該チップ4がウェーハシート3から剥離し、搬送コ
レット8が該チップ4を吸着し、一旦矢印A方向に上昇
し、そのままリールテープ6の真上の位置まで矢印C方
向に水平に移動し、そこで矢印B方向に下降してリール
テープ6の上面6aにチップ4を貼り付けて吸着を解除
し、直ちに矢印A方向に上昇してから再び次に搬送する
チップ4の真上まで矢印D方向に戻り、その間に巻取り
リール12が矢印E方向に回転して、1ピッチ分リール
テープ6を送るという動作を繰返し行うものであり、搬
送コレット8の水平方向の往復動作及びリールテープ6
の位置での垂直方向の往復動作が必要であったため、1
個のチップ4をリールテープ6に貼り付けるために要す
る時間は、0.5乃至0.8秒必要とされ、処理能力が
低かった。
【0005】また搬送コレット8を往復させる機構(図
示せず)が必要であったため、構造が複雑になり、製造
コストが高く、改良の余地があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、突上げ機構によりウェーハシート
から剥離した任意のチップを搬送することなく、接着剤
が塗布されたリールテープに直接貼り付けて行くように
構成することによって、1個のチップの貼付けに要する
時間を大幅に短縮し、例えば1個のチップを0.2秒程
度でリールテープに貼り付けることができるようにする
と共に、構造を簡略化して装置の製造コストを低減させ
ることができるようにすることである。
【0007】また他の目的は、上記構成において、塗布
され供給リールから巻取りリールへ順次送られるように
構成されたリールテープをウェーハシートに貼着された
ダイシング後のチップに接着剤が塗布された一面が相対
するように配置し、リールテープをチップに接近及び離
間させる押圧部材をリールテープの上方に配設すること
によって、押圧部材の上下動及び突上げ機構の突上げを
行うだけで、チップをウェーハシートから剥離させて、
直ちにリールテープに貼り付けることができるようにす
ることであり、またこれによってチップの貼付けの処理
能力を飛躍的に高めることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、一面に接着剤が塗布され供給リールから巻取り
リールへ順次送られるように構成されると共にウェーハ
シートに貼着されたダイシング後のチップに前記一面が
相対するように配置されたリールテープと、該リールテ
ープを前記チップに接近及び離間させる押圧部材と、任
意の前記チップの中心を前記ウェーハシートの下側から
突上げ可能に構成され前記押圧部材により押圧されて該
チップに接近している前記リールテープの一面に該チッ
プを貼り付けると共に前記ウェーハシートから離間させ
るように構成された突上げ機構とを備えたことを特徴と
するものである。
【0009】また本発明(請求項2)は、一面に接着剤
が塗布され供給リールから巻取りリールへ順次送られる
ように構成されると共にウェーハシートに貼着されたダ
イシング後のチップに前記一面が相対するように配置さ
れたリールテープと、該リールテープの上方に配設され
該リールテープを前記チップに接近及び離間させる押圧
部材と、該押圧部材に相対する位置となる前記ウェーハ
シートの下方に配設され任意の前記チップの中心を前記
ウェーハシートの下側から突上げ可能に構成され前記押
圧部材により押圧されて該チップに接近している前記リ
ールテープの一面に該チップを貼り付けると共に前記ウ
ェーハシートから離間させるように構成された突上げ機
構とを備え、前記ウェーハシート上の任意の前記チップ
を前記リールテープに直接貼り付けるように構成したこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。本発明に係るリールテープへの半導体
チップの貼付け装置20は、図1において、リールテー
プ21と、押圧部材22と、突上げ機構23とを備えて
いる。
【0011】リールテープ21は、一面の一例たる下面
21aに接着剤(図示せず)が塗布され、供給リール2
4から巻取りリール25へ順次送られるように構成され
ると共に、ウェーハシート3に貼着されたダイシング後
のチップ4に下面21aが相対するように配置されたも
のであって、図示しないモータが巻取りリール25を適
宜回転させることで、所定のピッチでリールテープ21
を送ることができるように構成されている。
【0012】押圧部材22は、リールテープ21の上方
に配設され、該リールテープ21をチップ4に接近及び
離間させるためのものであって、図示しない駆動機構に
よって、図3及び図4に示すように、矢印B方向に下降
させたり、矢印A方向に上昇させることができるように
なっている。
【0013】突上げ機構23は、押圧部材22に相対す
る位置となるウェーハシート3の下方に配設され、任意
のチップ4の中心をウェーハシート3の下側から突上げ
可能に構成され、押圧部材22により押圧されて該チッ
プ4に接近しているリールテープ21の下面21aに該
チップ4を貼り付けると共に、ウェーハシート3から離
間させるように構成されたものである。
【0014】突上げ機構23は、チップ4を突き上げる
ための突上げニードル26を有しており、該突上げニー
ドル26を例えば空気圧により矢印A方向に突出させる
ように構成されている。なお、図示の実施例において
は、突上げ機構23は、矢印A方向及び矢印B方向に往
復動可能に構成されたものとなっているが、これに限ら
れるものではなく、予めウェーハシート3に接近した状
態に固定しておいてもよい。構造が簡略化されて製造コ
ストをより低減させることができるからである。
【0015】突上げニードル26は、チップ4の中心を
正確に突き上げる必要があるため、ダイシングされたウ
ェーハシート3上のチップ4の中心位置を画像処理装置
(図示せず)によりあらかじめ検出しておき、ウェーハ
シート3を水平面内で駆動する際に、貼付けを行うチッ
プが突上げニードル26の真上に正確に位置決めされる
ように補正を行うようになっている。
【0016】なお、画像処理等により予め不良チップを
検出しておき、良品のチップのみを選択してリールテー
プ21に貼り付けるようにすることもできるようになっ
ている。
【0017】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図2において、ウェー
ハ1については、所定の範囲で画像処理が行われて夫々
のチップ4を突上げニードル26の真上に位置決めでき
る状態になっている。良品のチップ4と不良品のチップ
4を予め検出している場合には、良品のチップ4のみを
リールテープ21に貼り付けるべく、ウェーハシート3
の位置決めが行われる。
【0018】任意のチップ4が突上げニードル26の真
上に来るように位置決めがされた状態で、押圧部材22
及び突上げ機構23が夫々リールテープ21及びウェー
ハシート3から離間した状態から、図3に示すように、
押圧部材22が矢印B方向に下降してリールテープ21
をチップ4に接近させると共に、突上げ機構23が矢印
A方向に上昇し、ウェーハシート3に接近又は接触した
ところで、突上げニードル26が矢印A方向に瞬間的に
上昇して突上げが行われると、突き上げられた1つのチ
ップ4がウェーハシート3から剥離してそのままリール
テープ21の下面21aに貼り付けられる。
【0019】次に図4に示すように、押圧部材22が矢
印A方向に上昇し、突上げ機構23が矢印B方向に下降
したところで、巻取りリール25が矢印F方向に所定の
角度だけ回転し、リールテープ21が所定のピッチだけ
巻き取られ、それに伴って供給リール24も同方向に回
転してリールテープ21が供給される。このとき次のチ
ップ4が突上げニードル26の真上に来るように、ウェ
ーハシート3の位置決めが行われる。
【0020】そして図5に示すように、再び押圧部材2
2が矢印B方向に下降してリールテープ21をチップ4
に接近させると共に、突上げ機構23が矢印A方向に上
昇し、ウェーハシート3に接近又は接触したところで、
突上げニードル26による瞬間的なチップ4の突上げが
行われ、該チップ4がウェーハシート3から剥離してそ
のままリールテープ21の下面21aに貼り付けられ
る。
【0021】再び図6に示すように、押圧部材22が矢
印A方向に上昇し、突上げ機構23が矢印B方向に下降
したところで、巻取りリール25が矢印F方向に所定の
角度だけ回転し、リールテープ21が所定のピッチだけ
巻き取られ、それに伴って供給リール24も同方向に回
転してリールテープ21が供給される。
【0022】このようにしてリールテープ21へのチッ
プ4の貼付けが次々と行われる。チップ4は、ウェーハ
シート3から剥離した後に直ちにリールテープ21に貼
り付けられてしまうので、1個のチップ4をリールテー
プ21に貼り付けるのに要する時間は、わずか0.2秒
程度である。
【0023】なお、突上げ機構23をウェーハシート3
に接近した状態に固定しておく場合には、該突上げ機構
23の矢印A方向及び矢印B方向の往復動を行う必要は
なく、突上げニードル26による突上げだけを行えばよ
い。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記のように突上げ機構によ
りウェーハシートから剥離した任意のチップを搬送する
ことなく、接着剤が塗布されたリールテープに直接貼り
付けて行くように構成したので、1個のチップの貼付け
に要する時間を大幅に短縮し得、例えば1個のチップを
0.2秒程度でリールテープに貼り付けることができる
ようになる効果があると共に、構造を簡略化して装置の
製造コストを低減させることができるという効果が得ら
れる。
【0025】また上記構成において、塗布され供給リー
ルから巻取りリールへ順次送られるように構成されたリ
ールテープをウェーハシートに貼着されたダイシング後
のチップに接着剤が塗布された一面が相対するように配
置し、リールテープをチップに接近及び離間させる押圧
部材をリールテープの上方に配設したので、押圧部材の
上下動及び突上げ機構の突上げを行うだけで、チップを
ウェーハシートから剥離させて、直ちにリールテープに
貼り付けることができる効果があり、またこの結果チッ
プの貼付けの処理能力を飛躍的に高めることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図6は、本発明の実施例に係り、図1
はリールテープへの半導体チップの貼付け装置及びウェ
ーハシートに貼着されたチップの斜視図である。
【図2】リールテープへの半導体チップの貼付け装置の
正面図及びチップが貼着されたウェーハシートの縦断面
図である。
【図3】押圧部材によりリールテープを下方に押し下げ
てウェーハシート上のチップに接近させると共に、突上
げ機構によりチップをウェーハシートの下側から突き上
げてリールテープに押し当て貼り付ける状態を示すリー
ルテープへの半導体チップの貼付け装置の正面図及びチ
ップが貼着されたウェーハシートの縦断面図である。
【図4】押圧部材及び突上げ機構をウェーハシートから
離間させると共に、リールテープを1ピッチ送った状態
を示すリールテープへの半導体チップの貼付け装置の正
面図及びチップが貼着されたウェーハシートの縦断面図
である。
【図5】押圧部材によりリールテープを下方に押し下げ
てウェーハシート上の他のチップに接近させると共に、
突上げ機構によりチップをウェーハシートの下側から突
き上げてリールテープに押し当て貼り付ける状態を示す
リールテープへの半導体チップの貼付け装置の正面図及
びチップが貼着されたウェーハシートの縦断面図であ
る。
【図6】押圧部材及び突上げ機構をウェーハシートから
離間させると共に、リールテープを1ピッチ送り、該リ
ールテープの下面に2個のチップが貼り付けられた状態
を示すリールテープへの半導体チップの貼付け装置の正
面図及びチップが貼着されたウェーハシートの縦断面図
である。
【図7】図7及び図8は、従来例に係り、図7はリール
テープへの半導体チップの貼付け装置及びウェーハシー
トに貼着されたチップの斜視図である。
【図8】ウェーハシート上のチップをコレットにより吸
着して搬送し、リールテープに貼り付けて行く工程を示
す斜視図である。
【符号の説明】
3 ウェーハシート 4 チップ 20 リールテープへの半導体チップの貼付け装置 21 リールテープ 21a 一面の一例たる下面 24 供給リール 25 巻取りリール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に接着剤が塗布され供給リールから
    巻取りリールへ順次送られるように構成されると共にウ
    ェーハシートに貼着されたダイシング後のチップに前記
    一面が相対するように配置されたリールテープと、該リ
    ールテープを前記チップに接近及び離間させる押圧部材
    と、任意の前記チップの中心を前記ウェーハシートの下
    側から突上げ可能に構成され前記押圧部材により押圧さ
    れて該チップに接近している前記リールテープの一面に
    該チップを貼り付けると共に前記ウェーハシートから離
    間させるように構成された突上げ機構とを備えたことを
    特徴とするリールテープへの半導体チップの貼付け装
    置。
  2. 【請求項2】 一面に接着剤が塗布され供給リールから
    巻取りリールへ順次送られるように構成されると共にウ
    ェーハシートに貼着されたダイシング後のチップに前記
    一面が相対するように配置されたリールテープと、該リ
    ールテープの上方に配設され該リールテープを前記チッ
    プに接近及び離間させる押圧部材と、該押圧部材に相対
    する位置となる前記ウェーハシートの下方に配設され任
    意の前記チップの中心を前記ウェーハシートの下側から
    突上げ可能に構成され前記押圧部材により押圧されて該
    チップに接近している前記リールテープの一面に該チッ
    プを貼り付けると共に前記ウェーハシートから離間させ
    るように構成された突上げ機構とを備え、前記ウェーハ
    シート上の任意の前記チップを前記リールテープに直接
    貼り付けるように構成したことを特徴とするリールテー
    プへの半導体チップの貼付け装置。
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