JP2003195297A - 液晶表示装置のバックライトユニット - Google Patents
液晶表示装置のバックライトユニットInfo
- Publication number
- JP2003195297A JP2003195297A JP2001390765A JP2001390765A JP2003195297A JP 2003195297 A JP2003195297 A JP 2003195297A JP 2001390765 A JP2001390765 A JP 2001390765A JP 2001390765 A JP2001390765 A JP 2001390765A JP 2003195297 A JP2003195297 A JP 2003195297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- light guide
- light
- optical fiber
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輝度ムラの発生しない液晶表示装置のバック
ライトユニットを提供する。 【解決手段】 液晶パネル10の下方に配置された導光板
4と、この導光板4の周側面を全周に亙って取り囲むよう
に導光板4の周囲に配置された光ファイバー6と、導光板
4の側面に近接して設けられ出射した光を光ファイバー6
の両端より光ファイバー6内に導く光源5と、これら導光
板4、光ファイバー6及び光源5を上面に開口した収納部2
aに収容設置するユニットケース1とを備え、光源5の出
射した光を光ファイバー6を通して導光板4の側面全周に
導いて導光板内に入射させ液晶パネル10を照射するよう
にした液晶表示装置のバックライトユニット。
ライトユニットを提供する。 【解決手段】 液晶パネル10の下方に配置された導光板
4と、この導光板4の周側面を全周に亙って取り囲むよう
に導光板4の周囲に配置された光ファイバー6と、導光板
4の側面に近接して設けられ出射した光を光ファイバー6
の両端より光ファイバー6内に導く光源5と、これら導光
板4、光ファイバー6及び光源5を上面に開口した収納部2
aに収容設置するユニットケース1とを備え、光源5の出
射した光を光ファイバー6を通して導光板4の側面全周に
導いて導光板内に入射させ液晶パネル10を照射するよう
にした液晶表示装置のバックライトユニット。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置のバッ
クライトユニットに関するものである。
クライトユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来技術としては、図４及び図
５に示す構造のものがある。図４は、従来の液晶表示装
置のバックライトユニットを示す平面概略図であり、図
５は図４の線II一IIにて切断して視た側面断面図であ
る。
５に示す構造のものがある。図４は、従来の液晶表示装
置のバックライトユニットを示す平面概略図であり、図
５は図４の線II一IIにて切断して視た側面断面図であ
る。
【０００３】これらの図に示すように、従来のバックラ
イトユニットでは、四辺形の導光板31を上面開放のユニ
ットケース30の底部に水平に収納設置し、そして、この
導光板31の周囲に所定の間隔で複数の光源32を配置して
これら光源32より出射した光を導光板31内に導くととも
に該導光板31の下面に配置した反射板33による反射をも
利用して導光板31の上位に配置した液晶パネル36方向に
照射させている。
イトユニットでは、四辺形の導光板31を上面開放のユニ
ットケース30の底部に水平に収納設置し、そして、この
導光板31の周囲に所定の間隔で複数の光源32を配置して
これら光源32より出射した光を導光板31内に導くととも
に該導光板31の下面に配置した反射板33による反射をも
利用して導光板31の上位に配置した液晶パネル36方向に
照射させている。
【０００４】そして、この導光板31より液晶パネル36方
向に出た光は導光板31の直ぐ上に配置した拡散板34で輝
度が均一となるように調整された後、更に拡散板34の上
に配置した集光板35にて集光されて液晶パネル36の下面
に照射される。
向に出た光は導光板31の直ぐ上に配置した拡散板34で輝
度が均一となるように調整された後、更に拡散板34の上
に配置した集光板35にて集光されて液晶パネル36の下面
に照射される。
【０００５】また、上記従来の構造以外の液晶表示装置
のバックライトユニットとしては特開平4−157423号公
報に示すようなものがある。
のバックライトユニットとしては特開平4−157423号公
報に示すようなものがある。
【０００６】この公開公報に開示されたバックライトユ
ニットでは、四辺形の導光板の各辺に棒状光源を近接し
て設け、そして、これら光源より出射した光を導光板に
導くとともにこの導光板の下面に配置した反射板で反射
させて導光板の上に配置した液晶パネル方向に照射させ
る構造となっている。
ニットでは、四辺形の導光板の各辺に棒状光源を近接し
て設け、そして、これら光源より出射した光を導光板に
導くとともにこの導光板の下面に配置した反射板で反射
させて導光板の上に配置した液晶パネル方向に照射させ
る構造となっている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】図４及び図５に示した
従来のバックライトユニットでは、光源32より出射され
た光は、これら光源32から遠ざかるにつれて、即ち導光
板31の中心部に向かうにつれて、輝度（液晶パネル36背
面に照射される光）が低下するという問題がある。
従来のバックライトユニットでは、光源32より出射され
た光は、これら光源32から遠ざかるにつれて、即ち導光
板31の中心部に向かうにつれて、輝度（液晶パネル36背
面に照射される光）が低下するという問題がある。
【０００８】また、導光板31の各辺に複数個の光源32を
それぞれ所定の間隔を置いて配置していることから導光
板31より上面に出る光には輝度にムラが発生するとの問
題もある。この輝度ムラを解決する方法として、導光板
31周囲の光源32の数を増やすか或いは光源32の輝度を上
げる方法があるが、いずれにしても、部品点数や消費電
力の増加を招くこととなる。
それぞれ所定の間隔を置いて配置していることから導光
板31より上面に出る光には輝度にムラが発生するとの問
題もある。この輝度ムラを解決する方法として、導光板
31周囲の光源32の数を増やすか或いは光源32の輝度を上
げる方法があるが、いずれにしても、部品点数や消費電
力の増加を招くこととなる。
【０００９】更に、光源32を配置するためのスペース
と、光源32に電力を供給するための配線等を必要とする
こととなり、バックライトユニットの小型化が難しいと
いう問題がある。
と、光源32に電力を供給するための配線等を必要とする
こととなり、バックライトユニットの小型化が難しいと
いう問題がある。
【００１０】また、上記特開平4−157423号公報に開示
されたバックライトユニットにおいても、導光板の周囲
にそれぞれ光源を設けていることから、部品点数や消費
電力の増加を招くことになり、特に、光源に電力を供給
するための配線等の関係でバックライトユニットの小型
化が難しいという問題がある。
されたバックライトユニットにおいても、導光板の周囲
にそれぞれ光源を設けていることから、部品点数や消費
電力の増加を招くことになり、特に、光源に電力を供給
するための配線等の関係でバックライトユニットの小型
化が難しいという問題がある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明の
液晶表示装置のバックライトユニットは、液晶パネルの
下方に配置された導光板と、この導光板の周側面を全周
に亙って取り囲むように該導光板の周囲に配置された光
ファイバーと、上記導光板の側面に近接して設けられ出
射した光を上記光ファイバーの両端より該光ファイバー
内に導く光源と、上記導光板、光ファイバー及び光源を
上面に開口した収納部に収容設置するユニットケースと
を備え、上記光源の出射した光を上記光ファイバーを通
して上記導光板の側面全周に導いて該導光板内に入射さ
せ上記液晶パネルを照射するようにしたことを特徴とし
ている。
題点に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明の
液晶表示装置のバックライトユニットは、液晶パネルの
下方に配置された導光板と、この導光板の周側面を全周
に亙って取り囲むように該導光板の周囲に配置された光
ファイバーと、上記導光板の側面に近接して設けられ出
射した光を上記光ファイバーの両端より該光ファイバー
内に導く光源と、上記導光板、光ファイバー及び光源を
上面に開口した収納部に収容設置するユニットケースと
を備え、上記光源の出射した光を上記光ファイバーを通
して上記導光板の側面全周に導いて該導光板内に入射さ
せ上記液晶パネルを照射するようにしたことを特徴とし
ている。
【００１２】この構成によれば、1つの光源より出射さ
れた光を1本の光ファイバーを通して導光板の側面全周
に導いて該導光板内に入射させることになる。
れた光を1本の光ファイバーを通して導光板の側面全周
に導いて該導光板内に入射させることになる。
【００１３】従って、導光板の側面全周に亙って切れ目
無く導光板内に均一に入射させることができことること
から、光源の明るさの差、光源からの距離の差等による
導光板の輝度ムラの発生を最小限に留めることができ、
しかも、導光板表面の輝度の向上も図ることができる。
無く導光板内に均一に入射させることができことること
から、光源の明るさの差、光源からの距離の差等による
導光板の輝度ムラの発生を最小限に留めることができ、
しかも、導光板表面の輝度の向上も図ることができる。
【００１４】また、光源を1つにすることによって、光
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
【００１５】また本発明の液晶表示装置のバックライト
ユニットは、液晶パネルの下方に配置された導光板と、
該導光板の側面に近接して設けられ外周面の一部を上記
導光板の側面の一部に対向させている光源と、上記導光
板の周側面を全周に亙って取り囲むように導光板の周囲
に配置されるとともに両端部を上記光源に対向させてい
る光ファイバーと、上記導光板、光ファイバー及び光源
を上面に開口した収納部に収容設置するユニットケース
とを備え、上記光源の出射した光を上記導光板の側面の
一部より該導光板に直接入射させるとともに上記光ファ
イバーを通して上記導光板の側面全周に導いて該側面全
周より導光板内に入射させることにより上記液晶パネル
を照射するようにしたことを特徴としている。
ユニットは、液晶パネルの下方に配置された導光板と、
該導光板の側面に近接して設けられ外周面の一部を上記
導光板の側面の一部に対向させている光源と、上記導光
板の周側面を全周に亙って取り囲むように導光板の周囲
に配置されるとともに両端部を上記光源に対向させてい
る光ファイバーと、上記導光板、光ファイバー及び光源
を上面に開口した収納部に収容設置するユニットケース
とを備え、上記光源の出射した光を上記導光板の側面の
一部より該導光板に直接入射させるとともに上記光ファ
イバーを通して上記導光板の側面全周に導いて該側面全
周より導光板内に入射させることにより上記液晶パネル
を照射するようにしたことを特徴としている。
【００１６】この構成によれば、1つの光源より出射さ
れた光を直接導光板に入射させるとともに1本の光ファ
イバーを通して導光板の側面全周に導いて該導光板内に
入射させることになる。
れた光を直接導光板に入射させるとともに1本の光ファ
イバーを通して導光板の側面全周に導いて該導光板内に
入射させることになる。
【００１７】従って、導光板に光源の光を直接入射させ
る一方、導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光坂内
に均一に入射させることができることから、光源の光を
効率良く導光板に入射させることができるとともに光源
の明るさの差、光源からの距離の差等による導光板の輝
度ムラの発生を最小限に留めることができ、しかも、導
光板表面の輝度の向上も図ることができる。
る一方、導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光坂内
に均一に入射させることができることから、光源の光を
効率良く導光板に入射させることができるとともに光源
の明るさの差、光源からの距離の差等による導光板の輝
度ムラの発生を最小限に留めることができ、しかも、導
光板表面の輝度の向上も図ることができる。
【００１８】また、光源を1つにすることによって、光
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
【００１９】また本発明の液晶表示装置のバックライト
ユニットは、上記導光板の側面一部に欠損部を設けると
ともに該欠損部に上記光源を対向配置し、該光源より出
射した光を上記欠損部を通じて導光板に直接入射させる
とともに上記光ファイバーを通して上記導光板の側面全
周に導いて該側面全周より導光板内に入射させるように
したことを特徴としている。
ユニットは、上記導光板の側面一部に欠損部を設けると
ともに該欠損部に上記光源を対向配置し、該光源より出
射した光を上記欠損部を通じて導光板に直接入射させる
とともに上記光ファイバーを通して上記導光板の側面全
周に導いて該側面全周より導光板内に入射させるように
したことを特徴としている。
【００２０】この構成によれば、光源を導光板の側面に
設けた欠損部に対向して配置し、光源より出射される光
の一部を効率良く直接導光板に入射させることができ、
導光板表面の輝度をより向上させることができる。
設けた欠損部に対向して配置し、光源より出射される光
の一部を効率良く直接導光板に入射させることができ、
導光板表面の輝度をより向上させることができる。
【００２１】また本発明の液晶表示装置のバックライト
ユニットは、上記光ファイバーの導光板と反対側の側面
側に該側面の全周に亙って対向するように側面反射板を
設け、該側面反射板で上記光ファイバーからの光を反射
させて導光板に入射させるようにしたことを特徴として
いる。
ユニットは、上記光ファイバーの導光板と反対側の側面
側に該側面の全周に亙って対向するように側面反射板を
設け、該側面反射板で上記光ファイバーからの光を反射
させて導光板に入射させるようにしたことを特徴として
いる。
【００２２】この構成によれば、光ファイバーより外に
出る光が効率良く導光板側に入射させることができ、導
光板表面の輝度をより向上させることができる。
出る光が効率良く導光板側に入射させることができ、導
光板表面の輝度をより向上させることができる。
【００２３】また本発明の液晶表示装置のバックライト
ユニットは、液晶パネルの下方に配置された導光板と、
この導光板の周側面を全周に亙って取り囲むように該導
光板の周囲に配置された光ファイバーと、上記導光板及
び光ファイバーを上面に開口した収納部に収容設置する
ユニットケースと、該ユニットケースの外部に設けられ
た光源とを備え、上記光ファイバーの一端部を上記ユニ
ットケースより外部に導出させてその先端を上記光源に
対向させることにより該光源からの光を上記光ファイバ
ーを通して上記導光板の側面全周に導くようにしたこと
を特徴としている。
ユニットは、液晶パネルの下方に配置された導光板と、
この導光板の周側面を全周に亙って取り囲むように該導
光板の周囲に配置された光ファイバーと、上記導光板及
び光ファイバーを上面に開口した収納部に収容設置する
ユニットケースと、該ユニットケースの外部に設けられ
た光源とを備え、上記光ファイバーの一端部を上記ユニ
ットケースより外部に導出させてその先端を上記光源に
対向させることにより該光源からの光を上記光ファイバ
ーを通して上記導光板の側面全周に導くようにしたこと
を特徴としている。
【００２４】この構成によれば、上記各発明と同様に、
導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光板内に均一に
入射させることができることから、光源の明るさの差、
光源からの距離の差等による導光板の輝度ムラの発生を
最小限に留めることができ、しかも、導光板表面の輝度
の向上も図ることができる。
導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光板内に均一に
入射させることができることから、光源の明るさの差、
光源からの距離の差等による導光板の輝度ムラの発生を
最小限に留めることができ、しかも、導光板表面の輝度
の向上も図ることができる。
【００２５】また、光源を1つにすることによって、光
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
【００２６】更に、この構成では、光源をユニットケー
スの外側に設けているので、光源の保守点検を簡単にす
ることができる。
スの外側に設けているので、光源の保守点検を簡単にす
ることができる。
【００２７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【００２８】＜第1の実施形態＞図１は本発明の第１の
実施形態に係る液晶表示装置のバックライトユニットの
平面図であり、図２は図１のI−I線で切断して視た側面
断面図である。
実施形態に係る液晶表示装置のバックライトユニットの
平面図であり、図２は図１のI−I線で切断して視た側面
断面図である。
【００２９】これらの図において、符号1で示すもの
は、上面に野球用ホームベースの三角形部分を台形状に
形成した形状の収納部2を開口して設けた筐体から成る
ユニットケースであり、収納部2の底面に該収納部2と同
形状の底面反射板3を敷設している。
は、上面に野球用ホームベースの三角形部分を台形状に
形成した形状の収納部2を開口して設けた筐体から成る
ユニットケースであり、収納部2の底面に該収納部2と同
形状の底面反射板3を敷設している。
【００３０】4は上記ユニットケース1内において底面反
射板3の上方に収納設置された導光板であり、その平面
形状は上記収納部2の平面形状と略同一であるが大きさ
は外周側面全周に亙って上記収納部2の内周側面との間
に所定の空間2aを残す大きさに形成され、特に台形状部
の側面中央に円弧状の欠損部4aを設けている。
射板3の上方に収納設置された導光板であり、その平面
形状は上記収納部2の平面形状と略同一であるが大きさ
は外周側面全周に亙って上記収納部2の内周側面との間
に所定の空間2aを残す大きさに形成され、特に台形状部
の側面中央に円弧状の欠損部4aを設けている。
【００３１】5は半球状の光源であり、その球状面側を
上記欠損部4aに対向させるように該欠損部4aと上記収納
部2の内側壁との間に設置されている。
上記欠損部4aに対向させるように該欠損部4aと上記収納
部2の内側壁との間に設置されている。
【００３２】6は光を均一に側面発光するサイドライト
タイプの光ファイバーであり、収納部2の内周壁と同形
状の輪郭を成すように形成されて上記導光板4の側面外
周を取り囲むように上記空間2aに収容されており、そし
て、その両端部を上記光源5に対向させている。
タイプの光ファイバーであり、収納部2の内周壁と同形
状の輪郭を成すように形成されて上記導光板4の側面外
周を取り囲むように上記空間2aに収容されており、そし
て、その両端部を上記光源5に対向させている。
【００３３】7は上記光ファイバー6の導光板4とは反対
側の側面側に該側面の全周に亙って対向するように上記
収納部2の全内周壁に沿って設けられた側面反射板であ
り、上記光ファイバー6より収納部2の内周壁側に出た光
を導光板4側に反射させる。
側の側面側に該側面の全周に亙って対向するように上記
収納部2の全内周壁に沿って設けられた側面反射板であ
り、上記光ファイバー6より収納部2の内周壁側に出た光
を導光板4側に反射させる。
【００３４】8は上記導光板4の上面に配置され、その外
形が上記収納部2と略同形で導光板4より少し大きく形成
された拡散板であり、上記導光板4より出た光を輝度が
均一となるように拡散し調整する機能を持っている。
形が上記収納部2と略同形で導光板4より少し大きく形成
された拡散板であり、上記導光板4より出た光を輝度が
均一となるように拡散し調整する機能を持っている。
【００３５】9は上記拡散板8の上に配置され、その外形
が上記拡散板8と同一に形成された集光板であり、拡散
板8で拡散した光を再度集光して上面に配置された液晶
パネル10の下面に集中して照射するものである。
が上記拡散板8と同一に形成された集光板であり、拡散
板8で拡散した光を再度集光して上面に配置された液晶
パネル10の下面に集中して照射するものである。
【００３６】本発明は上述のように構成されるものであ
るから、光源5から出射された光は導光板4の欠損部4aよ
り導光板4内に直接入射するとともに光ファイバー6を経
て導光板4の全周側面より該導光板4に入射する。
るから、光源5から出射された光は導光板4の欠損部4aよ
り導光板4内に直接入射するとともに光ファイバー6を経
て導光板4の全周側面より該導光板4に入射する。
【００３７】そして、このとき光ファイバー6の外周よ
り外側に出た光は側面反射板7で反射されて導光板4に効
率良く導かれるとともに導光板4の下面より下方に出た
光は底面反射板3で反射されて導光板4に効率良く導か
れ、その結果、光源5より出射された光は効率良く導光
板4の上面全面より液晶パネル10方向に放射される。
り外側に出た光は側面反射板7で反射されて導光板4に効
率良く導かれるとともに導光板4の下面より下方に出た
光は底面反射板3で反射されて導光板4に効率良く導か
れ、その結果、光源5より出射された光は効率良く導光
板4の上面全面より液晶パネル10方向に放射される。
【００３８】そして、この導光板4より液晶パネル10方
向に出た光は導光板4の直ぐ上に配置した拡散板8で輝度
が均一となるように調整された後、更に拡散板8の上に
配置した集光板9にて集光されて上記液晶パネル10の下
面に照射される。
向に出た光は導光板4の直ぐ上に配置した拡散板8で輝度
が均一となるように調整された後、更に拡散板8の上に
配置した集光板9にて集光されて上記液晶パネル10の下
面に照射される。
【００３９】このように、第１の実施形態のバックライ
トユニットでは、光源5からの光を直接導光板4に入射さ
せるとともに１本の光ファイバー6で導光板4の側面全周
に導いて、この側面の全周に亙って切れ目無く導光板4
内に均一に入射させることができる。
トユニットでは、光源5からの光を直接導光板4に入射さ
せるとともに１本の光ファイバー6で導光板4の側面全周
に導いて、この側面の全周に亙って切れ目無く導光板4
内に均一に入射させることができる。
【００４０】従って、光源5の明るさの差、光源5からの
距離の差等による導光板4の輝度ムラの発生を最小限に
留めることができる。しかも、導光板4表面の輝度の向
上も図ることができる。
距離の差等による導光板4の輝度ムラの発生を最小限に
留めることができる。しかも、導光板4表面の輝度の向
上も図ることができる。
【００４１】＜第２の実施形態＞図３は、第２の実施形
態を示す液晶表示装置のバックライトユニットの平面図
である。
態を示す液晶表示装置のバックライトユニットの平面図
である。
【００４２】この実施形態では、図３に示すように、ユ
ニットケース11は上面に四辺形の形状の収納部12を開口
して設けた筐体から成り、収納部12の底面に該収納部12
と同形状の底面反射板（図示せず）を敷設している。
ニットケース11は上面に四辺形の形状の収納部12を開口
して設けた筐体から成り、収納部12の底面に該収納部12
と同形状の底面反射板（図示せず）を敷設している。
【００４３】そして、このユニットケース11内には、底
面反射板の上方に導光板13を収納設置している。この導
光板13は、その平面形状が上記収納部12の平面形状と略
同一であるが大きさは外周側面全周に亙って上記収納部
12の内周側面との間に所定の空間12aを残す大きさに形
成されている。
面反射板の上方に導光板13を収納設置している。この導
光板13は、その平面形状が上記収納部12の平面形状と略
同一であるが大きさは外周側面全周に亙って上記収納部
12の内周側面との間に所定の空間12aを残す大きさに形
成されている。
【００４４】14は第１の実施形態と同様に光を均一に側
面発光するサイドライトタイプの光ファイバーであり、
収納部12の内周壁と同形状の四辺形の輪郭を成すように
形成されて上記導光板13の側面外周を取り囲むように上
記空間12aに収容されており、そして、その一方端部14a
をユニットケース11の１隅部に設けた挿口11aよりユニ
ットケース11外に導出させユニットケース11外に設けた
光源15に対向させている。また、この光ファイバー14の
他方端部14bは上記１隅部において上記一方端部14aの側
面に対向している。
面発光するサイドライトタイプの光ファイバーであり、
収納部12の内周壁と同形状の四辺形の輪郭を成すように
形成されて上記導光板13の側面外周を取り囲むように上
記空間12aに収容されており、そして、その一方端部14a
をユニットケース11の１隅部に設けた挿口11aよりユニ
ットケース11外に導出させユニットケース11外に設けた
光源15に対向させている。また、この光ファイバー14の
他方端部14bは上記１隅部において上記一方端部14aの側
面に対向している。
【００４５】本実施形態のバックライトユニットは、上
述のように構成されるものであるから、光源15より出射
した光は光ファイバー14の一方端部14aより該光ファイ
バー14に入る。そして、この光ファイバー14に入った光
は、該光ファイバー14を通じて導光板13の全周側面に導
かれ、この全周側面より該導光板13内に入射される。
述のように構成されるものであるから、光源15より出射
した光は光ファイバー14の一方端部14aより該光ファイ
バー14に入る。そして、この光ファイバー14に入った光
は、該光ファイバー14を通じて導光板13の全周側面に導
かれ、この全周側面より該導光板13内に入射される。
【００４６】このとき光ファイバー14の外周より外側に
出た光は側面反射板16で反射されて導光板13に効率良く
導かれるとともに導光板13の下面より下方に出た光は底
面反射板で反射されて導光板13に効率良く導かれ、その
結果、光源15より出射された光は効率良く導光板13の上
面全面より液晶パネル（図示せず）方向に放射される。
出た光は側面反射板16で反射されて導光板13に効率良く
導かれるとともに導光板13の下面より下方に出た光は底
面反射板で反射されて導光板13に効率良く導かれ、その
結果、光源15より出射された光は効率良く導光板13の上
面全面より液晶パネル（図示せず）方向に放射される。
【００４７】そして、この導光板13より液晶パネル方向
に出た光は導光板13の直ぐ上に配置した拡散板（図示せ
ず）で輝度が均一となるように拡散され調整された後、
更に拡散板の上に配置した集光板（図示せず）にて集光
されて上記液晶パネルの下面に照射される。
に出た光は導光板13の直ぐ上に配置した拡散板（図示せ
ず）で輝度が均一となるように拡散され調整された後、
更に拡散板の上に配置した集光板（図示せず）にて集光
されて上記液晶パネルの下面に照射される。
【００４８】このように、第２の実施形態のバックライ
トユニットでは、光源15からの光を直接導光板13に入射
させるとともに1本の光ファイバー14で導光板13の側面
全周に導いて、この側面の全周に亙って切れ目無く導光
板13内に均一に入射させることができる。
トユニットでは、光源15からの光を直接導光板13に入射
させるとともに1本の光ファイバー14で導光板13の側面
全周に導いて、この側面の全周に亙って切れ目無く導光
板13内に均一に入射させることができる。
【００４９】従って、光源15の明るさの差、光源15から
の距離の差等による導光板13の輝度ムラの発生を最小限
に留めることができる。しかも、導光板13表面の輝度の
向上も図ることができる。
の距離の差等による導光板13の輝度ムラの発生を最小限
に留めることができる。しかも、導光板13表面の輝度の
向上も図ることができる。
【００５０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、１
つの光源より出射された光を１本の光ファイバーを通し
て導光板の側面全周に導いて該導光板内に入射させるこ
とになる。
つの光源より出射された光を１本の光ファイバーを通し
て導光板の側面全周に導いて該導光板内に入射させるこ
とになる。
【００５１】その結果、導光板の側面全周に亙って切れ
目無く導光板内に均一に入射させることができることか
ら、光源の明るさの差、光源からの距離の差等による導
光板の輝度ムラの発生を最小限に留めることができ、し
かも、導光板表面の輝度の向上も図ることができる。
目無く導光板内に均一に入射させることができることか
ら、光源の明るさの差、光源からの距離の差等による導
光板の輝度ムラの発生を最小限に留めることができ、し
かも、導光板表面の輝度の向上も図ることができる。
【００５２】また、光源を１つにすることによって、光
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
【００５３】あるいは本発明によれば、１つの光源より
出射された光を直接導光板に入射させるとともに１本の
光ファイバーを通して導光板の側面全周に導いて該導光
板内に入射させることになる。
出射された光を直接導光板に入射させるとともに１本の
光ファイバーを通して導光板の側面全周に導いて該導光
板内に入射させることになる。
【００５４】その結果、導光板に光源の光を直接入射さ
せる一方、導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光坂
内に均一に入射させることができることから、光源の光
を効率良く導光板に入射させることができるとともに光
源の明るさの差、光源からの距離の差等による導光板の
輝度ムラの発生を最小限に留めることができ、しかも、
導光板表面の輝度の向上も図ることができる。
せる一方、導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光坂
内に均一に入射させることができることから、光源の光
を効率良く導光板に入射させることができるとともに光
源の明るさの差、光源からの距離の差等による導光板の
輝度ムラの発生を最小限に留めることができ、しかも、
導光板表面の輝度の向上も図ることができる。
【００５５】また、光源を１つにすることによって、光
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
【００５６】あるいは本発明によれば、光源を導光板の
側面に設けた欠損部に対向して配置し、光源より出射さ
れる光の一部を効率良く直接導光板に入射させることが
でき、導光板表面の輝度をより向上させることができ
る。
側面に設けた欠損部に対向して配置し、光源より出射さ
れる光の一部を効率良く直接導光板に入射させることが
でき、導光板表面の輝度をより向上させることができ
る。
【００５７】あるいは本発明によれば、光ファイバーよ
り外に出る光を効率良く側面反射板により導光板側に入
射させることができ、導光板表面の輝度をより向上させ
ることができる。
り外に出る光を効率良く側面反射板により導光板側に入
射させることができ、導光板表面の輝度をより向上させ
ることができる。
【００５８】あるいは本発明によれば、上記各発明と同
様に、導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光板内に
均一に入射させることができることから、光源の明るさ
の差、光源からの距離の差等による導光板の輝度ムラの
発生を最小限に留めることができ、しかも、導光板表面
の輝度の向上も図ることができる。
様に、導光板の側面全周に亙って切れ目無く導光板内に
均一に入射させることができることから、光源の明るさ
の差、光源からの距離の差等による導光板の輝度ムラの
発生を最小限に留めることができ、しかも、導光板表面
の輝度の向上も図ることができる。
【００５９】また、光源を１つにすることによって、光
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
源に電力を供給するための配線等を簡単にすることがで
き、バックライトユニットをより小型化することができ
る。
【００６０】更に、この構成では、光源をユニットケー
スの外側に設けているので、光源の保守点検を簡単にす
ることができる。
スの外側に設けているので、光源の保守点検を簡単にす
ることができる。
【図１】 本発明に係る液晶表示装置のバックライトユ
ニットの第１の実施形態を示す平面概略図である。
ニットの第１の実施形態を示す平面概略図である。
【図２】 同上液晶表示装置のバックライトユニットを
図１の線I−Iにて切断して視た側面断面図である。
図１の線I−Iにて切断して視た側面断面図である。
【図３】 同上液晶表示装置のバックライトユニットの
第２の実施形態を示す平面概略図である。
第２の実施形態を示す平面概略図である。
【図４】 従来の液晶表示装置のバックライトユニット
を示す平面概略図である。
を示す平面概略図である。
【図５】 同上従来の液晶表示装置のバックライトユニ
ットを図４の線II一IIにて切断して視た側面断面図であ
る。
ットを図４の線II一IIにて切断して視た側面断面図であ
る。
１ ユニットケース
２ 収納部
２ａ 空間
３ 底面反射板
４ 導光板
５ 光源
６ 光ファイバー
７ 側面反射板
８ 拡散板
９ 集光板
１０ 液晶パネル
１１ ユニットケース
１１ａ 挿口
１２ 収納部
１３ 導光板
１４ 光ファイバー
１５ 光源
１６ 側面反射板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
// Ｆ２１Ｙ 101:02 Ｆ２１Ｙ 101:02
Claims (5)
- 【請求項１】 液晶パネルの下方に配置された導光板
と、この導光板の周側面を全周に亙って取り囲むように
該導光板の周囲に配置された光ファイバーと、上記導光
板の側面に近接して設けられ出射した光を上記光ファイ
バーの両端より該光ファイバー内に導く光源と、上記導
光板、光ファイバー及び光源を上面に開口した収納部に
収容設置するユニットケースとを備え、上記光源の出射
した光を上記光ファイバーを通して上記導光板の側面全
周に導いて該導光板内に入射させ上記液晶パネルを照射
するようにしたことを特徴とする液晶表示装置のバック
ライトユニット。 - 【請求項２】 液晶パネルの下方に配置された導光板
と、該導光板の側面に近接して設けられ外周面の一部を
上記導光板の側面の一部に対向させている光源と、上記
導光板の周側面を全周に亙って取り囲むように導光板の
周囲に配置されるとともに両端部を上記光源に対向させ
ている光ファイバーと、上記導光板、光ファイバー及び
光源を上面に開口した収納部に収容設置するユニットケ
ースとを備え、上記光源の出射した光を上記導光板の側
面の一部より該導光板に直接入射させるとともに上記光
ファイバーを通して上記導光板の側面全周に導いて該側
面全周より導光板内に入射させることにより上記液晶パ
ネルを照射するようにしたことを特徴とする液晶表示装
置のバックライトユニット。 - 【請求項３】 上記導光板の側面一部に欠損部を設ける
とともに該欠損部に上記光源を対向配置し、該光源より
出射した光を上記欠損部を通じて導光板に直接入射させ
るとともに上記光ファイバーを通して上記導光板の側面
全周に導いて該側面全周より導光板内に入射させるよう
にしたことを特徴とする請求項２に記載の液晶表示装置
のバックライトユニット。 - 【請求項４】 上記光ファイバーの導光板と反対側の側
面側に該側面の全周に亙って対向するように側面反射板
を設け、該側面反射板で上記光ファイバーからの光を反
射させて導光板に入射させるようにしたことを特徴とす
る請求項１〜３のいずれかに記載の液晶表示装置のバッ
クライトユニット。 - 【請求項５】 液晶パネルの下方に配置された導光板
と、この導光板の周側面を全周に亙って取り囲むように
該導光板の周囲に配置された光ファイバーと、上記導光
板及び光ファイバーを上面に開口した収納部に収容設置
するユニットケースと、該ユニットケースの外部に設け
られた光源とを備え、上記光ファイバーの一端部を上記
ユニットケースより外部に導出させてその先端を上記光
源に対向させることにより該光源からの光を上記光ファ
イバーを通して上記導光板の側面全周に導くようにした
ことを特徴とする液晶表示装置のバックライトユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001390765A JP2003195297A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 液晶表示装置のバックライトユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001390765A JP2003195297A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 液晶表示装置のバックライトユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003195297A true JP2003195297A (ja) | 2003-07-09 |
Family
ID=27598550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001390765A Pending JP2003195297A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 液晶表示装置のバックライトユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003195297A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120275178A1 (en) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | Stephan Lvovich Logunov | Light-coupling optical systems and methods employing light-diffusing optical fibert |
| JP2013211184A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sharp Corp | バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 |
| JP2015515086A (ja) * | 2012-03-16 | 2015-05-21 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 | バックライトモジュール及び表示装置 |
| CN105736963A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-07-06 | 合一智能科技（深圳）有限公司 | 背光装置及其控制方法 |
| CN109790960A (zh) * | 2017-04-28 | 2019-05-21 | 华为技术有限公司 | 一种电子产品 |
-
2001
- 2001-12-25 JP JP2001390765A patent/JP2003195297A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120275178A1 (en) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | Stephan Lvovich Logunov | Light-coupling optical systems and methods employing light-diffusing optical fibert |
| US20130294106A1 (en) * | 2011-04-26 | 2013-11-07 | Corning Incorporated | Light-coupling optical systems and methods employing light-diffusing optical fiber |
| US8724942B2 (en) * | 2011-04-26 | 2014-05-13 | Corning Incorporated | Light-coupling optical systems and methods employing light-diffusing optical fiber |
| US8897612B2 (en) * | 2011-04-26 | 2014-11-25 | Corning Incorporated | Light-coupling optical systems and methods employing light-diffusing optical fiber |
| TWI603127B (zh) * | 2011-04-26 | 2017-10-21 | 康寧公司 | 光耦合光學系統與使用光擴散性光纖之方法 |
| JP2015515086A (ja) * | 2012-03-16 | 2015-05-21 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 | バックライトモジュール及び表示装置 |
| EP2827186A4 (en) * | 2012-03-16 | 2015-11-11 | Boe Technology Group Co Ltd | BACKLIGHT MODULE AND DISPLAY DEVICE |
| JP2013211184A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sharp Corp | バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 |
| CN105736963A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-07-06 | 合一智能科技（深圳）有限公司 | 背光装置及其控制方法 |
| CN109790960A (zh) * | 2017-04-28 | 2019-05-21 | 华为技术有限公司 | 一种电子产品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100211607B1 (ko) | 조명장치 | |
| JP4249631B2 (ja) | バックライトユニット | |
| TWI282017B (en) | Planar light device | |
| US7210841B2 (en) | Illumination unit and liquid crystal display device using the unit | |
| KR101149409B1 (ko) | 백라이트 유닛 | |
| KR20040062797A (ko) | 광가이드 방법 및 그 장치와, 이를 갖는 백라이트어셈블리 및 액정 표시 장치 | |
| KR20010106393A (ko) | 백라이트 장치 | |
| JP3841893B2 (ja) | バックライトユニット及びこれを用いた液晶表示装置 | |
| JPH1172625A (ja) | バックライト及びこれを用いた液晶表示装置 | |
| JP2003195297A (ja) | 液晶表示装置のバックライトユニット | |
| KR101332317B1 (ko) | 백라이트 유닛 및 이를 이용한 액정 표시 장치 | |
| KR100701318B1 (ko) | 발광 유니트 및 이를 채용한 백라이트 장치 | |
| TW200523636A (en) | Backlight device for display system | |
| KR20020071358A (ko) | 도광판 혼용 직하형 백라이트 | |
| JP2005322549A (ja) | 照明装置及びこれを用いた表示装置 | |
| JPH08146415A (ja) | バックライトユニット | |
| JPH08166586A (ja) | 表示装置 | |
| JP2018042581A (ja) | 洗濯機用照明装置及びこれを備えた洗濯機 | |
| CN100447629C (zh) | 用于直下式背照模块的灯管反射装置 | |
| JP2003215581A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2007257966A (ja) | 面光源装置及びその支持構造 | |
| JP4334270B2 (ja) | 液晶パネルのバックライト装置 | |
| JP2002139731A (ja) | 液晶表示パネルのバックライト | |
| KR20030053187A (ko) | 액정표시장치의 백라이트 유닛 및 그 조립방법 | |
| JP2001021881A (ja) | 照明ユニット及びそれを用いた液晶表示装置 |