JP2003195227A - メガネフレームのテンプルの取付け部の構造 - Google Patents

メガネフレームのテンプルの取付け部の構造

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JP2003195227A JP2001395980A JP2001395980A JP2003195227A JP 2003195227 A JP2003195227 A JP 2003195227A JP 2001395980 A JP2001395980 A JP 2001395980A JP 2001395980 A JP2001395980 A JP 2001395980A JP 2003195227 A JP2003195227 A JP 2003195227A
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千晶 吉岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立てを容易にするとともに、装飾性を付加
できるようにする。 【解決手段】 装飾部材4の空所5の入口部6にテンプ
ル2の先端部3を嵌合させ、装飾部材4とテンプル2と
を一体とする。装飾部材4の表面には線状等の模様11
と、空所5内外を貫通する開口部12とが設けられ、開
口部12も模様11の一部を構成する。装飾部材4の可
動片13をレンズ側の一対の固定片間に係合させてネジ
により締結することにより、テンプル2がレンズ側に回
動自在に取り付けられる。可動片13の溶接が不要であ
るので、可動片13の取付け位置にずれが生じることは
なく、組立てが容易となる。装飾部材4の表面の模様1
1等によりテンプル2に装飾性を付加することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メガネフレームの
テンプルの取付け部の構造に関し、特に、レンズ側への
取付けが容易であるとともに、装飾性を付加することが
できるメガネフレームのテンプルの取付け部の構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】メガネフレームには種々のタイプのもの
があり、例えば、一対の枠と、両枠の内縁部間に一体に
設けられるブリッジと、各枠の外縁部に一体に設けられ
るヨロイと、各ヨロイに蝶番を介して回動自在に連結さ
れるテンプルとを備えたフルリムタイプのメガネフレー
ムが一般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなタイプのメ
ガネフレームにあっては、テンプル側に溶接によって蝶
番の可動片を連結し、ヨロイ側に溶接によって蝶番の固
定片を連結し、可動片と固定片とを係合させてネジによ
り締結することにより、レンズを保持する枠にテンプル
を回動自在に取り付けることができるものである。
【0004】しかしながら、蝶番の可動片及び固定片は
非常に小さな部品であるために溶接に熟練を要し、組立
てに手間がかかる。また、テンプルは棒状のものであっ
て、それ自体は装飾性を有していないため、装飾性を付
加するためにはテンプルの表面に宝石等の装飾品を取り
付けたり、テンプルの表面に加工を施して模様を付ける
等の方法を採らなければならず、装飾性の付加に手間が
かかることになる。
【0005】本発明は、前記のような従来のもののもつ
問題を解決したものであって、組立てが容易であるとと
もに、装飾性を容易に付加することができるメガネフレ
ームのテンプルの取付け部の構造を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、回動自在に取り付けられるメガネフレ
ームのテンプルの取付け部の構造であって、テンプルの
先端部に取り付けられるとともに、先端部に蝶番の可動
片が一体に設けられる装飾部材を有し、該装飾部材の可
動片とレンズ側に設けた蝶番の固定片とを締結部材によ
り回動自在に締結する手段を採用したものである。ま
た、前記装飾部材は、内部に一端が開口する空所を有
し、該空所内の入口部に前記テンプルの先端部を嵌合さ
せることにより、前記装飾部材と前記テンプルとを一体
とした手段を採用したものである。さらに、前記装飾部
材は、内部に一端が開口する空所を有し、該空所内に前
記テンプルの先端部を挿入させ、この状態でテンプルの
先端部を空所内の奥部又は入口部の少なくとも何れか一
方に嵌合させることにより、前記装飾部材と前記テンプ
ルとを一体とした手段を採用したものである。さらに、
前記装飾部材は、内部に一端が開口する空所を有し、該
空所内の全体に前記テンプルの先端部を嵌合させること
により、前記装飾部材と前記テンプルとを一体とした手
段を採用したものである。さらに、前記装飾部材は、空
所内外を貫通する開口部を少なくとも一箇所に有してな
る手段を採用したものである。さらに、前記装飾部材
は、表面に装飾模様を有し、該装飾模様の一部を前記開
口部で構成した手段を採用したものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記のような手段を採用したことに
より、テンプルの先端部に装飾部材を取り付け、装飾部
材の先端部の可動片とレンズ側に設けられる固定片とを
締結部材により締結することで、テンプルがレンズ側に
回動自在に取り付けられることになる。また、装飾部材
は、空所の入口部にテンプルの先端部を嵌合させること
により、テンプルに一体に取り付けられる。さらに、空
所内にテンプルの先端部を挿入させ、この状態でテンプ
ルの先端部を空所の奥部、入口部、又は奥部と入口部の
両方に嵌合させることにより、テンプル本体に一体に取
り付けられる。さらに、空所内にテンプルの先端部の全
体を嵌合させることにより、テンプルに一体に取り付け
られる。さらに、装飾部材の空所内外を貫通する開口部
を介して空所内に位置するテンプルの表面が露出され
る。さらに、装飾部材の開口部により、装飾部材の装飾
模様の一部が構成されることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。図1には、本発明によるメガネ
フレームのテンプルの取付け部の構造の第1の実施の形
態が示されていて、このメガネフレームのテンプルの取
付け部の構造1は、フルリムタイプのメガネフレーム、
ハーフリムタイプのメガネフレーム、ツーポイントタイ
プのメガネフレーム等の各種のメガネフレームのテンプ
ルの取付けに適用できるものであって、金属製の棒状の
テンプル2の先端部3に取り付けられる装飾部材4を有
している。
【0009】装飾部材4は、金、白金、ベリリウム銅等
の金属を鋳造材としてロストワックス法等の鋳造法によ
り形成されるものであって、内部に一端が開口する空所
5が設けられ、表面には線状等の模様11が設けられ、
この模様11の複数箇所には空所5内外を貫通する開口
部12が設けられ、この開口部12も模様の一部を構成
するようになっている。
【0010】装飾部材4の空所5の入口部6は円環状に
形成され、この入口部6に丸棒のテンプル2の先端部3
が嵌合されるようになっている。この場合、テンプル2
と装飾部材4との間を溶接により一体に接合しても良い
し、ネジ(図示せず)により一体に締結しても良い。な
お、空所5の入口部6の形状は円環状に限らず角環状等
としても良い。その場合には、テンプル2の先端部を角
棒状等とすれば良い。
【0011】装飾部材4の先端部には蝶番の板状の可動
片13が一体に設けられ、この可動片13の中心部には
ネジ挿通用の孔14が貫通した状態で設けられるように
なっている。可動片13は、レンズ側に設けられる蝶番
の一対の固定片(図示せず)と相互に係合され、その状
態で締結部材であるネジ(図示せず)により回動自在に
締結されるようになっている。
【0012】メガネフレームのヨロイ(図示せず)側に
は、蝶番の一対の板状の固定片(図示せず)が一体に設
けられ、一方の固定片の中心部にはネジ挿通用の孔(図
示せず)が貫通した状態で設けられ、他方の固定片の中
心部にはネジ孔(図示せず)が貫通した状態で設けら
れ、両固定片間に装飾部材4の可動片13が係合される
ようになっている。
【0013】そして、メガネフレームのヨロイ側の一対
の固定片間に装飾部材4の可動片13を係合させ、この
状態で一方の固定片のネジ挿通用の孔及び可動片13の
ネジ挿通用の孔14内にネジを挿通し、このネジを他方
の固定片のネジ孔に螺合させて所定のトルクで締付ける
ことで、ヨロイにテンプル2を回動自在に取り付けるこ
とができるものである。
【0014】上記のように構成したこの実施の形態によ
るメガネフレームのテンプルの取付け部の構造1にあっ
ては、装飾部材4の空所5の入口部6にテンプル2の先
端部3を嵌合させて装飾部材4とテンプル2とを一体と
し、この状態で装飾部材4側の可動片13をレンズ側の
一対の固定片間に係合させてネジで締結することで、テ
ンプル2をレンズ側に回動自在に取り付けることができ
ることになる。この場合、装飾部材4は、ロストワック
ス法等の鋳造法により可動片13も一体に形成されてい
るので、テンプル2側に可動片13を溶接する作業が不
要となる。従って、従来のもののように、可動片13の
溶接位置に神経を使う必要はなく、経験の浅い作業者で
あっても可動片13の位置にずれが生じるようなことは
なく、テンプル2の組立てに熟練が不要となり、テンプ
ル2のレンズ側への取付けが容易となる。
【0015】また、装飾部材4をテンプル2に取り付け
ることで、テンプル2に装飾性を付加することができる
ので、テンプル2に装飾性を付加するためにテンプル2
の表面に装飾品を取り付けたり、テンプル2の表面に加
工を施して模様を付けたりする必要がなくなり、テンプ
ル2への装飾性の付加が容易となる。
【0016】さらに、装飾部材4の開口部12を介して
装飾部材4の空所5内を露出させることができるので、
装飾部材4の表面の模様と開口部12を介して露出させ
た空所5内の色合いとが相俟って、従来のものにはない
斬新なデザインのものが得られることになる。
【0017】図2には、本発明によるメガネフレームの
テンプルの取付け部の構造の第2の実施の形態が示され
ていて、このメガネフレームのテンプルの取付け部の構
造1は、装飾部材4の空所5の入口部6をテンプル2の
先端部3を挿通させる大きさに形成するとともに、空所
5の奥部にテンプル2の先端部3を嵌合させる凹部8を
設けたものであって、その他の構成は前記第1の実施の
形態に示すものと同様である。
【0018】この場合、凹部8は、テンプル2の先端部
3の断面形状に応じた形状にすれば良く、テンプル2の
先端部3の断面形状を円形、角形等とした場合には、そ
れに応じて円形、角形等とすれば良い。また、図示はし
ないが、テンプル2の先端部3と装飾部材4の凹部8と
の間を溶接により一体に接合しても良いし、ネジにより
一体に締結しても良い。
【0019】そして、この実施の形態に示すメガネフレ
ームのテンプルの取付け部の構造1にあっても、前記第
1の実施の形態に示すものと同様に、装飾部材4の空所
5の凹部8にテンプル2の先端部3を嵌合させて装飾部
材4とテンプル2とを一体とし、この状態で装飾部材4
の可動片13をレンズ側の一対の固定片間に係合させて
ネジで締結することで、テンプル2をレンズ側に回動自
在に取り付けることができることになる。この場合、装
飾部材4は、ロストワックス法等の鋳造法により可動片
13も一体に形成されているので、テンプル2側に可動
片13を溶接する作業が不要となる。従って、従来のも
ののように、可動片13の溶接位置に神経を使う必要は
なく、経験の浅い作業者であっても可動片13の位置に
ずれが生じるようなことはなく、テンプル2の組立てに
熟練が不要となり、テンプル2のレンズ側への取付けが
容易となる。
【0020】また、装飾部材4をテンプル2に取り付け
ることで、テンプル2に装飾性を付加することができる
ので、テンプル2に装飾性を付加するためにテンプル2
の表面に装飾品を取り付けたり、テンプル2の表面に加
工を施して模様を付けたりする必要がなくなり、テンプ
ル2への装飾性の付加が容易となり、斬新なデザインの
ものが得られることになる。
【0021】さらに、装飾部材4の開口部12を介して
装飾部材4の空所5内に挿入したテンプル2の表面の部
分を露出させることができるので、例えばテンプル2の
表面に着色等を施しておくことにより、装飾部材4の表
面の模様とテンプル2の表面の色合いとが相俟って、従
来のものにはない斬新なデザインのものが得られること
になる。
【0022】図3には、本発明によるメガネフレームの
テンプルの取付け部の構造の第3の実施の形態が示され
ていて、このメガネフレームのテンプルの取付け部の構
造1は、装飾部材4の空所5内にテンプル2の先端部を
挿入し、この状態で、テンプル2の先端部3を空所5の
奥部の凹部8と入口部6とに嵌合させたものであって、
その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様
である。
【0023】この場合、凹部8及び入口部6は、テンプ
ル2の先端部3の断面形状に応じた形状にすれば良く、
テンプル2の先端部の断面形状を円形、角形等とした場
合には、それに応じて環状、角環状等とすれば良い。ま
た、図示はしないが、テンプル2と装飾部材4の凹部8
との間、及びテンプル2と装飾部材4の入口部6との間
を溶接により一体に接合しても良いし、ネジにより締結
しても良い。
【0024】そして、この実施の形態に示すメガネフレ
ームのテンプルの取付け部の構造1にあっても、前記第
1の実施の形態に示すものと同様に、装飾部材4の空所
5の凹部8及び入口部6にテンプル2の先端部3を嵌合
させて装飾部材4とテンプル2とを一体とし、この状態
で装飾部材4の可動片13をレンズ側の一対の固定片間
に係合させてネジで締結することで、テンプル2をレン
ズ側に回動自在に取り付けることができることになる。
この場合、装飾部材4は、ロストワックス法等の鋳造法
により可動片13も一体に形成されているので、テンプ
ル2側に可動片13を溶接する作業が不要となる。従っ
て、従来のもののように、可動片13の溶接位置に神経
を使う必要はなく、経験の浅い作業者であっても可動片
13の位置にずれが生じるようなことはなく、テンプル
2の組立てに熟練が不要となり、テンプル2のレンズ側
への取付けが容易となる。
【0025】また、装飾部材4をテンプル2に取り付け
ることで、テンプル2に装飾性を付加することができる
ので、テンプル2に装飾性を付加するためにテンプル2
の表面に装飾品を取り付けたり、テンプル2の表面に加
工を施して模様を付けたりする必要がなくなり、テンプ
ル2への装飾性の付加が容易となる。
【0026】さらに、装飾部材4の開口部12を介して
装飾部材4の空所5内に挿入したテンプル2の表面の部
分を露出させることができるので、例えばテンプル2の
表面に着色等を施しておくことにより、装飾部材4の表
面の模様11とテンプル2の表面の色合いとが相俟っ
て、従来のものにはない斬新なデザインのものが得られ
ることになる。
【0027】なお、図示はしないが、装飾部材4の空所
5内の全体にテンプル2の先端部3を嵌合させても良い
ものであり、その場合にも前述した各実施の形態に示す
ものと同様の作用効果を奏するのは勿論のことである。
【0028】
【発明の効果】本発明は、請求項1のように構成したこ
とにより、テンプルの先端部に装飾部材を取り付け、装
飾部材の先端部の蝶番の可動片とレンズ側の蝶番の固定
片とを係合させ、この状態で可動片と固定片とを締結部
材により締結することにより、テンプルをレンズ側に回
動自在に取り付けることができることになる。従って、
テンプル側に蝶番の可動片を溶接により一体に接合する
作業が不要となるので、経験の浅い作業者であっても可
動片の取付け位置にずれが生じるようなことはなく、テ
ンプルの組立てに熟練が不要となり、テンプルのレンズ
側への取付けが容易となる。また、装飾部材を取り付け
ることによりテンプルに装飾性を付加することができる
ので、テンプルに装飾性を付加するのに装飾品を取り付
けたり、表面に模様を加工したりするような作業が不要
となり、テンプルへの装飾性の付加が容易となる。ま
た、請求項2、3又は4のように構成したことにより、
装飾部材の空所の入口部、奥部、入口部と奥部の両方又
は空所の全体にテンプルの先端部を嵌合させることによ
り、装飾部材をテンプル側に取り付けることができるこ
とになる。従って、装飾部材のテンプルへの取付けが簡
単にできるとともに、可動片の位置が所定の位置からず
れる心配は全くなく、組立て精度を大幅に高めることが
できることになる。さらに、請求項5又は6のように構
成したことにより、装飾部材の空所内外を貫通する開口
部により空所内を露出させることができるので、装飾部
材の表面の模様と空所内の色合い又は空所内に位置する
テンプルの表面の部分の色合とが相俟って従来のものに
はない斬新なデザインのものが得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメガネフレームのテンプルの取付
け部の構造の第1の実施の形態を示した平面図である。
【図2】本発明によるメガネフレームのテンプルの取付
け部の構造の第2の実施の形態を示した平面図である。
【図3】本発明によるメガネフレームのテンプルの取付
け部の構造の第3の実施の形態を示した平面図である。
【符号の説明】 1……メガネフレームのテンプルの取付け部の構造 2……テンプル 3……先端部 4……装飾部材 5……空所 6……入口部 8……凹部 11……模様 12……開口部 13……可動片 14……ネジ挿通用の孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在に取り付けられるメガネフレー
    ムのテンプルの取付け部の構造であって、テンプルの先
    端部に取り付けられるとともに、先端部に蝶番の可動片
    が一体に設けられる装飾部材を有し、該装飾部材の可動
    片とレンズ側に設けた蝶番の固定片とを締結部材により
    回動自在に締結することを特徴とするメガネフレームの
    テンプルの取付け部の構造。
  2. 【請求項2】 前記装飾部材は、内部に一端が開口する
    空所を有し、該空所内の入口部に前記テンプルの先端部
    を嵌合させることにより、前記装飾部材と前記テンプル
    とを一体とした請求項1に記載のメガネフレームのテン
    プルの取付け部の構造。
  3. 【請求項3】 前記装飾部材は、内部に一端が開口する
    空所を有し、該空所内に前記テンプルの先端部を挿入さ
    せ、この状態でテンプルの先端部を空所内の奥部又は入
    口部の少なくとも何れか一方に嵌合させることにより、
    前記装飾部材と前記テンプルとを一体とした請求項1に
    記載のメガネフレームのテンプルの取付け部の構造。
  4. 【請求項4】 前記装飾部材は、内部に一端が開口する
    空所を有し、該空所内の全体に前記テンプルの先端部を
    嵌合させることにより、前記装飾部材と前記テンプルと
    を一体とした請求項1に記載のメガネフレームのテンプ
    ルの取付け部の構造。
  5. 【請求項5】 前記装飾部材は、空所内外を貫通する開
    口部を少なくとも一箇所に有してなる請求項2〜4の何
    れかに記載のメガネフレームのテンプルの取付け部の構
    造。
  6. 【請求項6】 前記装飾部材は、表面に装飾模様を有
    し、該装飾模様の一部を前記開口部で構成した請求項5
    に記載のメガネフレームのテンプルの取付け部の構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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