JP2003190873A - ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置 - Google Patents

ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置

Info

Publication number
JP2003190873A
JP2003190873A JP2001391709A JP2001391709A JP2003190873A JP 2003190873 A JP2003190873 A JP 2003190873A JP 2001391709 A JP2001391709 A JP 2001391709A JP 2001391709 A JP2001391709 A JP 2001391709A JP 2003190873 A JP2003190873 A JP 2003190873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber roller
coating
heating
paint
coating material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001391709A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Sasaki
計二 佐々木
Nobuyuki Sukegawa
信行 助川
Masayuki Shinoda
政之 信田
Keitaro Yamaguchi
圭太郎 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Chemicals Inc
Original Assignee
Canon Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Chemicals Inc filed Critical Canon Chemicals Inc
Priority to JP2001391709A priority Critical patent/JP2003190873A/ja
Publication of JP2003190873A publication Critical patent/JP2003190873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴムローラー外周表面への塗工に於いて、均
一で平滑な比較的薄い塗膜を形成することができ、かつ
実施が容易な塗工方法および装置を提供する。 【解決手段】 ゴムローラーの外周表面に塗膜を形成す
る塗工方法において、ゴムローラーの外周表面を近赤外
線ヒーターによって加熱する加熱工程と、外周表面に塗
料を付着させる塗料付着工程とを有し、加熱工程を行っ
た直後に、および/または加熱工程と並行して、塗料付
着工程を行う。ゴムローラーの外周表面に塗膜を形成す
るための塗工装置において、ゴムローラーを脱着可能か
つ回転可能に支持する支持手段と、ゴムローラーを回転
させる回転手段と、ゴムローラーの外周表面を加熱する
近赤外線ヒーターと、外周表面に塗料を付着させる塗料
付着手段と、回転手段、近赤外線ヒーターおよび塗料付
着手段を制御する制御手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水系塗料をゴムロー
ラー外周表面に塗工し薄く平滑な塗膜を得る塗工方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平5−50022号公報には、塗料
の塗布に先立って被塗物を70〜150℃に加熱するこ
とにより、厚塗りが可能でかつ良好な塗膜が形成でき、
次に被塗物からの余熱によって塗料の乾燥が促進される
と開示されている。
【0003】一方、プリンターの紙搬送ゴムローラーな
どにおいて、使用中の汚損防止対策として外周表面にフ
ッ素樹脂を塗布することがある。このような場合に、水
系塗料をゴムローラー外周表面に塗工し安定的に薄く平
滑な塗膜を得ることが必要になる。しかし、ゴムローラ
ー外周表面に水系塗料による塗膜を良好に形成すること
は難しく、上記公報記載の技術を含め従来技術では対応
することが難しかった。このようなことから、ゴムロー
ラーに水系塗料を使用した塗工において、均一で平滑な
塗膜を形成することができる塗工技術の開発が望まれて
いた。
【0004】また特開平5−50022号公報による
と、被塗物の加熱方法としては加熱炉に入れるか又は直
接通電によるジュール熱利用の方法があるとされてい
る。しかし、被塗物に直接電流を流し加熱する方法につ
いては、塗工装置内にこれらの通電手段を設置し塗工直
前まで塗工前加熱を行うことは不可能ではないが、被塗
物が電気抵抗の低い銅系金属やアルミニュウムである場
合、あるいはゴムなどの電気絶縁物である場合には実用
的ではない。また、加熱炉による加熱に於いては、加熱
炉から取り出し塗工手段に搬送する間に被塗物の温度低
下は避けられない。また搬送中に何らかの保温手段を用
いることは可能であるが、搬送手段の自動化をする際に
装置・制御等が複雑になり、保温加熱手段の設置などを
必要とすることからみて合理的とは言えない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、本発明はゴムロ
ーラー外周表面への塗料、特には水系塗料を使用した塗
工に於いて、均一で平滑な比較的薄い塗膜を形成するこ
とができ、かつ特に実施が容易な塗工方法を提供するこ
と目的とするものである。また、その塗工装置を提供す
るものでもある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴムローラー
の外周表面に塗膜を形成するゴムローラーの塗工方法に
おいて、該ゴムローラーの外周表面を近赤外線ヒーター
によって加熱する加熱工程と、該外周表面に塗料を付着
させる塗料付着工程とを有し、該加熱工程を行った直後
に、および/または該加熱工程と並行して、該塗料付着
工程を行うことを特徴とするゴムローラーの塗工方法で
ある。
【0007】この方法において、さらに、塗料付着工程
の後に、該近赤外線ヒーターによって該ゴムローラーを
加熱する後加熱工程を有することもできる。
【0008】この方法は、該塗料が、水系塗料である場
合に好適に適用できる。
【0009】該塗料付着工程において、スプレー塗工法
によって塗料の付着を行うことが好ましい。
【0010】本発明はまた、ゴムローラーの外周表面に
塗膜を形成するためのゴムローラーの塗工装置におい
て、該ゴムローラーを脱着可能かつ回転可能に支持する
支持手段と、該ゴムローラーを回転させる回転手段と、
該ゴムローラーの外周表面を加熱する近赤外線ヒーター
と、該外周表面に塗料を付着させる塗料付着手段と、該
回転手段、近赤外線ヒーターおよび塗料付着手段を制御
する制御手段とを有することを特徴とするゴムローラー
の塗工装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について、図
をもって説明する。
【0012】図1には、本発明の塗工装置について主要
な要素の概略配置が示されている。図2には、ゴムロー
ラーと近赤外線ヒーターとの位置関係が示されている。
【0013】本発明において、被塗物はゴムローラー3
である。ゴムローラーとしては公知のものを用いること
ができる。代表的なゴムローラーは、円柱状の芯軸の周
面上に、ゴム層が円周面を形成するように設けられたも
のである。例としてアルミニュウム製の芯金4の両端が
出るようにシリコーンゴム層5が芯金の周囲に接着され
たものを挙げることができる。
【0014】本発明によれば、上記ゴム層の外周表面上
に薄い均一な塗膜を形成できる。
【0015】塗膜を形成するための塗料が水系塗料の場
合に本発明が好適に適用されるが、他の塗料の場合にも
本発明は適用可能である。水系塗料とは、分散媒あるい
は溶媒として水を含む塗料であり、例として水分散系の
フッソ樹脂を挙げることができる。
【0016】ゴム層を構成するゴム材としては、例え
ば、液状二液混合熱硬化性シリコーンゴムを用いること
ができ、水系塗料としては、例えば、FEP(フッ化エ
チレンプロピレン)50〜55質量%および界面活性剤
2〜3%を含む水性ディスパージョンを用いることがで
きる。
【0017】加熱温度としては40℃以上70℃未満が
好ましい。40℃未満で塗料付着すると乾燥途中で乾燥
が不均一となりやすく、膜状になった塗料内で濃度ムラ
が発生しやすく、乾燥後、濃度が薄くなった部分にワレ
の現象が発生しやすくなるという点で不利である。70
℃以上でも乾燥が不均一となる傾向があるという点で不
利であり、また塗料が水系であることから高温では沸騰
や、塗着前に水分が蒸発するなどにより良好な塗膜を得
にくくなる傾向があるという点で不利である。
【0018】ゴムローラーの外周表面を近赤外線ヒータ
ーによって加熱する加熱工程と、該外周表面に塗料を付
着させる塗料付着工程とを行うタイミングに関し、図3
にいくつかのパターンを例示した。図3(a)には加熱
工程の直後に塗料付着工程を行うパターン、同(b)に
は加熱工程と並行して塗料付着工程を行うパターンを示
した。同(c)には、加熱工程と並行してかつ加熱工程
の直後にも塗料付着を行うパターンとして、加熱工程と
一部並行して、かつ加熱終了後にも塗料付着工程を行う
パターンを示した。なお、加熱工程の直後とは、ゴムロ
ーラー外周表面が所望の温度を下回らないうちにという
意味である。
【0019】さらに、塗料付着工程の後にゴムローラー
を加熱する後加熱工程を有する場合は、例えば図3
(a)〜(c)の塗料付着工程の後に、近赤外線ヒータ
ーによってゴムローラーを加熱すればよい。後加熱は、
ローラーに付着した塗料の乾燥や焼成のために適宜行う
ものである。
【0020】加熱工程および塗料付着工程において、ゴ
ムローラーを回転させておくと、ゴムローラー外周表面
の全面にわたって容易に加熱、塗料付着を行うことがで
きる。
【0021】これら各工程の管理は自動制御装置によっ
て自動化することができる。例えば、上記のようなタイ
ムパターンをシーケンサーやコンピュータなどの制御手
段に記憶させておき、近赤外線ヒーターやスプレー装置
等の塗料付着手段のオンオフを制御することができる。
各工程の時間を予め設定するのではなく、ゴムローラー
表面温度や塗膜厚さなどを検知する検知手段を設け、こ
れらの信号によって上記オンオフを制御することも可能
である。
【0022】
【実施例】以下実施例により、さらに具体的に本発明を
説明するが、本発明はこれにより限定されるものではな
い。
【0023】塗料付着手段として、霧化式スプレー装置
2を用い、これを図1に示すようにゴムローラー外周表
面に対向する所定位置に設置した。霧化式スプレー装置
には水系塗料の保有タンク6から導管によって塗料が導
かれる。また、被塗布物であるゴムローラー3の塗料付
着位置に近接して、加熱手段として近赤外線ヒーター1
を設置した。このヒーターは、加熱源に近赤外領域の波
長を有する可視光線を発する棒状のハロゲンランプを使
用し、その発した熱エネルギーをゴムローラーの全長に
わたり焦点化する為の反射板を有する構造の焦点形近赤
外線ヒーターである。該加熱手段は被塗物(ゴムローラ
ー)の全長にわたる長さを有している。
【0024】塗工装置に関しては、上記加熱手段として
焦点型近赤外線ヒーターを使用し、その焦点近傍にゴム
ローラー表面を配置することにより、短時間で塗工表面
を昇温できること、及び塗料付着手段との配置の工夫に
より簡略化・小型化が可能となる。
【0025】ゴムローラーの支持手段(不図示)はゴム
ローラーを脱着可能かつ回転可能に支持する手段である
が、ここでは支持手段自体がゴムローラーを回転駆動す
る回転手段を備えるものとした。加熱や塗料付着の処理
の各段階でゴムローラーを所望の回転数で回転すること
ができる。
【0026】水系塗料を使用してゴムローラー外周表面
に塗工を施す場合に、支持手段にセットしたゴムローラ
ーに、自転を与えると同時に加熱手段である近赤外線ヒ
ーター1を作動(点灯)させてゴムローラー外周表面を
40〜70℃に加熱した。加熱手段が焦点形近赤外線ヒ
ーターを採用したことにより塗工表面だけを短時間に昇
温できた。ゴムローラーの回転(自転)は、図1におい
て時計回りであり、回転方向の上流側に近赤外線ヒータ
ーが、下流側に塗料付着手段を配した。
【0027】加熱終了時には近赤外線ヒーターを消灯す
る。この時のゴムローラー外周表面の温度の均一さは、
希望の温度に対し全域に渡り設定温度±3℃にすること
が可能である。希望の温度の設定方法は近赤外線ヒータ
ーの作動時間と出力調整機能との組合せにより設定し
た。
【0028】ゴムローラーへの加熱の終了とほぼ同時に
塗料付着手段であるスプレーを作動させ水系塗料をゴム
ローラー外周表面に付着させた。すなわち、ゴムローラ
ーと近赤外線ヒーターに対し概略直行して配置されてい
る霧化式スプレー2を、ゴムローラー加熱後直ちに作動
させ、被塗物(ゴムローラー)の全長に渡りゴムローラ
ーの軸方向に走行させ水性塗料を塗布した。塗料付着が
終了した時点ではゴムローラーの余熱により塗料の水分
が蒸発して乾燥されるので、塗工終了と同時に被塗物の
自転を停止しても塗料がたれ落ちることもなく次工程へ
の搬送が可能であった。塗膜の厚みはスプレーの機能に
より9±1μmとなるように調整した。
【0029】またスプレーに要する時間は、ゴムローラ
ーの塗工面の設定温度±3℃が維持されている間に塗料
付着を終了する時間とした。
【0030】これら一連の動作は予め設定してある作動
順序により自動的に歩進する制御装置により管理した。
【0031】ゴムローラーと近赤外線ヒーターに対し霧
化式スプレーを概略直交して配置しているのはスプレー
の飛沫が近赤外線ヒーターに掛からないようにするため
の工夫である。
【0032】次に常温乾燥を行いゴムローラーからの余
熱により塗着塗料を均一に乾燥させた。
【0033】この結果、塗膜の厚み9±1μm、塗膜の
表面粗度1μmのゴムローラーを安定的に得るこができ
た。
【0034】以上、加熱終了直後に塗料付着を行う実施
例を示したが、塗料付着中にゴムローラーを加熱もしく
は保温するため、または塗料付着後の乾燥等のために加
熱を行うこともできる。例えば、特に長尺のゴムローラ
ーへに塗工を行う場合に、ローラー全長にわたる加熱手
段に替えて、もしくはこれと併用してローラー長手方向
の一部のみを加熱する加熱手段を用い、塗料付着手段に
先行する位置にその加熱手段を配置し、塗料付着手段と
加熱手段とを一緒に走行させる形態が採用できる。この
ような構成によりローラー表面温度の低下を防止するこ
とができる。塗料付着工程後に加熱手段を作動させて加
熱する場合としては、乾燥のために加熱を行う場合の
他、焼成を必要とする水系塗料を使用する場合において
の焼成手段として利用できる。
【0035】
【発明の効果】従って、本発明は、ゴムローラー外周表
面に特に水系塗料を使用した塗工に於いて、均一で平滑
な比較的薄い塗膜を形成することができ、かつ特に実施
が容易な塗工方法を提供すること、塗工装置を提供する
事が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗工装置の主要構成要素の配置を示す
模式図。
【図2】ゴムローラーと加熱手段の位置関係を示すゴム
ローラー長手方向説明図。
【図3】加熱工程と塗料付着工程とを行うタイミングを
説明するための模式図。
【符号の説明】
1:近赤外線ヒーター(加熱手段) 2:霧化式スプレー(塗料付着手段) 3:ゴムローラー 4:アルミ芯金 5:シリコーンゴム層 6:塗料タンク
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C08L 21:00 C08L 21:00 (72)発明者 信田 政之 茨城県稲敷郡茎崎町茎崎1888−2 キヤノ ン化成株式会社内 (72)発明者 山口 圭太郎 茨城県稲敷郡茎崎町茎崎1888−2 キヤノ ン化成株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AA01 AA68 BB14Y BB14Z BB23Y BB24Z BB26Z BB37Y BB37Z CA48 DA10 DA15 DA20 DB35 DB54 DC16 DC19 DC21 EA06 EA07 EA10 EB16 4F006 AA04 AB19 BA11 CA08 DA04 EA05 4F035 AA03 CA05 CB05 CC04 CF00 4F042 AA03 AA06 AA13 DA09 DB20 DF32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムローラーの外周表面に塗膜を形成す
    るゴムローラーの塗工方法において、該ゴムローラーの
    外周表面を近赤外線ヒーターによって加熱する加熱工程
    と、該外周表面に塗料を付着させる塗料付着工程とを有
    し、該加熱工程を行った直後に、および/または該加熱
    工程と並行して、該塗料付着工程を行うことを特徴とす
    るゴムローラーの塗工方法。
  2. 【請求項2】 さらに、塗料付着工程の後に、該近赤外
    線ヒーターによって該ゴムローラーを加熱する後加熱工
    程を有する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 該塗料が、水系塗料である請求項1また
    は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 該塗料付着工程において、スプレー法に
    よって塗料の付着を行う請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 ゴムローラーの外周表面に塗膜を形成す
    るためのゴムローラーの塗工装置において、該ゴムロー
    ラーを脱着可能かつ回転可能に支持する支持手段と、該
    ゴムローラーを回転させる回転手段と、該ゴムローラー
    の外周表面を加熱する近赤外線ヒーターと、該外周表面
    に塗料を付着させる塗料付着手段と、該回転手段、近赤
    外線ヒーターおよび塗料付着手段を制御する制御手段と
    を有することを特徴とするゴムローラーの塗工装置。
JP2001391709A 2001-12-25 2001-12-25 ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置 Pending JP2003190873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001391709A JP2003190873A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001391709A JP2003190873A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003190873A true JP2003190873A (ja) 2003-07-08

Family

ID=27599212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001391709A Pending JP2003190873A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003190873A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100979567B1 (ko) * 2010-02-04 2010-09-02 한국기계연구원 코팅장치
JP2011067362A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Fine Rubber Kenkyusho:Kk シリンジ用ガスケットに摺動性被膜を形成する方法、摺動性被膜が形成されたシリンジ用ガスケット、及びプレフィルドシリンジ
JP2014217987A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤの塗装面の乾燥方法
CN104174557A (zh) * 2014-08-14 2014-12-03 陕西德飞新能源科技有限公司 锂电池涂布机涂辊加热恒温装置
KR20160000033A (ko) * 2014-06-23 2016-01-04 주식회사 나래나노텍 롤 표면의 스프레이 코팅 장치 및 방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011067362A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Fine Rubber Kenkyusho:Kk シリンジ用ガスケットに摺動性被膜を形成する方法、摺動性被膜が形成されたシリンジ用ガスケット、及びプレフィルドシリンジ
KR100979567B1 (ko) * 2010-02-04 2010-09-02 한국기계연구원 코팅장치
JP2014217987A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤの塗装面の乾燥方法
KR20160000033A (ko) * 2014-06-23 2016-01-04 주식회사 나래나노텍 롤 표면의 스프레이 코팅 장치 및 방법
KR102249039B1 (ko) * 2014-06-23 2021-05-10 주식회사 나래나노텍 롤 표면의 스프레이 코팅 장치 및 방법
CN104174557A (zh) * 2014-08-14 2014-12-03 陕西德飞新能源科技有限公司 锂电池涂布机涂辊加热恒温装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5824373A (en) Radiation curing of powder coatings on wood
RU2271875C2 (ru) Способ нанесения порошковых покрытий на неметаллические основы
US20090126628A1 (en) Radiation appliance, powder applying station, arrangement for coating temperature-sensitive materials, and associated method
US8277138B2 (en) Machine and method for rapid application and curing of thin ultraviolet light curable coatings
US20110217848A1 (en) Photoresist removing processor and methods
US10520857B2 (en) Electrophotographic printers
JP2003190873A (ja) ゴムローラーの塗工方法及び塗工装置
EP0933140A1 (en) Power coating of wood-based products
KR20160053125A (ko) 분체도장장치 및 이를 이용한 분체도장방법
JP3523779B2 (ja) エンジン用ピストンリングへの吹付け装置
WO1991008655A1 (en) Heat-treatment device and method of drying functional thin film using said device
SG124267A1 (en) Apparatus and method for enhancing wet stripping of photoresist
JPH09114111A (ja) 電子写真有機感光体の製造方法および製造装置
JPS63305965A (ja) 塗膜の乾燥乃至焼付方法
KR20210116012A (ko) 다중무늬색상의 분체도장시스템
JPS6327872A (ja) 熱定着ロ−ラ用芯軸内面の黒色塗料の焼付方法
JPH01315374A (ja) 塗膜面の補修方法
JP2512044Y2 (ja) 塗装装置
JPH01315375A (ja) 塗膜面の補修方法
JPH0565232B2 (ja)
KR930002047B1 (ko) 도막면(塗膜面)의 보수방법
JP2017180537A (ja) 樹脂コーティングばねの製造方法及び樹脂コーティングばね
JP2003294364A (ja) 加熱乾燥装置
JP2003251250A (ja) 水性塗料の塗装方法及び塗装装置
JP2805292B2 (ja) テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置