JP2003189212A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 撮像手段によって画像を取得する前に予め当該画像の出力の設定を行なう設定手段を有することを特徴とする撮像装置。
2. 前記設定手段は、前記画像を取得する前に、前記画像のプリント情報、再生情報、送信情報の少なくとも１つを含む追記情報を記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項１に記載の撮像装置。
3. 前記追記情報は、複数の中から選択可能であることを特徴とする請求項２に記載の撮像装置。
4. 前記追記情報は、ＤＰＯＦ規格に従って、前記撮像装置内の記録媒体、又は通信先の記録媒体に記録されることを特徴とする請求項１に記載の撮像装置。
5. 前記追記情報は、ＤＰＯＦ規格のベンダーユニークリージョンに記録されることを特徴とする請求項３に記載の撮像装置。
6. 撮像手段によって画像を取得する前に予め当該画像のプリント情報、再生情報、送信情報の少なくとも１つを含む追記情報を取得する追記情報取得手段と、
   前記画像の取得した後に、取得した画像と前記追記情報とに基づき設定情報を作成し、記憶手段に記憶する設定情報追記手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
7. 前記追記情報は、前記画像のプリント時におけるプリント枚数、回転角度、トリミング、日付入力、及びファイル名入力のうち少なくとも１つの設定のためのプリント情報であることを特徴とする請求項６に記載の撮像装置。
8. 前記追記情報は、前記画像の再生時における再生間隔、効果音、ファイル番号表示、及び日付表示のうち少なくとも１つの設定のための再生情報であることを特徴とする請求項６に記載の撮像装置。
9. 前記追記情報は、前記画像の送信時における送信先、本文、題、及びファイル名のうち少なくとも１つの設定のための送信情報であることを特徴とする請求項６に記載の撮像装置。
10. 前記追記情報取得手段は、前記撮像装置の機種依存情報に基づき、前記撮像装置において追記可能な設定内容を取得することを特徴とする請求項６乃至９のいずれかに記載の撮像装置。
11. 前記追記情報取得手段により取得された追記可能な設定内容を表示する表示手段をさらに有することを特徴とする請求項１０に記載の撮像装置。
12. 撮像手段によって画像を取得する前に予め当該画像の出力の設定を行なう設定工程を有することを特徴とする撮像方法。
13. 請求項１２に記載の撮像方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
14. 請求項１３に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする記憶媒体。