JP2003185898A - 光学素子固定機構 - Google Patents
光学素子固定機構Info
- Publication number
- JP2003185898A JP2003185898A JP2001384929A JP2001384929A JP2003185898A JP 2003185898 A JP2003185898 A JP 2003185898A JP 2001384929 A JP2001384929 A JP 2001384929A JP 2001384929 A JP2001384929 A JP 2001384929A JP 2003185898 A JP2003185898 A JP 2003185898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical element
- adhesive
- hole
- fixing mechanism
- seat surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
な接着強度を得ることの可能な光学素子固定機構を提供
する。 【解決手段】 光学素子(1)を瞬間接着剤(10)で筐体(2)
に固定するための光学素子固定機構である。光学素子
(1)が固定される際に接する筐体(2)の座面(7)に、筐体
(2)を貫通する穴(4)と、座面(7)の裏側から穴(4)に滴下
された瞬間接着剤(10)を座面(7)に沿って広げるガイド
溝(5)と、光学素子(1)と座面(7)との間に浸透した瞬間
接着剤(10)が所定の範囲以上に広がらないように瞬間接
着剤(10)の浸透を制限する包囲溝(6)と、が設けられて
いる。
Description
関するものであり、例えばレーザ走査光学装置に用いら
れる光学素子の固定機構に関するものである。
子の固定には、バネやUV(ultraviolet ray)硬化型接
着剤が用いられることが多い。しかし、バネで光学素子
を固定する方法では、部品点数が増えるとともに、その
ためのスペースも確保しなければならなくなる。一方、
UV硬化型接着剤で光学素子を固定する方法では、接着
剤の硬化に時間がかかるため、組立コストが高くなって
しまう。しかも、接着面にUVを照射するために、接着
面に至る光路中の部品をUV透過性のもので構成しなけ
ればならない。光学素子の固定に瞬間接着剤を用いれ
ば、部品点数が削減されるため省スペース化を達成する
ことができ、接着剤の硬化時間が短縮されるため組立コ
ストを低くすることができる。
上記のようなメリットがある反面、以下のような問題も
ある。第1に、瞬間接着剤は硬化速度が極めて速いため
接着面全体に広がらず、十分な接着強度が得られないと
いう問題がある。第2に、接着面からはみ出て光学面に
付着した瞬間接着剤が、空気中の水分と反応して白化
し、光学素子の性能を低下させるという問題がある。
ものであって、光学素子の性能に影響を与えることなく
十分な接着強度を得ることの可能な光学素子固定機構を
提供することを目的とする。
に、第1の発明の光学素子固定機構は、光学素子を瞬間
接着剤で保持部材に固定するための光学素子固定機構で
あって、前記光学素子が固定される際に接する前記保持
部材の座面に、前記保持部材を貫通する穴と、その穴に
座面の裏側から滴下された瞬間接着剤を座面に沿って広
げるガイド手段と、前記光学素子と座面との間に浸透し
た瞬間接着剤が所定の範囲以上に広がらないように瞬間
接着剤の浸透を制限する浸透制限手段と、が設けられて
いることを特徴とする。
1の発明の構成において、前記ガイド手段が、前記穴か
ら延びたガイド溝であることを特徴とする。
2の発明の構成において、前記浸透制限手段が、前記穴
とそこから延びたガイド溝を包囲するように独立した状
態で設けられた包囲溝であることを特徴とする。
2又は第3の発明の構成において、前記穴が、複数のガ
イド溝の交差位置又は座面の中央部に設けられているこ
とを特徴とする。
1〜第4のいずれか1つの発明の構成において、前記瞬
間接着剤の粘度が200(mPa・s)以下であることを特徴
とする。
固定機構を、図面を参照しつつ説明する。図1に、光学
素子固定機構の一実施の形態を斜視図で示す。また、図
2にその中央部分の概略縦断面構造を示し、図3にその
上方から見た座面構成を示す。この光学素子固定機構
は、レーザ走査光学装置において光学素子(1)をその保
持部材である筐体(2)に瞬間接着剤(10)で固定するため
のものである。光学素子(1)としては、例えばレーザビ
ームを一方向に収束させるために用いられるシリンドリ
カルレンズ(1a,1b:レーザビームが通る光学面)が挙げ
られ、瞬間接着剤(10)としては、例えばシアノアクリレ
ート系接着剤が挙げられる。
(サイズ:約10mm×約20mm)は、光学素子(1)が
固定される際に接する筐体(2)の座面(7)である。つま
り、座面(7)が筐体(2)側の接着面であり、下面(1f)が光
学素子(1)側の接着面である。筐体(2)の座面(7)は平面
になっているので、それに接着される光学素子(1)の下
面(1f)も同じ平面になっている。面同士が密着状態で接
着されるように、2つの接着面(1f,7)の形状は同一(例
えば曲面の場合には曲率が同一)であることが望まし
い。
られている穴(4),ガイド溝(5),包囲溝(6)等で構成さ
れている。ただし、座面(7)に光学素子(1)を瞬間接着剤
(10)で固定する前に、押圧部材(9)を用いた仮固定を行
うのが望ましい。2つの凸部(3)の座面(7)側の面は、光
学素子(1)の位置決め用の基準面(3s)になっている。し
たがって、光学素子(1)の光学面(1a)及び側面(1d)の各
下部を各基準面(3s)に接触させながら、板バネから成る
押圧部材(9)で光学素子(1)の上面(1e)を押圧すると、光
学素子(1)は座面(7)に対して圧接された状態となり、適
正位置に位置決めされた状態で仮固定される。
める基準面(3s)を座面(7)の周りに設けたり、又は座面
(7)に設けたりすることにより、光学素子(1)の位置決め
を正確かつ容易に行うことが可能となる。また、バネ
(板バネ等)やゴム等の弾性部材を用いて押圧部材(9)を
構成し、その押圧力で光学素子(1)を座面(7)に対して垂
直方向に圧接させることにより、光学素子(1)の仮固定
を容易に行うことが可能となる。なお、必要に応じて光
学素子(1)を各凸部(3)に向けて横方向から押圧する構成
にしてもよい。
り、座面(7)の中央部には筐体(2)を貫通する直径約0.
5mm以上の穴(4)が形成されている。その穴(4)に座面
(7)の裏側から瞬間接着剤(10)を滴下すると(図1,図
2)、滴下された瞬間接着剤(10)は穴(4)を通って、光学
素子(1)の下面(1f)との圧接状態にある座面(7)に至る。
このように座面(7)の裏側から穴(4)に瞬間接着剤(10)を
滴下する構成にすると、不必要な部分に瞬間接着剤(10)
が付着することを防止することができる。なお、穴(4)
は座面(7)に対して垂直かつ同一径に形成されている
が、瞬間接着剤(10)の滴下を容易にするために、図2中
の破線で示すように、座面(7)の裏側の方が径の大きい
テーパ状の穴(4t)にしてもよい。
沿って広げるために、4本のガイド溝(5)が穴(4)から延
びるように形成されている。ガイド溝(5)の深さは0.
5mm以下になっており、その縦断面形状は三角形にな
っている。ガイド溝(5)の縦断面形状は三角に限らず方
形,台形,半円等でもよいが、筐体(2)の製造を射出成
型で行う場合にはその都合上、方形,台形,半円,三角
が望ましい。
ガイド溝(5)に流れ込む。そして、ガイド溝(5)を速やか
に流れて、光学素子(1)と座面(7)とのわずかな隙間に浸
透しながら座面(7)の全体に広がる。このようにガイド
溝(5)が瞬間接着剤(10)を速やかに流しながら接着面(1
f,7)全体に浸透させるため、接着面積を最大限に広くし
て十分な接着強度を得ることが可能になる。瞬間接着剤
(10)の硬化により光学素子(1)と筐体(2)との接着が完了
したら、仮固定用の押圧部材(9)を必要に応じて取り外
す。なお、瞬間接着剤(10)の速やかな流動及び浸透を実
現するには、瞬間接着剤(10)の粘度が200(mPa・s)以
下であることが望ましい。粘度が200(mPa・s)よりも
大きいと、瞬間接着剤(10)がガイド溝(5)を流れにくく
なるとともに、光学素子(1)と座面(7)との間への浸透も
困難になる。
延びたガイド溝(5)を包囲するように、輪状に閉じた包
囲溝(6)が設けられている。この包囲溝(6)は穴(4)やガ
イド溝(5)とは独立した(つながっていない)状態になっ
ており、光学素子(1)と座面(7)との間に浸透した瞬間接
着剤(10)が所定の範囲以上に広がらないように瞬間接着
剤(10)の浸透を制限する。つまり、座面(7)の全体に浸
透した瞬間接着剤(10)は、座面(7)の外側に漏れ出す前
に包囲溝(6)に流れ込むため、座面(7)からはみ出ること
がないのである。瞬間接着剤(10)が座面(7)からはみ出
ないため、瞬間接着剤(10)が空気中の水分と反応して白
化することもなく、光学面(1a,1b)に付着することもな
い。したがって、白化した瞬間接着剤(10)が光学素子
(1)の性能に影響を与えることもない。また、瞬間接着
剤(10)の滴下量は包囲溝(6)の容量以下であることが望
ましい。そのようにすれば、滴下した瞬間接着剤(10)が
すべて包囲溝(6)に流れ込んだとしても座面(7)の外側に
溢れることはない。
ンが上記光学素子固定機構とは異なる他の座面(7)の構
成例を示す。図4(A)〜(C)に示すように、瞬間接着剤
(10)が滴下される穴(4)を単一の座面(7)に複数設けた
り、ガイド溝(5)を密に形成したりすることによって、
瞬間接着剤(10)を速く均一に広げることが可能となる。
したがって、接着強度をより効果的に向上させることが
できる。穴(4)は複数のガイド溝(5)の交差位置に設けら
れていることが、より速く均一に瞬間接着剤(10)を広げ
る上で望ましい。また、穴(4)が包囲溝(6)に近いと、瞬
間接着剤(10)が座面(7)の全体に浸透する前に包囲溝(6)
に流れ込みやすくなるため、その点で穴(4)は座面(7)の
中央部又は中央部寄りに設けられていることが望まし
い。なお、包囲溝(6)にガイド溝(5)がつながっていなけ
ればガイド溝(5)同士は合流していてもよいので、瞬間
接着剤(10)の特性(粘度等)に応じたパターン(網状,ス
トライプ状等)のガイド溝(5)を構成することが望まし
い。
イド手段が瞬間接着剤を座面に沿って広げるため、接着
面積が広くなり十分な接着強度が得られる。また、光学
素子と座面との間に浸透した瞬間接着剤が所定の範囲以
上に広がらないように、浸透制限手段が瞬間接着剤の浸
透を制限するため、瞬間接着剤が座面からはみ出て光学
面に付着することがない。したがって、瞬間接着剤が空
気中の水分と反応して白化することもなく、光学素子の
性能に影響を与えることもない。また、座面の裏側から
穴に瞬間接着剤を滴下する構成になっているため、不必
要な部分に瞬間接着剤が付着するのを防止することがで
きる。
図。
断面図。
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 光学素子を瞬間接着剤で保持部材に固定
するための光学素子固定機構であって、 前記光学素子が固定される際に接する前記保持部材の座
面に、前記保持部材を貫通する穴と、その穴に座面の裏
側から滴下された瞬間接着剤を座面に沿って広げるガイ
ド手段と、前記光学素子と座面との間に浸透した瞬間接
着剤が所定の範囲以上に広がらないように瞬間接着剤の
浸透を制限する浸透制限手段と、が設けられていること
を特徴とする光学素子固定機構。 - 【請求項2】 前記ガイド手段が、前記穴から延びたガ
イド溝であることを特徴とする請求項1記載の光学素子
固定機構。 - 【請求項3】 前記浸透制限手段が、前記穴とそこから
延びたガイド溝を包囲するように独立した状態で設けら
れた包囲溝であることを特徴とする請求項2記載の光学
素子固定機構。 - 【請求項4】 前記穴が、複数のガイド溝の交差位置又
は座面の中央部に設けられていることを特徴とする請求
項2又は3記載の光学素子固定機構。 - 【請求項5】 前記瞬間接着剤の粘度が200(mPa・s)
以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
項に記載の光学素子固定機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001384929A JP3838090B2 (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 光学素子固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001384929A JP3838090B2 (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 光学素子固定機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003185898A true JP2003185898A (ja) | 2003-07-03 |
JP3838090B2 JP3838090B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=27594532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001384929A Expired - Fee Related JP3838090B2 (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 光学素子固定機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3838090B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006085004A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置、並びに、半導体装置のレンズ位置調整方法、半導体装置の組立方法、画像読取ユニット、及び、画像形成装置 |
JP2006085003A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置、並びに、半導体装置のレンズ位置調整方法、半導体装置の組立方法、画像読取ユニット、及び、画像形成装置 |
JP2006284449A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Canon Inc | 位置検出装置、該位置検出装置を有する光学装置 |
JP2007093865A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置 |
JP2008292776A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nidec Sankyo Corp | レンズ駆動装置 |
JP2014102498A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-06-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 波長多重光送信モジュール及びその製造方法 |
JP2015194635A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 株式会社デンソー | 接着剤で互いに固定された複数の部品を有する製品 |
JP2017107230A (ja) * | 2017-02-20 | 2017-06-15 | 株式会社デンソー | 接着剤で互いに固定された複数の部品を有する製品の製造方法、および、部品の組み付け固定方法 |
WO2018055930A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルール及び光コネクタ |
JP2019186551A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュール、および光源装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365129U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 | ||
JPS6365121U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 | ||
JPS6365119U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 | ||
JPH05107436A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Ricoh Co Ltd | 光学レンズの保持構造及び保持方法 |
JPH0579516U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-29 | 三菱電機株式会社 | 光学部品保持機構 |
JP2000227566A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-15 | Canon Inc | 走査光学装置 |
-
2001
- 2001-12-18 JP JP2001384929A patent/JP3838090B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365129U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 | ||
JPS6365121U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 | ||
JPS6365119U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 | ||
JPH05107436A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Ricoh Co Ltd | 光学レンズの保持構造及び保持方法 |
JPH0579516U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-29 | 三菱電機株式会社 | 光学部品保持機構 |
JP2000227566A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-15 | Canon Inc | 走査光学装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006085004A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置、並びに、半導体装置のレンズ位置調整方法、半導体装置の組立方法、画像読取ユニット、及び、画像形成装置 |
JP2006085003A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置、並びに、半導体装置のレンズ位置調整方法、半導体装置の組立方法、画像読取ユニット、及び、画像形成装置 |
JP2006284449A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Canon Inc | 位置検出装置、該位置検出装置を有する光学装置 |
JP2007093865A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置 |
JP2008292776A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nidec Sankyo Corp | レンズ駆動装置 |
JP2014102498A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-06-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 波長多重光送信モジュール及びその製造方法 |
JP2015194635A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 株式会社デンソー | 接着剤で互いに固定された複数の部品を有する製品 |
US9802386B2 (en) | 2014-03-31 | 2017-10-31 | Denso Corporation | Product having plurality of components fixed to each other by adhesive |
WO2018055930A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルール及び光コネクタ |
CN109716187A (zh) * | 2016-09-23 | 2019-05-03 | 住友电气工业株式会社 | 光连接器插芯及光连接器 |
JP2017107230A (ja) * | 2017-02-20 | 2017-06-15 | 株式会社デンソー | 接着剤で互いに固定された複数の部品を有する製品の製造方法、および、部品の組み付け固定方法 |
JP2019186551A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュール、および光源装置 |
JP7172817B2 (ja) | 2018-04-13 | 2022-11-16 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュール、および光源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3838090B2 (ja) | 2006-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6526204B1 (en) | Optical fiber array for preventing flow of glue between fibers and waveguide | |
JP2003185898A (ja) | 光学素子固定機構 | |
US20020196998A1 (en) | Optical assembly for coupling with integrated optical devices and method for making | |
EP0996008A3 (en) | Method for manufacturing optical fiber array | |
AU2007254691A1 (en) | System and method for joining non-transparent parts by means of a radiation curable adhesive | |
JP3679705B2 (ja) | 電池パックとその製造方法 | |
US5445697A (en) | Fixture and method for attaching components | |
JP2000131556A (ja) | 光導波路と光ファイバとの接続構造および接続方法 | |
WO2002023239A1 (fr) | Réseau de fibres optiques et procédé de production | |
JP2001513913A (ja) | 光ファイバ取り付け装置 | |
JP2589765Y2 (ja) | 光導波路と光ファイバとの結合構造 | |
JP2012093285A (ja) | マイクロチップ | |
JPH0736109U (ja) | 光学部品の接着構造 | |
JP3753333B2 (ja) | 光ファイバアレイの形成方法 | |
JPH0868917A (ja) | 光導波路と光ファイバーとの接合方法及び光導波路型デバイス | |
JPH07323592A (ja) | サーマルヘッド | |
JP3107155B2 (ja) | 半導体レーザモジュール | |
JPH01180506A (ja) | 光コネクタ | |
JP2004109564A (ja) | 光ファイバアレイ | |
JPH06118262A (ja) | 光ファイバアレイ及びその製造方法 | |
JP2001235665A (ja) | 撮像装置 | |
JP4582136B2 (ja) | 光導波路デバイスおよびその製造方法 | |
JP2002368234A (ja) | 受光素子取付け装置 | |
JP3778063B2 (ja) | 光ファイバアレイの製造方法 | |
JPH1039160A (ja) | 光ファイバのv溝基板への取付け方法およびv溝基板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040927 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060502 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090811 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130811 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |