JP2003183045A - 光ファイバ線引炉 - Google Patents
光ファイバ線引炉Info
- Publication number
- JP2003183045A JP2003183045A JP2001379408A JP2001379408A JP2003183045A JP 2003183045 A JP2003183045 A JP 2003183045A JP 2001379408 A JP2001379408 A JP 2001379408A JP 2001379408 A JP2001379408 A JP 2001379408A JP 2003183045 A JP2003183045 A JP 2003183045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- core tube
- fiber preform
- inert gas
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/029—Furnaces therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2205/00—Fibre drawing or extruding details
- C03B2205/60—Optical fibre draw furnaces
- C03B2205/80—Means for sealing the preform entry or upper end of the furnace
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】光ファイバ線引炉内での光ファイバプリフォー
ムへのダスト付着を防ぎ光ファイバ強度を確保する。 【解決手段】光ファイバプリフォーム１を溶融するカー
ボンヒータ６と炉心管４からなる電気炉５において、上
部の光ファイバプリフォーム１と炉心管４のクリアラン
スを密閉する手段としてのカーボンシート２と、溶融線
引された光ファイバ８を取り出す下口に外気を巻き込ま
ないようにするガスシール部７と、炉心管４内が僅かに
陽圧になって不活性ガスで置換されているように炉心管
４内へ不活性ガスを投入する手段とを設ける。
ムへのダスト付着を防ぎ光ファイバ強度を確保する。 【解決手段】光ファイバプリフォーム１を溶融するカー
ボンヒータ６と炉心管４からなる電気炉５において、上
部の光ファイバプリフォーム１と炉心管４のクリアラン
スを密閉する手段としてのカーボンシート２と、溶融線
引された光ファイバ８を取り出す下口に外気を巻き込ま
ないようにするガスシール部７と、炉心管４内が僅かに
陽圧になって不活性ガスで置換されているように炉心管
４内へ不活性ガスを投入する手段とを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの線引
技術、特に光ファイバ線引炉内での光ファイバプリフォ
ームへのダスト付着を防止する技術に関するものであ
る。
技術、特に光ファイバ線引炉内での光ファイバプリフォ
ームへのダスト付着を防止する技術に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバの重要な特性の一つに強度が
ある。強度を確保するためには線引される時の線引炉内
の雰囲気が清浄である必要がある。
ある。強度を確保するためには線引される時の線引炉内
の雰囲気が清浄である必要がある。
【０００３】しかし線引炉内は約２０００℃の高温であ
るため、一般には光ファイバプリフォームからの石英の
希散や外気の混入によるカーボンの燃焼によりダストが
充満しており、清浄とは言えない。このダストが光ファ
イバプリフォームに付着するとそこが起点となり破断が
おこる。
るため、一般には光ファイバプリフォームからの石英の
希散や外気の混入によるカーボンの燃焼によりダストが
充満しており、清浄とは言えない。このダストが光ファ
イバプリフォームに付着するとそこが起点となり破断が
おこる。
【０００４】そこで従来は、カーボン部品の燃焼防止の
為に、炉心管内に投入される不活性ガスに上方向または
下方向の流れを作り、ダストを炉心管外へ排出するよう
にしている。また炉心管の上下のクリアランスなどは、
ガスシールにより、外気の混入を防止している。
為に、炉心管内に投入される不活性ガスに上方向または
下方向の流れを作り、ダストを炉心管外へ排出するよう
にしている。また炉心管の上下のクリアランスなどは、
ガスシールにより、外気の混入を防止している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、不活性
ガスの流れが常に層流の状態にあり、ダストが炉心管外
へ排出されれば良いが、乱流となったり、流れが光ファ
イバプリフォーム表面を通る時には、ダストが光ファイ
バプリフォームに付着する可能性がある。排出の効果を
上げようとガス流量を増やし流速を上げると、逆に乱流
などの可能性が高くなり、ダストは付着しやすい。
ガスの流れが常に層流の状態にあり、ダストが炉心管外
へ排出されれば良いが、乱流となったり、流れが光ファ
イバプリフォーム表面を通る時には、ダストが光ファイ
バプリフォームに付着する可能性がある。排出の効果を
上げようとガス流量を増やし流速を上げると、逆に乱流
などの可能性が高くなり、ダストは付着しやすい。
【０００６】またガスシールでは、光ファイバプリフォ
ームの出し入れなどクリアランスが大きくなった時に
は、炉心管が煙突になり外気の混入がどうしても避けら
れない。外気が混入するとカーボンが燃焼してダストと
なる。
ームの出し入れなどクリアランスが大きくなった時に
は、炉心管が煙突になり外気の混入がどうしても避けら
れない。外気が混入するとカーボンが燃焼してダストと
なる。
【０００７】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、光ファイバ線引炉内での光ファイバプリフォームへ
のダスト付着を防ぎ光ファイバ強度を確保することにあ
る。
し、光ファイバ線引炉内での光ファイバプリフォームへ
のダスト付着を防ぎ光ファイバ強度を確保することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光ファイバ線引炉は、光ファイバプリフォ
ームを溶融するカーボンヒータと炉心管からなる電気炉
において、上部の光ファイバプリフォームと炉心管のク
リアランスを密閉する手段と、溶融線引された光ファイ
バを取り出す下口に外気を巻き込まないようにするガス
シール部と、炉心管内が僅かに陽圧になって不活性ガス
で置換されているように炉心管内へ不活性ガスを投入す
る手段とを設けた構成としたものである（請求項１）。
め、本発明の光ファイバ線引炉は、光ファイバプリフォ
ームを溶融するカーボンヒータと炉心管からなる電気炉
において、上部の光ファイバプリフォームと炉心管のク
リアランスを密閉する手段と、溶融線引された光ファイ
バを取り出す下口に外気を巻き込まないようにするガス
シール部と、炉心管内が僅かに陽圧になって不活性ガス
で置換されているように炉心管内へ不活性ガスを投入す
る手段とを設けた構成としたものである（請求項１）。
【０００９】本発明において、上記光ファイバプリフォ
ームと炉心管のクリアランスを密閉する手段としては、
光ファイバプリフォーム径に相当する穴を空けたカーボ
ンシートを用いるとよい（請求項２）。
ームと炉心管のクリアランスを密閉する手段としては、
光ファイバプリフォーム径に相当する穴を空けたカーボ
ンシートを用いるとよい（請求項２）。
【００１０】本発明の光ファイバ線引炉の場合、上部に
ついては、光ファイバプリフォームと炉心管のクリアラ
ンスが適当な密閉手段、例えばカーボンシートにより塞
がれているので、下部がガスシールであっても、煙突状
態にならない。また、この状態の炉心管内に投入する不
活性ガスは、炉心管内が僅かに陽圧になって不活性ガス
で置換されている状態となるように、つまり、光ファイ
バ線引炉内の不活性ガスの流れを極力なくすように不活
性ガスを投入しているので、外気の混入が防止されると
同時に乱流の発生が防止され、光ファイバプリフォーム
にダストが付着する可能性がほとんどない。
ついては、光ファイバプリフォームと炉心管のクリアラ
ンスが適当な密閉手段、例えばカーボンシートにより塞
がれているので、下部がガスシールであっても、煙突状
態にならない。また、この状態の炉心管内に投入する不
活性ガスは、炉心管内が僅かに陽圧になって不活性ガス
で置換されている状態となるように、つまり、光ファイ
バ線引炉内の不活性ガスの流れを極力なくすように不活
性ガスを投入しているので、外気の混入が防止されると
同時に乱流の発生が防止され、光ファイバプリフォーム
にダストが付着する可能性がほとんどない。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１に本発明の一実施形態を示
す。
す。
【００１２】図示の光ファイバ線引炉は、炉心管４とそ
の周囲に設けたカーボンヒータ６とからなる光ファイバ
線引き用電気炉５から構成されている。
の周囲に設けたカーボンヒータ６とからなる光ファイバ
線引き用電気炉５から構成されている。
【００１３】この光ファイバ線引き用電気炉５は、その
上部に、光ファイバプリフォーム１と炉心管４のクリア
ランスを密閉する手段として、光ファイバプリフォーム
１の径に相当する大きさの穴を空けたカーボンシート２
が設けられている。また、溶融線引された光ファイバを
取り出す下口には、外気を巻き込まないようにするガス
シール部７が設けられ、このガスシール部７に導入され
るガスにより、溶融線引された光ファイバを取り出す下
口にガスシール７Ａが形成されるようになっている。
上部に、光ファイバプリフォーム１と炉心管４のクリア
ランスを密閉する手段として、光ファイバプリフォーム
１の径に相当する大きさの穴を空けたカーボンシート２
が設けられている。また、溶融線引された光ファイバを
取り出す下口には、外気を巻き込まないようにするガス
シール部７が設けられ、このガスシール部７に導入され
るガスにより、溶融線引された光ファイバを取り出す下
口にガスシール７Ａが形成されるようになっている。
【００１４】そして、炉心管４内が僅かに陽圧になって
不活性ガスで置換されているように炉心管４内へ不活性
ガスを投入する手段の一要素として、炉心管４の上部、
正確には上記カーボンシート２の直ぐ下側に、不活性ガ
ス導入口３が設けられ、ここから投入される不活性ガス
によって、炉心管４内にガスシール３Ａが形成されるよ
うになっている。
不活性ガスで置換されているように炉心管４内へ不活性
ガスを投入する手段の一要素として、炉心管４の上部、
正確には上記カーボンシート２の直ぐ下側に、不活性ガ
ス導入口３が設けられ、ここから投入される不活性ガス
によって、炉心管４内にガスシール３Ａが形成されるよ
うになっている。
【００１５】上記構成において、カーボンヒータ６と炉
心管４からなる光ファイバ線引き用電気炉５に光ファイ
バプリフォーム１を入れると、約２０００℃のカーボン
ヒータ６により加熱、溶融されて、光ファイバ８に線引
きされる。
心管４からなる光ファイバ線引き用電気炉５に光ファイ
バプリフォーム１を入れると、約２０００℃のカーボン
ヒータ６により加熱、溶融されて、光ファイバ８に線引
きされる。
【００１６】この時光ファイバプリフォーム１と電気炉
５の上部のクリアランスは、光ファイバプリフォーム径
に相当する穴を空けたカーボンシート２で密閉され、外
気の混入を防止している。同様に下部の光ファイバ８周
囲のクリアランスは、線引きされた光ファイバ８を通す
穴のあいたガスシール部７に不活性ガスを流しガスシー
ル７Ａを形成して外気の混入を防止している。上部がカ
ーボンシート２で常に密閉されているので、下部がガス
シールであっても煙突状態になる事はない。
５の上部のクリアランスは、光ファイバプリフォーム径
に相当する穴を空けたカーボンシート２で密閉され、外
気の混入を防止している。同様に下部の光ファイバ８周
囲のクリアランスは、線引きされた光ファイバ８を通す
穴のあいたガスシール部７に不活性ガスを流しガスシー
ル７Ａを形成して外気の混入を防止している。上部がカ
ーボンシート２で常に密閉されているので、下部がガス
シールであっても煙突状態になる事はない。
【００１７】また炉心管４の上部の不活性ガス導入口３
より不活性ガスを流し、炉心管４の中の雰囲気を置換し
ている。この不活性ガスは、上部がカーボンシート２に
より封止されているため、炉心管４の中を上側より徐々
にガスが満たされ炉心管４外部の圧力より若干陽圧にな
るように設定される。ガスの流れは遅く、乱流が発生し
て光ファイバプリフォーム１にダストが付着する可能性
もほとんどなく高強度な光ファイバが得られる。
より不活性ガスを流し、炉心管４の中の雰囲気を置換し
ている。この不活性ガスは、上部がカーボンシート２に
より封止されているため、炉心管４の中を上側より徐々
にガスが満たされ炉心管４外部の圧力より若干陽圧にな
るように設定される。ガスの流れは遅く、乱流が発生し
て光ファイバプリフォーム１にダストが付着する可能性
もほとんどなく高強度な光ファイバが得られる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光ファイバ
線引炉によれば、上部については、光ファイバプリフォ
ームと炉心管のクリアランスが適当な密閉手段、例えば
カーボンシートにより塞がれるので、下部がガスシール
であっても、煙突状態にならない。また、この状態の炉
心管内に投入する不活性ガスは、炉心管内が僅かに陽圧
になって不活性ガスで置換されている状態となるよう
に、つまり、光ファイバ線引炉内の不活性ガスの流れを
極力なくすように不活性ガスを投入しているので、外気
の混入が防止されると同時に乱流の発生が防止され、光
ファイバプリフォームにダストが付着する可能性がほと
んどない。
線引炉によれば、上部については、光ファイバプリフォ
ームと炉心管のクリアランスが適当な密閉手段、例えば
カーボンシートにより塞がれるので、下部がガスシール
であっても、煙突状態にならない。また、この状態の炉
心管内に投入する不活性ガスは、炉心管内が僅かに陽圧
になって不活性ガスで置換されている状態となるよう
に、つまり、光ファイバ線引炉内の不活性ガスの流れを
極力なくすように不活性ガスを投入しているので、外気
の混入が防止されると同時に乱流の発生が防止され、光
ファイバプリフォームにダストが付着する可能性がほと
んどない。
【００１９】このように、本発明によれば、光ファイバ
線引炉内の不活性ガスの流れを極力なくしダストの光フ
ァイバプリフォームへの付着を防いでいるため、高強度
な光ファイバが得られる。また、使用する不活性ガス量
が少ないので、低コストの光ファイバが得られる。
線引炉内の不活性ガスの流れを極力なくしダストの光フ
ァイバプリフォームへの付着を防いでいるため、高強度
な光ファイバが得られる。また、使用する不活性ガス量
が少ないので、低コストの光ファイバが得られる。
【図１】本発明の光ファイバ線引炉の構成を示す図であ
る。
る。
１ 光ファイバプリフォーム
２ カーボンシート
３ 不活性ガス導入口
３Ａ ガスシール
４ 炉心管
５ 電気炉
６ カーボンヒータ
７ ガスシール部
７Ａ ガスシール
８ 光ファイバ
フロントページの続き
(72)発明者 村上 和也
東京都千代田区大手町一丁目６番１号 日
立電線株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】光ファイバプリフォームを溶融するカーボ
ンヒータと炉心管からなる電気炉において、 上部の光ファイバプリフォームと炉心管のクリアランス
を密閉する手段と、 溶融線引された光ファイバを取り出す下口に外気を巻き
込まないようにするガスシール部と、 炉心管内が僅かに陽圧になって不活性ガスで置換されて
いるように炉心管内へ不活性ガスを投入する手段とを設
けたことを特徴とする光ファイバ線引炉。 - 【請求項２】上記光ファイバプリフォームと炉心管のク
リアランスを密閉する手段が、光ファイバプリフォーム
径に相当する穴を空けたカーボンシートから成ることを
特徴とする請求項１記載の光ファイバ線引炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001379408A JP2003183045A (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 光ファイバ線引炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001379408A JP2003183045A (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 光ファイバ線引炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003183045A true JP2003183045A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27591027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001379408A Withdrawn JP2003183045A (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 光ファイバ線引炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003183045A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8701445B2 (en) | 2008-12-05 | 2014-04-22 | Fujikura Ltd. | Optical fiber manufacturing apparatus and optical fiber manufacturing method |
| CN107555780A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-01-09 | 江苏斯德雷特通光光纤有限公司 | 一种延伸炉下密封装置 |
| CN110272201A (zh) * | 2018-03-13 | 2019-09-24 | 康宁股份有限公司 | 用于在光纤拉制炉中回收气体的方法和设备 |
| EP3925936A1 (en) * | 2020-06-19 | 2021-12-22 | Sterlite Technologies Limited | Optical fibre draw furnace |
-
2001
- 2001-12-13 JP JP2001379408A patent/JP2003183045A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8701445B2 (en) | 2008-12-05 | 2014-04-22 | Fujikura Ltd. | Optical fiber manufacturing apparatus and optical fiber manufacturing method |
| CN107555780A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-01-09 | 江苏斯德雷特通光光纤有限公司 | 一种延伸炉下密封装置 |
| CN107555780B (zh) * | 2017-09-05 | 2023-08-08 | 江苏斯德雷特光纤科技有限公司 | 一种延伸炉下密封装置 |
| CN110272201A (zh) * | 2018-03-13 | 2019-09-24 | 康宁股份有限公司 | 用于在光纤拉制炉中回收气体的方法和设备 |
| US11236007B2 (en) * | 2018-03-13 | 2022-02-01 | Corning Incorporated | Method and apparatus for reclaiming gas in a fiber draw furnace |
| CN110272201B (zh) * | 2018-03-13 | 2023-03-10 | 康宁股份有限公司 | 用于在光纤拉制炉中回收气体的方法和设备 |
| US11981596B2 (en) | 2018-03-13 | 2024-05-14 | Corning Incorporated | Method and apparatus for reclaiming gas in a fiber draw furnace |
| EP3925936A1 (en) * | 2020-06-19 | 2021-12-22 | Sterlite Technologies Limited | Optical fibre draw furnace |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |