JP2003181950A - 製函機械 - Google Patents

製函機械

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JP2003181950A JP2001383924A JP2001383924A JP2003181950A JP 2003181950 A JP2003181950 A JP 2003181950A JP 2001383924 A JP2001383924 A JP 2001383924A JP 2001383924 A JP2001383924 A JP 2001383924A JP 2003181950 A JP2003181950 A JP 2003181950A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溝切加工に伴って発生する紙粉を効率よく除
去する。 【解決手段】 段ボールシート2に溝加工および罫線加
工を施すスロッタクリーザ部4と、これらの加工が施さ
れた段ボールシート2を段ボールシート2の移送方向に
沿って設けられたフレーム30,31を介して折畳む折
畳み部とを備える製函機械であり、溝加工に伴って生じ
る紙粉を吸引除去する吸気式の紙粉除去手段41,4
2,43を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボール箱を製造
する製函機械に関し、特に、溝切加工時に発生する紙粉
を除去する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、フレキソフォルダグルアと呼ば
れる段ボールシートを使用して段ボール箱を製造する製
函機械の概略図である。また図5は、その製函機械の各
ユニットでの加工形態を示す平面図である。
【0003】図4において、給紙部1のテーブル1aに
積まれた段ボールシート2は、最下部から一枚ずつ次工
程に給紙される。給紙された段ボールシート2は、各印
刷部3で印刷を施された後、スロッタクリーザ部4で溝
Sや罫線C(図5参照)が形成され、ついで、折畳み部
(フォルディング部とも呼ばれる)5で糊付けおよび折
畳み処理を施されて箱製品になる。この製品は、集積装
置6で所定枚数の束となるように集積された後、この製
函機械から排出される。
【0004】図5において、寸法A,BおよびHは、そ
れぞれ製造される箱の幅、長さおよび高さに相当し、こ
れらは製函機械の仕様の範囲内で任意に変更することが
できる。なお、Tは溝Sの幅を示す。図5に示すよう
に、溝SCおよび罫線CCは、段ボールシート2のほぼ中
央に位置するので、ここを機械の中心に合わせて該段ボ
ールシート2を通紙するのが一般的である。こうするこ
とにより、例え段ボールシート2の大きさが変化して
も、溝SCおよび罫線CCを加工するためのヘッドを機械
の幅方向に変位させる必要が無くなる。なお、図5で
は、折畳み部5で折畳まれる2箇所の溝および罫線がそ
れぞれS1,C1ならびにS2,C2で示されている。
【0005】次に、図6を参照して上記スロッタクリー
ザ部4の構成ならびに作用をより詳細に説明する。この
スロッタクリーザ部4は、それぞれ上下一対の罫線ロー
ル軸10,10´およびスロッタ軸11,11´を備え
ている。上罫線ロール軸10には、その軸線方向に沿っ
て複数の上罫線ヘッド12が取付けられ、また、下罫線
ロール軸10´には、上記各上罫線ヘッド12と対を成
す複数の下罫線ヘッド13が取付けられている。同様
に、上スロッタ軸11には、その軸線方向に沿って複数
の上スロッタヘッド14が取付けられ、また、下スロッ
タ軸11´には、上記各上スロッタヘッド14と対を成
す複数の下スロッタヘッド15が取付けられている。
【0006】上記罫線ヘッド12,13は、軸10,1
0´上における位置の調整が可能であり、また、上記ス
ロッタヘッド14,15は、軸11,11´上における
位置の調整が可能である。そして、罫線ヘッド12,1
3およびスロッタヘッド14,15の位置調整によっ
て、図5に示した寸法A,Bの大きさが設定される。
【0007】上下の罫線ヘッド12,13は、それらの
間をシート2が通過する間に罫線Cを加工する。図7に
示すように、上スロッタヘッド14は、上記溝幅Tに相
当する厚さを有する一対の上ナイフ16,17を備え、
また、下スロッタヘッド15は、スペーサ19を挟んで
対向配置した2枚のリング状の下ナイフ18を備えてい
る。上記上ナイフ16,17は、各下ナイフ18間に嵌
まり込み、その際生じる剪断力により段ボールシート2
を切断して上記溝Sを加工する。なお、上ナイフ16,
17相互の間隔Dを変化させることにより、前記寸法H
(箱の高さ)を変化させることができる。符号22は、
シート2を送るための送りロールを示している。
【0008】次に、折畳み部5の構成について説明す
る。この折畳み部5には、上下のフレーム30,31の
対がシート2の進行方向に沿って2対設けられている。
これらのフレーム30,31の対は、図5に示すよう
に、製品(箱)寸法が変わった時、スロッタヘッド1
4,15や罫線ヘッド12,13と連動して、折曲げる
べき罫線Cの間際まで移動される。そして、このフレー
ム30,31には、それぞれ搬送ベルト32,33が設
けられている。段ボールシート2は、搬送ベルト32,
33に挟まれた状態で折畳み部5内を進行し、その間
に、糊付装置35で糊代に糊がつけられるとともに、折
畳みバー34でフラップがフレーム30,31に沿って
折畳まれて箱状に形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図8(a)および図8
(b)は、上記ナイフ16〜18による溝加工の直前お
よび直後の状態をそれぞれ示している。図8(a)に示
すように、段ボールシート2の切断直前においては、そ
の芯紙2mが潰されて略S字状に変形する。したがっ
て、図8(b)に示す切断後においては、上記下ナイフ
18間に抜き込まれるスロット屑20の外に、変形した
芯紙2mの一部からなる細い糸屑状の紙粉23が発生す
る。
【0010】上記スロット屑20は、下ナイフ18の間
に保持されて図6に示すスクレーパ21の位置まで運ば
れた後、このスクレーパ21によって掻き出される。し
かし、上記糸屑状の紙粉23は、スロット屑20のよう
に下スロッタナイフ18の間に保持されないので、スク
レーパ21によって除去することができず、このため、
シート2に残留したまま移動することになる。一方、溝
Sの加工時には、紙の繊維が細かい粉塵となって飛び散
り、その一部は、シート2の面や溝Sの周辺部に乗って
該シート2と共に移動する。なお、以下において用いる
紙粉という用語は、上記糸屑状の紙粉23および粉塵状
の紙粉の双方を含むものとする。
【0011】シート2に付着して運ばれる紙粉は、該シ
ート2の搬送あるいは折畳み集積作業の途中でその一部
が落下する。しかし、製函機械からは紙粉の残留分が付
着した製品が搬出されることになる。製品に紙粉が残留
していることは、その品質管理上好ましいことではな
い。また、紙粉が製函機械の至る所にばら撒かれること
は、作業環境上および機械のメンテナンス上において好
ましいことではない。
【0012】本発明は、このような事情に鑑み、溝切加
工に伴って発生する紙粉を効率よく除去することが可能
な製函機械を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、段ボールシー
トに溝加工および罫線加工を施すスロッタクリーザ部
と、これらの加工が施された段ボールシートを該段ボー
ルシートの移送方向に沿って設けられたフレームを介し
て折畳む折畳み部とを備える製函機械であって、前記溝
加工に伴って生じる紙粉を吸引除去する吸気式の紙粉除
去手段を設けたことを特徴としている。本発明によれ
ば、溝加工に伴って生じる紙粉が紙粉除去手段の吸引力
によって除去される。
【0014】上記紙粉除去手段は、上記折畳み部の入口
部分を通過する段ボールシートの溝形成部位に吸引力を
作用させるように構成することができる。この構成によ
れば、紙粉の飛散をより抑制することができる。上記紙
粉除去手段として、段ボールシートの搬送路に向かって
開口するサクションボックスを設け、上記紙粉をこのサ
クションボックス内に吸引させることができる。上記サ
クションボックスは、上記フレームに固定支持すること
ができる。この場合、上記フレームの変位に応じてサク
ションボックスが追従変位する。紙粉の除去効率を向上
するため、上記サクションボックスの内部に段ボールシ
ートに付着した紙粉を除去するためのブラシを配するこ
とも可能である。また、段ボールシートの移動を円滑に
するため、段ボールシートに接して転動するローラを上
記サクションボックスに設けてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る製函機械の
実施の形態を示す要部概念図である。また、図2は図1
のX−X断面図である。なお、これらの図においては、
図4〜図6に示した要素と共通する要素に同一の符号を
付してある。この共通要素の構成および作用は前述した
通りであるので、以下においてはその説明を省略する。
【0016】この実施の形態に係る製函機械40は、ス
ロッタクリーザ部4の後方部位、つまり、折畳み部5の
入口部位近辺に紙粉除去装置40を設けてある。この紙
粉除去装置40は、図5に示す段ボールシート2の中央
部スロッタ溝S Cの通過位置に配設したサクションボッ
クス41Cと、各折曲げ部スロッタ溝S1,S2の通過位
置に配設したサクションボックス411,412とを備え
ている。これらのサクションボックス41Cおよび4
1,412は、いずれも段ボールシート2の搬送路の下
側に位置され、該搬送路に向かって開口している。
【0017】上記中央部のサクションボックス41
Cは、機械幅方向についての位置の移動が不要なため、
左右のフレーム36間にわたされたステー37に支持部
材45を介して取付けられている。また、段ボールシー
ト2の大きさに応じて機械幅方向についての位置の移動
が必要である左右のサクションボックス411,41
2は、それぞれ各別なブラケット46を介して左方およ
び右方の下フレーム31に取付けられている。
【0018】各サクションボックス41Cおよび411
412は、その幅が溝Sの幅の数倍程度に設定されると
ともに、その長さが最大形状のシート2の幅の1/2な
いし1/5程度に設定されている。また、各サクション
ボックス41Cおよび411,412は、吸引ダクト42
を介してブロワ43に接続されるとともに、その外側上
部に適宜の間隔でローラ44が設けられている。
【0019】次に、上記紙粉除去装置40を備えたこの
実施の形態に係る製函機械の動作について説明する。上
記スロッタクリーザ部4においてスロッタ溝SC,S1
2および罫線CC,C1,C2(図5参照)が形成された
段ボールシート2は、該スロッタクリーザ部4から搬出
された後、折畳み部5の入り口部位においてサクション
ボックス41の上を通過する。具体的には、スロッタ溝
C,S1およびS2の形成部位が、それぞれサクション
ボックス41C,411および412の上方を通過する。
【0020】このとき、サクションボックス41内は、
ブロワ43の作動によって負圧状態にあり、このため、
段ボールシート2に付着した紙粉(糸屑状のものおよび
粉塵状のもの)は、サクションボックス41内に向かう
吸気により吸引されて該サクションボックス41内に吸
い込まれ、該段ボールシート2から除去される。すなわ
ち、溝Sの加工時に発生する細かい紙繊維の粉塵や図8
(b)に示す糸屑状の紙粉23は、吸気流によってサク
ションボックス41内に吸引される。
【0021】このように、この実施の形態に係る製函機
械によれば、溝Sの加工時に発生する紙粉が吸引除去さ
れるので、紙粉がばら撒かれることによる作業環境の悪
化等を防止することができるとともに、紙粉の付着のな
い高品質の製品を得ることができる。
【0022】ところで、段ボールシート2の大きさが変
更される場合には、サクションボックス411および4
2をその段ボールシート2のスロッタ溝S1,S2の通
過位置まで移動させる必要がある。しかし、この実施の
形態においては、左右のサクションボックス411およ
び412を対応する左右の下フレーム31に一体的に取
り付けてあるので、フレーム30,31の各対が当該段
ボールシート2のスロッタ溝S1,S2の通過部位近傍ま
で変位されるのに伴って、サクションボックス41 1
412が該通過部位まで追従変位することになる。した
がって、段ボールシート2の大きさが変更されても、サ
クションボックス411および412の位置を変化させる
作業は不要である。
【0023】また、上記実施形態では、サクションボッ
クス41Cおよび411,412の上部外側にローラ44
を設けて、段ボールシート2の下面をこのローラ44に
当接させるようにしているので、段ボールシート2がこ
れらのサクションボックス41Cおよび411,412
に吸引されている状態でも、この段ボールシート2をサ
クションボックス41Cおよび411,412上で滑らか
に通過させることができる。
【0024】図3に示すように、上記サクションボック
ス41の中にブラシ50を適宜の間隔で配置しても良
い。上記ブラシ50を備えたサクションボックス41に
よれば、上記段ボールシート2からぶら下がった糸状の
屑や、溝Sの周辺の粉塵がこのブラシ50によって掻き
落とされるので、紙粉の除去効果が一層高められる
【0025】なお、上記実施の形態では、サクションボ
ックス41Cおよび411,412を折畳み部5における
段ボールシート2の搬送路の下方側に配置してあるが、
このサクションボックス41Cおよび411,412を上
記搬送路の上方側、あるいは上方側と下方側の双方に設
けても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、段ボールシートに溝切
加工を施す際に発生する紙粉を吸引除去することができ
るので、該紙粉がばら撒かれることによる作業環境の悪
化等を防止することができるとともに、紙粉の付着のな
い高品質の製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製函機械の実施の形態を示す要部
概念図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】紙粉除去用のブラシを設けたサクションボック
スの断面図である。
【図4】従来の製函機械の一構成例を示す概略図であ
る。
【図5】上記製函機械の各ユニットでの加工形態を示す
平面図である。
【図6】スロッタクリーザ部の構成を示す拡大断面図で
ある。
【図7】上下のスロッタヘッドの構成を示す断面図であ
る。
【図8】スロッタヘッドの作用を示す部分拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
4 スロッタクリーザ部 5 折畳み部 12 上罫線ヘッド 13 下罫線ヘッド 14 上スロッタヘッド 15 下スロッタヘッド 16 上ナイフ 17 上ナイフ 18 下ナイフ 20 スロット屑 21 スクレーパ 23 糸屑状紙粉 30 上フレーム 31 下フレーム 32 上搬送ベルト 33 下搬送ベルト 40 紙粉除去装置 41 サクションボックス 42 吸引ダクト 43 ブロア 44 ローラ 50 ブラシ S 溝 Sc 中央部溝 S1、S2 折曲げ部溝 C 罫線 Cc 中央部罫線 C1、C2 折曲げ部罫線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 忠 広島県三原市寿町一丁目1番地 三原菱重 エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3E075 BA01 CA01 DA03 DA04 DA14 DA15 DA32 DB02 DB17 DB23 DC15 DD02 DE23 GA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボールシートに溝加工および罫線加工
    を施すスロッタクリーザ部と、これらの加工が施された
    段ボールシートを該段ボールシートの移送方向に沿って
    設けられたフレームを介して折畳む折畳み部とを備える
    製函機械であって、 前記溝加工に伴って生じる紙粉を吸引除去する吸気式の
    紙粉除去手段を設けたことを特徴とする製函機械。
  2. 【請求項2】 前記紙粉除去手段が、前記折畳み部の入
    口部分を通過する前記段ボールシートの溝形成部位に吸
    引力を作用させるように構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の製函機械。
  3. 【請求項3】 前記紙粉除去手段が、前記段ボールシー
    トの搬送路に向かって開口するサクションボックスを備
    えることを特徴とする請求項1または2に記載の製函機
    械。
  4. 【請求項4】 前記サクションボックスを、前記フレー
    ムに固定支持したことを特徴とする請求項3に記載の製
    函機械。
  5. 【請求項5】 前記サクションボックスの内部に前記段
    ボールシートに付着した紙粉を除去するためのブラシを
    配したことを特徴とする請求項3または4に記載の製函
    機械。
  6. 【請求項6】 前記段ボールシートに接して転動するロ
    ーラを前記サクションボックスに設けたことを特徴とす
    る請求項3ないし5のいずれかに記載の製函機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010052209A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 段ボールシート製函機のスロッタ
JP2010284871A (ja) * 2009-06-11 2010-12-24 Nippon Die Steel Kk 罫線形成用面板
CN106863903A (zh) * 2017-04-06 2017-06-20 贵州鸿图彩印包装有限责任公司 一种纸板压痕机
JP2018202532A (ja) * 2017-06-01 2018-12-27 株式会社Isowa 製函機の紙粉紙片除去装置、及び製函機

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