JP2003178510A - ディスクチェンジャー装置 - Google Patents

ディスクチェンジャー装置

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JP2003178510A JP2001375920A JP2001375920A JP2003178510A JP 2003178510 A JP2003178510 A JP 2003178510A JP 2001375920 A JP2001375920 A JP 2001375920A JP 2001375920 A JP2001375920 A JP 2001375920A JP 2003178510 A JP2003178510 A JP 2003178510A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 市場に出回っているドライブ装置を簡易に採
用でき、かつ、ドライブ装置を簡易に別のドライブ装置
に交換することができるディスクチェンジャー装置を提
供する。 【解決手段】 ディスクチェンジャー装置1は、市販の
ドライブ装置のスライドトレイ51に予め形成されてい
る開口を利用し、この開口を通過するディスク昇降部6
0を用いて、ディスク搬送部30およびスライドトレイ
51との間でそれぞれディスクDを授受する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(Compact Di
sc)、DVD(Digital Versatile Disk)などのディス
クを複数収納し、これらディスクの再生または情報の記
録を行うディスクチェンジャー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数のCDやDVDなどのデ
ィスクを収納し、所望のディスクの再生や記録を行うデ
ィスクチェンジャー装置が提供され、業務用の通信カラ
オケ装置、データベースシステム、個人向けのAV(Au
dio-Visual)機器などに使用されている。例えば、通信
カラオケ装置に使用されるディスクチェンジャー装置
は、映像データを記録した複数のディスクを収納し、デ
ィスクに記録された映像データを読み出し、カラオケ曲
の演奏に合わせて歌詞や背景画像の映像信号を外部に出
力する処理を行う。
【0003】図22〜24に示すように、このようなデ
ィスクチェンジャー装置200は、複数のディスクDを
各々トレイ201に載せた状態で収納するディスク収納
部210と、ディスクDの再生や記録を行うドライブ部
220と、ディスク収納部210に収納されたディスク
Dをドライブ部220に搬送するディスク搬送部230
とを備えている。すなわち、このディスクチェンジャー
装置200は、ディスク収納部210に収納されたディ
スクDを取り出して再生または記録を行う場合、図22
に矢印にて示すように、ディスク搬送部230が、ディ
スク収納部210の取り出し対象のディスク位置まで上
昇し、図23に示すように、該ディスクDが載ったトレ
イ201ごと内部に引き込む。その後、ディスク搬送部
230は、図24に示すように、内部のディスクDがド
ライブ部220のターンテーブル221に固定される位
置まで下降することによって、ディスクDをターンテー
ブル221に固定すると共に、クランパ231によりデ
ィスクDがターンテーブル221から飛び出すことを防
止するようになっている。この状態で、ドライブ部22
0のスピンドルモータ222を回転させることにより、
ピックアップ223によってディスクDに書き込まれた
情報の読み取りまたは情報の書き込みを行うようになっ
ている。また、このドライブ部220に搬送されたディ
スクDは、ディスク搬送部230が上記と逆の動作を行
うことにより、ディスク収納部210の所望の位置(元
の位置など)に戻されるように構成されている。
【0004】また、この種のディスクチェンジャー装置
には、図25に示す市販のトレイ式のドライブ装置25
0を内蔵のドライブ装置として使用する場合がある。こ
の場合、市販のドライブ装置250は、スライドトレイ
251とフロントパネル252が外され、図26に示す
ように、スライドトレイ251の代わりにトレイガイド
253などを取り付けることによって、上述したディス
クチェンジャー装置用のトレイ201を抜き差しできる
ように改造が施される。また、このドライブ装置250
にはトレイ201の抜き差しを検出するための改造も施
される。
【0005】この改造を施したドライブ装置250を使
用したディスクチェンジャー装置300は、図27〜図
31に示すように、ディスク搬送部230が、ディスク
収納部210の取り出し対象のディスク位置まで上昇し
(図27参照)、該ディスクDが載ったトレイ201ご
と内部に引き込んだ後(図28参照)、ドライブ装置2
50のトレイ挿入口まで下降し(図29参照)、該トレ
イ201をドライブ装置250内に挿入する(図30参
照)。すると、ドライブ装置250がトレイ201の挿
入を検出し、ピックアップユニット260を可動させる
ことにより、ターンテーブルにトレイ201内のディス
クDが固定され、情報を読み書きできるようになってい
る。この種のディスクチェンジャー装置300は、市販
のドライブ装置250を使用することにより、前者のデ
ィスクチェンジャー装置200のようにドライブ部22
0を専用設計する必要がない、市販のドライブ装置の中
から最適なドライブ装置を選べばよい、といった様々な
利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、市販のドラ
イブ装置を使用してディスクチェンジャー装置を製造す
る場合には、そのドライブ装置に合わせてトレイガイド
などの改造用部品を用意する必要がある。この種の改造
用部品の設計や金型作成には数ヶ月程度の期間を要する
ため、ドライブ装置250が決まった後、ディスクチェ
ンジャー装置300の製造を開始するには最低でも数ヶ
月のタイムラグが生じることとなる。
【0007】ところが、市販のドライブ装置は市場から
の機能向上(特に高速化)の要望に応えるべく1つのモ
デルの生産期間が1年に満たないものが多く、中には半
年程度で生産が終了してしまうものもある。このため、
実際にディスクチェンジャー装置の製造を開始しようと
した時には、すでにドライブ装置の生産が終了している
という事態が生じることがあり、係る状況に対応するた
めには、ドライブ装置を事前にストックしておく必要が
あった。また、かかる状況下では、ディスクチェンジャ
ー装置の生産計画の変更に柔軟に対応できないという問
題もあった。
【0008】さらに、ディスクチェンジャー装置のドラ
イブ装置が壊れるなどしてドライブ装置を別のドライブ
装置に交換する必要が生じた場合、新しいドライブ装置
の改造部品を製造する必要が生じ、修理期間が長くな
り、その分ユーザに迷惑をかけてしまうこととなる。ま
た、かかる場合には、製造メーカは早く修理を完了させ
るために、耐久性能などの検討が不十分な改造部品を製
造してしまうおそれもあり、さらにユーザに迷惑をかけ
てしまうおそれがある。また、上述したようにドライブ
装置の進歩は早いため、ディスクチェンジャー装置のド
ライブ装置を簡易に最新のドライブ装置に交換すること
ができれば製造メーカおよびユーザ双方にとって便利で
あり、ディスクチェンジャー装置の製品価値向上に貢献
するものと考えられる。
【0009】そこで、本発明は、上述した事情に鑑みて
なされたものであり、市場に出回っているドライブ装置
を簡易に採用でき、かつ、ドライブ装置を簡易に別のド
ライブ装置に交換することができるディスクチェンジャ
ー装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述課題を解決するた
め、請求項1に記載のディスクチェンジャー装置は、ス
ライド可能なスライドトレイに載置されたディスクに対
して、該スライドトレイに形成された開口を介して光ビ
ームを照射することによって情報の読み取りまたは記録
を行うドライブ装置と、複数のディスクを各々トレイに
収容した状態で収納するディスク収納部と、前記トレイ
を収納するトレイ収納部と、前記ディスク収納部との間
で前記各トレイの授受を行うと共に、前記トレイを搬送
して前記トレイ収納部との間で前記トレイの授受を行う
第1の搬送手段と、前記第1の搬送手段との間で前記ト
レイに収容されていたディスクのみの授受を行うと共
に、前記ディスクを搬送して前記スライドトレイとの間
で前記ディスクの授受を行う第2の搬送手段とを備える
ことを特徴としている。
【0011】請求項2に記載のディスクチェンジャー装
置は、請求項1に記載のディスクチェンジャー装置にお
いて、前記第2の搬送手段は、前記第1の搬送手段が前
記トレイ収納部に前記トレイを受け渡すときに、前記ト
レイに収容されるディスクを前記トレイから離間させる
ことにより、前記トレイのみを前記トレイ収納部に収納
させ、前記ディスクのみを受け取ることを特徴としてい
る。
【0012】請求項3に記載のディスクチェンジャー装
置は、請求項1または2に記載のディスクチェンジャー
装置において、前記第2の搬送手段は、前記スライドト
レイが引き出された位置のときに前記スライドトレイの
開口を通過して移動する手段であり、前記開口を通過し
て移動することにより、前記第1の搬送手段と前記スラ
イドトレイとの間で前記ディスクの受け渡しを行うこと
を特徴としている。
【0013】請求項4に記載のディスクチェンジャー装
置は、請求項1乃至3のいずれかに記載のディスクチェ
ンジャー装置において、前記トレイは、収容されるディ
スクの中央から一側面方向に延長する開口が形成されて
いることを特徴としている。
【0014】この構成によれば、第1の搬送手段がディ
スク収納部から受けとったトレイおよびディスクのうち
ディスクのみを第2の搬送手段が受け取ってスライドト
レイに受け渡すことにより、ディスク収納部からドライ
ブ装置との間でディスクを搬送することができる。この
場合、第2の搬送手段が 第1の搬送手段がトレイ収納
部に前記トレイを受け渡すときに、トレイに収容される
ディスクをトレイから離間させることにより、第1の搬
送手段がトレイのみをトレイ収納部に収納させることが
でき、第2の搬送手段がディスクのみを受け取ることが
できる。また、第2の搬送手段は、スライドトレイの開
口を通過して移動することにより、第1の搬送手段とス
ライドトレイとの間で前記ディスクの受け渡しを行うの
で、市販のドライブ装置のスライドトレイに予め形成さ
れている開口を利用してディスクを搬送することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳述する。以下に示す実施形態は、本発明の
一態様を示すものであり、この発明を限定するものでは
なく、本発明の範囲内で任意に変更可能である。
【0016】(1) 実施形態 (1.1) 実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態に係るディスクチェンジャー
装置1の概要構成を示す図である。同図に示すように、
このディスクチェンジャー装置1は、筐体10内に、デ
ィスク収納部20、ディスク搬送部30、トレイ一時収
納部40、ドライブ装置50、ディスク昇降部60とを
備えている。また、図示は省略するが、このディスクチ
ェンジャー装置1は、これら各部を制御する制御部70
を有している。
【0017】このディスクチェンジャー装置1におい
て、ディスク収納部20は、いわゆるディスクマガジン
であり、CDやDVDなどのディスクDを各々トレイ2
1に載せた状態で複数収納するものである。図2にこの
ディスク収納部20の斜視図を示すように、ディスク収
納部20は、開口を有する箱形の枠体内にトレイガイド
22が対になって複数平行に形成され、これらトレイガ
イド22に沿って複数のトレイ21を挿脱できるように
構成されている。また、このディスク収納部20には、
挿入されたトレイ21がディスクチェンジャー装置1の
搬送時などに移動したり、抜け落ちたりするのを防止す
るためのトレイロック機構が設けられている。トレイロ
ック機構の詳しい説明は省略するが、トレイロック機構
は、トレイ移動時は図示しない解除機構によってロック
が解除されるようになっている。
【0018】ここで、図3にトレイ21の平面図を示す
ように、トレイ21は、ディスク載置面の略中央から一
側面方向に延長する開口21Hを有する略平板形状を有
し、ディスク載置面が少し窪んだ位置に形成されてい
る。従って、ディスクDはこのトレイ21のディスク載
置面上に正確に載置されるようになっている。また、こ
のトレイ21は、図中右側からディスク収納部20の奥
まで挿入された時にディスク収納部20と係合する爪2
1Aと、トレイ21を移動するために使用される爪21
Bとが形成されている。
【0019】図1に戻り、ディスク収納部20は、図中
左方向に開口を向けて配置されるものであるが、ユーザ
が図示しない操作スイッチを操作することによって外部
に取り出すことができるようになっている。ディスク収
納部20を外部に取り出すことにより、ユーザは所望の
ディスクDをディスク収納部20に収納したり、ディス
ク収納部20に収納されているディスクDを別のディス
クDに交換することができる。なお、ディスク収納部2
0のトレイロック機構は、ユーザが手動でも解除できる
ように構成されている。
【0020】ディスク搬送部30は、ディスク収納部2
0の開口側に配置されており、図示しない上下搬送機構
によって上下移動するように構成されている。本実施形
態のディスク搬送部30は、少なくともディスク収納部
20の最も上側のトレイ21と対向する位置から、トレ
イ一時収納部40と対向する位置(以下、「トレイ受け
渡し位置」という)まで上下移動できるように構成され
ている。なお、このディスク搬送部30の位置(高さ)
は、図示しないセンサまたは上下搬送機構の駆動源であ
るモータの回転角やモータに供給するパルス数に基づい
て制御部70が検知できるようになっている。
【0021】また、このディスク搬送部30は、トレイ
搬送機構を内蔵しており、トレイ搬送機構のフックをト
レイ21の爪21Bに引っかけることによってトレイ2
1を図中左右方向に移動できるように構成されている。
これにより、ディスク搬送部30は、ディスク収納部2
0およびトレイ一時収納部40との間でトレイ21の授
受を行うようになっている。ここで、図4は、ディスク
搬送部30の裏側から見た斜視図である。この図に示す
ように、ディスク搬送部30は、下側にトレイを保持す
るようにトレイガイド31が両端に形成されている。な
お、この図においてはトレイ21を収容したときのディ
スクDの位置を示している。さらに、このディスク搬送
部30は、フォトセンサなどのセンサによって収容され
たトレイ21の位置を検出する検出機構を備えている。
この検出機構によってトレイ21がディスク搬送部30
に完全に収容されたか否か、および収容していたトレイ
21がディスク搬送部30から外に出されたか否かを検
出し、検出結果が制御部70に通知されるようになって
いる。
【0022】前掲図1に示すように、トレイ一時収納部
40は、ディスク収納部20の下方に配置され、ドライ
ブ装置50に搬送しようとするディスクDを載せていた
トレイ21を一時的に収容することにより、ドライブ装
置50にて再生中あるいは情報書き込み中のディスクD
を収容するためのトレイ21を収容する。ドライブ装置
50は、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、DVD-ROMド
ライブ、DVD-RAMドライブなどの市販のドライブ装置で
あり、トレイ一時収納部40の下方に配置される。な
お、市販のドライブ装置には、スライドトレイによりデ
ィスクDを出し入れするトレイ式と、直接ディスクDを
出し入れするスロット式と、専用のカートリッジにいれ
てディスクDを出し入れするキャディ式とがあるが、本
発明では最も広く普及するトレイ式のドライブ装置を採
用する。
【0023】ディスク昇降部60は、ドライブ装置50
のスライドトレイ51がディスク取り出し位置まで移動
した時のスライドトレイ51と筐体10の底面との間の
空間に配置され、ここでは、筐体10の底面に固定され
ている場合を説明する。以下、ディスク昇降部60の詳
細構成について説明する。図5に示すように、ディスク
昇降部60は、ディスク中央穴に嵌合してディスクDを
保持可能なディスク保持部61と、筐体底面10Aに沿
って図中左右方向に移動するスライダ62と、一端がデ
ィスク保持部61に回転可能に接続され、他端がスライ
ダ62に回転可能に接続された昇降用レバー63と、昇
降用レバー63の略中央に一端が回転可能に接続された
ギヤレバー64と、モータ65およびモータ65の回転
を減速してギヤレバー64に伝達する減速機構66とか
ら構成されている。
【0024】このディスク昇降部60においては、ディ
スク保持部61、スライダ62および昇降用レバー63
によって平行リンク機構が構成されており、これによ
り、図5に矢印にて示すように、モータ65によってギ
ヤレバー64を回転させると、スライダ62が筐体底面
10Aに沿って左右方向に移動すると共に、ディスク保
持部61が上下方向に移動するようになっている。本実
施形態では、ディスク保持部61を図6に示す最下位位
置から図7に示す最上位位置まで移動制御するようにな
っている。ここで、図6および図7に示すように、スラ
イダ62の側面には凸部62Aが設けられると共に、こ
の凸部62Aの通過を検出するフォトセンサユニット6
7および68がスライダ62の移動方向に間隔を開けて
配置されている。これらフォトセンサユニット67およ
び68は、ディスク保持部61が上記最下位位置および
最上位位置に位置したときのスライダ62の位置を各々
検出するためのものである。これにより、制御部70
は、フォトセンサユニット67および68の検出結果に
基づいてモータ65を駆動制御することにより、ディス
ク保持部61を上記最下位位置あるいは最上位位置とに
移動できるようになっている。
【0025】ところで、市販のドライブ装置は、前掲図
25に示すように、スライドトレイ251(51)上の
ディスクDをターンテーブルに載せ、情報記録面にレー
ザ光を照射する構成を採用しているため、必然的にスラ
イドトレイ251(51)には開口52Hが形成されて
いる。上述したディスク保持部61は、ドライブ装置5
0のスライドトレイ51の開口52Hに比して外径が小
さく作成されることにより、図8に示すように、ドライ
ブ装置50のスライドトレイ51がディスク取り出し位
置まで移動している時でも開口52Hを通過して上下移
動できるようになっている。また、ディスク保持部61
の最上位位置は、図9に示すように、ディスク搬送部3
0がトレイ受け渡し位置にある時にディスクDをトレイ
21から少し浮いた状態(図9に符号Sで示す)で保持
する高さに設定されている。なお、ディスク保持部60
は、通常、図6に示した最下位位置に待機するように制
御される。
【0026】(1.2) 実施形態の動作 次に、ディスクチェンジャー装置1の動作について説明
する。ここでは、ディスク収納部20に収納されたディ
スクDをドライブ装置50に授受する場合について、図
10〜17図を参照しつつ説明する。なお、どのディス
クDを移動するか等の指示は、制御部70が外部機器か
ら入力するようにしてもよいし、また、このディスクチ
ェンジャー装置1に設けられた図示しない操作子の操作
を介して入力するようにしてもよい。
【0027】まず、ディスクチェンジャー装置1におい
て、図10に示すように、制御部70は、ディスク搬送
部30を上昇または下降させ、ディスク搬送部30が移
動対象のディスクDを収容するトレイ21と対向する位
置に移動したことを検出すると、ディスク搬送部30を
該位置に停止させる。次に、制御部70は、図11に示
すように、トレイ搬送機構により移動対象のディスクD
をトレイ21ごとディスク搬送部30に引き込ませる。
このとき、制御部70は、トレイ21を引き込むのと同
時に、若しくはトレイ21を引き込む直前または直後の
タイミングで、ドライブ装置50のスライドトレイ51
を取り出し位置まで引き出しておく。
【0028】次に、制御部70は、トレイ21がディス
ク搬送部30に完全に収容され、かつ、ドライブ装置5
0のスライドトレイ51が引き出し位置まで引き出され
たことを検知すると、図12に示すように、ディスク昇
降部60を駆動してディスク保持部61を予め定めた最
上位位置に移動させる。ディスク保持部61を予め定め
た最上位位置に位置に移動させると、制御部70は、図
13に示すように、ディスク搬送部30をトレイ一時収
納部40と対向する位置(トレイ受け渡し位置)に移動
させる。このとき、ディスク搬送部30がトレイ受け渡
し位置に達する直前に、このディスク搬送部30が収容
するトレイ21上のディスクDがディスク保持部61に
載置されることにより、ディスクDがトレイ21から離
間することとなる。
【0029】ディスク搬送部30がトレイ受け渡し位置
に移動したことを検出すると、制御部70は、図14に
示すように、ディスク搬送部30に収容されるトレイ2
1をトレイ搬送機構によりトレイ一時収納部40に移動
させる。この場合、上述したようにディスクDはトレイ
21から浮いた状態でディスク保持部61に保持されて
いるので、トレイ21のみがトレイ一時収納部40に収
納されることとなる。なお、前掲図3に示したように、
トレイ21には開口21Hが形成されているので、トレ
イ21はディスク保持部61と干渉することなく、トレ
イ一時収納部40に移動できるようになっている。
【0030】そして、制御部70は、トレイ搬送部30
に収容されるトレイ21を完全に外に出したことを検出
することによりトレイ21をトレイ一時収納部40に収
納し、図15に示すように、ディスク保持部61を最下
位位置に移動することにより、ディスク保持部61に保
持されていたディスクDをスライドトレイ51に載置す
るようになっている。これにより、制御部70は、その
後、図16に示すように、ドライブ装置50のスライド
トレイ51を内部に引き込ませることにより、図17に
示すように、ディスクDがドライブ装置50のターンテ
ーブルに固定される。
【0031】このようにしてディスクチェンジャー装置
1は、ディスク収納部20に収納された複数のディスク
Dのうち所望のディスクDをドライブ装置50に搬送
し、ディスクDの再生または情報の書き込みを行うよう
になっている。また、ドライブ装置50に再生等されて
いるディスクDをディスク収納部20に戻す場合には、
制御部70が上記と逆の順にディスクチェンジャー装置
1の各部を制御することによってディスク収納部20の
元の位置に戻すことができるようになっている。
【0032】(1.3) 実施形態の効果 このように本実施形態のディスクチェンジャー装置1
は、市販のドライブ装置のスライドトレイに予め形成さ
れている開口を利用し、この開口を通過するディスク昇
降部60を設け、このディスク昇降部60によってディ
スク搬送部30およびスライドトレイ51との間でそれ
ぞれディスクDを授受できるようにしたことにより、何
ら改造を施すことなく市販のドライブ装置をドライブ装
置50として使用することができる。また、ディスク昇
降部60は、ディスク保持部61が垂直方向に移動する
ように構成されているので、スライドトレイ51の高さ
方向の位置精度は要求されない。要は、最下位位置にあ
るディスク保持部61の上側でスライドトレイ51が出
し入れされるようにドライブ装置50を配置していれば
よく、スライドトレイ51の高さが種々異なる市販のド
ライブ装置を広く使用することができるのである。従っ
て、このディスクチェンジャー装置1は、ある一種類の
ドライブ装置に合わせて各部の配置位置や寸法を設計す
る必要がなく、製造開始時点で性能・コスト・手に入れ
易さといった条件が最適な市販のドライブ装置を使用す
ることができ、また、数種類のドライブ装置を混在して
使用することも可能である。同時に、このことはドライ
ブ装置50の交換が簡単であることを意味し、メーカは
迅速にドライブ装置交換修理を行うことができるように
なり、また、ユーザ自身が希望のドライブ装置に交換す
ることも可能となる。
【0033】(2) 変形例 なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものでは
なく、以下に例示するような種々の変形が可能である。
【0034】(2.1) 第1変形例 上述の実施形態においては、ユーザがディスク収納部2
0のディスクDを交換する場合はディスク収納部20ご
と取り出して行う必要があったが、図18に示すよう
に、メールトレイ装置80を内蔵させ、ディスク搬送部
30がメールトレイ装置80との間でトレイ21を授受
できるようにすることにより、ユーザがディスク収納部
20を取り出すことなくディスクDを交換できるように
してもよい。
【0035】(2.2) 第2変形例 また、上述の実施形態においては、ドライブ装置50を
一台使用するディスクチェンジャー装置1に本発明を適
用する場合について述べたが、図19に示すように、記
録専用ドライブ装置50Aと、再生専用ドライブ装置5
0Bを備えることにより、ディスクチェンジャー装置を
コピーマシンとしてもよい。また、図19に示す記録専
用ドライブ装置50Aと、再生専用ドライブ装置50B
の位置を逆にすれば、多数のディスクから任意の部分を
コピーするマシンとすることも可能である。さらに、図
20に示すように、図19に示したディスクチェンジャ
ー装置にメールトレイ装置80を内蔵させるようにして
もよい。または、図21に示すように、メールトレイ装
置と再生専用ドライブ装置(または記録専用ドライブ装
置、記録再生ドライブ装置)を兼ねたドライブ装置50
Cを内蔵させることによって、図20に示したディスク
チェンジャー装置と同様の機能に関わらず、全体形状を
小型化し、部品数を低減させてもよい。
【0036】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、市販の
ドライブ装置を改造を施すことなく使用することがで
き、また、ドライブ装置を簡易に交換することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るディスクチェンジャ
ー装置の概要構成を示す図である。
【図2】 ディスクチェンジャー装置のディスク収納部
の斜視図である。
【図3】 ディスクチェンジャー装置のトレイの平面図
である。
【図4】 ディスクチェンジャー装置のディスク搬送部
の斜視図である。
【図5】 ディスクチェンジャー装置のディスク昇降部
の構成および動作の説明に供する図である。
【図6】 ディスク昇降部におけるディスク保持部の最
上位位置を示す図である。
【図7】 ディスク昇降部におけるディスク保持部の最
下位位置を示す図である。
【図8】 ディスク昇降部の説明に供する図である。
【図9】 ディスク昇降部の説明に供する図である。
【図10】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図11】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図12】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図13】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図14】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図15】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図16】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図17】 ディスクチェンジャー装置のある動作時点
の状態を示す図である。
【図18】 ディスクチェンジャー装置の変形例の構成
を示す図である。
【図19】 ディスクチェンジャー装置の変形例の構成
を示す図である。
【図20】 ディスクチェンジャー装置の変形例の構成
を示す図である。
【図21】 ディスクチェンジャー装置の変形例の構成
を示す図である。
【図22】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図23】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図24】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図25】 市販のトレイ式のドライブ装置の斜視図で
ある。
【図26】 従来のディスクチェンジャー装置で使用す
るときの市販のドライブ装置の改造の説明に供する図で
ある。
【図27】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図28】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図29】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図30】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【図31】 従来のディスクチェンジャー装置のある動
作時点の状態を示す図である。
【符号の説明】
1、200、300……ディスクチェンジャー装置、1
0……筐体、20、210……ディスク収納部、21、
201……トレイ、30、230……ディスク搬送部、
40……トレイ一時収納部、50、250……ドライブ
装置、51、251……スライドトレイ、60……ディ
スク昇降部、61……ディスク保持部、62……スライ
ダ、63……昇降用レバー、64……ギヤレバー、65
……モータ、66……減速機構、67……フォトセンサ
ユニット、220……ドライブ部、253……トレイガ
イド、260……ピックアップユニット、D……ディス
ク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D072 AB22 BB30 BB33 BB37 BE02 BE03 BE05 BH06 BH09 CA11 CA15 EB09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライド可能なスライドトレイに載置さ
    れたディスクに対して、該スライドトレイに形成された
    開口を介して光ビームを照射することによって情報の読
    み取りまたは記録を行うドライブ装置と、 複数のディスクを各々トレイに収容した状態で収納する
    ディスク収納部と、 前記トレイを収納するトレイ収納部と、 前記ディスク収納部との間で前記各トレイの授受を行う
    と共に、前記トレイを搬送して前記トレイ収納部との間
    で前記トレイの授受を行う第1の搬送手段と、 前記第1の搬送手段との間で前記トレイに収容されてい
    たディスクのみの授受を行うと共に、前記ディスクを搬
    送して前記スライドトレイとの間で前記ディスクの授受
    を行う第2の搬送手段とを備えることを特徴とするディ
    スクチェンジャー装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の搬送手段は、 前記第1の搬送手段が前記トレイ収納部に前記トレイを
    受け渡すときに、前記トレイに収容されるディスクを前
    記トレイから離間させることにより、前記トレイのみを
    前記トレイ収納部に収納させ、前記ディスクのみを受け
    取ることを特徴とする請求項1に記載のディスクチェン
    ジャー装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の搬送手段は、 前記スライドトレイが引き出された位置のときに前記ス
    ライドトレイの開口を通過して移動する手段であり、前
    記開口を通過して移動することにより、前記第1の搬送
    手段と前記スライドトレイとの間で前記ディスクの受け
    渡しを行うことを特徴とする請求項1または2に記載の
    ディスクチェンジャー装置。
  4. 【請求項4】 前記トレイは、収容されるディスクの中
    央から一側面方向に延長する開口が形成されていること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のディス
    クチェンジャー装置。
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