JP2003177841A - 情報処理装置の制御方法及びそれを実行するプログラム - Google Patents

情報処理装置の制御方法及びそれを実行するプログラム

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JP2003177841A
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直樹 島田
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平林  元明
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Abstract

(57)【要約】 【課題】並列で使用する電力消耗品の製品寿命にばらつ
きがあり、全体としての寿命が短くなったり、交換に手
間が掛かる。 【解決手段】残稼動監視プログラム109で、蓄電池に
よる稼動時間を求め、省電力制御Pルオグラム108に
より自処理装置の稼動時間と、他の情報処理装置の稼動
時間から、自処理装置の実行環境を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は限られた電源を管理
し、システム全体の稼動時間を伸ばす方法、装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの情報処理装置は、様
々な環境で利用される。例えば、ノート型のコンピュー
タは電力会社から供給される電力によって駆動させるこ
ともできるし、また内部或いは外部に持たせたバッテリ
などの二次電池により駆動させることができるようにな
っている。
【0003】また、大型のコンピュータでも電力会社か
ら供給される電力と、障害などにより外部から電力が供
給されなくなった場合には、二次電池により駆動するよ
うな方法がとられている。
【0004】このような二次電池は限られた資源であ
り、コンピュータなどで使う場合にも、どのくらい駆動
させることができるかを管理する必要がある。例えば、
特開2000−265470号は、データ処理システム
の電池について管理する方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、単体のコンピュータの電源の管理について記
載されているものであり複数のコンピュータで構成され
たシステムについては記載されていない。
【0006】つまり、複数のコンピュータによって構成
されたシステムにおいて、二次電池を用いて運用する場
合、システム全体として最適な動作を行う必要がある。
【0007】本発明は、複数のコンピュータによって構
成されたシステムにおける電源の管理方法、装置及びシ
ステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】複数の計算機のそれぞれ
に設けられた電源による稼動時間を求め、この稼動時間
から情報処理装置の実行環境を変えて、システム全体と
しての稼動時間を長くする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、複数のコンピュータな
どの計算機あるいは情報処理装置によって構成されたシ
ステムにおいて、バッテリや蓄電池などの二次電池でシ
ステムを稼動する際に、システム全体として最適な処理
を行うように制御するものである。
【0010】以下図面に従って説明する。
【0011】図1は複数の情報処理装置を有する情報処
理システムの構成を示したものである。
【0012】情報処理システムは、複数の情報処理装置
101、121、141、161と、それぞれの情報処
理装置に電力を供給する複数の電源制御部110、13
1、151、171とを有している。また、各情報処理
装置101、121、141、161はネットワークに
接続されている。各情報処理装置、各電源制御部は同じ
構成であるため、ここでは情報処理装置101、電源制
御部110について説明する。
【0013】電電源制御部110は、電力流量監視部1
11、残電力監視部112、蓄電池113を有してい
る。電力流量監視部111は、蓄電池113により情報
処理装置101を稼動している時の消費電力を計測する
ものである。残電力監視部112は、蓄電池113の残
電力を計測するものである。ここでは、充電時間、充電
電流、放電時間、放電電流をパラメータとして、蓄電池
の特性を示す近似式を用いて残電力を求ている。残電力
監視部112は、蓄電池113が充電されている場合
は、充電電流、充電時間を計測して、近似式により蓄電
池の残電力を求める。一方、蓄電池113が利用されて
いる場合には、放電時間、放電電流を計測して、近似式
により蓄電池の残電力を求める。
【0014】また情報処理装置101は、処理を行うC
PU102、RAMなどのメモリ103、磁気ディスク
装置などのハードディスク装置104を有している。ま
た、ハードディスク装置104には、情報処理装置10
1を動作させるためのオペレーティングシステム(O
S)105、情報処理装置101が処理を行うためのア
プリケーションプログラム107、ファイルシステム1
06、省電力制御プログラム108、残稼動時間監視プ
ログラム109が格納されている。CPU102は、ハ
ードディスク装置104に格納されているプログラムに
従って処理を行う。
【0015】CPU102は、動作するクロック数が切
替えられる構成となっている。ファイルシステム106
は、ハードディスク装置の空き容量を監視すると共に、
情報処理装置101のデータの読出し先、書き込み先を
切替えるものである。省電力制御プログラム108は、
ネットワークで繋がっている各情報処理装置から残駆動
時間とハードディスク装置の空き容量とを受けて各情報
処理装置の電力使用量を平準化する制御を行うものであ
る。残稼動時間監視プログラム109は、情報処理装置
101が主電源で稼動しているか、蓄電池で稼動してい
るかを監視し、主電源から蓄電池に切替ったときに、省
電力制御プログラム107を起動し、蓄電池から主電源
に切替ったときに通知する。また、稼動時間監視プログ
ラム108は、電源制御部110から送られてきた残電
力と電力流量に基づいて蓄電池113の残駆動時間を求
める。具体的には、残駆動時間は残電力監視部112で
検出した残電力を、電力流量監視部111で監視した消
費電力で除算して求める。例えば、残電力監視部112
で検出した残電力が20Wh、電力流量監視部111で
検出した流量が10A(12V)とすると20/(10×
12)×60=10分となり、残駆動時間は10分とな
る。
【0016】図2は特性テーブルの一例を示したもので
ある。この特性テーブルは、省電力制御プログラム10
8の処理に利用されるものであり、メモリ103又はハ
ードディスク装置105に格納されている。
【0017】この特性テーブルは、各情報処理装置ごと
に識別用の情報処理装置の名称201、ルーティングと
識別用のIPアドレス202、各情報処理装置から取得
した残駆動時間203、ハードディスク装置の空き容量
204、動作状態205が登録されている。ハードディ
スク装置の空き容量204は各情報処理装置のファイル
システムによって求められたものである。
【0018】図3は、移行ファイルテーブルの一例を示
したものである。移行ファイルテーブルは、メモリ10
3又はハードディスク装置104に格納されている。
【0019】移行ファイルテーブルは、アプリケーショ
ン名301、ファイル名302、残駆動時間の平均値と
の差303が登録されている。移行ファイルテーブル
は、省電力制御プログラム108によって、残駆動時間
の平均値との差303に基づいて、他の情報処理装置へ
移行するファイルを決定するのに利用される。このテー
ブルは、ファイル名302、残駆動時間の平均値との差
303を登録しておき、ファイルシステム106が、C
PU102によって処理されているアプリケーションプ
ログラム107を監視し、該当するファイルが生成され
る際に、アプリケーション名を登録する。
【0020】尚、この移行テーブルは、アプリケーショ
ンが登録されたファイルが上位に登録されるようにデー
タが並べ替えられる。例えば、ログファイルだけにアプ
リケーションAが登録された場合には、アプリケーショ
ンAとログファイルの組が最上位に登録される。この場
合、残駆動時間の平均値との差は変更しない。
【0021】以下、情報処理装置の処理について説明す
る。ここでは、情報処理装置101の処理について説明
するが、他の情報処理装置の動作も同じである。
【0022】図4は、残稼動時間監視プログラム109
の処理を示したものである。
【0023】残稼動時間監視プログラム109は、情報
処理装置101が蓄電池で動作しているか監視し(ステ
ップ401)、蓄電池で動作していない場合は、特性テ
ーブルの動作状態に「主電源」を登録する(ステップ4
07)。蓄電池で動作を開始したら、電源制御部110
から送られてくる残電力と電力流量に基づいて残駆動時
間を求め、特性テーブルに登録する(ステップ40
2)。この時、特性テーブルの動作状態に「蓄電池」を
登録する。次に求めた残駆動時間としきい値とを比較す
る(ステップ403)。これは、情報処理装置が停止す
ることを予測し、情報処理装置が停止しても問題が生じ
ないように処理を行う。つまり、残駆動時間がしきい値
より小さい場合には、情報処理装置の停止処理を開始し
た旨を、メッセージとして画面に表示する(ステップ4
08)。次に、他の情報処理装置に移したファイルにつ
いては、プログラムを停止し(ステップ409)、ファ
イルを移した先の情報処理装置へ停止処理を行った旨を
通知し(ステップ410)、処理を終了する。停止処理
の通知を受けた情報処理装置は、ファイルシステムによ
り当該ファイルをクローズする。尚、ここで説明したフ
ァイルの移行については、後述する。
【0024】ステップ403で、残駆動時間がしきい値
より大きい場合には、ファイルシステム106によって
管理されているハードディスク装置104の空き容量を
特性テーブルに登録する(ステップ404)。次に、省
電力制御プログラム109を起動する(ステップ40
5)。その後、一定時間待って(ステップ406)、ス
テップ401へ戻る。
【0025】図5は省電力制御プログラムによる処理の
流れを示したものである。
【0026】残駆動時間監視プログラム109によって
省電力制御プログラム108が起動すると、省電力制御
プログラム108は他の情報処理装置について特性テー
ブルの各項目を設定する(ステップ501)。つまり省
電力制御プログラム108は、特性テーブルに登録され
ているIPアドレスに基づいて、残駆動時間とハードデ
ィスク装置の空き容量を送るよう他の情報処理装置に要
求を出す。省電力制御プログラム108は、他の情報処
理装置から残駆動時間、ハードディスク装置の空き容量
を受け取ると特性テーブルへ登録する。これにより、情
報処理装置101が蓄電池による稼動状態に切替ったと
きの各情報処理装置の残駆動時間とハードディスク装置
の空き容量とが特性テーブルに登録されたことになる。
尚、自情報処理装置の残駆動時間、ハードディスク装置
の空き容量、動作状態については、先に説明したように
残稼動時間監視プログラム109によって登録される。
【0027】次に特性テーブルに登録された残駆動時間
の平均を求め、この残駆動時間の平均値と、情報処理装
置101の残駆動時間とを比較する(ステップ50
2)。図2に示した特性テーブルから残駆動時間の平均
値は、12.5分、情報処理装置101の残駆動時間は
10分となる。尚、ここで、情報処理装置101の名称
は「A」である。
【0028】比較の結果、情報処理装置101の残駆動
時間が残駆動時間の平均値より小さければ、省電力制御
プログラム108は、オペレーティングシステム105
からCPU102の使用率を取得し、このCPU使用率
と、予め定めたしきい値とを比較する(ステップ50
3)。このCPU使用率が予め定めたしきい値よりも大
きい場合には、省電力制御プログラムは、CPU102
のクロック数を下げるようオペレーティングシステム1
05へ指示を出す。一方、CPU102の使用率がしき
い値よりも大きければ、クロック数はそのままとする。
【0029】次に情報処理装置101でアクセスしてい
るファイルの内、図3に示したテーブルに基づいて他の
情報処理装置に移せるファイルの検索をする。例えば、
移動できるファイルとしては、作業ファイルやページフ
ァイル、キャッシュファイル、ログファイルなどがあ
る。 省電力制御プログラム108は、特性テーブルか
ら残駆動時間が平均値以上の計算機のうち、利用可能な
ハードディスクの空き容量が最も多い情報処理装置を特
定する。次に、残駆動時間の平均値と情報処理装置10
1の残駆動時間との差を求め、図3に示した残駆動時間
の平均値との差から移すファイルを決定する。例えば、
残駆動時間の平均値との差が2分以内であれば、作業フ
ァイルを移す対象とし、3分以内であれば作業ファイル
と、キャッシュファイルを移す対象とする。
【0030】次に、省電力制御プログラム108は、特
定されたファイルが、既に情報処理装置101のハード
ディスク103に生成されている場合には、このファイ
ルのデータをコピーするために特定された情報処理装置
へ送る(ステップ506)。
【0031】また、省電力制御プログラム108は、フ
ァイルシステム106へ特定されたファイルと特定され
た情報処理装置とを通知する。これにより、特定された
ファイルについては、以後特定された情報処理装置のハ
ードディスクに対してアクセスされる。
【0032】このようにハードディスク装置へのアクセ
スはヘッドのシーク等の物理的な動作を伴う為、動作を
抑制することで情報処理装置101の消費電力を抑制す
ることができる。
【0033】次に、省電力制御プログラム107は一定
時間待ち、その後、自情報処理装置の特性テーブルの動
作状態が蓄電池の場合は、ステップ501へ戻る。
【0034】特性テーブルの動作状態が主電源の場合
は、回復処理を行う(ステップ508)。回復処理は、
CPU102の動作クロック数を初期値に戻し、他の情
報処理装置のハードディスク装置を使用していた場合は
自情報処理装置のハードディスク装置にコピーしファイ
ルシステムによってパスを切り替えた後、他の情報処理
装置のハードディスク装置の占有領域を開放するよう指
示を出す。また、画面上には電源回復に伴うこれらの処
理の進行を管理者に伝えるメッセージを表示する。
【0035】このように、蓄電池で動作している情報処
理装置は、クロック数を変更したり、利用するファイル
を移行することで、消費電力を減らすといったように、
情報処理装置の実行環境を所定の時間ごとに変更するこ
とで、稼動時間を長くすることができる。また、実行環
境の変更を、他の情報処理装置の残駆動時間、ハードデ
ィスクの空き容量によって決定しているので、システム
全体としての稼動時間も長くしている。
【0036】尚、図2に示した特性テーブルに登録され
た情報処理装置は、全てが蓄電池によって動作していな
い場合もある。その場合、残駆動時間は、常に一定とな
るか、あるいは充電中の場合は残駆動時間が長くなるよ
うに変化する。この場合でも、残駆動時間が少ない情報
処理装置の消費電力が少なくなるように実行環境が変更
されるようになっている。
【0037】尚、ステップ505、506で残駆動時間
の平均値との差が、前に求めた残駆動時間の平均値との
差よりも小さくなると、移すファイルが少なくなる場合
がある。つまり、残駆動時間の平均値との差が3分であ
り、次に残駆動時間の平均値との差が2分となるような
場合である。この場合、省電力制御プログラム107
は、対象から外れたファイルについて自処理装置に移す
よう、特定された情報処理装置にファイルの送信を要求
する。このようにすれば、ファイルが移された情報処理
装置の消費電力を抑えることができる。
【0038】尚、ここでは省電力制御プログラム、残稼
動時間監視プログラムといったようにソフトウェアプロ
グラムで構成した場合について説明したが、それぞれ専
用のプロセッサで構成してもよい。
【0039】
【発明の効果】システム全体としての稼動時間を延ばす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム全体の構成を示した図である。
【図2】特性テーブルの一例を示した図である。
【図3】ファイル移行テーブルの一例を示した図であ
る。
【図4】残稼動時間監視プログラムの処理を示した図で
ある。
【図5】省電力制御プログラムの処理を示した図であ
る。
【符号の説明】
101:情報処理装置 102:CPU 103:メモリ 104:ハードディスク装置 105:オペレーティングシステム 106:ファイルシステム 107:アプリケーションプログラム 108:省電力制御プログラム 109:残稼動時間監視プログラム 110:電源制御部 111:電力流量監視部 112:残電力監視部 113:蓄電池

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報処理装置が接続されたシステム
    における情報処理装置を制御する方法であって、 いずれかの情報処理装置が、当該情報処理装置に接続さ
    れた二次電源から電源を供給される状態となったとき
    に、 二次電源から供給を受ける前記情報処理装置は、接続さ
    れた他の情報処理装置から稼動時間を取り込むと共に、
    自情報処理装置の二次電源からの供給による稼動時間を
    求め、 取り込んだ前記稼動時間と求めた前記稼動時間から、二
    次電源から供給を受ける前記情報処理装置の実行環境を
    制御することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1の情報処理装置の制御方法におい
    て、前記実行環境は、プロセッサのクロック数であり、
    前記第1の情報処理装置を稼動できる時間と、前前記第
    2の情報処理装置を稼動できる時間から、プロセッサの
    クロック数を変更することを特徴とする情報処理装置の
    制御方法。
  3. 【請求項3】複数の情報処理装置と接続された情報処理
    装置を制御する方法であって、 第1の情報処理装置と接続された複数の第2の情報処理
    装置から、それぞれの第2の情報処理装置の稼動できる
    時間、および記憶装置の空き容量を取り込み、 第1の情報処理装置に供給される電源により当該第1の
    情報処理装置を稼動できる時間を求め、 前記第1の情報処理装置を稼動できる時間とそれぞれの
    前記第2の情報処理装置を稼動できる時間と、前記空き
    容量に基づいて、前記第1の情報処理装置のファイルを
    前記第2の情報処理装置の記憶装置へ移行することを特
    徴とする情報処理装置の制御方法。
  4. 【請求項4】複数の情報処理装置と接続された情報処理
    装置を制御するプログラムであって、 第1の情報処理装置と接続された第2の情報処理装置か
    ら、当該第2の情報処理装置の稼動できる時間を取り込
    む処理と、 第1の情報処理装置に供給される電源により当該第1の
    情報処理装置を稼動できる時間を求める処理と、 前記第1の情報処理装置を稼動できる時間と前記第2の
    情報処理装置を稼動できる時間に基づいて、前記第1の
    情報処理装置の実行環境を変更する処理とを有する情報
    処理装置を制御するプログラム。
  5. 【請求項5】複数の情報処理装置と接続された情報処理
    装置を制御するプログラムであって、 第1の情報処理装置と接続された複数の第2の情報処理
    装置から、それぞれの第2の情報処理装置の稼動できる
    時間、および記憶装置の空き容量を取り込む処理と、 第1の情報処理装置に供給される電源により当該第1の
    情報処理装置を稼動できる時間を求める処理と、 前記第1の情報処理装置を稼動できる時間とそれぞれの
    前記第2の情報処理装置を稼動できる時間と、前記空き
    容量に基づいて、前記第1の情報処理装置のファイルを
    前記第2の情報処理装置の記憶装置へ移行する処理とを
    有することを特徴とする情報処理装置の制御プログラ
    ム。
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