JP2003176817A - ランニングローラ - Google Patents

ランニングローラ

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JP2003176817A
JP2003176817A JP2001376860A JP2001376860A JP2003176817A JP 2003176817 A JP2003176817 A JP 2003176817A JP 2001376860 A JP2001376860 A JP 2001376860A JP 2001376860 A JP2001376860 A JP 2001376860A JP 2003176817 A JP2003176817 A JP 2003176817A
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running roller
outer ring
ring portion
rail
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Tetsuhisa Yamamoto
哲久 山本
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Nippon Mektron KK
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Nippon Mektron KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軌条2の側壁21との接触による損耗を抑制
して、ランニングローラ1の長寿命化を図る。 【解決手段】 ランニングローラ1は、ゴンドラ等移動
体を懸垂するアーム3に設けられた略水平な支持軸4に
軸受11を介して回転可能に設けられた低摩擦合成樹脂
製のハブ12と、その外周に一体的に設けられたゴム状
弾性材料製の外輪部13からなり、ハブ12の端面12
aが、外輪部13より軸方向外側へ張り出している。こ
のランニングローラ1は、軌条2上を、支持軸4の周り
で回転しながら走行し、その過程で、低摩擦合成樹脂か
らなるハブ12の軸方向一端面12aが、軌条2におけ
るカーブ外周側に位置する側壁21の内側面と接触す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスキー場の
リフトや山岳地のロープウェイにおいてゴンドラを懸垂
する握索装置に使用されるランニングローラに関する。
【0002】
【従来の技術】スキー場のゴンドラを循環搬送する循環
式索道システムは、山麓側と山頂側の停留場にそれぞれ
設置された滑車間に、ループ状の索条が架け渡され、こ
の索条に、椅子型のゴンドラがそれぞれ握索装置を介し
て一定の間隔で懸垂され、滑車の回転駆動によって、ゴ
ンドラが索条と共に山麓側と山頂側の停留場の間を循環
移動するものである。また、停留場に搬送されて来たゴ
ンドラの握索装置は、いったん索条から放索され、握索
装置のランニングローラが、滑車に沿って架設された軌
条上を走行するようになっている。
【0003】図3は、従来の技術によるランニングロー
ラが軌条上を走行している状態を、ランニングローラの
軸心を通る平面で切断して示す断面図である。この図に
おいて、ランニングローラ100は、図示の断面と直交
する方向に延びる軌条111の溝状走行路面111aを
転動しながら走行するものであり、握索装置の支持アー
ム112に固定された略水平な支持軸113に取り付け
られる軸受101と、この軸受101の外周にナイロン
等の合成樹脂材料で環状に成形されたローラ本体102
とからなる。
【0004】軌条111は、索条を循環移動させる滑車
(図示省略)の周囲に沿って延び、溝状走行路面111
aの幅方向両側に案内用の側壁111b,111cが立
ち上がっている。このため、ランニングローラ100
は、軌条111に対して、相対的に蛇行走行状態になる
ことから、溝状走行路面111a上を走行する過程で、
ローラ本体102の一側面102aが、軌条111の外
周側の側壁111bと接触することになる。したがっ
て、この種のランニングローラ100は損耗が激しく、
特に、側壁111bとの接触によって早期に摩耗した
り、摩擦発熱によって破損しやすくなるといった問題が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、軌
条の側壁との接触による損耗を抑制して、ランニングロ
ーラの長寿命化を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来の技術的課題を有効
に解決するための手段として、請求項1の発明に係るラ
ンニングローラは、移動体側に設けられた略水平な支持
軸に軸受を介して回転可能に設けられた低摩擦合成樹脂
製のハブと、このハブの外周に一体的に形成されたゴム
状弾性材料製の外輪部からなり、前記ハブの端面が、前
記外輪部より軸方向外側へ張り出しているものである。
すなわち、ランニングローラの走行時には、低摩擦合成
樹脂製のハブが軌条の側壁部と接触するので、摩耗や、
摩擦発熱を軽減することができる。
【0007】請求項2の発明に係るランニングローラ
は、移動体側に設けられた略水平な支持軸に軸受を介し
て回転可能に設けられたハブと、このハブの外周に一体
的に設けられたゴム状弾性材料製の外輪部と、前記ハブ
の側面に取り付けられた低摩擦合成樹脂製の環状側板か
らなり、この環状側板の外側面が、前記外輪部より軸方
向外側へ張り出している。すなわち、ハブが側板によっ
て保護され、この側板は、低摩擦合成樹脂からなるた
め、軌条の側壁部に接触しても、摩耗や、摩擦発熱が抑
えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における第一の実
施の形態に係るランニングローラが軌条上を走行してい
る状態を、ランニングローラの軸心を通る平面で切断し
て示す断面図である。この図1において、参照符号1は
スキー場のゴンドラを循環搬送する循環式索道システム
の索条を握索してゴンドラを懸垂する握索装置のランニ
ングローラ、参照符号2は、索条を循環移動させる滑車
の外周に沿って架設された金属製の軌条である。軌条2
は、滑車の外周に沿ってカーブしており、カーブ外周側
の側壁21及びカーブ内周側の側壁22を有し、この側
壁21,22間は、溝状走行路面2aとなっている。
【0009】ランニングローラ1は、移動体であるゴン
ドラ(図示省略)を懸垂する握索装置の支持アーム3の
下端に形成された固定筒部31に、略水平に挿通されボ
ルト41等によって固定された支持軸4の周りで回転し
ながら、軌条2の溝状走行路面2a上を、図示の断面と
直交する方向へ走行するものであって、支持軸4に軸受
11を介して回転可能に設けられたハブ12と、このハ
ブ12の外周に一体的に形成された外輪部13からな
る。
【0010】詳しくは、軸受11としては、良く知られ
た構造のボールベアリングが2連で使用されており、そ
のインナーレース11aが支持軸4の外周面に外挿嵌着
されると共に、支持軸4の一端に形成された鍔部42
と、支持アーム3の固定筒部31との間に挟み込まれて
おり、アウターレース11bが、ハブ12の内周部に嵌
着されている。
【0011】ハブ12は、低摩擦合成樹脂材料で成形さ
れている。低摩擦合成樹脂材料としては、例えば、潤滑
剤として二硫化モリブデンが1〜3%添加され、補強の
ためにガラス繊維等を20〜45%混合したナイロン樹
脂が好適に使用され、潤滑剤としてワックスが適量混合
されたものも使用可能である。
【0012】ハブ12は、ボス部121と、その軸方向
中央部から外周側へ延びる円盤部122と、その外周か
ら軸方向両側へ延びるリム部123と、円盤部122の
軸方向両側に突出してボス部121とリム部123の間
を半径方向へ延びるように円周方向等間隔で形成された
複数のリブ部124とを有する。軸受11のアウターレ
ース11bは、後述するように、ハブ12の成形の際
に、成形用の金型内に軸受11をセットすることによっ
て、ハブ12のボス部121に外周側から抱持されるよ
うに一体化されたものである。また、ハブ12の軸方向
一端面12a、すなわちボス部121、リム部122及
びリブ部124の軸方向一端面12aは、外輪部13よ
りも外側へ突出している。
【0013】外輪部13は、ウレタンゴム等、永久歪が
小さくすなわち原形への回復性に優れたゴム状弾性材料
でハブ12の外周面に一体的に成形されたものであり、
荷重による径方向圧縮力に対する十分な耐久性と、入力
される振動や衝撃に対する十分な吸収力を考慮した肉厚
で形成される。ハブ12のリム部123の外周面には、
円周方向所定間隔で凹部123aが形成されており、外
輪部13を構成するゴム状弾性材料の一部が、成形の際
にこの凹部123a内に充填されることによって、強固
な嵌合構造となり、走行時に外輪部13がハブ12から
剥離して脱落するようなことがないようになっている。
【0014】以上のような構成を備えるランニングロー
ラ1の製作においては、まず、ウレタンゴム等、ゴム状
弾性材料の射出成形によって外輪部13を成形する。次
に、金型内に軸受11と上記外輪部13を同心的にセッ
トする。そして、金型内における軸受11のアウターレ
ース11bと外輪部13の間の空間に、先に説明したよ
うな二硫化モリブデン及びガラス繊維入りのナイロン樹
脂等、低摩擦合成樹脂材料を射出することによって、樹
脂製ハブ12を軸受11のアウターレース11b及び外
輪部13と一体的に成形する。
【0015】このランニングローラ1は、先に説明した
ように、山麓側又はと山頂側の停留場で、軌条2の溝状
走行路面2a上を、支持軸4の周りで回転しながら、図
示の断面と直交する方向へ走行するものである。ハブ1
2はガラス繊維が混合されていることによって所要の機
械的強度を有し、走行過程で生じる振動や衝撃等は、ゴ
ム状弾性材料からなる外輪部13の弾性によって有効に
吸収される。
【0016】そして、走行の過程では、ハブ12の軸方
向一端面12aが、軌条2におけるカーブ外周側に位置
する側壁21の内側面21aと接触することになる。し
かし、本形態によれば、ハブ12が低摩擦合成樹脂材料
で成形されているため、軌条2の側壁21との接触時の
摩擦が軽減され、かつ摩擦発熱も抑制される。また、ハ
ブ12の軸方向一端面12aは、外輪部13よりも外側
へ張り出しているため、摩擦係数の大きい外輪部13が
軌条2の側壁21と接触することはなく、したがって軌
条2の側壁21との接触による外輪部13の摩耗や発熱
が防止され、ランニングローラ1の耐久寿命が向上す
る。
【0017】次に図2は、本発明における第二の実施の
形態に係るランニングローラが軌条上を走行している状
態を、ランニングローラの軸心を通る平面で切断して示
す断面図である。本形態においても、先の図1と同様、
ランニングローラ1は、スキー場のゴンドラを循環搬送
する循環式索道システムの索条を握索してゴンドラを懸
垂する握索装置に設けられたものであり、参照符号2
は、索条を循環移動させる滑車の外周に沿って架設され
た金属製の軌条である。
【0018】移動体であるゴンドラ(図示省略)を懸垂
する握索装置の支持アーム3の下端に形成された固定筒
部31には、支持軸4が略水平に挿通されボルト41等
によって固定されており、ランニングローラ1は、支持
軸4に軸受11を介して回転可能に設けられたハブ12
と、このハブ12の外周に一体的に形成された外輪部1
3と、ハブ12の側面に取り付けられた環状側板14と
からなる。
【0019】詳しくは、軸受11としては、良く知られ
た構造のボールベアリングが2連で使用されており、そ
のインナーレース11aが支持軸4の外周面に外挿嵌着
されると共に、支持軸4の一端に形成された鍔部42
と、支持アーム3の固定筒部31との間に挟み込まれて
おり、アウターレース11bが、ハブ12の内周に固定
されている。
【0020】ハブ12は、金属材料、例えばアルミニウ
ム又はアルミ系合金等で製作されたものであって、ボス
部121と、その軸方向中央部から外周側へ延びる円盤
部122と、その外周から軸方向両側へ延びるリム部1
23と、円盤部122の軸方向両側に突出してボス部1
21とリム部123の間を半径方向へ延びるように円周
方向等間隔で形成された複数のリブ部124とを有す
る。軸受11のアウターレース11bは、ハブ12のボ
ス部121の内周孔121aに挿入されてその一端に形
成された段差部121bと、他端に嵌着された止め環
(スナップリング)125との間に挟持された状態に固
定されている。
【0021】外輪部13は、ウレタンゴム等、永久歪が
小さくすなわち原形への回復性に優れたゴム状弾性材料
で成形されたものであって、荷重による径方向圧縮力に
対する十分な耐久性と、入力される振動や衝撃に対する
十分な吸収力を考慮した肉厚で形成され、ハブ12のリ
ム部123の外周面に、加硫接着等の手段によって、強
固に接合一体化されている。
【0022】環状側板14は、低摩擦合成樹脂材料で成
形されている。低摩擦合成樹脂材料としては、例えばフ
ェノール樹脂が好適に使用される。この環状側板14
は、ハブ12のボス部121とリム部123との間に添
設されると共に、円周方向複数箇所が、各リブ部124
に、それぞれ止め螺子15で固定されている。また、こ
の環状側板14の外側面14aは、外輪部13よりも外
側へ突出している。
【0023】以上のような構成を備えるランニングロー
ラ1の製作においては、まず、金属製ハブ12のリム部
123の外周面に接着剤を塗布し、これを金型内にセッ
トして、ハブ12の外周の環状成形空間に、ウレタンゴ
ムの溶融材料を射出充填することによって、外輪部13
をハブ12と一体に成形する。また、射出でウレタンを
焼付け成形することにより、ハブ12と一体化すること
もできる。そして、熱硬化フェノール樹脂で別途に成形
した環状側板14を、ハブ12に止め螺子15で固定
し、最後にハブ12のボス部121の内周孔121aに
軸受11を嵌め入れて止め環125により固定する。
【0024】本形態によるランニングローラ1も、先に
説明した第一の実施の形態と同様、山麓側又はと山頂側
の停留場で、軌条2の溝状走行路面2a上を、支持軸4
の周りで回転しながら、図示の断面と直交する方向へ走
行するものである。そして、走行過程で生じる振動や衝
撃等は、ゴム状弾性材料からなる外輪部13の弾性によ
って、有効に吸収される。
【0025】また、走行の過程では、ハブ12の側面に
取り付けられた環状側板14の外側面14aが、軌条2
におけるカーブ外周側に位置する軌条2の側壁21の内
側面21aと接触することになる。このとき、環状側板
14の外側面14aは、ハブ12及び外輪部13より軸
方向外側に位置しているため、ハブ12及び外輪部13
は軌条2の側壁21の内側面21aとは接触しない。そ
して、環状側板14は、低摩擦合成樹脂材料で成形され
ているため、軌条2の側壁21との接触時の摩擦が軽減
され、かつ摩擦発熱も抑制され、ランニングローラ1の
耐久寿命が向上する。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明に係るランニングローラ
によれば、ハブが低摩擦合成樹脂材料からなり、このハ
ブの外周に一体的に形成されたゴム状弾性材料製の外輪
部よりも軸方向外側へ張り出しているため、軌条上を走
行する際に、軌条の側壁部との接触が、低摩擦合成樹脂
製のハブにおいてなされ、摩耗や、摩擦発熱を軽減する
ことができ、ランニングローラの長寿命化が実現され
る。
【0027】請求項2の発明に係るランニングローラに
よれば、ハブの側面に低摩擦合成樹脂製の環状側板が取
り付けられ、この環状側板は、ハブ及びその外周に一体
的に形成されたゴム状弾性材料製の外輪部より軸方向外
側へ張り出しているため、ハブ及び外輪部が軌条の側壁
部と接触することはない。そして環状側板は低摩擦合成
樹脂からなるため、軌条の側壁部に接触しても、摩耗
や、摩擦発熱が抑えられ、ランニングローラの長寿命化
が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一の実施の形態に係るランニン
グローラが軌条上を走行している状態を、ランニングロ
ーラの軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図2】本発明による第二の実施の形態に係るランニン
グローラが軌条上を走行している状態を、ランニングロ
ーラの軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図3】従来の技術によるランニングローラが軌条上を
走行している状態を、ランニングローラの軸心を通る平
面で切断して示す断面図である。
【符号の説明】
1 ランニングローラ 11 軸受 11a インナーレース 11b アウターレース 12 ハブ 12a 端面 121 ボス部 122 円盤部 123 リム部 123a 凹部 124 リブ部 13 外輪部 14 環状側板 2 軌条 2a 溝状走行路面 21,22 側壁 3 支持アーム 31 固定筒部 4 支持軸 41 ボルト 42 鍔部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体側に設けられた略水平な支持軸
    (4)に軸受(11)を介して回転可能に設けられた低
    摩擦合成樹脂製のハブ(12)と、このハブ(12)の
    外周に一体的に設けられたゴム状弾性材料製の外輪部
    (13)からなり、前記ハブ(12)の端面(12a)
    が、前記外輪部(13)より軸方向外側へ張り出してい
    ることを特徴とするランニングローラ。
  2. 【請求項2】 移動体側に設けられた略水平な支持軸
    (4)に軸受(11)を介して回転可能に設けられたハ
    ブ(12)と、このハブ(12)の外周に一体的に設け
    られたゴム状弾性材料製の外輪部(13)と、前記ハブ
    (12)の側面に取り付けられた低摩擦合成樹脂製の環
    状側板(14)からなり、この環状側板(14)の外側
    面が、前記外輪部(13)より軸方向外側へ張り出して
    いることを特徴とするランニングローラ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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