JP2003174773A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JP2003174773A JP2003174773A JP2001370624A JP2001370624A JP2003174773A JP 2003174773 A JP2003174773 A JP 2003174773A JP 2001370624 A JP2001370624 A JP 2001370624A JP 2001370624 A JP2001370624 A JP 2001370624A JP 2003174773 A JP2003174773 A JP 2003174773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- pfm
- time
- input voltage
- pwm controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】入力電圧範囲と負荷条件に応じた最適なオフタ
イムにおけるデッドタイムを実現させることにより電源
装置の変換効率を改善できる。さらに、ダミー抵抗を使
用することなしにレギュレーションの改善を得ることが
できる電源装置を提供することを目的とする。 【解決手段】入力電源範囲と出力負荷の状態に応じて、
対のトランジスタのＯＮ信号間のデッドタイムを最適に
制御して通常周波数変調方式で動作しているものを特定
負荷領域でパルス幅変調方式により動作させるＰＦＭ／
ＰＷＭコントローラを備えることを特徴とする電源装
置。
イムにおけるデッドタイムを実現させることにより電源
装置の変換効率を改善できる。さらに、ダミー抵抗を使
用することなしにレギュレーションの改善を得ることが
できる電源装置を提供することを目的とする。 【解決手段】入力電源範囲と出力負荷の状態に応じて、
対のトランジスタのＯＮ信号間のデッドタイムを最適に
制御して通常周波数変調方式で動作しているものを特定
負荷領域でパルス幅変調方式により動作させるＰＦＭ／
ＰＷＭコントローラを備えることを特徴とする電源装
置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置、特にＤ
Ｃ／ＤＣコンバータ等に用いられるハーフ・ブリッジ・
コンバータ方式の電源装置に関する。
Ｃ／ＤＣコンバータ等に用いられるハーフ・ブリッジ・
コンバータ方式の電源装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のハーフ・ブリッジ・コンバータ方
式の電源装置としては、例えば実用電源回路設計ハンド
ブック（戸川始朗著；ＣＱ出版株式会社、１９９９年１
２月１５日 第１８版発行）の第１７９頁から第１８３
頁の「ハーフ・ブリッジ・コンバータのしくみ」に回路
が記載されている。その回路の基本構成は図１に示され
る。該図において、ａはハーフ・ブリッジ・コンバータ
方式の電源装置、ｂはコンデンサ、ｃは主スイッチ作用
のＦＥＴトランジスタ、ｄは主トランス、ｅはチョーク
コイル、ｆはダイオード、ｇは電流検出トランス、ｈは
起動装置、ｉは補助電源、ｊはＦＥＴトランジスタ駆動
装置、ｋは制御装置、ｍは電源装置の過熱保護装置、ｎ
は出力ＯＮ／ＯＦＦ制御装置、ｏはフィードバック制御
装置、ｐは出力電圧の過電圧検出装置を示す。前記フィ
ードバック制御装置ｏは出力電圧検出装置と、フィード
バック装置とを備える。
式の電源装置としては、例えば実用電源回路設計ハンド
ブック（戸川始朗著；ＣＱ出版株式会社、１９９９年１
２月１５日 第１８版発行）の第１７９頁から第１８３
頁の「ハーフ・ブリッジ・コンバータのしくみ」に回路
が記載されている。その回路の基本構成は図１に示され
る。該図において、ａはハーフ・ブリッジ・コンバータ
方式の電源装置、ｂはコンデンサ、ｃは主スイッチ作用
のＦＥＴトランジスタ、ｄは主トランス、ｅはチョーク
コイル、ｆはダイオード、ｇは電流検出トランス、ｈは
起動装置、ｉは補助電源、ｊはＦＥＴトランジスタ駆動
装置、ｋは制御装置、ｍは電源装置の過熱保護装置、ｎ
は出力ＯＮ／ＯＦＦ制御装置、ｏはフィードバック制御
装置、ｐは出力電圧の過電圧検出装置を示す。前記フィ
ードバック制御装置ｏは出力電圧検出装置と、フィード
バック装置とを備える。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電源装置における周波
数変調方式において、オフタイムが固定された状態でＦ
ＥＴトランジスタはスイッチング作用を行う。従って、
電源装置への入力電圧範囲が広い場合、オフタイムは一
定値に制御されるために入力電圧に応じた最適なデッド
タイムを得ることが出来ない。このために電源の変換効
率が悪化する問題があった。さらに、無負荷時に出力電
圧が制御出来ないために、出力側にダミー抵抗ｑを配設
してレギュレーションを得るようにしていた。しかし、
ダミー抵抗は電源装置の効率にとって不利である。
数変調方式において、オフタイムが固定された状態でＦ
ＥＴトランジスタはスイッチング作用を行う。従って、
電源装置への入力電圧範囲が広い場合、オフタイムは一
定値に制御されるために入力電圧に応じた最適なデッド
タイムを得ることが出来ない。このために電源の変換効
率が悪化する問題があった。さらに、無負荷時に出力電
圧が制御出来ないために、出力側にダミー抵抗ｑを配設
してレギュレーションを得るようにしていた。しかし、
ダミー抵抗は電源装置の効率にとって不利である。
【０００４】本発明は、従来の上記の欠点を鑑みてなさ
れたもので、本発明の目的は、入力電圧範囲と負荷条件
に応じた最適なオフタイムにおけるデッドタイムを実現
させることにより電源装置の変換効率を改善できる。さ
らに、ダミー抵抗を使用することなしにレギュレーショ
ンの改善を得ることができる電源装置を提供することに
ある。
れたもので、本発明の目的は、入力電圧範囲と負荷条件
に応じた最適なオフタイムにおけるデッドタイムを実現
させることにより電源装置の変換効率を改善できる。さ
らに、ダミー抵抗を使用することなしにレギュレーショ
ンの改善を得ることができる電源装置を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る電源装置
は、入力電源範囲と出力負荷の状態に応じて、対のトラ
ンジスタのＯＮ信号間のデッドタイムを最適に制御して
通常周波数変調方式で動作しているものを特定負荷領域
でパルス幅変調方式により動作させるＰＦＭ／ＰＷＭコ
ントローラを備えることを特徴とする。請求項２に係る
電源装置は、前記ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラが、フィ
ードバック装置、出力電圧検出回路、ＰＦＭ／ＰＷＭ判
別装置、オフタイム可変装置、入力電圧検出回路、入力
電圧を検出してオフタイム初期設定を行うためのオフタ
イム初期設定装置を備えることを特徴とする。請求項３
に係る電源装置は、前記ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラに
並列に出力電圧の過電圧検出装置をさらに備えることを
特徴とする。
は、入力電源範囲と出力負荷の状態に応じて、対のトラ
ンジスタのＯＮ信号間のデッドタイムを最適に制御して
通常周波数変調方式で動作しているものを特定負荷領域
でパルス幅変調方式により動作させるＰＦＭ／ＰＷＭコ
ントローラを備えることを特徴とする。請求項２に係る
電源装置は、前記ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラが、フィ
ードバック装置、出力電圧検出回路、ＰＦＭ／ＰＷＭ判
別装置、オフタイム可変装置、入力電圧検出回路、入力
電圧を検出してオフタイム初期設定を行うためのオフタ
イム初期設定装置を備えることを特徴とする。請求項３
に係る電源装置は、前記ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラに
並列に出力電圧の過電圧検出装置をさらに備えることを
特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電源装置の実
施の形態として、好適な実施例を示し、図面を参照して
詳述する。図２は、ハーフ・ブリッジ・コンバータ方式
の電源装置の回路ブロック図である。該図において、符
号１はハーフ・ブリッジ・コンバータ方式の電源装置、
２はコンデンサ、３はスイッチ作用を行うＦＥＴトラン
ジスタ、４、５はトランス、６はダイオード、７はチョ
ークコイル、８は電流検出トランス、９は制御回路の起
動装置、１０は補助電源、１１はトランジスタ３の駆動
回路、１２は制御装置、１３は電源装置の過熱保護装
置、１４は出力電圧のオン／オフ制御装置、１５はＰＦ
Ｍ／ＰＷＭコントローラをそれぞれ示す。直流電圧源に
電源分割用コンデンサ２（Ｃ１、Ｃ２）が並列に接続さ
れている。入力電圧Ｖｉｎは２個のコンデンサ２（Ｃ
１、Ｃ２）によって分圧され、それぞれＶｉｎ／２ずつ
が出力トランジスタ３（Ｔｒ１、Ｔｒ２）に印加され
る。２個のトランジスタ３（Ｔｒ１、Ｔｒ２）は交互に
ＯＮ／ＯＦＦを繰り返す。２個のトランジスタ３（Ｔｒ
１、Ｔｒ２）は駆動回路１１により駆動される。２個の
トランジスタ３（Ｔｒ１、Ｔｒ２）の出力はトランス４
に、そして２個のコンデンサ２（Ｃ１、Ｃ２）の中点の
出力はトランス５にそれぞれ接続される。そして、該ト
ランスから負荷に直流電流が供給される。
施の形態として、好適な実施例を示し、図面を参照して
詳述する。図２は、ハーフ・ブリッジ・コンバータ方式
の電源装置の回路ブロック図である。該図において、符
号１はハーフ・ブリッジ・コンバータ方式の電源装置、
２はコンデンサ、３はスイッチ作用を行うＦＥＴトラン
ジスタ、４、５はトランス、６はダイオード、７はチョ
ークコイル、８は電流検出トランス、９は制御回路の起
動装置、１０は補助電源、１１はトランジスタ３の駆動
回路、１２は制御装置、１３は電源装置の過熱保護装
置、１４は出力電圧のオン／オフ制御装置、１５はＰＦ
Ｍ／ＰＷＭコントローラをそれぞれ示す。直流電圧源に
電源分割用コンデンサ２（Ｃ１、Ｃ２）が並列に接続さ
れている。入力電圧Ｖｉｎは２個のコンデンサ２（Ｃ
１、Ｃ２）によって分圧され、それぞれＶｉｎ／２ずつ
が出力トランジスタ３（Ｔｒ１、Ｔｒ２）に印加され
る。２個のトランジスタ３（Ｔｒ１、Ｔｒ２）は交互に
ＯＮ／ＯＦＦを繰り返す。２個のトランジスタ３（Ｔｒ
１、Ｔｒ２）は駆動回路１１により駆動される。２個の
トランジスタ３（Ｔｒ１、Ｔｒ２）の出力はトランス４
に、そして２個のコンデンサ２（Ｃ１、Ｃ２）の中点の
出力はトランス５にそれぞれ接続される。そして、該ト
ランスから負荷に直流電流が供給される。
【０００７】図３は、ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラ１５
の回路ブロック図を示す。該図において、符号２０はフ
ィードバック装置、２１は出力電圧検出回路、２２はＰ
ＦＭ／ＰＷＭ判別装置、２３はオフタイム可変装置、２
４は入力電圧検出回路、２５は入力電圧を検出してオフ
タイム初期設定を行うためのオフタイム初期設定装置で
ある。オフタイム初期設定装置２５により入力電圧に応
じてオフタイムの最大（Ａ）、あるいは最小（Ｂ）が設
定される。オフタイムが最大（Ａ）から開始すると、出
力負荷条件に応じて変化するフィードバック装置２０の
出力により、ＰＦＭ／ＰＷＭ判別装置２２によりＰＦＭ
／ＰＷＭの判別が行われて電源装置の発振周波数は固定
される。ＰＦＭ又はＰＷＭ出力はオフタイム可変装置２
３によりそのオフタイムが上限（Ａ）から下限（Ｂ）に
可変される。ＰＷＭ動作は、オフタイムの上限（Ａ）と
下限（Ｂ）との間で行なわれる（図４参照）。制御装置
１２によりアウトＡ及びアウトＢで周波数変調又はパル
ス幅変調として出力される。
の回路ブロック図を示す。該図において、符号２０はフ
ィードバック装置、２１は出力電圧検出回路、２２はＰ
ＦＭ／ＰＷＭ判別装置、２３はオフタイム可変装置、２
４は入力電圧検出回路、２５は入力電圧を検出してオフ
タイム初期設定を行うためのオフタイム初期設定装置で
ある。オフタイム初期設定装置２５により入力電圧に応
じてオフタイムの最大（Ａ）、あるいは最小（Ｂ）が設
定される。オフタイムが最大（Ａ）から開始すると、出
力負荷条件に応じて変化するフィードバック装置２０の
出力により、ＰＦＭ／ＰＷＭ判別装置２２によりＰＦＭ
／ＰＷＭの判別が行われて電源装置の発振周波数は固定
される。ＰＦＭ又はＰＷＭ出力はオフタイム可変装置２
３によりそのオフタイムが上限（Ａ）から下限（Ｂ）に
可変される。ＰＷＭ動作は、オフタイムの上限（Ａ）と
下限（Ｂ）との間で行なわれる（図４参照）。制御装置
１２によりアウトＡ及びアウトＢで周波数変調又はパル
ス幅変調として出力される。
【０００８】図５に示すように、制御装置１２によりア
ウトＡ及びアウトＢにおいて、オフタイムは動作状況に
より可変することができる。その結果、任意に設定した
オフタイムの上限（Ａ）と下限（Ｂ）を可変領域とする
ことができ、オフタイムＣをオフタイムＤのように可変
制御することができる。かくして、パルスのデューテイ
サイクルの制御がなされ、２個のトランジスタ３（Ｔｒ
１、Ｔｒ２）のＯＮ信号間の最適なデッドタイムの制御
が可能となる。入力電源範囲と出力負荷の状態に応じ
て、デッドタイムを直線的に可変することで、通常周波
数変調方式で動作しているものを特定負荷領域でパルス
幅変調方式により動作させることができる。
ウトＡ及びアウトＢにおいて、オフタイムは動作状況に
より可変することができる。その結果、任意に設定した
オフタイムの上限（Ａ）と下限（Ｂ）を可変領域とする
ことができ、オフタイムＣをオフタイムＤのように可変
制御することができる。かくして、パルスのデューテイ
サイクルの制御がなされ、２個のトランジスタ３（Ｔｒ
１、Ｔｒ２）のＯＮ信号間の最適なデッドタイムの制御
が可能となる。入力電源範囲と出力負荷の状態に応じ
て、デッドタイムを直線的に可変することで、通常周波
数変調方式で動作しているものを特定負荷領域でパルス
幅変調方式により動作させることができる。
【０００９】図６は、本発明に係る電源装置の、他の実
施の形態を示すハーフ・ブリッジ・コンバータ方式によ
る電源装置の回路ブロック図の要部を示す。該図におい
て、図２との相違は、ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラ１５
に並列に出力電圧の過電圧検出装置１６が配設されてい
る点である。出力電圧の過電圧検出装置１６は出力電圧
の過電圧を検出する。出力電圧過電圧検出装置１６は共
振制御装置１２に接続される。従来の電源装置におい
て、軽負荷時の制御は、ダミー抵抗ｑで行なっていた
が、該出力電圧の過電圧検出装置１６を設けることによ
りダミー抵抗ｑは不要になり、電源装置の効率を改善す
ることができる。
施の形態を示すハーフ・ブリッジ・コンバータ方式によ
る電源装置の回路ブロック図の要部を示す。該図におい
て、図２との相違は、ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラ１５
に並列に出力電圧の過電圧検出装置１６が配設されてい
る点である。出力電圧の過電圧検出装置１６は出力電圧
の過電圧を検出する。出力電圧過電圧検出装置１６は共
振制御装置１２に接続される。従来の電源装置におい
て、軽負荷時の制御は、ダミー抵抗ｑで行なっていた
が、該出力電圧の過電圧検出装置１６を設けることによ
りダミー抵抗ｑは不要になり、電源装置の効率を改善す
ることができる。
【００１０】
【発明の効果】本発明の電源装置によれば、入力電圧範
囲と負荷条件に応じた最適なオフタイムにおけるデッド
タイムを実現させることにより電源装置の変換効率を改
善できる。さらに、ダミー抵抗を使用することなしにレ
ギュレーションの改善を得ることができる。
囲と負荷条件に応じた最適なオフタイムにおけるデッド
タイムを実現させることにより電源装置の変換効率を改
善できる。さらに、ダミー抵抗を使用することなしにレ
ギュレーションの改善を得ることができる。
【図１】 従来のハーフ・ブリッジ・コンバータ方式の
電源装置を示す回路ブロック図
電源装置を示す回路ブロック図
【図２】 本発明のハーフ・ブリッジ・コンバータ方式
の電源装置を示す回路ブロック図
の電源装置を示す回路ブロック図
【図３】 図２のＰＦＭ／ＰＷＭコントローラを示すブ
ロック図
ロック図
【図４】 ＰＷＭ動作を示す説明図
【図５】 オフタイムの動作状況を示す説明図
【図６】 本発明のハーフ・ブリッジ・コンバータ方式
の他の電源装置を示す要部回路ブロック図
の他の電源装置を示す要部回路ブロック図
１ 電源装置
２ コンデンサ
３ 主スイッチ作用のＦＥＴトランジスタ
４、５ 主トランス
７ チョークコイル
６ ダイオード
８ 電流検出トランス
９ 起動装置
１０ 補助電源
１１ ＦＥＴトランジスタ駆動装置
１２ 制御装置
１３ 電源装置の過熱保護装置
１４ 出力電圧のＯＮ／ＯＦＦ制御装置
１６ 出力電圧過電圧検出装置
１５ ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラ
２０ フィードバック装置
２１ 出力電圧検出回路
２２ ＰＦＭ／ＰＷＭ判別装置
２３ オフタイム可変装置
２４ 入力電圧検出回路
２５ オフタイム初期設定装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5H730 AA04 AA14 AS01 BB26 DD04
DD16 EE02 EE03 EE08 EE59
FD01 FD11 FD41 FG04 FG05
FG07 FG22 FG26 XX03 XX05
XX12 XX23 XX32
Claims (3)
- 【請求項１】 入力電源範囲と出力負荷の状態に応じ
て、対のトランジスタのＯＮ信号間のデッドタイムを最
適に制御して通常周波数変調方式で動作しているものを
特定負荷領域でパルス幅変調方式により動作させるＰＦ
Ｍ／ＰＷＭコントローラを備えることを特徴とする電源
装置。 - 【請求項２】 前記ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラは、フ
ィードバック装置、出力電圧検出回路、ＰＦＭ／ＰＷＭ
判別装置、オフタイム可変装置、入力電圧検出回路、入
力電圧を検出してオフタイム初期設定を行うためのオフ
タイム初期設定装置を備えることを特徴とする請求項１
記載の電源装置。 - 【請求項３】 前記ＰＦＭ／ＰＷＭコントローラに並列
に出力電圧の過電圧検出装置をさらに備えることを特徴
とする請求項１記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001370624A JP2003174773A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001370624A JP2003174773A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003174773A true JP2003174773A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19179818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001370624A Withdrawn JP2003174773A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003174773A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101114799B (zh) * | 2006-07-25 | 2012-07-18 | 爱博德株式会社 | 使用半桥式电路的电力供应设备 |
| WO2012144249A1 (ja) * | 2011-04-18 | 2012-10-26 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置およびそれを備えた車載電源装置 |
| WO2015079573A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 新電元工業株式会社 | 電源装置、検査装置、及び電源装置の最適化方法 |
| JP2018102085A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | Fdk株式会社 | スイッチング電源 |
| WO2020055669A1 (en) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dynamic transient control in resonant converters |
-
2001
- 2001-12-04 JP JP2001370624A patent/JP2003174773A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101114799B (zh) * | 2006-07-25 | 2012-07-18 | 爱博德株式会社 | 使用半桥式电路的电力供应设备 |
| WO2012144249A1 (ja) * | 2011-04-18 | 2012-10-26 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置およびそれを備えた車載電源装置 |
| CN103503292A (zh) * | 2011-04-18 | 2014-01-08 | 三菱电机株式会社 | 电力变换装置以及具备该电力变换装置的车载电源装置 |
| JP5558631B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2014-07-23 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置およびそれを備えた車載電源装置 |
| JPWO2012144249A1 (ja) * | 2011-04-18 | 2014-07-28 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置およびそれを備えた車載電源装置 |
| CN103503292B (zh) * | 2011-04-18 | 2016-04-20 | 三菱电机株式会社 | 电力变换装置以及具备该电力变换装置的车载电源装置 |
| US9787190B2 (en) | 2011-04-18 | 2017-10-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device and in-vehicle power supply device equipped with same |
| WO2015079573A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 新電元工業株式会社 | 電源装置、検査装置、及び電源装置の最適化方法 |
| JPWO2015079573A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2017-03-16 | 新電元工業株式会社 | 電源装置、検査装置、及び電源装置の最適化方法 |
| JP2018102085A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | Fdk株式会社 | スイッチング電源 |
| WO2020055669A1 (en) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dynamic transient control in resonant converters |
| US11757365B2 (en) | 2018-09-12 | 2023-09-12 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dynamic transient control in resonant converters |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4723833B2 (ja) | スイッチの制御を簡略化するための方法と装置 | |
| JP5034399B2 (ja) | スイッチングレギュレータ | |
| US20030026115A1 (en) | Switching-type DC-DC converter | |
| JP2008141801A (ja) | スイッチング電源回路 | |
| JPWO2012153799A1 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| EP1309077A3 (en) | Method and apparatus for sensing output inductor current in a dc-to-dc power converter | |
| JP2007221915A5 (ja) | ||
| JP2003174773A (ja) | 電源装置 | |
| JP2003259643A (ja) | 電流共振型ソフトスイッチング電源回路 | |
| JP4563359B2 (ja) | 自励式共振型スイッチング電源 | |
| JP2002171750A (ja) | 電源装置 | |
| JP4251259B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP2004328837A (ja) | スイッチング電源回路およびこれを備えたスイッチングレギュレータ | |
| JP3748876B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0454864A (ja) | 電力変換回路 | |
| JPH0564439A (ja) | 高電圧電源制御回路 | |
| JP2004166420A (ja) | 多出力スイッチング電源装置 | |
| JP3400425B2 (ja) | チョッパ型スイッチング電源装置 | |
| JPH11146645A (ja) | 電源装置 | |
| WO2003081759A1 (en) | 'a power converter' | |
| JP2002101654A (ja) | 変換器及びこれに使用される集積回路 | |
| JP3770863B2 (ja) | スイッチング電源用同期整流回路 | |
| JP2004147404A (ja) | 同期整流式フォワードコンバータのドライブ回路 | |
| JP4850081B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP2005295634A (ja) | スイッチング電源装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |