JP2003174713A - コードブッシング - Google Patents

コードブッシング

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JP2003174713A JP2001371320A JP2001371320A JP2003174713A JP 2003174713 A JP2003174713 A JP 2003174713A JP 2001371320 A JP2001371320 A JP 2001371320A JP 2001371320 A JP2001371320 A JP 2001371320A JP 2003174713 A JP2003174713 A JP 2003174713A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードブッシングの防水性能を高める。 【解決手段】 コードブッシング61は、外側鍔部66
が環状リップ部66aを有する傘状に形成されているた
め、外部から圧力の高い水がかかった場合に、その水圧
により傘状の環状リップ部66aが相手部材62の外側
表面に強く密着するので、防水性能をより高めることが
できる。また、貫通穴67に挿通されたコード69の引
き回しのために外側鍔部66の部分が変形した場合に
も、貫通穴67のコード密着部67aに形成された環状
溝部68によりその変形圧力を吸収することができるの
で、コード密着部67aとコード69との間の密着性に
悪影響を及ぼすことがなく、防水性能を維持することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器装置にお
いて、コード類を装置外に導出する際に挿通穴に取り付
けて使用するコードブッシングに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、不審者等を監視するための監視
カメラ装置は、装置本体部は、監視を必要とする建物の
内部または外部に取り付けられ、その装置本体から導出
されたコードを別の監視室に配置されたモニタまで配線
して、監視室で係員がモニタを見ながら監視を行ってい
る。この種の監視カメラ装置は、外部に設置される場合
には、雨水がかかっても機能が損なわれることがないよ
うに、また室内に設置される場合には、清掃時に水がか
かっても大丈夫なように、防水構造を備えている。ま
た、装置から引き出されるコード類を通じて内部に雨水
が浸入しないように、コード類はコードブッシングを通
して引き出されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コードブッシングは、圧力の高い水がかかったり、コー
ドを曲げた状態で保持された場合にコードとの間に隙間
が生じて、十分な防水性能が得られないことがあった。
例えば上記のような監視カメラ装置の場合、防水性能の
確認のために装置にジェット水流を噴射する試験を行っ
ており、また、監視カメラ装置を取り付ける際に、コー
ドを曲げた状態で引き回すことがあり、コードとコード
ブッシングの間に隙間が生じることがあった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、高い防水性能を有するコードブッシング
を提供することを目的とする。
【0005】本発明のコードブッシングは、相手部材の
取付穴に圧入されて前記相手部材の内側表面に密着する
内側鍔部と、前記相手部材の取付穴の内周面に密着する
胴部と、前記相手部材の外側表面に密着する環状リップ
部を有する傘状の外側鍔部と、中心部に形成された貫通
穴とを備えたものであり、外側鍔部が環状リップ部を有
する傘状に形成されているため、外部から圧力の高い水
がかかった場合に、その水圧により傘状の環状リップ部
が相手部材の外側表面に強く密着するので、防水性能を
より高めることができる。
【0006】また、本発明のコードブッシングは、相手
部材の取付穴に圧入されて前記相手部材の内側表面に密
着する内側鍔部と、前記相手部材の取付穴の内周面に密
着する胴部と、前記相手部材の外側表面に密着する外側
鍔部と、中心部に形成された貫通穴と、前記貫通穴の外
側鍔部の部分に形成された環状溝部とを備えたものであ
り、貫通穴に挿通されたコード類の曲がりにより外側鍔
部の部分が変形した場合に、貫通穴に形成された環状溝
部によりその変形圧力を吸収することができるので、貫
通穴のコード密着部とコードとの間の密着性に悪影響を
及ぼすことがなく、防水性能を維持することができる。
【0007】本発明のコードブッシングは、相手部材の
取付穴に圧入されて前記相手部材の内側表面に密着する
内側鍔部と、前記相手部材の取付穴の内周面に密着する
胴部と、前記相手部材の外側表面に密着する環状リップ
部を有する傘状の外側鍔部と、中心部に形成された貫通
穴と、前記貫通穴の外側鍔部の部分に形成された環状溝
部とを備えたものであり、外側鍔部が環状リップ部を有
する傘状に形成されているため、外部から圧力の高い水
がかかった場合に、その水圧により傘状の環状リップ部
が相手部材の外側表面に強く密着するので、防水性能を
より高めることができるとともに、貫通穴に挿通された
コード類の曲がりにより外側鍔部の部分が変形した場合
に、貫通穴に形成された環状溝部によりその変形圧力を
吸収することができるので、貫通穴のコード密着部とコ
ードとの間の密着性に悪影響を及ぼすことがなく、防水
性能を維持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明のコードブッ
シングを備えた監視カメラ装置の本体組立体1とドーム
組立体2の分解斜視図である。図1において、本体組立
体1は、上面に幅広の鍔部3aを有し、下部に円筒部3
bを有する台状の本体部3と、円筒部3bの上部に取り
付けられたカメラユニット4を有し、鍔部3aの外周の
ガイド部3cにドーム組立体2が嵌め込まれる。平面状
の鍔部3aは補強壁3dにより補強されている。ドーム
組立体2は、厚さ3.5mm程度のポリカーボネート樹
脂製のフルスモーク処理したドーム5と、ドーム5の下
部を覆うカバー6とで構成され、3個の取付ねじ7が、
カバー6の各取付穴8を通して本体組立体1の各ねじ穴
9にねじ止めされる。
【0009】図2は本体組立体1の分解斜視図である。
図2において、本体部3の円筒部3bの内部には、ブラ
ケット10により両側で主回路基板11が取り付けられ
ている。主回路基板11には、ハーネス12を介して各
種調整スイッチ13が接続されるとともに、監視モニタ
出力用の制御コード14および電源コード15がそれぞ
れコードブッシング16、17を介して外部へ導出され
ている。
【0010】本体部3の補強壁3d内側の鍔部3aに
は、等間隔に3個の鼓型のガイドローラ18、19、2
0が回転可能に取り付けられている。ガイドローラ1
8、19は、図3に示すように、鍔部3aから突設され
たスタッド21、22に嵌め込まれ、その上からねじ2
3、24により回転可能に取り付けられている。ガイド
ローラ20はテンションローラであり、断面コ字形のレ
バー25の一端部にガイドローラ20がねじ26により
回転可能の取り付けられ、レバー25の他端部が、鍔部
3aから突設されたスタッド27に捩りコイルばね28
を介して、半径方向内側に押圧付勢されながらねじ29
により回転可能に取り付けられる。
【0011】図2において、カメラユニット4は、筐体
30内の上端部に配置された撮影レンズ31とその内部
の焦点位置に配置されたCCDセンサおよびその回路基
板とを有し、筐体30と一体の調整つまみ32の下部が
円筒リング状の回転台33に嵌め込まれて回転可能(ヨ
ー軸回転)に取り付けられている。筐体30内部の回路
基板からはハーネス34、35が導出され、その先端部
にそれぞれコネクタ36、37が接続されて、本体部3
の主回路基板11に接続される。回転台33の直径方向
の両側には、立ち上がり片33a、33bが形成され
て、その下方に配置された回転ブラケット38の支柱3
9および40に回転可能に支持されている。回転ブラケ
ット38の外周面は、本体部3のガイドローラ18、1
9、20に水平方向に回転可能(パン軸回転)に支持さ
れる。
【0012】回転ブラケット38は、図4に示すよう
に、中空のドーナツ円板状に形成され、その直径方向の
両側には、一体の支柱39とねじにより固定された別体
の支柱40とが立設されている。各支柱39、40に
は、その縦方向(長手方向)に長穴41、42が形成さ
れ、支柱39の長穴41には、軸部とねじ部を有する軸
ねじ43が、外側から内側に向けて捩りコイルばね44
の上部止め環44aを介して挿通され、回転台33の立
ち上がり片33aに形成されたねじ穴45に締結され
る。捩りコイルばね44の下部止め環44bは、小型の
軸ねじ46により支柱39に固定される。上部止め環4
4aと下部止め環44bは、それぞれ所定の間隙をもっ
て軸ねじ43、46の軸部に挿通されるので回転可能で
ある。他方の支柱40の長穴42には、軸ねじ47が、
外側から内側に向けて捩りコイルばね48の上部止め環
48aを介して挿通され、さらにチルトプレート49の
通し穴49aを通して、回転台33の立ち上がり片33
bに形成されたねじ穴50に締結される。これにより、
回転台33すなわち筐体30は、回転ブラケット38に
対して垂直方向に回転可能(チルト軸回転)に支持され
る。捩りコイルばね48の下部止め環48bは、小型の
軸ねじ51により支柱40に回動可能に固定される。チ
ルトプレート49は、通し穴49aを含む縦方向に支柱
40の幅とほぼ同じ幅の縦溝49bを有し、またその下
部には横方向に円弧状のガイド穴49cが形成されてい
る。チルトプレート49は、縦溝49bを支柱40に嵌
め込むことにより回り止めが施され、また回転台33の
立ち上がり片33bに突設されたガイドピン52にガイ
ド穴49cを合わせることにより、回転台33すなわち
筐体30の回転ブラケット38に対するチルト角の範囲
が規制される。
【0013】この監視カメラ装置の作用について説明す
ると、図2において、まずカメラユニット4のコネクタ
36、37を、本体部3の主回路基板11に設けられた
所定のコネクタに接続する。次に、テンションローラで
あるガイドローラ20を、そのレバー25を外側方向に
退避させて、その状態を保持しながらカメラユニット4
を本体部3の中に挿入し、カメラユニット4の回転ブラ
ケット38の外周面をガイドローラ18、19に係合さ
せた後、レバー25を戻してガイドローラ20を回転ブ
ラケット38の外周面に係合させる。これにより、回転
ブラケット38は、ガイドローラ20の捩りコイルばね
28のばね力により強く押圧されるので、カメラユニッ
ト4は、制動力を受けながら水平方向に回転可能にな
り、パン軸調整が可能になる。また、カメラユニット4
は、軸ねじ43、47を中心に回動させることにより、
垂直方向に回転可能になり、チルト軸調整が可能にな
る。したがって、この監視カメラ装置を天井または壁面
に取り付けた状態で、入口などの監視方向をパン軸調整
およびチルト軸調整を行って定め、パン位置を押え板に
より固定し、チルト位置を軸ねじ43、47を締め付け
ることにより固定する。この監視カメラ装置を壁面に取
り付けた場合は、パン、チルト調整に伴い、映像が傾く
のでこれを正立させるために、筐体30の調整つまみ3
2を回してヨー軸調整を行う。これらの調整は、取付工
事の際に作業員が現場でモニタを見ながら行う。
【0014】次に、コードブッシング16、17につい
て図5を用いて説明する。両者は同形状なのでコードブ
ッシング61として説明する。図5(a)に示すよう
に、コードブッシング61は、EPDMゴム材料で一体
に成形され、本実施の形態では本体部3の円筒部3bで
ある相手部材62の取付穴63に圧入されて、相手部材
62の内側表面に密着する内側鍔部64と、相手部材6
2の取付穴63の内周面に密着する胴部65と、相手部
材62の外側表面に密着する環状リップ部66aを有す
る傘状の外側鍔部66と、中心部に形成された貫通穴6
7と、貫通穴67の外側鍔部66部分に対応するコード
密着部67aに形成された環状溝部68とを備えてい
る。
【0015】コードブッシング61の作用について説明
すると、外側鍔部66の環状リップ部66aは、自由状
態において相手部材62の厚さ寸法よりも内側に入り込
んでいる。したがって、図5(b)に示すように、内側
鍔部64を相手部材62の取付穴63に外側方向から圧
入すると、内側鍔部64が相手部材62の内側表面62
aに密着するとともに、外側鍔部66の環状リップ部6
6aが押し広げられて相手部材62の外側表面62bに
強く密着する。この状態で、コード69(コードを通し
たチューブを含む。)を貫通穴67を通して内側から外
側へ引き出すことにより、貫通穴67のコード密着部6
7aがコード69の表面に密着する。したがって、この
状態で防水テストのために外側からジェット水流をかけ
ても、図6(a)に示すように、水圧により外側鍔部6
6の環状リップ部66aがより強く相手部材62の外側
表面62bに押し付けられるので、防水性能が一層向上
することになる。
【0016】また、図6(b)に示すように、コード6
9の引き回しのためにコード69が曲げられた場合は、
環状溝部68があるために外側鍔部66の先端部が、曲
げられたコード69の移動に追随して変形するので、貫
通穴67のコード密着部67aとコード69との間の密
着状態に悪影響を及ぼすことがなく、防水性能を維持す
ることができる。また、この場合に、コード69が曲が
った方向とは反対側の外側鍔部66の先端部とコード6
9との間に隙間ができるが、その隙間から水滴70が浸
入しても、環状溝部68が水溜り部として機能するの
で、水滴70がコード密着部67aとコード69との間
から内側方向へ浸透するのを防止することができる。
【0017】このように、本実施の形態におけるコード
ブッシング61は、外側鍔部66が環状リップ部66a
を有する傘状に形成されているため、外部から圧力の高
い水がかかった場合に、その水圧により傘状の環状リッ
プ部66aが相手部材62の外側表面に強く密着するの
で、防水性能をより高めることができる。また、貫通穴
67に挿通されたコード69の引き回しのために外側鍔
部66の部分が変形した場合にも、貫通穴67のコード
密着部67aに形成された環状溝部68によりその変形
圧力を吸収することができるので、コード密着部67a
とコード69との間の密着性に悪影響を及ぼすことがな
く、防水性能を維持することができる。さらに、環状リ
ップ部66aが追随性に富んでいるので、相手部材62
が本実施の形態のように円筒面であっても多少の凹凸が
あっても、良好な防水性能を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコードブ
ッシングは、相手部材の取付穴に圧入されて相手部材の
内側表面に密着する内側鍔部と、相手部材の取付穴の内
周面に密着する胴部と、相手部材の外側表面に密着する
環状リップ部を有する傘状の外側鍔部と、中心部に形成
された貫通穴とを備えたものであり、外側鍔部が環状リ
ップ部を有する傘状に形成されているため、外部から圧
力の高い水がかかった場合に、その水圧により傘状の環
状リップ部が相手部材の外側表面に強く密着するので、
防水性能をより高めることができる。
【0019】また、本発明のコードブッシングは、相手
部材の取付穴に圧入されて相手部材の内側表面に密着す
る内側鍔部と、相手部材の取付穴の内周面に密着する胴
部と、相手部材の外側表面に密着する外側鍔部と、中心
部に形成された貫通穴と、貫通穴の外側鍔部の部分に形
成された環状溝部とを備えたものであり、貫通穴に挿通
されたコード類の移動により外側鍔部の部分が変形した
場合にも、貫通穴に形成された環状溝部によりその変形
圧力を吸収することができるので、貫通穴のコード密着
部とコードとの間の密着性に悪影響を及ぼすことがな
く、防水性能を維持することができる。
【0020】また、本発明のコードブッシングは、相手
部材の取付穴に圧入されて相手部材の内側表面に密着す
る内側鍔部と、相手部材の取付穴の内周面に密着する胴
部と、相手部材の外側表面に密着する環状リップ部を有
する傘状の外側鍔部と、中心部に形成された貫通穴と、
貫通穴の外側鍔部の部分に形成された環状溝部とを備え
たものであり、外側鍔部が環状リップ部を有する傘状に
形成されているため、外部から圧力の高い水がかかった
場合に、その水圧により傘状の環状リップ部が相手部材
の外側表面に強く密着するので、防水性能をより高める
ことができるとともに、貫通穴に挿通されたコード類の
移動により外側鍔部の部分が変形した場合にも、貫通穴
に形成された環状溝部によりその変形圧力を吸収するこ
とができるので、貫通穴のコード密着部とコードとの間
の密着性に悪影響を及ぼすことがなく、防水性能を維持
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における監視カメラ装置の
本体組立体とドーム組立体の分解斜視図
【図2】本発明の実施の形態における本体部とカメラユ
ニットの分解斜視図
【図3】本発明の実施の形態におけるガイドローラの分
解斜視図
【図4】本発明の実施の形態におけるカメラユニットの
分解斜視図
【図5】(a)本発明の実施の形態におけるコードブッ
シングの断面図 (b)本発明の実施の形態におけるコードブッシングの
取付断面図
【図6】(a)本発明の実施の形態におけるコードブッ
シングの作用を説明する取付断面図 (b)本発明の実施の形態におけるコードブッシングの
作用を説明する取付断面図
【符号の説明】
1 本体組立体 2 ドーム組立体 3 本体部 4 カメラユニット 5 ドーム 6 カバー 7 取付ねじ 8 取付穴 9 ねじ穴 10 ブラケット 11 主回路基板 12 ハーネス 13 各種スイッチ 14 制御コード 15 電源コード 16、17 コードブッシング 18、19 ガイドローラ 20 ガイドローラ(テンションローラ) 21、22 スタッド 23、24 ねじ 25 レバー 26 ねじ 27 スタッド 28 捩りコイルばね 29 ねじ 30 筐体 31 撮影レンズ 32 調整つまみ 33 回転台 34、35 ハーネス 36、37 コネクタ 38 回転ブラケット 39、40 支柱 41、42 長穴 43 軸ねじ 44 捩りコイルばね 45 ねじ穴 46 軸ねじ 47 軸ねじ 48 捩りコイルばね 49 チルトプレート 50 ねじ穴 51 軸ねじ 52 ガイドピン 61 コードブッシング 62 相手部材 63 取付穴 64 内側鍔部 65 胴部 66 外側鍔部 66a 環状リップ部 67 貫通穴 67a コード密着部 68 環状溝部 69 コード 70 水滴
フロントページの続き Fターム(参考) 4E352 AA02 AA03 BB10 CC01 CC33 DD05 DR02 GG04 GG10 GG20 5G361 AA06 AB09 AC01 AC11 AD01 AE01 5G363 AA01 BA01 CB08 DC08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手部材の取付穴に圧入されて前記相手
    部材の内側表面に密着する内側鍔部と、前記相手部材の
    取付穴の内周面に密着する胴部と、前記相手部材の外側
    表面に密着する環状リップ部を有する傘状の外側鍔部
    と、中心部に形成された貫通穴とを備えたコードブッシ
    ング。
  2. 【請求項2】 相手部材の取付穴に圧入されて前記相手
    部材の内側表面に密着する内側鍔部と、前記相手部材の
    取付穴の内周面に密着する胴部と、前記相手部材の外側
    表面に密着する外側鍔部と、中心部に形成された貫通穴
    と、前記貫通穴の外側鍔部の部分に形成された環状溝部
    とを備えたコードブッシング。
  3. 【請求項3】 相手部材の取付穴に圧入されて前記相手
    部材の内側表面に密着する内側鍔部と、前記相手部材の
    取付穴の内周面に密着する胴部と、前記相手部材の外側
    表面に密着する環状リップ部を有する傘状の外側鍔部
    と、中心部に形成された貫通穴と、前記貫通穴の外側鍔
    部の部分に形成された環状溝部とを備えたコードブッシ
    ング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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