JP2003172297A - シロッコファン - Google Patents

シロッコファン

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JP2003172297A
JP2003172297A JP2001374132A JP2001374132A JP2003172297A JP 2003172297 A JP2003172297 A JP 2003172297A JP 2001374132 A JP2001374132 A JP 2001374132A JP 2001374132 A JP2001374132 A JP 2001374132A JP 2003172297 A JP2003172297 A JP 2003172297A
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JP
Japan
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sirocco fan
pressure surface
blade
negative pressure
blades
Prior art date
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JP2001374132A
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English (en)
Inventor
Takafumi Saeki
尚文 佐伯
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 翼間へ流れ込む空気量を多くして送風性能を
向上させることができるシロッコファンの提供を図る。 【解決手段】 翼13の負圧面13bの流入端部に、該
弧状の負圧面13をカットした平面部17を設けた。こ
れにより、翼間16に流れ込む空気流の流入角が従来に
比べて深くなり、翼間16への空気流入量が増加してシ
ロッコファン10の送風性能が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用空調
装置等の遠心多翼送風機に用いられるシロッコファンに
関する。
【0002】
【従来の技術】図6〜図7は従来のシロッコファンを用
いた遠心多翼送風機を示すものである。図6〜図7に示
すように、遠心多翼送風機100は、渦巻状のケーシン
グ101内に、複数の翼103、103、・・・を環状
に配設してなるシロッコファン102を収納した構成に
なっている。シロッコファン102を図6中矢印104
方向に回転させるとケーシング101のベルマウス状の
吸入口105から空気が流入し、翼間106を介して径
外方に向けて吹き出される。そして、該シロッコファン
102から吹き出された空気はケーシング102の渦巻
状部によって一方向にまとめられて、該ケーシング10
2の吹出口107から吹き出される。
【0003】ここで、シロッコファン102は翼103
の翼弦103c(なお、翼弦103cとは翼103の流
入端103dと流出端103eとをつないだ線をいう)
が回転方向に前向きに傾倒したもので、他の遠心式ファ
ン(ラジアルファン、ターボファン)と比べて比較的小
型で大風量であるため、例えば、小型で大風量が求めら
れる車両用空調装置などに多く用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなシロッコフ
ァン102にあっては、翼間106を流れる空気流は翼
103の負圧面103b(回転方向後面)側の剥離渦の
発生に伴って翼103の圧力面103a(回転方向前
面)側に偏って流れることとなるが、このときに、いか
にスムーズに翼間106に空気を取り込むかが送風性能
に大きく影響することが解っている。
【0005】本発明はこのような従来技術を背景に為さ
れたものであり、翼間へ流れ込む空気量を多くして送風
性能を向上させることができるシロッコファンを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、凹曲状の圧力面および凸曲状の負圧面を備えて
構成される複数の翼を環状に配設してなるシロッコファ
ンにおいて、前記負圧面の流入端から流出端側に向けて
該負圧面の流入端部をカットしたカット面を設けたこと
を特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明にあっては、凹曲状の
圧力面および凸曲状の負圧面を備えて構成される複数の
翼を環状に配設してなるシロッコファンにおいて、前記
負圧面の流入端から流出端側に向けて該負圧面の流入端
部をカットしたカット面を設けるとともに、前記翼を負
圧面と圧力面とで同一形状としたことを特徴とするもの
である。
【0008】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
または請求項2に記載のシロッコファンにおいて、前記
負圧面のカット面の長さを翼間長の25〜85パーセン
トとしたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、凹曲状の
圧力面および凸曲状の負圧面を備えて構成される複数の
翼を環状に配設してなるシロッコファンにおいて、前記
負圧面の流入端から流出端側に向けて該負圧面の流入端
部をカットしたカット面を設けたため、翼間の流入端側
は幅広に設定されることとなる。これにより、流入端部
から流入する空気量が増えて送風性能が向上する。
【0010】請求項2記載の発明によれば、凹曲状の圧
力面および凸曲状の負圧面を備えて構成される複数の翼
を、環状に配設してなるシロッコファンにおいて、前記
負圧面の流入端から流出端側に向けて該負圧面の流入端
部をカットしたカット面を設けたため、請求項1記載の
効果と同様に、翼間に流入する空気量が増えて送風性能
が向上する。また、前記翼を負圧面と圧力面とで同一形
状としたため、カット面を設けたことで翼に薄肉部がで
きてしまうことを防止することができる。
【0011】そして、研究の結果、このような請求項1
または請求項2に記載のシロッコファンにおいて、特
に、前記負圧面のカット面の長さを翼間長の25〜85
パーセントとするとより好適に送風性能が向上すること
となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシロッコファンの
一実施形態を図面を基に説明する。
【0013】第1実施形態:図1〜図3は第1実施形態
のシロッコファン10を示すものである。図1に示すよ
うに、第1実施形態のシロッコファン10は、回転軸1
1と、該回転軸11を固定するボス部を備えた閉塞部1
2と、該閉塞部12の外周縁に環状に配設してなる複数
(この例では43枚)の翼13、13、・・・と、該翼
13、13、・・・のうち吸入口14側端部に設けられ
て該吸入口14から径外方に向けて転向する空気の流れ
に沿うよう形成された環状のシュラウド15と、を備え
て構成されている。なお、このシロッコファン10は、
外径Ra=160φ、内径Rb=138φ、流入端13
bでの翼間距離(翼間長)d1=11mmに設定されて
いる。
【0014】シロッコファン10の回転軸11は、図示
せぬ電動モータの回転軸と連結されて、該電動モータの
回転数によりシロッコファン10の送風量が制御される
ようになっている。
【0015】翼13は、凹曲状の圧力面13aおよび凸
曲状の負圧面13bを備えて構成されている。これら圧
力面13aおよび負圧面13bはいずれも二つの円弧を
滑らかにつないで形成されていて、流入端13dと流出
端13eとを結んだ翼弦13cが回転方向前向きに設定
されている。なお、流入端13d側が流出端13e側の
単純円弧より小径の単純円弧で形成されることで、翼1
3の流入端13dは径方向より回転方向後向きに傾倒し
ており、一方、翼13の流出端13eは径方向より回転
方向前向きに傾倒している構成となっている。
【0016】そして、この実施形態のシロッコファン1
0の翼13の負圧面13bには、該負圧面13bの流入
端13dから流出端13e側に向けて該負圧面13bを
カットした「カット面」としての平面部17が設けられ
ている。この平面部17は、その長さd2が翼間長d1
の58パーセントの長さで形成され、ほぼ径方向に向い
ている。
【0017】このような構成の本実施形態のシロッコフ
ァン10を作動すると、図3に示すように、翼間16に
流れ込む空気流の流入角が従来のシロッコファン102
(図7)に比べて深くなる。
【0018】そのため、まず第1に、翼間16に流れ込
む空気流の流入角の拡大により、翼間16への空気流入
量が増加して、該シロッコファン10の送風性能が向上
することとなる。第2に、翼間16に流れ込む空気流の
流入角の拡大により、剥離渦が翼間16の流出端13e
側に移行することなるため、該剥離渦が、翼間16の流
出端13e側で流出する空気流に対してシロッコファン
10の回転方向前向きへの転向力をより強く与えること
となり、この点においても送風性能が向上することとな
る。
【0019】つまり、この実施形態のシロッコファン1
0によれば、シロッコファン10の送風性能を向上する
ことができる。実際に、この第1実施形態のシロッコフ
ァン10を作動して結果、図7に示す従来のシロッコフ
ァン102に比べて、全圧が約1.33倍と大きく送風
性能が向上している(図5参照)。なお、図5中点A0
が従来のシロッコファン102の全圧を示し、点A1が
第1実施形態のシロッコファン10の全圧を示す。
【0020】このようにこの実施形態のシロッコファン
1によれば、負圧面13bの流入端13dから流出端1
3e側に向けて該負圧面13bをカットした平面部17
を設けたことで、送風性能が高いシロッコファン10を
具現化できる。
【0021】第2実施形態:図4は第2実施形態のシロ
ッコファン20を示すものである。なお、第1実施形態
のシロッコファン10と同様の構成については説明を省
略する。
【0022】この第2実施形態のシロッコファン20
は、負圧面13bの流入端13dから流出端13eに向
けて該負圧面13bの流入端部をカットした「カット
面」としての平面部17を設けた点で第1実施形態と同
様であり、前記翼13を負圧面13bと圧力面13aと
で同一形状とした点で第1実施形態と異なる。つまり、
この第2実施形態のシロッコファン20にあっては、負
圧面13bの平面部17の裏面に位置する圧力面13a
の流入端部にも平面部18を設けた構成となっている。
なお、第2実施形態では、負圧面13bの平面部17が
翼間長d1の63パーセントに設定されている点で、平
面部17の長さd2が翼間長d1の58パーセントの長
さで形成された第1実施形態と異なっている。
【0023】この第2実施形態のシロッコファン20に
よれば、まず第1に、第1実施形態と同様に、負圧面1
3のカット面によって翼間16に流れ込む空気流の流入
角が深くなり、これによってシロッコファン20の送風
性能が向上する。第2に、翼13を負圧面13bと圧力
面13aとで同一形状としたため、負圧面13bに平面
部17を設けたことによって翼13に薄肉部位ができて
しまうことを防止することができる。つまり、負圧面1
3bに平面部17を設けたことによる翼13の脆弱化が
防止され、より過酷な条件で運転することができる。
【0024】また、この第2実施形態のシロッコファン
20についても従来のシロッコファン102(図7)と
送風性能を比べた結果、全圧が従来に比べ約1.35倍
と大きく送風性能が向上していることが分かった(図5
参照)。なお、図5中点A2が第2実施形態のシロッコ
ファン20の全圧を示す。
【0025】ここで、上記第1実施形態および第2実施
形態のシロッコファン10、20に加え、本出願人は、
該シロッコファン10,20と翼弦長が異なる他のシロ
ッコファンB(B0、B1)、および、翼弦の傾倒角が
異なる他のシロッコファンC(C0、C1)について考
察した結果、同じく、負圧面13bに平面部17を設け
ることで、送風性能が向上することが分かった(図5参
照)。図5中A0およびB0およびC0は平面部17を
備えない従来構造を表す。
【0026】さらに、本出願人は平面部17の長さd2
に着目し、図5に示すように、翼間長d1に対する平面
部17の長さd2の比によって、上述のデータを評価し
た。すると、平面部17の長さd2は翼間長d1の25
〜85パーセントに設定したときに、送風性能が高くな
ることが判明した。また更に好適には平面部17の長さ
d2は翼間長d1の60〜80パーセントである。なお
ここで、翼弦長d1との比を性能評価の基準としたの
は、該翼弦長d1が翼間16に生じる剥離渦の渦スケー
ルに寄与することを考慮したからである。
【0027】以上要するに、上述の実施形態によれば、
負圧面13にカット面17を設けたため、翼間16に流
れ込む空気流の流入角が深くなる。これによりシロッコ
ファン10、20の送風性能が向上する。
【0028】また、このような効果に加えて、翼13を
負圧面13bと圧力面13aとで同一形状としすれば、
負圧面13bにカット面17を設けたことによる翼13
の脆弱化が防止され、より過酷な条件で運転することが
できる。
【0029】そして、特に、負圧面13bのカット面1
7の長さは翼間長d1の25〜85パーセントとすると
送風性能が大きく向上することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態にかかるシロッコファン
の上面図。
【図2】同シロッコファンの図1中SA−SA線に沿う
破断面を含む側面図。
【図3】同シロッコファンの翼形状を示す拡大断面図。
【図4】本発明の第二実施形態にかかるシロッコファン
の翼形状を示す拡大断面図。
【図5】負圧面の平面部の長さと送風性能の関係を示す
グラフ。
【図6】従来のシロッコファンを用いた送風機の一例を
示す概略図。
【図7】図6に示すシロッコファンの翼形状を示す断面
図。
【符号の説明】
10 シロッコファン 13 翼 13b 翼の圧力面 13a 翼の負圧面 13c 翼弦 13d 流入端 13e 流出端 17 負圧面の平面部(カット面)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹曲状の圧力面(13a)および凸曲状
    の負圧面(13b)を備えて構成される複数の翼(1
    3、13、・・・)を、環状に配設してなるシロッコフ
    ァン(10、20、102)において、 前記負圧面(13b)の流入端(13d)から流出端
    (13e)側に向けて該負圧面(13b)の流入端部を
    カットしたカット面(17)を設けたことを特徴とする
    シロッコファン(10、20)。
  2. 【請求項2】 凹曲状の圧力面(13a)および凸曲状
    の負圧面(13b)を備えて構成される複数の翼(1
    3、13、・・・)を、環状に配設してなるシロッコフ
    ァン(10、20、102、)において、 前記負圧面(13b)の流入端(13d)から流出端
    (13e)側に向けて該負圧面(13b)の流入端部を
    カットしたカット面(17)を設けるとともに、前記翼
    (13)を負圧面(13b)と圧力面(13a)とで同
    一形状としたことを特徴とするシロッコファン(2
    0)。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のシロッ
    コファン(10、20)において、 前記負圧面(13b)のカット面(17)の長さを翼間
    長(d1)の25〜85パーセントとしたことを特徴と
    するシロッコファン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006668A1 (ja) * 2004-07-14 2006-01-19 Daikin Industries, Ltd. 遠心送風機および遠心送風機を備えた空気調和装置
KR100824149B1 (ko) * 2004-07-14 2008-04-21 다이킨 고교 가부시키가이샤 원심 송풍기 및 원심 송풍기를 구비한 공기 조화 장치
CN105579712A (zh) * 2013-09-30 2016-05-11 大金工业株式会社 离心送风机以及具备该离心送风机的空调机
JP2017008742A (ja) * 2015-06-17 2017-01-12 ダイキン工業株式会社 遠心送風機及びこれを用いた空気調和機

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