JP2003171984A - ユニット式建物の配線方法 - Google Patents

ユニット式建物の配線方法

Info

Publication number
JP2003171984A
JP2003171984A JP2001374080A JP2001374080A JP2003171984A JP 2003171984 A JP2003171984 A JP 2003171984A JP 2001374080 A JP2001374080 A JP 2001374080A JP 2001374080 A JP2001374080 A JP 2001374080A JP 2003171984 A JP2003171984 A JP 2003171984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
building
unit
building unit
distribution board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001374080A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Arima
丘 有馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP2001374080A priority Critical patent/JP2003171984A/ja
Publication of JP2003171984A publication Critical patent/JP2003171984A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Distribution Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易且つ低コストに電気配線を艤装でき、ま
た、複雑な電気配線にも対応可能なユニット式建物の配
線方法を提供する。 【解決手段】 複数の建物ユニット1aを組み合わせて
建築するユニット式建物あの配線方法であって、各建物
ユニット1a毎に予め配線20(幹線23)を艤装した
後、それら各建物ユニット1aを組み合わせる際に各建
物ユニット1aの配線23(幹線23)を相互に接続す
ることでユニット式建物1全体に配線を行うことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニット式建物の
配線方法に関する。
【0001】
【背景の技術】住宅等の建築技術の一つに、ユニット工
法がある。このユニット工法は、複数の建物ユニットを
予め工場内にて製作しておき、その製作した複数の建物
ユニットを建築現場に搬入し、建築現場内にて組み合わ
せることで短期間且つ低コストに建物を建築する工法で
ある。
【0002】ところで、従来のユニット工法では、下記
の方法にて電気配線の艤装が行われていた。まず、各建
物ユニット毎に配線すべき箇所を設定し、その設定した
箇所に電気配線用のガイド管を設ける。続いて、建物ユ
ニットの施工(組み合わせ)と同時に各建物ユニットの
ガイド管を相互に接続し、電気配線の配線経路となるガ
イド管を建物全体に張り巡らせる。続いて、配線すべき
箇所のガイド管の一方から細径のワイヤーを差し込み、
そのガイド管の他端において、ワイヤーの先端に電気配
線を巻き付けワイヤーを引き出すことで、配線すべき箇
所まで電気配線を引き入れる。このように従来では、電
気配線用のガイド管及びワイヤーを使用して電気配線を
艤装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
配線方法にはいくつかの問題点があった。まず、電気配
線を艤装するにあたり、ガイド管の一端から他端にかけ
てワイヤーを差し入れる必要がある。しかしながら、ガ
イド管は、建物のあらゆる所を経由して配管されている
ため、ワイヤーの先端がガイド管内に引っ掛かり、ワイ
ヤーを通すだけでも、多くの労力と時間を要していた。
【0004】また、配線作業は、建物ユニットの施工後
に行う必要があり、工期の長期化や、建築現場での作業
数の増加等の要因となっていた。また、近年では、家電
製品の大幅な普及により、配線経路も複雑化している。
したがって、ガイド管の数も自ずと増え、配管に掛かる
コストの面においても不利である。
【0005】本発明は、以上の点を考慮しなされたもの
で、容易且つ低コストに電気配線を艤装でき、また、複
雑な電気配線にも対応可能なユニット式建物の配線方法
を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記した技
術的課題を解決するため以下の方法とした。すなわち、
本発明は、複数の建物ユニット1aを組み合わせて建築
するユニット式建物1の配線方法であって、前記各建物
ユニット1a毎に予め配線20を艤装した後、それら各
建物ユニット1aを組み合わせる際に各建物ユニット1
aの配線20を相互に接続することでユニット式建物全
体に配線を行うことを特徴とする。
【0007】すなわち、各建物ユニット毎に配線を艤装
(完結)しておき、建築現場では、それら各建物ユニッ
トの配線を相互に接続するのみで、建物全体に亘る配線
を可能としている。なお、本発明では、「配線」とは、
電気配線に限られず、電話線、コンピュータ用の通信ケ
ーブル、テレビ回線等をも想定している。
【0008】また、前記各建物ユニットに対し、前記配
線20に加えて分電盤21を設け、各建物ユニット1a
に艤装される配線20の一端は前記分電盤21に結線し
ておくとよい。
【0009】この場合、分電盤を中心に各建物ユニット
の配線が展開されるため、建築現場では、各建物ユニッ
トに設けられる分電盤相互の配線のみで、配線作業を完
結できる。また、分電盤を中心に配線が展開されるた
め、複雑な配線にも対応でき、また、後の配線の増設に
も容易に対応可能である。
【0010】また、前記各建物ユニット間における幹線
の配線に関し、前記各建物ユニット1a間での幹線23
の配線は、前記各建物ユニット1a毎に設けられる分電
盤21,21間に幹線23を架設して配線するようにす
るとよい。
【0011】すなわち、分電盤を各建物ユニットに設け
た場合、各建物ユニット間での配線は、実質、幹線の配
線のみで足りるため、各建物ユニットに設けられる分電
盤を相互に幹線で接続することにより、建物全体の配線
を完了させる。
【0012】また、前記各建物ユニット1a毎の配線図
を予め準備しておき、さらに各建物ユニット1aの分電
盤21及び配線20の双方には、それら配線図に従い結
線用の表示を付しておくとよい。
【0013】すなわち、分電盤及び配線の双方に結線用
の表示を付し、それらに従い配線作業を行えるようにす
ることで、配線作業の効率化を図っている。また、配線
の誤接続も防止できる。なお、結線用の表示について、
その表示内容および表示方法については、特に指定しな
いが、例えば、ラベル等に種々の情報を表示し、配線場
所等を識別可能としておくとよい。また、上記で配線と
は、勿論、幹線をも含む概念である。
【0014】また、前記結線用表示には、少なくともな
各配線20(幹線23を含む)に対応した負荷容量を表
示しておくとよい。
【0015】この場合、分電盤又は配線に付された表示
を確認することで増設可能な配線の容量などを計算でき
るため、電気配線を増設する際など、新たに配線図を見
直すことなく配線を増設できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の配線方法に関し、
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の配線方
法が適用されたユニット式住宅1の外観図である。ユニ
ット式住宅は、一階用建物ユニット2〜4、および二階
用建物ユニット5,6等の建物ユニット1aを組み合わ
せて構成されている。
【0017】建物ユニット1a単体は、予め工場などに
て製作され、図2に示されるように、梁7および柱8等
からなる四角箱状のフレーム12と、そのフレーム12
の内方に設けられる内壁パネル9、天井パネル10、床
パネル11、及びフレーム外方に設けられる外壁パネル
13にて構成されている。すなわち、各建物ユニット1
aは四角箱状をなしている。
【0018】なお、内壁パネル9及び外壁パネル13の
取り付け場所は、各建物ユニット1aの仕様すなわち設
置場所に応じて変更されており、建物ユニット2,4,
5,6に関しては、図2に図示される通り、建物ユニッ
ト1aの長手方向に位置する一側面を除き全ての側面に
内壁パネル9および外壁パネル13が取り付けられてい
る。また、建物ユニット3に関し言えば、両隣に別の建
物ユニット2,4が配置される都合上、建物ユニット1
aの長手方向に位置する二つの側面を除いて内壁パネル
9及び外壁パネル13が設けられている。
【0019】また、各建物ユニット1aには、各建物ユ
ニット1aの仕様に応じて電気配線20が艤装されてい
る。なお、各建物ユニット1aの仕様とは、コンセント
の配置、配線経路、負荷容量などの違いによって区別さ
れる、所謂「回路仕様」を意図するものである。
【0020】電気配線20(以下、配線と称す)は、建
物ユニット1aの製作時に艤装され、図2に示されるよ
うに内壁パネル9及び外壁パネル13の間に形成される
空間等を利用して配線されている。
【0021】より詳しくは、各建物ユニット1a毎に設
けられる分電盤21(主基板)を中心に各配線20が展
開され、各配線20の先端は、建物ユニット1a内に設
置されるコンセント22等に連結されている。また、分
電盤21には、各建物ユニット1aの配線を相互に接続
する幹線23が接続され、幹線23の他端は、図2に示
されるように、建物ユニット1aの外方にて延びてい
る。
【0022】なお、図2中24も分電盤であるが、図2
中24の分電盤は配線20の振り分けなどに使用される
複基板であり、建物ユニット1aの仕様においては省略
できるものである。
【0023】また、分電盤21及び配線20(幹線2
3)には、各建物ユニット1a毎に準備された配線図に
従い、結線用の表示が付されている。より詳しく説明す
ると、配線図には、各建物ユニット1aの仕様に応じて
その配線経路(回路仕様)が表示され、分電盤21及び
配線20,23には、その配線経路に従い結線用の表示
ラベルが付されている(図示せず)。
【0024】なお、表示ラベルに表示される項目につい
ていくつか例示しておくと、複数あるコンセント22等
との対応、また、配線20毎の負荷容量、配線20の種
別(太さ、色等)、および用途などをその一例として例
示できる。このようにして各建物ユニット1aは構成さ
れている。
【0025】続いて、上記した複数の建物ユニット1a
にて構成されるユニット式住宅1の施工方法を踏まえ本
発明に係る配線方法について説明する。なお、図3は、
一階用建物ユニット4と二階用建物ユニット6とを組み
合わせた図であるが、他の建物ユニット2,3,5にお
いても、その施工方法及び配線方法は、建物ユニット
4,6の説明に殉ずるものである。
【0026】まず、一階用建物ユニット4を図示しない
基礎上に固定し、続いて、その上方に二階用建物ユニッ
ト6を載置する。なお、各建物ユニットは、図示しない
ボルト、ナットの締結具、及び締結プレート(シアプレ
ート)などによって連結される。また、他の建物ユニッ
ト2,3,5等も同様に隣接する他の建物ユニットに連
結される。
【0027】続いて、建物ユニット4,6の分電盤21
から延びる幹線23a,23bを、各建物ユニット4,
6間にて相互に接続する。すなわち、幹線23の接続に
より、各建物ユニット4,6は電気的に接続される。ま
た、ユニット式住宅1の主たる分電盤、本実施の形態で
は、一階建物ユニット3に設置される分電盤21に対し
屋外から幹線23cを引き込み、各建物ユニット1aの
分電盤21に電力を分配している。
【0028】このように本実施の形態に示すユニット式
住宅1の配線方法では、前記各建物ユニット1a毎に予
め配線20及び幹線23を艤装した後、それら各建物ユ
ニット1aを組み合わせる際に、各建物ユニット1aの
幹線23を相互に接続することでユニット式建物1全体
に配線を行っている。
【0029】すなわち、各建物ユニット1a毎に予め配
線20や幹線23(以下、まとめて電気配線と称す)を
艤装しておき、建築現場では、それら各建物ユニット1
aの配線を相互に接続するのみで、建物全体に亘り電気
配線を艤装可能としている。
【0030】したがって、従来の配線方法に見られた電
気配線用のガイド管や、そのガイド管の配管作業が不要
となり、コストの低減を図れる。また、電気配線は建物
ユニット1aの製作時に配線するため、ワイヤーなどを
用いることなく容易に艤装可能である。
【0031】また、各建物ユニット1aに艤装される電
気配線は、分電盤21を中心として展開されるため、バ
ランスの良い配線が可能となる。また、電気配線の増設
やメンテナンスも容易になる。さらに、各建物ユニット
1a間での配線は、実質、幹線23の配線のみで足りる
ため、建築現場での大幅な作業工程の短縮を図れる。
【0032】なお、電気配線の艤装は、必ずしも工場に
て行う必要はなく、建築現場で行ってもよい。また、こ
の場合においてもガイド管の配管作業や、ワイヤーによ
る配線の引き出し作業等を省略できるため十分に工期の
短縮やコストの低減を図れる。
【0033】また、建物ユニット1a毎の配線図を予め
準備しておき、さらに各建物ユニット1aの分電盤21
及び電気配線の双方には、それら配線図に従い結線用の
表示ラベルを付しておくため、配線作業を効率良く行え
る。また、配線の誤接続も防止できる。
【0034】また、表示ラベルには、負荷容量等が表示
されているため、分電盤21又は電気配線に表示される
の負荷容量を確認することで、増設可能な配線の容量な
どを計算できる。すなわち、電気配線を増設する際な
ど、新たに配線図を見直す必要なく配線を増設できる。
【0035】また、上記の説明は、あくまでも本発明の
一実施例であり、その詳細は適宜変更可能である。例え
ば、上記では分電盤21に幹線23の一部分を接続して
おき、建物ユニット1aの施工時に幹線23,23同士
を接続することで、分電盤21を電気的に接続している
が、分電盤21を外壁パネル13の表面等に設置し、一
本の幹線にて各分電盤21,21を接続するようにして
もよい。
【0036】また、上記した実施形態では、内壁パネル
9と外壁パネル13との間に配線20や幹線23を配線
したが、必ずしもその必要はなく、建物ユニット1aの
内方又は外方に露出した状態で艤装することも可能で
る。また、分電盤21及び幹線23の設置も本発明の必
須要素ではなく、配線20の束を各建物ユニット1a間
で接続しても、本発明の課題に殉ずる効果が得られる。
すなわち、本発明では、各建物ユニット1a毎に独立し
て電気配線を艤装しておき、施工時にそれらを相互に接
続することで配線を行う方法であれば、その詳細は、適
宜変更可能である。
【0037】また、上記では電気配線を例に上げ、本発
明に係る配線方法を説明したが、例えば、電話線、コン
ピュータ用の通信ケーブル、テレビ回線等の配線におい
ても本発明は適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容易且つ
低コストに電気配線を艤装でき、また、複雑な電気配線
にも対応可能なユニット式建物の配線方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るユニット式住宅の外観図。
【図2】本実施形態に係る建物ユニットの構造および建
物ユニットに艤装された配線等を示す図。
【図3】本実施形態に係る建物ユニットの施工方法およ
び配線方法を説明するための図。
【符号の説明】
1 ユニット式住宅(建物) 1a 建物ユニット 2,3,4 一階用建物ユニット 5,6 二階用建物ユニット 7 梁 8 柱 9 内壁パネル 10 天井パネル 11 床パネル 12 フレーム 13 外壁パネル 20 電気配線(配線) 21 分電盤(主基板) 22 コンセント 23,23a、23b 幹線 23c 引き込み用の幹線 24 分電盤(複基板)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の建物ユニットを組み合わせて建築
    するユニット式建物の配線方法であって、 前記各建物ユニット毎に予め配線を艤装した後、それら
    各建物ユニットを組み合わせる際に各建物ユニットの配
    線を相互に接続することでユニット式建物全体に配線を
    行うことを特徴とするユニット式建物の配線方法。
  2. 【請求項2】 前記各建物ユニットに対し、前記配線に
    加えて分電盤を設け、各建物ユニットに艤装される配線
    の一端は前記分電盤に結線しておくことを特徴とする請
    求項1に記載のユニット式建物の配線方法。
  3. 【請求項3】 前記各建物ユニット間での幹線の配線
    は、前記各建物ユニット毎に設けられる分電盤間に幹線
    を架設して配線することを特徴とする請求項2に記載の
    ユニット式建物の配線方法。
  4. 【請求項4】 前記各建物ユニット毎の配線図を予め準
    備しておき、さらに各建物ユニットの分電盤及び配線の
    双方には、それら配線図に従い結線用の表示を付してお
    くことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のユ
    ニット式建物の配線方法。
  5. 【請求項5】 前記結線用表示には、少なくともな各配
    線に対応した負荷容量が表示されていることを特徴とす
    る請求項4に記載のユニット式建物の配線方法。
JP2001374080A 2001-12-07 2001-12-07 ユニット式建物の配線方法 Pending JP2003171984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001374080A JP2003171984A (ja) 2001-12-07 2001-12-07 ユニット式建物の配線方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001374080A JP2003171984A (ja) 2001-12-07 2001-12-07 ユニット式建物の配線方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003171984A true JP2003171984A (ja) 2003-06-20

Family

ID=19182696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001374080A Pending JP2003171984A (ja) 2001-12-07 2001-12-07 ユニット式建物の配線方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003171984A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002038A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Toyota Home Kk 建物設備ユニット及び建物
JP3178394U (ja) * 2012-07-03 2012-09-13 三協フロンテア株式会社 組立てハウス用配線システム
JP5035736B1 (ja) * 2011-10-24 2012-09-26 三協フロンテア株式会社 ユニットハウス用配線システム
JP2015036492A (ja) * 2013-08-13 2015-02-23 ミサワホーム株式会社 ユニット式建物の配管構造及び方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002038A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Toyota Home Kk 建物設備ユニット及び建物
JP5035736B1 (ja) * 2011-10-24 2012-09-26 三協フロンテア株式会社 ユニットハウス用配線システム
JP2013087611A (ja) * 2011-10-24 2013-05-13 Sankyo Frontier Co Ltd ユニットハウス用配線システム
JP3178394U (ja) * 2012-07-03 2012-09-13 三協フロンテア株式会社 組立てハウス用配線システム
JP2015036492A (ja) * 2013-08-13 2015-02-23 ミサワホーム株式会社 ユニット式建物の配管構造及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110469048B (zh) 一种装配式墙体的布线方法
JP2003171984A (ja) ユニット式建物の配線方法
CN112942633A (zh) 一种带有接线盒的装配式墙体及其制造方法
JP5035736B1 (ja) ユニットハウス用配線システム
US20240097419A1 (en) Power cable system prefabricated in a building structure
JP4147497B2 (ja) 分電盤装置
JP4883892B2 (ja) 太陽光発電システム
KR102190188B1 (ko) 공동주택 실내 전기의 벽체 케이블 단락 방지 시스템
JP2007100338A (ja) 生産施設
JP2563775B2 (ja) 先行配管方法
US20240093482A1 (en) Method for building a frame structure prefabricated with electrical wiring, plumbing, and hvac system
JPH0731012A (ja) 屋内電気配線システム
JP3178394U (ja) 組立てハウス用配線システム
JP2000032635A (ja) プレハブ住宅用ユニットケーブルの配線構造
JP2023065074A (ja) 配線室の施工方法、及び配線室ユニット
SE529233C2 (sv) Väggmodul och flervåningsbyggnad med väggmodul
WO1999056367A1 (en) Pre-fabricated construction with modules connected in a single operating unit for energy and services supply
JP3342733B2 (ja) 集合住宅の配線及び配管構造
JP2004064923A (ja) 集合住宅用分岐付きケーブル及びその配線方法
JPH04265610A (ja) 電話幹線の配線方法
JPH11324039A (ja) 集合住宅における配管・配線システム
JP2005073348A (ja) 分電盤及びその集中管理システム
JP2000201421A (ja) 屋内配線方法
JP2010106576A (ja) フロアパネルシステム
JPH11324130A (ja) ユニット住宅の電力線引き込み方法及びそのユニット住宅用palcパネル