JP2003169123A - 携帯電話機の構造 - Google Patents
携帯電話機の構造Info
- Publication number
- JP2003169123A JP2003169123A JP2001402307A JP2001402307A JP2003169123A JP 2003169123 A JP2003169123 A JP 2003169123A JP 2001402307 A JP2001402307 A JP 2001402307A JP 2001402307 A JP2001402307 A JP 2001402307A JP 2003169123 A JP2003169123 A JP 2003169123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buttons
- button
- portable telephone
- telephone set
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】日本語入力を簡単な操作で行うこととした携帯
電話機の構造。 【解決手段】携帯電話機表面に電話番号入力用の数字ボ
タンと兼用する子音ボタン「あ」〜「ん」を設けた他
に、母音ボタン「あ」、「い」、「う」、「え」、
「お」の5個を設けるもので、メールの作成において日
本語入力を2回のボタン押しで行うことができる。
電話機の構造。 【解決手段】携帯電話機表面に電話番号入力用の数字ボ
タンと兼用する子音ボタン「あ」〜「ん」を設けた他
に、母音ボタン「あ」、「い」、「う」、「え」、
「お」の5個を設けるもので、メールの作成において日
本語入力を2回のボタン押しで行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の入力
ボタンの新規な配置構造に関する。
ボタンの新規な配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に広く使用されている携帯電話機は
電話番号を入力する0〜9の数字ボタンとこれと兼用し
て使用する「あ〜ん」の子音ボタンが設けられていて、
ボタンの配列は横3列、縦4個のボタン数と、他に数個
の入力変換等の機能ボタンが設けられている。
電話番号を入力する0〜9の数字ボタンとこれと兼用し
て使用する「あ〜ん」の子音ボタンが設けられていて、
ボタンの配列は横3列、縦4個のボタン数と、他に数個
の入力変換等の機能ボタンが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来一般に
使用されている携帯電話機にあっては小型化を要求され
ているためボタンの数を少なくするという絶対的な条件
があった。このため文字の入力にあたっては同一のボタ
ンを何回も押さなければならず操作が複雑になり、入力
する文字が少なくても時間が掛り不慣れな者では苦労を
要していた。
使用されている携帯電話機にあっては小型化を要求され
ているためボタンの数を少なくするという絶対的な条件
があった。このため文字の入力にあたっては同一のボタ
ンを何回も押さなければならず操作が複雑になり、入力
する文字が少なくても時間が掛り不慣れな者では苦労を
要していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者はこの点に鑑み鋭
意研究を重ねた結果本発明に到達したものであって、本
発明は図1および図2に示すように文字入力用の子音ボ
タン「あ〜ん」と電話用の数字ボタンを併用したボタン
(4)と、母音ボタン「あ」、「い」、「う」、
「え」、「お」の5個のボタン(3)を設けたものであ
って、このように子音ボタン(4)と母音ボタン(3)
とを設けることによって、同一のボタンを押す回数が減
るため文字の入力操作が簡単となり、メール作成に不慣
れな者でも簡単に気軽にメールの作成ができる。
意研究を重ねた結果本発明に到達したものであって、本
発明は図1および図2に示すように文字入力用の子音ボ
タン「あ〜ん」と電話用の数字ボタンを併用したボタン
(4)と、母音ボタン「あ」、「い」、「う」、
「え」、「お」の5個のボタン(3)を設けたものであ
って、このように子音ボタン(4)と母音ボタン(3)
とを設けることによって、同一のボタンを押す回数が減
るため文字の入力操作が簡単となり、メール作成に不慣
れな者でも簡単に気軽にメールの作成ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】添付図面により本発明の実施の形
態を説明すると、図1は請求項1に記載されている携帯
電話機(1)の平面図であって「あ」〜「ん」の子音ボ
タンの配列の下部に母音ボタン5個を配列したものであ
る。また図2は、請求項2に記載されている携帯電話機
(1)の平面図であり機体(1)の表面に「あ」〜
「ん」の子音ボタンを配列して設けると共に機体(1)
の側面に母音ボタン5個を設けるものである。
態を説明すると、図1は請求項1に記載されている携帯
電話機(1)の平面図であって「あ」〜「ん」の子音ボ
タンの配列の下部に母音ボタン5個を配列したものであ
る。また図2は、請求項2に記載されている携帯電話機
(1)の平面図であり機体(1)の表面に「あ」〜
「ん」の子音ボタンを配列して設けると共に機体(1)
の側面に母音ボタン5個を設けるものである。
【0006】図2においては「あ」のボタン1個が図の
左側に設置されていて「い」、「う」、「え」、「お」
の4個が右側に配列されているが、この配置については
特に限定されることはない。そして、この機体(1)に
はこのボタンの他に従来通りの機能ボタンを設けて文字
の入力や変換を行うことは勿論である。
左側に設置されていて「い」、「う」、「え」、「お」
の4個が右側に配列されているが、この配置については
特に限定されることはない。そして、この機体(1)に
はこのボタンの他に従来通りの機能ボタンを設けて文字
の入力や変換を行うことは勿論である。
【0007】
【実施例】図において(1)は携帯電話機本体であり、
(2)は液晶表示部を示している。(3)は母音ボタン
であり、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」の5
個のボタンが配列されている。(4)は子音ボタン
「あ」〜「ん」であって電話入力用の数字ボタン0〜9
と兼用している。
(2)は液晶表示部を示している。(3)は母音ボタン
であり、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」の5
個のボタンが配列されている。(4)は子音ボタン
「あ」〜「ん」であって電話入力用の数字ボタン0〜9
と兼用している。
【0008】図1はボタンの配列を示す一実施例であっ
て、機体(1)の表面に「あ」〜「ん」の11個の子音
ボタン(4)と「♯記号」ボタンが3行4列に配され、
この下段に5個の母音ボタン(3)が機体(1)の同一
表面に配列されている。図中の符号(5)は機能ボタン
を示している。
て、機体(1)の表面に「あ」〜「ん」の11個の子音
ボタン(4)と「♯記号」ボタンが3行4列に配され、
この下段に5個の母音ボタン(3)が機体(1)の同一
表面に配列されている。図中の符号(5)は機能ボタン
を示している。
【0009】図2は携帯電話機(1)の別の実施例であ
って、図1に設けられている5個の母音ボタン(3)が
機体(1)の側面に設けたものであって「あ(ん)」、
「い」、「う」、「え」、「お」の5個のボタンのうち
「あ(ん)」(3−1)のみが図面左側に配置されてい
て、他の4個のボタン(3)は機体(1)の右側に設け
られているが、このボタン(3)の配列については5個
のボタン(3)を片側に一列に配置してもよいが機体
(1)がいたずらに縦長になるのを嫌うためであって図
示に限定されることはない。
って、図1に設けられている5個の母音ボタン(3)が
機体(1)の側面に設けたものであって「あ(ん)」、
「い」、「う」、「え」、「お」の5個のボタンのうち
「あ(ん)」(3−1)のみが図面左側に配置されてい
て、他の4個のボタン(3)は機体(1)の右側に設け
られているが、このボタン(3)の配列については5個
のボタン(3)を片側に一列に配置してもよいが機体
(1)がいたずらに縦長になるのを嫌うためであって図
示に限定されることはない。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記のように電話機本体(1)
に母音ボタン(3)と子音ボタン(4)を設けるもので
あるからメールの作成において、ボタンを押す回数が減
り、ボタンの表示が平仮名であるため文字の入力が殆ど
の場合2回押しですむため操作がリズミカルとなって、
子供や年寄の人でも解り易く簡単に操作ができるとい
う、従来の携帯電話機に比較して卓越した作用効果を奏
する。
に母音ボタン(3)と子音ボタン(4)を設けるもので
あるからメールの作成において、ボタンを押す回数が減
り、ボタンの表示が平仮名であるため文字の入力が殆ど
の場合2回押しですむため操作がリズミカルとなって、
子供や年寄の人でも解り易く簡単に操作ができるとい
う、従来の携帯電話機に比較して卓越した作用効果を奏
する。
【図1】本発明の携帯電話機の実施例図
【図2】本発明の携帯電話機の別の実施例図
(1)…機体本体
(2)…液晶表示部
(3)…母音ボタン
(4)…子音ボタン
(5)…機能ボタン
(6)…カーソル
a,b…決定ボタン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04Q 7/32
Claims (2)
- 【請求項1】携帯電話機の表面に電話番号入力用の「0
〜9」までの数字ボタンと兼用する子音ボタン「あ〜
ん」を配列して設けると共に、「あ」、「い」、
「う」、「え」、「お」の母音ボタンを配設したことを
特徴とした携帯電話機の構造。 - 【請求項2】携帯電話機の表面に電話番号入力用の「0
〜9」までの数字ボタンと兼用する子音ボタン「あ〜
ん」を配列して設けると共に、母音ボタン「あ」、
「い」、「う」、「え」、「お」を機体の側面に設ける
ことを特徴とした携帯電話機の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402307A JP2003169123A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 携帯電話機の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402307A JP2003169123A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 携帯電話機の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003169123A true JP2003169123A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19190106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001402307A Pending JP2003169123A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 携帯電話機の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003169123A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100659379B1 (ko) | 2005-03-08 | 2006-12-19 | 김민서 | 휴대 단말기의 자판 및 그 배열 방법 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001402307A patent/JP2003169123A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100659379B1 (ko) | 2005-03-08 | 2006-12-19 | 김민서 | 휴대 단말기의 자판 및 그 배열 방법 |
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