JP2003162504A - 障害分析支援システム - Google Patents

障害分析支援システム

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JP2003162504A JP2001358665A JP2001358665A JP2003162504A JP 2003162504 A JP2003162504 A JP 2003162504A JP 2001358665 A JP2001358665 A JP 2001358665A JP 2001358665 A JP2001358665 A JP 2001358665A JP 2003162504 A JP2003162504 A JP 2003162504A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】障害分析に利用する稼動情報を必要度に応じた
粒度で格納し、監視対象のマクロな時間遷移を連続的に
表示することにより、マクロな時間遷移の把握を効率化
し、障害原因の探索を支援する方法を提供する。 【解決手段】ネットワークシステムにおける複数の監視
対象の状態を監視して、表示画面上に表示する障害分析
支援システムにおいて、表示画面上にて、監視した時刻
の指定を連続的に変化させる監視時刻制御手段と、複数
の監視対象について監視時刻制御手段で指定した時刻に
おける監視対象の状態に応じた態様で表示する。また、
記憶装置に格納された稼動情報に対して、稼動情報のタ
イムスタンプの時間範囲と格納する時間粒度の対応を定
義した時間粒度定義に従って該当する時間粒度に変換す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テムを安定かつ品質良く運用するための運用管理技術に
関し、特に、監視対象となるネットワークシステムに障
害や異常がある場合、その原因を分析するための支援シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、障害分析のための監視表示システ
ムとして、複数の監視対象の稼動状況を一画面上に表示
することで、監視対象システムの状態をマクロに把握す
る方式がある。このような監視表示システムでは、現在
の状態を表示しており、過去の状態はログファイルとし
て主にバックアップを目的として格納する。例えば、障
害発生時の障害解析を容易にする方法として、特開20
00−40021号「監視表示システム及び記録媒体」
がある。この方法では、監視項目の値を監視対象と監視
項目のマトリクス上に表示することで監視対象全体の状
況を判断し易くする。
【0003】従来、障害分析のために監視対象の稼動情
報を定期的もしくは逐次的にデータベースやファイルな
どの格納領域に保存する方式がある。また、それらの稼
動情報を一元的に扱うために一箇所の格納領域に統一的
なデータ形式で稼動情報を格納する方式がある。稼動情
報の量は、時間が経つほど増加するため格納領域の容量
に見合った時間範囲しか格納できない。特開平6−33
1381号「計測表示方法」では、バラツキの多い計測
値を平均化することで、現象をマクロ的に把握するのを
容易にするだけでなく、格納領域を節約する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ネットワークシステム
における障害の原因究明においては、監視対象の現在の
状況把握だけでなく過去からの状態遷移についても把握
するのが効率的である。しかし、従来の障害分析を支援
する方式では、現在の値については稼動状況をマクロに
把握することができるが、過去の値については直接現在
のマクロな稼動状況と比較することは難しい。さらに
は、マクロな稼動状況の時間的変化を連続的に表示する
ことは、かなり難しい。
【0005】また、障害分析で参照する過去の稼動情報
は、定期的に収集した詳細な時間粒度のものだけでな
く、長期間に渡ったマクロな時間変化を把握するために
平均化処理を行った粗い時間粒度もあることが望まし
い。従来、グラフなどの描画機能を用いた評価に利用す
る稼動情報は収集後の時間経過にかかわらず同一の時間
粒度で格納していた。粗い時間粒度の稼動情報は詳細な
時間粒度のものから生成できるため、基本的には詳細な
時間粒度の稼動情報があれば良いが、データ容量が大き
いため長期間の保存は難しい。
【0006】本発明の目的は、障害分析に利用する稼動
情報を必要度に応じた粒度で格納しておくこと、および
監視対象のマクロな時間遷移を連続的に表示することに
より、マクロな時間遷移の把握を効率化することで、障
害原因の探索を支援する方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる障害分析支援システムは、以下の構
成を有する。 (1)ネットワークシステムにおける複数の監視対象の
状態を監視して、表示画面上に表示する障害分析支援シ
ステムは、表示画面上にて、監視した時刻の指定を連続
的に変化させる監視時刻制御手段と、複数の監視対象に
ついて監視時刻制御手段で指定した時刻における監視対
象の状態に応じた態様で表示する表示制御手段を具備す
る。
【0008】(2)ネットワークシステムにおける複数
の監視対象の状態を監視して、表示画面上に表示する障
害分析支援システムは、表示画面上にて、監視した時刻
の指定を連続的に変化させる監視時刻制御手段と、監視
時刻制御手段で指定した時刻において特定の状態を有す
る監視対象のみを表示する表示制御手段を具備する。
【0009】(3)上記(1)又は(2)の障害分析支
援システムは、監視時刻制御手段により時刻の指定を時
間軸上で行うための時間軸表示部と、前記時間軸表示部
の時間軸上の各時刻における監視対象の状態を前記状態
に応じた態様で時間軸に沿って連続的に表示する時系列
状況表示部を有する。
【0010】(4)上記(3)の障害分析支援システム
は、時系列状況表示部に監視対象における障害もしくは
異常の頻度を、頻度に応じた態様で時間軸に沿って連続
的に表示する。
【0011】(5)ネットワークシステムにおける複数
の監視対象から定期的に複数の稼動情報を収集して、記
憶装置に格納する障害分析支援システムは、記憶装置に
格納された稼動情報に対して、稼動情報のタイムスタン
プの時間範囲と格納する時間粒度の対応を定義した時間
粒度定義に従って該当する時間粒度に変換する時間粒度
変換手段と、時間粒度定義の時間範囲を逸脱した稼動情
報を前記記憶装置から削除する稼動情報削除手段を具備
する。
【0012】(6)上記(5)の障害分析支援システム
は、監視対象の構成要素に障害が発生した場合、構成要
素および構成要素に関連する複数の構成要素に対して、
時間粒度変換を障害の近傍時間帯における稼動情報に対
して行わないとする時間粒度優先定義を具備する。
【0013】(7)ネットワークシステムにおける複数
の監視対象から定期的に複数の稼動情報を収集して、記
憶装置に格納する障害分析支援システムは、監視対象の
構成要素に障害が発生した場合、構成要素および構成要
素に関連する複数の構成要素に対して、稼動情報を収集
する時間間隔を障害の近傍の時間帯において変更して収
集格納する稼動情報収集格納手段を具備する。
【0014】(8)本発明の障害分析支援システムは、
上記(5)、(6)又は(7)の記憶装置に格納された
稼動情報もしくは時間粒度定義を用いて、上記(3)の
時系列状況表示部の表示内容を、時間軸上の時刻に対応
した時間粒度に応じて表示する時間粒度表示手段を具備
する。
【0015】(9)ネットワークシステムにおける複数
の監視対象の状態を監視して、時間軸と稼動情報の値、
少なくとも二つの軸を用いて稼動情報の時間変化を示す
障害分析支援システムは、上記(5)、(6)又は
(7)の記憶装置に格納された稼動情報を用いて、時系
列グラフの表示の際に該当時間における格納されている
最小時間粒度もしくはそれ以上の時間粒度に変換してグ
ラフ表示する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図9は発明の実施形態の一
例であって、図中同一の符号を付した部分は同一物を表
わす。以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明す
る。
【0017】図1は本発明の実施形態に係る表示画面の
画面構成である。表示画面15は、計算機端末の画面上
に表示される一領域を示している。表示画面15は、管
理対象のネットワークシステムの構成を示す構成情報表
示部10と、分析対象とする時刻を指定する時間軸表示
部20, 時刻指定部30からなる。
【0018】構成情報表示部10には、管理対象である
ネットワークシステム上の複数の構成要素12をアイコ
ン等で表示する。表示する構成要素12は、IPアドレス
に相当するネットワークノードだけでなく、そこで動作
するプログラムや、プログラムが提供する機能なども対
象とすることができる。それぞれの構成要素12の稼動
状況は任意の時刻に収集し、時系列データとして主記憶
領域もしくは外部記憶領域に格納する。
【0019】時間軸表示部20は、時間軸であり、時刻
を文字列や線分を用いて軸上に表示する。時刻指定部3
0は、時間軸表示部20上で任意の時刻を指定するため
のカーソルであり、構成情報表示部10で対象とする時
刻を指定できる。時刻指定部30と構成情報表示部10
は連動しており、時刻指定部30の動的な変更が即座に
構成情報表示部10に反映される。時刻指定部30で指
定した時刻における稼動状況が時系列データとして格納
されている場合、各構成要素12はその稼動状況(正常
・過剰負荷・障害・計測不能・急激変化など)に応じ
て、表示部分を種類・色・大きさ・点滅などによって変
化させる。障害個所11は、アイコンの形状を変化させ
ることで、該当箇所の構成要素になんらかの障害が発生
したことを示している。
【0020】表示画面15の操作者は、時刻指定部30
を変化させることによって、構成情報表示部10に表示
される稼動状況の時間変化を効率的に知ることができ
る。また、ネットワークシステムにおける障害が複数箇
所に現れる場合、一般に、原因の切り分けは難しいが、
障害の種類によって障害箇所の分布およびその時間変化
に特定のパターンがあるため、障害の時間変化を効率的
に追うことで障害原因を速やかに特定できる。図2に時
間軸表示部20の詳細な表示内容の一例を示す。図2で
は、構成情報表示部10の表示機能は図1と同等であ
る。時間軸表示部20は表示した時間軸上に、時間軸の
時刻と対応した複数の情報を持つことができる。
【0021】障害頻度21は構成要素12に生じた障害
の頻度を時間軸上に示したものである。図2では濃度が
濃いほど任意の時間あたりの障害頻度が高いことを示
す。表示画面15の操作者は、障害頻度21を参照する
ことで過去に起きた主な障害の時間帯を特定できるだけ
でなく、時刻指定部30で障害の時刻を指定することで
構成情報表示部10によって障害時前後の稼動状況を容
易に知ることができる。
【0022】最小時間粒度22は、構成情報表示部10
および図3の時系列グラフ表示部41において、時系列
データの表示処理が可能な最小時間粒度を示している。
図2では濃度が濃いほど時系列データの表示処理可能な
時間粒度が細かいことを示す。最小時間粒度22は実際
に表示に用いる時間粒度ではなく、あくまで表示可能な
粒度を示しているが、詳細は図3の説明で述べる。
【0023】世代変更点23は、構成要素12に何らか
の変更が加わった時刻を時間軸上に示すものである。何
らかの変更とは、その変更が構成要素の動作に影響を及
ぼす可能性があるものをいう。例えばハードウェアで
は、CPU換装やメモリ増設、ハードディスク交換など、
ソフトウェアではバージョンアップやパラメータ変更な
どがある。世代が変わった時刻を時間軸上に表示するこ
とで、障害頻度21の変化と比較したり、その時刻前後
の構成要素の稼動状況を参照することによって、障害の
原因が構成要素の世代変更によって引き起こされている
かの判断ができる。
【0024】図3に、障害分析にグラフ表示を用いる場
合の画面構成の例を示す。時系列グラフ表示部40では
操作者が予め指定した稼動情報の時系列変化をグラフ表
示する。稼動情報には構成要素毎に複数の項目が収集さ
れているため、構成情報表示部10を用いてグラフ表示
するための稼動情報を選択する際には、操作者は、所望
の構成要素12を指定し、登録されている稼動情報の中
からグラフ表示すべき項目を選ぶ必要がある。構成情報
表示部10で指定した稼動情報は時系列グラフ表示部4
0に反映され、時系列グラフ42として表示される。複
数の稼動情報を指定した場合、複数の時系列グラフ42
を時系列グラフ表示部40に重ねて表示できる。
【0025】時間軸表示部20は時系列グラフ表示部4
0の横軸である時刻を表す。時刻指定部30は図1、図
2と同様に構成情報表示部10と連動するため、任意の
時刻における時系列グラフの値の変化と個々の構成要素
の稼動状況を直接比較することができる。
【0026】最小時間粒度22は時系列グラフ表示部4
0において表示可能な最小時間粒度を示す。時間粒度は
稼動情報の時系列データが格納されている間隔に相当す
る。最小時間粒度22において、時系列データが時間粒
度の小さい順から30秒, 5分, 1時間で格納されてお
り、時間軸表示部20上でそれぞれ色の濃い順に表示さ
れている。図3の場合、時間軸表示部20で色が白い時
間範囲については表示可能な最小時間粒度が1時間であ
り、それ以上詳細な時間粒度は表示できない。逆に最も
濃い領域では最小時間粒度が30秒であるため、統計処
理を行うことで5分, 1時間, それ以上の時間粒度での
表示が可能である。
【0027】時系列グラフ表示部40では、表示の際に
同一の時間粒度でグラフ表示するため、最も粗い時間粒
度で統一する必要がある。ただし特定の時間範囲では表
示している時間粒度よりも細かい粒度でグラフを参照し
たい場合がある。この場合、その時間範囲における表示
時間粒度24よりも最小時間粒度22が小さければ、最
小時間粒度22を越えない任意の時間粒度でのグラフ表
示が可能である。構成情報表示部10の構成要素12の
表示は稼動状況に依存しており、表示を決定するための
時系列データの時間粒度はすべて同一とすることも、表
示時間粒度24に示した時間粒度とすることもできる。
【0028】図4に上記の表示機能を実現するためのシ
ステム構成の一例を示す。障害分析支援システムは、分
析の対象となる管理対象システム100と稼動情報の収
集・格納と画面表示を行う障害分析エンジン200から
なる。管理対象システム100は複数の構成要素、基本
的には、ネットワーク110、計算機120、プログラ
ム130などからなるが、ルータなどのネットワーク機
器や、プログラムが提供する機能も構成要素とすること
ができる。全ての構成要素を同一のネットワークセグメ
ント内に設置しない構成としても良い。
【0029】管理対象システム100の稼動状況は障害
分析エンジン200の稼動情報収集部300によって定
期的に収集される。障害分析エンジン200は、論理的
な機能区分として、稼動情報収集部300, 稼動情報処
理部500, 画面表示処理部700, 稼動情報格納部4
00, 定義情報格納部600からなる。各機能は実装の
際には、同一の機能区分とする、より細分化した機能区
分とする、など任意の構成とすることができる。
【0030】収集した稼動情報は、時刻情報を付加して
稼動情報格納部400に格納される。稼動情報収集部3
00は、定義情報格納部600の稼動情報収集定義67
0に従って、管理対象システム100の構成要素から稼
動情報を収集する。稼動情報の収集は、定期的もしくは
画面表示処理部700からの呼び出しがあった時に行な
われる。稼動情報処理部500は、定義情報格納部60
0に格納されている稼動情報時間粒度定義および稼動情
報計算定義に従って、稼動情報の時間粒度変換または稼
動情報の生成などの演算を行い、再び稼動情報格納部4
00に演算結果が格納される。画面表示処理部700
は、画面表示に必要な稼動情報および定義情報を稼動情
報格納部400および定義情報格納部600から随時取
得し、必要に応じて値を加工し、画面に表示する。
【0031】稼動情報格納部400では、基本的には個
々の稼動情報が持つ時間粒度は時間軸上で均一である
が、個々の稼動情報に対して異なる時間粒度で格納する
こともできる。図5は、ある稼動情報の時間軸に対して
非均一な時間粒度で情報を稼動情報格納部400に格納
する例を示す。図5は、ある1つの稼動情報が、時間粒
度粗401、時間粒度並402、及び時間粒度細403
の3つの時間粒度を有していることを示す。ここで色が
濃いほど、時間粒度が細かいとする。最近の稼動情報ほ
ど細かい時間粒度、古くなった稼動情報ほど粗い時間粒
度で格納する、すなわち情報の鮮度・必要度に応じて時
間粒度を変更する。こうすることで稼動情報格納部40
0の全体の格納容量を節約し、より重要な稼動情報を格
納するための容量を確保できる。
【0032】稼動情報テーブル410は稼動情報格納部
400に格納する稼動情報の構成の一例である。稼動情
報定義が別にある場合、稼動情報の値としては、時刻、
ID、及び値の3つが最低限必要である。時間粒度を時間
軸上で非均一として情報を格納する場合、個々の時系列
データに時間粒度を与える。また、データの鮮度が落ち
ても特定のデータについては粒度変換を行わず細かい時
間粒度を維持したい場合には、時系列データに優先度を
与え、粒度変換の可否を制御する。図6に定義情報格納
部600における情報の格納形態を示し、図7には実際
の格納例を示す。定義情報格納部600には基本的に時
系列データ以外のデータを格納する。定義情報には構成
要素12に関するシステム構成定義610と、稼動情報
に関する稼動情報定義650がある。
【0033】システム構成定義610は世代更新情報6
20とシステム構成関連定義630を含む。世代更新情
報620には、図7のように構成要素12に変更が加わ
った時刻を格納し、表示画面15における時間軸表示部
20の世代変更点23の情報として使用する。システム
構成関連定義630には、ある二つの構成要素12間に
その動作上関連がある場合、その関連を定義する。
【0034】稼動情報定義650は、稼動情報時間粒度
定義660と稼動情報収集定義670、障害定義68
0、及び稼動情報計算定義690を含む。稼動情報時間
粒度定義660では、稼動情報格納部400に格納する
時間粒度を定義する。非均一な時間粒度を用いて情報を
格納する場合には図7のように複数の時間粒度と対象時
間範囲を定義する。稼動情報収集定義670では、収集
時刻や収集対象、収集ツールなどによって、稼動情報収
集部300の動作定義を行う。障害定義680では、図
7のように、稼動情報に対して障害を判定するための閾
値を定義する。障害定義680と稼動情報テーブル41
0を用いて、表示画面15における時間軸表示部20の
障害頻度21を表示するための情報を生成する。稼動情
報計算定義690では、稼動情報収集部300もしくは
稼動情報処理部500が稼動情報を稼動情報格納部40
0に格納する際に行う値の変換定義を行う。ここでは複
数の稼動情報から1つの稼動情報を新たに生成するよう
な変換も含む。
【0035】図8に、稼動情報処理部500が稼動情報
の時間粒度を時間軸に対して非均一に情報を稼動情報格
納部400に格納するための処理の流れ図を示す。稼動
情報処理部500の動作中は、現在時刻が設定時刻に達
したかチェックを行い(ステップ800)、設定時刻に
達していれば稼動情報テーブル410と稼動情報定義6
50を読み込む(ステップ810)。ここでは、格納さ
れている稼動情報に対して定期的に粒度変換を行う場合
を想定しているが、粒度変換処理510の開始が設定時
刻に対するものでなく、任意の呼び出しによるものとし
てもよい。
【0036】粒度変換処理510では、すべての稼動情
報に対して、稼動情報の時刻が稼動情報時間粒度定義6
60の粒度変換時刻に達しているか調べる(ステップ8
20,830)。粒度変換時刻に達している稼動情報
が、変換後の粒度の値を生成するのに十分な個数ある場
合、粒度の変換を行う(ステップ840,850)。例
えば時間粒度5分の稼動情報で粒度変換時刻に達してい
るものが一定間隔で4つあったとし、粒度変換後の粒度
が20分である場合、上記の条件を満たすため20分の
稼動情報に変換する。ここで変換に平均を用いた場合、
4つの合計値を4で割る。
【0037】すでに粒度変換を行った稼動情報や一定時
間過ぎた稼動情報については情報の価値が下がり(ステ
ップ860,870)、そのまま格納しておくとデータ
ベース容量を圧迫するため稼動情報削除処理520で定
期的に削除する(ステップ880,890)。例えば、粒
度変換済みの時系列データは各粒度100個まで保存す
るという設定において、稼動情報削除処理520で稼動
情報に対して各粒度の時系列データの個数を調べ120
個格納されていたとすると、古い時系列データから20
個削除する。
【0038】管理対象システム100に障害が生じた場
合、障害箇所周辺の構成要素のみについて稼動情報を詳
細な時間粒度で収集・格納しておくことで、正常時に収
集機能が管理対象に与える負荷を削減できる。図9に障
害時の稼動情報の格納方法を示す。図9に示すように、
システム構成関連定義630のような構成要素間の関連
定義を考える。このような関連定義を持つことで障害が
起きた場合の波及範囲や原因をある程度絞り込むことが
できる。図9において、ホスト2で障害が生じた場合、
周辺の構成要素としてサービス1〜3, プログラム3,
ネットワーク1が挙げられ、これらの稼動情報の時間粒
度を詳細化する。時間粒度の詳細化としては、収集する
間隔を短くする方法と、以下で述べるような優先度を指
定する方法、もしくは上記の2つを組み合わせる方法が
ある。
【0039】図5の稼動情報格納部400のように稼動
情報の鮮度に応じて格納する時間粒度を変える場合、時
間がたつと稼動情報処理部500によって時間粒度が粗
くなってしまう。障害が生じた時間帯については、時間
が経過しても粒度変換を行わない(削除処理を行わない)
とする場合、障害時に「優先度」を稼動情報テーブル4
10に指定し、時間粒度が粗くならないようにする。
尚、本発明の障害分析支援システムは、上記した実施の
形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論可能
である。
【0040】また、本発明の障害分析支援方法を実行す
るプログラムを計算機で読み取り可能な記憶媒体に格納
し、実行時にこのプログラムをメモリに読み込んで実行
することも可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
障害分析に利用する稼動情報を必要度に応じた粒度で格
納し、監視対象のマクロな時間遷移を連続的に表示する
ことにより、マクロな時間遷移の把握を効率化すること
で、障害原因の探索を支援することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に係る障害分析支援システムを採
用した表示画面の構成を説明するための模式図である。
【図2】図1の表示画面における時間軸表示部の一実施
例を説明するための模式図である。
【図3】図1の表示画面において、時系列グラフを表示
した場合の構成を説明するための模式図である。
【図4】本発明を用いた障害分析支援システムの構成を
模式的に示すブロック図である。
【図5】図4の障害分析支援システムにおける稼動情報
格納部の格納方式を説明するための模式図である。
【図6】図4の障害分析支援システムにおける定義情報
格納部の論理構成を説明するための模式図である。
【図7】図6に示した定義情報格納部のデータ構造の一
実施例を説明するための模式図である。
【図8】図4の障害分析支援システムにおける稼動情報
処理部の動作を説明するためのフローチャートである。
【図9】図4の障害分析支援システムにおいて、障害部
位近傍の稼動情報の時間粒度を動的に変更して格納する
処理を説明するための模式図である。
【符号の説明】
000・・・表示画面, 020・・・時間軸表示部, 100・・
・管理対象システム, 110・・・ネットワーク, 200・・
・障害分析エンジン, 300・・・稼動情報収集部,400・
・・稼動情報格納部, 500・・・稼動情報処理部, 600・
・・定義情報格納部, 700・・・画面表示処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 11/32 G06F 11/32 A Fターム(参考) 5B042 GA12 JJ03 JJ15 JJ17 MA08 MA10 MC19 NN04 NN16 5B085 AC13 AC14 5E501 AA01 AC32 5H223 DD07 DD09 EE11 FF09

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークシステムにおける複数の監視
    対象の稼動情報を収集して、表示画面上に複数の監視対
    象の状態を表示する障害分析支援システムは、 前記表示画面上にて、過去の状態を表示するための時刻
    の指定を連続的に行う監視時刻指定手段と、 複数の監視対象について前記監視時刻指定手段で指定し
    た時刻における監視対象の状態に応じた態様で表示する
    表示制御手段を具備することを特徴とする障害分析支援
    システム。
  2. 【請求項2】ネットワークシステムにおける複数の監視
    対象の稼動情報を収集して、表示画面上に複数の監視対
    象の状態を表示する障害分析支援システムは、 前記表示画面上にて、過去の状態を表示するための時刻
    の指定を連続的に行う監視時刻指定手段と、 前記監視時刻指定手段で指定した時刻において特定の状
    態を有する監視対象のみを表示する表示制御手段を具備
    することを特徴とする障害分析支援システム。
  3. 【請求項3】前記障害分析支援システムは、前記監視時
    刻指定手段による時刻の指定を前記表示画面上に配置し
    た時間軸上の位置で行うための時間軸表示部と、前記時
    間軸表示部の時間軸上の各時刻における監視対象の状況
    を前記状況に応じた態様で時間軸に沿って連続的に表示
    する時系列状況表示部を有することを特徴とする請求項
    1または2に記載の障害分析支援システム。
  4. 【請求項4】前記障害分析支援システムにおいて、前記
    時系列状況表示部に監視対象における障害もしくは異常
    の頻度を前記頻度に応じた態様で時間軸に沿って連続的
    に表示することを特徴とする請求項3に記載の障害分析
    支援システム。
  5. 【請求項5】ネットワークシステムにおける複数の監視
    対象から定期的に複数の稼動情報を収集して、記憶装置
    に格納する障害分析支援システムは、 前記記憶装置に格納された稼動情報を、稼動情報のタイ
    ムスタンプの時間範囲と格納する時間粒度との対応を定
    義した時間粒度定義に従って該当する時間粒度に変換す
    る時間粒度変換手段と、 前記時間粒度定義の時間範囲を逸脱した稼動情報を前記
    記憶装置から削除する稼動情報削除手段を具備すること
    を特徴とする障害分析支援システム。
  6. 【請求項6】前記障害分析支援システムにおいて、監視
    対象の構成要素に障害が発生した場合、前記構成要素お
    よび前記構成要素に関連する複数の構成要素に対して、
    前記時間粒度変換を前記障害の近傍時間帯における稼動
    情報に対しては除外する時間粒度優先定義を有すること
    を特徴とする請求項5に記載の障害分析支援システム。
  7. 【請求項7】ネットワークシステムにおける複数の監視
    対象から定期的に複数の稼動情報を収集して、記憶装置
    に格納する障害分析支援システムは、 監視対象の構成要素に障害が発生した場合、前記構成要
    素および前記構成要素に関連する複数の構成要素に対し
    て、稼動情報を収集する時間間隔を前記障害の近傍の時
    間帯において変更して収集格納する稼動情報収集格納手
    段を具備することを特徴とする障害分析支援システム。
  8. 【請求項8】前記記憶装置に格納された稼動情報もしく
    は時間粒度定義を用いて、前記監視対象の状況を前記状
    況に応じた態様で時間軸に沿って連続的に表示する時系
    列状況表示部に各時刻における稼動情報の最小時間粒度
    を前記最小時間粒度に応じた態様で時間軸に沿って連続
    的に表示することを特徴とする請求項5、6、または7
    に記載の障害分析支援システム。
  9. 【請求項9】前記障害分析支援システムは、前記監視時
    刻指定手段による時刻の指定を前記表示画面上に配置し
    た時間軸上の位置で行うための時間軸表示部と、前記時
    間軸と稼動情報の値、少なくとも二つの軸を用いて稼動
    情報の時間変化を示す時系列グラフ表示部を具備するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の障害分析支援
    システム。
  10. 【請求項10】ネットワークシステムにおける複数の監
    視対象の稼動情報を収集して、時間軸と稼動情報の値、
    少なくとも二つの軸を用いて稼動情報の時間変化を示す
    際に、前記記憶装置に格納された稼動情報を用いて、時
    系列グラフの表示の際に該当時間における格納されてい
    る最小時間粒度もしくはそれ以上の時間粒度に変換して
    グラフ表示することを特徴とする請求項5、6、または
    7に記載の障害分析支援システム。
  11. 【請求項11】ネットワークシステムにおける複数の監
    視対象の稼動情報を収集して、表示画面上に複数の監視
    対象の状態を表示する障害分析支援方法は、 前記表示画面上にて、過去の状態を表示するための時刻
    の指定を連続的に行ない、 複数の監視対象について前記指定した時刻における監視
    対象の状態に応じた態様で表示することを特徴とする障
    害分析支援方法。
  12. 【請求項12】ネットワークシステムにおける複数の監
    視対象から定期的に複数の稼動情報を収集して、記憶装
    置に格納する障害分析支援方法は、 前記記憶装置に格納された稼動情報を、稼動情報のタイ
    ムスタンプの時間範囲と格納する時間粒度との対応を定
    義した時間粒度定義に従って該当する時間粒度に変換
    し、 前記時間粒度定義の時間範囲を逸脱した稼動情報を前記
    記憶装置から削除することを特徴とする障害分析支援方
    法。
  13. 【請求項13】ネットワークシステムにおける複数の監
    視対象の稼動情報を収集して、表示画面上に複数の監視
    対象の状態を表示する障害分析支援方法を実行するプロ
    グラムを格納した、計算機で読み取り可能な記憶媒体で
    あって、前記障害分析支援方法は、 前記表示画面上にて、過去の状態を表示するための時刻
    の指定を連続的に行ない、 複数の監視対象について前記指定した時刻における監視
    対象の状態に応じた態様で表示することを特徴とする記
    憶媒体。
  14. 【請求項14】ネットワークシステムにおける複数の監
    視対象から定期的に複数の稼動情報を収集して、記憶装
    置に格納する障害分析支援方法を実行するプログラムを
    格納した、計算機で読み取り可能な記憶媒体であって、前
    記障害分析支援方法は、 前記記憶装置に格納された稼動情報を、稼動情報のタイ
    ムスタンプの時間範囲と格納する時間粒度との対応を定
    義した時間粒度定義に従って該当する時間粒度に変換
    し、 前記時間粒度定義の時間範囲を逸脱した稼動情報を前記
    記憶装置から削除することを特徴とする記憶媒体。
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