JP2003157531A - 光ディスク記録装置 - Google Patents

光ディスク記録装置

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JP2003157531A
JP2003157531A JP2001351485A JP2001351485A JP2003157531A JP 2003157531 A JP2003157531 A JP 2003157531A JP 2001351485 A JP2001351485 A JP 2001351485A JP 2001351485 A JP2001351485 A JP 2001351485A JP 2003157531 A JP2003157531 A JP 2003157531A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ε値の調整を効果的に行う。 【解決手段】 CD−RWディスクからε値のデータを
読み出す。レーザ制御部28は、レジスタ28aに記憶
されているVRDCとレーザ出力の関係から、必要とす
るレーザ出力に応じたVRDCを決定する。そして、こ
のVRDCをディスクから読み出したε値で除算して適
切なVWDCを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDRWなどの記
録可能な光ディスクに信号を書き込む光ディスク記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、記録メディアの1つとして、
CD(コンパクトディスク)が広く普及しており、信号
を書き換え可能なCDであるCDRWも広く利用される
ようになってきている。このCDRWでは、試し書き領
域に段階的に変化する複数のレーザ出力で試し書きを行
い、これを読み出して、書き込み時におけるレーザ出力
を決定するが、この試し書きの前に書き込み対象となる
CDRWに応じてε値の調整を行う。このε値は、イレ
ーズ時のパワーPE0と、ライト時のパワーPW0の比
(PE0/PW0)であり、ディスクに固有の値が設定
されている。従って、光ディスク記録装置では、まずC
DRWディスクからε値を読み出し、このε値になるよ
うにレーザ出力を設定する。
【0003】このために、まず光ピックアップからのレ
ーザ出力をイレーズパワーに設定するとともに、フォー
カスをオフしてデフォーカス状態とし、ターンテーブル
上のCDRWディスクに照射し、この際の反射光による
フロントモニタダイオード(FMD)の出力をローパス
フィルタにより直流電圧値として出力する。そして、こ
のローパスフィルタ出力値が所定値になるようにイレー
ズ時のレーザパワーを決定している電圧値VRDCの値
と、電源電圧Vcc(+5V)電圧を両端に持つデジタ
ルポテンショメータの抵抗値を制御して、書き込み時の
レーザ出力(ライトパワー:VWDCに対応する)を調
整し、これによってε値を調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のε値
の調整においては、調整時においてフォーカスをオフす
るため、その後におけるフォーカスをオンとする調整に
時間がかかるという問題があった。また、フォーカスが
オフではあるが、レーザをディスクに照射するため、デ
ィスクに悪影響がでる場合もあった。さらに、ローパス
フィルタの出力によって、調整しており、レーザ出力の
検出精度が低く、調整の精度が低いという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、ε値の調整を効果的に行うことができる光ディス
ク記録装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクに
信号を書き込む光ディスク記録装置であって、信号書き
込み用のレーザの出力であって、イレーズ時のレーザ出
力についての指令値であるVRDCと、書き込み時のレ
ーザ出力についての指令値であるVWDCとについて、
これらに対応するデジタルデータを記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶されているVRDCおよびVW
DCに対応するデジタルデータと、記録対象となる光デ
ィスクに応じて設定されたε値に基づいて、指令値VR
DCおよびVWDCを調整する調整手段と、を有するこ
とを特徴とする。
【0007】このように、本発明によれば、記憶手段に
記憶されているデータに基づいて、ε値の調整も行うこ
とができ、デジタルポテンショメータなどによる調整が
不要となる。デジタルポテンショメータを利用する調整
では、フォーカスをオフしてのレーザ照射によってレー
ザ出力を調整しており、回復に時間がかかったり、ディ
スクに悪影響が生じる可能性があったが、本実施形態に
よりこれら欠点を解消することができる。さらに、デジ
タルデータに基づいて出力設定が行えるため、精度のよ
いε値の調整が行える。
【0008】また、前記VRDCおよびVWDCに対応
するデジタルデータは、それぞれVRDCとVWDCに
対応する代表的のレーザ出力値を挟んで設定された2つ
のレーザ出力値に対応するデータを含むことが好適であ
る。
【0009】このように、記憶しておく値として通常使
用するレーザ出力値を挟む2つの値を利用することによ
って、精度の高い設定が行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、実施形態の装置の構成を示すブロ
ック図である。光ディスク10は、スピンドルモータ1
2により所定の回転数で回転される。そして、光ピック
アップ14が光ディスク10にレーザ光を照射し、その
反射光受光する。光ピックアップ14は、受光に応じた
受信信号を読み出し回路16に供給する。読み出し回路
16は、受信信号から読み取りデータを復元し、これを
DRAM18に書き込む。そして、このDRAM18内
の読み取りデータが適宜出力される。例えば、インタフ
ェース、通信バスを介し、コンピュータに供給される。
なお、光ピックアップ14は、反射光の強度を検出する
フロントモニタダイオード(FMD)を有している。
【0012】また、DRAM18には、コンピュータな
どから、通信バス、インタフェースを介し供給された書
き込みデータが記憶される。このDRAM18内の書き
込みデータは、書き込み回路20により読み出され、レ
ーザ制御部28により所定の書き込み信号に変換された
光ピックアップ14に供給される。光ピックアップ14
は、書き込み信号に応じた光を射出し、これによって光
ディスク10への書き込みが行われる。
【0013】また、読み出し回路16において得られる
光ピックアップ14からの読み出し信号は、回転制御回
路22にも供給される。回転制御回路22は、読み出し
信号に基づいて、光ディスク10の回転数を検出する。
回転制御回路22には、CPU24から目標回転数につ
いて信号が供給されており、回転制御回路22は、検出
した光ディスク10の回転数と目標回転数を比較して、
モータ回転制御信号をモータドライバ26に供給する。
そして、モータドライバ26がモータ回転制御信号に応
じてスピンドルモータ12を制御することで光ディスク
10の回転数が目標回転数に制御される。
【0014】さらに、光ピックアップ14による受光強
度についての信号は、レーザ制御部28に供給され、こ
のレーザ制御部28が光ピックアップ14におけるレー
ザ出力を制御する。
【0015】ここで、光ディスク10に信号を書き込む
場合には、信号の記録に先立ち、試し書きエリアに所定
の信号を書き込み、これを読み出して最適のレーザ出力
を検出し、レーザ出力を設定する。さらに、光ディスク
10がCD−RWである場合、試し書きに先立ちε値の
調整を行う。このε値は、CD−RWにおけるイレーズ
時のレーザ出力PE0と、信号書き込み時のレーザ出力
PW0の比(PE0/PW0)であるが、これについて
次のようにして設定する。
【0016】ここで、このε値の設定について説明す
る。まず、レーザ出力は、光ピックアップ14のレーザ
発振器に供給する電圧信号であるVRDCと、VWDC
によって制御される。すなわち、図2に示すように、レ
ーザ制御部28からの出力において、信号消去時(イレ
ーズ時)には、PE0制御信号によりVRDCが出力さ
れ、信号書き込み時(ライト時)には、PW0制御信号
の状態に応じてVWDCと、GNDとの間で上下する電
圧が出力される。そして、この電圧に従って、レーザが
出力され、CD−RWディスクに対し、信号の消去、書
き込みが行われる。
【0017】ここで、図3にレーザ制御部28におい
て、レーザ出力のための構成を示す。VWDC発生部3
0およびVRDC発生部32はCPU24の指令に応じ
て、VWDCおよびVRDCをそれぞれ発生する。ま
た、書き込み回路20は、書き込みデータに従ってPW
0制御信号およびPE0制御信号を発生する。このPW
0制御信号およびPE0制御信号は、VWDC発生回路
30およびVRDC発生回路32からレーザドライバ3
4に至る経路に設けられたスイッチ36、38のオンオ
フを制御する。従って、書き込みデータに応じてレーザ
ドライバ34に供給される信号が制御される。そして、
レーザドライバ34が供給されるVWDC、VRDCに
基づいて、レーザダイオード40による発光を制御す
る。また、レーザダイオード40の出力は、フロントモ
ニタダイオード(FMD)42によって検出され、VW
DC発生回路30、VRDC発生回路32に供給され、
これらVWDC発生回路30、VRDC発生回路32
は、出力するVWDC、VRDCの電圧値をFMD42
の検出値に応じて制御する。
【0018】なお、VWDC発生回路30、VRDC発
生回路32、スイッチ36、38は、レーザ制御部28
内に設けられ、レーザドライバ34、レーザダイオード
40、FMD42は、光ピックアップ14内に設けられ
る。
【0019】そして、本実施形態においては、所定のレ
ーザ出力に対応するVRDCおよびVWDCのデータ
が、レジスタ28aに記憶されている。すなわち、この
レジスタ28aには、工場における出荷前の段階で、V
RDCとVWDCについてのデータをレジスタ28aに
書き込んでおく。例えば、代表的な2つのレーザ出力値
に対応するVRDCとVWDCについて、A/Dコンバ
ータで変換して得たデジタルデータをレジスタ28aに
記憶する。VRDCも対応するレーザ出力は、通常7m
W程度であり、代表的な2点として6mWと、8mWを
選び、これに対応するVRDCのデジタル値をレジスタ
28aに記憶する。また、VWDCも対応するレーザ出
力は、通常14mW程度であり、代表的な2点として1
2mWと、16mWを選び、これに対応するVWDCの
デジタル値をレジスタ28aに記憶する。
【0020】なお、レジスタ28aは、不揮発性のメモ
リである必要がある。フラッシュメモリなどが好適であ
る。
【0021】このために、工場の出荷前の工程検査にお
いて、次の処理を行う。
【0022】まず、VRDCについて、図4に示すよう
に、PE0制御信号を常時有効、PW0制御信号を常時
無効にして、(i)X1mW(6mW)になるように、
VRDCを決定するD/A出力を変更し、そのときのデ
ジタルデータY1を取得し、(ii)X2mW(8m
W)になるように、VRDCを決定するD/A出力を変
更し、そのときのデジタルデータY2を取得し、(ii
i)X1,Y1,X2,Y2をレジスタ28aに記憶す
る。
【0023】次に、VWDCについて、図5に示すよう
に、PE0制御信号を常時無効、PW0制御信号を常時
有効にして、(i)X3mW(12mW)になるよう
に、VWDCを決定するD/A出力を変更し、そのとき
のデジタルデータY3を取得し、(ii)X4mW(1
6mW)になるように、VWDCを決定するD/A出力
を変更し、そのときのデジタルデータY4を取得し、
(iii)X3,Y3,X4,Y4をレジスタ28aに
記憶する。
【0024】そして、信号書き込みに当たっては、まず
記録対象となるCD−RWディスクをターンテーブルに
セットした場合に、まずディスクからCD−RWと判定
するATIP特別情報を読み取り、この情報からディス
ク固有のε値(通常0.40〜0.66)を得る。そし
て、読みとったε値と、レジスタ28aに記憶されてい
る値から、次のようにして、VRDCおよびVWDCを
設定し、試し書きを行って、γ調整を行う。
【0025】ここで、γ調整に必要なPE0(VRD
C)をXEmWとして場合に、VRDCにセットする電
圧YEおよびVWDCにセットする電圧YWは次のよう
にして決定する。
【0026】(i)XEmWに対応するVRDCのD/
Aコンバート値を、 YE=Y1+((Y2−Y1)/(X2−X1))*
(XE−X1) で取得する。
【0027】(ii)XEmWに対応するVWDCのレ
ーザ出力値XWmWを、 XW=XE/ε で取得する。
【0028】(iii)XWmWに対応するVWDCの
D/Aコンバート値を、 YW=Y3+((Y4−Y3)/(X4−X3))*
(XW−X3) で取得する。
【0029】このようにして得たYEをVRDCにセッ
トし、YWをVWDCにセットすることで、ε値が読み
出したディスク固有のε値セットするとともに、レーザ
出力を目標であるXEmWに設定することができる。
【0030】このように、本実施形態の装置によれば、
レジスタ28aに記憶されているデータに基づいて、ε
値の調整も行うことができ、デジタルポテンショメータ
などによる調整が不要となる。デジタルポテンショメー
タを利用する調整では、フォーカスをオフしてのレーザ
照射によってレーザ出力を調整しており、回復に時間が
かかったり、ディスクに悪影響が生じる可能性があった
が、本実施形態によりこれら欠点を解消することができ
る。さらに、デジタルデータに基づいて出力設定が行え
るため、精度のよいε値の調整が行える。
【0031】なお、上述の例では、制御信号をDCとし
たが、PW0制御信号等をパルスとしても、デューティ
ー比が既知であれば、同様に演算が可能である。
【0032】また、記憶しておく値として通常使用する
レーザ出力値を挟む2つの値を利用することによって、
精度の高い設定が行える。なお、記憶するデータは3点
以上とすることで、さらに精度を上昇することができ
る。この場合においても、線形の補間を行えばよい。場
合によっては、2次曲線などを利用した補間を行っても
よい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記憶手段に記憶されているデータに基づいて、ε値の調
整も行うことができ、デジタルポテンショメータなどに
よる調整が不要となる。デジタルポテンショメータを利
用する調整では、フォーカスをオフしてのレーザ照射に
よってレーザ出力を調整しており、回復に時間がかかっ
たり、ディスクに悪影響が生じる可能性があったが、本
実施形態によりこれら欠点を解消することができる。さ
らに、デジタルデータに基づいて出力設定が行えるた
め、精度のよいε値の調整が行える。
【0034】また、記憶しておく値として通常使用する
レーザ出力値を挟む2つの値を利用することによって、
精度の高い設定が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 レーザ駆動波形を示す図である。
【図3】 レーザ出力のための構成を示す図である。
【図4】 VRDCのデジタルデータについて説明する
図である。
【図5】 VWDCのデジタルデータについて説明する
図である。
【符号の説明】
10 光ディスク、12 スピンドルモータ、14 光
ピックアップ、16読み出し回路、18 DRAM、2
0 書き込み回路、22 回転制御回路、24 CP
U、26 モータドライバ、28 レーザ制御部、28
a レジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣島 敏彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5D090 AA01 CC01 CC02 DD03 EE02 KK03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに信号を書き込む光ディスク
    記録装置であって、 信号書き込み用のレーザの出力であって、イレーズ時の
    レーザ出力についての指令値であるVRDCと、書き込
    み時のレーザ出力についての指令値であるVWDCとに
    ついて、これらに対応するデジタルデータを記憶する記
    憶手段と、 この記憶手段に記憶されているVRDCおよびVWDC
    に対応するデジタルデータと、記録対象となる光ディス
    クに応じて設定されたε値に基づいて、指令値VRDC
    およびVWDCを調整する調整手段と、 を有する光ディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 前記VRDCおよびVWDCに対応するデジタルデータ
    は、それぞれVRDCとVWDCに対応する代表的のレ
    ーザ出力値を挟んで設定された2つのレーザ出力値に対
    応するデータを含む光ディスク記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009037657A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Taiyo Yuden Co Ltd 光ディスク記録方法、光ディスク記録再生装置及び光ディスク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037657A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Taiyo Yuden Co Ltd 光ディスク記録方法、光ディスク記録再生装置及び光ディスク
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