JP2003153456A - 充電装置、及び電子カメラ - Google Patents

充電装置、及び電子カメラ

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JP2003153456A
JP2003153456A JP2001343075A JP2001343075A JP2003153456A JP 2003153456 A JP2003153456 A JP 2003153456A JP 2001343075 A JP2001343075 A JP 2001343075A JP 2001343075 A JP2001343075 A JP 2001343075A JP 2003153456 A JP2003153456 A JP 2003153456A
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Japan
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electronic camera
connector
power
charging
power transmission
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JP2001343075A
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Kazuya Kobayashi
一也 小林
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Olympus Optical Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 状況に応じて非接触式あるいは接触式の充電
方式の選択ができる充電システムを提供する。 【解決手段】 本発明の態様のひとつである充電システ
ムは、電子カメラ100に設けられている2次コネクタ
21が接触方式による充電を行なうための電力を出力す
る1次コネクタ30と接続可能な構造を有し、電磁誘導
作用を利用した非接触方式によって充電を行なうための
電力を供給するべく、電子カメラ100に設けられてい
る2次コイル20で起電力を生じさせるための磁界を発
生させる1次コイル28と、1次コネクタ30からの電
力の出力と1次コイル28による磁界の発生とのいずれ
か一方を行わせるように切り換えを行なう切換手段とを
設けるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電装置で用いら
れる技術に関し、特に、二次電池を電源として使用する
電子カメラに備えられている二次電池を充電する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】電源である電池に充電可能な二次電池を
使用する電子カメラでこの電池を充電する技術に関する
発明が特開2001−69388号公報に開示されてい
る。同公報では、電磁誘導作用を利用して充電器から電
子カメラに電力を供給し、供給された電力でその電子カ
メラに備えられている電池を充電するという、いわゆる
非接触式の充電方式を採用した電子カメラが開示されて
いる。
【0003】このような非接触式の充電方式では、充電
用の金属端子を電子カメラの筐体表面に設けることなく
電池の充電が行なえるので、筐体表面に露出してしまう
上記金属端子を外部の環境から保護しつつその導電性を
維持するための手段を講じる必要がないという利点を有
している。
【0004】また、接触式の充電方式では、短時間に上
記二次電池に充電することができる。しかし、非接触充
電方式とは逆に、充電用の金属端子を電子カメラの筐体
表面に設けることで二次電池の充電を行なうので、筐体
表面に露出してしまう上記金属端子を外部の環境から保
護しつつその導電性を維持するための手段を講じる必要
がある。
【0005】上述したように接触充電機能のみを備えた
充電装置や非接触充電機能のみを備えた充電装置は提案
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】非接触式の充電方式を
充電装置に採用するときには、コネクタの接続操作が必
要な接触式の充電方式と比べ、充電装置に載置するだけ
で充電が開始されるので非常に使い勝手がよい。しかし
ながら、接続式の充電方式に比べ、充電する時間が長く
なる。従って、状況に応じて接触式の充電方式あるいは
非接触式の充電方式の選択ができる充電装置が望まれて
いた。
【0007】以上の問題に鑑み、状況に応じて非接触式
あるいは接触式の充電方式の選択ができる充電システム
を提供することが本発明が解決しようとする課題であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の態様のひとつで
ある充電装置は、電子カメラが載置可能であり、該電子
カメラが電源としている二次電池の充電のための電力を
供給する充電装置であって、前記電子カメラに設けられ
ている受電コネクタと接続可能な構造を有し、接触方式
による充電を行なうための電力を出力する送電コネクタ
と、電磁誘導作用を利用した非接触方式によって充電を
行なうための電力を供給するべく、前記電子カメラに設
けられている受電コイルで起電力を生じさせるための磁
界を発生させる送電コイルと、前記送電コネクタからの
電力の出力と前記送電コイルによる磁界の発生とのいず
れか一方を行わせるように切り換えを行なう切換手段
と、を設けられるように構成することによって前述した
課題を解決する。
【0009】この構成によれば、状況に応じて充電方式
を選択できる。つまり、短時間で充電するときは接触式
の充電方式を選択することができ、多少時間を要しても
充電装置に載置するだけで充電できる非接触式の充電方
式を選択することができる。また、接触式の充電方式の
みを採用している電子カメラ、または非接触式の充電方
式のみを採用している電子カメラに対しても充電するこ
とが可能である。
【0010】上述した本発明に係る充電装置において、
前記送電コネクタは、前記充電装置の外装筐体から突出
する突出位置と該外装筐体内へ収納する収納位置との間
を移動自在であるように設けられる。前記切換手段は、
前記送電コネクタが前記突出位置に位置しているときに
は該送電コネクタからの電力の出力を行わせるように切
り換えを行ない、前記送電コネクタが前記収納位置に位
置しているときには前記送電コイルによる磁界の発生を
行わせるように切り換えを行なうように構成する。この
構成によれば、送電コネクタの突出位置と収納位置との
間の位置移動に応じて充電方式を切り換えるので、特段
の切り換え操作部材を必要とせず充電装置の小型化が実
現できる。
【0011】また、上述した本発明に係る充電装置にお
いて、前記充電装置は、前記電子カメラの外装筐体から
突出する突出位置と該外装筐体内へ収納する収納位置と
の間を移動自在であるように設けられている前記受電コ
ネクタを有する該電子カメラが載置可能であり、前記送
電コネクタは、前記受電コネクタが前記突出位置に位置
しているときに該受電コネクタと接続可能であり、前記
切換手段は、前記送電コネクタが前記受電コネクタと接
続されているときには該送電コネクタからの電力の出力
を行わせるように切り換えを行ない、前記電子カメラが
載置されている状態において前記送電コネクタが前記受
電コネクタと接続されていないときには前記送電コイル
による磁界の発生を行わせるように切り換えを行なうよ
うに構成する。
【0012】この構成によれば、前記充電装置は該電子
カメラ側の受電コネクタと前記送電コネクタとの接続及
び電子カメラの載置を検出して充電方式を切り換えるの
で、特段の切り換え操作部材を必要とせず充電装置の小
型化が実現できる。また、本発明の別の態様のひとつで
ある電子カメラは、前記充電装置に載置可能な構造を有
する電子カメラであって、前記充電装置の有する送電コ
ネクタと接続可能な構造を有し、該送電コネクタから出
力される電力が入力される受電コネクタと、前記充電装
置の有する送電コイルで発生させた磁界によって電磁誘
導作用による起電力が生じる受電コイルと、を設けられ
るように構成する。
【0013】この構成によれば、状況に応じた充電方式
を選択することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明を実施する充電シ
ステムの電気的構成を示す図である。同図に示す充電シ
ステムは、電子カメラ100と、充電装置を兼ねる電子
カメラ100専用のスタンド200とにより構成されて
いる。なお、スタンド200はクレードル(Cradle)な
どと呼ばれることもある。
【0015】まず図1における電子カメラ100の電気
的構成について説明する。電子カメラ100の内部で
は、CPU1a 、撮像処理部4、DRAM5、画像処理
部6、フラッシュメモリ7、メモリカード8、USB
I/F9a 、SIFドライバ11、LCDドライバ14
がいずれもバス12に接続されており、これらの間では
CPU1a によるバス12の管理の下で相互にデータの
授受を行なうことができる。
【0016】CPU(Central Processing Unit )1a
はこの電子カメラ100全体の動作制御を行なう中央演
算装置である。撮影レンズ2は被写体像を撮像素子3の
受光面に結像させる。撮像素子3は受光面に結像してい
る被写体像を光電変換してその被写体像が表されている
画像を示すアナログ信号を出力する。
【0017】撮像処理部4は、CDS(Correlated Dou
ble Sampling:相関二重サンプリング回路)、AGC
(Automatic Gain Control:自動利得制御回路)、及び
アナログ/デジタル変換回路などを含んで構成され、C
PU1a の制御の下に、撮像素子3から出力されたアナ
ログ信号に含まれるリセット雑音の除去や信号レベルの
調節等を行ない、これらの処理が行なわれた後のアナロ
グ信号をデジタルデータに変換する。
【0018】この撮像処理部4から出力される、被写体
像が表されている画像を表現しているデジタルデータ
を、以降「撮影画像」と称することとする。DRAM
(Dynamic Random Access Memory)5は、撮像処理部4
から出力された撮影画像や画像処理部6による画像処理
が施された撮影画像等を一時的に蓄えるバッファメモリ
として使用される他、CPU1a による各種処理のため
の作業用の記憶領域としても使用されるメモリである。
【0019】画像処理部6は、CPU1a による指示に
基づき、撮像処理部4から出力される撮影画像に施され
るγ補正やホワイトバランス等の画像補正処理や、画像
を表現している画像データの記録・再生のための画像圧
縮伸張処理などの各種処理を施す。なお、画像データの
圧縮・伸張処理では、例えばJPEG(Joint Photogr
aphic Experts Group )方式に沿った伸張処理及び圧
縮処理等が行われる。
【0020】フラッシュメモリ7には、CPU1a にこ
の電子カメラ100全体の動作制御を行なわせるための
制御プログラムが予め格納されている。CPU1a は、
フラッシュメモリ7に格納された制御プログラムを読み
出して実行することによって、この電子カメラ全体の動
作制御を行なう。
【0021】メモリカード8は画像データを格納するメ
モリであり、この電子カメラ100から着脱可能であ
る。USB(Universal Serial Bus) I/F9aは、
USB端子10aに接続されたパーソナルコンピュータ
等の外部装置とCPU1a との間での各種データの授受
を行なうためのインタフェース機能を提供する。
【0022】SIF(Serial Interface)ドライバ11
は、この電子カメラ100からスタンド200へ画像デ
ータを伝送するためのインタフェース機能を提供するも
のであり、バス12を介して送られてくるパラレルデー
タである画像データをシリアルデータに変換する。
【0023】受発光部13aはLED(Light Emitting
Diode)とフォトトランジスタとを備えて構成され、電
子カメラ100がスタンド200に載置されているとき
にスタンド200との間で光を伝送媒体として各種のデ
ータの授受を行なうものである。CPU1a 、USB
I/F9a、及びSIFドライバ11は受発光部13a
を介してシリアルデータをスタンド200へ伝送するこ
とが可能であり、また、CPU1a 及びUSB I/F
9aはスタンド200から送られてくるシリアルデータ
を受信することも可能である。
【0024】LCD(Liquid Crystal Display)ドライ
バ14はLCDディスプレイ15を駆動してバス12を
介して送られてきた画像データで表現されている画像を
LCDディスプレイ15に表示させる。LCDディスプ
レイ15は、画像を表示する、例えば液晶モニタであ
る。
【0025】操作指示部16a はユーザによって操作さ
れる各種キー、スイッチ、ボタン等を備えて構成され
る。CPU1a は操作指示部16a に対してなされた操
作の内容を取得し、その内容に対応するユーザからの指
示を受け取る。電源部17は電子カメラ100の各部に
所定の電圧に安定化された電力を供給する。
【0026】充電池18はこの電子カメラ100の電源
となる電池であり、例えばニッカド電池、ニッケル水素
電池、リチウムイオン電池などといった充電可能である
二次電池が用いられる。充電部19は2次コイル20に
所定の電圧値以上の起電力が励起しているときに充電池
18の充電を行なう。または、2次コネクタ21から出
力される直流の電力が入力しているときの充電を行な
う。
【0027】また、2次コイル20に生じた起電力およ
び2次コネクタ21から出力される直流の電力は充電部
19から電源部17にも導かれており、電子カメラ10
0がスタンド200に載置されているときには、スタン
ド200を充電池18に代わる電源として電子カメラ1
00を動作させることができる。
【0028】2次コイル20は、電子カメラ100がス
タンド200に載置されているときにスタンド200で
発生させた磁界によって起電力が生じるコイルであり、
電磁誘導作用を利用する非接触式の充電方式における受
電コイルとして機能する。2次コネクタ21は、電子カ
メラ100がスタンド200に載置されているときに外
部電源から出力される直流の電力が入力されるコネクタ
であり、接触式の充電方式における受電コネクタとして
機能する。
【0029】磁石22は、電子カメラ100がスタンド
200に載置されているかをスタンド200が検出する
ための磁石である。電子カメラ100は以上のように構
成されている。次に図1におけるスタンド200の電気
的構成について説明する。
【0030】受発光部13bは電子カメラ100の受発
光部13aと同様のものであり、電子カメラ100との
間で光を伝送媒体として各種のデータの授受を行なうも
のである。USB I/F9bはこの受発光部13bを
介してシリアルデータを電子カメラ100へ伝送するこ
とが可能であり、またUSB I/F9b及びビデオI
/F23は電子カメラ100から送られてくるシリアル
データを受信することが可能である。
【0031】なお、USB I/F9bは電子カメラ1
00のUSB I/F9aと同様のものであり、電子カ
メラ100がこのスタンド200に載置されているとき
には、USB端子10aの代わりにUSB端子10bに
パーソナルコンピュータ等の外部装置を接続してもこの
外部装置と電子カメラ100のCPU1a との間で各種
データの授受を行なうことができる。
【0032】また、ビデオI/F23は、電子カメラ1
00がこのスタンド200に載置されているときに電子
カメラ100から受発光部13bを介して送られてくる
画像データをビデオ信号に変換するものである。ビデオ
I/F23から出力されるビデオ信号はビデオ出力端子
24に導かれており、家庭用のテレビジョン装置をビデ
オ出力端子24に接続すると、その画像データで表現さ
れている画像がそのテレビジョン装置に表示される。
【0033】AC/DC変換部25は、商用電源からA
C電源コード26を介して供給される交流の電圧を所定
の電圧に降圧させると共に直流に整流し、所定の電圧に
安定化してスタンド200の各部に電力を供給する。発
振部27は、所定の周波数の高周波を発生させる。
【0034】1次コイル28は、発振部27で発生させ
た高周波が入力されることによって磁束数が時間経過に
応じて変化する磁界を生じさせるコイルであり、電磁誘
導作用を利用する非接触式の充電方式における送電コイ
ルとして機能する。電子カメラ100の2次コイル20
では、この1次コイル28が生じさせた磁界中に置かれ
ることによって起電力が生じる。
【0035】磁気検出部29は、電子カメラ100がス
タンド200に載置されているか否かを検出する機能を
有し、CPU1bに載置状態を示す信号を送信する。1
次コネクタ30は、電子カメラ100がスタンド200
に載置されているときに外部電源から出力される電流を
2次コネクタ21に入力するコネクタであり、接触式の
充電方式における送電コネクタとして機能する。また、
1 次コネクタ30と2次コネクタ21との接続検出の機
能をも有し、その接続状態を示す信号をCPU1b に送
信する。
【0036】CPU1b は、磁気検出部29と1次コネ
クタ30とから送られてくる信号を取得し、接触式ある
いは非接触式かの充電方式の指示信号をAC/DC変換
部25に送る。操作指示部16b はユーザによって操作
される各種キー、スイッチ、ボタン等を備えて構成され
る。CPU1b は操作指示部16b に対してなされた操
作の内容を取得し、その内容に対応するユーザからの指
示を受け取る。
【0037】スタンド200は以上のように構成されて
いる。次に、図2について説明する。なお、これ以降の
図について図1に示したものと同一の構成要素には同一
の符号を付している。
【0038】図2は、本発明を実施する電子カメラ10
0及びスタンド200の主要な構造の第一の例を示す図
である。図2において、同図(a)及び同図(b)はス
タンド200の斜視図であり、特に同図(a)はスタン
ド200において充電方式切換スイッチ31a によって
1次コネクタ30を突出させた状態を示す図であり、同
図(b)はスタンド200において1次コネクタ30が
収納部に収納されている状態を示す図である。
【0039】そのスタンド200の外装筐体には厚さの
薄い1次コイル28が固定されている。従って同図に示
すように2次コイル20はスタンド200の外装筐体の
表面付近に設置された状態となる。スタンド200に設
置された1次コイル28が生じさせる磁界内に電子カメ
ラに設けられた2次コイル20が配置されると2次コイ
ル20には起電力が生じる。
【0040】なお、電子カメラ100がスタンド200
に載置されたときの1次コイル28と2次コイル20と
の間隔は狭い方が効率良くスタンド200から電子カメ
ラ100への電力供給が行なえるので、電力供給の効率
の観点からは外装筐体の厚さは薄い方が望ましい。ま
た、外装筐体の材質としては透磁率の低いものを使用す
る方が磁気の遮蔽効果が少ないので望ましい。また、同
図(a )、及び(b)に示すように、2次コイル20は
電子カメラ100の外装筐体内部に配置されるが、前述
したような電力供給の効率の観点から、電子カメラ10
0が載置されたときに、スタンド200の上面側に設け
られている1次コイル28と平行且つ対向する位置に配
置されることが望ましい。なお、同図では図示していな
いが、電子カメラ100の受発光部13aは電子カメラ
100の底面に設けられており、スタンド200の受発
光部13bは電子カメラ100がスタンド200に載置
されたときに対向する位置に設けられている。また、2
次コイル20の形状(巻き方)は、図2では楕円状に巻
かれていることが示されているが、充電池18を充電す
るために十分な起電力をスタンド200で発生させる磁
界に基づいて生じさせることができるのであれば、円
状、あるいは四角状等などの他の形状としてもよい。
【0041】次に、また、同図(a )において、1次コ
ネクタ30がスタンド200の外装筐体の上面部分から
突出している状態が示されている。これは、図に示され
ているようにスタンド200の外装筐体の前面部分に設
けられている充電方式切換スイッチ31a の操作によっ
て、接触式の充電方式あるいは非接触式の充電方式の選
択ができる。
【0042】この1次コネクタ30は、充電方式切換ス
イッチ31a と連動しており、充電方式切換スイッチ3
1a の操作によって、突出位置、あるいは収納位置に移
動させることができる。つまり、同図(a )では、電子
カメラ100がスタンド200に載置したとき、1次コ
ネクタ30を突出させて接触式の充電方式を選択(1次
コネクタ30を突出させる。)することで、1次コネク
タ30と2次コネクタ21が接触し1次コネクタ30か
ら2次コネクタ21に電流を流し電力を電子カメラ10
0に供給する。
【0043】また、同図(a )において、磁気検出部2
9がスタンド200の外装筐体内の上面部分に設けられ
ている状態が示されている。これは、電子カメラ100
がスタンド200に載置されているか否かをCPU1b
に知らせるものである。次に、同図(b)において、1
次コネクタ30がスタンド200の外装筐体内に収納さ
れている図が示されている。また、同図(b)におい
て、同図(a )とは構成要素は同一である。
【0044】同図(b)は、スタンド200の外装筐体
の上面部分に収納孔32が示されている。収納孔32
は、充電方式切換スイッチ31a の操作による1次コネ
クタ30の突出/収納のために設けられるものである。
なお、この収納とは、1次コネクタ30の大部分が収納
部に収納されている状態を示すもので、1次コネクタ3
0が収納孔32から少し突出している状態を含むもので
ある。
【0045】同図(c)は、電子カメラ100がスタン
ド200に載置されている状態が示されている。また、
LCDディスプレイ15が電子カメラ100の背面に設
けられていること、及び操作指示部16a のひとつであ
る撮影動作を指示するためのレリーズボタン33が電子
カメラ100の裏面側から見て右寄りの上面に設けられ
ていることが示されている。
【0046】また、同図(c)においては、充電方式切
換スイッチ31a を接触式の充電方式に切り換えた状態
が示されている。同図(c)においては、1次コネクタ
30の突出は示されてはいないが、電子カメラ100に
充電するときには同図(a )に示したように1次コネク
タ30が突出した状態で、電子カメラ100がスタンド
200に載置されたとき2次コネクタ21が接触し1次
コネクタ30から2次コネクタ21に電流を流し電力を
電子カメラ100に供給する。
【0047】同図(c )に示すように、電子カメラ10
0は、スタンド200に立て掛けるように載置する構成
であるので、電子カメラ100がスタンド200に載置
された状態でも電子カメラ100の背面に設けられてい
るLCDディスプレイ15を見ることができる。これ
は、スタンド200に載置された状態で電子カメラ10
0に画像の再生動作を行なわせたときにLCDディスプ
レイ15に表示される画像の視認性を向上させるためで
ある。
【0048】次に、図3について説明する。図3は、本
発明を実施する第一の例においての充電方法のフローチ
ャートを示す図である。先ず、磁気検出部(磁気検出ス
イッチ)29は磁石22の磁力を検出する。つまり、電
子カメラ100がスタンド200に載置されているかを
検出する(S11)。磁気検出部29が磁石22の磁力
を検出するときは、1次コネクタ30が突出しているの
か、あるいは収納されているのかを判断を行なう(S1
2)。磁気検出部29が磁石22の磁力を検出しないと
きは、電子カメラ100がスタンド200に載置されて
いないと判断される。
【0049】磁気検出部29が磁石22の磁力を検出す
るとき、充電方式切換スイッチ31a の操作によって1
次コネクタ30が、突出しているのか、あるいは収納さ
れているのかを判断する(S12)。1次コネクタ30
が、突出しているときは接触式の充電方式で電力を電子
カメラ100に充電する(S13)。電子カメラ100
に充電が終了したら終了させる(S15)。
【0050】1次コネクタ30が、突出していない(収
納している)ときは非接触式の充電方式で電力を電子カ
メラ100に充電する(S14)。電子カメラ100に
充電が終了したら終了させる(S15)。次に、図4に
ついて説明する。図4は、電子カメラについて用いられ
る電子カメラ100及びスタンド200の構造の第二の
例を示す図である。
【0051】図4において、同図(a)及び同図(b)
は電子カメラ100の斜視図であり、特に同図(a)は
電子カメラ100においてコネクタ用スイッチ31bに
より2次コネクタ21が突出している状態を示す図であ
り、同図(b)は電子カメラ100において2次コネク
タ21が収納部に収納されている状態を示す図である。
なお、図3において、図1、又は図2に示したものと同
一の構成要素には同一の符号を付している。
【0052】なお、この電子カメラ100はいわゆる沈
胴式を採用しており、撮影を行なわないときには鏡筒が
電子カメラ100の筐体内部に収納される。また、図4
には、図2には不図示である撮影レンズ部34と夜間等
の撮影時における照明であるストロボ35が電子カメラ
100の正面に設けられていることが示されている。
【0053】なお、同図では図示していないが、電子カ
メラ100の受発光部13aは電子カメラ100の底面
に設けられており、スタンド200の受発光部13bは
電子カメラ100がスタンド200に載置されたときに
対向する位置に設けられている。そのスタンド200の
外装筐体には厚さの薄い1次コイル28が固定されてい
る。従って同図に示すように2次コイル20はスタンド
200の外装筐体の表面付近に設置された状態となる。
スタンド200に設置された1次コイル28が生じさせ
る磁界内に電子カメラ100に設けられた2次コイル2
0が配置されると2次コイル20には起電力が生じる。
【0054】なお、電子カメラ100がスタンド200
に載置されたときの1次コイル28と2次コイル20と
の間隔は狭い方が効率良くスタンド200から電子カメ
ラ100への電力供給が行なえるので、電力供給の効率
の観点からは外装筐体の厚さは薄い方が望ましい。ま
た、外装筐体の材質としては透磁率の低いものを使用す
る方が磁力の遮蔽効果が少ないので望ましい。また、同
図(a )、及び(b)に示すように、2次コイル20は
電子カメラ100の外装筐体内部に配置されるが、前述
したような電力供給の効率の観点から、電子カメラ10
0が載置されたときに、スタンド200の上面側に設け
られている1次コイル28と平行且つ対向する位置に配
置されることが望ましい。
【0055】また、2次コイル20の形状(巻き方)
は、図4では楕円状に巻かれていることが示されている
が、充電池18を充電するために十分な起電力をスタン
ド200で発生させる磁界に基づいて生じさせることが
できるのであれば、円状、あるいは四角状等などの他の
形状としてもよい。
【0056】次に、また、同図(a )において、2次コ
ネクタ21が電子カメラ100の外装筐体の底面部分か
ら突出している状態が示されている。これは、図に示さ
れているように電子カメラ100の外装筐体の前面部分
に設けられているコネクタ用スイッチ31bの操作によ
って、接触式の充電方式あるいは非接触式の充電方式の
選択ができる。この2次コネクタ21は、コネクタ用ス
イッチ31bと連動しており、コネクタ用スイッチ31
bの操作によって、突出位置、あるいは収納位置に移動
させることができる。つまり、同図(a )では、電子カ
メラ100がスタンド200に載置したとき、2次コネ
クタ21を突出させて接触式の充電方式を選択(2次コ
ネクタ21を突出させる。)することで、1次コネクタ
30と2次コネクタ21が接触し1次コネクタ30から
2次コネクタ21に電流を流し電力を電子カメラ100
に供給する。
【0057】また、同図(a )において、磁石22が電
子カメラ100の外装筐体内の底面部分に設けられてい
る状態が示されている。これは、スタンド200に設け
られた磁気検出部29が磁石22の磁力を感知して、電
子カメラ100がスタンド200に載置されているか否
かをCPU1b に知らせるものである。
【0058】次に、同図(b)において、2次コネクタ
21が電子カメラ100の外装筐体内に収納されている
図が示されている。また、同図(b)において、同図
(a )とは構成要素は同一である。同図(b)は、電子
カメラ100の外装筐体の底面部分に収納孔36が示さ
れている。収納孔36は、コネクタ用スイッチ31bの
操作によるの突出/収納のためのものである。なお、こ
の収納とは、2次コネクタ21の大部分が収納部に収納
されている状態を示すもので、2次コネクタ21が収納
孔36から少し突出している状態を含むものである。
【0059】同図(c)は、電子カメラ100がスタン
ド200に載置されている状態が示されている。また、
撮影レンズ34が電子カメラ100の正面に設けられて
いること、及び操作指示部16a のひとつである撮影動
作を指示するためのレリーズボタン33が電子カメラ1
00の正面側から見て左寄りの上面に設けられているこ
とが示されている。同図(c)に示すスタンド200で
も、1次コイル28の位置は、前述したような電力供給
の効率の観点から、1次コイル28のスタンド200の
筐体内部における位置は、電子カメラ100が載置され
たときにその底面側に設けられている2次コイル20と
平行且つ対向する位置に配置されることが望ましく、更
に、電子カメラ100が載置されたときの1次コイル2
8と2次コイル20との間の距離はなるべく短くなるこ
とが望ましい。
【0060】また、同図(c)においては、コネクタ用
スイッチ31bが接触式の充電方式に切り換え充電する
状態が示されている。同図(c)においては、特に図示
されて2次コネクタ21の突出は示されてはいないが、
電子カメラ100に充電するときには同図(a )に示し
たように2次コネクタ21が突出した状態で、電子カメ
ラ100がスタンド200に載置されたとき2次コネク
タ21が接触し1次コネクタ30から2次コネクタ21
に電流を流し電力を電子カメラ100に供給する。
【0061】同図(c )において、電子カメラ100
は、スタンド200に立て掛けるように載置する構成で
あるので、図示はされてはいないが電子カメラ100が
スタンド200に載置された状態でも電子カメラ100
の背面に設けられているLCDディスプレイ15を見る
ことができる。これは、スタンド200に載置された状
態で電子カメラ100に画像の再生動作を行なわせたと
きにLCDディスプレイ15に表示される画像の視認性
を向上させるためである。
【0062】電子カメラ100及びスタンド200が以
上のような構成及び構造を有することにより、電子カメ
ラ100に充電用の金属端子を筐体表面に設けなくて
も、電子カメラ100をスタンド200に載置すれば充
電池18の充電を行なうことができる。
【0063】このように、電子カメラ100の底面に平
行且つ近接した部分に2次コイル20を配置することに
より、電力供給の効率が良好となるような配置にスタン
ド200に設けられる1次コイル28と2次コイル20
とを位置させることが容易となる。
【0064】また、電子カメラ100の底面に2次コイ
ル20を配置することにより、電子カメラ100の正面
側に2次コイル20を配置すると生じる他の構成要素の
配置の制約が解消される。その他、本発明は、上述した
実施の形態に限定されることなく、種々の改良・変更が
可能である。例えば、フェライトなどの透磁率の高い材
料を1次コイル28や2次コイル20の中心部に配置す
るようにして、電磁誘導作用によってスタンド200か
ら電子カメラ100へと供給される電力の損失の低減を
目指すようにしてもよい。
【0065】次に、図5について説明する。図5は、本
発明を実施する第二の例においての充電方法のフローチ
ャートを示す図である。先ず、磁気検出部(磁気検出ス
イッチ)29は磁石22の磁力を検出する。つまり、電
子カメラ100がスタンド200に載置されているかを
検出する(S21)。磁気検出部29が磁石22の磁力
を検出するときは、2次コネクタ21が突出しているの
か、あるいは収納されているのかを判断を行なう(S2
2)。磁気検出部29が磁石22の磁力を検出しないと
きは、電子カメラ100がスタンド200に載置されて
いないと判断される。
【0066】次に、磁気検出部29が磁石22の磁力を
検出するとき、コネクタ用スイッチ31bの操作によっ
て2次コネクタ21が、突出しているのか、あるいは収
納されているのかを判断する(S22)。2次コネクタ
21が、接続しているときは接触式の充電方式で電力を
電子カメラ100に充電する(S23)。電子カメラ1
00に充電が終了したら終了させる(S25)。
【0067】2次コネクタ21が、接続していない(収
納している)ときは非接触式の充電方式で電力を電子カ
メラ100に充電する(S24)。電子カメラ100に
充電が終了したら終了させる(S25)。
【0068】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る電子カメラでは、接触式の充電方式のためのコネクタ
部と非接触式の充電方式のためのコイル部とを両方配置
するようにしたので、必要に応じて、接触式の充電方式
あるいは非接触式の充電方式を選択することができる。
また、コネクタの突出の否かによって充電方式を切り換
えるので、新たに切り換え操作部材を設ける必要がない
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する電子カメラシステムの電気的
構成を示す図である。
【図2】電子カメラについて用いられるスタンドの構造
の例を示す図である。
【図3】図2におけるスタンドについて充電方式を示す
フローチャートである。
【図4】電子カメラの主要な構造の例を示す図である。
【図5】図4における電子カメラについて充電方式を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1a 、1b CPU 2 撮影レンズ 3 撮像素子 4 撮像処理部 5 DRAM 6 画像処理部 7 フラッシュメモリ 8 メモリカード 9a、9b USB I/F 10a、10b USB端子 11 SIFドライバ 12、バス 13a、13b 受発光部 14 LCDドライバ 15 LCDディスプレイ 16a 、16b 操作指示部 17 電源部 18 充電池 19 充電部 20 2次コイル 21 2次コネクタ 22 磁石 23 ビデオI/F 24 ビデオ出力端子 25 AC/DC変換部 26 AC電源コード 27 発振部 28 1次コイル 29 磁気検出部 30 1次コネクタ 31a 充電方式切換スイッチ 31b コネクタ用スイッチ 32 収納孔 33 レリーズボタン 34 撮影レンズ部 35 ストロボ 36 収納孔 100 電子カメラ 200 スタンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 101:00 H04N 101:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子カメラが載置可能であり、該電子カ
    メラが電源としている二次電池の充電のための電力を供
    給する充電装置であって、 前記電子カメラに設けられている受電コネクタと接続可
    能な構造を有し、接触方式による前記充電を行なうため
    の電力を出力する送電コネクタと、 電磁誘導作用を利用した非接触方式によって前記充電を
    行なうための電力を供給するべく、前記電子カメラに設
    けられている受電コイルで起電力を生じさせるための磁
    界を発生させる送電コイルと、 前記送電コネクタからの電力の出力と前記送電コイルに
    よる磁界の発生とのいずれか一方を行わせるように切り
    換えを行なう切換手段と、 を有することを特徴とする充電装置。
  2. 【請求項2】 前記送電コネクタは、前記充電装置の外
    装筐体から突出する突出位置と該外装筐体内へ収納する
    収納位置との間を移動自在であるように設けられ、 前記切換手段は、前記送電コネクタが前記突出位置に位
    置しているときには該送電コネクタからの電力の出力を
    行わせるように切り換えを行ない、前記送電コネクタが
    前記収納位置に位置しているときには前記送電コイルに
    よる磁界の発生を行わせるように切り換えを行なう、 ことを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
  3. 【請求項3】 前記充電装置は、前記電子カメラの外装
    筐体から突出する突出位置と該外装筐体内へ収納する収
    納位置との間を移動自在であるように設けられている前
    記受電コネクタを有する該電子カメラが載置可能であ
    り、 前記送電コネクタは、前記受電コネクタが前記突出位置
    に位置しているときに該受電コネクタと接続可能であ
    り、 前記切換手段は、前記送電コネクタが前記受電コネクタ
    と接続されているときには該送電コネクタからの電力の
    出力を行わせるように切り換えを行ない、前記電子カメ
    ラが載置されている状態において前記送電コネクタが前
    記受電コネクタと接続されていないときには前記送電コ
    イルによる磁界の発生を行わせるように切り換えを行な
    う、ことを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれか一項に記
    載の充電装置に載置可能な構造を有する電子カメラであ
    って、 前記充電装置の有する送電コネクタと接続可能な構造を
    有し、該送電コネクタから出力される電力が入力される
    受電コネクタと、 前記充電装置の有する送電コイルで発生させた磁界によ
    って電磁誘導作用による起電力が生じる受電コイルと、 を備えたことを特徴とする電子カメラ。
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