JP2003149978A - 離型剤塗布装置及び定着装置 - Google Patents

離型剤塗布装置及び定着装置

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JP2003149978A
JP2003149978A JP2001351603A JP2001351603A JP2003149978A JP 2003149978 A JP2003149978 A JP 2003149978A JP 2001351603 A JP2001351603 A JP 2001351603A JP 2001351603 A JP2001351603 A JP 2001351603A JP 2003149978 A JP2003149978 A JP 2003149978A
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roller
fixing
release agent
fixing device
oil
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Jiro Ishizuka
二郎 石塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 均一オイル塗布。 【解決手段】 発泡弾性体層を有するオイル塗布ローラ
ーを用いた離型剤塗布装置において、発泡弾性体層の厚
さを中央より端部を厚くし、オイル塗布ローラーの外部
形状はストレートにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに圧接する一
対の回転体のニップに未定着像を有する記録材を通過さ
せて未定着像の定着を行う加熱定着装置、及びこの加熱
定着装置を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような画像形成装置の一例とし
て、図4〜図6に複数の光走査手段を有するフルカラー
複写機を示す。図4はフルカラー複写機の断面図、図5
は図4の像形成部の断面図、図6は図4の定着部の断面
図である。
【0003】これらの図4〜図6に基づき、まずフルカ
ラー複写機について簡単に説明する。
【0004】図4に示すように、潜像担持体たる電子写
真感光体(以下、「感光ドラム」とする)の周囲に、現
像装置等を有して構成される画像形成手段たる画像形成
ステイションが4個設けられ、該各画像形成ステイショ
ンにて形成された感光ドラム上の画像が、該感光ドラム
に隣接して移動通過する搬送手段上の紙等の記録材(以
下、転写紙とする)Pへ転写される構成となっている。
【0005】画像形成ステイションの上方には、原稿を
CCD等の光電変換素子で読み取るリーダ部が設けられ
ている。
【0006】図5に示すように、マゼンタ,シアン,イ
エロー,ブラックの各色の画像を形成する各画像形成ス
テイションPa,Pb,Pc,Pdには、それぞれ感光
ドラム1a,1b,1c,1dが配置されており、各感
光ドラムは矢印方向に回転自在となっている。さらに、
各感光ドラム1a,1b,1c,1dの周囲には、帯電
器12a,12b,12c,12d,レーザ走査部、現
像装置2a,2b,2c,2d、そして、クリーナ4
a,4b,4c,4dが上記感光ドラムの回転方向に沿
って順次配設されており、各感光ドラムの下方には、転
写部3が配設されている。該転写部3は、各画像形成ス
テイションに共通の記録材搬送手段たる転写ベルト31
及び転写用帯電器3a,3b,3c,3dを有してい
る。
【0007】以上のような複写機において、図4、図5
に示す記録材供給手段たる給紙カセット61から供給さ
れた転写紙Pは、転写ベルト31上に支持されて各画像
形成ステイションへ搬送され、上記各感光ドラム上に形
成された各色のトナー像を順次転写される。この転写工
程が終了すると、上記紙Pは転写ベルト31から分離さ
れて定着装置5へ記録材案内手段たる搬送ベルト62に
より搬送される。定着装置5は、図6に詳細に示すよう
に、回転自在に配設された定着用回転体たる定着ローラ
51と、定着ローラ51に圧接しながら回転する加圧用
回転体たる加圧ローラ52と、離型剤供給塗布手段たる
離型剤塗布装置53と、ローラクリーニング装置54、
55を有した構成となっている。定着ローラ51及び加
圧ローラ52の内部には、ハロゲンランプ等のヒータ5
6、57がそれぞれ配設されている。また、定着ローラ
51及び加圧ローラ52にはそれぞれサーミスタ58、
59が接触するように配設されており、温度調節回路を
介してヒータ56、ヒータ57への電圧を制御すること
により定着ローラ51及び加圧ローラ52の表面の温度
調節を行っている。
【0008】また、定着ローラ51にはクリーニング装
置54及び離型剤塗布装置53が取り付けられ、このク
リーニング装置54により定着ローラ51上にオフセッ
トしたトナー等のクリーニングがなされていると共に、
離型剤塗布装置53により、離型剤であるシリコーンオ
イル等が定着ローラ51に塗布され、該定着ローラ51
からの転写紙Pの分離の容易化及びトナーのオフセット
の防止が図られている。
【0009】クリーニング装置54は帯状の耐熱不織布
からなるクリーニングウェブ54aと、該クリーニング
ウェブ54aを定着ローラ51に押圧する押圧ローラ5
4bと、新しいクリーニングウェブ54aを巻き出す巻
出しローラ54cと、トナー等が付着しクリーニング能
力の低下したクリーニングウェブ54aを徐々に巻き取
っていく巻取りローラ54d等とから構成されるもの
で、特にサーミスタ58にオフセットトナーが付着して
このサーミスタ58に検知不良を生じさせないよう、こ
のクリーニング装置54はサーミスタ58に対して定着
ローラ51の回転方向上流側に設けられている。
【0010】クリーニングウェブ54aの巻き取り方法
としては、カウンターから所定枚数コピーしたと判断し
た時に、不図示のソレノイドがONしワンウェイクラッ
チが動作することにより、ローラー回転と逆方向に所定
量巻き取っている。逆方向に巻き取ることによりクリー
ニングウェブ54aはローラ回転方向に巻き込まれない
ようになっている。
【0011】離型剤塗布装置53はシリコーンオイル等
の離型剤を有するオイルタンク53aと、該オイルタン
ク53aから離型剤であるオイルを汲み上げるローラ5
3b、53cと、汲み上げローラ53b、53cからの
オイルを定着ローラ51に塗布する塗布ローラ53d
と、該塗布ローラ53dからのオイル塗布量を制御する
ブレード53e等から構成されるもので、特に定着ロー
ラ51への均一なオイルの塗布を図るべく、この離型剤
塗布装置53はサーミスタ58に対して定着ローラ51
の回転方向下流側に配設されている。塗布ローラ53d
は発泡スポンジゴムの表面にシリコーンゴムが被覆され
た回転可能なローラであり、該定着ローラ51に当接し
てオイルを塗布するものである。このように発泡スポン
ジゴム等からなる塗布ローラ53dを用いることによ
り、定着ローラー51とのニップが十分確保でき、定着
ローラ51へ十分に離型剤を移行できる。ブレード53
eはフッ素ゴム等の弾性体ブレードで、当接角度、当接
圧力等で塗布オイル量を制御している。
【0012】また、加圧ローラ52にも、定着ローラ1
のクリーニング装置54と同様なクリーニングウェブ5
5a、押圧ローラ55b、巻出しローラ55c、巻取り
ローラ55d等とかならるクリーニング装置55が取り
付けられ、定着ローラ51を介して加圧ローラ52に付
着したトナーのクリーニングがなされている。
【0013】また、加圧ローラ52には、加圧ローラ5
2上に残った余剰離型剤を除去する離型剤除去用弾性体
たるオイル除去ブレード60が当接している。このオイ
ル除去ブレード60がない場合は、余剰離型剤が定着ロ
ーラ51と加圧ローラ52とのニップに溜り、記録剤上
にシミとなったり、OHP用の透明ラミメートフィルム
がスリップしてニップへの進入不良が発生する。オイル
除去ブレード60の材質としては、Siゴム、フッ素ゴ
ム等が用いられ、これらのブレードが加圧ローラ52の
回転方向に対して順方向または逆方向へ適当な進入量を
もって当接している。
【0014】この状態において、転写紙Pが搬送されて
くると、定着ローラ51と加圧ローラ52は回転し、定
着ローラ51の表面に離型剤としてシリコーンオイルが
塗布され、転写紙Pが定着ローラ51と加圧ローラ52
の間を通過する際に表裏両面からほぼ一定の圧力、温度
で加圧、加熱され紙表面上の未定着トナー像は溶融して
定着され、転写紙P上にフルカラー画像が形成される。
画像が定着された転写紙Pは下分離爪68によって加圧
ローラ52から分離され、機外へ排出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし図6に示すよう
な離型剤供給装置を有する定着装置には以下のような問
題点が発生していた。
【0016】離型剤塗布装置53においては、離型剤塗
布ローラー53dには十分な当接ニップを確保するた
め、発泡スポンジからなる硬度の低いローラーが用いら
れていた。しかしこのような離型剤塗布ローラーは、高
温になると熱膨張しやすく、且つ図7に示すように離型
剤塗布ローラー53dの中央付近では塗布ローラー53
dの軸に対して垂直方向に膨張し、端部は軸に対して水
平方向にも膨張できるため、このような塗布ローラー5
3dは高温時には鼓状に膨張していた。その結果、端部
では中央部に比べて当接ニップが小さくなり、更には当
接しないということが発生し、離型剤の移行量が中央部
と端部で異なるという問題が発生していた。
【0017】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば上記目的は、少なくとも、互いに圧接しながら
回転自在に配設された一対の定着用回転体と、該定着用
回転体の表面に離型剤を供給する回転体を有する離型剤
供給手段とを有し、該定着用回転体対が形成する圧接部
で未定着画像を有する記録材を挟圧搬送して該記録材上
の未定着画像の加熱定着を行なう定着装置において、上
記離型剤供給用回転体が少なくとも発泡弾性体層を有
し、且つ該発泡弾性体の厚さが該供給用回転体の中央部
と端部で異なり、且つ供給用回転体の外部形状がストレ
ートであることにより達成される。本出願に係る第2の
発明によれば上記目的は、第1の発明における発泡弾性
体層の厚さが中央部より端部が厚いことにより達成され
る。
【0018】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に本発明の1
実施形態を表す離型剤塗布ローラーの断面図を示す。
【0019】図1において100はAl等からなる芯
金、101は発泡スポンジゴム層、102はSiゴム等
からなる表層である。ここで本実施は芯金の形状を鼓状
にしてその上に発泡スポンジゴム層を成型したものであ
る。このように発泡スポンジゴム層を成型することで中
央部の発泡スポンジゴムの厚さが端部より薄くなるた
め、高温になり熱膨張した場合端部の膨張の方が中央よ
り大きくなるため、端部の発泡スポンジゴムが芯金軸の
水平方向に膨張したとしても、垂直方向に膨張する分も
大きいため、全体の外形はストレートにすることができ
る。このときの芯金の太鼓形状の具合は用いる発泡スポ
ンジゴムの特性やローラーの大きさによってそれぞれ異
なるため、それぞれのローラーで最適値を設計すること
が必要となる。
【0020】このような離型剤塗布ローラーを図6に示
す定着装置に用いることにより、高温時に熱膨張した場
合にもローラー形状をストレートに保つことが出来、離
型剤を均一に定着ローラー51に移行させることがで
き、オイル塗布ムラを防止することができる。
【0021】ここで同様の効果を得るために、塗布ロー
ラー53dの外部形状を端部が大きく、中央部を小さく
することも考えられるが、このような外部形状にする
と、塗布ローラー53dに離型剤規制ブレード53eの
当接が不十分になりやすく、離型剤がブレード53eを
すり抜けオイルムラになりやすいため、外部形状はスト
レートが必要である。
【0022】(実施形態2)図2に本発明の第2の実施
形態を表す離型剤塗布ローラーの断面図を示す。
【0023】図2において100はAl等からなる芯
金、101は発泡スポンジゴム層、102はSiゴム等
からなる表層である。ここで本実施はストレート形状の
芯金100上に、逆クラウン形状にスポンジゴム層10
1成型し、更にその上にシリコーンゴム層102を形状
がストレートになるように成形したものである。これも
実施形態1と同様に中央部の発泡スポンジゴムの厚さが
端部より薄くなるため、高温になり熱膨張した場合端部
の膨張の方が中央より大きくなり、端部の発泡スポンジ
ゴムが芯金軸の水平方向に膨張したとしても、垂直方向
に膨張する分も大きいため、全体の外形はストレートに
することができる。このときの発泡スポンジゴム層10
1の逆クラウン形状の具合は用いる発泡スポンジゴムの
特性や厚さによってそれぞれ異なるため、それぞれのロ
ーラーで最適値を設計することが必要となる。
【0024】このような離型剤塗布ローラーを図6に示
す定着装置に用いることにより、高温時に熱膨張した場
合にもローラー形状をストレートに保つことが出来、離
型剤を均一に定着ローラー51に移行させることがで
き、オイル塗布ムラを防止することができる。
【0025】(実施形態3)図3に本発明の第3の実施
形態を表す離型剤塗布ローラーの断面図を示す。
【0026】図3において100はAl等からなる芯
金、101は発泡スポンジゴム層、102はSiゴム等
からなる表層である。ここで本実施はストレート形状の
芯金100上に、中央部はストレート形状で端部のみ外
形を中央部より大きくした発泡スポンジゴム層101を
成型し、更にその上にシリコーンゴム層102を形状が
ストレートになるように成形したものである。これも実
施形態2と同様に中央部の発泡スポンジゴムの厚さが端
部より薄くなるため、高温になり熱膨張した場合端部の
膨張の方が中央より大きくなり、端部の発泡スポンジゴ
ムが芯金軸の水平方向に膨張したとしても、垂直方向に
膨張する分も大きいため、全体の外形はストレートにす
ることができる。このときの発泡スポンジゴム層101
の形状の具合は用いる発泡スポンジゴムの特性や厚さに
よってそれぞれ異なるため、それぞれのローラーで最適
値を設計することが必要となる。
【0027】このような離型剤塗布ローラーを図6に示
す定着装置に用いることにより、高温時に熱膨張した場
合にもローラー形状をストレートに保つことが出来、離
型剤を均一に定着ローラー51に移行させることがで
き、オイル塗布ムラを防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本出願に係る第1の
発明によれば、少なくとも、互いに圧接しながら回転自
在に配設された一対の定着用回転体と、該定着用回転体
の表面に離型剤を供給する回転体を有する離型剤供給手
段とを有し、該定着用回転体対が形成する圧接部で未定
着画像を有する記録材を挟圧搬送して該記録材上の未定
着画像の加熱定着を行なう定着装置において、上記離型
剤供給用回転体が少なくとも発泡弾性体層を有し、且つ
該発泡弾性体の厚さが該供給用回転体の中央部と端部で
異なり、且つ供給用回転体の外部形状がストレートであ
ることにより離型剤の均一な塗布が可能になった。
【0029】本出願に係る第2の発明によれば、第1の
発明における発泡弾性体層の厚さが中央部より端部が厚
いことにより、離型剤の均一な塗布が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す離型剤塗布ロー
ラーの構成図。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す離型剤塗布ロー
ラーの構成図。
【図3】本発明の第3の実施形態を示す離型剤塗布ロー
ラーの構成図。
【図4】本発明を適用した画像形成装置の断面図。
【図5】図4の像形成部の断面図。
【図6】図4の定着部の断面図。
【図7】従来の離型剤塗布ローラーの断面図
【符号の説明】
51 定着ローラ 52 加圧ローラ 53 離型剤塗布装置 53a オイルパン 53b、53c 汲み上げローラー 53d 離型剤塗布ローラー 53e 規制ブレード 100 芯金 101 発泡弾性体層 102 シリコーンゴム層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、互いに圧接しながら回転自
    在に配設された一対の定着用回転体と、該定着用回転体
    の表面に離型剤を供給する回転体を有する離型剤供給手
    段とを有し、該定着用回転体対が形成する圧接部で未定
    着画像を有する記録材を挟圧搬送して該記録材上の未定
    着画像の加熱定着を行なう定着装置において、上記離型
    剤供給用回転体が少なくとも発泡弾性体層を有し、且つ
    該発泡弾性体の厚さが該供給用回転体の中央部と端部で
    異なり、且つ供給用回転体の外部形状がストレートであ
    ることを特徴とする離型剤塗布装置および定着装置。
  2. 【請求項2】 上記離型剤供給用回転体の発泡弾性層の
    厚さが中央部より端部が厚いことを特徴とする請求項1
    に記載の離型剤塗布装置および定着装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018138937A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 ブラザー工業株式会社 定着装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018138937A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 ブラザー工業株式会社 定着装置

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