JP2003142463A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JP2003142463A
JP2003142463A JP2001342013A JP2001342013A JP2003142463A JP 2003142463 A JP2003142463 A JP 2003142463A JP 2001342013 A JP2001342013 A JP 2001342013A JP 2001342013 A JP2001342013 A JP 2001342013A JP 2003142463 A JP2003142463 A JP 2003142463A
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JP
Japan
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substrate
plasma
mask ring
substrate holding
processing apparatus
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JP2001342013A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Yamazaki
克弘 山崎
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空容器内に発生させたプラズマを用いて基
板に処理を行うプラズマ処理装置において、メンテナン
スを容易にし、製品価格の上昇を招くおそれを少なくす
る。 【解決手段】 互いに連続したプラズマ発生室および処
理室を持つ真空容器と、基板よりも大きい基板保持面を
持ち処理室内に基板を保持する基板保持台と、基板保持
面に載せた基板の外周を囲み基板保持面を保護するマス
クリングとを備え、マスクリングの加工時に少なくとも
上面に形成される破砕層が化学処理により除去されてい
ることを特徴とする。化学処理はマスクリング表面をH
F水溶液で洗浄する処理とすることができる。化学処理
の結果マスクリング表面の破砕層を完全に除去してもよ
いが、一定の厚さ以下、例えば30μm以下、好ましく
は20μm以下の厚さで残っていてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラズマを用いて基
板などにエッチングなどの処理を施すためのプラズマ処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より真空容器内に発生させたプラズ
マを用いて、基板(ウェハなど)にエッチング処理や、
アッシング処理や、薄膜形成処理などを行う方法が広く
知られている。
【0003】エッチングでは、プラズマ発生室でガスを
プラズマ化し、処理対象である基板(やウェハ)の保持
台に放電用の高周波電圧を印加することによりイオンを
基板表面に衝突させたり(スパッタ)、基板表面と化学
反応させてエッチングする(ドライエッチング)。
【0004】アッシングでは、基板表面のレジストを反
応ガスと反応させて気体にし、排気することによってレ
ジストを除去する。薄膜形成処理では、例えば反応ガス
をプラズマ化して基板に導き、基板表面に生成物を堆積
させる(プラズマCVDなど)。
【0005】このようなエッチングやアッシングや成膜
の処理などにおいては、基板だけでなくその周囲にも処
理による影響が及ぶことになる。例えば基板を保持する
基板保持台の周囲にプラズマやガスがまわり込み、基板
周囲の基板保持台上面がプラズマによりエッチングされ
たり、反応ガスにより堆積物が付いたり、腐蝕が発生し
たりすることがある。
【0006】そこで従来より、基板保持台の表面を保護
するために、基板の外周を囲むマスクリングをこの基板
保持台に載せておくことが行われている。すなわち基板
とこれを囲むマスクリングで基板保持台の上面を覆うも
のである。ここにマスクリングは絶縁材で作られる。例
えばプラズマ雰囲気下での使用に耐え得る材料である石
英板で作られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの石英板で作
ったマスクリングは、プラズマエッチングの際に基板と
共にエッチングされてしまい、マスクリング自身がパー
ティクル(微粒子、ダスト)発生源となっていることが
解った。このパーティクルは基板表面に付着して製品歩
留まりを低下させる原因となるものである。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、メンテナンスが容易であり、製品価格の上
昇を招くおそれが少ないプラズマ処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【発明の構成】発明者は、マスクリングがパーティクル
発生源になるのは、マスクリングの加工時に形成される
のが避けられないマスクリングの表面の微細な破砕層
が、プラズマの強い反応性によってエッチングされてし
まうことに起因することを知った。すなわち表面が荒れ
て粗面化するものである。
【0010】ここに表面の破砕層とは、加工時の切削、
研磨などにより発生してしまう結晶の歪みや欠陥などが
多く存在する層である。この破砕層には微小な傷などが
入り易く結晶同志の結合も不安定であるから、プラズマ
の強い反応性によって容易に削られパーティクルとなる
ものである。この破砕層は厚さ50μm以上になるとパ
ーティクルを多量に発生させるが、30μm以下になる
と発生パーティクル数が著しく少なくなることを知っ
た。そこで発明者は、マスクリング表面の厚さ50μm
以上の破砕層をHF水溶液などで除去することにより平
滑化し、エッチングに対して強い層にするという着想を
得たものである。
【0011】この発明によればこの目的は、真空容器内
に発生させたプラズマを用いて基板に処理を行うプラズ
マ処理装置において、互いに連続したプラズマ発生室お
よび処理室を持つ真空容器と、前記基板よりも大きい基
板保持面を持ち前記処理室内に前記基板を保持する基板
保持台と、基板保持面に載せた基板の外周を囲み基板保
持面を保護するマスクリングとを備え、前記マスクリン
グの加工時に少なくとも上面に形成される破砕層が化学
処理により除去されていることを特徴とするプラズマ処
理装置、により達成される。
【0012】化学処理はマスクリング表面をHF水溶液
で洗浄する処理とすることができる。化学処理の結果マ
スクリング表面の破砕層を完全に除去してもよいが、一
定の厚さ以下、例えば30μm以下、好ましくは20μ
m以下の厚さで残っていてもよい。
【0013】また発明者は、プラズマイオンは基板に印
加される高周波電圧により基板に導かれるから、マスク
リングの表面に誘起される電荷を少なくすることにより
マスクリングの損傷を減らし表面の粗面化を防止できる
という着想を得た。
【0014】この着想に基づいて同じ目的は、真空容器
内に発生させたプラズマを用いて基板に処理を行うプラ
ズマ処理装置において、互いに連続したプラズマ発生室
および処理室を持つ真空容器と、前記基板よりも大きい
基板保持面を持ち前記処理室内に前記基板を保持する基
板保持台と、基板保持面に載せた基板の外周を囲み基板
保持面を保護するマスクリングとを備え、前記マスクリ
ングの単位面積当たりの静電容量を前記基板の単位面積
当たりの静電容量よりも小さく設定したことを特徴とす
るプラズマ処理装置、により達成される。
【0015】例えば基板を、厚さ0.8mm、直径200
mmのシリコンウェハとし、マスクリング外径を直径36
0mmとした場合には、このマスクリングの静電容量は
4.5×10-13(F)以下にするのがよい。この時の
マスクリングの単位面積当たりの静電容量は6.4×1
-16(F)である。このとき、石英のマスクリングで
は厚さをほぼ8mm以上にすれば、この条件を満たすもの
となる。この発明はプラズマエッチング装置に適用する
場合に効果が顕著である。
【0016】
【実施態様】図1は本発明の一実施態様であるプラズマ
エッチング装置の概念図、図2はマスクリングの断面図
であり、図2の(A)は処理前を、同(B)は処理後を
示す。また図3はマスクリングの厚さ変化による表面の
誘起電荷量の変化を示す概念図、図4は本発明による効
果を説明する図である。
【0017】図1に示す実施態様は、高密度プラズマ発
生源を有するプラズマエッチング装置であり、真空容器
10の上部にプラズマ発生室12を、下部に処理室14
を有する。プラズマ発生室12は、ヘリコン波プラズマ
源、誘導結合プラズマ(Inductive Coupled Plasma、I
CP)源、マイクロ波放電プラズマ源、電子サイクロト
ロン共鳴(Electron Cyclotron Resonance、ECR)プ
ラズマ源など、種々の方式のものが使用できる。
【0018】16はヘリコン波プラズマ源やIPCプラ
ズマ源などで用いるプラズマ生成用高周波電源(RF電
源)である。なおマイクロ波放電プラズマ源やECRプ
ラズマ源では、マイクロ波が導波管によりプラズマ発生
室12に導かれる。18は反応ガス供給源、20はこの
反応ガス供給源18からプラズマ発生室12に導入する
ガス量を制御するガス流量制御弁である。反応ガスとし
ては、エッチング装置においては、通常CF4などのF
系添加ガスが用いられる。
【0019】22はドライポンプであり、排気弁24を
通して真空容器10内を排気する。すなわち処理室14
の下方から排気する。26は基板保持台であり、その上
面の高さは処理室14内で上下動可能である。基板保持
台26の上面には半導体ウェハなどの基板28と、マス
クリング30とが載せられ、これらが保持されている。
【0020】基板保持台26の上面である基板保持面2
6aは水平な円形であり、その中央に静電チャック26
bによって円形の基板28が保持される。マスクリング
30の外径は基板保持面26aとほぼ同径であり、中央
には基板28と同径の円孔を持つ。従って基板保持面2
6aは、基板28とその外周を囲むマスクリング30と
で全面が覆われている。
【0021】基板保持台26の上部は、電極となり、こ
の電極には放電用の高周波電源(RF電源)32からブ
ロッキングコンデンサ34を介して高周波電圧が供給さ
れる。
【0022】このプラズマエッチング装置によれば、反
応ガス供給源18から真空容器10内に供給される反応
ガスは、プラズマ発生室12でプラズマ化される。プラ
ズマ化され活性化したイオンは基板28に導かれエッチ
ングを行う。すなわち基板28の表面と反応して気体を
生成し、この生成ガスはドライポンプ22によって排気
される。
【0023】この時基板28を囲むマスクリング30の
表面もエッチングに伴い損傷を受ける。マスクリング3
0を厚さ4mmの石英板とした場合には、適宜枚数の基板
28をエッチング処理することによりその表面に腐蝕が
発生したり微細な傷が発生し、表面が粗面化する。CF
4などのF系添加ガスを用いたエッチングでは、石英や
SiO2などのエッチングも進み易いからである。
【0024】図4の(a)は、この従来の方法でエッチ
ング処理した場合に、基板28の上に付着する直径0.
2μm以上のパーティクル(汚れとなる微細粒子)の数
nを示す。この場合、パーティクル数nは1000から
10,000個であった。ここに基板(ウェハ)28の
直径は8インチ(200mm)であり、新しいマスクリン
グ30あるいは適宜枚数の基板をエッチング処理した後
のマスクリング30を用いた場合に、基板28に付着し
たパーティクル数を測定したものである。
【0025】発明者は、この時のマスクリング30の表
面を調べ、表面がエッチングにより粗面化していること
を知った。図2の(A)は、この状態のマスクリング2
8の断面図であり、表面に約50μmの厚さの破砕層3
0aができていることが解った。この破砕層30aが表
面の荒れ(粗面化)の原因であり、基板28に付着する
パーティクル数nが増加する原因になっていると考えら
れる。
【0026】発明者はこの破砕層30aを除去するた
め、このマスクリング30をHF水溶液、すなわちHF
を15%、残りを水とした液を用いて600分間洗浄し
た。その結果図2の(B)に示すように、マスクリング
30の表面から破砕層30aが除去された。
【0027】破砕層30aは完全に除去してもよいし、
その一部を除去して厚さを十分に博したものが残ってい
てもよい。例えば厚さは30μm以下、好ましくは20
μm以下とすればよい。
【0028】このように破砕層30aを除去したマスク
リング30を用いてエッチングをしたところ、基板28
に付着するパーティクル数nは、図4に(b)で示すよ
うに、数10〜100個程度に激減した。
【0029】一方、エッチング時に基板28に印加する
放電用高周波電圧は、基板28の表面に正負の電荷を交
互に誘起させる。この誘起電荷がプラズマのイオンを吸
引することによりエッチング反応が行われるものであ
る。発明者はこの表面に誘起される電荷が減ればエッチ
ングの進行が遅くなると考え、マスクリング30の単位
面積当たりの静電容量を基板28に比べて小さくした。
【0030】実験の結果、厚さ0.8mm、直径200mm
(8インチ)のシリコンウェハを基板28とし、マスク
リング30の外径を360mmとした場合には、マスクリ
ング30の静電容量を4.5×10-13(F、ファラッ
ド)以下にするのがよいことが解った。マスクリング3
0の外径を360mmとした時にはその面積は約7.0×
10-22となるから、この場合の単位面積当たりの静
電容量は6.4×10- 16(F)以下にすればよい。
【0031】マスクリング30を石英板とした場合に
は、その厚さを8mm以上に厚くすればこの条件を満たす
ことが解った。図3の(A)はマスクリング30を従来
の厚さ(4mm)とした場合の誘起電荷分布の概念を示
し、同図(B)は同じく厚さを2倍(8mm)とした場合
を示す。
【0032】このようにマスクリング30の厚さを2倍
(8mm)にした場合の効果は図4の(c)に示す。すな
わち、パーティクル数nが100個程度に減少すること
が解った。
【0033】発明者はさらに、マスクリング30の厚さ
を2倍(8mm)にし、かつその表面をHF水溶液で洗浄
して、同様に基板28に付着するパーティクル数nを測
定した。図4の(b+c)はその結果を示し、パーティ
クル数nは数10個に減ることが解った。なおHF水溶
液の洗浄条件は、図4の(b)の場合と同じである。
【0034】以上の実施態様ではマスクリング30は石
英板で作ったものであるが、本発明はこれに限られるも
のではない。例えばアルミナ、SiCなどのセラミック
スや、単結晶シリコンなどであってもよい。またこの発
明はエッチング装置だけでなく、プラズマCVDなどの
薄膜生成装置などのプラズマを用いる処理装置にも適用
可能であり、これらに適用したものを包含する。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、マスクリング
の加工時に表面に形成される破砕層を化学処理によって
除去するので、マスクリングの表面から発生するパーテ
ィクル数を減らすことができる。このためメンテナンス
が簡単になり、製品歩留まりの向上が図れ、製品のコス
トダウンが可能になる。
【0036】この場合化学処理は、HF水溶液で洗浄す
る処理とすることができる(請求項2)。化学処理の結
果マスクリングの表面に残る破砕層の厚さを30μm以
下、好ましくは20μm以下にすれば所期の効果が得ら
れる(請求項3)。
【0037】請求項4の発明によれば、マスクリングの
単位面積当たりの静電容量を基板よりも小さくしたか
ら、同様な効果が得られる。
【0038】ここに用いるマスクリングは石英板とする
ことができ(請求項3)、この場合基板を厚さ0.8mm
のシリコンウェハとして、マスクリングの単位面積当た
りの静電容量を6.4×10-10(F)以下とすればほ
ぼ前記のように基板よりも静電容量を小さくできる。同
様にマスクリングの厚さを8mm以上にしてもよい。この
装置をエッチング装置に適用する場合は、基板保持台を
電極としてここに放電用の高周波電圧を印加する(請求
項5)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様であるプラズマエッチング
装置の概念図
【図2】マスクリングの断面図
【図3】マスクリングの厚さ変化に対する表面の誘導電
荷分布の変化を説明する図
【図4】本発明の効果を説明する図
【符号の説明】
10 真空容器 12 プラズマ発生室 14 処理室 16 プラズマ生成用高周波電源 26 基板保持台 28 基板(ウェハ) 30 マスクリング 32 放電用高周波電源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空容器内に発生させたプラズマを用い
    て基板に処理を行うプラズマ処理装置において、 互いに連続したプラズマ発生室および処理室を持つ真空
    容器と、 前記基板よりも大きい基板保持面を持ち前記処理室内に
    前記基板を保持する基板保持台と、 基板保持面に載せた基板の外周を囲み基板保持面を保護
    するマスクリングとを備え、 前記マスクリングの加工時に少なくとも上面に形成され
    る破砕層が化学処理により除去されていることを特徴と
    するプラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】 化学処理はマスクリング表面をHF水溶
    液で洗浄する処理である請求項1のプラズマ処理装置。
  3. 【請求項3】 破砕層の厚さは化学処理によって30μ
    m以下にされている請求項1または2のプラズマ処理装
    置。
  4. 【請求項4】 真空容器内に発生させたプラズマを用い
    て基板に処理を行うプラズマ処理装置において、 互いに連続したプラズマ発生室および処理室を持つ真空
    容器と、 前記基板よりも大きい基板保持面を持ち前記処理室内に
    前記基板を保持する基板保持台と、 基板保持面に載せた基板の外周を囲み基板保持面を保護
    するマスクリングとを備え、 前記マスクリングの単位面積当たりの静電容量を前記基
    板の単位面積当たりの静電容量よりも小さく設定したこ
    とを特徴とするプラズマ処理装置。
  5. 【請求項5】 基板保持台は放電用高周波電源が接続さ
    れた電極であり、基板はプラズマエッチングされる請求
    項1または4のプラズマ処理装置。
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