JP2003141901A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JP2003141901A
JP2003141901A JP2001334670A JP2001334670A JP2003141901A JP 2003141901 A JP2003141901 A JP 2003141901A JP 2001334670 A JP2001334670 A JP 2001334670A JP 2001334670 A JP2001334670 A JP 2001334670A JP 2003141901 A JP2003141901 A JP 2003141901A
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discharge lamp
electrode
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lighting device
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JP2001334670A
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Hideki Hamada
英毅 濱田
Toshio Kataoka
寿夫 片岡
Kenichi Takamatsu
健一 高松
Masatoshi Ueno
政利 上野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路内蔵放電灯バルブ破損時の補修部品の種類
を削減し、また、該当する補修部品が無い場合に他の部
材を転用して修理可能にする。 【解決手段】回路内蔵ソケット2aにおけるバルブ口金
との嵌合部25に嵌合する口金部を持たない放電管1に
変換アダプタ3を装着して口金部35を有する放電灯バ
ルブの代替部品として用いる。変換アダプタ3は回路内
蔵ソケット2aの嵌合部25に嵌合する口金部35を有
すると共に、放電管1のバルブ電極11,12を挿入す
るバルブ電極嵌合開口部31,32を備え、各バルブ電
極11,12に電気的に接続されるアダプタ電極を備え
る。また、回路内蔵ソケット2aに嵌合する口金部を有
する放電灯バルブに変換アダプタを装着して、口金部を
持たない放電管1の代替部品として用いるようにしても
良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放電灯点灯装置に関
するものであり、例えば照明器具、車両用前照灯・補助
灯として利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回路ブロックや放電管を一体化し
て成る、回路内蔵放電灯バルブが用いられている。従来
の回路内蔵放電灯バルブは、回路ブロックと放電管を溶
接で接合しているため、回路ブロックや放電管の破損時
には、たとえどちらか一方がまだ使用可能であっても、
回路内蔵放電灯バルブ全体を交換しなければならない。
これに対して、回路ブロックと放電管の一方のみが破損
した場合には、その破損した側のみを交換できれば、貴
重な資源の有効利用ができると考えられる。
【0003】そこで、特開2000−322910に
は、回路ブロック分離可能な回路内蔵放電灯バルブが提
案されている。この公開公報には、車両用放電灯点灯ユ
ニットとして、回路ブロックと放電管とを分離可能な回
路内蔵放電灯バルブの構成が開示されている。この従来
例では、回路ブロックと放電管の片側破損時の交換性を
改善でき、どちらか一方が破損した場合には、その破損
した側のみを交換すれば良い。その交換が比較的容易で
あり、店舗(照明器具量販店、工事店、カーディーラー
等)での作業が可能であっても、回路内蔵放電灯バルブ
を用いた照明器具の補修部品を扱う店舗は、回路内蔵放
電灯バルブ及びどちらか一方のみの交換に対応するため
に回路ブロックと放電管を保有しなければならず、補修
部品の種類が増える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、回路
内蔵放電灯バルブを用いた照明器具の補修部品を扱う店
舗は、回路内蔵放電灯バルブ及び回路ブロックと放電管
のどちらか一方のみの交換に対応するために回路ブロッ
クと放電管を保有しなければならず、補修部品の種類が
増えるという問題がある。また、放電灯バルブや回路内
蔵ソケットのうち一つが破損した場合には、該当する補
修部品が在庫になければ、その修理を行うことができな
い。もし回路内蔵放電灯バルブと放電灯バルブとを変換
するアダプタがあれば、店舗が保有する補修部品の種類
を減らすことが出来ると考えられる。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、回路内蔵放電灯バルブ破損時の補修部品の種
類を削減し、また、該当する補修部品が無い場合に他の
部材を転用して修理可能にすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の放電灯点灯装
置にあっては、上記の課題を解決するために、図4に示
すように、電気入力のための電極13,14を備える口
金部15を分離不可能な状態で機械的に接合されてお
り、各電極11,12を口金部15の前記電極13,1
4に分離不可能な状態で電気的に接続された放電灯バル
ブ1aと、コネクタ22や電線を用いた電気入力部を有
し、少なくとも始動時に高圧パルスを発生する回路の一
部を筐体に内蔵し、前記口金部15と嵌合可能で前記口
金部15の電極13,14と電気的に接続可能な電極を
有する回路内蔵ソケット2aと、前記コネクタ22や電
線を用いた電気入力部に電力を供給する点灯装置とから
成る放電灯点灯装置において、図3に示すように、コネ
クタ22や電線を用いた電気入力部を有し、少なくとも
始動時に高圧パルスを発生する回路の一部を筐体に内蔵
した回路ブロック2と、前記回路ブロック2に着脱可能
な状態で機械的に接合されると共に各電極11,12を
前記回路に着脱可能な状態で電気的に接続される放電管
1とから成る回路内蔵放電灯バルブにおける前記放電管
1と、図1に示すように、該放電管1と着脱可能な状態
で機械的に接合されて、前記放電管1の電極11,12
と電気的に接続可能な電極を備え、前記回路内蔵ソケッ
ト2aに嵌合可能な口金部35を有する変換アダプタ3
とを組み合わせて前記放電灯バルブ1aの代替部品とし
たことを特徴とするものである。
【0007】請求項2の放電灯点灯装置にあっては、同
じ課題を解決するために、図3に示すように、コネクタ
22や電線を用いた電気入力部を有し、少なくとも始動
時に高圧パルスを発生する回路の一部を筐体に内蔵した
回路ブロック2と、前記回路ブロック2に着脱可能な状
態で機械的に接合されると共に各電極11,12を前記
回路に着脱可能な状態で電気的に接続される放電管1と
から成る回路内蔵放電灯バルブと、前記コネクタ22や
電線を用いた電気入力部に電力を供給する点灯装置とか
ら成る放電灯点灯装置において、図5に示すように、電
気入力のための電極13,14を備える口金部15を分
離不可能な状態で機械的に接合されており、各電極1
1,12を口金部15の前記電極13,14に分離不可
能な状態で電気的に接続された放電灯バルブ1aと、前
記放電灯バルブ1aの口金部15と嵌合可能で前記口金
部15の電極13,14と電気的に接続可能なアダプタ
電極43,44を有し、前記回路ブロック2に着脱可能
な状態で機械的に接合されると共に各アダプタ電極4
3,44(41,42)を前記回路に着脱可能な状態で
電気的に接続される変換アダプタ4とを組み合わせて前
記放電管1の代替部品としたことを特徴とするものであ
る。
【0008】これにより、該当する補修部品が無い場合
に他の部材を転用して修理可能となる。例えば、回路内
蔵放電灯バルブで、回路ブロックが破損した場合、放電
管をそのまま使用して回路内蔵ソケットを転用する。ま
た、回路内蔵放電灯バルブで、放電管が破損した場合、
回路ブロックをそのまま使用して放電灯バルブを転用す
る。また、放電灯バルブが破損した場合、回路内蔵ソケ
ットは使用可能であれば、回路内蔵ソケットをそのまま
使用して回路内蔵放電灯バルブの放電管を転用する。ま
た、回路内蔵ソケットが破損した場合、放電灯バルブは
使用可能であれば、放電灯バルブをそのまま使用して回
路内蔵放電灯バルブの回路ブロックを転用すれば良い。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は本発明の
実施の形態1の分解斜視図である。この実施の形態は、
回路内蔵ソケット2aに嵌合する口金部35を持たない
放電管1に変換アダプタ3を装着して口金部35を有す
る放電灯バルブ(図4の1a参照)の代替部品として用
いる例であり、請求項1、3、4に対応する。
【0010】図2に回路内蔵放電灯バルブの構成を示
す。回路ブロック2は、少なくとも始動回路の一部を含
む回路を筐体(ケースボデー20、ケースカバー21)
内部に収納しており、回路への電気的な入力を接続する
入力コネクタ22を備えている。図示された例では、3
端子のコネクタを用いており、一対の点灯用電力供給用
の端子と始動回路の高電圧発生用のコンデンサを充電す
るための端子から構成されており、図示しない点灯装置
(安定器)から電力を供給される。入力コネクタ22は
電線に置き換えても構わない。また、放電管1のバルブ
電極11及び12が前記回路と電気的に接続されている
部分は、一般に溶接にて接続され、自在に分離すること
が出来ない。放電管1は、放電ガスをガラスで封止した
発光放電部10、発光放電部10からバルブ電極11及
びバルブ電極12を導出するガラス管17、片口金構造
の場合、一端のバルブ電極12をバルブ電極11側へ屈
曲させた部分を機械的に保護する為の電極保護管18、
及び各構成部材を保持するバルブベース16で構成され
ている。
【0011】図2の回路内蔵放電灯バルブにおいて、放
電管1と回路ブロック2とを分離可能としたものを図3
に示す。放電管1にはバルブベース16を貫通してバル
ブ電極11及びバルブ電極12が突設されている。ま
た、回路ブロック2には、放電管1を挿入するための放
電管挿入開口部23が設けられている。回路ブロック2
には、バルブ電極11及びバルブ電極12と電気的に接
続するための一対の回路電極(図3中には図示せず)が
設けられている。図3の構成では、放電管1と回路ブロ
ック2とは機械的に接続可能であり、自在に着脱ができ
る。
【0012】次に、放電灯バルブ1aと回路内蔵ソケッ
ト2aの組み合わせを図4に示す。図2の回路内蔵放電
灯バルブに対して、図4の放電灯バルブ1aは、バルブ
ベース16にバルブ口金部15が一体に形成されてお
り、バルブ口金部15にはバルブ電極13及び14を配
置している。バルブ電極13及び14はそれぞれバルブ
電極11及び12と電気的に接続されており、その接続
は一般に溶接で行うため、自由には取り外しできない。
図4に示す回路内蔵ソケット2aは、回路を内蔵する筐
体(ケースボデー20とケースカバー21)、入力コネ
クタ22を有している。入力コネクタ22は電線でも構
わない。
【0013】この実施の形態は、図4に示すような口金
部15を有する放電灯バルブ1aについて、補修部品の
在庫が無く、代わりに、図3に示すような口金部15を
持たない放電管1が手元にあるとき、図1に示すような
変換アダプタ3を装着して、口金部15を有する放電灯
バルブ1aの代替部品として用いる例である。
【0014】図1に示す変換アダプタ3の一方の面に
は、放電管1のバルブ電極11及び12と嵌合して電気
的に接続するバルブ電極嵌合開口部31及び32を有
し、そのアダプタベース30は、該放電管1のバルブベ
ース16と機械的に接続され固定可能である。各開口部
31及び32には、それぞれバルブ電極11及び12と
電気的に接続するアダプタ電極を有している。また、変
換アダプタ3の他方の面には、放電灯バルブ1aのバル
ブ口金部15と同一形状の口金部35を形成し、回路内
蔵ソケット2aと嵌合可能な状態になっている。該口金
部35には、バルブ電極11と電気的に接続するアダプ
タ電極(図示せず)及びバルブ電極12と電気的に接続
するアダプタ電極34を配置している。この変換アダプ
タ3を用いることにより、回路内蔵放電灯バルブ(図
3)の放電管1と回路内蔵ソケット2aとの嵌合が可能
となる。
【0015】なお、回路内蔵放電灯バルブの入力コネク
タ22と回路内蔵ソケット2aの入力コネクタ22が同
一仕様であれば、本発明の互換性を最大限活かせる。ま
た、着脱可能な電極には速結端子を用いれば、簡単且つ
迅速に接続が可能となる。
【0016】(実施の形態2)図5は本発明の実施の形
態2の分解斜視図である。この実施の形態は、口金部1
5を有する放電灯バルブ1aに変換アダプタ4を装着し
て、口金部15を持たない放電管1の代替部品として用
いる例であり、請求項2、3、4に対応する。
【0017】変換アダプタ4の一方の面には、放電灯バ
ルブ1aのバルブ電極13と電気的に接続されるアダプ
タ電極43及びバルブ電極14と電気的に接続されるア
ダプタ電極44をアダプタ本体40に配置している。ア
ダプタ本体40は、回路内蔵ソケット2aのバルブ口金
嵌合部25と同様にバルブ口金部15と機械的な嵌合が
自在に可能である。
【0018】また、変換アダプタ4の他方の面には、回
路内蔵放電灯バルブの回路ブロック2と機械的及び電気
的な接合が可能なように、回路内蔵放電灯バルブの放電
管1のバルブ電極11及び12と同一形状のアダプタ電
極41及び42を有する。アダプタ電極41は放電管1
のバルブ電極11に相当し、回路ブロック2の第1の回
路電極と接続され、アダプタ電極42は放電管1のバル
ブ電極12に相当し、回路ブロック2の第2の回路電極
と接続される。アダプタ本体40は、回路ブロック2と
機械的に固定可能である。
【0019】また、アダプタ本体40の内部ではアダプ
タ電極41とアダプタ電極43を電気的に接続し、同様
にアダプタ電極42とアダプタ電極44を電気的に接続
している。その結果、この変換アダプタ4を介して、口
金部15を有する放電灯バルブ1aを回路内蔵放電灯バ
ルブの回路ブロック2に接続可能となる。
【0020】なお、回路内蔵放電灯バルブの入力コネク
タ22と回路内蔵ソケット2aの入力コネクタ22が同
一仕様であれば、本発明の互換性を最大限活かせる。ま
た、着脱可能な電極には速結端子を用いれば、簡単且つ
迅速に接続が可能となる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、回路内蔵ソケ
ットに嵌合する口金部を持たない放電管に変換アダプタ
を装着して口金部を有する放電灯バルブの代替部品とし
て用いることで、本来接続不可能な回路内蔵放電灯バル
ブの放電管と回路内蔵ソケットとの接続が可能となる。
【0022】また、請求項2の発明によれば、回路内蔵
ソケットに嵌合する口金部を有する放電灯バルブに変換
アダプタを装着して、口金部を持たない放電管の代替部
品として用いることで、本来接続不可能な回路内蔵放電
灯バルブの回路ユニットと放電灯バルブとの接続が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構成を示す分解斜視図
である。
【図2】従来の回路内蔵放電灯バルブの斜視図である。
【図3】従来の回路ブロックを分離可能な回路内蔵放電
灯バルブの分解斜視図である。
【図4】従来の放電灯バルブ及び回路内蔵ソケットの分
解斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態2の構成を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 放電管 2a 回路内蔵ソケット 3 変換アダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21W 101:10 F21M 1/00 N F21Y 101:00 (72)発明者 高松 健一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 上野 政利 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 3K042 AA08 AA11 AC06 CA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気入力のための電極を備える口金部
    を分離不可能な状態で機械的に接合されており、各電極
    を口金部の前記電極に分離不可能な状態で電気的に接続
    された放電灯バルブと、 コネクタや電線を用いた電気入力部を有し、少なくとも
    始動時に高圧パルスを発生する回路の一部を筐体に内蔵
    し、前記口金部と嵌合可能で前記口金部の電極と電気的
    に接続可能な電極を有する回路内蔵ソケットと、 前記コネクタや電線を用いた電気入力部に電力を供給す
    る点灯装置とから成る放電灯点灯装置において、 コネクタや電線を用いた電気入力部を有し、少なくとも
    始動時に高圧パルスを発生する回路の一部を筐体に内蔵
    した回路ブロックと、前記回路ブロックに着脱可能な状
    態で機械的に接合されると共に各電極を前記回路に着脱
    可能な状態で電気的に接続される放電管とから成る回路
    内蔵放電灯バルブにおける前記放電管と、 該放電管と着脱可能な状態で機械的に接合されて、前記
    放電管の電極と電気的に接続可能な電極を備え、前記回
    路内蔵ソケットに嵌合可能な口金部を有する変換アダプ
    タとを組み合わせて前記放電灯バルブの代替部品とした
    ことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 コネクタや電線を用いた電気入力部を
    有し、少なくとも始動時に高圧パルスを発生する回路の
    一部を筐体に内蔵した回路ブロックと、前記回路ブロッ
    クに着脱可能な状態で機械的に接合されると共に各電極
    を前記回路に着脱可能な状態で電気的に接続される放電
    管とから成る回路内蔵放電灯バルブと、 前記コネクタや電線を用いた電気入力部に電力を供給す
    る点灯装置とから成る放電灯点灯装置において、 電気入力のための電極を備える口金部を分離不可能な状
    態で機械的に接合されており、各電極を口金部の前記電
    極に分離不可能な状態で電気的に接続された放電灯バル
    ブと、 前記放電灯バルブの口金部と嵌合可能で前記口金部の電
    極と電気的に接続可能なアダプタ電極を有し、前記回路
    ブロックに着脱可能な状態で機械的に接合されると共に
    各アダプタ電極を前記回路に着脱可能な状態で電気的に
    接続される変換アダプタとを組み合わせて前記放電管の
    代替部品としたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、着脱可能
    な状態で電気的に接続される電極に速結端子を用いたこ
    とを特徴とする放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、回路内蔵
    放電灯バルブの電気入力部と回路内蔵ソケットの電気入
    力部に同一形状のコネクタを用いたことを特徴とする放
    電灯点灯装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008041582A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Orc Mfg Co Ltd ランプ装置
KR100895726B1 (ko) 2006-03-31 2009-04-30 가부시키가이샤 오크세이사쿠쇼 광원 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100895726B1 (ko) 2006-03-31 2009-04-30 가부시키가이샤 오크세이사쿠쇼 광원 장치
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