JP2003139006A - ポンプモジュールにおける燃料貯溜構造 - Google Patents

ポンプモジュールにおける燃料貯溜構造

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竜一 針谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料タンクの底部の形状を傾斜形状とするこ
となく、また、残溜燃料を吐出させるために別途他の部
品を増加させることなく残溜燃料を吐出させることので
きるポンプモジュールにおける燃料貯溜構造を提供する
ものである。 【解決手段】 燃料タンク内に配設されるポンプモジュ
ールにおいて、底板、該底板の周縁部の立壁及び該底板
上の空間を仕切る連通孔を形成した複数個の仕切板とよ
りなる剛性を有するプロテクターと、該プロテクターを
囲繞してなるろ布とによって燃料貯溜空間を構成し、該
底板より立設形成された一部切欠筒部に吐出パイプと連
結するキャップを取着してなることを特徴とするポンプ
モジュールにおける燃料貯溜構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料タンク内の残
溜燃料が減少した場合、当該残溜燃料をすみやかに吐出
させることのできるポンプモジュールにおける燃料貯溜
構造を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】燃料タンク内の燃料は、該燃料タンク内
に配設したポンプモジュールより、フューエルポンプの
吸引力により、フューエルチューブ等を介してエンジン
に供給されているが、当該燃料の残溜分が少なくなった
場合、その燃料タンクの底部に残った残溜分の燃料を該
燃料タンクより吐出し易くするために、燃料タンク或い
はポンプモジュールに工夫がされている。
【0003】図5は、燃料タンクの底部Aを、ポンプモ
ジュールBに向かって傾斜するように形成し、燃料の残
溜分がその傾斜部の底に集積するようにし、その集まっ
た残溜燃料をフューエルポンプの吸引力により吐出する
ようにしている。また、図6、7に示すように、ポンプ
モジュールBの外殻に桶状部材Cを取り付け、底部に溜
まった残溜燃料をジェットポンプD等の強制手段によっ
て該桶状部材C内に導入集積し、その桶状部材Cに溜ま
った燃料をフューエルポンプの吸引力により吐出するよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図5の従来例にあ
っては、燃料タンクの底部Aの形状を予め傾斜形成して
おく必要があり、燃料タンクはそれが使用される車両の
タイプによって様々な形状に対応しなければならない制
約下において、製品の開発製造段階で予め燃料タンクの
底部Aを傾斜形状として確定しておくことは困難であっ
た。また、図6、7のものは、ポンプモジュールBの外
殻にそれを囲むようにして桶状部材Cを取り付けるの
で、該ポンプモジュール全体の体積が増加し、近年の製
品の小形化・軽量化の傾向に逆行するものであるし、桶
状部材C内に残溜燃料を導入するために別途ジェットポ
ンプD等の昇揚装置を必要とし、部品点数が増加し、安
価なものではなかった。本発明は、上記問題点を解決し
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フューエルポ
ンプへの吸入路となる燃料タンク側の位置に設けられる
フィルタに、燃料を溜める構造を形成することにより上
記問題点を解決したものである。
【0006】具体的な構成として、燃料タンク内に配設
されるポンプモジュールにおいて、底板、該底板の周縁
部の立壁及び該底板上の空間を仕切る連通孔を形成した
複数個の仕切板とよりなる剛性を有するプロテクター
と、該プロテクターを囲繞してなるろ布とによって燃料
貯溜空間を構成し、該底板より立設形成された一部切欠
筒部に吐出パイプと連結するキャップを取着してなるポ
ンプモジュールにおける燃料貯溜構造を特徴とする。
【0007】また、上記底板の裏面側に所定間隔を有
し、且つ間欠形状に形成した密着防止リブを形成してな
るポンプモジュールにおける燃料貯溜構造を特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】
【実施例1】図1は、本発明のポンプモジュールにおけ
る燃料貯溜構造の斜視図を示し、図2は、同断面図を示
している。燃料貯溜槽1は、燃料に含まれる塵をろ過す
るフィルター機能を兼用するもので、フューエルポンプ
への吸入路の上流側となる燃料タンクの底部に配設され
る。該燃料貯溜槽1は、全体が略偏平の矩形形状を有
し、その上部にはフューエルポンプへの吸入路と連結さ
れるキャップ2、該キャップ2と連結され、燃料貯溜槽
を補強し燃料貯溜のための空間3を形成するプロテクタ
ー4及び該プロテクター4の外周を囲繞するろ布5とよ
り構成されている。
【0009】上記キャップ2は、筒状に形成され、その
一端部6はフューエルポンプの吸入路と連結され、他端
部は鍔部7が形成され、その内壁部には嵌合部8が形成
されている。
【0010】上記プロテクター4は、合成樹脂等より製
造され、剛性を有し、全体形状は上方部が開口された箱
型形状とし、底部を構成する底板9、該底板9の周縁部
より立設する周縁部の立壁10及び底板9上の空間を仕
切る適数個の仕切板11とより構成されている。仕切板
11の底板9側は、相互に連通する適宜形状の開口部1
2を形成している。従って、上記底板9上の仕切板11
間には一部が連通する仕切られた空間3が形成されるこ
とになり、該空間3は燃料の貯溜場所となる。
【0011】また、上記仕切板11の上端部は、周縁部
の立壁10の上端部と略同一レベルとされ、仕切板11
の全体の形状は、平行格子状或いは井型枠状等の補強体
が形成されている。更に、底板9からは、上記仕切板1
1と同様に一部を切欠した筒体13が該仕切板11より
高く立設形成され、その先端部の外周には、上記キャッ
プ2の嵌合部8と嵌着する凸部14が形成される。更
に、上記仕切板11の上端部の端縁と略同一の高さ位置
に、該筒体13の外周部より外方へ突起15が形成さ
れ、ろ布5の受け部を形成している。該突起15は、間
欠状に形成してもよく、また、鍔状に形成してもよい。
【0012】ろ布5は、燃料が通過し塵を除去するフィ
ルターからなり、鍔部16を形成した皿状の上部ろ布1
7及び下部ろ布18とよりなり、下部ろ布18の内側上
面に、上記プロテクター4の底板9を配設し、該プロテ
クター4を覆うようにして上部ろ布17を載置配設す
る。上下ろ布17、18を袋状に形成することも可能で
ある。上部ろ布17には孔19が形成されており、該孔
19に上記筒体13を挿通し、突起15上に上部ろ布1
7の孔19の周縁部を載置することになる。上下ろ布1
7、18は、その鍔部16において溶着等により相互に
接合され密封空間3を形成する。
【0013】上記筒体13は、高く立設形成されるの
で、その上方部は該上部ろ布17より突出することにな
るが、その突出部にキャップ2を嵌入させ、筒体13の
先端部の外周に形成された凸部14を、上記嵌合部8と
嵌着することにより、キャップ2が上部ろ布17上に固
定されることになる。
【0014】上記構成により、燃料タンクの底部に溜ま
った燃料は、ろ布5により吸着され、該ろ布5を構成す
る上下のろ布17、18のフィルターを通過してプロテ
クター4の底板9上の仕切板11間の空間3に集積し、
フューエルポンプの吸引力により筒体13、キャップ2
を通過して吸入路よりエンジンへと吐出する。
【0015】上記キャップ2と筒体13との結合は、嵌
着の他、螺着、テーパー等の適宜な手段が考えられる。
【0016】
【実施例2】図3は、他の燃料貯溜槽20の断面図、図
4は、箱型形状を成したプロテクター4の底板21の裏
面図を示している。底板21の裏面側にはリブ22が間
欠状に複数個形成され、ろ布23の下部ろ布と該底板2
1の裏面側との間に空隙24が生じるように形成し、底
板21とろ布23とが密着することを防止している。ま
た、底板21には、上記空隙24に溜まった燃料を上方
へ吸引するための適宜吐出孔を設けておくことも可能で
ある。
【0017】
【発明の効果】上記構成よりなる本発明のポンプモジュ
ールにおける燃料貯溜構造は、燃料タンク内に配設され
るろ布材において、従来のフィルター機能の他に、燃料
を溜める機能を有しているので、残溜燃料を吐出させる
際に、燃料タンクの底を傾斜形成するとか、別途吐出す
るための他の部品を装着する必要がなくなった。また、
上記フィルター内には、剛性を有するプロテクターによ
って、上下のろ布材間に所定空間を得ることが可能とな
り、残溜燃料を溜める空間が確保されることになった。
従って、上記上下のろ布材は、ポンプの吸引力等によっ
て生じる空間内の負圧により相互に吸い寄せられること
なく、該プロテクターにより所定空間を保持することが
可能となった。上記構成により、燃料タンクの残溜燃料
が少なくなった状態でも、最後まで良好に燃料を供給し
続けることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポンプモジュールにおける燃料貯溜構
造の斜視図。
【図2】本発明のポンプモジュールにおける燃料貯溜構
造の断面図。
【図3】本発明のポンプモジュールにおける燃料貯溜構
造の他の実施例の断面図。
【図4】プロテクターの裏面図。
【図5】従来例のポンプモジュールの側面図。
【図6】従来例のポンプモジュールの断面図。
【図7】従来例のポンプモジュールを含む燃料系統の断
面図。
【符号の説明】
1・・燃料貯溜槽 2・・キャップ 3・・空間 4・・プロテクター 5・・ろ布 6・・一端部 7・・鍔部 8・・嵌合部 9・・底板 10・・立壁 11・・仕切板 12・・開口部 13・・筒体 14・・凸部 15・・突起 16・・鍔部 17・・上部ろ布 18・・下部ろ布 19・・孔 20・・リブ 21・・底板 22・・リブ 23・・ろ布 24・・空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 針谷 竜一 茨城県猿島郡総和町丘里11ー3 京三電機 株式会社内 (72)発明者 岡薗 哲郎 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3D038 CA07 CA15 CB01 CC06 CC07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンク内に配設されるポンプモジュー
    ルにおいて、底板、該底板の周縁部の立壁及び該底板上
    の空間を仕切る連通孔を形成した複数個の仕切板とより
    なる剛性を有するプロテクターと、該プロテクターを囲
    繞してなるろ布とによって燃料貯溜空間を構成し、該底
    板より立設形成された一部切欠筒部に吐出パイプと連結
    するキャップを取着してなることを特徴とするポンプモ
    ジュールにおける燃料貯溜構造。
  2. 【請求項2】底板の裏面側に所定間隔を有し、且つ間欠
    形状に形成した密着防止リブを形成してなることを特徴
    とする請求項1に記載のポンプモジュールにおける燃料
    貯溜構造。
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