JP2003136380A - 研磨機 - Google Patents

研磨機

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JP2003136380A
JP2003136380A JP2001331800A JP2001331800A JP2003136380A JP 2003136380 A JP2003136380 A JP 2003136380A JP 2001331800 A JP2001331800 A JP 2001331800A JP 2001331800 A JP2001331800 A JP 2001331800A JP 2003136380 A JP2003136380 A JP 2003136380A
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polishing machine
ram
polishing
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motor
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Isao Shindo
勲 新藤
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SHINSEI SOBI KK
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 研磨材を研磨面に容易かつ確実に平行に当て
ることが可能な研磨機を提供すること。 【解決手段】 本発明の研磨機では、底板10の上に、
底板10と垂直な方向に昇降可能なラム14を具備する
ジャッキ12が固定されている。ラム14には、連結部
材を介してモーター20が支持されている。ここで、モ
ーター20の回転軸44が下方に向かって保持される。
回転軸44の先端部には、モーター20によって回転さ
れる研磨材46が装着されている。 【効果】 本発明の研磨機を用いると、底板と研磨材の
両方が床面に密着した状態で研磨機を滑らせていくの
で、研磨材が斜めに当たって研磨面を傷つけることが防
止される。また、操作者は、研磨材が斜めに当たる心配
をする必要がないので、作業効率は大幅に高まり、ま
た、従来の研磨機ほどには熟練を要しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面等の平面を研
磨するための研磨機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、手で機械を保持して例えば大理石
の床面等を研磨する種類の研磨機としては、モーターに
1個又は2個の把手を設け、モーターの回転軸の先端部
に研磨材を取付けたものが用いられている。床面を研磨
する際には、モーターを駆動して研磨材を回転させると
共に、モーターに取付けられた把手を手で握り、場合に
よっては、さらにもう一方の手でモーター本体を握って
研磨材を床面に押圧する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の研磨機では、研磨材を床面に平行に当てる操作
が完全に手動で行われるため、研磨材が床面に対して少
し斜めになって当たる場合がしばしばある。このような
ことが起きると、床面が不規則に研削されて凹凸が形成
されてしまうという問題がある。
【0004】従って、本発明の目的は、研磨材を研磨面
に容易かつ確実に平行に当てることが可能な研磨機を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明者は、鋭意研究
の結果、上昇下降可能なラムを具備するジャッキを底板
上に固定し、連結部材を介して該ラムでモーターを支持
し、ラムの昇降によってモーターを昇降させることによ
り、研磨材を研磨面に容易かつ確実に平行に当てること
が可能になることに想到し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、底板と、該底板と垂
直な方向に昇降可能なラムを具備し該底板上に固定され
たジャッキと、前記ラムに連結部材を介して支持される
モーターであって、その回転軸が下方に向かって保持さ
れるモーターと、前記回転軸の先端部に固定され、前記
モーターによって回転される研磨材とを具備する研磨機
を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の研磨機を、好ましい1実
施例を示す図面に基づいてさらに詳細に説明する。な
お、本明細書(特許請求の範囲を含む)では、床面研磨
のために本発明の研磨機を用いる際の位置関係に基づい
て「上」、「下」、「上下」、「上昇」、「下降」、
「底板」、「水平」等の用語を用いている。従って、こ
れらの用語は、研磨機を床面のような水平面上に載置し
た際の位置関係を記述しているもの解釈されなければな
らない(もっとも、本発明の研磨機は、鉛直な壁面や、
天井面の研磨に用いることもでき、必ずしも床面のよう
な水平面を上から研磨するためにのみ用いられるもので
はない)。また、以下に記載する実施例ではモーターに
把手が取付けられており、この把手を握る際の操作者の
向きに基づき、「前」、「後」、「前後」という語を便
宜的に用いる(図1参照)。
【0008】図1は、本発明の研磨機の好ましい1実施
例を模式的に示す左側面図、図2は背面図、図3は正面
図である。図1及び図2に示すように、研磨機は、底板
10を具備する。底板10上には、ジャッキ12が固定
されている。ジャッキ12は、底板10と垂直な方向
(図1に上下方向の矢印で示す)に昇降可能なラム14
を具備する。なお、ジャッキ12としては、昇降可能な
ラム14を具備するものであれば、いかなるジャッキで
あってもよく、例えば、油圧ポンプを駆動源として空気
圧によりラムを上昇させる油圧ジャッキを好ましく用い
ることができる。本実施例では、このような油圧ジャッ
キを用いている。なお、このようなジャッキは周知であ
り、種々のものが市販されている(例えばマサダ製作所
製ミニ油圧ジャッキ)ので、市販の油圧ジャッキを用い
ることができる。また、電動でラムを昇降できるもので
あってもよく、ジャッキのラムを押し上げる力は、本発
明の目的に必要な力、すなわち、後述するモーター、連
結部材、研磨材等を上昇させる力以上の力を発揮できれ
ばよい。図示の実施例では、ジャッキ12は、また、レ
バー16を具備する。レバー16は、前端近傍がジャッ
キ12の本体に枢支され、後部側を手で握って矢印の方
向に往復運動させることにより、ラム14が上昇する。
ジャッキ12は、また、空気抜きネジ18を具備し、こ
のネジを緩めると、ラム14を押し上げている空気が抜
けてラム14が下降するようになっている。空気抜きネ
ジ18を締めると、ラム14がその位置で固定される。
【0009】連結部材を介してモーター20がラム14
に支持されている。図示の実施例では、連結部材は、ラ
ム14に直接支持される矩形の連結板22と、該連結板
22の対向する2辺にそれぞれ結合される2本の連結ア
ーム24a、24bから構成されている(図2参照)。
もっとも、連結部材の構成は、該実施例における構成に
限定されるものではなく、とにかく、モーター20がラ
ム14に支持され、ラム14の昇降に伴ってモーター2
0も昇降するものであればいかなる構成のものであって
もよい。図示の実施例では、連結板22は、底板10に
平行に支持され、矩形の連結板22の前後方向に延び
る、対向する2辺に連結アーム24a、24bがそれぞ
れ結合されている。連結板22をラム14に接続する方
法は何ら限定されるものではなく、ラム14の昇降に伴
って連結板22も昇降する構成であればいずれの構成で
あってもよい。好ましい接続方法の具体例を図4に示
す。図4は、ラム14の頂部近傍を模式的に示す切断部
端面図である。なお、図4は、好ましい構造を模式的に
示すものであり、各部材の寸法の比率は必ずしも好まし
い態様における比率を反映しているものではない。図4
に示すように、ラム14は円筒状であり、その内部に平
型アダプター26が挿入される。平型アダプター26
は、水平な平板からなる頂部26aと、その下から垂直
方向に延びる円筒状の挿入部26bとから成り、挿入部
26bがラム14の内部に挿入される。この具体例で
は、連結板22は、中央又はその近傍に貫通孔を有して
いる。貫通孔の直径は、ラム14の内径より少し大き
く、平型アダプター26の挿入部26bは、連結板22
の貫通孔を貫通してラム14に挿入される。連結板22
は、ラム14の頂部端面により支持される。ラム14及
び挿入部26bには貫通するネジ穴が設けられており、
これらのネジ穴を貫通する止めネジ28により互いに固
定される。止めネジ28は、図5に示すように、頭部を
有さずにネジ穴にすっぽりと入り込む六角穴付き止めネ
ジが好ましく、このような六角穴付き止めネジの着脱
は、六角レンチを用いて容易に行うことができる。図5
に示すように、止めネジ28がラム14の外側に突出し
ないものを用いることにより、ラム14を最も低い位置
まで下降させることが可能になる。以上のように、連結
板22は、ラム14の頂部端面と、平型アダプター26
の平板26aの間に挟まれる形で支持される。この場
合、図4に示すように、連結板22の上面と、平板26
aの下面の間に間隙32が存在することが好ましい。間
隙32が存在することにより、連結板22がラム14に
上下方向に遊びをもって、ぐらぐらする状態で支持され
ることになる。このように遊びをもって連結板22を支
持することにより、研磨面が完全に平坦ではない場合
に、その凹凸を吸収して研磨面を傷付けることなく研磨
することが可能になり、非常に好ましい。この間隙32
の大きさは特に限定されないが、0.5 mmないし2 mm程度
が適当である。また、上記のように、連結板22の貫通
孔をラム14の内径よりも少し大きくしておくことが好
ましく、これによって挿入部26bの外周と、連結板2
2の貫通孔の周囲との間に間隙34が形成される。この
ようにすれば、連結板22は、水平方向にも遊びをもっ
てラム14に支持されることになる。このような遊び
も、上記した垂直方向の遊びと共に、完全に平坦ではな
い研磨面を研磨する際に研磨面を傷付けることなく研磨
することを助ける。この間隙34の大きさは特に限定さ
れないが、合計(すなわち、ラム14の外径と連結板2
2の貫通孔の内径の差)で0.5 mmないし2 mm程度が適当
である。なお、上記した平型アダプター26や止めネジ
28は、通常の市販の油圧ジャッキに付属品として付属
しており、止めネジ28が貫通する貫通孔も初めから設
けられているので、市販の油圧ジャッキの構造をそのま
ま利用することができる。
【0010】上記の構成では、連結板22がラム14の
周りに回動自在であるが、この回動を小さな範囲に制限
する方が操作性が良好であるので、本発明の好ましい態
様では、連結部材の水平方向の回動を制限する横振れ防
止手段が連結部材に取付けられている。図示の実施例で
は、横振れ防止手段として、底板10上に固定された、
上下方向に延びる横振れ防止板36が設けられている。
横振れ防止板36の上部は、連結部材22の端部に設け
られた貫通孔を貫通している。この様子を図5に示す。
図5には、横振れ防止板36と連結板22の一端側だけ
を取り出して上から見た図を示す。図5に示すように、
連結板22の一端側に前後方向に細長い貫通孔(スリッ
ト)が設けられ、この貫通孔に横振れ防止板36の上部
が挿入されている。この場合、図5に示すように、横振
れ防止板36の前後及び左右には、それぞれ間隙38及
び40が生じるような寸法にすることが好ましい。この
ような遊びを前後及び左右方向に設けることにより、連
結板22をぐらぐらした状態で支持することが可能にな
り、研磨面の凹凸を吸収して、研磨面に多少の凹凸があ
っても研磨面を傷つけることなく良好に研磨することが
可能となる。間隙38及び40の大きさは、特に限定さ
れないが、各方向毎の合計で、それぞれ0.5mmないし2 m
m程度が適当である。なお、図示の例では、横振れ防止
手段として、横振れ防止板36を用いているが、板を棒
に代えても全く同じ作用効果を得ることができる。
【0011】2本の連結アーム24a及び24bの前端
部は、モーター20の各側部にそれぞれ結合され、その
結果、モーター20は両側部から連結アーム24a、2
4bにより支持される。図示の実施例では、図2に示す
ように、モーター20の後面が、モーター固定バー42
にさらに結合されており、モーター固定バー42の両端
部は、それぞれ連結アーム24a及び24bに結合され
ている。このようにすることにより、モーター20をよ
り堅固に支持することができ、好ましい。また、モータ
ー20の後面には、把手43を設けておくと、研磨の操
作を行い易くする上で好ましい。
【0012】モーター20は、その回転軸44が、下方
に向かって延びる向きに支持される。回転軸44の先端
部には、研磨材46が取付けられる。研磨材46は、通
常、ディスク状である。研磨材46は、回転軸44に直
接固定することも可能であるが、種々の研磨材を利用で
きるように、回転軸44の先端には、回転ディスク48
を固定し、研磨材46は、該回転ディスク48に着脱自
在に取付けられるものであることが好ましい。なお、図
1及び図3では、明瞭性のために研磨材46は回転ディ
スク48から離れた状態で描かれているが、使用時に
は、研磨材46は回転ディスク48に装着される(図6
及び図7参照)。モーターの回転軸の先端部に回転ディ
スクを固定し、これに着脱自在に研磨材を取付ける構成
は、従来から広く用いられている研磨機に採用されてい
る周知の構成であり、本願発明においてもこれらの周知
の構成を採用することができる。例えば、回転ディスク
に溝を設け、研磨材の上面に凸部を設け、該溝に凸部を
挿入した後に研磨材を手で少し回転させて研磨材が回転
ディスクから脱落しないようにすることにより着脱自在
に研磨材を取付けることが広く行われており、本願発明
においてもこのような構成を採用することができる。ま
た、回転ディスク48の後半分は、半円錐状のディスク
カバー50で覆うことが好ましい。ディスクカバー50
により、操作者が削りかすを吸い込んだり、削りかすが
目に入ったりすることを防止することができる。
【0013】底板10及び研磨材46の寸法は、底板1
0と研磨材46の下面を同一面上に置いた場合に互いに
ぶつからないように設定する。また、研磨機は、研磨材
46を空中に持ち上げた状態で、底板10上に自立する
ように構成されていることが操作上好ましい。研磨機が
底板10上に自立すると、研磨材46の着脱操作が容易
になり、研磨機を収納する際にも有利である。これは、
ジャッキ12が重いので、通常は難なく達成されている
が、必要に応じ、底板10の厚さを増やして底板10の
重量を増すこと等により容易に達成できる。
【0014】次に床面を研磨する場合を例として、操作
方法を図6及び図7に基づき説明する。先ず、レバー1
6を操作して、ジャッキ12のラム14を上昇させ、図
6に示すように、研磨材46が床面52に接しないよう
にする。次に、この状態で、空気抜きネジ18を緩めて
ジャッキ12の空気を抜き、ラム14を押し下げる。こ
の場合、操作者は、モーター20の頂部及び把手43を
両手を使って下に押し下げることが好ましい。そして、
図7に示すように、研磨材46の下面が床面52に密着
するまで押し下げる。この状態でラム14の位置を固定
する。これは、例えば図示の例では、空気抜きネジ18
を締めることにより行うことができる。そして、この状
態でモーター20のスイッチ(図示せず)を入れ、研磨
材46を回転させ、床面52を研磨する。研磨操作中
は、操作者は、把手43を片手で握り、研磨材46及び
底板10を床面上に滑らせていく。なお、底板10のす
べりを良好にし、研磨面に傷が付いたりすることを防止
するために、底板10の裏側には、フェルトのような布
等の層を設けても良い。
【0015】上記のようにして操作を行うと、底板10
と研磨材46の両方が床面に密着した状態で研磨機を滑
らせていくので、研磨材46が斜めに当たって研磨面を
傷つけることが防止される。また、操作者は、研磨材4
6が斜めに当たる心配をする必要がないので、作業効率
は大幅に高まり、また、従来の研磨機ほどには熟練を要
しない。また、上記した好ましい実施例では、モーター
20は、遊びをもって支持されているので、研磨面に多
少の凹凸があってもその凹凸を吸収して良好に研磨操作
を行うことができる。
【0016】以上では、本発明の研磨機を用いて水平な
床面を上から研磨する場合について説明したが、本発明
の研磨機は、垂直な床や、天井などの水平面を下から研
磨するために用いることも可能である。また、床面では
なく、作業台の上に水平に置いた建材等の研磨や金属板
の鏡面仕上げ等に用いることができることも言うまでも
ない。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、研磨材
が研磨面に斜めに当たって研磨面を傷つけることを防止
することを容易に達成できる研磨機が提供された。本発
明の研磨機を用いると、簡単な操作で、底板と研磨材の
両方が床面に密着した状態で研磨機を滑らせていくの
で、研磨材が斜めに当たって研磨面を傷つけることが防
止される。また、操作者は、研磨材が斜めに当たる心配
をする必要がないので、作業効率は大幅に高まり、ま
た、従来の研磨機ほどには熟練を要しない。よって、本
発明は、床面や各種建材の研磨の分野で大いに貢献する
ものと期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい1実施例を模式的に示す左側
面図である。
【図2】図1に示す実施例の背面図である。
【図3】図1に示す実施例の正面図である。
【図4】図1〜3に示す実施例におけるラムと連結板と
の接続状態を拡大して示す部分拡大切断部端面図であ
る。
【図5】図1〜3に示す実施例における横振れ防止板と
連結板との接続状態を示す部分平面図である。
【図6】図1〜3に示す実施例の研磨機を使用する際の
研磨操作前の状態を示す左側面図である。
【図7】図1〜3に示す実施例の研磨機を使用する際の
研磨操作時の状態を示す左側面図である。
【符号の説明】
10 底板 12 ジャッキ 14 ラム 16 レバー 18 空気抜きネジ 20 モーター 22 連結板 24a、24b 連結アーム26 平型アダプター 28 止めネジ 32 間隙 34 間隙 36 横振れ防止板 38 間隙 40 間隙 42 モーター固定バー 44 回転軸 46 研磨材 48 回転ディスク 50 ディスクカバー 52 床面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板と、該底板と垂直な方向に昇降可能
    なラムを具備し該底板上に固定されたジャッキと、前記
    ラムに連結部材を介して支持されるモーターであって、
    その回転軸が下方に向かって保持されるモーターと、前
    記回転軸の先端部に取付けられ、前記モーターによって
    回転される研磨材とを具備する研磨機。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は、前記ラムに支持され前
    記底板と平行な方向に伸びる連結板と、該連結板に支持
    される連結アームを具備し、前記モーターは、該連結ア
    ームにより支持される請求項1記載の研磨機。
  3. 【請求項3】 前記連結板は矩形であり、前記連結アー
    ムは、該矩形の対向する2つの辺に結合された2本のア
    ームである請求項2記載の研磨機。
  4. 【請求項4】 前記連結部材は、前記ラムに、上下方向
    及び/又は水平方向の遊びをもって支持される請求項1
    ないし3のいずれか1項に記載の研磨機。
  5. 【請求項5】 前記連結部材には、該連結部材の水平方
    向の回動を制限する横振れ防止手段が取付けられている
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の研磨機。
  6. 【請求項6】 前記横振れ防止手段は、前記底板に固定
    され上下方向に延びる横振れ防止板又は棒であり、該横
    振れ防止板又は棒の上部が前記連結部材に設けられた貫
    通孔に挿入されている請求項5記載の研磨機。
  7. 【請求項7】 前記横振れ防止板又は棒は、連結部材の
    前記貫通孔に遊びをもって挿入されている請求項6記載
    の研磨機。
  8. 【請求項8】 前記回転軸の先端部には、ディスクが固
    定されており、前記研磨材は、該ディスクに着脱自在に
    装着される請求項1ないし7のいずれか1項に記載の研
    磨機。
  9. 【請求項9】 前記モーターには、前記底板と平行な方
    向に延びる把手が設けられている請求項1ないし8のい
    ずれか1項に記載の研磨機。
  10. 【請求項10】 前記ジャッキは、油圧ポンプを駆動源
    として空気圧によりラムを上昇させる油圧ジャッキであ
    る請求項1ないし9のいずれか1項に記載の研磨機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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