JP2003128374A - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア

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JP2003128374A
JP2003128374A JP2001325181A JP2001325181A JP2003128374A JP 2003128374 A JP2003128374 A JP 2003128374A JP 2001325181 A JP2001325181 A JP 2001325181A JP 2001325181 A JP2001325181 A JP 2001325181A JP 2003128374 A JP2003128374 A JP 2003128374A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステップと櫛歯との噛合い部に異物が侵入し
た場合でも踏面クリートを傷め難い構成の乗客コンベア
を提供する。 【解決手段】 無端状に連結されて両端部の乗降床間を
循環移動する複数の踏板3と、これら踏板3の幅方向に
進行方向に長い多数の凸条部31Aと凹溝部31Bを有
する踏面クリート31と、前記踏板3の進行方向端部に
前記踏面クリート31と同断面を有する端部クリート3
2と、前記乗降床先端に設けられ前記複数の踏面クリー
ト31と隙間をもって噛合う櫛歯14とを有する乗客コ
ンベアにおいて、前記端部クリート32に、前記踏面ク
リート31と櫛歯14との隙間より小さい隙間を生じさ
せる手段(突起部32b)を施した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエスカレーターや電
動道路を含む乗客コンベアに係り、特に、進行方向に長
いクリートを踏板の踏面に形成した乗客コンベアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、エスカレーター等の乗客コンベ
アにおいて、乗客が乗る踏面を形成する踏板は、その踏
面に、例えば、特開2001―89057号公報に開示
されているように、アルミニュウム合金のダイキャスト
成型やステンレス鋼板の波形成型によって、多数の凸条
部と凹溝部とを交互に等間隔に平行に形成した踏面クリ
ートが設けられている。また、踏面の進行方向の前後端
部の一方あるいは両方の踏面幅方向に亘って合成樹脂成
型による端部クリートが設けられている。この端部クリ
ートは黄色など注意喚起効果に優れた色に着色され、ア
ルミニュウムやステンレス鋼に比べて弾力性のある合成
樹脂材が用いられている。
【0003】一方、上記乗客コンベアの長手方向両端部
には、乗客が踏板に乗降するための乗降床が設けられて
おり、この乗降床先端に櫛歯が設けられている。この櫛
歯は、刃先が前記両クリートの凹溝部に入り込み、逆に
両クリートのは櫛歯の根元に向かって入り込み、櫛歯と
両クリートとは微少間隙を介して噛合うように配置され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の踏板におい
て、前記櫛歯と両クリートとの噛合い部に小石等の異物
が侵入した場合、踏面クリートを欠損したり変形をもた
らす問題が知られている。踏面クリートの欠損や変形
は、乗客の靴先や指先を櫛歯に侵入させたり、踏面クリ
ートを櫛歯に衝突させる危険を含むと共に、その復元に
時間と費用を費やすので、保全上の大きな問題とされ、
その解決が望まれている。
【0005】本発明の目的は、櫛歯に異物が侵入しても
踏面クリートの欠損や変形を低減し得る乗客コンベアを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、無端状に連結されて両端部の乗降床間を
循環移動する複数の踏板と、これら踏板の幅方向に進行
方向に長い多数の凸条部と凹溝部を有する踏面クリート
と、前記踏板の進行方向端部に前記踏面クリートと同断
面を有する端部クリートと、前記乗降床先端に設けられ
前記複数の踏面クリートと隙間をもって噛合う櫛歯とを
有する乗客コンベアにおいて、前記端部クリートに、前
記踏面クリートと櫛歯との隙間より小さい隙間を生じさ
せる手段を施した構成とした。
【0007】上記構成によれば、櫛歯に異物が侵入した
場合、この異物が踏面クリートに接触するよりも先に、
合成樹脂製の端部クリートに接触することから、この端
部クリートと櫛歯の噛合い部を通過する時、異物は砕か
れるか圧縮され踏面クリートに損傷を与えることはな
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
き説明する。
【0009】図1は、本発明の1実施の形態を示すエス
カレーターの上部付近の概念的側面図、図2は図1に示
す踏板単体の背面図、図3は図2のイ−イ線に沿う断面
図、図4は図3の要部拡大図に櫛歯の噛合い部を組合せ
た構成図、図5は図4のロ−ロ線に沿う断面図である。
【0010】図において、エスカレーター1は、下階床
(図示省略)から上階床Fにかけて設置され、無端状の
踏板チェーン2に連結されて移動する複数の踏板3と、
この踏板3と同期移動するハンドレール4の両移動体を
持って乗客輸送を行うシステムとなっている。また、両
移動体は、機械室Kのなかの制御装置5の電気指令によ
り回転するモータ6と減速機7で構成される駆動機8か
ら駆動チェーン9を介して駆動車10の回転により駆動
され、各々が案内レール11及び欄干12に案内されて
移動する仕組みになっている。
【0011】そして、踏板3は、少なくとも多数の凸条
部31Aと凹溝部31Bを交互に有する踏面クリート3
1と、この踏面クリート31の端部に連なり、多数の凸
条部32Aと凹溝部32Bを交互に有する前端部の幅W
1の端部クリート32と、同様に踏面クリート31の端
部に連なり、多数の凸条部33Aと凹溝部33Bを交互
に有する後端部の幅W2の端部クリート33と、踏面ク
リート31の両側部の幅W3の側部クリート34、35
を備えて移動踏面を形成している。また、この端部クリ
ート32、33及び側部クリート34、35には踏板3
の周縁に存在する隙間に靴先が接近して挟まれるのを防
止する目的から、黄色など注意喚起のための着色性がよ
く、しかも、万一靴先が挟まれた場合にそれを引き抜き
やすくするための弾力性を有するポリカーボ樹脂などの
合成樹脂材を採用し、これらを図示せざるも小ねじによ
って踏面クリート31に着脱自在式に固定している。
【0012】また、踏板3は、踏面クリート31の後端
部31Cと一端が連結され、曲率半径Rの凸曲面部36
Aを有して下方に延びる後面ライザー36と、踏面クリ
ート31と後面ライザー36とをこれらの幅方向両端部
で支える左右一対に略三角状の支持ブラケット37を備
えている。さらに踏面クリート31の前端部31D側と
後面ライザー36の下端部36B側、すなわち支持ブラ
ケット37の前端部37Aと下端部37B部分に、各々
が主軸38Aと主軸39Aに軸支される前輪38、後輪
39を備えて、この前輪38と後輪39が案内レール1
1上を移動し、乗降床13(図1)の下側で方向転換す
る構造である。
【0013】さらに、踏板3は、その踏面を構成する多
数の凸条部31A、32A、33Aと多数の凹溝部31
B、32B、33B、それに側部クリート34、35
が、乗降床13の先端部に固設された櫛歯14の多数の
歯先14Aと噛合う構成となっており、この噛合い隙間
を最小としてそこに乗客の靴先や転倒者の指先などが侵
入しないように配慮されている。そして、この櫛歯14
も端部クリート32などの材質選定目的と同様、着色性
がよく、弾力性のある合成樹脂材を採用し、図示せざる
も小ねじによって乗降床13に着脱自在式に固定してい
る。
【0014】ここで、本発明の乗客コンベアの主体であ
る踏板3は、踏面クリート31及びその前後端部に配置
した端部クリート32,33と、乗降床13の櫛歯14
との間の異物侵入に対し、次に述べる踏面クリート31
の保護策が講じられている。
【0015】すなわち、図4に拡大して示すように、櫛
歯14の底部14Bと端部クリート32の凸条部32A
の頂面32aとの隙間S2に対し、凸条部32Aに形成
された突起部32b分の突出部だけ高く、隙間S1と狭
くなっている。即ち、踏面クリート31の頂面31aと
櫛歯14との隙間より小さくなっている。
【0016】したがって、矢印M方向に進行して櫛歯1
4を通過せんとする踏板3と櫛歯14の隙間S1に小石
などの異物Xが侵入した場合には、突起部32bにより
異物Xを砕くか、または突起部32bで異物Xを圧縮し
つつ、櫛歯14を通過させて機械室Kに落下させる構造
となっている。この場合、異物Xがもたらす影響が頂面
31aに及ぶことはなくなり、踏面クリート31自身が
外因から保護されるものである。なお、異物Xの大きさ
や硬さが突起部32b、端部クリート32あるいは櫛歯
14を破壊するほどのものであれば、端部クリート32
あるいは櫛歯14を消耗品扱いとして交換することにな
るが、この場合でも踏板3の主体で復元が難しい踏面ク
リート31の破損や変形は免れることになる。
【0017】また、本発明では、端部クリート32の凹
溝部32Bの底面32cと櫛歯14の歯先14Aとの隙
間S5が、踏面クリート31の凹溝部31Bの底面31
bと歯先14Aとの隙間S6より小さくなっている。し
たがって、矢印M方向に進行して櫛歯14を通過せんと
する踏板3と櫛歯14の隙間S5に小石などの異物Yが
侵入した場合には、底面32cにより異物Yを砕くか、
または底面31cで異物Yを圧縮しつつ、櫛歯14を通
過させて機械室Kに落下させる構造となっている。この
場合、異物Yがもたらす影響が底面31bに及ぶことは
なくなり、踏面クリート31自身が外因から保護される
ものである。なお、異物Yの大きさや硬さが底面32c
あるいは櫛歯14を破壊するほどのものあれば、端部ク
リート32あるいは櫛歯14を消耗品扱いとして交換す
ることになるが、この場合でも踏板3の主体で復元が難
しい踏面クリート31の破損や変形は免れることにな
る。
【0018】さらに、本発明では、図5に示すように、
端部クリート32の凹溝部32Bの側部32dと櫛歯1
4の歯先側部14Cとの隙間S3が、踏面クリート31
の凹溝部31Bの側面31cと歯先側部14Cとの隙間
S4より小さくなっている。したがって、矢印M(図
4)方向に進行して櫛歯14を通過せんとする踏板3と
櫛歯14の歯先14Aの隙間S3に小石などの異物Zが
侵入した場合には、側面32dにより異物Zを砕くか、
または側面32dで異物Zを圧縮しつつ、櫛歯14を通
過させて機械室Kに落下させる構造となっている。この
場合、異物Zがもたらす影響が側面31cに及ぶことは
なくなり、踏面クリート31自身が外因から保護される
ものである。
【0019】なお、異物Zの大きさや硬さが側面31c
あるいは歯先14Aを破壊するほどのものであれば、端
部クリート32あるいは櫛歯14を消耗品扱いとして交
換することになるが、この場合でも踏板3の主体で復元
が難しい踏面クリート31の破損や変形は免れることに
なる。
【0020】上記図1〜図5の構成とすることにより、
踏面クリート31は、櫛歯14部分に異物X,Y及びZ
が侵入した場合、実質的に端部クリート32により保護
され、金属製で時間、費用面で保全対応が困難、かつ乗
客の安全性にも悪影響を与える破損、変形が免れるとい
う効果を発揮する。
【0021】なお、図4及び図5で説明した踏面クリー
ト31と端部クリート32の位置、段差関係は、端部ク
リート33の場合にもそのまま応用することができ、上
記の破損、変形防止効果と同等の効果を奏する。
【0022】なお、本発明になる上記踏板3の構成は、
エスカレーター1と類似した動く歩道用踏板の場合にも
そのまま応用することができ、かつ踏面クリート31、
41がアルミ合金製でもステンレス鋼製でも等しく効果
を発揮することができる。
【0023】また、この例では、頂面、側面、底部の全
ての隙間を小さくした例を示したが、その内の一つでも
実施すれば、本発明に含まれる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の乗客コン
ベアは、踏板と櫛歯との噛合い部に異物が侵入した場
合、踏面クリートを傷め難い構成を提供することができ
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すエスカレーターの上
部付近の概念的側面図である。
【図2】図1に示す踏板単体の背面図である。
【図3】図2のイ−イ線に沿う断面図である。
【図4】図3の要部拡大図に櫛歯の噛合い部を組合わせ
た構成図である。
【図5】図4のロ−ロ線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 乗客コンベア(エスカレーター) 2 踏板チェーン 3 踏板 14 櫛歯 14A 歯先 14B 歯先底部 14C 歯先側部 31,41 踏面クリート 31A,32A,33A 凸条部 31B,32B,33B,41A,42A 凹溝部 32,33,42 端部クリート 31a,32a 頂部 31b,32c,41a,42a 底面 32b,42b 突起部 31c,32d 側面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状に連結されて両端部の乗降床間を
    循環移動する複数の踏板と、これら踏板の幅方向に進行
    方向に長い多数の凸条部と凹溝部を有する踏面クリート
    と、前記踏板の進行方向端部に前記踏面クリートと同断
    面を有する端部クリートと、前記乗降床先端に設けられ
    前記複数の踏面クリートと隙間をもって噛合う櫛歯とを
    有する乗客コンベアにおいて、 前記端部クリートに、前記踏面クリートと櫛歯との隙間
    より小さい隙間を生じさせる手段を施したことを特徴と
    する乗客コンベア。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記櫛歯
    との隙間を小さくする手段を、前記端部クリートの頂
    面、側面、凹溝部の少なくともいずれか一つに形成した
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のものにお
    いて、前記櫛歯との隙間を小さくする手段を、前記端部
    クリートの表面に形成される凸状体としたことを特徴と
    する乗客コンベア。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のものにおいて、前記凸状
    体を、複数個の突起で構成したことを特徴とする乗客コ
    ンベア。
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