JP2003128348A - ケーブル巻取りドラム支持架台及びケーブルドラム鍔用騒音防止カバー - Google Patents

ケーブル巻取りドラム支持架台及びケーブルドラム鍔用騒音防止カバー

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JP2003128348A
JP2003128348A JP2001328289A JP2001328289A JP2003128348A JP 2003128348 A JP2003128348 A JP 2003128348A JP 2001328289 A JP2001328289 A JP 2001328289A JP 2001328289 A JP2001328289 A JP 2001328289A JP 2003128348 A JP2003128348 A JP 2003128348A
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drum
cable winding
winding drum
cable
shaft
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JP2001328289A
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English (en)
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Shinya Fukui
伸也 福井
Mizuo Kiuchi
瑞夫 木内
Tomihiko Hiraga
富彦 平賀
Shigeru Toyama
繁 遠山
Katsuhiro Teshirogi
勝洋 手代木
Mitsuhiro Shimoda
光弘 霜田
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SWCC Corp
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Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルの延線作業や、ケーブルのドラムへ
の巻取り作業を一人で安全に且つ容易に行うことがで
き、又、必要に応じて、ドラムを一人でも移動させるこ
とのできる、構造が簡単で、安価なケーブル巻取りドラ
ム支持架台を提供する。 【解決手段】 ケーブル巻取りドラム支持架台1の各側
部支持手段2A、2Bは、頂部で接続され、下方へと拡
開した山形形状に形成された脚部材3A、3Bを有す
る。一方の側部支持手段2Aは、固定軸を備え、他方の
側部支持手段2Bは、支持したケーブル巻取りドラム1
00の軸線方向に摺動自在とされる可動軸9を備えてい
る。固定軸と可動軸とをケーブル巻取りドラムの軸穴に
装着することにより、ケーブル巻取りドラムが着脱自在
とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばバイパス工
法に使用するバイパスケーブル、移動用ケーブルなどの
ケーブル巻取りドラムを支持し、又、移動させることの
できるケーブル巻取りドラム支持架台、及びこのドラム
支持体に支持されるケーブル巻取りドラムに装着される
ケーブルドラム鍔用騒音防止カバーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、バイパス工法などでは、
バイパスケーブルを延線したり、逆に巻き取る際には、
複数のパイプ材等で構成されるケーブル用架台を組み立
てる作業が必要とされている。この組立作業は、一人で
は困難で、二人以上の作業者を必要とし、作業効率の点
で問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記問題を解決するた
めに、二重回転ドラムを使用する方法が提案されている
が、二重回転ドラムは、高価であるという問題がある。
【0004】従って、本発明の目的は、ケーブルの延線
作業や、ケーブルのドラムへの巻取り作業を一人で安全
に且つ容易に行うことができ、又、必要に応じて、ドラ
ムを一人でも移動させることのできる、構造が簡単で、
安価なケーブル巻取りドラム支持架台を提供することで
ある。
【0005】本発明の他の目的は、上記ケーブル巻取り
ドラム支持架台に支持されたケーブル巻取りドラムを転
がす際に発生する騒音を大幅に低減することのできるケ
ーブル巻取りドラムに装着されるケーブルドラム鍔用騒
音防止カバーを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
ケーブル巻取りドラム支持架台及びケーブルドラム鍔用
騒音防止カバーにて達成される。要約すれば、本発明
は、ケーブル巻取りドラムを回転自在に支持するため
に、ケーブル巻取りドラムの軸線方向両側に対向配置さ
れ、連結部材にて一体的に連結された側部支持手段を備
えたケーブル巻取りドラム支持架台であって、前記各側
部支持手段は、頂部で接続され、下方へと拡開した山形
形状に形成された両脚部材を有し、一方の前記側部支持
手段の前記両脚部材の頂部に隣接して固定軸を設け、他
方の前記側部支持手段の前記両脚部材の頂部に隣接し
て、支持したケーブル巻取りドラムの軸線方向に摺動自
在とされる可動軸を設け、前記固定軸と前記可動軸とを
ケーブル巻取りドラムの軸穴に装着することにより、ケ
ーブル巻取りドラムが着脱自在とされることを特徴とす
るケーブル巻取りドラム支持架台である。
【0007】本発明の他の態様によれば、前記ケーブル
巻取りドラム支持架台に支持したケーブル巻取りドラム
の鍔に装着されるケーブルドラム鍔用騒音防止カバーが
提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るケーブル巻取
りドラム支持架台及びケーブルドラム鍔用騒音防止カバ
ーを図面に則して更に詳しく説明する。
【0009】図1及び図2に本発明のケーブル巻取りド
ラム支持架台1の一実施例を示す。本実施例のケーブル
巻取りドラム支持架台1は、バイパスケーブル用巻取り
ドラム100のための支持架台として使用して極めて有
効であるが、本発明は、これに限定されるものではな
く、種々のケーブル巻取りドラムを支持することができ
る。
【0010】ケーブル巻取りドラム支持架台1は、ケー
ブル巻取りドラム100を回転自在に支持するために、
ケーブル巻取りドラム100の軸線方向両側に対向配置
された側部支持手段2(2A、2B)を有する。
【0011】各側部支持手段2A、2Bは、頂部3aで
接続され、下方へと拡開した、所謂、山形形状に形成さ
れた左右対称に配置された脚部材3(3A、3B)を有
する。各側部支持手段2A、2Bを構成する脚部材3
A、3Bの下方端3bは、連結部材4(4A、4B)で
互いに接続され、両側部支持手段2(2A、2B)を一
体に接続する。
【0012】本実施例では、脚部材3及び連結部材4
は、一般構造用圧延鋼材又は配管用炭素鋼鋼管を使用
し、曲げ加工、溶接加工などにより一体に形成される。
ただ、本発明はこれに限定されるものではなく、鋼材、
鋼管以外の他の金属材料、プラスチック材料、その他種
々の材料を使用し、適当な加工方法を採用することによ
って好適に作製することができる。
【0013】更に、両側部支持手段2(2A、2B)に
は、頂部3aに隣接して、脚部材3(3A、3B)の表
側及び裏側に支持板5が平行に一体に取り付けられる。
一方の側部支持手段2Aに設けた支持板5には、即ち、
図2にて右側の支持板5には、すべり軸受け6を介して
固定軸7が取り付けられる。また、他方の側部支持手段
2Bに設けた支持板5には、即ち、図2にて左側の支持
板5には、すべり軸受け8を介して可動軸9が摺動自在
に嵌合される。
【0014】詳しくは、後述されるが、固定軸7と可動
軸9とを、図2に示すように、ケーブル巻取りドラム1
00の中心穴(軸穴)101、102に装着することに
より、ケーブル巻取りドラム100がドラム支持架台1
に着脱自在に取り付けられる。
【0015】なお、可動軸9の内方端部には、転がり軸
受け10が配置されており、ケーブル巻取りドラム10
0の中心穴102には、転がり軸受け10を介して装着
される。
【0016】又、可動軸9の外側端には、ストッパーハ
ンドル20が可動軸9の軸線に対して直交する方向に延
在して取り付けられている。従って、作業者がストッパ
ーハンドル20を操作することによって、可動軸9を、
ドラム固定位置(図2に実線で示す位置)と解放位置
(図2に想像線で示す位置)との間で移動することがで
きる。
【0017】可動軸9をドラム固定位置に固定するため
に、可動軸9を取り付けている支持板5には、ハンドル
受け21が設けられる。ハンドル受け21は、本実施例
では、L字型のフレームの水平部を支持板5に溶接する
ことにより作製され、垂直部に手で操作し得る取っ手部
を備えた蝶ねじ22が螺合されている。従って、ストッ
パーハンドル20の軸部20aをハンドル受け21の中
に配置し、蝶ねじ22を締めることにより、ストッパー
ハンドル20をハンドル受け21の中に固定することが
できる。これによって、可動軸9は、外側へと抜け出る
ことが禁止され、ドラム固定位置に設定される。
【0018】又、本実施例では、可動軸9側の側部支持
手段2Bには、支持板5の下方に位置して、脚部材3
(3A、3B)の裏側に第2の支持板11が固定され
る。この支持板11には、ドラム固定ストッパー25が
軸受け12を介して装着されている。ドラム固定ストッ
パー25は、内方端がボルト25aとされ、外方端に
は、軸線に対して直交する方向にハンドル25bが装着
されている。
【0019】このドラム固定ストッパー25は、ケーブ
ル巻取りドラム100がドラム支持架台1に搭載された
後、ストッパー25の操作ハンドル25bを回転するこ
とによりその先端ボルト25aが、ドラム100の側板
(鍔)103、104に所定間隔にて配置されたナット
105のいずれかに螺合し、それによって、ドラム10
0が支持架台1上にて回転するのを禁止する。
【0020】本実施例では、固定軸9側の側部支持手段
2Aにも、両脚部材3(3A、3B)の補強材として、
上記第2の支持板11と同様に、脚部材3(3A、3
B)の裏側に第2の支持板11が設けられている。
【0021】次に、上記実施例のドラム支持架台1の使
用方法について説明する。
【0022】先ず、図3(A)に示すように、ドラム支
持架台1を持ち上げ、その固定軸7を、地面などの上に
置かれているケーブル巻取りドラム100の一方の中心
穴101に挿入し、次いで、図3(B)に示すように、
ストッパーハンドル20を操作して、可動軸9の先端軸
受け102部分をドラム100の他方の中心穴102に
挿入する。
【0023】ストッパーハンドル20は、ハンドル受け
21内に配置し、そして蝶ねじ22を締め付ける。これ
によって、可動軸9をその場に固定することができ、ド
ラム支持架台1に取り付けられたケーブル巻取りドラム
100がドラム支持架台1から外れることはない。
【0024】その後、図3(C)に示すように、ドラム
固定ストッパー25の操作ハンドル25bを回転して、
その先端ボルト部分25aをドラム側板104に設けた
いずれかのナット105に螺合する。これによって、ケ
ーブル巻取りドラム100がドラム支持架台1上にて回
転するのが禁止される。
【0025】次に、図3(D)に示すように、下側に位
置した、脚部材2Aを連結している連結部材4Aを支点
として、ドラム100を手前側へと引っ張ることにより
ドラム100を引き起こし、図3(E)に示すように、
ドラム支持架台1を設置することができる。ドラム使用
時には、ドラム固定ストッパー25をドラム鍔104か
ら外すことにより、ドラム100が回転可能となる。
【0026】又、ドラム支持架台1からのドラム100
の取り外し作業は、上記図3(A)〜(E)の作業を逆
に行うことによって、実施できる。
【0027】上記した図3(A)〜(E)に示す作業
は、一人の作業者で安全に且つ容易に行うことができ、
極めて作業効率が良い。又、ドラム支持架台1の設置
は、狭いスペースにても行うことができ、極めて作業性
が良い。
【0028】ここで、もし、ケーブル支持架台1を所定
の位置へと移動させたい場合には、つまり、例えば、複
数箇所でバイパスケーブルを使用する際には、先ほどの
ケーブル支持架台設置作業とは反対に、上記した図3
(E)の状態に設置されているケーブル支持架台1の一
方側の脚部材2Aを連結している連結部材4Aを支点と
して、ドラム100を手前側へと引っ張るか、或いは、
奥側へと押し倒す。これにより、図3(D)に示す状態
とする。
【0029】次いで、もし、ドラム固定ストッパー25
がドラム鍔104のボルト105に螺合している場合に
はドラム固定ストッパー25とドラム鍔104との螺合
状態を解除し、上側に位置した、脚部材3Bを連結して
いる連結部材4Bを手で持って、手前に引っ張るか、或
いは、奥側へと押す。これにより、ケーブル巻取りドラ
ム100は、地面に接触している両側板(鍔)103、
104が回転し、車輪の働きをなし、ドラム100を所
望の位置へと極めて容易に移動させることができる。
【0030】このように、本発明のケーブル支持架台1
は、ケーブル支持架台1を複数の作業者が持ち上げて運
搬する必要がなく、極めて作業性が良い。
【0031】ただ、ケーブル巻取りドラム100を所望
の位置へと移動させる場合に、ドラム100の転がしに
伴いドラムと路面などの間の接触により騒音を出す。通
常、バイパス工法は、夜間に、又、住宅地域にて行われ
ることが多く、特に、夜間就寝時の延線作業では、作業
時の騒音が問題となる。
【0032】従って、図4及び図5に示すような、騒音
防止カバー30をケーブルドラム100の鍔103、1
04の外周に被せることにより騒音を著しく低減するこ
とができる。
【0033】つまり、本実施例では、ケーブルドラム鍔
用騒音防止カバー30は、合成樹脂、ゴム、などの弾性
を有し、しかも、騒音防止に適した材料から成るパイプ
の両端30a、30bを融着、接着などにより接続して
一体とし、内周部にて分離した、即ち、割り31が形成
されたものである。本実施例では、塩化ビニールをポリ
イミド繊維にて補強した、肉厚3.5mm、断面外径2
2mmのパイプを使用して両端を融着し、内周部に割り
31が形成された748mmの外径を有する形状に作製
した。このケーブルドラム鍔用騒音防止カバー30を、
外径750mmを有したドラム100の鍔103、10
4に装着した。
【0034】ケーブルドラム鍔用騒音防止カバー30
は、カバー30の内側の割り31の部分から、ドラム1
00の鍔103、104の周囲に沿って順に嵌め込んで
行くことによって、鍔103、104の全外周囲に装着
することができる。装着作業は特別な技術を必要とせ
ず、装着後は通常のドラム100と同じように取り扱う
ことができる。
【0035】斯かる構成のケーブルドラム鍔用騒音防止
カバー30を、ケーブルドラム100の鍔103、10
4に装着して実際に使用してみたが、騒音が大幅に低減
された。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
巻取りドラム支持架台は、各側部支持手段は、頂部で接
続され、下方へと拡開した山形形状に形成された両脚部
材を有し、一方の側部支持手段の両脚部材の頂部に隣接
して固定軸を設け、他方の側部支持手段の両脚部材の頂
部に隣接して、支持したケーブル巻取りドラムの軸線方
向に摺動自在とされる可動軸を設け、固定軸と可動軸と
をケーブル巻取りドラムの軸穴に装着することにより、
ケーブル巻取りドラムが着脱自在とされる構成とされる
ので、ケーブルの延線作業や、ケーブルのドラムへの巻
取り作業を一人で安全に且つ容易に行うことができ、
又、必要に応じて、一人でもドラムを移動させることが
でき、作業性に優れている。又、構造が簡単で、安価で
ある。
【0037】本発明のケーブルドラム鍔用騒音防止カバ
ーは、ケーブル巻取りドラム支持架台に支持されたケー
ブル巻取りドラムの鍔に簡単に被せることができ、それ
によって、ケーブル巻取りドラムを転がす際に発生する
騒音を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル巻取りドラム支持架台の
一実施例の側面図である。
【図2】本発明に係るケーブル巻取りドラム支持架台の
一実施例の正面図である。
【図3】本発明に係るケーブル巻取りドラム支持架台の
使用方法を説明する図である。
【図4】本発明のケーブルドラム鍔用騒音防止カバーの
一実施例の側面図である。
【図5】図4のA−Aに取った断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル巻取りドラム支持架台 2(2A、2B) 側部支持手段 3(3A、3B) 脚部材 4(4A、4B) 連結部材 5、11 支持板 7 固定軸 9 可動軸 20 ストッパーハンドル 21 ハンドル受け 25 ドラム固定ストッパー 30 ケーブルドラム鍔用騒音防止カバ
ー 31 割り
フロントページの続き (72)発明者 平賀 富彦 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 遠山 繁 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 手代木 勝洋 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 霜田 光弘 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 3F068 AA12 CA10 DA05 EA02 HA03 HA07 HB02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル巻取りドラムを回転自在に支持
    するために、ケーブル巻取りドラムの軸線方向両側に対
    向配置され、連結部材にて一体的に連結された側部支持
    手段を備えたケーブル巻取りドラム支持架台であって、 前記各側部支持手段は、頂部で接続され、下方へと拡開
    した山形形状に形成された両脚部材を有し、 一方の前記側部支持手段の前記両脚部材の頂部に隣接し
    て固定軸を設け、 他方の前記側部支持手段の前記両脚部材の頂部に隣接し
    て、支持したケーブル巻取りドラムの軸線方向に摺動自
    在とされる可動軸を設け、前記固定軸と前記可動軸とを
    ケーブル巻取りドラムの軸穴に装着することにより、ケ
    ーブル巻取りドラムが着脱自在とされることを特徴とす
    るケーブル巻取りドラム支持架台。
  2. 【請求項2】 前記可動軸は、ストッパーハンドルを有
    し、前記ストッパーハンドルは、前記可動軸をドラム固
    定位置とドラム解放位置とのいずれかに設定することを
    特徴とする請求項1のケーブル巻取りドラム支持架台。
  3. 【請求項3】 前記側部支持手段は、前記ストッパーハ
    ンドルを受容し、その位置に固定するためのハンドル受
    けを有することを特徴とする請求項2のケーブル巻取り
    ドラム支持架台。
  4. 【請求項4】 前記側部支持手段は、支持したケーブル
    巻取りドラムの回転を禁止するためのドラム固定ストッ
    パーを有することを特徴とする請求項1、2又は3のケ
    ーブル巻取りドラム支持架台。
  5. 【請求項5】 前記請求項1〜4のいずれかの項に記載
    のケーブル巻取りドラム支持架台に支持したケーブル巻
    取りドラムの鍔に装着されるケーブルドラム鍔用騒音防
    止カバー。
  6. 【請求項6】 弾性を有するパイプの両端を接続して一
    体とし、内周部に割りが形成されたことを特徴とする請
    求項5のケーブルドラム鍔用騒音防止カバー。
  7. 【請求項7】 前記パイプは、合成樹脂、ゴム、或い
    は、合成樹脂を繊維で補強したものであることを特徴と
    する請求項5又は6のケーブルドラム鍔用騒音防止カバ
    ー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101993872B1 (ko) * 2019-02-22 2019-06-27 (주)한강전기 선택적 고정이 가능한 전선 릴 장치
KR20200044522A (ko) * 2018-10-19 2020-04-29 변종대 케이블 릴용 릴 브레이커

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