JP2003126055A - 経絡のインピーダンス測定装置 - Google Patents
経絡のインピーダンス測定装置Info
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Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手掌で握持する掌中電極の接触部のインピー
ダンスに影響されることなく、経絡のインピーダンスを
正確に測定できる経絡のインピーダンス測定装置の提
供。 【解決手段】 人体の経絡の一方の経穴に接触させる経
穴接触用電極５と、経路の他方の手掌で握る掌中電極９
と、経穴接触用電極５と掌中電極９の間の、経穴接触用
電極の接触部のインピーダンス、経絡のインピーダンス
及び掌中電極の接触部のインピーダンスの大きさに関係
なく経穴接触用電極から掌中電極へ一定の電流を流す定
電流源１５と、経穴接触用電極５の接触部のインピーダ
ンスと経路のインピーダンスの電圧を測定する電圧計１
１とを備えた経絡のインピーダンス測定装置。
ダンスに影響されることなく、経絡のインピーダンスを
正確に測定できる経絡のインピーダンス測定装置の提
供。 【解決手段】 人体の経絡の一方の経穴に接触させる経
穴接触用電極５と、経路の他方の手掌で握る掌中電極９
と、経穴接触用電極５と掌中電極９の間の、経穴接触用
電極の接触部のインピーダンス、経絡のインピーダンス
及び掌中電極の接触部のインピーダンスの大きさに関係
なく経穴接触用電極から掌中電極へ一定の電流を流す定
電流源１５と、経穴接触用電極５の接触部のインピーダ
ンスと経路のインピーダンスの電圧を測定する電圧計１
１とを備えた経絡のインピーダンス測定装置。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】人体内の諸臓器の病態性を経
絡の経穴（つぼ）を利用したインピーダンスの測定によ
って諸臓器の自律神経機能異常によるインピーダンス値
の変化を健常者と対比して検査するための経絡のインピ
ーダンス測定装置に関するものである。
絡の経穴（つぼ）を利用したインピーダンスの測定によ
って諸臓器の自律神経機能異常によるインピーダンス値
の変化を健常者と対比して検査するための経絡のインピ
ーダンス測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術】人体皮膚上の経穴（つぼ）に熱、圧力、電
位、磁力線等の適正な刺激を与えると、経絡を介して諸
器官内臓に作用し、生体の免疫機能、生体防御機能、自
律神経系の恒常性維持機能が活性化し、異常な生体機能
が正常化されてくる。自律神経系は交感神経系と副交感
神経系とが平衡状態を保持する時、その神経を保有する
器官は健常（正常）状態であるとされている。しかし、
器官の交感神経系が緊張興奮すると脈拍増加、基礎代謝
率の増加、経絡電流通電量が減少し、電気抵抗値が増加
して異常状態となる。そして、その両神経系機能を平衡
にさせることにより行われる具体的治療行為は、按摩、
鍼灸等によってなされる。一方、副交感神経系を興奮さ
せると脈拍数を減少させ、基礎代謝率は低下し、不定愁
訴、頭痛、肩腰の痛みが発生して各種の疾患状態を引き
起こすことが多い。
位、磁力線等の適正な刺激を与えると、経絡を介して諸
器官内臓に作用し、生体の免疫機能、生体防御機能、自
律神経系の恒常性維持機能が活性化し、異常な生体機能
が正常化されてくる。自律神経系は交感神経系と副交感
神経系とが平衡状態を保持する時、その神経を保有する
器官は健常（正常）状態であるとされている。しかし、
器官の交感神経系が緊張興奮すると脈拍増加、基礎代謝
率の増加、経絡電流通電量が減少し、電気抵抗値が増加
して異常状態となる。そして、その両神経系機能を平衡
にさせることにより行われる具体的治療行為は、按摩、
鍼灸等によってなされる。一方、副交感神経系を興奮さ
せると脈拍数を減少させ、基礎代謝率は低下し、不定愁
訴、頭痛、肩腰の痛みが発生して各種の疾患状態を引き
起こすことが多い。
【０００３】ところで、一般的に過重労働や運動、打撲
捻挫による筋肉痛やストレスは、視覚や触診により患部
を容易に診断することができ、対応経穴の位置も選定が
容易である。
捻挫による筋肉痛やストレスは、視覚や触診により患部
を容易に診断することができ、対応経穴の位置も選定が
容易である。
【０００４】これに対し、不定愁訴、脱力感、腰肩の痛
みによる場合は、体内器官臓器の如何なる部分が疾病状
態か患者自身も客観的に認知が困難である。かかる場合
は原因不明で苦しむ患者に対して各臓器を代表する経穴
を電気的に測定して検査診断することができる。この診
断装置として、皮膚通電量測定器（商標名：NeuＲｏmet
er=ノイロメータ）が知られており、この装置は、経穴
（つぼ）に２００μＡの高電流を通電して諸臓器の自律
神経系の失調の程度と関連するインピーダンスを知るた
め、反応電流値として電流の大きさを直接測定するもの
である。
みによる場合は、体内器官臓器の如何なる部分が疾病状
態か患者自身も客観的に認知が困難である。かかる場合
は原因不明で苦しむ患者に対して各臓器を代表する経穴
を電気的に測定して検査診断することができる。この診
断装置として、皮膚通電量測定器（商標名：NeuＲｏmet
er=ノイロメータ）が知られており、この装置は、経穴
（つぼ）に２００μＡの高電流を通電して諸臓器の自律
神経系の失調の程度と関連するインピーダンスを知るた
め、反応電流値として電流の大きさを直接測定するもの
である。
【０００５】図３に従来の検査装置の使用状態を示し、
図４にその等価回路を示す。
図４にその等価回路を示す。
【０００６】図３に示す電気回路２は、筺体１内に電圧
Ｖo＝１２Ｖの電源電池７を設け、電源電池７の陽極側
に接続した抵抗Ｒoの可変抵抗器８より電流計３を介し
て筺体内に引き出したコード４の先端には経穴６に接触
させる経穴接触用電極５を設ける。電流計３は、経穴接
触用電極５と掌中電極９とを接触させて電流を２００μ
Ａに校正し、反応電流値を直接測定するためのものであ
る。経穴接触用電極５は、真鍮製材の中空部に吸水材を
封入した先尖形状のもので、何れか片側の手首の経穴６
の１箇所に僅かの押圧力を加えながら接触させる。掌中
電極９は真鍮製円柱体で、コード１０を介して電源電池
７の陰極側に至る。
Ｖo＝１２Ｖの電源電池７を設け、電源電池７の陽極側
に接続した抵抗Ｒoの可変抵抗器８より電流計３を介し
て筺体内に引き出したコード４の先端には経穴６に接触
させる経穴接触用電極５を設ける。電流計３は、経穴接
触用電極５と掌中電極９とを接触させて電流を２００μ
Ａに校正し、反応電流値を直接測定するためのものであ
る。経穴接触用電極５は、真鍮製材の中空部に吸水材を
封入した先尖形状のもので、何れか片側の手首の経穴６
の１箇所に僅かの押圧力を加えながら接触させる。掌中
電極９は真鍮製円柱体で、コード１０を介して電源電池
７の陰極側に至る。
【０００７】前記の使用状態において、図４の等価回路
に示すように、経穴６の皮膚を含む接触部のインピーダ
ンスＲａが生じる。このインピーダンス値は微少であっ
て測定操作中あまり変動しない。経穴６より体内の経絡
に沿って他側の手掌に握持された掌中電極９に通電する
と、経絡のインピーダンスＲｘの値は測定操作中に変動
しないが、治療後の治癒過程でその値が変化する。掌中
電極９を手掌で握持することは電流測定操作上では極め
て好適、且つ容易であり、手掌の広い接触面積で導子と
接触するのでＲｂはあまり大きくない。測定により、Ｉ
＝Ｖo／（Ｒo＋Ｒａ＋Ｒｘ＋Ｒｂ）が成り立ち、経絡の
インピーダンスＲｘの変化をみることができる。しかし
ながら、掌中電極９では、神経質になった患者は突然に
汗をかいたり、握力を変えたり、接触面積を握り変えた
りして変化するので、掌中電極９と掌の接触部のインピ
ーダンスＲｂは測定操作中に時々刻々に大きく変動する
ことが認められている。
に示すように、経穴６の皮膚を含む接触部のインピーダ
ンスＲａが生じる。このインピーダンス値は微少であっ
て測定操作中あまり変動しない。経穴６より体内の経絡
に沿って他側の手掌に握持された掌中電極９に通電する
と、経絡のインピーダンスＲｘの値は測定操作中に変動
しないが、治療後の治癒過程でその値が変化する。掌中
電極９を手掌で握持することは電流測定操作上では極め
て好適、且つ容易であり、手掌の広い接触面積で導子と
接触するのでＲｂはあまり大きくない。測定により、Ｉ
＝Ｖo／（Ｒo＋Ｒａ＋Ｒｘ＋Ｒｂ）が成り立ち、経絡の
インピーダンスＲｘの変化をみることができる。しかし
ながら、掌中電極９では、神経質になった患者は突然に
汗をかいたり、握力を変えたり、接触面積を握り変えた
りして変化するので、掌中電極９と掌の接触部のインピ
ーダンスＲｂは測定操作中に時々刻々に大きく変動する
ことが認められている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】前述のとおり、従来の
検査装置にあっては、電気回路を形成する手掌で握持し
た掌中電極の接触部で発生するインピーダンスＲｂ値が
時々刻々変化し、このため測定電流値Iは測定中も大き
く変化し、測定のたびごとにも値が異なって再現性がな
く極めて不正確なものとなる。そのため、この不正確さ
を補うために、何度も繰り返し測定した合計値の測定値
を採っているが、勿論これも不正確な値で器官臓器の異
常性を正確に測定することが困難である。
検査装置にあっては、電気回路を形成する手掌で握持し
た掌中電極の接触部で発生するインピーダンスＲｂ値が
時々刻々変化し、このため測定電流値Iは測定中も大き
く変化し、測定のたびごとにも値が異なって再現性がな
く極めて不正確なものとなる。そのため、この不正確さ
を補うために、何度も繰り返し測定した合計値の測定値
を採っているが、勿論これも不正確な値で器官臓器の異
常性を正確に測定することが困難である。
【０００９】さらに、従来の検査装置では、２点方式測
定系であるため、電源電池で２００μＡの高電流を流し
ているが、患者測定電流の許容値は１０μＡに規定され
ており、これを超える電流値は身体に対する電気的安全
性から好ましいとは言い難い。そして、駆動電流量を低
くすると、電流計の針やデジタル数字の表示が不明確と
なり、また、老人の場合は皮膚が乾燥しているために掌
中電極のインピーダンスＲｂが大きくなり電流が減少し
測定が不正確となるだけでなく、視覚による読み取りが
困難となったり、場合によっては読み取り不能になるな
どの問題があった。
定系であるため、電源電池で２００μＡの高電流を流し
ているが、患者測定電流の許容値は１０μＡに規定され
ており、これを超える電流値は身体に対する電気的安全
性から好ましいとは言い難い。そして、駆動電流量を低
くすると、電流計の針やデジタル数字の表示が不明確と
なり、また、老人の場合は皮膚が乾燥しているために掌
中電極のインピーダンスＲｂが大きくなり電流が減少し
測定が不正確となるだけでなく、視覚による読み取りが
困難となったり、場合によっては読み取り不能になるな
どの問題があった。
【００１０】そこで、本発明は、手掌で握持する掌中電
極の接触部のインピーダンスに影響されることなく、経
絡のインピーダンスを正確に測定できる経絡のインピー
ダンス測定装置を提供するものである。
極の接触部のインピーダンスに影響されることなく、経
絡のインピーダンスを正確に測定できる経絡のインピー
ダンス測定装置を提供するものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の経絡のインピー
ダンス測定装置は、人体の経絡の一方の経穴に接触させ
る経穴接触用電極と、前記経路の他方の手掌で握る掌中
電極と、経穴接触用電極と掌中電極の間の、経穴接触用
電極の接触部のインピーダンス、経絡のインピーダンス
及び掌中電極の接触部のインピーダンスの大きさに関係
なく経穴接触用電極から掌中電極へ一定の電流を流す定
電流源と、経穴接触用電極の接触部のインピーダンスと
経路のインピーダンスの電圧を測定する電圧計とを備え
たことを特徴とする。
ダンス測定装置は、人体の経絡の一方の経穴に接触させ
る経穴接触用電極と、前記経路の他方の手掌で握る掌中
電極と、経穴接触用電極と掌中電極の間の、経穴接触用
電極の接触部のインピーダンス、経絡のインピーダンス
及び掌中電極の接触部のインピーダンスの大きさに関係
なく経穴接触用電極から掌中電極へ一定の電流を流す定
電流源と、経穴接触用電極の接触部のインピーダンスと
経路のインピーダンスの電圧を測定する電圧計とを備え
たことを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１に本発明のインピーダンス測
定装置の使用状態を示し、図２にその等価回路を示す。
定装置の使用状態を示し、図２にその等価回路を示す。
【００１３】本発明の装置においては、図１、図２に示
すように、負荷のインピーダンスが変わっても電流がほ
ぼ一定となる定電流源１５により、経穴接触用電極５と
掌中電極９間に常に一定の電流Ｉｏが流れるように回路
を構成する。一定の電流Ｉｏとしては、患者測定電流の
許容値１０μＡ以下とする。
すように、負荷のインピーダンスが変わっても電流がほ
ぼ一定となる定電流源１５により、経穴接触用電極５と
掌中電極９間に常に一定の電流Ｉｏが流れるように回路
を構成する。一定の電流Ｉｏとしては、患者測定電流の
許容値１０μＡ以下とする。
【００１４】定電流源１５を設け、定電流源１５の陽極
側より引き出したコード１４の先端には経穴接触用電極
５を接続する。経穴６より経絡を介して流れる定電流
は、他側の手掌に握持された掌中電極９に流れ、掌中電
極９よりコード１０を介して定電流源１５の陰極側に至
る回路が形成されている。この回路中で経穴接触用電極
５と電流回路の途中に置いた基準電極１４との間の電圧
を電圧計１１で測定する。その結果、電圧Ｖは、 Ｖ=(Ｒａ＋Ｒｘ)Ｉｏ となり、掌と掌中電極９との接触部のインピーダンスＲ
ｂが無関係となることから、インピーダンスＲｂの変動
に全く影響されない。したがって、電圧Ｖを測定するこ
とにより目的である経絡のインピーダンスＲｘの値や治
療によるＲｘの変化を正確に知ることができる。特に、
老人の乾燥した皮膚により掌中電極のインピーダンスＲ
ｂが大きくなっても全く問題なく、Ｒｘを正確に測定す
ることができる。
側より引き出したコード１４の先端には経穴接触用電極
５を接続する。経穴６より経絡を介して流れる定電流
は、他側の手掌に握持された掌中電極９に流れ、掌中電
極９よりコード１０を介して定電流源１５の陰極側に至
る回路が形成されている。この回路中で経穴接触用電極
５と電流回路の途中に置いた基準電極１４との間の電圧
を電圧計１１で測定する。その結果、電圧Ｖは、 Ｖ=(Ｒａ＋Ｒｘ)Ｉｏ となり、掌と掌中電極９との接触部のインピーダンスＲ
ｂが無関係となることから、インピーダンスＲｂの変動
に全く影響されない。したがって、電圧Ｖを測定するこ
とにより目的である経絡のインピーダンスＲｘの値や治
療によるＲｘの変化を正確に知ることができる。特に、
老人の乾燥した皮膚により掌中電極のインピーダンスＲ
ｂが大きくなっても全く問題なく、Ｒｘを正確に測定す
ることができる。
【００１５】また、定電流Ｉｏは１０μＡ以下で測定可
能なので、生体に対する作用も小さく医用材器の電気安
全基準も満たしている。
能なので、生体に対する作用も小さく医用材器の電気安
全基準も満たしている。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、定電流源を使用して各電極と
の間に安定した３点方式測定系を構成することにより、
電気的安全性・再現性・忠実性に豊む電位差の測定によ
り正確な経絡のインピーダンスＲｂを求めることが可能
となった。
の間に安定した３点方式測定系を構成することにより、
電気的安全性・再現性・忠実性に豊む電位差の測定によ
り正確な経絡のインピーダンスＲｂを求めることが可能
となった。
【００１７】また、本発明は、１０μＡ以下を使用する
ことにより人体に対し電気的安全性が確立され、従来の
２００μＡの高電流時に発生を予儀なくされる分極現象
も発生させず、また、自律神経系を介する生体反応系へ
の不特定刺激効果が電気的に負荷されないため、きわめ
て安定した再現性に豊む、忠実度の高い計測が可能とな
る。特に皮膚が乾燥して電極の接触抵抗が大きい老人の
場合にも正確に測定できる。
ことにより人体に対し電気的安全性が確立され、従来の
２００μＡの高電流時に発生を予儀なくされる分極現象
も発生させず、また、自律神経系を介する生体反応系へ
の不特定刺激効果が電気的に負荷されないため、きわめ
て安定した再現性に豊む、忠実度の高い計測が可能とな
る。特に皮膚が乾燥して電極の接触抵抗が大きい老人の
場合にも正確に測定できる。
【図１】本発明のインピーダンス測定装置の使用状態を
示す。
示す。
【図２】本発明のインピーダンス測定装置の等価回路を
示す。
示す。
【図３】従来の検査装置の使用状態を示す。
【図４】従来の検査装置の等価回路を示す。
１：筐体
２：電気回路
３：電流計
４：コード
５：経穴接触用電極
６：経穴
７：電源電池
８：可変抵抗器
９：掌中電極
１０：コード
１１：電圧計
１２：コード
１３：コード
１４：基準電極
１５：定電流源
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 高木 俊明
福岡県北九州市八幡西区松寿山３丁目15−
10
Ｆターム(参考） 2G028 AA01 BC07 CG08 DH05 DH13
FK01 FK09 HN10 LR01 MS05
4C027 AA06 CC00 DD03 EE01 GG16
Claims (2)
- 【請求項１】 人体の経絡の一方の経穴に接触させる経
穴接触用電極と、 前記経路の他方の手掌で握る掌中電極と、 経穴接触用電極と掌中電極の間の、経穴接触用電極の接
触部のインピーダンス、経絡のインピーダンス及び掌中
電極の接触部のインピーダンスの大きさに関係なく経穴
接触用電極から掌中電極へ一定の電流を流す定電流源
と、 経穴接触用電極の接触部のインピーダンスと経路のイン
ピーダンスの電圧を測定する電圧計とを備えたことを特
徴とする経絡のインピーダンス測定装置。 - 【請求項２】 電流値が１０μＡであることを特徴とす
る請求項１記載の経絡のインピーダンス測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001322470A JP2003126055A (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | 経絡のインピーダンス測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001322470A JP2003126055A (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | 経絡のインピーダンス測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003126055A true JP2003126055A (ja) | 2003-05-07 |
Family
ID=19139517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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