JP2536808B2 - 測定・治療装置 - Google Patents

測定・治療装置

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JP2536808B2 JP4143134A JP14313492A JP2536808B2 JP 2536808 B2 JP2536808 B2 JP 2536808B2 JP 4143134 A JP4143134 A JP 4143134A JP 14313492 A JP14313492 A JP 14313492A JP 2536808 B2 JP2536808 B2 JP 2536808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮膚通電抵抗値の変化
を利用した疾病の診断ならびに電気刺激による疾病の治
療に使用されるのに最適な測定・治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の測定・治療装置としては、ノイ
ロメータと呼ばれている装置が知られている。この装置
の概略図を図4に、回路図を図5に示す。図4に示すよ
うに、装置本体101には、カソードであるハンマー形
状の測定導子102とアノードである握り導子103が
取り付けられている。施術者は、これらの電極部10
2,103を接触させて、200マイクロアンペアの電
流が流れるように調整を行なって、診断用測定並びに治
療を行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4,5に示すよう
に、ノイロメータの回路は、生体、特に人体と電源との
間に可変抵抗104を設けただけの構造であり、測定の
みならず治療においても200マイクロアンペアの電流
が使用されるため、治療の際に患者の体内を実際に流れ
る電流の大きさは約45〜60マイクロアンペアとな
る。この値は刺激値としては大き過ぎるため、患者に痛
みを与えることになる。このように痛みを伴う治療に対
しては、特に子供など痛みに敏感な患者の場合、恐怖心
を抱いて積極的に治療を受けなくなるという欠点があ
る。そればかりではなく、さらに重大な問題は、45〜
60マイクロアンペアという電気刺激は、後述するよう
に、細胞レベルにおいて生体に悪影響を及ぼすことであ
る。
【0004】そこで、本発明の目的は、測定と治療の際
に用いる電流の大きさを変えることができ、しかも、生
体にとって最適の電流で治療できる測定・治療装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の測定・治療装置は、生体上の定位
置に固定される第1の電極と上記生体上の所望の位置に
置かれる第2の電極とを有し、上記第1と第2の電極を
介して上記生体に一定の値を有する電流を流したときに
得られる値を測定する測定部を備えて、上記第2の電極
を複数の異なる位置に順次配置して測定を行なったと
き、互いに対して相対的な測定値を求められるようにな
すと共に、さらに、上記第1と第2の電極を介して、測
定時の出力電流とは異なる20マイクロアンペア以下の
直流の定電流を出力する治療部と、上記測定部と治療部
とを切り替える切替手段とを備えて、上記測定部と治療
部とを選択的に作動させるようにしたことを特徴として
いる。また、請求項2に記載の測定・治療装置は、上記
第2の電極を、直径が略1cmの湿性電極によって構成
したことを特徴としている。
【0006】ところで、本発明者は電流刺激が細胞に与
える影響について、イン・ビトロにおいて、数的、形態
的観点より調べた。実験には、ヘラS3(HeLa S
3)上皮細胞 (パックら、1959、子宮頚部癌由来
細胞)と、L株細胞(皮下結合繊由来細胞)を使用し
た。培養液は、HeLa S3上皮細胞には、10%子
牛血清を含有するイーグル・ミニマル・エッセンシャル
・ミーデイアム(以下、イーグルMEM)を用い、L株
細胞には、5%子牛血清を含有したイーグルMEMを用
いた。2種の細胞を上記培養液の入った シャーレに入
れ、37℃、5%COインキキュベータの中で数日間
(例えば、4日間)培養した。基層として用いた生材料
は、ガラス及びポリエチエレンである。細胞数の算定方
法には、シャーレ上の残留細胞を10%ホルマリンで固
定し、クリスタルバイオレットにて染色、単位面積当た
りの細胞数を画像解析装置を使用して算出した。
【0007】図3は、HeLaS3細胞の細胞数計算の
結果の一部をグラフに表わしたもので、横軸には培養日
数を、縦軸には細胞数をとった。図3において、Aは電
気刺激を全く与えない対照群を、Bは培養4日後に70
マイクロアンペアの電気刺激を与えた細胞を、Cは同じ
く培養4日後に20マイクロアンペアの電気刺激を与え
た細胞を表わしている。この結果より、細胞数は、20
マイクロアンペアの電流を流したときには、培を与えた
細胞を、Cは同じく培養4日後に20マイクロアンペア
の電気刺激を与えた細胞を表わしている。この結果よ
り、細胞数は、20マイクロアンペアの電流を流したと
きには、培養6日後においても変化がなく、70マイク
ロアンペアの電流を流した場合には、細胞数の減少が見
られた。この結果より、生体に電流を流す場合、20マ
イクロアンペアが生体にダメージを与えないための臨界
値であることが分かった。また、ある実験において、1
0マイクロアンペア以下の電流を流したとき、細胞数は
対照群よりも大幅に増加した。このことより、治療用に
持ちいる電流の大きさは、10マイクロアンペア以下が
望ましいことが分かった。L株細胞の場合にも同様の結
果が得られた。なお、この実験結果に基づき、20マイ
クロアンペア以下(殆どの場合には10乃至5マイクロ
アンペア)の出力電流を用いて実際に患者の治療を行な
ったところ、ほとんどの患者において良好な治療効果が
得られた。また、大きい電流を使用した場合にはその刺
激が大きな痛みとして感じられるため治療を嫌がってい
た患者も、治療を嫌がらなくなった。このように、治療
時の20マイクロアンペア以下の電流値の有効性は臨床
的にも実証された。
【0008】
【作用】測定の際には、切替手段によって装置を測定部
が作動するように切り替え、たとえば200マイクロア
ンペアが流れるようにする。そして、たとえば、第1の
電極を患者等の被測定者に持たせることによって掌内に
固定した状態で、施術者つまり測定者は第2の電極を患
者の手足の所定の複数の位置に順々に当てて、各測定点
での測定を行なう。この測定によって、各位置での皮膚
の通電抵抗に関係した値が得られる。皮膚通電抵抗値は
自律神経の興奮性を反映して変化するため、測定によっ
て得られた値から疾病の診断が可能となるのである。そ
して、測定結果は所定のカルテに記入され、最終的に、
得られた測定値の組み合わせ等から、診断が行なわれ
る。測定に使用する点は自律神経上の点が用いられる
が、この測定点はこの自律神経に連結された各内蔵器官
の状態を表わしている。尚、第1の電極の位置は常に一
定であるため、測定によって得られた複数の値は互いに
対して相対的なものとなり、各内臓器官間の相対的な状
態を示すこととなる。
【0009】一方、治療を行なう際には、切替手段によ
って治療部が作動するように切り替える。治療の際に
も、測定の際と同様、患者は第1の電極を持ち、他方の
電極を施術者が持つ。上記測定値に基づく診断結果か
ら、施術者によって、電流を流して刺激すべき点が決定
され、この点に、20マイクロアンペア以下、実際に
は、5〜10マイクロアンペアの直流電流が出力され
る。なお、治療点も自律神経系上の点が用いられる。こ
れらの点は、東洋医学においては、一般に「つぼ」と呼
ばれる点である。ところで、上記第2の電極として湿性
電極を使用した場合、直径が2cm以上の電極を使用す
ると、上半身ほど電流が通りやすく、手足の末梢に行く
ほど電流が通りにくくなるという現象が生じるため、相
対値として正確な値が得られにくいが、請求項2に記載
の測定・治療装置においては、上記第2の電極が、直径
が略1cmであるため、ほぼ全身均等に電流が通るよう
になる。従って、より正確な測定値を得ることができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例に係る測定・治療装置
の概略斜視図、図2(A)および(B)はそれぞれ、図
1に示した測定,治療装置の測定部および治療部の回路
図である。
【0011】図1において、1は測定部と治療部とが組
み込まれた装置本体、2は電極であり、患者が握る握り
導子、3はもう一方の電極で、患者の測定部位に当てら
れる測定導子である。上記握り導子2は、患者が握りや
すいように、直径約2.3cm、長さ約6.5cmで、
真ちゅうにクロームメッキが施されている。また、上記
測定導子3は、湿性電極で、水等の液体で湿らせて使用
する。またその直径は略1cmとしている。この理由
は、通常、湿性電極を使用した場合、直径が2cm以上
の電極を使用すると、上半身ほど電流が通りやすく、手
足の末梢に行くほど電流が通りにくくなるという現象が
生じるが、電極を1cm程度にすると、ほぼ全身均等に
電流が通るようになるためである。5は測定部のON/
OFFスイッチ、6は測定用電流調整つまみ、7は治療
部のON/OFFスイッチ、8は治療用電流調整つま
み、9は測定部と治療部とを切り替えるためのセレクタ
ーである。
【0012】以下、図2にしたがって、装置の測定部と
治療部の回路を説明する。まず、図2(A)に示す測定
部50について説明する。図2(A)において、11は
測定回路用の12VのDCバッテリー、12は測定回路
電源スイッチ(上記ON/OFFスイッチ5に対応)、
13は測定時に無負荷でi1として200マイクロアン
ペア流れるように調整する可変抵抗で、この可変抵抗1
3の値は電流計14と接地抵抗15とにより決定され
る。接地抵抗15は、生体抵抗が0に近いときでも過大
な電流i1が流れるのを防ぐ。a,bはそれぞれ生体測
定端子(図1の握り導子2および測定導子3に対
応。)、c.dは電流計端子であり、これらは即定時と
治療時とでは、上記セレククー9により各々に切り替え
られて接続される。測定部50では、測定端子a.bを
ショートさせたとき、すなわち、上記握り導子2と測定
導子3の金属の部分とを接触させたとき、200マイク
ロアンペア(i1=200マイクロアンペア)が流れる
ように測定用電流調整つまみ6、すなわち、可変抵抗1
3で調整する。その後、両端子a.bに主体をつない
で、測定点における電流量を測定する。
【0013】一方、治療部70は、図2(B)に示すよ
うに、定電流回路Cならびにメータ回路Mを含む回路で
ある。図2(B)において、16は治療回路用12Vの
DCバッテリーで、これは測定用のDCバッテリー11
と共通である。17は治療回路の電源スイッチ(治療用
ON/OFFスイッチ7に対応)、18は定電流回路用
演算増幅器(電源電圧±9V)、19は定電流量i2を
0〜20マイクロアンペアの間で変化させるための可変
抵抗、20はにおける電圧を低く設定するための降圧
用抵抗、そして21は定電流量i2を最大20マイクロ
アンペアに調整するための半固定可変抵抗である。さら
に、22は定電流回路Cとメータ回路Mとを電気的に切
り離すためのバッファとして作用する演算増幅器、23
は電流計、24はi2が20マイクロアンペアのとき、
上記電流計23に200マイクロアンペアが流れるよう
に調整する半固定可変抵抗である。治療部用の電流計2
3と測定部の電流計14とはセレクター9の切り替えに
伴い、切り替えられる。
【0014】ところで、治療部70の定電流回路Cで
は、演算増幅器の特性により、点における電圧が点
における電圧と同じになるため、とグランド25間の
抵抗R2により、定電流量i2が決定される。ここで、
生体抵抗とR2の比に応じて、より出力される電圧が
決定されるが、電源電圧12Vとの関係で上限が定めら
れている(本実施例においては9V)。したがって、生
体抵抗が大きいときにもi2を定電流とするためには、
→の増幅率を稼ぐために、における電圧は低く設
定する必要がある。
【0015】一方、メータ回路Mにおいては、使用され
る電流が微小電流なので、より電圧を取り出し、メー
タを駆動させる。定電流i2として10マイクロアンペ
アが流れるとき、電流計に200マイクロアンペア(i
3=200マイクロアンペア)流れるように、半固定可
変抵抗24を調整することにより、200マイクロアン
ペアの電流計を20マイクロアンペアの電流計として使
用する。なお、常に一定の力で測定導子3を患者の皮膚
に押し付けることができるように、測定導子を介して皮
膚にかかる圧力を示すメークーを設けてもよい。
【0016】上記構成の装置は次のようにして用いるこ
とができる。先ず、測定時においては、セレクター9に
よって装置を測定部側に切り替える。そして、測定の前
に予め200マイクロアンペアが流れるように装置を調
整つまみ6によって調整しておく。測定は、神経の末端
に位置する12個の測定点にて行なわれる。これらの点
における測定値は、自律神経系に接続された各器官の蓄
積されたエネルギー量を示している。これらの点は、東
洋医学において、原穴と呼ばれている「つぼ」である。
手と足にそれぞれ6つずつ、合計12個存在する。最初
に手の原穴を、続いて足の原穴を測定する。
【0017】測定が終了して測定値を所定のカルテに記
入し、この測定結果に基づいて診断を行なう。施術者は
この診断結果に基づき、刺激を与えるべき点を決定す
る。治療点が決定されると、セレクター9を切り替える
ことにより、装置を治療側に切り替え、0〜20マイク
ロアンペアの電流刺激を与えるのである。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1の発明によれば、切替手段によって測定部と治療部と
を切り替えることにより、測定時と治療時とで異なる大
きさの電流を流すことができる。そして、測定部では、
第1の電極を定位置に固定し第2の電極を複数の異なる
位置に順次配置して測定を行なったとき、互いに対して
相対的な測定値を求めることができるようになっている
ため、第2の電極を各内臓器官の状態を反映する自律神
経上のつぼに当てることによって、内臓器官間の相対的
状態を知ることができ、これによって、特に東洋医学に
おいて重要視されている全身的状態を知ることができ
る。一方、治療時に使用する直流の電流の大きさは細胞
実験の結果に基づいて得られた数字であるとともに、臨
床的にもその有効性が証明された値であり、生体にダメ
ージを与えることなく電流刺激を与えて効果的な治療を
行なうことができる。さらに、治療時に使用する電流の
大きさは最大20マイクロアンペア、通常は10マイク
ロアンペアまでと、非常に小さい電流刺激なので、子供
や痛さに敏感な患者も恐怖心を抱かずに治療を受けるこ
とができる。また、請求項2の発明においては、上記第
2の電極を直径が略1cmの湿性電極によって構成して
いるから、電流を全身均等に通すことができるので、測
定の際により正確な測定値を得ることができる。従っ
て、より正確な診断を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る測定・治療装置の斜視
図である。
【図2】図1の測定・治療装置の回路図で、(A)は測
定部の回路の一例を、(B)は治療部の回路の一例を示
す回路図である。
【図3】本発明者による細胞実験結果を示した図であ
る。
【図4】従来の測定・治療装置の概略斜視図である。
【図5】上記従来の測定・治療装置の回路図である。
【符合の説明】
1…測定・治療装置、2…握り導子、3…測定導子、5
…測定部のON/OFFスイッチ、6…測定用電流調整
つまみ、7…治療部のON/OFFスイッチ、8…治療
用電流調整つまみ、9…セレクター、C…定電流回路、
M…メータ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−84186(JP,A) 特開 平1−242072(JP,A) 特開 平2−126861(JP,A) 実開 昭61−10741(JP,U) 実公 昭31−17881(JP,Y1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体上の定位置に固定される第1の電極と
    上記生体上の所望の位置に置かれる第2の電極とを有
    し、上記第1と第2の電極を介して上記生体に一定の値
    を有する電流を流したときに得られる値を測定する測定
    部を備えて、上記第2の電極を複数の異なる位置に順次
    配置して測定を行なったとき、互いに対して相対的な測
    定値を求められるようになすと共に、 さらに、上記第1と第2の電極を介して、測定時の出力
    電流とは異なる20マイクロアンペア以下の直流の定電
    流を出力する治療部と、 上記測定部と治療部とを切り替える切替手段とを備え
    て、上記測定部と治療部とを選択的に作動させるように
    したことを特徴とする測定・治療装置。
  2. 【請求項2】上記第2の電極は、直径が略1cmの湿性
    電極であることを特徴とする請求項1記載の測定・治療
    装置。
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