JP2003124820A - 送信装置および送信方法 - Google Patents

送信装置および送信方法

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JP2003124820A JP2001320505A JP2001320505A JP2003124820A JP 2003124820 A JP2003124820 A JP 2003124820A JP 2001320505 A JP2001320505 A JP 2001320505A JP 2001320505 A JP2001320505 A JP 2001320505A JP 2003124820 A JP2003124820 A JP 2003124820A
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松尾  茂
Kazuhiro Fukuda
和宏 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチが操作された際にスイッチ操作受付
確認動作と無線送信を行う送信装置や送信方法において
ピーク電流の大きさを抑える。 【解決手段】 スイッチ3が操作されると、制御回路2
の制御により電池5を電源としてLED4が所定時間動
作する。LED4の所定時間の動作が終了すると、制御
回路2は送信機61に電源オン信号を出力して送信機6
1に電池5の電圧を供給するとともに所定の情報を送信
機61に送る。送信機61は制御回路2による制御に基
づきアンテナ62から所定の情報を無線信号で送信す
る。このようにスイッチ操作受付確認用動作と無線送信
が重ならなくなるので、ピーク電流を抑制可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、送信装置および送信方法
に関し、詳しくは、スイッチが操作された際にスイッチ
操作受付確認動作と無線送信を行う送信装置および送信
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチが操作された際にスイッ
チ操作受付確認動作と無線送信を行う送信装置があり、
例えばリモートコントロール装置等に採用されている。
この種の送信装置としては、例えば特開2001−12
8250号公報に開示されたものがある。特開2001
−128250号公報の開示内容を簡単に説明すると、
電池を電源とするリモートコントロール送信機であっ
て、スイッチが押されると、スイッチ操作の受付を表示
する送信表示灯が点灯し、スイッチ誤操作防止用の時間
経過後に送信回路から電波が所定時間送信され、送信終
了と同時に送信表示灯が消灯するようになっている。そ
して電波送信時に、電圧監視部がバッテリの電圧が所定
電圧値以下であることを検出した場合には、送信終了後
に送信表示灯を所定時間点滅させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ものではスイッチ操作受付確認動作である送信表示灯の
点灯と無線送信が同時に作動している期間がある。この
間、電池等の電源に大きな負荷がかかりピーク電流が大
きくなるという問題が生じる。このピーク電流の増大
は、電源として電池を用いた場合、電池寿命の短命化と
いう問題を引き起こす。
【0004】なお、送信回路の動作を安定させるために
レギュレータを設け、このレギュレータが出力する一定
の電圧を送信回路の電源とする方式も考えられるが、送
信回路による無線送信が行われている間、レギュレータ
の消費電流が大きくなり、このレギュレータの消費電流
が大きい状態と無線送信動作およびスイッチ操作受付確
認動作が重なるため、この場合もピーク電流が大きくな
ってしまう。
【0005】本発明の目的は、スイッチが操作された際
にスイッチ操作受付確認動作と無線送信を行う送信装置
や送信方法においてピーク電流の大きさを抑えることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、スイッチ
と、上記スイッチの操作に応じて動作するスイッチ操作
受付確認用動作部と、上記スイッチの操作に応じて所定
の信号を無線送信する無線送信部とを含み、上記スイッ
チ操作受付確認用動作部の動作期間と上記無線送信部の
無線送信期間とが重ならないように構成してある。この
ような構成によれば、スイッチ操作受付確認用動作と無
線送信が重ならないので、ピーク電流の大きさを抑制可
能となる。
【0007】第2の発明は、上記無線送信部が上記スイ
ッチ操作受付確認用動作部の動作終了後に所定の信号を
無線送信する構成としている。このような構成によれ
ば、スイッチ操作受付確認用動作を無線送信より先に行
うので、スイッチを操作した使用者はスイッチ操作が受
け付けられたことを直ちに確認できる。よって、スイッ
チを操作したのにスイッチ操作受付確認用動作がなかな
か実行されずスイッチ操作が受け付けられていないと思
い込んで必要以上にスイッチを操作してしまうような使
い勝手の悪さや無駄な送信等を解消可能となる。
【0008】第3の発明は、スイッチの操作に応じてス
イッチ操作受付確認用の動作を行うステップと、上記ス
イッチ操作受付確認用の動作終了後に所定の信号を無線
送信するステップとを含む送信方法である。このような
方法によれば、スイッチ操作受付確認用動作と無線送信
が重ならないので、ピーク電流の大きさを抑制可能とな
る。また、スイッチ操作受付確認用動作を無線送信より
先に行うので、スイッチを操作した使用者はスイッチ操
作が受け付けられたことを直ちに確認できる。よって、
スイッチを操作したのにスイッチ操作受付確認用動作が
なかなか実行されずスイッチ操作が受け付けられていな
いと思い込んで必要以上にスイッチを操作してしまうよ
うな使い勝手の悪さや無駄な送信等を解消可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示した一実施例を参照して説明する。図1において、
送信装置1は、制御回路2に接続されたスイッチ3、ス
イッチ操作受付確認用動作部としての表示部4、電池等
の電源5、無線送信部6等を備える。本例では、スイッ
チ操作受付確認用動作部として表示部4を設けている
が、これらに限るものではなく、例えばブザー等の報知
部や振動部等を用いてもよく、また、スイッチ操作受付
確認用動作部は1つに限らず複数用いるようにしてもよ
い。なお、本例では表示部4としてLEDを用いるが、
これは適宜変更可能である。制御回路2は、CPU、R
OM、RAM等を備え、ROMに格納された動作プログ
ラムに基づき後述するような種々の動作を制御する。無
線送信部6は、送信機61とアンテナ62とを備え、制
御回路2からの電源オン信号(同図では「ON」と示し
てある。)の入力により電池5を電源として動作を開始
する。具体的には、制御回路2内のROM等に格納され
ている情報、例えばスイッチ3に応じた所定の情報や送
信装置1に応じた所定の情報をアンテナ62から無線送
信する。なお、これらの情報は、制御回路2内のROM
に格納されたものに限らず、例えば制御回路2の接続さ
れたディップスイッチ等で設定された情報でもよく、設
定の場所や設定方法等は適宜変更可能である。
【0010】受信装置7は、アンテナ71、受信機7
2、制御回路73等を備え、送信装置1から無線送信さ
れた情報をアンテナ71で受信し、受信機72で波形成
形等し、制御回路73で所定の処理を行う。例えば、送
信装置1が電子機器のリモートコントロール装置として
用いられる場合は、制御回路73は受信した信号に応じ
て当該電子機器を制御し、送信装置1がインターホン等
の呼出装置として用いられる場合は、人の訪問を知らせ
るチャイム等を動作させる。
【0011】次に、図2を参照して動作を説明する。
【0012】スイッチ3が操作されると(図2a参
照)、制御回路2の制御により電池5を電源としてLE
D4が所定時間動作する(図2b参照)。なお、LED
4の動作時間は一定に限らず、スイッチ3が操作されて
いる時間に応じて変更するようにしてもよい。
【0013】LED4の所定時間の動作が終了すると、
制御回路2は送信機61に電源オン信号を出力して送信
機61に電池5の電圧を供給するとともに所定の情報
(図1では「DATA」と示してある。)を送信機61
に送る。送信機61は制御回路2による制御に基づきア
ンテナ62から所定の情報を無線信号で送信する(図2
c参照)。
【0014】受信装置7は、送信装置1から無線送信さ
れた所定の情報をアンテナ71で受信し、受信回路72
で波形成形等し、制御回路73で所定の処理を行う。
【0015】なお、送信装置1から送信される所定の情
報が受信装置7で受信できる確率を高めるために、図2
cに示すように上記所定の情報を複数回送信するように
してもよい。ただし、受信感度がよい受信装置を用いる
場合や受信環境が良好な場合などは、所定の情報の送信
回数は1回としてもよい。
【0016】また、上記ではスイッチが操作された際
に、スイッチ操作受付確認用動作を無線送信より先に行
うようにしたが、無線送信をスイッチ操作受付確認用動
作より先に行うようにしてもよい。この場合、スイッチ
操作受付確認用動作部と無線送信部の電源として電池を
用いていると、スイッチ操作受付確認用動作により電池
電圧が減少する前に無線送信が行え、無線通信の安定化
が図れる。したがって、送信装置1と受信装置7を備え
た通信ユニットにおける無線通信の安定化が図れる。
【0017】また、スイッチ操作受付確認用動作部と無
線送信部の電源として電池を用いる場合、上記の効果に
加えて、ピーク電流の大きさの抑制により電池電圧の一
時的な変動も抑制可能となり、この電池電圧の一時的な
変動に起因する無線送信部の誤動作を防止可能となり、
無線送信される情報の劣化を抑制可能となる。よって、
受信失敗の確率を抑えた送信装置と受信装置を備えた通
信ユニットが実現可能となる。
【0018】また、上記の例では無線送信部6の電源を
電池5の電圧としているが、無線送信部6の動作を安定
させるために図3に示すように電池5を電源として一定
の電圧を出力するレギュレータ8の出力を用いてもよ
い。この場合、LED4の点灯終了後に制御回路2から
出力される電源オン信号を送信機61ではなくレギュレ
ータ8に入力し、レギュレータ8がこの電源オン信号の
入力により電池5を電源として一定電圧を無線送信部6
に出力する。無線送信部6はこのレギュレータ8からの
一定電圧を電源として上記と同様な動作を行う。この場
合、スイッチ操作受付確認用動作と無線送信とレギュレ
ータの3つの動作が重ならなくなり、ピーク電流を抑制
可能となる。
【0019】また、上記の例では送信装置1の電源とし
て電池を用いたが、商用電源から直流電源を得る電源回
路を設け、この直流電源を送信装置1の電源としてもよ
い。この場合もピーク電流が抑制できる。
【0020】このように、スイッチ操作受付確認用動作
と無線送信が重ならなくなるので、ピーク電流を抑制可
能となる。よって、例えば電源として電池を用いた場
合、電池寿命を延ばすことが可能となり、電池交換の頻
度を少なくすることが可能となる。当然のことながら電
源として商用電源を用いた場合でもピーク電流を抑制可
能となる。
【0021】また、スイッチが操作された際に、スイッ
チ操作受付確認用動作を無線送信より先に行うことによ
り、スイッチを操作した使用者はスイッチを操作したこ
とを直ちに確認でき、スイッチ操作が受け付けられてい
ないと思い込んで必要以上にスイッチを操作してしまう
ことを防止可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、スイッチ操作受付確認
用動作と無線送信が重ならないので、ピーク電流の大き
さを抑制可能となる。
【0023】また、スイッチ操作受付確認用動作を無線
送信より先に行うので、スイッチを操作した使用者はス
イッチを操作したことを直ちに確認でき、スイッチ操作
が受け付けられていないと思い込んで必要以上にスイッ
チを操作してしまうことを防止可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したブロック回路図。
【図2】図1の動作説明のためのタイミングチャート。
【図3】本発明の他の実施例を示したブロック図。
【符号の説明】
3 スイッチ 4 スイッチ操作受付確認用動作部 6 無線送信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 和宏 千葉県習志野市茜浜一丁目1番1号 セイ コープレシジョン株式会社内 Fターム(参考) 5K060 BB04 CC04 CC11 DD08 HH39 JJ23 LL04 NN01 NN03 NN07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチと、上記スイッチの操作に応じ
    て動作するスイッチ操作受付確認用動作部と、上記スイ
    ッチの操作に応じて所定の信号を無線送信する無線送信
    部とを含み、上記スイッチ操作受付確認用動作部の動作
    期間と上記無線送信部の無線送信期間とが重ならないこ
    とを特徴とする送信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記無線送信部は、
    上記スイッチ操作受付確認用動作部の動作終了後に所定
    の信号を無線送信するものであることを特徴とする送信
    装置。
  3. 【請求項3】 スイッチの操作に応じてスイッチ操作受
    付確認用の動作を行うステップと、上記スイッチ操作受
    付確認用の動作終了後に所定の信号を無線送信するステ
    ップとを含むことを特徴とする送信方法。
JP2001320505A 2001-10-18 2001-10-18 送信装置および送信方法 Expired - Lifetime JP3863403B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005275392A (ja) * 2004-02-26 2005-10-06 Pentax Corp 携帯機器用デジタルカメラ

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