JP2003122791A - 通信システム、通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム - Google Patents

通信システム、通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

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JP2003122791A JP2001315039A JP2001315039A JP2003122791A JP 2003122791 A JP2003122791 A JP 2003122791A JP 2001315039 A JP2001315039 A JP 2001315039A JP 2001315039 A JP2001315039 A JP 2001315039A JP 2003122791 A JP2003122791 A JP 2003122791A
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な手続きで、ユーザの好みに合った曲を
検出することができるようにする。 【解決手段】 端末1は、再生した曲に関する所定の曲
情報とその曲の再生回数などからなる再生頻度情報を生
成する。端末1は、再生頻度情報および自分自身の機器
IDをサーバ3に送信する。サーバ3は、任意の端末1−
Xから送信されてきた再生頻度情報と機器IDを受信した
とき、それらに基づいて算出した端末1−Xと他の端末
1で再生された曲の類似度を、端末1−Xから送信され
てきた再生頻度情報の曲情報および機器IDと対応させて
嗜好リストに設定するとともに、その嗜好リストを参照
して、端末1−Xと、再生された曲が類似する他の端末
1を1個以上検出し、そして検出した端末1では再生さ
れているが、端末1−Xではまだ再生されていない曲を
検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システム、通
信装置および方法、記録媒体、並びにプログラムに関
し、特に、簡単な手続きで、ユーザの好みに合致するコ
ンテンツを検出することができるようにした通信システ
ム、通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムを利用して、ユーザに対し
て、管理者側が、ユーザの好みに合ったコンテンツを検
出し、それをユーザに通知するサービスが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、このサービスを受けるために、ユーザ
は、自分の端末を利用して、自分の好みを示す各種の情
報を管理者側が管理するサーバに送信しなければならな
いなど、ユーザは手間のかかる手続きを行わなければな
らない課題があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、簡単な手続きで、ユーザの好みにあったコ
ンテンツを検出することができるようにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の通信シス
テムは、複数の端末のそれぞれは、コンテンツを利用す
る利用手段と、コンテンツが利用された利用回数、およ
びコンテンツに関する関連情報をそれぞれ対応させて管
理する第1の管理手段と、利用回数と関連情報、並びに
自分自身の機器IDを、サーバに送信する送信手段とを備
え、サーバは、複数の端末から送信されてきた利用回数
と関連情報、並びに前記機器IDを受信する受信手段と、
利用回数と関連情報、並びに機器IDに基づいて、各端末
同士の、端末で利用されたコンテンツの類似度を算出す
るとともに、算出した類似度、関連情報、および機器ID
をそれぞれ対応させて管理する第2の管理手段と、第2
の管理手段により管理されている類似度と機器IDを参照
して、任意の端末と高い類似度が得られた他の端末を検
出する第1の検出手段と、第2の管理手段により管理さ
れている関連情報と機器IDを参照して、第1の検出手段
により検出された他の端末では利用されているが、任意
の端末では利用されていないコンテンツを検出する第2
の検出手段と、第2の検出手段により検出されたコンテ
ンツの利用を任意の端末に対して推奨するための情報を
生成する生成手段とを備えることを特徴とする。
【0006】本発明の第1の通信システムにおいては、
複数の端末のそれぞれにおいて、コンテンツが利用さ
れ、コンテンツが利用された利用回数、およびコンテン
ツに関する関連情報がそれぞれ対応して管理され、利用
回数と関連情報、並びに自分自身の機器IDが、サーバに
送信され、サーバにおいて、複数の端末から送信されて
きた利用回数と関連情報、並びに前記機器IDが受信さ
れ、利用回数と関連情報、並びに機器IDに基づいて、各
端末同士の、端末で利用されたコンテンツの類似度が算
出されるとともに、算出された類似度、関連情報、およ
び機器IDがそれぞれ対応して管理され、管理されている
類似度と機器IDを参照して、任意の端末と高い類似度が
得られた他の端末が検出され、管理されている関連情報
と機器IDを参照して、検出された他の端末では利用され
ているが、任意の端末では利用されていないコンテンツ
が検出され、検出されたコンテンツの利用を任意の端末
に対して推奨するための情報が生成される。
【0007】本発明の第2の通信システムは、複数の端
末のそれぞれは、コンテンツを利用する利用手段と、利
用手段により利用されたコンテンツに関する関連情報と
自分自身の機器IDを、サーバに送信する送信手段とを備
え、サーバは、複数の端末から送信されてきた関連情報
と機器IDを受信する受信手段と、コンテンツの利用回数
をカウントするとともに、利用回数、関連情報、および
機器IDをそれぞれ対応させて管理する第1の管理手段
と、利用回数、関連情報、および機器IDに基づいて、端
末同士の、端末で利用されたコンテンツの類似度を算出
するとともに、算出した類似度、関連情報、および機器
IDをそれぞれ対応させて管理する第2の管理手段と、第
2の管理手段により管理されている類似度と機器IDを参
照して、任意の端末と高い類似度が得られた他の端末を
検出する第1の検出手段と、第2の管理手段により管理
されている関連情報と機器IDを参照して、第1の検出手
段により検出された他の端末では利用されているが、任
意の端末では利用されていないコンテンツを検出する第
2の検出手段と、第2の検出手段により検出されたコン
テンツの利用を任意の端末に対して推奨するための情報
を生成する生成手段とを備えることを特徴とする。
【0008】本発明の第2の通信システムにおいては、
複数の端末のそれぞれにおいて、コンテンツが利用さ
れ、利用されたコンテンツに関する関連情報と自分自身
の機器IDが、サーバに送信され、サーバにおいて、複数
の端末から送信されてきた関連情報と機器IDが受信さ
れ、コンテンツの利用回数をカウントするとともに、利
用回数、関連情報、および機器IDがそれぞれ対応して管
理され、利用回数、関連情報、および機器IDに基づい
て、端末同士の、端末で利用されたコンテンツの類似度
を算出するとともに、算出された類似度、関連情報、お
よび機器IDがそれぞれ対応して管理され、管理されてい
る類似度と機器IDを参照して、任意の端末と高い類似度
が得られた他の端末が検出され、管理されている関連情
報と機器IDを参照して、検出された他の端末では利用さ
れているが、任意の端末では利用されていないコンテン
ツが検出され、検出されたコンテンツの利用を任意の端
末に対して推奨するための情報が生成される。
【0009】本発明の通信装置は、複数の端末から送信
されてきた、端末で利用されたコンテンツの利用回数と
コンテンツの関連情報、並びに端末の機器IDを受信する
受信手段と、利用回数と関連情報、並びに機器IDに基づ
いて、各端末同士の、端末で利用されたコンテンツの類
似度を算出するとともに、算出した類似度、関連情報、
および機器IDをそれぞれ対応させて管理する管理手段
と、管理手段により管理されている類似度と機器IDを参
照して、任意の端末と高い類似度が得られた他の端末を
検出する第1の検出手段と、管理手段により管理されて
いる関連情報と機器IDを参照して、第1の検出手段によ
り検出された他の端末では利用されているが、任意の端
末では利用されていないコンテンツを検出する第2の検
出手段と、第2の検出手段により検出されたコンテンツ
の利用を任意の端末に対して推奨するための情報を生成
する生成手段とを備えることを特徴とする。
【0010】受信手段は、複数の端末から送信されてき
た、端末で利用されたコンテンツに関する関連情報と端
末の機器IDを受信し、管理手段は、コンテンツの利用回
数をカウントするとともに、利用回数、関連情報、およ
び機器IDをそれぞれ対応させて管理するとともに、利用
回数、関連情報、および機器IDに基づいて算出した類似
度、関連情報、および機器IDをそれぞれ対応させて管理
することができる。
【0011】本発明の通信方法は、複数の端末から送信
されてきた、端末で利用されたコンテンツの利用回数と
コンテンツの関連情報、並びに端末の機器IDを受信する
受信ステップと、利用回数と関連情報、並びに機器IDに
基づいて、各端末同士の、端末で利用されたコンテンツ
の類似度を算出するとともに、算出した類似度、関連情
報、および機器IDをそれぞれ対応させて管理する管理ス
テップと、管理ステップの処理で管理されている類似度
と機器IDを参照して、任意の端末と高い類似度が得られ
た他の端末を検出する第1の検出ステップと、管理ステ
ップの処理で管理されている関連情報と機器IDを参照し
て、第1の検出ステップの処理で検出された他の端末で
は利用されているが、任意の端末では利用されていない
コンテンツを検出する第2の検出ステップと、第2の検
出ステップの処理で検出されたコンテンツの利用を任意
の端末に対して推奨するための情報を生成する生成ステ
ップとを含むことを特徴とする。
【0012】本発明の記録媒体のプログラムは、複数の
端末から送信されてきた、端末で利用されたコンテンツ
の利用回数とコンテンツの関連情報、並びに端末の機器
IDの受信を制御する受信制御ステップと、利用回数と関
連情報、並びに機器IDに基づいて、各端末同士の、端末
で利用されたコンテンツの類似度を算出するように制御
するとともに、算出した類似度、関連情報、および機器
IDをそれぞれ対応させて管理するように制御する管理制
御ステップと、管理制御ステップの処理で管理されてい
る類似度と機器IDを参照して、任意の端末と高い類似度
が得られた他の端末の検出を制御する第1の検出制御ス
テップと、管理制御ステップの処理で管理されている関
連情報と機器IDを参照して、第1の検出制御ステップの
処理で検出された他の端末では利用されているが、任意
の端末では利用されていないコンテンツの検出を制御す
る第2の検出制御ステップと、第2の検出制御ステップ
の処理で検出されたコンテンツの利用を任意の端末に対
して推奨するための情報の生成を制御する生成制御ステ
ップとを含むことを特徴とする。
【0013】本発明のプログラムは、複数の端末から送
信されてきた、端末で利用されたコンテンツの利用回数
とコンテンツの関連情報、並びに端末の機器IDの受信を
制御する受信制御ステップと、利用回数と関連情報、並
びに機器IDに基づいて、各端末同士の、端末で利用され
たコンテンツの類似度を算出するように制御するととも
に、算出した類似度、関連情報、および機器IDをそれぞ
れ対応させて管理するように制御する管理制御ステップ
と、管理制御ステップの処理で管理されている類似度と
機器IDを参照して、任意の端末と高い類似度が得られた
他の端末の検出を制御する第1の検出制御ステップと、
管理制御ステップの処理で管理されている関連情報と機
器IDを参照して、第1の検出制御ステップの処理で検出
された他の端末では利用されているが、任意の端末では
利用されていないコンテンツの検出を制御する第2の検
出制御ステップと、第2の検出制御ステップの処理で検
出されたコンテンツの利用を任意の端末に対して推奨す
るための情報の生成を制御する生成制御ステップとを含
む処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0014】本発明の通信装置および方法、記録媒体、
並びにプログラムにおいては、複数の端末から送信され
てきた、端末で利用されたコンテンツの利用回数とコン
テンツの関連情報、並びに端末の機器IDが受信され、利
用回数と関連情報、並びに機器IDに基づいて、各端末同
士の、端末で利用されたコンテンツの類似度を算出する
とともに、算出した類似度、関連情報、および機器IDが
それぞれ対応して管理され、管理されている類似度と機
器IDを参照して、任意の端末と高い類似度が得られた他
の端末が検出され、管理されている関連情報と機器IDを
参照して、検出された他の端末では利用されているが、
任意の端末では利用されていないコンテンツが検出さ
れ、検出されたコンテンツの利用を任意の端末に対して
推奨するための情報が生成される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した通信シ
ステムの構成例を示している。本通信システムを利用す
ることができるN個の端末1−1乃至1−N(以下、個
々に区別する必要がない場合、単に、端末1と称する)
は、ネットワーク2を介して取得したコンテンツ(この
例の場合、曲)、または装着された記録媒体から取得し
た曲を利用(この例の場合、再生)する機能を有してい
る。
【0016】端末1は、再生した曲に関する所定の曲情
報とその曲の再生回数などからなる再生頻度情報(後
述)を生成する。ここで曲情報とは、1つの曲について
の、曲名、アルバム名、アーティスト名等の情報のまと
まりをいう。なお、以下において、曲情報を構成する曲
名等のそれぞれの情報を、適宜個別情報と称する。
【0017】端末1は、生成した再生頻度情報および自
分自身の機器IDを、所定のタイミングで、ネットワーク
2を介してサーバ3に送信する。
【0018】サーバ3は、端末1−1乃至端末1−Nの
それぞれから送信されてきた再生頻度情報と機器IDに基
づいて算出した、各端末1同士の、端末1で再生された
曲の類似度を、再生頻度情報の曲情報および機器IDと対
応させて嗜好リスト(後述)に設定して管理している。
【0019】サーバ3はまた、例えば、所定のタイミン
グで任意の端末1(以下、端末1−Xと称する)から送
信されてきた再生頻度情報と機器IDを受信したとき、そ
れらに基づいて算出した端末1−Xと他の端末1で再生
された曲の類似度を、端末1−Xから送信されてきた再
生頻度情報の曲情報および機器IDと対応させて嗜好リス
トに設定するとともに、その嗜好リストを参照して、端
末1−Xと、再生された曲が類似する他の端末1を1個
以上検出し、検出した端末1では再生されているが、端
末1−Xではまだ再生されていない曲を検出する。
【0020】検出された端末1と端末1−Xでは、類似
する曲(例えば、同じジャンルの曲、同じアーティスト
の曲など)が再生されているので(聴かれているの
で)、検出された端末1で再生されているが、端末1−
Xではまだ再生されていない曲は、端末1−Xのユーザ
の好みに合う曲であると予想される。すなわち本システ
ムでは、このようにユーザは単に端末1で曲を再生する
だけで、ユーザの好み合い、まだ聴いていないと思われ
る曲を検出することができる。
【0021】サーバ3は、検出した曲を、例えば、推薦
情報として端末1−Xに送信する。端末1−Xのユーザ
は、端末1−Xを介して推薦情報を参照し、例えば、次
に購入するコンテンツを決定する。
【0022】本システムでは、端末1とサーバ3におけ
る処理は機器IDに基づいて行われる。すなわち、ユーザ
を特定する必要がないので、複数のユーザが端末1を利
用することができる。また、端末1とサーバ3の間で
は、端末1のユーザの個人情報が伝送されないので、本
システムを利用することでユーザの個人情報が漏洩する
ことはない。
【0023】図2は、端末1の構成例を示している。LS
I(Large Scale Integration)20は、その全体を制御す
るCPU21を内蔵している。CPU21には、バス32を介
して、ROM22、RAM23、DMAコントローラ24、DSP(D
igital Signal Processor)25、バッファ26、LCDイ
ンタフェース(I/F)27、シリアルインタフェース
(I/F)28、およびインタフェース29,30,3
1が接続されている。
【0024】ROM22には、端末1の各種の機能を実現
するプログラム、機器ID、および暗号キーなどが記憶さ
れている。RAM23には、CPU21が各種の処理を実行す
る上で必要な所定のデータやプログラムが一時的に記憶
される。DMAコントローラ24は、バッファ26と、イ
ンタフェース29を介してフラッシュメモリ37と、お
よびシリアルインタフェース28を介してUSBコントロ
ーラ35とデータ転送を行う。
【0025】DSP25は、フラッシュメモリ37などに
記録されている曲データをデコードする。また、DSP2
5は、DESエンジンを有しており、暗号キーを用いて曲
データの暗号化/復号を行う。DSP25のデコードによ
って得られるオーディオデータは、インタフェース3
0、DAC38、および増幅器(AMP)39を介してヘッドホ
ンに出力される。バッファ26は、DMAコントローラ2
4が転送を制御するデータを一時的にバッファリングす
る。
【0026】LCDインタフェース27には、LCDドライバ
33を介してLCD34が接続されている。シリアルイン
タフェース28には、USBコントローラ35を介してUSB
コネクタ36が接続されている。USBコントローラ35
は、USBコネクタ36を介して接続されるサーバ3との
データ通信を制御する。
【0027】インタフェース29を介して接続されるフ
ラッシュメモリ37には、曲データや、再生頻度情報等
が記録される。インタフェース30には、DAC38およ
び増幅器(AMP)39が接続される。インタフェース31
を介して接続される操作部40は、各種ボタン等から構
成されている。電源部41は、各部に給電する。
【0028】図3は、サーバ3の構成例を示している。
CPU51にはバス55を介して入出力インタフェース5
6が接続されており、CPU51は、入出力インタフェー
ス56を介して、ユーザから、キーボード、マウスなど
よりなる入力部58から指令が入力されると、例えば、
ROM52、ハードディスク54、またはドライブ60に装
着される磁気ディスク71、光ディスク72、光磁気デ
ィスク73、若しくは半導体メモリ74などの記録媒体
に格納されているプログラムを、RAM53にロードして
実行する。さらに、CPU51は、処理結果を、例えば、
入出力インタフェース56を介して、LCDなどよりなる
出力部57に必要に応じて出力する。
【0029】次に、図4のフローチャートを参照して、
端末1の動作を説明する。なお、ここでは端末1−1を
例として説明する。
【0030】ステップS1において、例えば、ユーザに
より指定された曲が再生された後、ステップS2におい
て、端末1−1のCPU21は、再生頻度情報を更新す
る。図5は、再生頻度情報の例を表している。
【0031】再生頻度情報には、アーティスト名(ARTI
ST)、曲名(TITLE)、またはアルバム名(ALBUMTITL
E)などの個別情報からなる曲情報と、曲が再生された
再生回数(COUNT)が含まれている。なお、図5の例の
場合、再生回数が多い上位3曲分の曲情報と再生回数が
示されている。
【0032】ステップS2の処理の詳細は、図6のフロ
ーチャートに示されている。すなわち、ステップS11
において、CPU21は、曲情報を、例えば、曲情報がユ
ーザにより操作部40が操作されて入力された場合は操
作部40から取得し、またはTOCから曲情報を取得す
る。
【0033】次に、ステップS12において、CPU21
は、取得した曲情報が、再生頻度情報に含まれているか
否かを判定し、再生頻度情報に含まれていると判定され
た場合、ステップS13に進み、その曲情報に対応する
再生回数”COUNT”の値を1だけインクリメントする。
【0034】一方、ステップS12で、再生頻度情報に
含まれていないと判定された場合、ステップS14に進
み、ステップS11で取得された曲情報を、1を示す再
生回数”COUNT”とともに、再生頻度情報に設定する。
【0035】ステップS13またはステップS14で、
所定の情報が再生頻度情報に設定されたとき、すなわ
ち、再生頻度情報が更新されたとき、処理は終了し、図
4のステップS3に進む。
【0036】ステップS3において、CPU21は、シリ
アルインタフェース28、USBコントローラ35、およ
びUSBコネクタ36を介して、ステップS2で更新した
再生頻度情報を、端末1−1の機器IDとともに、サーバ
3に送信する。なお、この例の場合、図5に示した、再
生回数の多い上位3曲分の曲情報および再生回数からな
る再生頻度情報が、サーバ3に送信されたものとする。
【0037】次に、ステップS4において、CPU21
は、サーバ3から送信されてきた、ステップS3で送信
された再生頻度情報および機器IDに基づく推薦情報を、
通信USBコネクタ36等を介して受信する。
【0038】ステップS5において、CPU21は、受信
した推薦情報を、LCDドライバ33を介してLCD34に表
示する。
【0039】その後、処理は終了する。
【0040】次に、図7のフローチャートを参照して、
サーバ3の動作を説明する。
【0041】ステップS21において、サーバ3のCPU
51は、通信部59を介して、例えば、端末1−1から
送信されてきた(図4のステップS3)再生頻度情報
(図5)および機器IDを受信する。
【0042】次に、ステップS22において、CPU51
は、受信された再生頻度情報および機器IDに基づいて嗜
好リストを更新する。この処理の詳細は、図8のフロー
チャートに示されている。
【0043】ステップS31において、CPU51は、ス
テップS21で受信された再生頻度情報(図5)に含ま
れている1つ曲情報を読み取る。
【0044】次に、ステップS32において、CPU51
は、ステップS31で読み取った曲情報を構成する個別
情報から、1つの個別情報を信頼性の高い方から選択す
る。この例の場合、ユーザにより操作部40が操作され
て入力された個別情報は、操作ミスなどにより間違って
いることがあるので、TOCから取得された個別情報の方
が、より信頼性が高いものとされる。すなわち、再生頻
度情報に設定された曲情報の個別情報のうち(図6のス
テップS14)、TOCから取得された個別情報(ステッ
プS11)が優先的に選択される。
【0045】ステップS33において、CPU51は、ス
テップS32で選択された個別情報に対応する曲IDを検
出する。サーバ3には、この通信システムにおいて利用
可能な曲IDが、所定の情報(曲名、アーティスト名など
の個別情報に相当する情報)と対応して管理されている
ので、CPU51は、選択された個別情報と同一の情報に
対応して管理されている曲IDを検出することができる。
【0046】次に、ステップS34において、CPU51
は、ステップS33で選択された曲IDが1つであるか否
かを判定し、1個ではない、すなわち、複数個の曲IDが
検出されたと判定された場合、ステップS35に進む。
例えば、ステップS32で選択された個別情報がアーテ
ィスト名である場合、ステップS33では、そのアーテ
ィスト名に対応して管理されているすべての曲IDが検出
されるので、複数の曲IDが検出される場合がある。
【0047】ステップS35において、CPU51は、ス
テップS32で選択されていない個別情報が、ステップ
S31で読み取られた曲情報にまだ残っているか否かを
判定し、まだ残っていると判定した場合、ステップS3
2に戻り、それ以降の処理を実行する。
【0048】なお、ステップS33では、先に行われた
ステップS33の処理で検出された曲IDの中から、ステ
ップS32で新たに選択された個別情報に対応する曲ID
が選択される。例えば、個別情報としてアーティスト名
が選択され、そのアーティスト名に対応して管理されて
いる曲IDが検出された後、今度は個別情報としてアルバ
ム名が選択されると、先に検出されたアーティスト名に
対応して管理されている曲IDの中から、アルバム名にさ
らに対応している曲IDが選択される。
【0049】すなわち、ステップS33における曲ID検
出の対象となる曲IDが、ステップS32乃至ステップS
35の処理が繰り返し行われる毎に狭められ、最終的に
1個の曲IDが選択されるか(ステップS34)、または
全ての個別情報による曲IDの検出が行われるまで(ステ
ップS35)、ステップS32乃至ステップS35の処
理が繰り返し行われる。
【0050】ステップS35で、ステップS31で読み
取られた曲情報の全ての個別情報が選択されたと判定さ
れたとき、すなわち、最終的に曲IDが1個に絞られなか
ったとき、ステップS36に進み、CPU51は、ステッ
プS31で読み取られた曲情報が、信頼されるものか否
かを判定する。例えば、曲情報に、予め決められたアー
ティスト名(有名なアーティスト名)が含まれている場
合、または曲情報の送信元、すなわち、再生頻度情報の
送信元が、本通信システムをよく利用する端末1である
場合、曲情報は、信頼されるものであると判定される。
【0051】ステップS36で、曲情報が信頼できるも
のであると判定された場合、または、ステップS34
で、曲IDが1個に絞られた場合、ステップS37に進
み、CPU51は、ステップS31で読み取られた曲情報
と、再生回数を正規化して得られた値(以下、ベクトル
値と称する)を、嗜好リストの端末1−1の欄に設定
し、嗜好リストを更新する。
【0052】次に、ステップ38において、CPU51
は、ステップS31で受信された再生頻度情報の中に、
ステップS31で読み取られていない曲情報がまだ残っ
ているか否かを判定し、まだ残っていると判定された場
合、ステップS31に戻り、それ以降の処理を実行す
る。
【0053】図9は、嗜好リストの例を表している。こ
の例の場合、図5に示した再生頻度情報に基づいて端末
1−1における、曲A、曲B1、および曲Cのベクトル
値が設定されている(ステップS37)。なお各ベクト
ル値は、以下のようにして算出される。 曲Aの正規化値;0.947119104=33/√(33×33+10×10+5
×5) 曲B1の正規化値;0.287005789=10/√(33×33+10×10+
5×5) 曲Cの正規化値;0.143502894=5/√(33×33+10×10+5×
5)
【0054】ステップS38で、再生頻度情報のすべて
の曲情報が読み取られたと判定された場合、処理は、図
7のステップS23に進む。
【0055】ステップS23において、CPU51は、各
曲毎の各端末1のベクトル値を利用して、端末1同士の
ベクトル値の内積を算出する。図10には、端末1−1
と端末1−2、端末1−1と端末1−3(図示せず)、
および端末1−2と端末1−3のベクトル値の内積が示
されている。例えば、端末1−1と端末1−2の内積
は、下記のようにして求められる。 端末1−1と端末1−2の内積=Σ(端末1−1の曲p
のベクトル値×端末1−2の曲pのベクトル値) なお、pは、嗜好リストに設定された曲の番号を表して
いる。
【0056】ここで算出される内積は、結局、再生され
た曲の類似度を表しており、その値が大きければ大きい
ほど、その端末1間では、類似した曲が再生(聴かれて
いる)ことを表している。そこで以下において、算出さ
れた内積を、適宜、類似度と称する。
【0057】CPU51はまた、端末1−1との間で、高
い類似度が得られた端末1を検出する。例えば、図10
の例の場合、端末1−1と端末1−2の類似度は、端末
1−1と端末1−3の類似度より大きいので、端末1−
2が検出される。
【0058】次に、ステップS24において、CPU51
は、嗜好リスト(図9)の、ステップS23で検出され
た端末1−2に対応する欄に設定されている0より大き
いベクトル値に対応する曲情報(曲名、アルバム名、ア
ーティスト名)を検出するとともに、検出した曲情報の
うち、端末1−1に対応する欄に設定されている0より
大きいベクトル値に対応する曲情報に含まれていないも
のを検出する。
【0059】例えば、端末1−2に対応する欄に設定さ
れている0より大きいベクトル値に対応する曲B1、曲
C、および曲Dの曲情報のうち、端末1−1に対応する欄
に設定されている0より大きいベクトル値に対応する曲
A、曲B1、および曲Cの曲情報に含まれていない曲Dの曲
情報が検出される。
【0060】ステップS25において、サーバ3のCPU
51は、ステップS24での検出結果を、推薦情報とし
て編集し、ステップS26において、端末1−1に送信
する。
【0061】その後、処理は終了する。
【0062】次に、図11乃至図13のフローチャート
を参照して、端末1とサーバ3の他の動作を説明する。
【0063】はじめに、図11のフローチャートを参照
して、端末1の動作を説明する。なお、ここでも端末1
−1を例として説明する。
【0064】ステップS41において、例えば、ユーザ
により指定された曲が再生された後、ステップS42に
おいて、端末1−1のCPU21は、曲情報を、例えば、
曲情報がユーザにより操作部40が操作されて入力され
た場合は操作部40から取得し、またはTOCから曲情報
を取得し、取得した曲情報とともに、端末1−1の機器
IDを、シリアルインタフェース28等を介して、サーバ
3に送信する。
【0065】その後、処理は終了する。
【0066】次に、図12と図13のフローチャートを
参照して、サーバ3の動作を説明する。
【0067】ステップS51は、サーバ3のCPU51
は、端末1−1から送信されてきた曲情報と機器IDを受
信し、ステップS52において、受信した機器IDに対応
してハードディスク54に記憶されている再生頻度情報
を更新するとともに、嗜好リストを更新する。すなわ
ち、この例の場合、上述した例において端末1で管理さ
れていた再生頻度情報が、サーバ3において管理され
る。ただし、サーバ3で管理されている再生頻度情報に
は、曲IDがさらに含まれている。
【0068】ここでの処理の詳細は、図13のフローチ
ャートに示されている。
【0069】ステップS61乃至ステップS65におい
ては、図8のステップS32乃至ステップS36におけ
る場合と同様の処理が行われるので、その説明は省略す
る。
【0070】ステップS66において、サーバ3のCPU
51は、はじめに再生頻度情報を更新する。例えば、処
理が、ステップS63でのYES判定により、ステップS
64,S65がスキップされた場合、再生頻度情報の、
ステップS63で検出された1個の曲IDに対応する再生
回数”COUNT”を1だけインクリメントする。
【0071】一方、ステップS64においてNO判定がな
され、結局、曲IDを1個に絞ることができなかった場
合、CPU51は、このとき受信された曲情報(図12の
ステップS51)に新たな曲IDを割り当て、曲情報とと
もに再生頻度情報に設定する。
【0072】次にCPU51は、このように更新した再生
頻度情報を用いて、図8のステップS37における場合
と同様にして、嗜好リストを更新する。その後、処理
は、図12のステップS53に進む。
【0073】ステップS53乃至ステップS56におい
ては、図7のステップS23乃至ステップS26におけ
る場合と同様の処理が行われるので、その説明は省略す
る。
【0074】上述した一連の処理は、ハードウエアによ
り実現させることもできるが、ソフトウエアにより実現
させることもできる。一連の処理をソフトウエアにより
実現する場合には、そのソフトウエアを構成するプログ
ラムがコンピュータにインストールされ、そのプログラ
ムがコンピュータで実行されることより、上述した端末
1やサーバ3が機能的に実現される。
【0075】なお、本明細書において、記録媒体により
提供されるプログラムを記述するステップは、記載され
た順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必
ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個
別に実行される処理をも含むものである。
【0076】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0077】
【発明の効果】本発明の第1の通信システムによれば、
複数の端末のそれぞれが、コンテンツを利用し、コンテ
ンツが利用された利用回数、およびコンテンツに関する
関連情報をそれぞれ対応させて管理し、利用回数と関連
情報、並びに自分自身の機器IDを、サーバに送信し、サ
ーバが、複数の端末から送信されてきた利用回数と関連
情報、並びに前記機器IDを受信し、利用回数と関連情
報、並びに機器IDに基づいて、各端末同士の、端末で利
用されたコンテンツの類似度が算出されるとともに、算
出された類似度、関連情報、および機器IDをそれぞれ対
応して管理し、管理されている類似度と機器IDを参照し
て、任意の端末と高い類似度が得られた他の端末を検出
し、管理されている関連情報と機器IDを参照して、検出
された他の端末では利用されているが、任意の端末では
利用されていないコンテンツを検出するようにしたの
で、簡単な手続きで、端末のユーザの好みに合ったコン
テンツを検出することができる。
【0078】本発明の第2の通信システムによれば、複
数の端末のそれぞれが、コンテンツを利用し、利用され
たコンテンツに関する関連情報と自分自身の機器IDを、
サーバに送信し、サーバが、複数の端末から送信されて
きた関連情報と機器IDを受信し、コンテンツの利用回数
をカウントするとともに、利用回数、関連情報、および
機器IDをそれぞれ対応させて管理し、利用回数、関連情
報、および機器IDに基づいて、端末同士の、端末で利用
されたコンテンツの類似度を算出するとともに、算出さ
れた類似度、関連情報、および機器IDをそれぞれ対応し
て管理し、管理されている類似度と機器IDを参照して、
任意の端末と高い類似度が得られた他の端末を検出し、
管理されている関連情報と機器IDを参照して、検出され
た他の端末では利用されているが、任意の端末では利用
されていないコンテンツを検出するようにしたので、簡
単な手続きで、端末のユーザの好みに合ったコンテンツ
を検出することができる。
【0079】本発明の通信装置および方法、記録媒体、
並びにプログラムによれば、複数の端末から送信されて
きた、端末で利用されたコンテンツの利用回数とコンテ
ンツの関連情報、並びに端末の機器IDを受信し、利用回
数と関連情報、並びに機器IDに基づいて、各端末同士
の、端末で利用されたコンテンツの類似度を算出すると
ともに、算出した類似度、関連情報、および機器IDをそ
れぞれ対応させて管理し、管理されている類似度と機器
IDを参照して、任意の端末と高い類似度が得られた他の
端末を検出し、管理されている関連情報と機器IDを参照
して、検出された他の端末では利用されているが、任意
の端末では利用されていないコンテンツを検出するよう
にしたので、簡単な手続きで、端末のユーザの好みに合
ったコンテンツを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した通信システムの構成例を示す
図である。
【図2】図1の端末の構成例を示すブロック図である。
【図3】図1のサーバの構成例を示すブロック図であ
る。
【図4】図1の端末の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図5】再生頻度情報の例を示す図である。
【図6】図4のステップS2の処理の詳細を説明するフ
ローチャートである。
【図7】図1のサーバの動作を説明するフローチャート
である。
【図8】図7のステップS22の処理の詳細を説明する
フローチャートである。
【図9】嗜好リストの例を示す図である。
【図10】嗜好リストの例を示す他の図である。
【図11】図1の端末の他の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図12】図1のサーバの他の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図13】図12のステップS52の処理の詳細を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
1 端末, 2 ネットワーク, 3 サーバ, 51
CPU, 52 ROM,53 RAM, 54 ハードディ
スク, 55 バス, 56 入出力インタフェース,
57 出力部, 58 入力部, 59 通信部,
60 ドライブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高井 基行 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK24 ND14 PR06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末とサーバからなる通信システ
    ムにおいて、 複数の前記端末のそれぞれは、 コンテンツを利用する利用手段と、 前記コンテンツが利用された利用回数、および前記コン
    テンツに関する関連情報をそれぞれ対応させて管理する
    第1の管理手段と、 前記利用回数と前記関連情報、並びに自分自身の機器ID
    を、前記サーバに送信する送信手段とを備え、 前記サーバは、 複数の前記端末から送信されてきた前記利用回数と前記
    関連情報、並びに前記機器IDを受信する受信手段と、 前記利用回数と前記関連情報、並びに前記機器IDに基づ
    いて、各前記端末同士の、前記端末で利用されたコンテ
    ンツの類似度を算出するとともに、算出した前記類似
    度、前記関連情報、および前記機器IDをそれぞれ対応さ
    せて管理する第2の管理手段と、 前記第2の管理手段により管理されている前記類似度と
    前記機器IDを参照して、任意の前記端末と高い前記類似
    度が得られた他の前記端末を検出する第1の検出手段
    と、 前記第2の管理手段により管理されている前記関連情報
    と前記機器IDを参照して、前記第1の検出手段により検
    出された前記他の端末では利用されているが、前記任意
    の端末では利用されていないコンテンツを検出する第2
    の検出手段と、 前記第2の検出手段により検出された前記コンテンツの
    利用を前記任意の端末に対して推奨するための情報を生
    成する生成手段とを備えることを特徴とする通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 複数の端末とサーバからなる通信システ
    ムにおいて、 複数の前記端末のそれぞれは、 コンテンツを利用する利用手段と、 前記利用手段により利用された前記コンテンツに関する
    関連情報と自分自身の機器IDを、前記サーバに送信する
    送信手段とを備え、 前記サーバは、 複数の前記端末から送信されてきた前記関連情報と前記
    機器IDを受信する受信手段と、 前記コンテンツの利用回数をカウントするとともに、前
    記利用回数、前記関連情報、および前記機器IDをそれぞ
    れ対応させて管理する第1の管理手段と、 前記利用回数、前記関連情報、および前記機器IDに基づ
    いて、前記端末同士の、前記端末で利用されたコンテン
    ツの類似度を算出するとともに、算出した前記類似度、
    前記関連情報、および前記機器IDをそれぞれ対応させて
    管理する第2の管理手段と、 前記第2の管理手段により管理されている前記類似度と
    前記機器IDを参照して、任意の前記端末と高い前記類似
    度が得られた他の前記端末を検出する第1の検出手段
    と、 前記第2の管理手段により管理されている前記関連情報
    と前記機器IDを参照して、前記第1の検出手段により検
    出された前記他の端末では利用されているが、前記任意
    の端末では利用されていないコンテンツを検出する第2
    の検出手段と、 前記第2の検出手段により検出されたコンテンツの利用
    を前記任意の端末に対して推奨するための情報を生成す
    る生成手段とを備えることを特徴とする通信システム。
  3. 【請求項3】 複数の端末から送信されてきた、前記端
    末で利用されたコンテンツの利用回数と前記コンテンツ
    の関連情報、並びに前記端末の機器IDを受信する受信手
    段と、 前記利用回数と前記関連情報、並びに前記機器IDに基づ
    いて、各前記端末同士の、前記端末で利用されたコンテ
    ンツの類似度を算出するとともに、算出した前記類似
    度、前記関連情報、および前記機器IDをそれぞれ対応さ
    せて管理する管理手段と、 前記管理手段により管理されている前記類似度と前記機
    器IDを参照して、任意の前記端末と高い前記類似度が得
    られた他の前記端末を検出する第1の検出手段と、 前記管理手段により管理されている前記関連情報と前記
    機器IDを参照して、前記第1の検出手段により検出され
    た前記他の端末では利用されているが、前記任意の端末
    では利用されていないコンテンツを検出する第2の検出
    手段と、 前記第2の検出手段により検出された前記コンテンツの
    利用を前記任意の端末に対して推奨するための情報を生
    成する生成手段とを備えることを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 前記受信手段は、複数の前記端末から送
    信されてきた、前記端末で利用されたコンテンツに関す
    る関連情報と前記端末の機器IDを受信し、 前記管理手段は、前記コンテンツの利用回数をカウント
    するとともに、前記利用回数、前記関連情報、および前
    記機器IDをそれぞれ対応させて管理するとともに、前記
    利用回数、前記関連情報、および前記機器IDに基づいて
    算出した前記類似度、前記関連情報、および前記機器ID
    をそれぞれ対応させて管理することを特徴とする請求項
    3に記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 複数の端末から送信されてきた、前記端
    末で利用されたコンテンツの利用回数と前記コンテンツ
    の関連情報、並びに前記端末の機器IDを受信する受信ス
    テップと、 前記利用回数と前記関連情報、並びに前記機器IDに基づ
    いて、各前記端末同士の、前記端末で利用されたコンテ
    ンツの類似度を算出するとともに、算出した前記類似
    度、前記関連情報、および前記機器IDをそれぞれ対応さ
    せて管理する管理ステップと、 前記管理ステップの処理で管理されている前記類似度と
    前記機器IDを参照して、任意の前記端末と高い前記類似
    度が得られた他の前記端末を検出する第1の検出ステッ
    プと、 前記管理ステップの処理で管理されている前記関連情報
    と前記機器IDを参照して、前記第1の検出ステップの処
    理で検出された前記他の端末では利用されているが、前
    記任意の端末では利用されていないコンテンツを検出す
    る第2の検出ステップと、 前記第2の検出ステップの処理で検出された前記コンテ
    ンツの利用を前記任意の端末に対して推奨するための情
    報を生成する生成ステップとを含むことを特徴とする通
    信方法。
  6. 【請求項6】 複数の端末から送信されてきた、前記端
    末で利用されたコンテンツの利用回数と前記コンテンツ
    の関連情報、並びに前記端末の機器IDの受信を制御する
    受信制御ステップと、 前記利用回数と前記関連情報、並びに前記機器IDに基づ
    いて、各前記端末同士の、前記端末で利用されたコンテ
    ンツの類似度を算出するように制御するとともに、算出
    した前記類似度、前記関連情報、および前記機器IDをそ
    れぞれ対応させて管理するように制御する管理制御ステ
    ップと、 前記管理制御ステップの処理で管理されている前記類似
    度と前記機器IDを参照して、任意の前記端末と高い前記
    類似度が得られた他の前記端末の検出を制御する第1の
    検出制御ステップと、 前記管理制御ステップの処理で管理されている前記関連
    情報と前記機器IDを参照して、前記第1の検出制御ステ
    ップの処理で検出された前記他の端末では利用されてい
    るが、前記任意の端末では利用されていないコンテンツ
    の検出を制御する第2の検出制御ステップと、 前記第2の検出制御ステップの処理で検出された前記コ
    ンテンツの利用を前記任意の端末に対して推奨するため
    の情報の生成を制御する生成制御ステップとを含むこと
    を特徴とするコンピュータが読み取り可能なプログラム
    が記録されている記録媒体。
  7. 【請求項7】 複数の端末から送信されてきた、前記端
    末で利用されたコンテンツの利用回数と前記コンテンツ
    の関連情報、並びに前記端末の機器IDの受信を制御する
    受信制御ステップと、 前記利用回数と前記関連情報、並びに前記機器IDに基づ
    いて、各前記端末同士の、前記端末で利用されたコンテ
    ンツの類似度を算出するように制御するとともに、算出
    した前記類似度、前記関連情報、および前記機器IDをそ
    れぞれ対応させて管理するように制御する管理制御ステ
    ップと、 前記管理制御ステップの処理で管理されている前記類似
    度と前記機器IDを参照して、任意の前記端末と高い前記
    類似度が得られた他の前記端末の検出を制御する第1の
    検出制御ステップと、 前記管理制御ステップの処理で管理されている前記関連
    情報と前記機器IDを参照して、前記第1の検出制御ステ
    ップの処理で検出された前記他の端末では利用されてい
    るが、前記任意の端末では利用されていないコンテンツ
    の検出を制御する第2の検出制御ステップと、 前記第2の検出制御ステップの処理で検出された前記コ
    ンテンツの利用を前記任意の端末に対して推奨するため
    の情報の生成を制御する生成制御ステップとを含む処理
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラ
    ム。
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