JP2003116748A - 真空掃除機のモータ保護装置 - Google Patents

真空掃除機のモータ保護装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、真空掃除機においてモータを保護
するための装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る真空掃除機のモータ保護装
置は、掃除機の本体の下部を形成する下側ケーシング1
70と、該下側ケーシングの上部の一側に設けられ、内
部に駆動モータ150を有し、上部が開放されたモータ
ハウジング160と、下側ケーシングの上部に設けら
れ、流入される空気から塵芥を濾過するための濾過手段
と、濾過手段の上部に位置する第1のカバー部と、モー
タハウジングの上部を覆うための第2のカバー部とが一
体で成型されている中間カバーとを備え、中間カバーに
おけるモータハウジングの上部には、モータハウジング
の内部圧力を感知する圧力スイッチと、モータハウジン
グの内部が低圧であるとき、外気をモータハウジングの
内部に流入させるダンパーとが直接設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空掃除機に関
し、より詳しくは真空掃除機において吸引力を発生させ
る駆動モータに過負荷が掛からないようにする安全装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4乃至図6は、従来の一般的に用いら
れる真空掃除機の構成を説明するため供する図で、図4
は、従来の真空掃除機を示す斜視図であり、図5は、図
4の真空掃除機における要部の構成を示す分解斜視図で
あり、図6は、図5の部分断面図である。図4に示すよ
うに、真空掃除機は、通常、本体2と、該本体2に連結
する連結ホース4と、該連結ホース4と連結する延長管
6と、該延長管6の下端部に設けられる吸込みノズル8
とを備えている。前記本体2の内部には、吸引力を生じ
る駆動モータと、吸い込まれる塵芥を含む空気を濾過す
るための濾過装置とが組み込まれている。また、前記連
結ホース4は、フレキシブルな材質のパイプからなり、
本体2と延長管6を連結している。
【0003】前記延長管6は、通常、伸縮可能な構造を
有し、その上部には使用者がつかむための把手部が設け
られている。前記本体2から生じる吸引力は、連結ホー
ス4及び延長管6を介して吸込みノズル8に伝達され
る。また、前記吸込みノズル8は、通常、掃除しようと
する面に接触した状態で用いられるので、床の上等にあ
る塵埃等のような塵芥が空気と共に前記吸込みノズル8
から吸い込まれる。このように吸い込まれる塵芥を含む
空気は、延長管6及び連結ホース4を介して本体の内部
に吸い込まれた後、濾過される。
【0004】図5は、掃除機の本体2の上側ケーシング
を開いた状態で、その内部の構成を示している。この図
5を参照して、本体2の内部構成について説明する。図
示のように、本体2の下部を形成する下側ケーシング2
1の内部には、紙袋のような集塵袋が組み込まれた集塵
室22aが設けられている。該集塵室22aは隔壁26
により仕切られており、前記隔壁26の他方にはモータ
室22bが設けられている。前記モータ室22bの内部
には、吸引力を生じさせるモータが組み込まれたモータ
ハウジング24が設けられている。前記モータハウジン
グ24の上部を開閉するモータカバー25には、その下
方に位置する、モータ室22bと連通する連結チューブ
25aが嵌着さられている。
【0005】また、前記集塵室22aの内部には、塵芥
を含む吸込み空気から空気のみを外部に排出することが
できる集塵袋(図示せず)が設けられている。更に、前
記集塵室22aの上部にはカバー28が設けられている
が、該カバー28にはダンパー28aが取り付けられて
いる。該ダンパー28aは、前記集塵室22aの内部圧
力が大気圧よりも低くなると開放され、掃除機の本体の
外気が前記集塵室22aの内部に流入される構造を有す
るものである。このようなダンパー28aの内部構造そ
のものは公知のものであるので、その詳しい説明は省略
する。
【0006】また、図6は、前記連結チューブ25aと
隔壁26との結合関係を示している。図示のように、前
記モータカバー25に連結された連結チューブ25a
は、前記隔壁26に成型されている連通孔26aと連結
されており、連結チューブ25aの端部には圧力を感知
する圧力スイッチ27が設けられている。これにより、
前記圧力スイッチ27は、連通孔26aを介して挿設さ
れ、前記集塵室22aの内部圧力を感知することができ
る。前記モータハウジング24の内部のモータが駆動す
ることにより生じた吸引力は、吸込みノズル8に伝達さ
れ、床の上にある塵埃等の塵芥が吸込みノズル8から吸
い込まれて前記本体2の内部に入る。また、本体の内部
の集塵室22aに設けられた集塵袋の内部に入った塵芥
を含む空気は、集塵袋からは空気のみが通過し、塵埃等
の塵芥が集塵袋の内部に次第に溜っていく。
【0007】次に、集塵袋の内部から外部に抜けていく
空気は、前記モータハウジング24の内部を経て、掃除
機の外部に排気される。前記空気が前記モータハウジン
グ24の内部を経由するのは、動作中に発熱するモータ
を冷却させるためである。このように作動する過程にお
いて、集塵袋の内部に塵埃が多く満ち、又は吸込みノズ
ル8、延長管6、又は連結ホース4のいずれかの内部に
大きな塵芥が挟まれると、前記集塵室22aの内部圧力
が低くなる。即ち、集塵室22aの内部に流入される空
気が少ないのに対し、前記モータハウジング24の内部
のモータは排気動作を継続するので、前記集塵室22a
の内部圧力は低くなってしまう。
【0008】また、このように圧力が低くなると、実質
的にモータハウジング24の内部のモータに過負荷が掛
かるようになる。即ち、集塵室22aの内側に位置した
集塵袋の内部に満ちた塵埃等の塵芥のため、空気の流入
は異常状態となり、この状態でモータが動作して集塵室
の内部の空気を排気させるので、実質的にモータハウジ
ングの内部に設けられたモータに、過負荷が掛かってし
まう。しかし、この過負荷は、掃除機の機能に致命的な
悪影響を及ぼすので好ましくない。従って、この場合、
前記隔壁26の連通孔26aを介して集塵室22aの内
部圧力を感知できるように設けられた圧力スイッチ27
は、集塵室の内部圧力の降下を感知する。また、この圧
力スイッチ27の感知圧力に基づいて、点灯又は警告音
を生じさせ、掃除機の使用者へ異常状態であることを報
知する。これによって、使用者は集塵袋を交換する等の
措置が取られる。
【0009】しかし、使用者がこのような警告を知覚し
なったときは、モータハウジングの内部に継続して過負
荷が掛かり、この場合には、前記カバー28に設けられ
ているダンパー28aが動作するようになる。即ち、集
塵室22aの圧力が外部の圧力よりも著しく低くなる
と、前記ダンパー28aが開かれ、外気を前記集塵室2
2aの内部に流入させることにより、モータへの過負荷
が掛かることを防止している。しかしながら、このよう
な従来の構成は、次のような問題点があった。上記ダン
パー28a及び圧力スイッチ27は、モータに過負荷が
掛かることを防止するため設けられる部品である。しか
し、上述の従来の技術によると、圧力スイッチ27が感
知するのは集塵室22aの圧力であり、しかも、連結チ
ューブ25aを介して測定されるため、圧力の正確な測
定において誤差が生じる恐れがあった。
【0010】また、前記ダンパー28aから流入される
外気は、集塵室22aに流入された後、集塵フィルタを
経てモータハウジング24に流入されるので、実質的に
モータハウジング24に流入される空気量が充分でな
く、これによってモータの過負荷を効率よく防止するに
は充分でないという問題があった。また、上述した従来
の構造は、実質的に簡単でなく、チューブ等のような他
の構成部品を必要とするので、部品点数の増加及び組立
工程の複雑化等の問題をもたらした。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためのものであり、その目的は、より正確
にモータに過負荷が掛かることを感知し、モータの過負
荷の際に充分な空気をモータハウジングに直接流入させ
ることができる保護装置を提供することにある。更に、
本発明の他の目的は、モータを保護するための装置をよ
り簡易に構成しようとすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明による真空掃除機のモータ保護装置は、掃除
機の本体の下部を形成する下側ケーシングと、該下側ケ
ーシングの上部の一側に設けられ、内部に駆動モータを
有し、上部が開放されたモータハウジングと、前記下側
ケーシングの上部に設けられ、流入される空気から塵芥
を濾過するための濾過手段と、前記濾過手段の上部に位
置する第1のカバー部と、前記モータハウジングの上部
を覆うための第2のカバー部とが一体で成型されている
中間カバーとを備え、前記中間カバーにおけるモータハ
ウジングの上部には、モータハウジングの内部圧力を感
知する圧力スイッチが直接設けられていることを特徴と
する。
【0013】前記中間カバーにおけるモータハウジング
の上部には、モータハウジングの内部が低圧であると
き、外気をモータハウジングの内部に流入させるダンパ
ーが更に設けられる。このような本発明によると、前記
圧力スイッチは、モータハウジングの内部圧力を直接感
知することにより、モータの過負荷に最も敏感で且つ正
確に反応することができ、モータの過負荷時にダンパー
を介してモータハウジングへ直接外気が流入されること
により、モータを迅速且つ充分に保護することができる
効果が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る真空掃除機の
モータ保護装置の好ましい実施の形態を、添付図面に基
づいて詳しく説明する。先ず、本発明の真空掃除機の全
体の構成について図1及び図2を参照して説明する。図
示のように、真空掃除機の本体は、上部及び下部をそれ
ぞれ形成する上側ケーシング110と下側ケーシング1
70とで構成されている。また、上側ケーシング110
と下側ケーシング170の内部には後述する部品が組み
込まれている。また、下側ケーシング170の上部前方
には、モータハウジング160が設けられ、後方には集
塵ユニット140が設けられる。前記集塵ユニット14
0は、掃除機の本体に流入された塵芥を含む空気のうち
該塵芥を濾過した後、濾過された空気をモータハウジン
グ160を経て外部に排出させている。
【0015】前記集塵ユニット140は、掃除機の本体
に吸い込まれる空気中に含まれた塵芥を濾過することが
できるものであれば、いずれの構成のものも適用するこ
とができる。例えば、前記集塵ユニット140は、サイ
クロン方式による一次集塵と濾過による二次集塵とを同
時に行うものであってもよい。
【0016】このような実施の形態を具体的に説明する
と、図2に示すように、前記集塵ユニット140の内部
に流入される塵芥を含む空気が集塵ユニット140の内
部で螺旋流をなし内側面に沿って回りながら、重量の大
きい物質が自体の重みにより落下する一次集塵と、該一
次集塵が行われた空気が、その出口142に排気される
前に、紙又は合成樹脂からなるフィルタ144を通りす
ぎて微細な埃も濾過される二次集塵が順次行われる。
【0017】また、前記下側ケーシング170の前方部
分には、駆動モータ150が組み込まれるモータハウジ
ング160が設けられている。該モータハウジング16
0に組み込まれている駆動モータ150は、実質的に掃
除機そのものの吸引力を生じさせる部品である。前記モ
ータハウジング160は、その上部が開口された状態で
成型され、その内部には駆動モータ150が組み込まれ
ており、該モータ150が動作すると、吸引力が生じる
ようになる。また、駆動モータ150から生じる吸引力
によって、塵埃等の塵芥を含む空気が前記集塵ユニット
140の内部に流入される。
【0018】即ち、前記駆動モータ150から生じる吸
引力によって、掃除機の本体の吸込口146から塵芥を
含む空気が掃除機の本体に流入される。また、前記吸込
口146は、図1に示す上側ケーシング110の吸込部
112に設けられている。前記吸込口146から流入さ
れ、前記集塵ユニット140の内部において塵芥が濾過
された空気は、出口142を介して排気されるが、例え
ば、図2に示すような連結ダクト145を介して前記モ
ータハウジング160内に導かれる。前記モータハウジ
ング160は、上部が開放された状態となっているの
で、上部から流入される空気は駆動モータ150を経て
放熱させた後、モータハウジング160の一側面を介し
て排気される。
【0019】前記集塵ユニット140とモータハウジン
グ160の上部には、中間カバー120が設けられてい
る。前記中間カバー120は、前記モータハウジング1
60と集塵ユニット140との上面を共にカバーするよ
うになっている。また、前記中間カバー120は、集塵
ユニット140の上部に位置する第1のカバー部又は集
塵ケーシングカバー部122と、該集塵ケーシングカバ
ー部122と一定の段差を有して設けられ、前記モータ
ハウジング160の上部に密着する第2のカバー部又は
モータハウジングカバー部124とが一体に成型されて
いる。前記モータハウジングカバー部124は、モータ
ハウジング160の開放された上部に密着して設けられ
ている。
【0020】前記中間カバー120の集塵ケーシングカ
バー部122には集塵ユニット140の出口142と連
通する出口孔123が設けられている。また、前記モー
タハウジングカバー部124には、前記出口孔123か
ら出た空気が連結ダクト145を介して再びモータハウ
ジング160に流入される部分にモータハウジングの空
気流入孔125が成型されている。従って、モータハウ
ジング160の開放されている上部に密着したモータハ
ウジングカバー部124は、実質的に前記モータハウジ
ング160を覆って密閉させている状態であり、このよ
うなモータハウジング160の密閉された空間の内部に
は、前記モータハウジングの空気流入孔125を介して
空気が流入されるようになっている。
【0021】また、本発明によると、前記モータハウジ
ングカバー部124には、モータハウジングと連通する
ダンパー装着孔126と、スイッチ装着孔128がそれ
ぞれ設けられている。前記ダンパー装着孔126にはダ
ンパーAが設けられている。前記ダンパーAは、前記中
間カバー120のモータハウジングカバー部124の上
部と下部の圧力差によって開かれるものであり、前記中
間カバー120の上部の圧力が高く下部の圧力が低いと
開かれ、前記中間カバー120の下部(即ち、モータハ
ウジングの内部)に空気が流入されるようになってい
る。このようなダンパーAの構成そのものは既知のもの
であるが、図3を参照して、その構成を簡略に説明す
る。
【0022】図示のように、ダンパーAは、上下部に開
口が設けられているケーシングAaと、該ケーシングA
aの上部に設けられる遮蔽板Abと、前記遮蔽板Abを
上部に押し付けて上面の開口を密閉させるバネAcとを
備えている。これによって、前記ダンパーAが設けられ
ている中間カバー120の下部(モータハウジング)の
圧力が低くなると、圧力差により前記バネAcが圧縮さ
れ、遮蔽板Abが下方に降りることになる。このとき、
中間カバー120の上部の空気は、上面の開口を介して
流入され、下面の開口を介してモータハウジング160
の内部に流入されるようになる。また、前記中間カバー
120のスイッチ装着孔128には、圧力スイッチBが
装着されている。前記圧力スイッチBは、中間カバー1
20の下部にあるモータハウジング160の内部圧力を
測定することができ、このような圧力センサの構成その
ものは公知のものであるので、その内部構造についての
説明は省略する。
【0023】次に、このように構成された本発明に係る
真空掃除機の全体の動作について説明する。先ず、前記
モータハウジング160の内部の駆動モータ150が動
作すると、真空掃除機の吸引力が生じる。このような吸
引力により混合空気、例えば、床の上等にある塵芥を含
む空気が、図2に示すように、上側ケーシング110に
成型されている吸込部112に設けられた吸込口146
を介して流入される。前記吸込口146から流入される
空気は、集塵ユニット140の内部に流入され、その内
部において空気中に含まれた塵芥が完全に濾過される。
例えば、上述のように、サイクロン方式による一次集塵
と、フィルタによる二次集塵とを経て空気中に含まれた
塵芥が完全に濾過されるようになる。
【0024】また、集塵ユニット140を出た空気は、
連結ダクト145を介してモータハウジング160に流
入される。モータハウジング160に流入された空気
は、駆動中に発熱するモータを冷却させた後、モータハ
ウジングの側面を介して外部に排気される。このような
真空掃除機における駆動メカニズムは、前記集塵ユニッ
ト140の内部において異常が発生し得る。例えば、ち
り紙が掃除機の本体に吸い込まれ、集塵ユニット140
の内部のフィルタの外側面を覆ってくっついてしまう
と、前記駆動モータ150に負荷が掛かるようになる。
即ち、駆動モータ150は、正常に動作しているが、空
気が集塵ユニット140ではモータハウジング160の
内部へ正常に流入されないので、駆動モータ150には
過負荷が掛かるようになる。
【0025】このように、前記駆動モータ150に過負
荷が掛かると、前記中間カバー120のモータハウジン
グカバー部124の下部とモータハウジング160とか
らなる空間の内部はその圧力が落ちてしまう。また、吸
い込まれる塵芥が真空掃除機の吸込みノズル、延長管又
は連結ホース等の内部で支えても、前記モータハウジン
グ160の内部圧力は落ちてしまう。このように圧力が
落ちると、一次的に前記圧力スイッチBが圧力降下を感
知し、この圧力スイッチBの感知信号に応じて、ブザー
又はLEDによる発光等の手段により使用者へ真空掃除
機の異常状態を報知するようになる。また、このとき、
本発明では、前記圧力スイッチBがモータハウジング1
60の上部に直接設けられているので、モータハウジン
グ160の内部の圧力降下を最も敏感で且つ正確に感知
することが可能になる。
【0026】このようにして、使用者が真空掃除機の内
部の異常を認知すると、使用を中断し、集塵ケーシング
を点検することにより、異常の発生原因(例えば、集塵
ケーシングのフィルタ144がちり紙によりくっついて
いる状態)を取り除くことができる。従って、異常の発
生原因を取り除いた後、再び正常に真空掃除機を動作す
ることができる。しかし、使用者が前記圧力スイッチB
の感知信号に基づいた警告音又は警告等を認識しなかっ
た場合は、真空掃除機の駆動モータ150に掛かる負荷
は更に増加する。このように負荷が増加すると、前記駆
動モータ150は正常動作を行うことができない致命的
な損傷を受けることもあり得る。
【0027】従って、駆動モータ150への負荷が一定
の時間以上継続して、モータハウジングの内部圧力が更
に落ちることになると、中間カバー120のモータハウ
ジングカバー部124に装着されているダンパーAが動
作する。前記ダンパーAは、モータハウジング160の
内部圧力が落ちているので、中間カバー120の上部と
モータハウジング160との間の圧力差によって開かれ
るようになっている。即ち、図3に示すように、モータ
ハウジング160と中間カバー120の上部との圧力差
により、バネAcが圧縮され遮蔽板Abが下方に降りる
ことになり、これによりダンパーAの上部開口が開放さ
れると共に外気が前記モータハウジング160内に流入
される。このように外気がモータハウジング160内に
流入されると、前記駆動モータ150に掛かる負荷は解
消することができるようになる。
【0028】本発明によると、前記ダンパーAをモータ
ハウジングカバー部124に直接装着しているので、モ
ータの過負荷を充分に解消することができる。駆動モー
タ150に過負荷が掛かっているか否かは、モータハウ
ジング160の内部圧力を感知することにより、最も敏
感に感知することができる。また、駆動モータ150の
過負荷は、前記モータハウジング160に直接外気を引
き入れることにより、最も迅速且つ充分に解決すること
ができる。以上のように、本発明によると、モータハウ
ジング160の上部として機能する中間カバー120の
モータハウジングカバー部124に、直接ダンパーA及
び圧力スイッチBを設けることを、基本的な技術的思想
としていることが分かる。
【0029】このような本発明の基本的な技術的思想の
範疇内において、当業界における通常の知識を有する者
にとっては、その他の多くの変形が可能であることは言
うまでもない。例えば、上記実施の形態においては、真
空掃除機の本体に吸い込まれる塵芥を含む空気から塵芥
を除去するための濾過手段として、集塵ユニット140
を例としている。しかし、本発明は、塵芥を濾過するた
めの装置として、上述の集塵ユニット140に限定され
ないことは自明である。即ち、前記集塵ユニット140
に代えて、塵芥の濾過のための他の手段が設けられ得る
ことは勿論のこと、例えば、紙からなる集塵袋を用いる
ことができる。また、本発明は、添付の特許請求の範囲
により解釈されるべきであることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】上述した本発明によると、駆動モータの
過負荷を最も敏感で且つ正確に感知して使用者へ報知す
ると共に過負荷を迅速に解決し、製品の信頼性を更に高
める効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空掃除機の分解斜視図である。
【図2】図1の真空掃除機における集塵ケーシングとモ
ータハウジングとの構成を示す図である。
【図3】本発明に係る真空掃除機におけるダンパーを示
す断面図である。
【図4】従来の真空掃除機を示す斜視図である。
【図5】図4の真空掃除機における要部の構成を示す分
解斜視図である。
【図6】図5中の連結チューブに連結された圧力スイッ
チの装着状態を示す図である。
【符号の説明】
110…上側ケーシング 120…中間カバー 122…集塵ケーシングカバー部 124…モータハウジングカバー部 140…集塵ユニット 150…駆動モータ 160…モータハウジング 170…下側ケーシング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空掃除機のモータ保護装置において、 掃除機の本体の下部を形成する下側ケーシングと、 該下側ケーシングの上部の一側に設けられ、内部に駆動
    モータを有し、上部が開放されているモータハウジング
    と、 前記下側ケーシングの上部に設けられ、流入される空気
    から塵芥を濾過するための濾過手段と、 前記濾過手段の上部に位置する第1のカバー部と、前記
    モータハウジングの上部を覆うための第2のカバー部と
    が一体で成型されている中間カバーとを備え、 前記中間カバーにおけるモータハウジングの上部には、
    モータハウジングの内部圧力を感知する圧力スイッチが
    直接設けられていることを特徴とする真空掃除機のモー
    タ保護装置。
  2. 【請求項2】 前記中間カバーにおけるモータハウジン
    グの上部には、モータハウジングの内部が低圧であると
    き、外気をモータハウジングの内部に流入させるダンパ
    ーが更に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の真空掃除機のモータ保護装置。
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