JP2003111171A - リモコン装置 - Google Patents

リモコン装置

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JP2003111171A
JP2003111171A JP2001294697A JP2001294697A JP2003111171A JP 2003111171 A JP2003111171 A JP 2003111171A JP 2001294697 A JP2001294697 A JP 2001294697A JP 2001294697 A JP2001294697 A JP 2001294697A JP 2003111171 A JP2003111171 A JP 2003111171A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性に優れたリモコン装置を提供する。 【解決手段】 傾斜センサ13および加速度センサ14
は、当該リモコン装置1の筐体11の移動を検出する。
制御部15は、傾斜センサ13および加速度センサ14
によって検出された筐体11の移動内容に応じた動作指
示信号を生成する。信号送信部16は、この動作指示信
号に応じた光信号波を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電子機器を
遠隔操作するためのリモコン装置(リモートコントロー
ラ)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビジョン受像機、ビデオテ
ープレコーダまたはステレオ装置といったAV機器や、
エアーコンディショナ、照明装置などの電気機器は、リ
モコン装置によって遠隔操作されるようになっている。
すなわち、リモコン装置は、複数の操作ボタンを備え、
利用者によって押下された操作ボタンに対応する赤外線
信号が送信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、リモコン
装置を用いて電気機器を操作しようとする場合、利用者
は、当該リモコン装置を視認することにより所望の操作
に対応した操作ボタンを探し出して、その操作ボタンを
押下する必要がある。しかしながら、所望の操作ボタン
を探し出して押下するという動作は、例えば老人や指の
動作が不自由な人などにとっては大きな負担になるとい
う問題があった。特に近年では、電子機器の機能の多様
化に伴って、リモコン装置に小さい操作ボタンが多数設
けられる場合が多く、かかる状況の下では上記問題が一
層深刻なものとなり得る。
【0004】本発明は、以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、操作性に優れたリモコン装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るリモコン装置は、筐体と、前記筐体の
移動を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出
された前記筐体の移動内容に応じた動作指示信号を生成
する制御手段と、前記制御手段によって生成された動作
指示信号を示す光信号波を送信する送信手段とを具備す
ることを特徴としている。
【0006】このリモコン装置によれば、筐体の移動内
容に応じて、電子機器の動作を指示するための動作指示
信号が送信される。したがって、利用者は、筐体を移動
させることによって電子機器を操作することができる。
【0007】ここで、本明細書における「筐体の移動」
とは、筐体をある位置から他の位置に移すことのみなら
ず、当該筐体をある姿勢から他の姿勢に傾けることをも
含む概念である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。かかる実施の形態は、本発
明の一態様を示すものであり、この発明を限定するもの
ではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可
能である。
【0009】<A:リモコン装置の構成>まず、本発明
の実施形態に係るリモコン装置の構成を説明する。この
リモコン装置は、テレビジョン受像機を遠隔操作するた
めのものである。利用者は、このリモコン装置を用いた
遠隔操作により、テレビジョン受像機が表示すべきチャ
ンネルの切り替え、および音量の調節を行なうことがで
きる。
【0010】図1は本実施形態に係るリモコン装置の外
観を示す斜視図である。同図に示すように、リモコン装
置1は、略直方体の筐体11を備える。筐体11のうち
長手方向における一方の側端面には、赤外線信号をテレ
ビジョン受像機に対して送信する赤外線送信面161が
設けられている。なお、以下では、図1に示すように、
筐体11の長手方向、すなわち赤外線送信面161が設
けられた側端面からこれとは反対側の側端面に向かう方
向の中心線をY軸と表記する一方、このY軸と直交して
当該筐体11の幅方向に延びる中心線をX軸と表記す
る。
【0011】次に、図2は、リモコン装置1の内部構成
を示すブロック図である。同図に示すように、リモコン
装置1の筐体11内には、操作子12、傾斜センサ1
3、加速度センサ14、制御部15、信号送信部16お
よび記憶部17が収容されている。ただし、信号送信部
16の一部を構成する赤外線送信面161は、上述した
通り、筐体11から露出している。また、操作子12
は、図1に示すように、その一部が筐体11のひとつの
面(以下、「主面」と表記する)から突起するように設
けられており、利用者によって押下されるようになって
いる。この操作子12は、利用者によって押下される
と、その旨を示す信号を制御部15に対して出力する。
【0012】図2に示す傾斜センサ13および加速度セ
ンサ14は、利用者がリモコン装置1を移動させたとき
の筐体11(リモコン装置1全体)の移動を検出するた
めのセンサである。このうち傾斜センサ13は、筐体1
1の傾きを表す信号(以下、「傾斜信号」と表記する)
を制御部15に出力する。具体的には、本実施形態にお
ける傾斜センサ13は、主面が水平面と平行になるよう
に配置されたときの当該筐体11の姿勢を基準として、
筐体11がY軸を中心にしてどの程度傾いているかを検
出する。一方、加速度センサ14は、筐体11の移動に
伴うX軸方向の加速度(力)を表す信号(以下、「加速
度信号」と表記する)を制御部15に出力する。
【0013】制御部15は、筐体11内の他の各部との
間で信号の授受を行なうことによってリモコン装置1の
動作を制御する。より具体的には、制御部15は、傾斜
センサ13から供給される傾斜信号、または加速度セン
サ14から供給される加速度信号に基づいて、リモコン
装置1の移動内容に応じた信号(以下、「動作指示信
号」と表記する)を生成し、この動作指示信号を信号送
信部16に出力する。信号送信部16は、制御部15か
ら与えられた動作指示信号によって搬送波を変調し、こ
れによって得られた赤外線信号を信号送信面161から
送信する。この結果、筐体11の移動内容に応じた動作
指示信号がテレビジョン受像機によって受信される。
【0014】ただし、本実施形態に係るリモコン装置1
においては、制御部15が動作指示信号を生成するの
は、操作子12が押下されている間に限られる。したが
って、当該動作指示信号に対応する赤外線信号の送信
も、操作子12が押下されている間に限って行なわれ
る。このようにリモコン装置1の動作を制限するのは、
仮に、いかなる場合にも当該筐体11の移動内容に応じ
た動作指示信号がテレビジョン受像機に送信されるとす
れば、利用者がテレビジョン受像機の操作を意図しない
場合(例えば、テレビジョン受像機の操作を意図せずリ
モコン装置1の配置される位置を変更した場合など)に
も、筐体11の移動内容に応じた動作指示信号がテレビ
ジョン受像機に送信されて、音量や表示チャンネルが変
更されてしまうからである。
【0015】次に、記憶部17は、信号生成用テーブル
を記憶している。この信号生成用テーブルは、制御部1
5による動作指示信号の生成に際して参照されるテーブ
ルであり、図3に示すように、筐体11の移動内容と、
各内容の移動が行なわれた場合にテレビジョン受像機に
与えるべき指示の内容とが対応付けられている。例え
ば、図3に示す信号生成用テーブルのうち上から1段目
の内容によれば、「リモコン装置1の筐体11がY軸を
中心としてA1方向(時計回り)に傾く」という移動内
容には、「音量を増加する」という指示内容が対応付け
られている。また、図3における上から3段目に示すよ
うに、「筐体11がX軸の正方向に移動する」という移
動内容には、「チャンネル順送り」という指示内容が対
応付けられている。なお、「チャンネル順送り」とは、
テレビジョン受像機が表示すべきチャンネルを、小さい
番号が割り当てられたチャンネルから大きい番号が割り
当てられたチャンネルに向かってサイクリックに順次切
り替えることを意味する。逆に、「チャンネル逆送り」
は、大きい番号が割り当てられたチャンネルから小さい
番号が割り当てられたチャンネルに向かってサイクリッ
クに順次切り替える動作を意味する。
【0016】さらに、信号生成用テーブルの内容は、利
用者が適宜変更することができるようになっている。し
たがって、利用者は、筐体の移動内容と、その内容が示
す移動がなされた場合にテレビジョン受像機に指示すべ
き内容とを任意に設定することができる。
【0017】なお、リモコン装置1からの動作指示信号
を受信したテレビジョン受像機においては、この動作指
示信号に応じて音量の調整またはチャンネルの切り替え
といった各種の動作がなされるが、テレビジョン受像機
の構成自体は周知のものと同様であるため、本明細書に
おいてはその説明を割愛する。
【0018】<B:リモコン装置の動作>次に、図4を
参照して、本実施形態に係るリモコン装置1の動作を説
明する。まず、テレビジョン受像機を遠隔操作する場
合、利用者は、リモコン装置1の赤外線送信面161を
テレビジョン受像機の受信部に向けたまま操作子12を
押下する。この押下に伴って操作子12から信号が出力
されると、制御部15は、筐体11の移動内容に応じた
動作指示信号を送信するための処理を開始する。
【0019】すなわち、利用者が、操作子12を押下し
た状態を維持しつつ、筐体11を、Y軸を中心としてA
1方向(時計回り)に傾けると、傾斜センサ13からは
その傾きに応じた傾斜信号が出力される。制御部15
は、この傾斜信号を受信すると、記憶部17に記憶され
た信号生成用テーブルを参照して、当該傾斜信号に対応
付けられた指示内容を示す動作指示信号を生成する。よ
り具体的には、図3に示した信号生成用テーブルにおい
て、「A1方向への傾き」という移動内容には、「音量
の増加」なる指示内容が対応付けられているため、制御
部15は、音量を増加させるべき旨を示す動作指示信号
を生成する(図4参照)。
【0020】ただし、制御部15は、傾斜信号の示す筐
体の傾きが、予め定められたしきい値に満たない傾きで
ある場合には、動作指示信号を生成しない。すなわち、
筐体11が、しきい値を超えた傾きとなるように移動し
た場合に限り、動作指示信号が生成されるのである。こ
れは、仮に、いかなる傾きをも反映させて動作指示信号
を生成するとすれば、例えば手の震えなどに起因した傾
きをも反映した動作指示信号が生成される結果、利用者
の意に反してテレビジョン受像機が操作されてしまうと
いった事態が生じ得るからである。
【0021】制御部15によって生成された動作指示信
号は、信号送信部16に出力される。信号送信部16
は、この動作指示信号によって搬送波を変調して得られ
た赤外線信号を、赤外線送信面161から送信する。こ
の赤外線信号は、テレビジョン受像機が備える受信部に
よって受信される。この結果、当該信号を復調して得ら
れる動作指示信号に応じて、テレビジョン受像機により
出力される音量が増加される。なお、ここでは筐体11
がY軸を中心としてA1方向に傾けられた場合を例示し
たが、これとは逆の方向、すなわちY軸を中心としてA
2方向(反時計回り)に傾けられた場合には、上記と同
様の動作によって、音量を減少させるべき旨を示す動作
指示信号が生成され、赤外線信号として送信される。
【0022】一方、利用者が、操作子12を押下した状
態を維持しつつ、筐体11をX軸の正方向に移動させる
と、加速度センサ14からはその移動に伴う加速度
(力)に応じた加速度信号が出力される。制御部15
は、信号生成用テーブルを参照することにより、この加
速度信号に対応付けられた指示内容を示す動作指示信号
を生成する。例えば、図3に示した信号生成用テーブル
において、「筐体11をX軸の正方向に移動させる」と
いう移動内容には、「チャンネル順送り」という指示内
容が対応付けられているため、制御部15は、チャンネ
ルを順送りすべき旨を示す動作指示信号を生成する。な
お、この場合にも、制御部15は、加速度信号の示す加
速度が、予め定められたしきい値を超える加速度である
場合にのみ動作指示信号を生成し、しきい値に満たない
加速度である場合には動作指示信号を生成しない。
【0023】こうして制御部15により生成された動作
指示信号は、信号送信部16から赤外線信号として出力
される。この赤外線信号を受信したテレビジョン受像機
においては、当該赤外線信号を復調して得られる動作指
示信号に応じて、チャンネルが順送りされる。なお、こ
こでは筐体11がX軸の正方向に移動した場合を想定し
たが、これとは逆の向き、すなわちX軸の負方向に移動
した場合にも、同様の動作が実行される。
【0024】このように、本実施形態によれば、リモコ
ン装置1の筐体11を移動させることによって、操作対
象であるテレビジョン受像機を遠隔操作できるから、音
量の増加や減少または各チャンネルに対応する操作ボタ
ンなどを探し出したり、これらを押下するといった動作
は不要である。したがって、テレビジョン受像機の操作
を行なう利用者の負担を著しく軽減することができる。
【0025】さらに、本実施形態においては、操作子1
2が押下されている間に限って動作指示信号が生成され
るようになっている。利用者が電子機器の操作を意図し
ない場合には操作子12が押下されないから、筐体11
が移動した場合であっても利用者が意図しない場合には
電子機器が操作されることはない。このため、本実施形
態によれば電子機器の誤操作(利用者が意図しない操
作)を回避することができる。
【0026】次に、信号生成用テーブルの内容を利用者
が変更する際の動作について説明する。図3に示した信
号生成用テーブルは、「音量の増加」という指示内容が
「A1方向への傾き」という移動内容に対応付けられる
とともに、「音量の減少」という指示内容が「A2方向
への傾き」という移動内容に対応付けられた内容であっ
た。そこで、以下では、この対応関係が逆転するように
信号生成用テーブルを変更するための動作、すなわち、
図3に示した信号生成用テーブルの内容を、「音量の減
少」という指示内容が「A1方向への傾き」という移動
内容に対応付けられるとともに、「音量の増加」という
指示内容が「A2方向への傾き」という移動内容に対応
付けられた内容に変更するための動作について説明す
る。
【0027】まず、利用者は、設定の変更を希望する指
示対象(例えば音量調節やチャンネル切り替えのいずれ
か)に応じて予め決められた操作を行なうことにより、
制御部15に対して設定変更を行なう旨の指示を与え
る。ここでは、音量調節に関する内容を変更する場合を
想定しているので、利用者は、「音量調節に関わる変
更」に対応する特定の操作(例えば操作子12を3回連
続して押下するなど)を行なう。かかる操作によって設
定変更指示が与えられると、制御部15は、動作指示信
号の生成を行なうことなく、信号生成用テーブルの変更
を行なうための動作を開始する。
【0028】すなわち、上記設定変更指示の後に、利用
者が、筐体11をA2方向(反時計回り)に傾けると、
その傾きに応じた傾斜信号が傾斜センサ13から出力さ
れる。制御部15は、信号生成用テーブルに記憶された
「音量の調節」に関わる指示内容のひとつである「音量
の増加」を検索するとともに、当該指示内容に対応付け
られた移動内容を、傾斜センサ13から出力された傾斜
信号に応じた移動内容に更新する。より具体的には、図
3に示した信号生成用テーブルにおいて、指示内容「音
量の増加」に対応付けられた移動内容「A1方向への傾
き」を、今回の筐体11の移動内容「A2方向への傾
き」に更新するのである。さらに、制御部15は、「音
量の増加」とは相反する指示内容「音量の減少」に対応
付けられた移動内容「A2方向への傾き」を、今回利用
者により行なわれた移動内容とは反対の移動内容である
「A1方向への傾き」に更新する。以上の処理により、
信号生成用テーブルが更新されることとなる。なお、こ
こでは信号生成用テーブルのうち音量調節に関わる部分
のみを変更する場合を例示したが、チャンネル切り替え
に関わる部分を変更する場合にも同様の処理が実行され
る。
【0029】このように、本実施形態によれば、信号生
成用テーブルの内容を利用者が任意に変更することがで
きる。したがって、例えば、移動内容とこれに対応する
指示内容とを、利用者が覚えやすい組合わせに設定する
ことができるから、利用者にとって使いやすいリモコン
装置を実現することができる。
【0030】<C:変形例>以上この発明の一実施形態
について説明したが、上記実施形態はあくまでも例示で
あり、上記実施形態に対しては、本発明の趣旨から逸脱
しない範囲で様々な変形を加えることができる。変形例
としては、例えば以下のようなものが考えられる。
【0031】<C−1:変形例1>上記実施形態におい
ては、傾斜センサ13と加速度センサ14とを設けた構
成を例示したが、筐体11の移動を検知するためのセン
サの組合わせはこれに限られるものではない。例えば、
上記実施形態に係る傾斜センサ13および加速度センサ
14に加え、Y軸方向の加速度を検知する加速度センサ
を設けることにより、筐体11の傾きおよびX軸方向の
移動のみならず、Y軸方向の移動をも検知して電子機器
の動作指示に反映させるようにしてもよい。例えば、図
5に示すように、傾斜センサ13およびX軸方向の加速
度センサ14による検知内容に応じて音量の調節、およ
びチャンネルの切り替えを行なうための動作指示信号を
出力するとともに、Y軸方向の加速度センサ14による
検知内容に応じて、電子機器の電源のオン/オフを切り
替えるようにしてもよい。
【0032】また、制御部15が、複数のセンサから出
力された信号の組合わせに応じて、操作指示信号を生成
するようにしてもよい。例えば、傾斜センサ13から
「A1方向への傾き」を示す傾斜信号を受信し、かつ加
速度センサ14から「X軸の正方向への移動」を示す加
速度信号を受信した場合に、音量を増加すべき旨を示す
動作指示信号が生成されるといった具合である。
【0033】さらに、本発明に適用可能なセンサの種類
は、傾斜センサおよび加速度センサに限定されるもので
はなく、速度センサなど公知の各種センサを用いること
ができる。
【0034】<C−2:変形例2>上記実施形態におい
ては、ひとつの操作子12のみを備えたリモコン装置1
を例示したが、これに加えて、従来の一般的なリモコン
装置が備える複数の操作ボタン(つまり、音量の大小や
各チャネルに割り当てられた操作ボタン)を併設しても
よい。すなわち、筐体11の移動に伴って当該移動内容
に応じた動作指示信号を送信する機能のみならず、通常
のリモコン装置と同様に、押下された操作ボタンに応じ
た動作指示信号を送信する機能をも兼ね備えた構成とし
てもよい。なお、この構成を採用する場合には、さらに
切換スイッチを設けるとともに、この切換スイッチの
「ON」または「OFF」に応じて、上記実施形態に示
した動作と、通常のリモコン装置の動作とを切り換える
構成としてもよい。すなわち、切換スイッチが「ON」
のときには筐体11の移動に応じた動作指示信号を送信
する(上記実施形態の動作)一方、切換スイッチが「O
FF」のときには操作ボタンの押下に応じた動作指示信
号を送信する(通常のリモコン装置の動作)といった具
合である。
【0035】<C−3:変形例3>上記実施形態および
各変形例においては、操作子12が押下されている間に
限り動作指示信号が生成される構成を例示したが、かか
る操作子12は必ずしも必要なものではない。すなわ
ち、リモコン装置1が操作子12を持たない構成とし、
制御部15が、筐体11の移動が検出されるたびに動作
指示信号を生成するようにしてもよい。こうすれば、電
子機器の操作に際し、利用者は操作子12を押下する動
作を行なう必要がないから、操作のための負担をさらに
軽減することができる。
【0036】また、上記実施形態および各変形例におい
ては、操作子12が押下されている間のリモコン装置の
移動を検出して、これに応じた動作指示信号を送信する
構成としたが、以下の構成としてもよい。すなわち、操
作子12に代えて切換スイッチを設け、この切換スイッ
チが「ON」になっている場合に筐体11の移動に応じ
た動作指示信号を送信する一方、切換スイッチが「OF
F」になっている場合には動作指示信号の送信を停止す
る(つまり、動作指示信号を生成しない)構成としても
よい。こうすれば、電子機器を操作すべくリモコン装置
を移動させているときに、操作子12を押下しておく必
要がないから、さらに操作性を向上させることができ
る。
【0037】<C−4:変形例4>上記実施形態および
各変形例においては、「A1方向への傾き」または「X
軸の正方向への移動」といった移動の内容に応じて動作
指示信号を生成するようにしたが、これらの移動の程度
に応じて、動作指示信号の内容を異ならせるようにして
もよい。例えば、傾きが大きい場合には音量を大幅に増
加する旨を示す動作指示信号を生成する一方、傾きが小
さい場合には音量を細かく増加する旨を示す動作指示信
号を生成するといった具合に、筐体11の傾きの度合い
に応じて音量の変化量を異ならせてもよい。この場合に
は、信号生成用テーブルとして、筐体11の傾きの程度
と、電子機器への指示内容とが対応付けられたテーブル
を用いればよい。
【0038】<C−5:変形例5>上記実施形態におい
ては、リモコン装置1によって遠隔操作される対象をテ
レビジョン受像機とした場合を例示したが、本発明に係
るリモコン装置による操作対象がこれに限られるもので
ないことはもちろんである。例えば、ビデオテープレコ
ーダやステレオ装置などのAV機器や、エアーコンディ
ショナ、照明装置など、各種の電気機器を操作するため
のリモコン装置として本発明を適用することができる。
さらに、上記実施形態においてはテレビジョン受像機の
音量および表示チャンネルをリモコン装置1によって指
示する場合を例示したが、指示の対象はこれに限られる
ものではない。例えば、本発明に係るリモコン装置をビ
デオテープレコーダに適用した場合には、ビデオテープ
の再生/停止、または早送り/巻戻しといった動作を当
該リモコン装置の移動内容に応じて指示するようにして
もよいし、ステレオ装置に適用した場合には、出力され
る楽音の大小、楽音の再生/停止をリモコン装置の移動
内容に応じて指示することも考えられる。さらに、本発
明に係るリモコン装置をエアーコンディショナに適用し
た場合には、冷房/暖房の切り替えや、設定温度の上昇
/下降といった動作をリモコン装置の移動内容に応じて
指示するようにしてもよいし、照明装置に適用した場合
には、照明の点灯/消灯や、照明の明るさの調整といっ
た動作をリモコン装置の移動内容に応じて指示すること
も考えられる。これらのほかにも、本発明に係るリモコ
ン装置は、各種の電気機器を遠隔操作するための装置と
して適用可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リモコン装置の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るリモコン装置の外観
を示す斜視図である。
【図2】 同リモコン装置の機能構成を示すブロック図
である。
【図3】 同リモコン装置における信号生成用テーブル
の具体的な内容を示す図である。
【図4】 同リモコン装置における筐体の移動内容と電
子機器への指示内容との対応関係を示す図である。
【図5】 本発明の変形例に係るリモコン装置における
筐体の移動内容と電子機器への指示内容との対応関係を
示す図である。
【符号の説明】
1……リモコン装置、11……筐体、12……操作子、
13……傾斜センサ(検出手段)、14……加速度セン
サ(検出手段)、15……制御部(制御手段)、16…
…信号送信部(送信手段)、161……赤外線送信面、
17……記憶部(記憶手段)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、 前記筐体の移動を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された前記筐体の移動内容に
    応じた動作指示信号を生成する制御手段と、 前記制御手段によって生成された動作指示信号を示す光
    信号波を送信する送信手段とを具備することを特徴とす
    るリモコン装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記筐体の傾きを検出
    する傾斜センサを備えることを特徴とする請求項1に記
    載のリモコン装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、前記筐体の加速度を検
    出する加速度センサを備えることを特徴とする請求項1
    または2に記載のリモコン装置。
  4. 【請求項4】 利用者により操作される操作子を具備
    し、 前記制御手段は、前記操作子が操作されている間に前記
    検出手段によって検出された移動内容に応じた動作指示
    信号を生成することを特徴とする請求項1に記載のリモ
    コン装置。
  5. 【請求項5】 前記筐体の移動内容と、当該移動内容に
    対応する指示内容とを記憶した記憶手段を具備し、 前記制御手段は、前記記憶手段の記憶内容を参照して、
    前記検出手段により検出された前記筐体の移動内容に対
    応した指示内容を示す前記動作指示信号を生成すること
    を特徴とする請求項1に記載のリモコン装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、利用者により動作設定
    指示が与えられると、当該筐体の移動内容と、当該移動
    内容に対応付けられるべき指示内容とを前記記憶手段に
    記憶することを特徴とする請求項5に記載のリモコン装
    置。
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