JP2003109451A - トリガスイッチ - Google Patents

トリガスイッチ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、ケースに対する制御素子の組込み
構造を改良することにより、高防塵性を確保しながら薄
型化を実現することができる信頼性の高いトリガスイッ
チを提供することを目的とする。 【解決手段】この発明は、トリガ操作に基づいてケース
内部のスイッチ機構をスイッチング操作するトリガスイ
ッチであって、前記ケースの内方空間部にスイッチ機構
を内蔵し、該ケースの内方空間部に対応して開口するケ
ースの一側面開口部をカバーで覆って密閉し、前記ケー
スの他側面の一部に形成した収納凹部に制御素子を収納
し、この制御素子の外表面を含むケースの他側面を放熱
板で覆って一体化したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、例えば電動工具
に組込んで使用されるようなトリガスイッチに関し、さ
らに詳しくは内部構造を改良して薄型化と防塵性を高め
たトリガスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のトリガスイッチは、ト
リガ操作に基づいてスイッチング操作するスイッチ機構
と、制御素子および基板などを内蔵したケースと、その
開口面を覆うカバーと、放熱板とを一体化構成して設け
ている。
【0003】さらに、内部の制御素子に対しては、使用
中に制御素子自体が高温化することから、この制御素子
に金属製の放熱板を接触させることにより制御素子の冷
却保護を図っている。
【0004】この場合、制御素子はケース内部のスイッ
チ機構への電気的な配線と、ケース外部の放熱板に直に
接触させる必要があることから、この制御素子の配置構
成が難しくなっていた。例えば、制御素子をケース外部
の放熱板に接触させるためにカバーに小さな開口部を設
け、この開口部に制御素子を介在させて対処している
(例えば先行出願の特開平10−69838号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この場合は
制御素子を配置させるために開口した開口部の僅かの隙
間より振動や衝撃によって外部から粉塵が入ることがあ
り、この粉塵が内部のスイッチ機構に支障を及ぼす恐れ
があった。ことに、トリガスイッチを電動工具に適用し
た場合は、粉塵が発生しやすい悪環境下で使用されるた
め高防塵化が望まれていた。
【0006】また、高防塵性を有するトリガスイッチと
して、両面を部品の搭載面に設定したベースを設け、こ
のベースの片面側にスイッチ機構を搭載し、ベースの他
面側に制御素子を搭載してスイッチ機構と制御素子とを
ベースで仕切って両側に分離し、その両開口面をカバー
や放熱板で覆って一体化構成したトリガスイッチが考え
られるが、この場合はベースの両側に搭載面を有して両
側の搭載部品の合計厚さから全体的に厚くなり、近年、
電動工具業界で要請されている幅広い利用者層を考慮し
た細グリップ化には不向きな構造になる問題を有してい
た。
【0007】そこでこの発明は、ケースに対する制御素
子の組込み構造を改良することにより、高防塵性を確保
しながら薄型化を実現することができる信頼性の高いト
リガスイッチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、トリガ操作
に基づいてケース内部のスイッチ機構をスイッチング操
作するトリガスイッチであって、前記ケースの内方空間
部にスイッチ機構を内蔵し、該ケースの内方空間部に対
応して開口するケースの一側面開口部をカバーで覆って
密閉し、前記ケースの他側面の一部に形成した収納凹部
に制御素子を収納し、この制御素子の外表面を含むケー
スの他側面を放熱板で覆って一体化したことを特徴とす
る。
【0009】ここでケースとは、一側面を開放した箱形
状などの長方体で構成することができる。
【0010】前記スイッチ機構とは、トリガ操作に伴い
接点部間を切換えてオンオフする接点切換え構造と、そ
の制御系の部品を組込んで構成することができる。
【0011】前記カバーとは、ケースの一側面開口部に
閉鎖対応する平板形状にて構成することができる。
【0012】前記放熱板とは、熱伝導性の良好な放熱性
に適した金属板で構成することができる。
【0013】この発明によれば、トリガスイッチの使用
時に発熱して破損する恐れのある冷却保護の必要な制御
素子を、ケースの他側面に形成した収納凹部に収納する
ことにより、制御素子は収納凹部に沈み込んだ状態に配
置されるためケースの外面より突出せず、ケースと一体
に効率よく取付けることができ、全体の厚さを薄くでき
る。
【0014】ことに、ケース一側面のスイッチ機構とケ
ース他側面の制御素子が厚さ方向に重ならない位置を選
択して配置構成すれば、制御素子の厚さ分を確実に短く
して薄型化することができる。
【0015】また、制御素子は全体がケースの他側面の
収納凹部に嵌り込んで取付けられ、制御素子を配置する
ためのケース開口隙間がないため、粉塵が入る恐れがな
く、高防塵性を確保することができる。したがって、ケ
ースの他側面に収納凹部を設けるだけで高防塵性を確保
でき、この高防塵性と薄型化とを同時に実現することが
できる信頼性の高いトリガスイッチが得られ、また電動
工具業界で要請されているトリガスイッチの握り易さ、
扱い易さにつながる細グリップ化を可能にして幅広い利
用者層への適用を実現することができる。
【0016】さらに、制御素子の電気的な接続に際して
は、この制御素子の端子をケースの他側面からケースの
一側面に貫通させるだけで効率よくスイッチ機構側に配
線接続することができる。また、端子は小軸であり、部
分的に小さな貫通孔に貫通させるだけのため隙間が殆ど
なく、粉塵が入り難い構造となって防塵性にも適してい
る。
【0017】さらに、制御素子と放熱板との接触に際し
ては、この制御素子と収納凹部内との間に弾性体を介在
させれば、この弾性作用に基づいて制御素子と放熱板と
の間で適切な接触作用が得られる。例えば、スプリング
ワッシャを圧縮状態に介在させておけば、そのスプリン
グワッシャの弾性復帰力を受けて制御素子が外方に付勢
され、その外方に対応する放熱板に制御素子の外表面が
強く接触する。このため、制御素子に生じた熱量は放熱
板に熱伝導して吸収され、この放熱板を介して安定した
冷却保護機能が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を以下図
面に基づいて説明する。図面はトリガスイッチを示し、
図1および図2に示すように、このトリガスイッチ11
は縦長の箱形状を有するケース12と、このケース12
の開放面側に収納されるスイッチ機構13と、スイッチ
操作用の操作軸14に連結されるトリガ15と、制御部
品を搭載した基板16と、カバー17とが、後述するケ
ース12の一側面に開口する内方空間部に取付けられ、
ケース12の他側面に、スプリングワッシャ18を介し
て制御素子(FET)19と、放熱板20とをリベット2
1で一体にカシメ固定してケース12に組付けている。
【0019】上述のケース12は、図3に示すように、
箱形状の一側面に開口する内方空間部22にスイッチ機
構13を組込み、外部からスイッチング操作するための
操作軸14をケース12の正面側より外方に突出させ、
この操作軸14の外端部にトリガ15を取付けている。
そして、このトリガ15を内方のトリガ復帰バネ23に
抗して軸方向に進退させることにより、これに連動する
スイッチ機構13に組込まれた可動片13aを可動させ
て図示しない固定片との接点部間を切換えてスイッチン
グ操作される。
【0020】このスイッチ機構13の上面に、プリント
回路および制御部品を搭載した基板16を対設し、これ
らの全体の開放面を平板状のカバー17で覆ってケース
12の内方空間部22を密閉状態に閉鎖する。
【0021】このとき、ケース12とカバー17との連
結に際しては、ケース12側の外周囲に設けた各係合突
起24…に、カバー17の各係合連結片25…を係合さ
せて一体に連結する。
【0022】一方、ケース12の他側面にはFET19
を取付けるための収納凹部26を形成している。この収
納凹部26はFET19の形状と同形状に対応させて精
度よく収納するものであり、FET19の下面側が階段
状の段付き形状に設けているため、これと同形状に対応
させた段付き凹部に形成して、この収納凹部26にFE
T19を嵌め込んで精度よく位置決めして収納する。
【0023】この場合、収納凹部26の凹部形成位置
は、上述したスイッチ機構13の配設位置とケース厚さ
方向に重ならないケース他側面の下部位置を選択して配
置決定している。これにより、ケース厚さ方向にスイッ
チ機構13とFET19とが重ならず、FET19が収
納凹部26に略面一で全体が沈み込んだ状態に収納され
てケース12の厚さ方向に部分的に突出しないため、こ
のFET19の厚さの分だけ厚さ方向を短縮することが
できる。この結果、トリガスイッチの薄型化を図ること
ができる。
【0024】また、FET19の取付けに際しては、図
4に示すように、収納凹部26に隣接して小さな端子貫
通孔26aをケース他側面からケース一側面に貫通して
設けており、ここにFET19の端子19aを貫通させ
ることにより、ケースの一側面に搭載されるスイッチ機
構13に効率よく配線接続することができる。この場
合、端子19aは小軸であり、部分的に小さな端子貫通
孔26aに圧入状態に貫通させるため、隙間が殆どな
く、粉塵が入り難い構造になって防塵性を確保してい
る。
【0025】さらに、収納凹部26内のケース一側面と
他側面との間の仕切壁として設けられるケース側壁とF
ET19と後述する放熱板20には、リベット挿通孔2
6b,19b,20aをそれぞれ貫通して設けており、
収納凹部26にスプリングワッシャ18を介在させた状
態でFET19を収納させ、さらにその上面を放熱板2
0で覆った状態で金属製のリベット21を各リベット挿
通孔26b,19b,20aに通して一体にカシメ固定
する。
【0026】このとき、収納凹部26内のケース側壁と
FET19との間に介在されたスプリングワッシャ18
を圧縮状態にて介在させ、このスプリングワッシャ18
の弾性復帰作用によりFET19を外方に付勢させた状
態でカシメ固定する。このため、FET19の外表面
は、その外方に平面的に対応する放熱板20に押し付け
られる如く常に接触対応し、FET19自体の発熱が放
熱板20の熱伝導作用により吸収されて常に良好な放熱
が行われ、信頼性の高いFET19の冷却保護機能が得
られる。
【0027】上述の放熱板20は、熱伝導性の良好な金
属板をL形状に形成してケース12の他側面と、これに
隣接する背面とをL形状に覆い、このとき金属製で重量
のある放熱板20は金属製のリベット21によりケース
12に一体的にカシメ固定されているため、耐衝撃性に
富む高強度の取付けとなり、完成後のトリガスイッチが
電動工具に組込まれて、仮に落下衝撃や強い振動を受け
ても破損せず、信頼性の高い安定した保持性能が得られ
る。
【0028】このため、通常の樹脂部材を熱カシメして
取付けられた放熱板に比較して取付け性能が高く、衝撃
等の原因によりカシメ部分が破損せず、不測に放熱板が
ケースより離脱しなくなる。
【0029】上述のケース12の他側面の上部には熱カ
シメ軸27を突設し、この熱カシメ軸27は放熱板20
との対向面側に開口したU字形溝28に係合して補助的
に熱カシメ固定する。また、ケース12の背面側に突出
した一対の係合軸29に、これと対向する放熱板20の
背面側に開口する係合孔30に係合して位置決め固定さ
れる。
【0030】また、ケース12の上部には一端を支点に
傾動する切換えレバー31を取付けており、このレバー
31の切換え方向の傾動操作に基づいて内方の接点部間
を切換える。図中、32は操作軸ガイド孔、33はFE
T端子19aの基板接続部を示す。
【0031】このように構成されたトリガスイッチ11
は、トリガ15を引いてスイッチング操作を開始する
と、このトリガ操作に基づいて、内方のスイッチ機構1
3の接点部間がオンされ、このときトリガ15の最大引
込み時点で全速回転した出力が得られる。その後、トリ
ガ15の操作力を緩めると元に戻ってオフに切換えられ
る。
【0032】また、このトリガスイッチ11は各種の電
動工具に組込んで使用することができ、しかも薄型化し
たトリガスイッチを電動工具に組込んで使用した場合は
細グリップ化できるため、手の小さい利用者、例えば女
性等であっても握り易く、扱い易い電動工具として利用
することができる。
【0033】さらに、このトリガスイッチ11の使用中
はFET19が次第に発熱して高温化するが、このFE
T19は内方のスプリングワッシャ18の付勢力によっ
て放熱板20に強く押圧接触した状態を保っているた
め、この放熱板20を介して効率よく熱吸収して放熱す
ることができる。この結果、終始安定した放熱作用に基
づいて冷却保護でき、薄型で耐衝撃性および冷却保護性
能の優れた信頼性の高いトリガスイッチとして利用する
ことができる。
【0034】上述のように、発熱して破損する恐れのあ
る冷却保護の必要なFETを、ケースの他側面に形成し
た収納凹部に収納することにより、FETは収納凹部に
沈み込んだ状態に配置されてケースの外面より突出しな
いため、トリガスイッチ全体の厚さを薄くして薄型化す
ることができる。また、FETを配置するためのケース
開口隙間がないため粉塵が入る恐れがなく、高防塵性を
確保することができる。
【0035】この発明の構成と、上述の一実施の形態の
構成との対応において、この発明の制御素子は、実施の
形態のFET19に対応し、以下同様に、弾性体は、ス
プリングワッシャ18に対応するも、この発明は請求項
に示される技術思想に基づいて応用することができ、上
述の一実施の形態の構成のみに限定されるものではな
い。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、制御素子をケースの
他側面の収納凹部に嵌め込んで取付けることにより、制
御素子の厚さの分だけ薄型化でき、さらに制御素子を配
置するためのケース開口隙間がないため、粉塵が入る恐
れがなくなり、ケースの他側面に収納凹部を設けるだけ
で薄型化と高防塵性とを同時に実現することができる信
頼性の高いトリガスイッチが得られる。このため、電動
工具業界で要請されているトリガスイッチの握り易さ、
扱い易さにつながる細グリップ化を可能にして幅広い利
用者層への適用を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トリガスイッチの外観斜視図。
【図2】 トリガスイッチの分解斜視図。
【図3】 トリガスイッチのスイッチ機構を示す要部斜
視図。
【図4】 トリガスイッチのFETの取付け対応状態を
示す分解斜視図。
【符号の説明】
11…トリガスイッチ 12…ケース 13…スイッチ機構 15…トリガ 17…カバー 18…スプリングワッシャ 19…FET 20…放熱板 21…リベット 22…内方空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高島 良樹 京都市伏見区石田森南町34番地 住宅公団 醍醐石田団地16−501 Fターム(参考) 5G006 BA01 BB01 BC07 LB03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トリガ操作に基づいてケース内部のスイッ
    チ機構をスイッチング操作するトリガスイッチであっ
    て、前記ケースの内方空間部にスイッチ機構を内蔵し、
    該ケースの内方空間部に対応して開口するケースの一側
    面開口部をカバーで覆って密閉し、前記ケースの他側面
    の一部に形成した収納凹部に制御素子を収納し、この制
    御素子の外表面を含むケースの他側面を放熱板で覆って
    一体化したトリガスイッチ。
  2. 【請求項2】前記収納凹部は、前記スイッチ機構とは厚
    さ方向に重ならない位置を選択して形成したことを特徴
    とする請求項1記載のトリガスイッチ。
  3. 【請求項3】前記制御素子は、該制御素子の端子をケー
    スの他側面より、その反対側のケースの一側面に貫通さ
    せてスイッチ機構に接続したことを特徴とする請求項1
    記載のトリガスイッチ。
  4. 【請求項4】前記制御素子は、弾性体を圧縮状態に介在
    させた状態で前記収納凹部に取付けたことを特徴とする
    請求項1記載のトリガスイッチ。
  5. 【請求項5】前記ケース他側面の収納凹部に対し、その
    外面側より配置される放熱板と制御素子とスプリングワ
    ッシャとケース側壁とをリベットで貫通させて一体にカ
    シメ固定したことを特徴とする請求項1記載のトリガス
    イッチ。
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