JP2003104744A - 球体ガラスの製造方法および球体ガラス製造装置 - Google Patents

球体ガラスの製造方法および球体ガラス製造装置

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JP2003104744A JP2001300536A JP2001300536A JP2003104744A JP 2003104744 A JP2003104744 A JP 2003104744A JP 2001300536 A JP2001300536 A JP 2001300536A JP 2001300536 A JP2001300536 A JP 2001300536A JP 2003104744 A JP2003104744 A JP 2003104744A
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molten glass
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molten
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Tetsunori Hayafuji
哲典 早藤
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Hitachi Metals Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/10Forming beads
    • C03B19/1005Forming solid beads
    • C03B19/1055Forming solid beads by extruding, e.g. dripping molten glass in a gaseous atmosphere

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルカメラ、レーザースキャナーユニッ
ト等のガラスレンズや、光通信用のガラスレンズ等とし
て用いることができる、真球度が高く、表面は鏡面で、
かつ体積の制御された球体ガラスの製造方法、および製
造装置を提供する。 【解決手段】 保持容器内に保持した溶融ガラスを、該
溶融ガラスに振動を付与しながら前記保持容器の一部に
設けたオリフィスより気相中に排出してガラス液滴を形
成し、該ガラス液滴を前記気相中または液相中を落下さ
せながら凝固する球体ガラスの製造方法。この際、振動
の付与はピエゾ振動子の振動を伝達されて振動する振動
棒によりオリフィス近傍の溶融ガラスに直接振動を付与
することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD、CD、M
D等の光ピックアップ、ムービーカメラ、デジタルカメ
ラ、レーザースキャナーユニット等に利用されるガラス
レンズ、また、近年めざましく発展した光通信用ガラス
レンズ等、粒度分布が狭く真球度が高く表面が鏡面に近
い球体ガラスの製造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラスは、透明、均質、成形が容易なた
め光学材料として古くから使用されている。従来から光
学材料として利用されるガラスのうち球体ガラスは次の
ような製造方法により提供されている。例えば、ガラス
素材から定寸寸断した後、ガラスを加熱(小径の場合は
加熱を省略)して研磨、研削し提供する。しかし、真球
度の高く表面が鏡面に近い球体ガラスを提供するために
は研磨、研削に多大な時間がかかるため生産性が悪く高
価になってしまう問題があった。
【0003】また、例えば、溶融されたガラスからゴブ
を造り、切断されたゴブを樋状の通路を転動させて降下
する過程で球状に成形する方法がある。しかし、ゴブを
成形する際に重量を制御することが困難なため球体ガラ
スの体積が不揃いとなってしまったり、また、転動して
いる際に表面にキズが発生し研磨、研削が必須となる。
このため、研磨などを行わず、レンズ等としてそのまま
用いることが出来るプリフォームとしては使用できな
い。
【0004】こういった問題を鑑みて、例えば特開平5
−43258号公報ではガラスロッドの下端を局所加熱
し、局部的に軟化溶融させて溶融したガラスをガラス液
滴として自然落下するとともに、その表面張力により球
状化させ安価なプリフォームの球体ガラスを提供するこ
とを提案している。しかし、この方法は表面張力により
真球度の高い球体ガラスを製造することが可能ではある
が、ガラスロッドの下端を所望の重量に制御しながら加
熱することが困難なため、球体ガラスの体積を安定的に
製造することは困難である。
【0005】また、特開平10−259030号公報で
は溶融炉にてガラスを溶融させた後、溶融炉底部に設け
られた吐出口から溶融ガラスを1滴ずつ滴下させ、下方
に数段に分けて設置された冷却塔へ順次通過させてプリ
フォームの球体ガラスを提供することを提案している。
しかし、この方法も真球度の高い球体ガラスを製造する
ことは可能ではあるが、この吐出手段では滴下させるガ
ラス液滴の制御が困難なため所望の体積の球体ガラスを
安定的に製造することは困難である。
【0006】本発明は、上記の課題に鑑み、真球度が高
く、表面は鏡面で、かつ体積の制御された球体ガラスの
製造方法、および製造装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ガラス液滴
の形成過程、凝固過程を見直すことで、真球度が高く、
表面は鏡面であり、体積の制御された球体ガラスの製造
方法、および製造装置を検討した。その結果、溶融ガラ
スに振動を付与することで所望のガラス液滴を形成さ
せ、気相もしくは液相中で表面張力により球状固化させ
ることにより上記を達成できることを知見し、本発明に
至った。
【0008】すなわち、本発明は、保持容器内に保持し
た溶融ガラスを、該溶融ガラスに振動を付与しながら前
記保持容器の一部に設けたオリフィスより気相中に排出
してガラス液滴を形成し、該ガラス液滴を前記気相中ま
たは液相中を落下させながら凝固する球体ガラスの製造
方法である。上記において、振動の付与はピエゾ振動子
の振動を伝達されて振動する振動棒によりオリフィス近
傍の溶融ガラスに直接振動を付与することが好ましい。
【0009】また、別の本発明は、溶融ガラスを保持す
る保持容器と、該保持容器の一部に設けられ前記溶融ガ
ラスを排出するオリフィスと、前記溶融ガラスに振動を
付与する加振機構と、前記オリフィスより排出された溶
融ガラスが気相中、または液相中でガラス液滴を形成、
凝固する冷却部とを具備する球体ガラス製造装置であ
る。上記において、加振機構は、ピエゾ振動子と、該ピ
エゾ振動子の振動を伝達部材を介して伝達されて振動す
る振動棒とを具備し、該振動棒によって前記オリフィス
近傍の溶融ガラスを直接加振することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の製造方法の特徴は、溶融
ガラスをガラス液滴として滴下し、落下中に表面張力に
より球状化させる球体ガラスの製造方法において、従来
の方法では困難であったガラス液滴の体積を厳密に制御
し、真球度が高く、特に粒径分布の狭い(体積の均一
な)球体ガラスの製造方法を見いだしたところにある。
【0011】本発明の製造方法では、溶融ガラスに振動
を与えながら保持容器底部のオリフィスから溶融ガラス
を排出し、気相中または液相中を移動させながら冷却さ
せる。これにより上記の球体ガラスを得られる理由を以
下に説明する。
【0012】通常、ガラス液滴を形成しようとする場合
に、保持容器内に保持した溶融ガラスをオリフィスから
排出するだけでも、ガラス液滴を得ることは可能であ
る。しかしながらこの方法では、排出された溶融ガラス
は、微妙な溶融ガラスの流量の変化、外部からの振動、
雰囲気ガスの対流など不規則な外乱要因の影響のため必
ずしも同じ体積で分断されず、形成する個々のガラス液
滴の体積を均一とすることが出来ない。これに対し、本
発明では溶融ガラスに意図的に振動を付与し、その振動
によりオリフィスより排出された溶融ガラスの分断を制
御するものである。
【0013】オリフィスから排出された溶融ガラスは、
排出初期においてオリフィスの排出口から連続する、柱
状のガラス液滴を形成する。本発明では溶融ガラスに振
動を付与することにより、排出口から連続する柱状のガ
ラス液滴の側面において、柱状のガラス液滴の断面半径
を小さくするように、振動に連動する窪みを形成する。
窪みを形成した柱状のガラス液滴は、落下速度の増加に
したがって振動により形成を制御された窪み部分で分断
され、体積の制御された液滴を形成することが出来る。
【0014】このようにして形成した体積の制御された
ガラス液滴を、気相中または液相中を落下させながら凝
固する。落下中にガラス液滴は液滴自身の表面張力によ
り球形となり、そのまま凝固させることで、体積の制御
された球体ガラスが得られる。
【0015】上記の方法において、付与する振動を一定
に保持することにより、体積が均一で粒径分布の狭く、
また真球度の高い球体ガラスを製造することが出来る。
【0016】本発明において、溶融ガラスへの振動の付
与は、例えば溶融ガラスに直接接触させない、超音波振
動や、ダイアフラム振動による方法、または振動棒など
を用いて溶融ガラスに接触して直接振動を付与する方法
等により行うことが出来る。これらの方法のうち、溶融
ガラスは一般に粘性が高く振動が伝達され難いことか
ら、振動棒等を用いて溶融ガラスの排出口であるオリフ
ィス近傍の溶融ガラスに直接振動を付与する方法が好ま
しい。この場合、溶融ガラスは非常に高温であることか
ら、振動を発生する振動子自体を振動棒として用いず、
振動子は溶融ガラスに対して非接触として高温から遠ざ
け、振動子の振動を伝達されて振動する振動棒により溶
融ガラスに振動を付与することが好ましい。
【0017】振動子には磁歪振動子、電磁ソレノイド等
を用いることができるが、好ましくはピエゾ振動子が適
切である。高周波発生の観点から一般に共振周波数が高
く、したがって振動子の振動数と同数の球体ガラスが生
産できるからである。更に好ましくは、前記ピエゾ振動
子が積層型であることが好ましい。小型で大きな振動が
得られるからである。
【0018】本発明において、保持容器内の雰囲気は別
段問うものではないが、溶融時の雰囲気により性質に影
響を受ける材質のガラスを用いる場合には、適宜材質に
合った雰囲気に調整することが好ましい。例えば、雰囲
気中の酸素分圧と水蒸気分圧の影響を受けやすい材質の
ガラスを用いる場合には、窒素、アルゴン、水素あるい
はそれらの混合ガスを使用し雰囲気の制御を行うことが
好ましい。また、振動により分断するのに適した柱状の
ガラス液滴を形成するために、排出される溶融ガラスの
流量を制御することが好ましい。流量の制御は例えばオ
リフィスをはさんでの保持容器内外での差圧を制御する
ことにより可能である。差圧の制御は保持容器内部の加
圧や、保持容器外部の減圧などにより行うことができる
が、保持容器内部を加圧することが容易であり好まし
い。オリフィスから排出した後、ガラス液滴の落下は気
相中、液相中のいずれで行っても良いく、雰囲気はガラ
ス材質(融点、粘性、表面張力、密度など)によって適
宜選択すれば良い。
【0019】次に、本発明の製造装置を、製造装置の一
例を示す図1、図2を参照しながら説明する。図1、図
2は、溶融ガラス1を保持する保持容器3と、該保持容
器の一部に設けられ前記溶融ガラスを排出するオリフィ
ス2と、前記溶融ガラスに振動を付与する振動子4、伝
達部材5、振動棒6、からなる加振機構と、前記オリフ
ィスより排出された溶融ガラスが凝固する冷却部である
回収チャンバ7とを具備する球体ガラス製造装置の一例
を示す図である。なお、図2は保持容器部分を拡大して
示す図である。
【0020】溶融ガラス1は、発熱体12と断熱体13
を具備する保持容器3内において溶融状態で保持されて
いる。この溶融ガラス1を分断するのに適した柱状のガ
ラス液滴8とする為に、溶融ガラス1の排出量を制御す
る機構を設けることが好ましく、具体的には例えば保持
容器3内を加圧器11により加圧し保持容器3と回収チ
ャンバ7との差圧を制御しつつ排出することが好まし
い。本発明の装置では、柱状のガラス液滴8を、所望な
体積に分離させるために、加振機構により溶融ガラスを
振動させるが、本発明の装置では、本発明の製造方法の
説明において既に述べた理由と同じ理由から、加振機構
はピエゾ振動子4と、その振動を伝達する伝達部材5
と、振動棒6により溶融ガラス1を直接加振することが
好ましい。所望するガラス液滴体積となるようピエゾ振
動子4の振動数を最適な振動数に選択するにより、振動
数に依存して柱状のガラス液滴は一定体積に分離し、均
一な体積の分離したガラス液滴9を得ることが出来る。
【0021】均一な体積の分離したガラス液滴9は冷却
部である回収チャンバ内7を落下しながら冷却、凝固さ
れる。この際、分離したガラス液滴9の冷却、凝固は気
相中、液相中の何れで行うことも出来るが、ガラス液滴
が球形である程度凝固するまでを気相中で行い、凝固後
の冷却は冷却槽10を用いて液相中で行うことが好まし
い。これにより、球体ガラスの真球度を損なうことな
く、回収チャンバを小型化することが可能となる。ま
た、球体ガラスを液相に衝突させて落下速度を減速する
ことにより、球体ガラスのキズの発生を防止することが
できる。
【0022】冷却槽10に充填する冷却液は、例えば鉱
油、シリコン油、水、など冷却能力の確保できる液体で
あればその種別を問わない。また、高温のガラス液滴が
冷却液に衝突する際に冷却液が蒸発したり、燃焼したり
して装置を損傷させることがないように、難燃性液体を
利用することが好ましい。ガラス液滴の捕集位置に関し
て、例えば冷却槽10を昇降するなどしてガラス液滴と
冷却液との距離を制御することで液面衝突時のガラス液
滴の変形を防止することが好ましい。また、冷却液につ
いて冷却槽下方に向かって連続的に温度を低下させるこ
とで球体ガラス内部での熱応力の発生を抑制することが
好ましい。
【0023】冷却槽10を用いない場合には、回収チャ
ンバ下部に凝固後のガラス液滴を効率良く捕集するため
に回収容器を設置することが好ましい。回収容器の設置
位置はガラス液滴が球状固化する飛行距離を事前に検討
した上で設置する。また、回収容器への衝突により球体
ガラスが破損しないように回収容器底部に緩衝材などを
設置することが好ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明であれば、表面は鏡面であり、真
球度が高く、粒径分布の狭い高品質な球体ガラスを提供
することが可能である。また、本発明で製造された球体
ガラスは、プリフォームの状態で使用するか、もしくは
研磨も仕上げ工程のみでよいため、研磨工程を省略もし
くは大幅に短縮することができ、従来技術と比較して安
価な球体ガラスを提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用する装置の一例を示す断面模式図
である。
【図2】本発明に適用する装置の保持容器部分の一例を
示す断面模式図である。
【符号の説明】
1 溶融ガラス、2 オリフィス、3 保持容器、4
振動子、5 伝達部材、6 振動棒、7 回収チャン
バ、8 柱状のガラス液滴、9 分離したガラス液滴、
10 冷却槽、11 加圧器、12 発熱体、13 断
熱材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持容器内に保持した溶融ガラスを、該
    溶融ガラスに振動を付与しながら前記保持容器の一部に
    設けたオリフィスより気相中に排出してガラス液滴を形
    成し、該ガラス液滴を前記気相中または液相中を落下さ
    せながら凝固することを特徴とする球体ガラスの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 ピエゾ振動子の振動を伝達されて振動す
    る振動棒によりオリフィス近傍の溶融ガラスに直接振動
    を付与することを特徴とする請求項1に記載の球体ガラ
    スの製造方法。
  3. 【請求項3】 溶融ガラスを保持する保持容器と、該保
    持容器の一部に設けられ前記溶融ガラスを排出するオリ
    フィスと、前記溶融ガラスに振動を付与する加振機構
    と、前記オリフィスより排出された溶融ガラスが気相
    中、または液相中でガラス液滴を形成、凝固する冷却部
    とを具備することを特徴とする球体ガラス製造装置。
  4. 【請求項4】 前記加振機構は、ピエゾ振動子と、該ピ
    エゾ振動子の振動を伝達部材を介して伝達されて振動す
    る振動棒とを具備し、該振動棒によって前記オリフィス
    近傍の溶融ガラスを直接加振することを特徴とする請求
    項3に記載の球体ガラス製造装置。
JP2001300536A 2001-09-28 2001-09-28 球体ガラスの製造方法および球体ガラス製造装置 Pending JP2003104744A (ja)

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