JP2003104120A - 自動車のランプ取付構造 - Google Patents

自動車のランプ取付構造

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JP2003104120A
JP2003104120A JP2001305482A JP2001305482A JP2003104120A JP 2003104120 A JP2003104120 A JP 2003104120A JP 2001305482 A JP2001305482 A JP 2001305482A JP 2001305482 A JP2001305482 A JP 2001305482A JP 2003104120 A JP2003104120 A JP 2003104120A
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JP
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lamp
mounting
bumper
lamp housing
housing
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JP2001305482A
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Kohei Nakamura
耕平 中村
Yasushi Yamada
泰 山田
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バンパ上に配設されるランプ間の割線隙間を
小さくできて一体感を得ることができる自動車のランプ
取付構造を提供する。 【解決手段】 第1のランプであるヘッドランプ2とフ
ロントバンパ1の間に第2のランプであるターンランプ
3を配設した自動車のランプ取付構造であって、ヘッド
ランプ2のランプハウジング5の取付脚10に、ターン
ランプ3のランプハウジング12の背部に延びる取付部
22を設け、ターンランプ3のランプハウジング12か
ら取付部22に向けて突出する取付突部21を突設し、
取付突部21と取付部22を固定具23にて固定し、ヘ
ッドランプ2とターンランプ3の間の割線隙間を小さく
して一体感が得られるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のランプ取付
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のヘッドランプは車体両側
のフロントバンパ上に配設され、ターンランプはフロン
トバンパの下部またはフロントバンパに形成された開口
部に配設されていた。
【0003】ところで、近年は車体デザイン上の要請か
ら、ヘッドランプとターンランプを単一のランプユニッ
トとしたコンビネーションランプや、さらに例えば特開
2001−143509号公報に開示されているような
マルチリフレクタランプを構成し、この種のランプユニ
ットをフロントバンパ上に配置するランプ配置構成が提
案されている。
【0004】このような情勢における一つのランプ配置
構成として、図3に示すように、別体のヘッドランプ2
とターンランプ3を用いつつ、薄型のターンランプ3を
ヘッドランプ2とフロントバンパ1の間に配設し、ヘッ
ドランプ2とターンランプ3の一体感が得られるように
したデザインが考えられている。
【0005】この場合のヘッドランプ2とターンランプ
3の取付構造は、図4に示すように、ヘッドランプ2は
従来と同様に、ヘッドランプ2のランプハウシング31
から車体フレーム側のラジエータサポート4の上端部に
向けて取付脚32を延設し、この取付脚32をボルト等
の固定具33にてラジエータサポート4に固定して支持
し、ターンランプ3についても同様に、そのランプハウ
ジング34からラジエータサポート4に向けて取付脚3
5を延設し、この取付脚35をボルト等の固定具36に
てラジエータサポート4に固定して支持している。
【0006】また、ターンランプ3においては、ランプ
ハウジング34の背面側が反射面37とされ、その反射
面37の前部にバルブ38が配置されるように、背面に
バルブ38のソケット部39が配設されている。
【0007】なお、上記特開2001−143509号
公報においては、内部を透視できる透明のレンズが前面
に配設され、このレンズに向けて光を反射する反射板が
背部に配設されたレンズ室と、ハーフミラーを配設した
ランプ開口を介してレンズ室に連通するようにレンズ室
の下部に配設されたランプ室とを備え、ランプ室に配向
のためのマルチリフレクタとバルブとを配設して成るラ
ンプ装置が開示されている。そして、このランプ装置
は、レンズ室がフロントバンパの上部に、ランプ室がフ
ロントバンパの背部に配設され、ランプ室の下面にバル
ブの装着穴が形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4に示し
た取付構成では、ターンランプ3をヘッドランプ2とは
別に単独でラジエータサポート4に固定しているので、
これらのランプ2、3の組み付け公差を吸収するため
に、ヘッドランプ2とターンランプ3間の割線の隙間δ
を大きく取る必要があり、ヘッドランプ2とターンラン
プ3の一体感が得られず、見栄えが良くないという問題
がある。
【0009】また、ターンランプ3のバルブ38のソケ
ット部39がランプハウジング34の背面に配設されて
いるので、メンテナンス時にバルブ38を交換する時に
はエンジンルーム側からラジエータサポート4に形成し
た開口を介して行う必要があり、作業がし難くかつラジ
エータサポート4に交換用開口を形成する必要があるた
め、その剛性が低下という問題がある。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、バン
パ上に配設されるランプ間の割線隙間を小さくできて一
体感を得ることができ、またメンテナンスが容易でかつ
車体側の部材の剛性低下を防止できる自動車のランプ取
付構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車のランプ
取付構造は、第1のランプとバンパの間に第2のランプ
を配設した自動車のランプ取付構造であって、第1のラ
ンプのランプハウジングの取付脚に、第2のランプのラ
ンプハウジングの背部に延びる取付部を設け、第2のラ
ンプのランプハウジングから取付部に向けて突出する取
付突部を突設し、取付突部と取付部を固定具にて固定し
たものである。
【0012】このような構成によれば、第1のランプの
取付脚に設けた取付部に固定具にて第2のランプを固定
しているので、第1のランプと第2のランプの相対位置
関係を精度良く管理でき、両ランプ間の割線隙間を小さ
くできて、両ランプの一体感を得ることができ、バンパ
上に一体感をもった第1と第2のランプを配設できて見
栄えが向上する。また、固定具を選ぶことで、第1のラ
ンプを車体側の部材に取付けた後、第2のランプの着脱
を車体の前後方向から行うことができる。
【0013】また、第2のランプのランプハウジング
に、バンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、こ
の拡大部の背部に取付突部を設けると、第2のランプの
バンパ上の寸法を小さくして外観的に薄型のランプを構
成でき、かつ拡大部により内部空間を大きく取れるので
ランプ内温度の上昇を抑制することができ、さらに取付
突部は拡大部の背部に位置しているので、ランプハウジ
ングの背面に形成する反射面にひけが生じず、見栄えや
性能が低下する恐れもない。
【0014】また、第2のランプのランプハウジング
に、バンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、こ
の拡大部の底面にバルブのソケット部を配設すると、バ
ルブのソケット部を前面から見て隠すことができ、かつ
バンパの背部の下方からバルブのメンテナンスを容易に
行うことができ、また車体側の取付部材にメンテナンス
用の開口を形成する必要がなく剛性低下を防止できる。
【0015】また、本発明の別の自動車のランプ取付構
造は、バンパ上に配設されるランプの取付構造であっ
て、背部内面に反射面を有するランプハウジングに、バ
ンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、この拡大
部の背部に車体側の取付部に固定する固定具を装着可能
な取付突部を設けるとともに、反射面の前部に配設され
るバルブのソケット部を拡大部の底面に下方から着脱可
能に配設したものである。
【0016】このような構成によれば、ランプのバンパ
上の寸法を小さくして外観的に薄型のランプを構成で
き、車体デザインの自由度が拡大し、かつ拡大部により
内部空間を大きく取れるのでランプ内温度の上昇を抑制
することができ、また取付突部に適当な固定具を装着し
ておくことでランプの着脱を車体の前後方向から行うこ
とができ、さらに取付突部が拡大部の背部に位置してい
るので、ランプハウジングの背面に形成する反射面にひ
けが生じず、見栄えや性能を低下する恐れもなく、かつ
バルブのソケット部を前面から見て隠すことができ、か
つバンパの背部の下方からバルブのメンテナンスを容易
に行うことができ、また車体側の取付部材にメンテナン
ス用の開口を形成する必要がなく剛性低下を防止でき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動車のランプ取
付構造の一実施形態について、図1、図2を参照して説
明する。なお、自動車におけるランプの配設状態は、図
3を参照して説明した従来例と同じであり、その説明を
援用する。
【0018】図1、図2において、1はフロントバン
パ、2はその上部に配設されたヘッドランプ、3はヘッ
ドランプ2とフロントバンパ1の間に配設されたターン
ランプであり、4はこれらのランプ2、3を支持する車
体側の支持部材としてのラジエータサポートである。
【0019】5はヘッドランプ2のランプハウジング、
6はその前面のレンズ開口を覆うレンズである。ランプ
ハウジング5の前端周縁にはシール溝7が形成され、レ
ンズ6の周縁に突設されたシール突条8が挿入されると
ともにシール材9にて密封されている。10はランプハ
ウジング5の車幅方向の適所の前縁部下面から後方に向
けて延設された取付脚で、その後端にはラジエータサポ
ート4の上端部前面に当接する脚座10aが垂直に垂下
され、この脚座10aがラジエータサポート4にボルト
等の固定具11にて固定されている。
【0020】12はターンランプ3のランプハウジン
グ、13はその前面のレンズ開口を覆うレンズである。
ランプハウジング12はフロントバンパ1の上端よりも
下方に拡大された拡大部14を有している。レンズ13
はランプハウジング12の拡大部14に対応して、フロ
ントバンパ1の上端に近接した位置より下部に、フロン
トバンパ1の背部に入り込む凹入部15が形成されてい
る。ランプハウジング12の前端周縁にはシール溝16
が形成され、レンズ13の周縁に突設されたシール突条
17が挿入されるとともにシール材18にて密封されて
いる。シール溝16の外周側の側壁には、適当間隔おき
に係止穴19が形成され、シール突条17にこの係止穴
19に嵌入係合する三角形状の係合突起20が突設され
ている。
【0021】ランプハウジング12の拡大部14の背面
には、ランプハウジング5の取付脚10の前後方向に対
向する位置に後方に向けて突出する取付突部21が突設
され、取付脚10の脚座10aの下端部から前方に取付
突部21に対向するように取付部22が突設されてい
る。取付突部21の後端面には固定具23が装着されて
いる。この固定具23は、取付部22に形成された取付
穴24に圧入することによって取付部22に固定される
ように構成されている。
【0022】ランプハウシング12の背面の内面は反射
面25とされ、その反射面25の車幅方向の略中央部の
前部にバルブ26が配置され、このバルブ26のソケッ
ト部27が拡大部14の底面14aの後部に形成した装
着穴28に下方から着脱可能に装着されている。
【0023】また、ランプハウジング12の上面には車
幅方向に適当間隔置きに、ヘッドランプ2のランプハウ
ジング5の下端に接する複数又は1つの前後方向に延び
るリブ29が突設され、かつランプハウジング5の下端
にリブ29に車幅方向に係合するガイド突部30が突設
されている。
【0024】以上の構成においては、ヘッドランプ2の
取付脚10に取付部22を突設し、この取付部22に固
定具11にてターンランプ3のランプハウジング12を
固定しているので、ヘッドランプ2とターンランプ3の
相対位置関係を精度良く管理でき、両ランプ2、3間の
割線隙間を小さくできて、両ランプ2、3の一体感を得
ることができ、フロントバンパ1上に一体感をもった状
態でヘッドランプ2とターンランプ3を配設でき、また
それに伴って、ターンランプ3とフロントバンパ1の間
の割線隙間も容易に小さく管理することができ、自動車
のランプ配設部の見栄えを向上できる。
【0025】また、固定具11として、図示例のように
前方から押し込むことで固定できるものを選択すること
で、ヘッドランプ2を車体側のラジエータサポート4に
取付けた後、ターンランプ3の着脱を車体の前後方向か
ら行うことができる。また、その際にランプハウジング
12の上面のリブ29をガイド突部30に係合させて組
み付けることにより、位置合わせが容易で作業性が向上
し、さらに取付状態においてもヘッドランプ2とターン
ランプ3の相対変位が、少なくとも互いに近づく方向に
規制されるので、両ランプ2、3の上下方向のがたつき
を抑制することができる。
【0026】また、ターンランプ3のランプハウジング
12に、フロントバンパ1の上端より下方に拡大する拡
大部14を設けてその背部に固定具11を装着する取付
突部21を突設しているので、フロントバンパ1上のタ
ーンランプ3の寸法を小さくして外観的に薄型のランプ
を構成でき、かつこの拡大部14によって、ターンラン
プ3の内部空間を大きく取れるのでランプ内温度の上昇
を抑制することができ、さらに取付突部21が拡大部1
4の背部に位置しているので、ランプハウジング12の
背面の内面に形成した反射面25にひけが生じず、見栄
えや性能の低下を防止できる。
【0027】また、ランプハウジング12の拡大部14
の底面14aにバルブ26のソケット部27が下方から
着脱可能に装着されているので、バルブ26のソケット
部27はフロントバンパ1の背部の拡大部14に位置し
ているので、前面から見て隠すことができ、かつフロン
トバンパ1の背部の下方からバルブ26のメンテナンス
を容易に行うことができる。また、そのためラジエータ
サポート4にメンテナンス用の開口を形成する必要がな
くなるため、このラジエータサポート4の剛性低下も防
止できる。
【0028】なお、以上の実施形態の説明では、ベッド
ランプとフロントバンパの間にターンランプを配設する
場合について例示したが、本発明のランプ取付構造はリ
ア側にも同様に適用することができる。また、第1と第
2のランプの種類も、ヘッドランプとターンランプに限
定されるものではない。
【0029】さらに、上記実施形態のように第1のラン
プとバンパとの間に第2のランプを配設する場合に限ら
ず、バンパの上部に配設される各種ランプの取付構造に
も上記ターンランプ3の取付構造を適用することがで
き、それにより上記した作用効果を奏することができ
る。ただその場合には、取付部22は取付脚10ではな
く、車体側の適当な支持部材に設けられる。
【0030】
【発明の効果】本発明の自動車のランプ取付構造によれ
ば、以上のように第1のランプとバンパの間に第2のラ
ンプを配設した自動車のランプ取付構造において、第1
のランプの取付脚に設けた取付部に固定具にて第2のラ
ンプを固定しているので、第1のランプと第2のランプ
の相対位置関係を精度良く管理でき、両ランプ間の割線
隙間を小さくでき、バンパ上に一体感をもった第1と第
2のランプを配設できて見栄えが向上する。また、固定
具を選ぶことで、第1のランプを車体側の部材に取付け
た後、第2のランプの着脱を車体の前後方向から行うこ
とができる。
【0031】また、第2のランプのランプハウジング
に、バンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、こ
の拡大部の背部に取付突部を設けると、第2のランプの
バンパ上の寸法を小さくして外観的に薄型のランプを構
成でき、かつ拡大部により内部空間を大きく取れるので
ランプ内温度の上昇を抑制することができ、さらに取付
突部は拡大部の背部に位置しているので、ランプハウジ
ングの背面に形成する反射面にひけが生じず、見栄えや
性能が低下する恐れもない。
【0032】また、第2のランプのランプハウジング
に、バンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、こ
の拡大部の底面にバルブのソケット部を配設すると、バ
ルブのソケット部を前面から見て隠すことができ、かつ
バンパの背部の下方からバルブのメンテナンスを容易に
行うことができ、また車体側の取付部材にメンテナンス
用の開口を形成する必要がなく剛性低下を防止できる。
【0033】また、バンパ上に配設される任意のランプ
の取付構造においても、背部内面に反射面を有するラン
プハウジングに、バンパの上端より下方に拡大する拡大
部を設け、この拡大部の背部に車体側の取付部に固定す
る固定具を装着可能な取付突部を設けるとともに、反射
面の前部に配設されるバルブのソケット部を拡大部の底
面に下方から着脱可能に配設することにより、これらの
構成要素による上記の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車のランプ取付構造の一実施形態
のランプ取付部における縦断側面図である。
【図2】同実施形態のバルブ配置位置における縦断側面
図である。
【図3】同実施形態及び従来例におけるランプの配設状
態を示す自動車前部の斜視図である。
【図4】従来例のランプ取付構造の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 フロントバンパ(バンパ) 2 ヘッドランプ(第1のランプ) 3 ターンランプ(第2のランプ) 5 ランプハウジング 10 取付脚 12 ランプハウジング 14 拡大部 14a 底面 21 取付突部 22 取付部 23 固定具 26 バルブ 27 ソケット部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21M 3/02 C Fターム(参考) 3K039 AA01 CA06 CB01 CC04 LB04 LF04 LF07 3K042 AA12 AB01 BA06 BA12 CC08 3K080 AA01 AB01 AB17 BD04 BD05 BE09 CC01 CC06 CC25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のランプとバンパの間に第2のラン
    プを配設した自動車のランプ取付構造であって、第1の
    ランプのランプハウジングの取付脚に、第2のランプの
    ランプハウジングの背部に延びる取付部を設け、第2の
    ランプのランプハウジングから取付部に向けて突出する
    取付突部を突設し、取付突部と取付部を固定具にて固定
    したことを特徴とする自動車のランプ取付構造。
  2. 【請求項2】 第2のランプのランプハウジングに、バ
    ンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、この拡大
    部の背部に取付突部を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の自動車のランプ取付構造。
  3. 【請求項3】 第2のランプのランプハウジングに、バ
    ンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、この拡大
    部の底面にバルブのソケット部を配設したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の自動車のランプ取付構造。
  4. 【請求項4】 バンパ上に配設されるランプの取付構造
    であって、背部内面に反射面を有するランプハウジング
    に、バンパの上端より下方に拡大する拡大部を設け、こ
    の拡大部の背部に車体側の取付部に固定する固定具を装
    着可能な取付突部を設けるとともに、反射面の前部に配
    設されるバルブのソケット部を拡大部の底面に下方から
    着脱可能に配設したことを特徴とする自動車のランプ取
    付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009259646A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明器具
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