JP2003103960A - 印刷物 - Google Patents

印刷物

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JP2003103960A
JP2003103960A JP2001299665A JP2001299665A JP2003103960A JP 2003103960 A JP2003103960 A JP 2003103960A JP 2001299665 A JP2001299665 A JP 2001299665A JP 2001299665 A JP2001299665 A JP 2001299665A JP 2003103960 A JP2003103960 A JP 2003103960A
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calendar
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Hiroshi Yamazaki
宏 山▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2ヶ月以上に跨る予定を予定を立てたり、予定
を記入したり、記入した予定を見直したりすることが容
易に出来る印刷物を提供する。 【解決手段】各ページが横方向又は縦方向に連続して一
体的に形成されたシート形状の印刷物であって、各ペー
ジ間は山折りされると共に各ページは略中央で谷折りさ
れ、横方向又は縦方向にページを移動させると各ページ
が谷折目に沿って折りこまれたり広がったりすることに
よりページを左右又は上下に捲ることが可能であるよう
に構成する。また、横方向又は縦方向にページを捲りペ
ージを展開した場合には、捲り方向の一方のページが谷
折目に沿って折りこまれ、他方のページは一方のページ
が存在した位置に移動し、他方のページに隣合う谷折り
状態のページが谷折目に沿って展開され他方のページが
存在した位置に移動し、2ページ分が表示されるように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷物に関し、特に
各ページが横方向又は縦方向に連続して一体的に形成さ
れたシート形状の印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカレンダー・スケジュール帳等の
関連した内容が連続して表示されている印刷物において
は、一区切りの内容が1ページ単位毎に表示され、一区
切りの内容を繰り返し表示することにより製品とされて
いた。例えば、カレンダーであれば、1ヶ月分の日付け
が1ページに表示され、1月から12月までの日付が夫
々1ヶ月毎に異なるページに表示されていた。
【0003】しかし、このようなカレンダーは、1ヶ月
分日付のみが表示される構成になっているため、異なる
月に跨る予定を立てたり、予定を記入したり、記入した
予定を見直したりすることが不便であった。
【0004】そこで、1ページに2ヶ月分の日付が表示
されているカレンダーも案出されたが、やはり2ヶ月毎
にページが変わるので、異なるページに跨る月に予定を
立てたり、予定を記入したり、記入した予定を見ること
が不便であった。
【0005】また、前後の月の日付が分かるようにペー
ジの上部又は下部に前月や次月の日付が小さく表示され
ているカレンダーも案出されいる。しかし、このような
カレンダーでは、当月の予定を書き込む事は可能である
が、翌月の欄には記入できず、いずれにしても別ページ
に記入しなければならないため、異なる月に跨る予定を
立てたり、予定を記入したり、記入した予定を見ること
が不便であった。
【0006】そこで、従来のカレンダー・スケジュール
帳では別の月に跨るような予定を書き込むのが不便であ
ったため、これを解消するために紙面の左側部分にカレ
ンダーの日付を印刷し右側部分を切り落とした奇数月の
カレンダーと紙面の右側部分にカレンダーの日付を印刷
し左側部分を切り落とした偶数月のカレンダーを月の順
に交互に並べて重ね合わせ上辺を綴じた月めくりカレン
ダー(特開平5−221186号)等が提案されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカレンダーでは、月毎に進行方向が左右入れ替わる
ため見にくく、またこのカレンダーでは3ヶ月に跨る予
定である場合には予定を書きこめなかった。更に、以前
書きこんだ予定を見なおしたい場合には不都合であっ
た。
【0008】本発明は、上述のような実情に鑑みてなさ
れたものであり、2ヶ月以上に跨る予定を予定を立てた
り、予定を記入したり、記入した予定を見直したりする
ことが容易に出来るカレンダー・スケジュール帳等の印
刷物を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る印刷物は、各ページが横方向又は縦方
向に連続して一体的に形成されたシート形状の印刷物で
あって、各ページ間は山折りされると共に各ページは略
中央で谷折りされ、横方向又は縦方向にページを移動さ
せると各ページが谷折目に沿って折りこまれたり広がっ
たりすることによりページを左右又は上下に捲ることが
可能であることを特徴とする。
【0010】このようにページを左右又は上下に捲るこ
とが可能となるので、連続した内容を表示する印刷物に
使用し易くなる。
【0011】また、本発明に係る印刷物は、横方向又は
縦方向にページを捲りページを展開した場合には、捲り
方向の一方のページが谷折目に沿って折りこまれ、他方
のページは一方のページが存在した位置に移動し、他方
のページに隣合う谷折り状態のページが谷折目に沿って
展開され他方のページが存在した位置に移動し、2ペー
ジ分が表示されることを特徴とする。
【0012】従って、作業者は、所望する前後2ページ
を任意に開くことが可能となる。
【0013】また、本発明に係る印刷物は、各ページに
は日付と日付毎の記入欄等から構成される関連した内容
が連続して表示されていることを特徴とする。
【0014】従って、関連した内容を連続して見ること
が可能となる。
【0015】また、本発明に係る印刷物は、シート形状
のページが所定形状の台紙に設けられていることを特徴
とする。
【0016】シート形状のページが台紙に設けられるこ
とにより固定されることとなるので、ページを捲り易く
なる。
【0017】また、本発明に係る印刷物は、台紙が谷折
り状に折曲可能であることを特徴とする。
【0018】台紙を谷折り状に折曲することにより、全
体を小さくまとめることができるので、印刷物が場所を
とらなくすることができる。また、シート形状のページ
が折曲された台紙の内側に折りたたまれることによって
台紙の内側に隠れることとなるため、ページが保護さ
れ、ページを傷つけたりせずに持ち運び等することが可
能となる。
【0019】また、本発明に係る印刷物は、台紙が谷折
り状に折曲されることにより形成される背部は、所定の
幅を有すると共に印刷物を係止する複数の孔が設けられ
ていることを特徴とする。
【0020】この複数の孔にバインダのリング等を通し
バインダに係止することが可能となるので、リフィルと
しても使用できる。
【0021】また、本発明に係る印刷物は、台紙の夫々
の端部側にページを所望の位置で係止するための係止部
が設けられていることを特徴とする。
【0022】この係止部によりシート形状のページの端
を容易に係止できるため、台紙を動かす場合や台紙を立
てる場合にページが動かないように手を添えて固定する
等しなくとも、容易にシートを台紙上に所望の位置で固
定する事が可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき詳述する。図1〜図8は、本発明に係る実施
例を示している。図1は第1の実施例を、図2は第2の
実施例を、図3は第3の実施例を、図4は第4の実施例
を示したものである。
【0024】(第1の実施例)図1に示されるカレンダ
ー1は、略長方形状に形成された台紙2とこの台紙2に
固着されたカレンダーシート3から構成される。カレン
ダーシート3は、谷折り山折りが連続して形成された帯
状を成し、谷折り山折りにより形成される谷折目8及び
山折目9に沿って折りたたむことが可能となっている。
台紙2は、図9に示すように、谷折り状に折曲可能とな
っており、台紙2を閉じた際にはカレンダーシート3が
谷折目8及び山折目9に沿って折りたたまれるように構
成されている。
【0025】このカレンダーシート3は、その長手方向
の両端部に形成された面3a(一方の端部に形成された
面3aのみ図示し、他方の端部に形成された面は図示し
ていない。)が台紙2の長手方向端部側に夫々固着され
ている。図1中では、1月のカレンダーが2つの面3
a,3bから構成される1ページに表示され、2月のカ
レンダーがこれに続く2つの面3c,3dから構成され
る1ページに表示され、以後このように各月のカレンダ
ーが図5に示すように表示されている。なお、図示しな
いが、本実施例にあっては、1月から12月までの1年
間のカレンダーが表示されるものである。
【0026】(第2の実施例)図2に示されるスケジュ
ール帳10は、略長方形状に形成された台紙20とこの
台紙20に固着されたプランニングシート30から構成
される。プランニングシート30は、谷折り山折りが連
続して形成された帯状を成し、谷折り山折りにより形成
される谷折目80及び山折目90に沿って折りたたむこ
とが可能となっている。台紙20は、図9に示すよう
に、谷折り状に折曲可能となっており、台紙20を閉じ
た際にはプランニングシート30が谷折目80及び山折
目90に沿って折りたたまれるように構成されている。
【0027】そして、プランニングシート30の端部に
形成された面30a(一方の端部に形成された面30a
のみ図示し、他方の端部に形成された面は図示していな
い。)が、台紙20の長手方向端部側に夫々固着されて
いる。このプランニングシート30は、仕事等の進行予
定を計画する際に使用されるものであり、日付及び予定
記入欄等から成る各月のスケジュール欄から構成される
ものである。図2中では、1月のスケジュール欄が2つ
の面30a,30bから構成される1ページに表示さ
れ、2月のスケジュール欄がこれに続く2つの面30
c,30dから構成される1ページに表示され、以後こ
のように各月のスケジュール欄が表示されている。な
お、図示しないが、本実施例にあっては1月から12月
までの1年間のスケジュール欄が表示されるものであ
る。
【0028】(第3の実施例)図3は、第1の実施例に
係るカレンダー及び第2の実施例に係るスケジュール帳
が、バインダに使用可能なリフィルとして使用される形
態を示すものである。図3に示されるリフィルは、台紙
2,20が谷折り状に折曲されることにより形成される
背部4を所定の幅を有して形成すると共に、この背部4
には上下に所定の間隔で複数の孔5が設けられている。
図3中では、上部及び下部に3個づつ設けられている。
【0029】この背部4は、リフィルが使用されるタイ
プのバインダに合った寸法・形状等を有すれば良く、ま
た背部4に設けられた孔5も同様にリフィルが使用され
るタイプのバインダに合った寸法・形状・数等を有すれ
ば良く特に限定されるものではないことは勿論である。
【0030】(第4の実施例)図4に示されるカレンダ
ー100は、上下方向に捲るカレンダーであり、略長方
形状に形成された台紙200とこの台紙200に固着さ
れたカレンダーシート300から構成されている。この
カレンダーシート300は、各月の日付等が順に縦方向
に印刷され、全体が帯状に形成されている。そして、カ
レンダーシート300は、谷折り山折りが連続して形成
されており、谷折り山折りにより形成される谷折目80
0及び山折目900に沿って折りたたむことが可能とな
っている。
【0031】このカレンダーシート300はその長手方
向の端部に形成された面300a(一方の端部に形成さ
れた面300aのみ図示し、他方の端部に形成された面
は図示していない。)が台紙200の長手方向端部側に
夫々固着されている。図中では、1月のカレンダーが2
つの面300a,300bから構成される1ページに表
示され、2月のカレンダーがこれに続く2つの面300
c,300dから構成される1ページに表示されている
が、図示されていない部分も続けてこのように12月の
カレンダーまで表示されている。
【0032】台紙300の四隅にはカレンダーシート3
00を任意のページで係止可能な係止部6が設けられて
いる。本実施例では係止部6として四隅にゴムバンドが
設けられている。
【0033】但し、カレンダーシート300を係止可能
であれば本発明の効果を奏することができるため、例え
ば台紙300の上部と下部に一方の隅から他方の隅にか
けて設けても良く、またカレンダーシート300の一部
に磁性を持たせ、この磁性を持たせた部分が重なる台紙
200の適宜位置に磁石を埋め込み係止できるようにし
ても良いことは勿論である。
【0034】また、台紙200の図中上端の略中央部に
は、吊下用孔7が設けられている。従って、この吊下用
孔7にピン等を通し壁等に固定することができることと
なる。
【0035】上述した各実施例に係るカレンダー又はス
ケジュール帳はその構成から以下に述べる作用・効果を
奏する。第1〜4の実施例によれば、カレンダーシート
3,300又はプランニングシート30が台紙2,20
0,20上に平坦になるよう展開された場合には、谷折
目8,800,80及び山折目9,900,90により
形成される面のうち4面を一度に表示することが可能と
なるため、作業者は一目で4面に記載された2月分のカ
レンダー又はスケジュールを見ることが可能となる。従
って、カレンダー又はスケジュール帳が見やすくなるの
で、予定が立てやすく又予定を記入しやすくなる。
【0036】また、第1〜3の実施例によれば、図3及
び図9に示すように、台紙2,20が谷折り状に折曲可
能で、この台紙2,20を閉じた際にはカレンダーシー
ト3及びプランニングシート30が谷折り及び山折りさ
れることにより形成される谷折目8,80及び山折目
9,90に沿って折りたたまれるので、全体を小さくす
ることができるためこれらが場所をとらなくなる。ま
た、折りたたむことによりカレンダーシート3又はプラ
ンニングシート30が内側に隠れるため持ち運びが容易
となりカレンダーシート3又はプランニングシート30
も保護され傷つきにくくなる。
【0037】また、第3の実施例によれば、台紙が谷折
り状に折曲されることにより形成される背部4を所定の
幅を有して形成すると共に、この背部4には上下に所定
の間隔で複数の孔5が設けられているので、この孔5に
バインダのリングを係止することによりバインダに挟み
こむことが可能となる。従って、リフィルとしても使用
でき、活用の範囲が広がる。
【0038】更に、第4の実施例によれば、台紙200
の四隅にカレンダーシート300を任意のページで係止
可能な係止部6を設けたので、係止部6によりカレンダ
ーシート300を係止できるため、容易にカレンダーシ
ート300を固定することが可能となる。従って、台紙
200の図中上端の略中央部に設けられた吊下用孔7に
ピン等を通し壁に掛けてもページがめくれてしまうこと
がない。
【0039】これらの各実施例に係るカレンダー又はス
ケジュール帳は、次の様に活用することが可能となる。
以下は、第1の実施例に係るカレンダーを活用する場合
を例に挙げて説明するが、その他の実施例においても同
様に活用できることは勿論である。
【0040】先ず、図6に示すように、台紙2の中心に
位置する山折目9a部分を持上げて向かって左側に谷折
目8aに沿って折りこむと、右側にあった月(図6中で
は2月)が左側に移動し、新たな月(図6中では3月)
が右側に表示される。これを順に繰り返すことによって
新たな月が表示されることとなる。一方、逆に動かせ
ば、左側にあった月が右側に移動し、先の月が左側に表
示される。従って、所望の連続する2ヶ月を表示するこ
とが可能となる。
【0041】また、図7に示すように、図中右側のペー
ジの中央部の谷折り部分(図7中では、8bの部分)を
中心としページを捲ると、見開きの右側半分だけの表示
される月が変わるように使用することも可能となる。よ
って、スピーディに目的のページを探すことも出来る。
これは、同じように左側半分に表示される月のみを変え
るように使用できることは勿論である。
【0042】更に、図8に示すように、例えばカレンダ
ーシート3の全体を伸ばし広げ適当な折目で折り込むこ
とにより3月〜6月分のカレンダーを一目で見ることが
可能となる。従って、長期の予定を見たり、立てたり、
記入するのが容易となる。
【0043】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変更、
改良等は本発明に含まれるものである。例えば、カレン
ダーやスケジュール帳を例えばある年の4月から翌年の
3月までを表示するようにしたり、2年分表示したりし
ても良い。また、上記実施例では、隣り合う2面に1ヵ
月分の日付等が表示されているが、この2面を上部と下
部に分け2ヶ月分の日付等を表示するように構成しても
良い。また、カレンダーシートやプランニングシート等
を台紙に固定する場合、これらの端部に固着する部分を
別途設けても良い。また、台紙は、上記実施例では略長
方形状に形成されているが、略円形状・略楕円形状等他
の形状であっても良く、特に限定されるものではない。
更に、カレンダーやスケジュール帳以外でも、計画表・
進行表・ダイヤグラフ・地図・絵本等に応用することも
可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る印刷
物によれば、各ページが横方向又は縦方向に連続して一
体的に形成されたシート形状となっており、各ページ間
は山折りされると共に各ページは略中央で谷折りされて
いるため、ページを左右又は上下に捲ることが可能とな
るので、連続した内容を表示する印刷物に使用し易くな
る。
【0045】また、本発明に係る印刷物によれば、作業
者は、所望する2ページを任意に同時に開くことが可能
であると共に各ページには日付と日付毎の記入欄等から
構成される関連した内容を連続して表示することしたの
で、1ページに1ヵ月分の予定が記入できるような場合
には、2ヶ月以上に跨る予定を予定を立てたり、予定を
記入したり、記入した予定を見直したりすることが容易
にできることとなる。
【0046】また、本発明に係る印刷物によれば、シー
ト形状のページが台紙に設けられ固定されることとなる
ので、ページを捲り易くなる。
【0047】また、本発明に係る印刷物によれば、台紙
を谷折り状に折曲することにより、全体を小さくするこ
とができるので、印刷物が場所をとらなくすることが出
来る。また、シート形状のページが折曲された台紙の内
側に折りたたまれることによって台紙の内側に隠れるた
め、ページが保護され、ページを傷つけたりせずに持ち
運びが容易となる。
【0048】また、本発明に係る印刷物によれば、台紙
が谷折り状に折曲されることにより形成される背部に複
数の孔が設けられているので、この複数の孔にバインダ
のリング等を通しバインダに係止することが可能とな
り、リフィルとしても使用できることとなる。
【0049】また、本発明に係る印刷物によれば、台紙
の夫々の端部側にページを所望の位置で係止するための
係止部が設けられているので、この係止部によりシート
形状のページの端を容易に係止できるため、容易にシー
ト形状のページを固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例に係るカレンダーの正面図であ
る。
【図2】 第2の実施例に係るスケジュール帳の正面図
である。
【図3】 第3の実施例に係るリフィルの参考図であ
る。
【図4】 第4の実施例に係るカレンダーの正面図であ
る。
【図5】 シート形状のページ全体を示す図である。
【図6】 第1の実施例に係るカレンダーの使用参考図
である。
【図7】 第1の実施例に係るカレンダーの使用参考図
である。
【図8】 第1の実施例に係るカレンダーの使用参考図
である。
【図9】 第1及び第2の実施例に係るカレンダー・ス
ケジュール帳の使用参考図である。
【符号の説明】
2,20,200 台紙 4 背部 5 孔 6 係止部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ページが横方向又は縦方向に連続して
    一体的に形成されたシート形状の印刷物であって、各ペ
    ージ間は山折りされると共に各ページは略中央で谷折り
    され、横方向又は縦方向にページを移動させると各ペー
    ジが谷折目に沿って折りこまれたり広がったりすること
    によりページを左右又は上下に捲ることが可能であるこ
    とを特徴とする印刷物。
  2. 【請求項2】 横方向又は縦方向にページを捲りページ
    を展開した場合には、捲り方向の一方のページが谷折目
    に沿って折りこまれ、他方のページは一方のページが存
    在した位置に移動し、他方のページに隣合う谷折り状態
    のページが谷折目に沿って展開され他方のページが存在
    した位置に移動し、2ページ分が表示されることを特徴
    とする請求項1記載の印刷物。
  3. 【請求項3】 各ページには日付と日付毎の記入欄等か
    ら構成される関連した内容が連続して表示されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至2記載の印刷物。
  4. 【請求項4】 シート形状のページが所定形状の台紙に
    設けられていることを特徴とする請求項1乃至3記載の
    印刷物。
  5. 【請求項5】 台紙が谷折り状に折曲可能であることを
    特徴とする請求項4記載の印刷物。
  6. 【請求項6】 台紙が谷折り状に折曲されることにより
    形成される背部は、所定の幅を有すると共に印刷物を係
    止する複数の孔が設けられていることを特徴とする請求
    項5記載の印刷物。
  7. 【請求項7】 台紙の夫々の端部側にページを所望の位
    置で係止するための係止部が設けられていることを特徴
    とする請求項4乃至6記載の印刷物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011118130A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Masahide Tanaka 画像情報表示装置
CN103429436A (zh) * 2011-06-09 2013-12-04 日历广告株式会社 活页印刷物、装订活页、活页提供方法、折叠活页印刷物以及书本
JP2014159150A (ja) * 2013-01-25 2014-09-04 Makiko Nakano 日付連続表記カレンダー及びこれを利用した手帳
US9141333B2 (en) 2009-12-02 2015-09-22 NL Giken Incorporated Image visualizing device

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