JP2003102608A - 枕 - Google Patents

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JP2003102608A
JP2003102608A JP2001302430A JP2001302430A JP2003102608A JP 2003102608 A JP2003102608 A JP 2003102608A JP 2001302430 A JP2001302430 A JP 2001302430A JP 2001302430 A JP2001302430 A JP 2001302430A JP 2003102608 A JP2003102608 A JP 2003102608A
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JP
Japan
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neck
elastic body
pillow
hardness
head
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Application number
JP2001302430A
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English (en)
Inventor
Takafumi Kaneko
隆文 金子
Masataka Mizuno
匡崇 水野
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MAISUKII KK
Inoac Corp
Original Assignee
MAISUKII KK
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の硬度の頭部及び頸部の載置部を有し、
ユーザーが好みの硬さを選択して使用することができる
枕を提供する。 【解決手段】 頭部載置部21及び頸部載置部25を上
面に有する弾性体11からなって、該頸部載置部の弾性
体内又は弾性体下面12に空隙26が形成されており、
この空隙により頸部載置部の撓み易さを作出した。さら
に、前記頸部載置部25を複数箇所設けて、それぞれの
空隙を異ならせることによって、各頸部載置部の硬さを
異ならせることができ、枕の使用者が好みに応じた頸部
載置部を選択して枕を使用することができるようにす
る。また、購入後にも頸部載置部を選択することによ
り、好みの硬さの頸部載置部を使用できるため、購入後
に自分の好みや体格に合わなくて不満を持つことがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は弾性体からなる枕
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、枕は後頭部から頸部へ至る体の曲
線に一致するのが好ましいとされている。すなわち、枕
形状と後頭部から頸部の曲線とが一致することで、頭部
の重量が均等に枕に分散されることとなり、また頸部の
ねじれもなく快適な安眠が得られる。
【0003】また、枕を使用するユーザーの体格によっ
て頭部及び頸部の重量がそれぞれ異なるとともに、好み
によっても各ユ−ザーに合う枕の形状や硬さは千差万別
である。現在でもユーザーの好みや体格に応じることが
できるよう多種多様な枕が提案され、ユーザーの選択の
幅を広げている。例えば、材質により硬さを異ならせた
複数種類の枕が市販されたり、サイズを異ならせた複数
種類の枕が市販されたり、上面を波状等に形成した枕な
どが市販されたりしている。
【0004】しかしながら、いずれの枕も幅広いユーザ
ーの希望に応えるには十分でなかった。しかも、枕は実
際にしばらく使用してみなければ、自分に合っている否
か判断できないものであるにもかかわらず、それらが不
明の状態で勘に頼って枕を選択し購入しなければなら
ず、購入後しばらく使用した結果、不具合に気が付くと
いった問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、第一には頸部載置部の硬さを調節
した枕の提供を目的とし、第二には硬度の異なる複数の
頸部載置部を有し、ユーザーが好みの硬さを選択して使
用することができ、しかも後頭部から頸部の曲線に合わ
せることができる枕の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、頭部載置部及び頸部載置部を上面に有する弾性体
からなって、該頸部載置部の弾性体内又は弾性体下面に
空隙が形成されていることを特徴とする枕に係る。
【0007】また請求項2の発明は、請求項1におい
て、弾性体の上面の複数箇所に頸部載置部を有し、該複
数箇所の頸部載置部それぞれの弾性体内又は弾性体下面
に空隙が形成されると共に、該空隙の容量が頸部載置部
ごとに異なることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項2において、弾
性体が平面視略四角形からなって、前記弾性体上面の中
央に頭部載置部を有すると共に、前記弾性体上面の少な
くとも二辺側に頸部載置部をそれぞれ有することを特徴
とする。
【0009】さらに、請求項4の発明は、請求項3にお
いて、弾性体上面の中央に窪み形状の頭部載置部を有
し、該頭部載置部の周囲が盛り上がった土手部を構成
し、該土手部に頸部載置部を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る枕
を示す斜視図、図2は枕の下面を示す斜視図、図3は図
1の3−3断面図、図4は図1の4−4断面図である。
【0011】この発明に係る枕は、図1に示すように、
変形可能な柔軟性を有するウレタンフォーム等の弾性体
11からなるもので、所定サイズの方形状に形成された
ものである。実施例の枕10は、キャビティが形成され
たキャビティ型とそれに蓋をする蓋型とよりなる公知の
発泡成形型を用い、前記キャビティにウレタンフォーム
原料等の発泡原料を注入し、発泡させて発泡体を形成さ
せた後、型開きを行い発泡体の脱型を行う、いわゆるモ
ールド成形によって成形されたモールド成形品からなる
ものである。このモールド成形品によって枕10の弾性
体を構成すれば、所要形状かつ一定品質の枕10が容易
に得られるようになる。なお、前記枕10を構成する弾
性体自体の硬度は適宜とされるが、通常0.10〜0.
15(単位)(JIS K−6400準拠)が好まし
い。さらに、枕10の形状については適宜とされるが、
特に平面視略四角形が好ましく、この例では、平面視で
縦横452mmの正方形からなり、高さが100mmの
ものとした。
【0012】さらにこの実施例の枕10は、ウレタンフ
ォームの発泡原料に備長炭の粉末を混ぜてモールド成形
した弾性体11で構成されており、備長炭の持つ安息効
果や脱臭効果など、良好な安眠が得られるようにしてい
る。備長炭の量は、前記弾性体11を構成する材質によ
り異なり、前記弾性体11の成形性が損なわれない範囲
とされる。例えば、ウレタンフォームの場合には、発泡
原料全体を100重量部とした場合、そのうち2〜10
重量部程度とされる。その他、公知の材料を枕10の弾
性体に添加してもよい。また、前記枕10は、その表面
が布等の枕カバーでおおわれていてもよい。
【0013】前記枕10は、図からも解るように、頭部
載置部21と頸部載置部25を上面に有する。前記頭部
載置部21は、弾性体11の上面中央に窪み形状に形成
されて後頭部の安定性が確保され、さらにこの実施例で
は、前記頭部載置部21の中心に下面まで貫通した貫通
孔22が形成され、頭部の熱を放熱し易くされている。
この例の貫通孔22は、直径80mmの円柱状にくりぬ
かれたものであるが、当然これに限るものではない。ま
た、前記のように弾性体11上面の中央に窪み形状の頭
部載置部21が形成されているので、前記頭部載置部2
1の周囲は上方へ盛り上がった土手部24となってい
る。
【0014】前記頸部載置部25は、前記弾性体上面の
複数箇所に設けられ、枕使用時に好みの位置の頸部載置
部25(25a,25b,25c,25d)を選択でき
るようになっている。特に、前記枕10を構成する弾性
体11が平面視略四角形からなる場合には、弾性体11
上面の少なくとも二辺側に頸部載置部25をそれぞれ設
ければ、枕10使用者が自由に好みの位置の頸部載置部
25を選択できるのみならず、使用者の肩が弾性体11
の一辺とほぼ平行に位置して枕10と交差せず、安定し
て寝ることができるようになる。さらに、前記土手部2
4に頸部載置部25を設ければ、枕10使用者の頭部H
の後ろ側(後頭部)から頸部Nにかけての曲線に弾性体
11上面が合致し易くなり、枕10の使用感が向上す
る。
【0015】前記頸部載置部25には、図2の弾性体1
1の下面図に示すように、前記弾性体11内部若しくは
弾性体下面12に空隙26が形成され、この空隙26に
よって頸部載置部25の硬さが確実に調節されている。
前記空隙26の容量が大きくなるほど、前記頸部載置部
25の硬さが低下して柔らかくなる。この実施例では、
弾性体11の下面に空隙26が形成され、各空隙26の
下面開口が、いずれも100mm×120mmの長方形
になっている。この例においては、成形の便宜上、前記
空隙26を頸部載置部25における弾性体下面12に設
けたが、頸部載置部25における弾性体11内部に設け
ても同様に頸部載置部25の硬さを調節することができ
る。
【0016】また、実施例の枕10においては、前記複
数箇所の頸部載置部25b,25c,25dのそれぞれ
において、前記空隙26b,26c,26dが形成され
ると共に、各空隙26の容量が互いに異なっている。こ
の例では、前記空隙26b,26cの高さ(深さ)が、
順次60mm,70mm,80mmとなっており、ま
た、前記頸部載置部25aについては前記空隙26が形
成されていない。したがって、前記複数の頸部載置部2
5a,25b,25c,25dは、この順に硬さが低下
しているので、この枕10の使用者は枕10の方向を変
えて自分の好みにあった頸部載置部25に頸部を載置す
ることができ、自分に最適な硬さを選ぶことができる。
例えば、図3に示すように、体重の重い人や硬めの好き
な人は、空隙26の無い頸部載置部25aを選択し、そ
れに対して体重の特に軽い人や特に柔らかめの好きな人
は、図4に示すように、最も容量が大きい空隙26dの
形成された頸部載置部25dを使用する。
【0017】次に表1に示す物性を有するウレタンフォ
ームから形成された、前記寸法及び構造からなる実施例
の枕10について、各頸部載置部25a,25b,25
c,25dの撓み率を測定した。測定は、予め気温23
℃±1℃中に1時間放置した枕に対し、前記と同様の気
温23℃±1℃下で、各頸部載置部25の中心位置に
2.857kg(径88.9mm)の鉄球を転がらない
よう載置して、30秒後の荷重時の高さを測定し、撓み
率を算出した。該撓み率は、(無荷重時の高さ−有荷重
時の高さ)÷無荷重時の高さ×100(%)で求めるこ
とができる。実験結果は表2の通りである。なお、表2
中、部位a〜dはそれぞれ前記頸部載置部25a〜25
dを示し、また各頸部載置部25a〜25dにおける体
積(%)は空隙26が無い場合を100%とし、空隙2
6が形成されている場合には各頸部載置部25において
空隙26部分を除去した残りの部分の体積%を表し、さ
らにまた空隙26の厚み(%)は弾性体11の厚みに対
する%を示す。
【0018】本願発明の枕を構成するウレタンフォーム
は、表1第2列に示した物性項目の範囲であれば、上述
した公知の製造方法により成形可能である。特に通気
度、密度、反発弾性は枕の機能を発言するのに重要であ
る。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】表2から理解されるように、実施例の枕1
0は、頸部載置部25a〜25dの位置によって硬さが
異なり、撓み率が相違していることがわかる。そのた
め、枕10の使用者は、自分の体格や好み等に応じて、
頸部載置部25を選択すれば、後頭部から頸部の曲線に
合致した、安眠できる枕として使用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上図示し説明したように、請求項1の
発明の枕によれば、頭部載置部及び頸部載置部を上面に
有する弾性体からなって、該頸部載置部の弾性体内又は
弾性体下面に空隙が形成されているものであるため、空
隙部によって適度な弾性体の撓み易さを作出することが
できる。しかも、空隙によって硬さを調節していて、弾
性体の配合等で硬さを部分的に調節するものではないた
め、枕の製造も容易であり、モールド成形品で枕を構成
すれば、より簡単に枕を得ることができる。
【0023】また請求項2の発明によれば、請求項1の
発明において、弾性体の上面の複数箇所に頸部載置部を
有し、該複数箇所の頸部載置部それぞれの弾性体内又は
弾性体下面に空隙が形成されると共に、該空隙の容量が
空隙ごとに異なるものであるため、頸部載置部はそれぞ
れ異なった硬度を有し、ユーザーを好みの位置を選択し
て使用することができる。また、購入後にも頸部載置部
を選択することにより、好みの硬さの頸部載置部を使用
できるため、購入後に自分の好みや体格に合わなくて不
満を持つことがない。
【0024】請求項3の発明によれば、請求項2におい
て、弾性体が平面視略四角形からなって、前記弾性体上
面の中央に頭部載置部を有すると共に、前記弾性体上面
の少なくとも二辺側に頸部載置部を有するため、ユーザ
ーは枕の方向を変えることのみで、好みの硬さの枕を使
用することができる。
【0025】さらに、請求項4の発明によれば、請求項
3において、弾性体上面の中央に窪み形状の頭部載置部
を有し、該頭部載置部の周囲が盛り上がった土手部を構
成し、該土手部に頸部載置部を有するものであるため、
頸部載置部はより人の頸部の形状に近く、頸部を安定し
て載置することができ、快適な安眠をもたらす枕として
使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る枕を示す斜視図であ
る。
【図2】枕の下面を示す斜視である。
【図3】図1の3−3断面図である。
【図4】図1の4−4断面図である。
【符号の説明】
10 枕 11 弾性体 12 弾性体下面 21 頭部載置部 22 貫通孔 24 土手部 25 頸部載置部 26 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 隆文 愛知県安城市今池町3−1−36 株式会社 イノアックコーポレーション安城事業所内 (72)発明者 水野 匡崇 大阪市東淀川区東中島1丁目7番17号はる 第2ビル内 Fターム(参考) 3B102 AA09 AB07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部載置部及び頸部載置部を上面に有す
    る弾性体からなって、該頸部載置部の弾性体内又は弾性
    体下面に空隙が形成されていることを特徴とする枕。
  2. 【請求項2】 弾性体の上面の複数箇所に頸部載置部を
    有し、該複数箇所の頸部載置部それぞれの弾性体内又は
    弾性体下面に空隙が形成されると共に、該空隙の容量が
    頸部載置部ごとに異なることを特徴とする請求項1に記
    載の枕。
  3. 【請求項3】 弾性体が平面視略四角形からなって、前
    記弾性体上面の中央に頭部載置部を有すると共に、前記
    弾性体上面の少なくとも二辺側に頸部載置部をそれぞれ
    有することを特徴とする請求項2に記載の枕。
  4. 【請求項4】 弾性体上面の中央に窪み形状の頭部載置
    部を有し、該頭部載置部の周囲が盛り上がった土手部を
    構成し、該土手部に頸部載置部を有することを特徴とす
    る請求項3に記載の枕。
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