JP2003102116A - プロテクタ - Google Patents

プロテクタ

Info

Publication number
JP2003102116A
JP2003102116A JP2001289709A JP2001289709A JP2003102116A JP 2003102116 A JP2003102116 A JP 2003102116A JP 2001289709 A JP2001289709 A JP 2001289709A JP 2001289709 A JP2001289709 A JP 2001289709A JP 2003102116 A JP2003102116 A JP 2003102116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
protector
wire harness
system circuit
accommodating portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001289709A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Suzuki
泰隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2001289709A priority Critical patent/JP2003102116A/ja
Publication of JP2003102116A publication Critical patent/JP2003102116A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低電圧系回路のワイヤーハーネスと高電圧系
回路のワイヤーハーネスとを保護するものにあって、高
電圧系回路のワイヤーハーネスから発生するノイズによ
る低電圧系回路のワイヤーハーネスへの影響を低減す
る。 【解決手段】 低電圧系回路のワイヤーハーネスW1を
収容する第1ハーネス収容部2と、高電圧系回路のワイ
ヤーハーネスW2を収容し、且つ、当該ワイヤーハーネ
スW2の外周全体を囲む第2ハーネス収容部3とを備え
たプロテクタ1であって、プロテクタ1の全体を導電性
樹脂にて形成すると共に、第2収容部3を第1ハーネス
収容部2及び固定部8を介して車体パネル8にアース接
続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配索されたワイヤ
ハーネスが損傷を受けないように収容し、保護するプロ
テクタに関する。
【0002】
【従来の技術】現行の自動車の車両電源は、14Vの低
電圧であるが、近年、自動車の燃費に有利なモータ・ジ
ェネレータを搭載した42Vの高電圧自動車の開発が進
んでいる。このような車両電装部品の42V化に伴い、
42V系負荷と14V系負荷との混在が予想され、42
V系回路のワイヤーハーネスと14V系回路のワイヤー
ハーネスとを引き回す必要がある。そして、このような
2系統のワイヤーハーネスが同じルートで配索される箇
所に使用されるプロテクタとしては図3及び図4に示す
ものが考えられる。
【0003】図3及び図4に示すように、プロテクタ5
0は、PP樹脂、PA樹脂等の絶縁体にて一体に形成さ
れ、14V系回路のワイヤーハーネスW1を収容する第
1ハーネス収容部51と、42V系回路のワイヤーハー
ネスW2を収容する第2ハーネス収容部52と、取り付
け用プレート部53とを備えている。第1ハーネス収容
部51は、上方が開放されたコ字状を有している。第2
ハーネス収容部52は、上方が開放されたコ字状の収容
本体部52aと、この収容本体部52aの上方開放部分
を閉塞する蓋部52bとを有している。取り付け用プレ
ート部53にはボトル挿入孔53aが形成され、このボ
トル挿入孔53aに挿入されたボルト55が金属ブラケ
ット54のネジ孔54aに螺入されており、これによっ
てプロテクタ50が車体パネル55に固定されている。
【0004】このような構成によれば、2系統のワイヤ
ーハーネスW1,W2を単一のプロテクタ50で保護で
きるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のプロテクタ50では、42V系回路のワイヤーハー
ネスW2と14V系回路のワイヤーハーネスW1とが隣
接して配置されるため、14V系回路のワイヤーハーネ
スW1が42V系回路のワイヤーハーネスW2で発生す
る電気的ノイズの影響を受けるおそれが十分にあり、そ
の対策が必要である。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、低電圧系回路のワイヤーハー
ネスと高電圧系回路のワイヤーハーネスとを保護するも
のにあって、高電圧系回路のワイヤーハーネスから発生
するノイズによる低電圧系回路のワイヤーハーネスへの
影響を低減できるプロテクタを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、低電
圧系回路のワイヤーハーネスを収容する第1ハーネス収
容部と、高電圧系回路のワイヤーハーネスを収容し、且
つ、当該ワイヤーハーネスの外周全体を囲む第2ハーネ
ス収容部とを備えたプロテクタであって、前記第2ハー
ネス収容部を導電性部材にて形成すると共に、前記第2
収容部を車体パネルにアース接続したことを特徴とす
る。
【0008】このプロテクタでは、高電圧系回路のワイ
ヤーハーネスから発生する電気的ノイズは、導電性部材
である第2ハーネス収容部に吸収され、アース接続され
た車体パネルに落とされる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のプロテ
クタであって、前記第1ハーネス収容部をも含めて全体
を導電性部材にて形成したことを特徴とする。
【0010】このプロテクタでは、請求項1の発明の作
用に加え、プロテクタ全体を同一部材で形成できる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
記載のプロテクタであって、導電性部材は、導電性樹脂
であることを特徴とする。
【0012】このプロテクタでは、請求項1又は請求項
2の発明の作用に加え、樹脂成形によって作成できる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜請求項3記
載のプロテクタであって、前記第2ハーネス収容部のア
ース接続は、車体パネルへの固定部を介して行うことを
特徴とする。
【0014】このプロテクタでは、請求項1〜請求項3
の発明の作用に加え、固定部と別途にアース経路を形成
する必要がない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1及び図2は本発明の一実施形態を示
し、図1はプロテクタの斜視図、図2はプロテクタの断
面図である。図1及び図2に示すように、プロテクタ1
は、前記従来例と同様に、14V系回路のワイヤーハー
ネスW1を収容する第1ハーネス収容部2と、42V系
回路のワイヤーハーネスW2を収容する第2ハーネス収
容部3と、取り付け用プレート部4とを備えている。
【0017】第1ハーネス収容部2は、上方が開放され
たコ字状を有している。第2ハーネス収容部3は、上方
が開放されたコ字状の収容本体部3aと、この収容本体
部3aの上縁端にヒンジ部3bを介して連結された蓋部
3cと、この蓋部3cの先端側に折曲自在に延設された
係止部3dと、この係止部3dが係止可能で、収容本体
部3aに固定された被係止部3eとから構成されてい
る。取り付け用プレート部4は、第1ハーネス収容部2
より第2ハーネス収容部3の反対側に延設されており、
この取り付け用プレート部4を含めた固定部6を介して
プロテクタ1が車体パネル8に固定されている。
【0018】固定部6は、ボルト挿入孔4aが形成され
た取り付け用プレート部4と、ネジ孔が形成され、車体
パネル8に固定された金属ブラケット7とを有し、取り
付け用プレート部4のボルト挿入孔4aにボルト9が挿
入され、この挿入されたボルト9が金属パネル7のネジ
孔7aに螺入されている。この固定部6によってプロテ
クタ1が車体パネル8に固定されている。
【0019】又、プロテクタ1は、前記従来例と異な
り、全体が導電性部材である導電性樹脂で一体的に形成
されている。つまり、第2ハーネス収容部3は、収容さ
れたワイヤーハーネスW2の全周囲を導電性樹脂でほぼ
完全に囲み、且つ、導電性樹脂の第2ハーネス収容部3
が第1ハーネス収容部2、固定部6(具体的には、取り
付け用プレート部4、金属ブラケット7、ボルト9)を
介して車体パネル8にアース接続されている。
【0020】上記構成において、高電圧系回路のワイヤ
ーハーネスW2から発生する電気的ノイズは、導電性部
材である第2ハーネス収容部3に吸収され、アース接続
された車体パネル8に落とされる。従って、高電圧系回
路のワイヤーハーネスW2から発生するノイズによる低
電圧系回路のワイヤーハーネスW1への影響を低減でき
る。又、第1ハーネス収容部2と第2ハーネス収容部3
とを従来例と同様に近接して配置しても電気的ノイズの
影響の低減を図ることができるため、プロテクタ1の小
型化、ワイヤーハーネスW1,W2の配線スペースの縮
小化を保持できる。
【0021】又、前記実施形態では、プロテクタ1は、
第1ハーネス収容部2をも含めて全体を導電性部材であ
る導電性樹脂にて形成したので、プロテクタ全体を同一
部材で形成できるため、作成が容易である。尚、第2ハ
ーネス収容部3のみを導電性部材(導電性樹脂)で形成
しても良い。但し、この場合には車体パネル8へのアー
ス経路を工夫する必要がある。
【0022】又、前記実施形態では、導電性部材は導電
性樹脂であるので、プロテクタ1等を樹脂成形によって
作成できるため、射出成型等のように従来例と同様の作
成方法・設備でプロテクタを作成できる。
【0023】又、前記実施形態では、第2ハーネス収容
部3のアース接続は、車体パネル8への固定部6を介し
て行うので、固定部6と別途にアース経路を形成する必
要がない。
【0024】尚、前記実施形態によれば、高電圧系回路
が42Vであり、低電圧系回路が14Vであるが、電源
電圧値はこれに限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、低電圧系回路のワイヤーハーネスを収容する第
1ハーネス収容部と、高電圧系回路のワイヤーハーネス
を収容する第2ハーネス収容部とを備え、第2ハーネス
収容部を導電性部材にて形成すると共に、第2収容部を
車体パネルにアース接続したので、高電圧系回路のワイ
ヤーハーネスから発生する電気的ノイズは、導電性部材
である第2ハーネス収容部に吸収され、アース接続され
た車体パネルに落とされる。従って、高電圧系回路のワ
イヤーハーネスから発生するノイズによる低電圧系回路
のワイヤーハーネスへの影響を低減できる。又、第1ハ
ーネス収容部と第2ハーネス収容部とを従来例と同様に
近接して配置しても電気的ノイズの影響の低減を図るこ
とができるため、プロテクタの小型化、ワイヤーハーネ
スの配線スペースの縮小化を保持できる。
【0026】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
プロテクタであって、第1ハーネス収容部をも含めて全
体を導電性部材にて形成したので、請求項1の発明の効
果に加え、プロテクタ全体を同一部材で形成できるた
め、作成が容易である。
【0027】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2記載のプロテクタであって、導電性部材は導電性
樹脂であるので、請求項1又は請求項2の発明の効果に
加え、樹脂成形によって作成できるため、射出成型等の
ように従来例と同様の作成方法・設備でプロテクタを作
成できる。
【0028】請求項4の発明によれば、請求項1〜請求
項3記載のプロテクタであって、第2ハーネス収容部の
アース接続は、車体パネルへの固定部を介して行うの
で、請求項1〜請求項3の発明の効果に加え、固定部と
別途にアース経路を形成する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、プロテクタの斜視
図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、プロテクタの断面
図である。
【図3】従来例のプロテクタの斜視図である。
【図4】従来例のプロテクタの断面図である。
【符号の説明】
1 プロテクタ 2 第1ハーネス収容部 3 第2ハーネス収容部 6 固定部 8 車体パネル W1 14V系回路のワイヤーハーネス(低電圧系回路
のワイヤーハーネス) W2 42V系回路のワイヤーハーネス(高電圧系回路
のワイヤーハーネス)
フロントページの続き Fターム(参考) 4E352 AA09 BB15 CC12 DD04 DR03 DR05 DR14 DR34 DR42 EE03 FF04 GG20 5G357 DA04 DA05 DB03 DC12 DD06 DE02 5G363 AA20 BA02 BB06 DC02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低電圧系回路のワイヤーハーネスを収容
    する第1ハーネス収容部と、高電圧系回路のワイヤーハ
    ーネスを収容し、且つ、当該ワイヤーハーネスの外周全
    体を囲む第2ハーネス収容部とを備えたプロテクタであ
    って、 前記第2ハーネス収容部を導電性部材にて形成すると共
    に、前記第2収容部を車体パネルにアース接続したこと
    を特徴とするプロテクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプロテクタであって、 前記第1ハーネス収容部をも含めて全体を導電性部材に
    て形成したことを特徴とするプロテクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のプロテクタ
    であって、 導電性部材は、導電性樹脂であることを特徴とするプロ
    テクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3記載のプロテクタで
    あって、 前記第2ハーネス収容部のアース接続は、車体パネルへ
    の固定部を介して行うことを特徴とするプロテクタ。
JP2001289709A 2001-09-21 2001-09-21 プロテクタ Abandoned JP2003102116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289709A JP2003102116A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 プロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289709A JP2003102116A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 プロテクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003102116A true JP2003102116A (ja) 2003-04-04

Family

ID=19112163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001289709A Abandoned JP2003102116A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 プロテクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003102116A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100820595B1 (ko) * 2007-08-20 2008-04-11 경신공업 주식회사 와이어 하네스의 프로텍터
JP2015171304A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤハーネス
WO2017159232A1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社オートネットワーク技術研究所 支持部材
JP2019003754A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 矢崎総業株式会社 クランプ及びバスバーモジュール
JP2021158901A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 矢崎総業株式会社 プロテクタ及びワイヤハーネス

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100820595B1 (ko) * 2007-08-20 2008-04-11 경신공업 주식회사 와이어 하네스의 프로텍터
JP2015171304A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤハーネス
WO2017159232A1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社オートネットワーク技術研究所 支持部材
JP2017169252A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社オートネットワーク技術研究所 支持部材
CN108780987A (zh) * 2016-03-14 2018-11-09 株式会社自动网络技术研究所 支承部件
CN108780987B (zh) * 2016-03-14 2020-04-21 株式会社自动网络技术研究所 支承部件
US10844889B2 (en) 2016-03-14 2020-11-24 Autonetworks Technologies, Ltd. Support member
JP2019003754A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 矢崎総業株式会社 クランプ及びバスバーモジュール
JP2021158901A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 矢崎総業株式会社 プロテクタ及びワイヤハーネス
JP7083861B2 (ja) 2020-03-30 2022-06-13 矢崎総業株式会社 プロテクタ及びワイヤハーネス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5638898B2 (ja) ワイヤハーネス配索構造及びシールドカバー
US20170256893A1 (en) Fixing structure of shield connector
JP2009054351A (ja) 電池パック
KR100744461B1 (ko) 전기 자동차에 사용되는 조인트 박스
US6478585B2 (en) Electrical connection box for a vehicle
WO2001080392A1 (fr) Structure de connexion blindee pour cables
JP2021044995A (ja) 電気接続箱およびワイヤハーネス
JP5692017B2 (ja) 車両用のシールド電線の取付構造
JP6334359B2 (ja) シールドコネクタの固定構造
JP4690139B2 (ja) 電源ボックスのバスバー構造
JP5147501B2 (ja) 車載電子装置
JPH10189147A (ja) シールドコネクタ
JP2003102116A (ja) プロテクタ
JP2006271132A (ja) 自動車用電気接続箱の固定構造
JP4638064B2 (ja) 電子ユニットと電線との防水接続構造及び方法
JP4933162B2 (ja) 電気接続箱
JP2008110718A (ja) インストルメントパネル裏面側の電線配策構造
JP2007074848A (ja) 車両駆動用モータの配線接続構造
JP2003100155A (ja) ワイヤーハーネス
JP2001352636A (ja) シールド配線構造及びシールド配線方法
JP4139580B2 (ja) 電気接続箱
KR20180076021A (ko) 차량용 정션 블럭
JP2010055924A (ja) コネクタ取付構造
US10636605B2 (en) Fusible link unit
JP2007067970A (ja) アンテナ及びアンテナケーブル取り付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071218

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20090116