JP2003095900A - 染毛剤組成物及び染毛用品 - Google Patents
染毛剤組成物及び染毛用品Info
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Abstract
が低く、染毛力、地肌汚れにおいて優れている染毛剤組
成物及び染毛用品を提供すること。 【解決手段】 パラフェニレンジアミン(酸化染料)1
重量部、α−オレフィンオリゴマー5重量部、ポリエチ
レングリコール400(多価アルコール)10重量部、
POE(30)セチルエーテル(界面活性剤)3重量部
を含む染毛剤第1剤(染毛剤組成物)と、過酸化水素
(酸化剤)17重量部を含む染毛剤第2剤とを調製し、
これらを併せて、染毛用品とした。
Description
剤組成物及び染毛用品に関する。
ラトルイレンジアミン等の酸化染料を主成分とする染毛
剤第1剤(染毛剤組成物)と、過酸化水素等の酸化剤を
主成分とする染毛剤第2剤とから成る染毛用品が用いら
れてきた。
1剤と染毛剤第2剤とを混合し、毛髪に塗布する。する
と、染毛剤第1剤に含まれていた酸化染料は、毛髪中に
浸透するとともに、染毛剤第2剤に含まれていた酸化剤
の作用によって重合して色素を生じ、毛髪に定着する。
して生じた色素を毛髪に定着させることにより染毛を行
うことができる。
るパラフェニレンジアミンやパラトルイレンジアミン
は、人によってはまれに感作性を有し、染毛処理に際し
ては注意を払わなければならないという問題があった。
ニレンジアミンとカップラーを1:1で配合する方法
(特開昭55−115814号公報)や、単糖及び2糖
よりなる群から選ばれたものを配合する方法(特公平4
−45489号公報)が案出されてきたが、その効果は
充分ではなかった。
なく、地肌汚れが激しいという問題があった。本発明は
以上の点に鑑みなされたものであり、酸化染料を配合す
るにもかかわらず、感作性が低く、染毛力、地肌汚れに
おいて優れている染毛剤組成物及び染毛用品を提供する
ことを目的とする。
求項1の発明は、酸化染料と、α−オレフィンオリゴマ
ーと、を含有することを特徴とする染毛剤組成物を要旨
とする。
オリゴマーを含有することにより、酸化染料を含有する
にもかかわらず、感作性が低いという特徴を有する。こ
の感作性とは、繰り返し生体に接触することによって起
こるアレルギー性反応をいう。
高く、地肌汚れが生じにくいという特長を有する。尚、
本発明の染毛剤組成物は、酸化剤と混合して使用するこ
とができるものであり、例えば、2剤式の染毛用品の染
毛剤第1剤として使用することができる。
成物と、酸化剤を含む染毛剤第2剤とを混合して毛髪に
塗布すると、酸化染料は毛髪中に浸透するとともに、酸
化剤の作用によって重合して色素を生じ、毛髪に染着す
る。 ・前記酸化染料としては、例えば、主要中間体、及びカ
プラーがある。
ジアミン類、アミノフェノール類、トルイレンジアミン
類、アミノニトロフェノール類、ジフェニルアミン類、
ジアミノフェニルアミン類、N−フェニルフェニレンジ
アミン類、ジアミノピリジン類等及びそれらの塩類から
選ばれた少なくとも一種が使用される。塩類としては塩
酸塩、硫酸塩、酢酸塩等が挙げられる。
パラトルイレンジアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキ
シエチル)−パラフェニレンジアミン、N−フェニル−
パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニ
ルアミン、2−クロロパラフェニレンジアミン、N,N
−ジメチルパラフェニレンジアミン、パラアミノフェノ
ール、2,6−ジクロロパラフェニレンジアミン、パラ
アミノフェニルスルファミン酸及びそれらの塩類が染毛
力の点から好ましい。
して0.01〜15重量%が好ましく、0.01重量%
よりも少ないと十分な染毛効果が得られず、15重量%
を超えても、その効果は変わらず経済的ではない。さら
には0.1〜10重量%が特に好ましく、0.1重量%
以上配合することにより、より優れた染毛効果が得られ
る。一方、10重量%を超えた場合は染毛効果の上昇は
少なくなる。
ピロガロール、カテコール、メタアミノフェノール、メ
タフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール、2,
4−ジアミノフェノール、1,2,4−ベンゼントリオ
ール、トルエン−3,4−ジアミン、トルエン−2,4
−ジアミン、ハイドロキノン、α−ナフトール、2,6
−ジアミノピリジン、1,5−ジヒドロキシナフタレ
ン、5−アミノオルトクレゾール、ジフェニルアミン、
パラメチルアミノフェノール、フロログルシン、2,4
−ジアミノフェノキシエタノール、没食子酸、タンニン
酸、没食子酸エチル、没食子酸メチル、没食子酸プロピ
ル、五倍子、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2
−メチルフェノール等及びそれらの塩から選ばれた少な
くとも一種が使用される。その他、「医薬部外品原料規
格」(1991年6月発行、薬事日報社)に収載された
ものを適宜配合してもよい。
が好ましく、0.01重量%よりも少ないと十分な染色
性が得られず、10重量%を超えても、その効果は変わ
らず経済的ではない。さらには0.1〜5重量%が特に
好ましく、0.1重量%以上配合することにより、より
優れた染色性が得られる。一方、5重量%を超えた場合
は染色性の上昇は少なくなる。
加成分として、酸化染料以外の染料、アルカリ剤、ラウ
リルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコ
ール、ステアリルアルコール、セトステアリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール等の高級アルコール、ホホバ
油、オリーブ油のグリセライド等の油脂類、ミツロウ、
ラノリン等のロウ類、流動パラフィン、固形パラフィ
ン、イソパラフィン、スクワラン等の炭化水素類、ミリ
スチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル
等のエステル類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェ
ニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、高
重合シリコーン、アミノ変性シリコーン等のシリコーン
類、ラウリン酸、ミリスチン酸、リノレン酸等の脂肪
酸、ソルビトール、マルトース等の糖類、多価アルコー
ル、バチルアルコール、キミルアルコール等のアルキル
グリセリルエーテル、アラビアガム、アルギン酸ナトリ
ウム、キサンタンガム、セルロース誘導体、架橋ポリア
クリル酸等の天然又は合成の高分子、パラベン等の防腐
剤、EDTA−Na等のキレート剤、フェナセチン、8
−ヒドロキシキノリン、アセトアニリド、ピロリン酸ナ
トリウム、バルビツール酸、尿酸、タンニン酸等の安定
剤、リン酸、クエン酸、硫酸、酢酸、乳酸、酒石酸等の
pH調整剤、植物抽出物、生薬抽出物、ビタミン類、香
料、紫外線吸収剤等、また「医薬部外品原料規格」(1
991年6月発行、薬事日報社)に収載されるものから
選ばれる少なくとも一種を配合してもよい。その他の添
加成分の配合量は、染毛剤組成物の常法に従って決定さ
れる。
接染料、塩基性染料等が挙げられる。直接染料として
は、4−ニトロ−o−フェニレンジアミン、2−ニトロ
−p−フェニレンジアミン、ピクラミン酸、1−アミノ
−4−メチルアントラキノン、1,4−ジアミノアント
ラキノン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−ア
ミノ−5−ニトロフェノール、ピクリン酸及びそれらの
塩、並びに、「医薬品等に使用することができるタール
色素を定める省令」(昭和41年告示、厚生省)により
定められた酸性染料である、赤色2号、赤色3号、赤色
102号、赤色104号の(1)、赤色105号の
(1)、赤色106号、赤色201号、赤色227号、
赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色2
31号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、
赤色503号、赤色504号、赤色506号、黄色4
号、黄色5号、黄色202号の(1)、黄色202号の
(2)、黄色203号、黄色402号、黄色403号の
(1)、黄色406号、黄色407号、だいだい色20
5号、だいだい色207号、だいだい色402号、緑色
3号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑
色402号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色
202号、青色203号、青色205号、かっ色201
号、黒色401号等から選ばれた少なくとも一種が使用
される。そして、この直接染料を配合することにより、
染め上がり及び染色性に、より優れた効果が得られる。
%が好ましく、0.001重量%よりも少ないと十分な
染め上がり及び染色性が得られず、10重量%を超えて
も、その効果は変わらず経済的ではない。さらには、
0.01〜5重量%が特に好ましく、0.01重量%以
上配合することにより、より優れた染め上がり及び染色
性が得られる。一方、5重量%を超えた場合は染め上が
り及び染色性の上昇は少なくなる。
酸化剤を毛髪に浸透しやすくするために配合される。ア
ルカリ剤の具体例としては、アンモニア、アルカノール
アミン類(トリエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン、
ジイソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−
1−プロパノール等)、有機アミン類(2−アミノ−2
−メチル−1,3−プロパンジオール、グアニジン
等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)及び
それらの塩等が挙げられる。これらのアルカリ剤は単独
で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合して
もよい。また、二種以上のアルカリ剤を適当に組み合わ
せて配合することによって染毛剤組成物に緩衝作用をも
たせてもよい。
Hが好ましくは8〜12となる量である。染毛剤組成物
のpHは、8未満では酸化剤の作用を十分に促進するこ
とができない。一方、12を超えると染毛を行うときに
毛髪に損傷等の不具合が発生しやすい。
ば、液状、乳液状、クリーム状とすることができる。 (2)請求項2の発明は、前記酸化染料が、フェニレン
ジアミン類、アミノフェノール類、トルイレンジアミン
類、アミノニトロフェノール類、ジフェニルアミン類、
ジアミノフェニルアミン類、N−フェニルフェニレンジ
アミン類、ジアミノピリジン類等及びそれらの塩類の中
から選ばれた一種以上を含有することを特徴とする前記
請求項1に記載の染毛剤組成物を要旨とする。
の染毛剤組成物は、上記酸化染料を含有することによ
り、優れた染毛力を有するとともに、α−オレフィンオ
リゴマーを含有することにより、感作性が低いという特
長を有する。 (3)請求項3の発明は、前記α−オレフィンオリゴマ
ーの配合量が、染毛剤組成物全体に対して、1〜10重
量%の範囲にあることを特徴とする前記請求項1又は2
に記載の染毛剤組成物を要旨とする。
オリゴマーの配合量が1〜10重量%の範囲にあること
により、感作性の低減効果が著しい。尚、染毛剤組成物
におけるα−オレフィンオリゴマーの配合量を、例え
ば、0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜20重量
%とすることができる。これらの範囲では、本請求項3
の発明に比べて効果は劣るものの、染毛剤組成物の感作
性を低減する効果がある。 (4)請求項4の発明は、多価アルコール及び/又は界
面活性剤を含有することを特徴とする前記請求項1〜3
のいずれかに記載の染毛剤組成物を要旨とする。
ル、界面活性剤、又はそれらの両方を含有することによ
り、感作性を低下させる効果が一層著しい。特に、本発
明の染毛剤組成物は、多価アルコールと界面活性剤の両
方を含む場合には、感作性を低下させる効果がより一層
著しい。
ルを含有する場合には、毛髪を保湿する効果を有し、界
面活性剤を含有する場合には、その界面活性剤が、乳化
剤又は可溶化剤としての作用を有する。・前記多価アル
コールとしては、例えば、エチレングリコール、ジエチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、グリセリ
ン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリ
コール等が挙げられる。
量%、好ましくは0.5〜25重量%、さらに好ましく
は1.0〜20重量%である。0.1重量%未満及び3
0重量%を超えて配合すると、染毛剤組成物の感作性を
低減する効果が低くなる。・前記界面活性剤としては、
例えば、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性
剤、ノニオン性界面活性剤及び両イオン性界面活性剤が
挙げられる。
加えて毛髪の感触を良好にする効果を有する。カチオン
性界面活性剤の具体例としては、塩化アルキルトリメチ
ルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウ
ム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリ
ルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチル
アンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、
塩化ジアルキルジメチルアンモニウム等の第4級アンモ
ニウム塩等が挙げられる。
ヤシ油脂肪酸カリウム、ヤシ油脂肪酸ナトリウム、ヤシ
油脂肪酸トリエタノールアミン、ラウリン酸ナトリウ
ム、ミリスチン酸カリウム、ミリスチン酸イソプロパノ
ールアミン、パルミチン酸ナトリウム、ステアリン酸ナ
トリウム、ステアリン酸トリエタノールアミン、オレイ
ン酸カリウム、オレイン酸ナトリウム等の脂肪酸塩、ス
テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ミ
リスチン酸マグネシウム等の金属セッケン、ヤシ油脂肪
酸アシルグルタミン酸カリウム、ヤシ油脂肪酸アシルグ
ルタミン酸トリエタノールアミン、ラウロイルグルタミ
ン酸トリエタノールアミン、ミリストイルグルタミン酸
カリウム、ステアロイルグルタミン酸ナトリウム等のN
−アシルグルタミン酸及びその塩、ラウロイルメチルタ
ウリンカリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウ
ム、、パルミトイルメチルタウリンナトリウム、ステア
ロイルメチルタウリンナトリウム等のN−アシルメチル
タウリン塩、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ト
リエタノールアミン等のアルキル硫酸エステル塩、PO
Eラウリルエーテル硫酸ナトリウム、POEラウリルエ
ーテル硫酸トリエタノールアミン等のアルキルエーテル
硫酸エステル塩、POEラウリルエーテルリン酸及びそ
の塩、ラウリルリン酸、ラウリルリン酸ナトリウム、セ
チルリン酸カリウム等のモノアルキルリン酸及びその
塩、ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミ
ン、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、スルホコハク
酸ジオクチルナトリウム等が挙げられる。
ポリオキシエチレン(以下、POEと言う)セチルエー
テル、POEステアリルエーテル、POEベヘニルエー
テル、POEオレイルエーテル、POEラウリルエーテ
ル、POEオクチルドデシルエーテル、POEヘキシル
デシルエーテル、POEイソステアリルエーテル、PO
Eノニルフェニルエーテル、POEオクチルフェニルエ
ーテル等のエーテル型ノニオン性界面活性剤、モノオレ
イン酸POEソルビタン、モノステアリン酸POEソル
ビタン、モノパルミチン酸POEソルビタン、モノラウ
リン酸POEソルビタン、トリオレイン酸POEソルビ
タン、モノステアリン酸POEグリセリン、モノミリス
チン酸POEグリセリン、テトラオレイン酸POEソル
ビット、ヘキサステアリン酸POEソルビット、モノラ
ウリン酸POEソルビット、POEソルビットミツロ
ウ、モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノステ
アリン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ポリ
エチレングリコール、親油型モノオレイン酸グリセリ
ン、親油型モノステアリン酸グリセリン、自己乳化型モ
ノステアリン酸グリセリン、モノオレイン酸ソルビタ
ン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソル
ビタン、モノステアリン酸ソルビタン、モノパルミチン
酸ソルビタン、モノラウリン酸ソルビタン、ショ糖脂肪
酸エステル、モノラウリン酸デカグリセリル、モノステ
アリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリ
ル、モノミリスチン酸デカグリセリル等のエステル型ノ
ニオン性界面活性剤等が挙げられる。
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシ
エチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルア
ミノ酢酸ベタイン、ウンデシルカルボキシメトキシエチ
ルカルボキシメチルイミダゾリニウムベタインナトリウ
ム、ウンデシルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタ
インナトリウム、ウンデシル−N−ヒドロキシエチル−
N−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、塩酸
アルキルジアミノエチルグリシン液、ステアリルジヒド
ロキシエチルベタイン、ステアリルジメチルアミノ酢酸
ベタイン、ステアリルジメチルベタインナトリウム液、
ビス(ステアリル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ン)クロル酢酸錯体、ヤシ油アルキル−N−カルボキシ
エチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイ
ンナトリウム、ヤシ油アルキル−N−カルボキシエトキ
シエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナ
トリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキル−N−カルボキ
シメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニ
ウムジナトリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキル−N−
カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミ
ダゾリニウムジナトリウムラウリル硫酸、ヤシ油アルキ
ルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤ
シ油脂肪酸−N−カルボキシメトキシエチル−N−カル
ボキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ラ
ウリルアミノプロピオン酸トリエタノールアミン、β−
ラウリルアミノプロピオン酸ナトリウム、ラウリルN−
カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシメチルイミ
ダゾリニウムジナトリウムドデカノイルサルコシン、ラ
ウリルジアミノエチルグリシンナトリウム、ラウリン酸
アミドプロピルベタイン液、ラウリルスルホベタイン、
ラウリルヒドロキシスルホベタイン等が挙げられる。
%、好ましくは0.05〜20重量%、さらに好ましく
は0.1〜15重量%である。0.01重量%未満及び
30重量%を超えて配合すると、染毛剤組成物の感作性
を低減する効果が低くなる。 (5)請求項5の発明は、前記多価アルコールが、ポリ
エチレングリコールであることを特徴とする前記請求項
4に記載の染毛剤組成物を要旨とする。
を含有する場合には、その多価アルコールがポリエチレ
ングリコールであることにより、感作性の低減効果が一
層高い。このポリエチレングリコールとしては、平均分
子量が1000以下であるものが感作性の低減効果の点
で好ましく、更には、平均分子量が500以下であるも
のが一層好ましい。 (6)請求項6の発明は、前記界面活性剤が、ノニオン
性界面活性剤及び/又はアニオン性界面活性剤を含むこ
とを特徴とする前記請求項4に記載の染毛剤組成物を要
旨とする。
有する場合には、その界面活性剤として、ノニオン性界
面活性剤及び/又はアニオン性界面活性剤を含むことに
より、感作性の低減効果が一層高い。本発明における界
面活性剤としては、例えば、ノニオン性界面活性剤(特
にHLBが15以上であるノニオン性界面活性剤)、脂
肪酸塩、N−アシルグルタミン酸及びその塩、N−アシ
ルメチルタウリン塩、POEアルキルエーテルリン酸及
びその塩、モノアルキルリン酸及びその塩等のアニオン
性界面活性剤が好ましい。 (7)請求項7の発明は、前記ノニオン性界面活性剤の
HLBが15以上であることを特徴とする前記請求項6
に記載の染毛剤組成物を要旨とする。
活性剤を含有する場合には、そのノニオン性界面活性剤
のHLBが15以上であることにより、感作性の低減効
果が一層高い。HLBが15以上のノニオン性界面活性
剤の具体例としては、POE(21)ラウリルエーテ
ル、POE(30)セチルエーテル、POE(20)セ
チルエーテル、POE(20)オレイルエーテル、PO
E(20)ベヘニルエーテル等が挙げられる。
親油性の比率を表す数値をいう。 (8)請求項8の発明は、前記アニオン性界面活性剤
が、脂肪酸塩、N−アシルグルタミン酸及びその塩、N
−アシルメチルタウリン塩、POEアルキルエーテルリ
ン酸及びその塩、モノアルキルリン酸及びその塩の中か
ら選ばれた一種以上を含有することを特徴とする前記請
求項6に記載の染毛剤組成物を要旨とする。
有する場合には、その界面活性剤として、上記のアニオ
ン性界面活性剤を含むことにより、感作性の低減効果が
一層高い。 (9)請求項9の発明は、前記請求項1〜8の染毛剤組
成物から成る染毛剤第1剤と、酸化剤を含む染毛剤第2
剤と、から構成されることを特徴とする染毛用品を要旨
とする。
て、前記請求項1〜8のいずれかに記載の染毛剤組成物
を備えているので、感作性が低く、染毛力が高く、地肌
汚れが生じにくいという特長を有する。尚、この染毛用
品は、使用時には、染毛剤第1剤と染毛剤第2剤とを混
合して毛髪に塗布する。この時、染毛剤第1剤に含まれ
ていた酸化染料が毛髪に浸透するとともに、染毛剤第2
剤に含まれていた酸化剤の作用によって、重合して色素
を生成し、染毛を行う。また、酸化剤により、毛髪に含
まれるメラニンが脱色される。
素等が挙げられる。酸化剤の配合量は、染毛剤第1剤と
染毛剤第2剤とを混合した混合液中における酸化剤の濃
度が0.1〜5重量%となる量が好ましく、1〜3重量
%が更に好ましい。0.1重量%未満ではメラニンを十
分に脱色できなくなる傾向がある。一方、5重量%を超
えて配合すると、毛髪に損傷等の不具合が発生しやす
い。
染毛用品の実施の形態の例(実施例)を説明する。 (実施例1〜6)表1に示す成分を、それぞれ対応する
比率で混合することにより、染毛剤第1剤(染毛剤組成
物)を調製した。
る比率で混合することにより、染毛剤第2剤を調製し
た。
組み合わせを、染毛用品とした。 (実施例7〜11)表3に示す成分を、それぞれ対応す
る比率で混合することにより、染毛剤第1剤(染毛剤組
成物)を調製した。
第2剤を調製した。そして、染毛剤第1剤と染毛剤第2
剤との組み合わせを、染毛用品とした。
ぞれ対応する比率で混合することにより、染毛剤第1剤
(染毛剤組成物)を調製した。また、前記実施例1と同
様にして、染毛剤第2剤を調製した。
組み合わせを、染毛用品とした。
び染毛用品の感作性を評価するために、以下の試験を行
った。 染毛剤第1剤(染毛剤組成物)と染毛剤第2剤とを
1:1の重量割合で混合して披験物質とし、8週齢のB
alb/cマウス背部皮膚に塗布して感作処置を行っ
た。
置したマウス耳介に感作処置時と同様に調製した被験物
質を塗布して誘発処置を行った。 予め測定しておいた、誘発処置前のマウス耳介の厚さ
Xと、誘発処置後に測定したマウス耳介の厚さYとを用
いて、次の式により、感作誘発反応による耳介腫脹度を
算出した。
介腫脹度を100(コントロール)として、各実施例、比
較例の染毛用品を被験物質とした場合のマウス耳介腫脹
度を算出し、この耳介腫脹度に基づいて、以下の1〜5
の5段階で感作性の低減効果を評価した。
用品では、耳介腫脹度の評価は5〜3のいずれかであ
り、感作性の低減効果は良好であった。 特に、実施例1、実施例5、及び実施例6の染毛用品
は、α−オレフィンオリゴマーに加えて、多価アルコー
ルが配合されていることにより、多価アルコールが配合
されていない実施例7の染毛用品に比べて、感作性の低
減効果が一層良好であった。
コールとしてポリエチレングリコールが配合されている
(請求項5の発明の範囲内である)ことにより、多価ア
ルコールとして1,3−ブチレングリコールやグリセリ
ンが配合されている実施例5及び実施例6の染毛用品に
比べて、感作性の低減効果が一層良好であった。
染毛用品は、多価アルコールとしてポリエチレングリコ
ールが配合されているが、多価アルコール以外の成分
(α−オレフィンオリゴマーや界面活性剤)の種類や量
において、実施例1、実施例5、実施例6、及び実施例
7の染毛用品と異なるため、感作性に違いがある。
剤として、HLBが15以上のノニオン性界面活性剤が
配合されている(請求項7の発明の範囲内である)こと
により、HLBが15より小さいノニオン性界面活性剤
が配合されている実施例2に比べて、一層感作性の低減
効果が良好であった。
性剤としてHLBが15以上のノニオン性界面活性剤が
配合されているが、界面活性剤以外の成分(α−オレフ
ィンオリゴマーや多価アルコール)の種類や量におい
て、実施例1及び実施例2の染毛用品と異なるため、感
作性に違いがある。
10の染毛用品は、α−オレフィンオリゴマーの配合量
が1〜10重量%の範囲内である(請求項3の発明の範
囲内である)ことにより、α−オレフィンオリゴマーの
配合量が0.5重量%である実施例8、及び配合量が1
2重量%である実施例11に比べて、一層感作性の低減
効果が良好であった。
フィンオリゴマーの配合量が1〜10重量%の範囲内に
あるが、α−オレフィンオリゴマー以外の成分(多価ア
ルコールや界面活性剤)の種類や量において、実施例
1、及び実施例8〜11の染毛用品と異なるため、感作
性に違いがある。
オレフィンオリゴマーを含まず、本発明の範囲外である
例であり、感作性の評価結果は、いずれも2以下であっ
た。 (実験例2) a)以下のようにして、実施例1〜11及び比較例1〜
3の染毛剤組成物及び染毛用品の染毛力及び地肌汚れを
評価した。
混合して酸化染毛剤を調製した。 ii)酸化染毛剤を毛束に塗布し、常法に従って染毛を行
った。
の基準で染毛力を評価した。 ◎:優れた染毛力 ○:良好な染毛力 △:やや染毛力が劣る ×:かなり染毛力が劣る 地肌汚れの評価 i)染毛剤第1剤と染毛剤第2剤とを1:1の重量割合で
混合して酸化染毛剤を調製した。
の円状範囲に塗り、10分間放置した後、温水で洗い流
した。その後、更に石鹸を使用して1分間指で軽く擦
り、温水で洗い流した。 iii)皮膚への染着の度合い(地肌汚れ)を観察し、以下
の1〜5の5段階で評価した。
実施例1〜11の染毛用品では、染毛力はいずれも◎ま
たは○であり、地肌汚れはいずれも3〜5の範囲内であ
った。
染毛力は○であったが、比較例3の染毛用品の染毛力は
△であった。また、比較例1〜3の染毛用品の地肌汚れ
は、いずれも2又は3であった。尚、本発明は上記の形
態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々の形態で実施することができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 酸化染料と、α−オレフィンオリゴマー
と、を含有することを特徴とする染毛剤組成物。 - 【請求項2】 前記酸化染料が、フェニレンジアミン
類、アミノフェノール類、トルイレンジアミン類、アミ
ノニトロフェノール類、ジフェニルアミン類、ジアミノ
フェニルアミン類、N−フェニルフェニレンジアミン
類、ジアミノピリジン類等及びそれらの塩類の中から選
ばれた一種以上を含有することを特徴とする前記請求項
1に記載の染毛剤組成物。 - 【請求項3】 前記α−オレフィンオリゴマーの配合量
が、染毛剤組成物全体に対して、1〜10重量%の範囲
にあることを特徴とする前記請求項1又は2に記載の染
毛剤組成物。 - 【請求項4】 多価アルコール及び/又は界面活性剤を
含有することを特徴とする前記請求項1〜3のいずれか
に記載の染毛剤組成物。 - 【請求項5】 前記多価アルコールが、ポリエチレング
リコールであることを特徴とする前記請求項4に記載の
染毛剤組成物。 - 【請求項6】 前記界面活性剤が、ノニオン性界面活性
剤及び/又はアニオン性界面活性剤を含むことを特徴と
する前記請求項4に記載の染毛剤組成物。 - 【請求項7】 前記ノニオン性界面活性剤のHLBが1
5以上であることを特徴とする前記請求項6に記載の染
毛剤組成物。 - 【請求項8】 前記アニオン性界面活性剤が、脂肪酸
塩、N−アシルグルタミン酸及びその塩、N−アシルメ
チルタウリン塩、POEアルキルエーテルリン酸及びそ
の塩、モノアルキルリン酸及びその塩の中から選ばれた
一種以上を含有することを特徴とする前記請求項6に記
載の染毛剤組成物。 - 【請求項9】 前記請求項1〜8の染毛剤組成物から成
る染毛剤第1剤と、酸化剤を含む染毛剤第2剤と、から
構成されることを特徴とする染毛用品。
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