JP2003094412A - 木質板および木質板の製造方法 - Google Patents
木質板および木質板の製造方法Info
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- JP2003094412A JP2003094412A JP2001293587A JP2001293587A JP2003094412A JP 2003094412 A JP2003094412 A JP 2003094412A JP 2001293587 A JP2001293587 A JP 2001293587A JP 2001293587 A JP2001293587 A JP 2001293587A JP 2003094412 A JP2003094412 A JP 2003094412A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は軽量高強度の木質板を簡単に製造する
ことを課題とする。 【解決手段】木片Ｆを熱可塑性樹性樹脂によって結着し
た芯層３に表層および／または裏層として木質成形板
２，４を積層して補強する。この木質板１は木質成形板
２上に熱可塑性樹脂溶融物Ｒと木片Ｆとの混合物Ｍを供
給堆積し、その上に木質成形板４を載置しプレス成形す
ることによって製造される。
ことを課題とする。 【解決手段】木片Ｆを熱可塑性樹性樹脂によって結着し
た芯層３に表層および／または裏層として木質成形板
２，４を積層して補強する。この木質板１は木質成形板
２上に熱可塑性樹脂溶融物Ｒと木片Ｆとの混合物Ｍを供
給堆積し、その上に木質成形板４を載置しプレス成形す
ることによって製造される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば建築材料とし
て使用される木質板および該木質板の製造方法に関する
ものである。
て使用される木質板および該木質板の製造方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の木質板にあっては、芯層
として木質細割材に樹脂を混合して蒸気噴射プレスを行
って芯層を成形し、該芯層の表裏面に接着剤によって合
板、中密度繊維板、薄物パーチクルボード等の木質成形
板を積層したものが提供されている（特開２０００−１
１７７０９号公報）。
として木質細割材に樹脂を混合して蒸気噴射プレスを行
って芯層を成形し、該芯層の表裏面に接着剤によって合
板、中密度繊維板、薄物パーチクルボード等の木質成形
板を積層したものが提供されている（特開２０００−１
１７７０９号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記木質板にあっては
一たん芯層を成形し、そして該芯層の表裏面に接着剤に
よって木質成形板を接着する方法によって製造されるの
で、工程が多く手間がかゝり、また接着剤も必要とな
る。
一たん芯層を成形し、そして該芯層の表裏面に接着剤に
よって木質成形板を接着する方法によって製造されるの
で、工程が多く手間がかゝり、また接着剤も必要とな
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、木片Ｆを熱可塑性樹脂に
よって結着した芯層(3) に表層および／または裏層とし
て木質成形板(2,4) を積層した木質板(1) を提供するも
のである。該熱可塑性樹脂は再生樹脂であり、また該表
裏層の木質成形板(2,4) の木質成分および／または該芯
層(3) の木片Ｆは再生品であるであることが好ましく、
また該芯層(3) の木片Ｆは厚さ０．１〜５mm、長さ１〜
５０mm、幅０．５〜２０mmであることが好ましい。更に
本発明では、木質成形板(2) 上に熱可塑性樹脂溶融物Ｒ
と木片Ｆとの混合物Ｍを供給堆積し、その上に木質成形
板(4) を載置しプレス成形することによって表裏層(2,
4) と芯層(3) とを一体化する木質板(1) の製造方法が
提供される。
を解決するための手段として、木片Ｆを熱可塑性樹脂に
よって結着した芯層(3) に表層および／または裏層とし
て木質成形板(2,4) を積層した木質板(1) を提供するも
のである。該熱可塑性樹脂は再生樹脂であり、また該表
裏層の木質成形板(2,4) の木質成分および／または該芯
層(3) の木片Ｆは再生品であるであることが好ましく、
また該芯層(3) の木片Ｆは厚さ０．１〜５mm、長さ１〜
５０mm、幅０．５〜２０mmであることが好ましい。更に
本発明では、木質成形板(2) 上に熱可塑性樹脂溶融物Ｒ
と木片Ｆとの混合物Ｍを供給堆積し、その上に木質成形
板(4) を載置しプレス成形することによって表裏層(2,
4) と芯層(3) とを一体化する木質板(1) の製造方法が
提供される。
【０００５】
【作用】本発明では、芯層は木片を使用して粗構造とな
るが、表層および／または裏層に緻密な構造の木質成形
板を使用するので、軽量でも高強度が得られる。また本
発明では、木質成形板上に熱可塑性樹脂溶融物と木片と
の混合物を堆積し、その上に木質成形板を載置してプレ
スするので、表裏層である木質成形板と芯層とは、該芯
層の熱可塑性樹脂溶融物により接着一体化される。した
がって芯層と表裏層との接着には接着剤が不要となる。
るが、表層および／または裏層に緻密な構造の木質成形
板を使用するので、軽量でも高強度が得られる。また本
発明では、木質成形板上に熱可塑性樹脂溶融物と木片と
の混合物を堆積し、その上に木質成形板を載置してプレ
スするので、表裏層である木質成形板と芯層とは、該芯
層の熱可塑性樹脂溶融物により接着一体化される。した
がって芯層と表裏層との接着には接着剤が不要となる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を以下に詳細に説明する。
〔芯層〕本発明の芯層は木片を熱可塑性樹脂によって結
着したものである。上記木片は木材からフレーカーによ
る切削によって製造され、サイズとしては好ましくは厚
さ０．１〜５mm、長さ１〜５０mm、幅０．５〜２０mm、
更に好ましくは厚さ０．５〜１mm、長さ２０〜２５mm、
幅４〜８mmのものである。上記木片の原料となる木材
は、好ましくは建築物解体の際に発生する解体木材、木
材切断の際に発生する端切れ等を使用する。このような
再生品を使用することによって、木材廃棄物の高度利用
を図ることが出来る。
着したものである。上記木片は木材からフレーカーによ
る切削によって製造され、サイズとしては好ましくは厚
さ０．１〜５mm、長さ１〜５０mm、幅０．５〜２０mm、
更に好ましくは厚さ０．５〜１mm、長さ２０〜２５mm、
幅４〜８mmのものである。上記木片の原料となる木材
は、好ましくは建築物解体の際に発生する解体木材、木
材切断の際に発生する端切れ等を使用する。このような
再生品を使用することによって、木材廃棄物の高度利用
を図ることが出来る。
【０００７】上記木片を結着する熱可塑性樹脂として
は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−
プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、
熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性
ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合
体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル
−ブタジエン−スチレン共重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−プロピレンターポリマー、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性合成樹脂等が使
用される。上記熱可塑性樹脂としては、上記熱可塑性樹
脂成形品の廃材の粉砕物、あるいは該粉砕物を溶融ペレ
ット化したものを使用することが好ましい。このような
再生樹脂を使用することによって樹脂廃棄物の高度利用
を図ることが出来る。
は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−
プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、
熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性
ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合
体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル
−ブタジエン−スチレン共重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−プロピレンターポリマー、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性合成樹脂等が使
用される。上記熱可塑性樹脂としては、上記熱可塑性樹
脂成形品の廃材の粉砕物、あるいは該粉砕物を溶融ペレ
ット化したものを使用することが好ましい。このような
再生樹脂を使用することによって樹脂廃棄物の高度利用
を図ることが出来る。
【０００８】〔木質成形板〕本発明の木質板において、
表裏層として使用される木質成形板は、ハードボード、
合板、中密度繊維板、パーチクルボード、バガスボード
等であり、緻密構造を有するものである。
表裏層として使用される木質成形板は、ハードボード、
合板、中密度繊維板、パーチクルボード、バガスボード
等であり、緻密構造を有するものである。
【０００９】〔木質板の製造〕本発明の木質板の製造に
おいては、まず木質成形板上に熱可塑性樹脂溶融物と木
片との混合物を供給堆積する。この場合、熱可塑性樹脂
溶融物と木片との混合重量比は、通常２０／８０〜４０
／６０（熱可塑性樹脂／木片）とする。そしてその上か
ら木質成形板を載置し、プレス成形を行う。この際のプ
レス圧は通常３〜８ＭＰa である。
おいては、まず木質成形板上に熱可塑性樹脂溶融物と木
片との混合物を供給堆積する。この場合、熱可塑性樹脂
溶融物と木片との混合重量比は、通常２０／８０〜４０
／６０（熱可塑性樹脂／木片）とする。そしてその上か
ら木質成形板を載置し、プレス成形を行う。この際のプ
レス圧は通常３〜８ＭＰa である。
【００１０】具体的には、例えば図１に示すフォーミン
グ装置を使用し、該フォーミング装置の搬送コンベア
(5) 上に型板(6) を介して木質成形板(2) を載置し搬送
しつゝ、該コンベア(5) 上方に配置したダイス(7) のオ
リフィス(8) から熱可塑性樹脂溶融物Ｒを吐出流下さ
せ、両側から供給コンベア(9,9) 上の木片Ｆを供給ロー
ル(10,10) によって散布し、該樹脂溶融物Ｒ中に添加す
る。該樹脂溶融物Ｒは延伸細分化され、樹脂溶融物Ｒと
木片Ｆとが均一に混合された混合物Ｍが得られ、該混合
物Ｍは該木質成形板(2) 上に原芯層(3A)として供給堆積
する。
グ装置を使用し、該フォーミング装置の搬送コンベア
(5) 上に型板(6) を介して木質成形板(2) を載置し搬送
しつゝ、該コンベア(5) 上方に配置したダイス(7) のオ
リフィス(8) から熱可塑性樹脂溶融物Ｒを吐出流下さ
せ、両側から供給コンベア(9,9) 上の木片Ｆを供給ロー
ル(10,10) によって散布し、該樹脂溶融物Ｒ中に添加す
る。該樹脂溶融物Ｒは延伸細分化され、樹脂溶融物Ｒと
木片Ｆとが均一に混合された混合物Ｍが得られ、該混合
物Ｍは該木質成形板(2) 上に原芯層(3A)として供給堆積
する。
【００１１】次いで原芯層(3A)が表面に堆積されている
木質成形板(2) を型板(6) と共にプレス成形装置(11)に
セットする。該プレス成形装置(11)は下盤(12)と上盤(1
3)とからなり、上盤(13)には吸引路(14)が連絡し、型面
には木質成形板(4) が吸引保持されている。そして下盤
(12)を上昇させ、木質成形板(2) 、原芯層(3A)、木質成
形板(4) とを重合しかつプレスする。このようにして図
３に示すように表裏層(2,4) が木質成形板からなり、芯
層(3) が木片Ｆを熱可塑性樹脂溶融物Ｒで結着したもの
からなる三層構造の木質板(1) が製造される。本発明で
は芯層と表層または裏層からなる二層構造としてもよ
い。
木質成形板(2) を型板(6) と共にプレス成形装置(11)に
セットする。該プレス成形装置(11)は下盤(12)と上盤(1
3)とからなり、上盤(13)には吸引路(14)が連絡し、型面
には木質成形板(4) が吸引保持されている。そして下盤
(12)を上昇させ、木質成形板(2) 、原芯層(3A)、木質成
形板(4) とを重合しかつプレスする。このようにして図
３に示すように表裏層(2,4) が木質成形板からなり、芯
層(3) が木片Ｆを熱可塑性樹脂溶融物Ｒで結着したもの
からなる三層構造の木質板(1) が製造される。本発明で
は芯層と表層または裏層からなる二層構造としてもよ
い。
【００１２】〔実施例１〜３〕以下に本発明の実施例を
示す。表裏層用の木質成形板(2,4) として、表１に示す
厚さ２．５mmのハードボード、単板、ＭＤＦを準備し
た。芯層用木片Ｆとして、解体木材を粉砕しフレーカー
等で削片化し、平均厚さ０．５〜１mm、長さ２０〜２５
mm、幅４〜８mmの木片を得た。熱可塑性樹脂として、廃
ポリプロピレンを使用しペレット化し粉砕物とした。
示す。表裏層用の木質成形板(2,4) として、表１に示す
厚さ２．５mmのハードボード、単板、ＭＤＦを準備し
た。芯層用木片Ｆとして、解体木材を粉砕しフレーカー
等で削片化し、平均厚さ０．５〜１mm、長さ２０〜２５
mm、幅４〜８mmの木片を得た。熱可塑性樹脂として、廃
ポリプロピレンを使用しペレット化し粉砕物とした。
【００１３】
【表１】
【００１４】これらの原料を使用して、図１に示すフォ
ーミング装置を使用して、まず搬送コンベア(5) 上を移
動する型板(6) 上に表層用の木質成形板(2) を載置し
た。その上に、ポリプロピレン成形物の廃品粉砕物を２
００〜２２０℃で溶融しダイス(7) のオリフィス(8) か
ら溶融吐出させ、両側から上記木片Ｆを散布（木片Ｆ：
ポリプロピレン溶融物Ｒ＝７：３）して、ポリプロピレ
ン溶融物Ｒを延伸細化させながら混合した混合物Ｍを堆
積し、原芯層(3A)とした。その後下盤(12)を上昇させ、
吸引によりプレス上盤(13)に保持している裏層用木質成
形板(4) を原芯層(3A)の上にプレスして積層し、更にプ
レスを続けて一体成形して木質板(1) とした（プレス圧
３〜８ＭＰa ）。
ーミング装置を使用して、まず搬送コンベア(5) 上を移
動する型板(6) 上に表層用の木質成形板(2) を載置し
た。その上に、ポリプロピレン成形物の廃品粉砕物を２
００〜２２０℃で溶融しダイス(7) のオリフィス(8) か
ら溶融吐出させ、両側から上記木片Ｆを散布（木片Ｆ：
ポリプロピレン溶融物Ｒ＝７：３）して、ポリプロピレ
ン溶融物Ｒを延伸細化させながら混合した混合物Ｍを堆
積し、原芯層(3A)とした。その後下盤(12)を上昇させ、
吸引によりプレス上盤(13)に保持している裏層用木質成
形板(4) を原芯層(3A)の上にプレスして積層し、更にプ
レスを続けて一体成形して木質板(1) とした（プレス圧
３〜８ＭＰa ）。
【００１５】〔比較例１〕上記実施例において表裏層用
の木質成形板(2,4) をもたない、原芯層(3A)のみを成形
した木質板を比較例１とした。上記実施例１〜３および
比較例１について各種物性を測定した結果を表２に示
す。
の木質成形板(2,4) をもたない、原芯層(3A)のみを成形
した木質板を比較例１とした。上記実施例１〜３および
比較例１について各種物性を測定した結果を表２に示
す。
【００１６】
【表２】
【００１７】表２によれば、表裏層に木質成形板を有す
る実施例１〜３は芯層のみの比較例に比して高強度であ
るが、比重は余り差がなく軽量性が確保されていること
が認められる。また寸法安定性も比較例に比して大幅に
向上しており、釘保持力も大きいことが認められる。
る実施例１〜３は芯層のみの比較例に比して高強度であ
るが、比重は余り差がなく軽量性が確保されていること
が認められる。また寸法安定性も比較例に比して大幅に
向上しており、釘保持力も大きいことが認められる。
【００１８】
【発明の効果】本発明では高強度軽量な木質板が簡単に
殆どワンショットで製造される。
殆どワンショットで製造される。
図１〜図３は本発明の一実施例を示すものである。
【図１】フォーミング装置説明図
【図２】プレス成形装置説明図
【図３】木質板側断面図
1 木質板
2,4 木質成形板
3 芯層
Ｆ 木片
Ｍ 混合物
Ｒ 熱可塑性樹脂溶融物
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2B200 AA01 BA06 CA15 CA20 DA21
EF01 HA05
2B250 AA01 BA09 CA11 DA01 FA21
2B260 AA20 BA02 BA15 BA18 CB01
CB04 CD02 DA01 DA18
4F100 AK01B AK07 AP00A AP00B
AP00C AP03 BA03 BA06
BA10A BA10C EJ17 GB07
JB16B JL16B
Claims (5)
- 【請求項１】木片を熱可塑性樹脂によって結着した芯層
に表層および／または裏層として木質成形板を積層した
ことを特徴とする木質板 - 【請求項２】該熱可塑性樹脂は再生樹脂である請求項１
に記載の木質板 - 【請求項３】該表裏層の木質成形板の木質成分および／
または該芯層の木片は再生品である請求項１または２に
記載の木質板 - 【請求項４】該芯層の木片は厚さ０．１〜５mm、長さ１
〜５０mm、幅０．５〜２０mmである請求項１〜３に記載
の木質板 - 【請求項５】木質成形板上に熱可塑性樹脂溶融物と木片
との混合物を供給堆積し、その上に木質成形板を載置し
プレス成形することによって表裏層と芯層とを一体化す
ることを特徴とする請求項１〜４に記載の木質板の製造
方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001293587A JP2003094412A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | 木質板および木質板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001293587A JP2003094412A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | 木質板および木質板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003094412A true JP2003094412A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=19115343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001293587A Withdrawn JP2003094412A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | 木質板および木質板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003094412A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319733A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Makoto Yamamoto | 積層板およびその製造方法 |
| JP2007130860A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 木質複合板及びその製造方法 |
| WO2007118389A1 (fr) * | 2006-04-14 | 2007-10-25 | Hongji Chen | Procédé de fabrication d'un panneau composite |
| JP2008173809A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 木質系複合建築板の製造方法および木質系複合建築板 |
| JP2015523916A (ja) * | 2012-05-04 | 2015-08-20 | ウッド イノベーションズ リミティド | ジグザグ状木材要素を含むコア層及びコア層を含む多層複合材 |
| CN106808556A (zh) * | 2016-12-10 | 2017-06-09 | 安徽宏翔自动化科技有限公司 | 一种保温木质板及其加工工艺 |
-
2001
- 2001-09-26 JP JP2001293587A patent/JP2003094412A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319733A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Makoto Yamamoto | 積層板およびその製造方法 |
| JP4527438B2 (ja) * | 2004-05-11 | 2010-08-18 | 埼玉県 | 積層板およびその製造方法 |
| JP2007130860A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 木質複合板及びその製造方法 |
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| JP2015523916A (ja) * | 2012-05-04 | 2015-08-20 | ウッド イノベーションズ リミティド | ジグザグ状木材要素を含むコア層及びコア層を含む多層複合材 |
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