JP2003094302A - 強化プラスチック管 - Google Patents

強化プラスチック管

Info

Publication number
JP2003094302A
JP2003094302A JP2001284546A JP2001284546A JP2003094302A JP 2003094302 A JP2003094302 A JP 2003094302A JP 2001284546 A JP2001284546 A JP 2001284546A JP 2001284546 A JP2001284546 A JP 2001284546A JP 2003094302 A JP2003094302 A JP 2003094302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforced plastic
plastic pipe
grinding
pipe
unevenness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001284546A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Miyazaki
徹 宮崎
Hiroyuki Nokubo
裕行 野久保
Tomonobu Makino
友宣 牧野
Toshio Yonehara
敏夫 米原
Teruhiro Mihara
照弘 三原
Yoshitaka Yano
芳隆 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Kurimoto Kasei Kogyo KK
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Kurimoto Kasei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd, Kurimoto Kasei Kogyo KK filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP2001284546A priority Critical patent/JP2003094302A/ja
Publication of JP2003094302A publication Critical patent/JP2003094302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 強化プラスチック管P内面全域に、その粗度
係数を高めるための凹凸を均一かつ確実に形成する。 【解決手段】 強化プラスチック管Pをその円周方向に
回転させた状態で、回転アーム27の研削具30を強化
プラスチック管Pの内面に当接させて研削しながら台車
23により筒軸方向に移動させ、その研削作用により、
強化プラスチック管Pの全内面に凹凸を形成する。研削
によれば、微細な凹凸を容易に形成することができて、
所要の粗度係数を容易に得ることができる。また、研削
は、管内面全域に均一かつ確実に凹凸を形成することも
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、強化プラスチッ
ク管の内面に凹凸を形成してその粗度係数を高める方法
及びその装置、並びに粗度係数が高められた強化プラス
チック管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの給排水管に使用されている強化プ
ラスチック管には、不織布などの基布に樹脂を含浸させ
た保護層の上に、樹脂含浸の周方向及び軸方向の繊維層
を必要段設け、さらにその上(外面)に保護層を設けた
もの(FRP管)や、そのFRP管に樹脂モルタル層を
介設したもの、すなわち、図4乃至図6に示すように、
保護層上に繊維層を形成し、その上に樹脂モルタル層
2、樹脂層を形成し、さらに保護層を設けたもの(FR
PM管)などがある。以下、同図に示すように、内側の
保護層と繊維層を内面強化プラスチック層3、外側の保
護層とその内側の繊維層を外面強化プラスチック層1と
し、その間を樹脂モルタル層2とする。
【0003】この強化プラスチック管Pは、フィラメン
トワインディング法(FW法)や遠心成形法などにより
成形され、このうち、FW法がよく用いられている。こ
のFW法で形成された強化プラスチック管Pは、流水側
である内面が芯型に接した状態で成形されるため、芯型
の表面と同じ程度の高平滑性の内表面を有し粗度係数が
比較的小さい。このため、強化プラスチック管Pの粗度
係数は0.010であるが、コンクリート管や鋳鉄管の
粗度係数は0.013、陶管は0.014、コンクリー
トフリュームは0.014〜0.015、暗渠は0.0
15である。
【0004】このように、強化プラスチック管Pは、そ
の内面の粗度係数が小さいため、他の材質の管に比べて
管内を流れる流体の流速が大きくなり、勾配が大きい場
合、管路の途中に多くの階段接合や減勢工などを設けな
くてはならない。
【0005】このため、強化プラスチック管Pの内面に
凹凸を形成して、その内面の粗度係数を大きくするよう
にしている。その凹凸の形成手段として、特開平5−2
78125号公報には、図4に示すように、管内面に無
機質細粒体4の一部を露出させて凹凸を形成する手段
が、特公平6−39132号公報には、図5(a)に示
すように、管形成時、その内周面に凹凸5aを有するク
ロステープ5などをセロハンテープ6を介して芯型7に
巻き付け、形成した後に、同図(b)に示すように、そ
のクロステープ5等を取り除いて内周面に凹凸8を設け
る手段、及び、図6に示すように、管内面に砂状体9を
接着剤9aを介し付着させて凹凸を形成する手段が、そ
れぞれ開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
公報記載技術においては、凹凸面の無機質細粒体4が芯
型7に直接に触れるため、その芯型7を傷つける恐れが
あり、含浸させる樹脂の量によって、無機質細粒体4の
露出度合いが決定され、全く露出しない場合、すなわ
ち、凹凸が形成されない場合もある。
【0007】また、後者の公報記載技術の場合、管形成
後にクロステープ5等を取り除くため、そのクロステー
プ5を破棄しなくてはならず、さらに、管形成時の樹脂
の巻き付け度合いにより、クロステープ5の凹凸5aを
内周面に容易に転写できない場合もある。砂状体9を付
着させるものにあっては、管成形後のため、管全長に亘
って均一に付着せず、また、その付着度合いも不均一と
なる。
【0008】この発明は、均一かつ確実に凹凸を形成す
るようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明は、研削によって管内面に凹凸を形成する
こととしたのである。研削によれば、微細な凹凸を容易
に形成することができて、所要の粗度係数を容易に得る
ことができる。また、研削は、管内面全域に均一かつ確
実に凹凸を形成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】その凹凸を形成する方法に係る発
明の実施形態としては、内面強化プラスチック層の上に
樹脂モルタル層、さらに、外面強化プラスチック層を積
層した強化プラスチック管などの内面に、その粗度係数
を高めるための凹凸を形成する方法において、前記強化
プラスチック管をその円周方向に回転させた状態で、研
削具を強化プラスチック管Pの内面に当接させて研削し
ながら筒軸方向に移動させて、その研削作用により、強
化プラスチック管の全内面に前記凹凸を形成する構成を
採用し得る。
【0011】その研削深さは、0.05mm乃至0.5
mm、好ましくは0.1mm乃至0.2mmとするとよ
い。この深さであれば、コンクリート管と同程度の粗度
係数を得ることができる。強化プラスチック管と研削具
は相対的に接離すればよく、どちらを筒軸方向に移動さ
せるかは自由である。
【0012】また、その凹凸を形成する装置に係る発明
の実施形態としては、上記強化プラスチック管を水平状
態に載置してその円周方向に回転させる研削台と、先端
に上記研削具を有する水平状態の回転アームを片持ち梁
状に支持して前記研削台に向かって進退可能な台車とか
ら成る構成を採用し得る。
【0013】この構成の装置にあっては、上述の形成方
法のごとく、研削台上で強化プラスチック管を周方向に
回転させた状態で、台車をその研削台に向かって進行さ
せるとともに、研削具を回転させて強化プラスチック管
内面に当接させる。その台車の進退につれて、回転する
研削具が強化プラスチック管内面を一端から他端に向か
って研削して、管内面全域に凹凸を形成する。その凹凸
が形成された強化プラスチック管は、研削度合いを適宜
に選択することにより、所望の凹凸を有するもの、すな
わち所望の粗度係数のものとなる。
【0014】研削具には、通常、種々の砥石を採用でき
るが、所要の凹凸度合いに応じて、その砥石の砥粒粒度
を決定する。砥石に代えて、ダイヤモンド粒を外周面に
貼付したホイールやペーパーホイールなどを採用し得
る。
【0015】
【実施例】図1に、この発明に係る凹凸形成装置の一実
施例を示し、地盤W上に、研削台10と研削装置20が
直線状に設置されている。研削台10は、中央と前後に
支持台11a、11b、11cを有し、その各支持台1
1a、11b、11cは左右のローラ12で強化プラス
チック管Pの下面を支持し、一の支持台11aのローラ
12を駆動機(図示せず)により回転させることによ
り、強化プラスチック管Pがその周方向に回転する。
【0016】研削装置20は、左右対の二本のレール2
1が前後方向に設けられ、そのレール21上にモータ2
2により走行される台車23が移動可能に設けられてい
る。台車23上には台座24がその後端でもって上下に
揺動自在に支持されて設けられ、この台座24の前端は
エアシリンダ25により台車23に支持されている。台
座24には軸受26を介して回転アーム27が前方に向
かって設けられており、その回転アーム27の先端に研
削具30が着脱自在に設けられている。この回転アーム
27は台座24上のモータ28により所要速度で回転す
る。回転アーム27の前部は地盤W上に設けた支持装置
40の軸受41によって回転自在かつ揺動自在に支持さ
れ、かつその軸受41はエアシリンダ42により昇降自
在となっている。このエアシリンダ42は前記エアシリ
ンダ25と連動する。
【0017】研削具30は、図2に示すように、回転ア
ーム27にキー止めしたホイール31の外周面にダイヤ
モンド粒を電着などにより付着(貼付)させて研削層3
2を形成したものである。このダイヤモンド粒の粒度を
適宜に選択することにより、後述の強化プラスチック管
Pの内面凹凸、すなわち内面の粒度係数を決定する。図
中、29は台車23上のモータ22、28に電力などを
供給するためのケーブルベア(登録商標)である。
【0018】この凹凸形成装置は以上の構成であり、こ
の装置によって、強化プラスチック管Pの内面に凹凸を
形成するには、まず、従来と同様に、FW法などにより
製造した強化プラスチック管Pを研削台10に載置して
回転させる。このとき、強化プラスチック管Pの内面保
護層3は、従来より、例えば1mm程度厚くして研削代
を確保する。
【0019】つぎに、台車23をその研削台10に向か
って進行させるとともに、研削具30を回転させて強化
プラスチック管P内面に当接させる。その台車23の進
行につれて、回転する研削具30が強化プラスチック管
P内面を一端から他端に向かって研削して、図3に示す
ように、管P内面全域に凹凸50を形成する。
【0020】なお、管P内面全域に凹凸50を形成すれ
ば、エアシリンダ25、42により回転アーム27を上
昇させ、研削具30を管内面から離し、台車23を後退
させて、管Pから退去させる。この凹凸50の形成は、
強化プラスチック管Pの後端(図1の右端)からではな
く、回転アーム27を前端(図1の左端)まで挿入し、
台車23を後退させながら研削して行うようにし得る。
また、研削装置20を地盤Wに固定し、研削台10をレ
ールなどを介して研削装置20に対し進退可能とするこ
ともできる。この際、支持装置40は省略する。但し、
研削台10は管Pが載置されて回転するため、研削装置
20を台車23で移動する方が有利である。
【0021】このようにして内面に凹凸50が形成され
た強化プラスチック管Pは、必要に応じてその一端に継
手管を嵌合して継手部を形成する。
【0022】上記実施例では、強化プラスチック管P内
面全域に亘って凹凸50を設けたが、計画流量に余裕が
ある場合には、管P内面の管軸方向又は周方向の所望の
範囲のみを研削して凹凸50を設けることも可能であ
る。この管内面全域のみならず所望の範囲において、そ
の凹凸の度合(深さ)を変化させることもできる。それ
らの所望の範囲及び凹凸の度合変化の研削方法として、
回転アーム27の押し付け位置・量及び時間を研削具3
0の送り込み速度・位置,押し付け深さ及び強化プラス
チック管Pの回転速度・時間などを制御して行うなどが
考えられる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、研削により凹凸を形成する
ようにしたので、強化プラスチック管内面に凹凸を均一
かつ容易に成形可能であり、この強化プラスチック管を
用いることにより粗度係数を大きくでき、管内を流れる
流体の流速を抑えることができる。また、内面保護層の
研削代を変えることにより内面の粗度係数を変えること
ができる。さらに、管内面の所望の範囲のみを研削する
ことにより、流量に基づく内面の粗度係数を変えること
ができ、流量の合理的な有効断面を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る凹凸形成装置の一実施例を示
し、(a)は平面図、(b)は正面図
【図2】同実施例の研削具を示し、(a)は断面図、
(b)は右側面図
【図3】この発明に係る強化プラスチック管の要部断面
【図4】従来の強化プラスチック管の要部断面図
【図5】従来の強化プラスチック管の製造説明用要部断
面図
【図6】従来の強化プラスチック管の要部断面図
【符号の説明】
1 外面強化プラスチック層 2 樹脂モルタル層 3 内面強化プラスチック層 10 研削台 11a、11b、11c 支持台 12 ローラ 20 研削装置 21 レール 23 台車 27 回転アーム 28 回転アーム回転用モータ 30 研削具 32 研削層 50 凹凸 P 強化プラスチック管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野久保 裕行 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式会 社栗本鐵工所内 (72)発明者 牧野 友宣 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式会 社栗本鐵工所内 (72)発明者 米原 敏夫 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 栗本化 成工業株式会社内 (72)発明者 三原 照弘 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 栗本化 成工業株式会社内 (72)発明者 矢野 芳隆 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 栗本化 成工業株式会社内 Fターム(参考) 3C043 AC03 CC02 3H025 BA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強化プラスチック管Pの内面に、その粗
    度係数を高めるための凹凸50を形成する方法であっ
    て、 上記強化プラスチック管Pをその円周方向に回転させた
    状態で、研削具30を強化プラスチック管Pの内面に当
    接させて研削しながら筒軸方向に移動させて、その研削
    作用により、強化プラスチック管Pの内周面に上記凹凸
    50を形成することを特徴とする強化プラスチック管内
    面の凹凸形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記研削の深さを
    0.05mm乃至0.5mmとしたことを特徴とする強
    化プラスチック管内面の凹凸形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の凹凸成形方法に
    より凹凸50が形成された強化プラスチック管。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の強化プラスチッ
    ク管内面の凹凸形成方法をなすための装置であって、 上記強化プラスチック管Pを水平状態に載置してその円
    周方向に回転させる研削台10と、先端に上記研削具3
    0を有する水平状態の回転アーム27を片持ち梁状に支
    持して前記研削台10に向かって進退可能な台車23と
    から成ることを特徴とする強化プラスチック管内面の凹
    凸形成装置。
JP2001284546A 2001-09-19 2001-09-19 強化プラスチック管 Pending JP2003094302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001284546A JP2003094302A (ja) 2001-09-19 2001-09-19 強化プラスチック管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001284546A JP2003094302A (ja) 2001-09-19 2001-09-19 強化プラスチック管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003094302A true JP2003094302A (ja) 2003-04-03

Family

ID=19107844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001284546A Pending JP2003094302A (ja) 2001-09-19 2001-09-19 強化プラスチック管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003094302A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105344772A (zh) * 2015-12-11 2016-02-24 太仓苏晟电气技术科技有限公司 一种规格在生产范围内可任意调节的成型水辊装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6480755A (en) * 1987-09-24 1989-03-27 Honda Motor Co Ltd Cylinder block for internal combustion engine
JPH0435856U (ja) * 1990-07-23 1992-03-25
JPH04135150A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Kawasaki Steel Corp パイプ表面自動研磨装置
JPH05278125A (ja) * 1992-04-06 1993-10-26 Sekisui Chem Co Ltd 傾斜管及びその成形方法
JPH06226607A (ja) * 1993-02-01 1994-08-16 Hitachi Chem Co Ltd 内面の研削された繊維強化プラスチック管の製造法および繊維強化プラスチック管の内面研削装置
JPH07285061A (ja) * 1994-04-14 1995-10-31 Takenaka Komuten Co Ltd 管内面仕上げ調整機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6480755A (en) * 1987-09-24 1989-03-27 Honda Motor Co Ltd Cylinder block for internal combustion engine
JPH0435856U (ja) * 1990-07-23 1992-03-25
JPH04135150A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Kawasaki Steel Corp パイプ表面自動研磨装置
JPH05278125A (ja) * 1992-04-06 1993-10-26 Sekisui Chem Co Ltd 傾斜管及びその成形方法
JPH06226607A (ja) * 1993-02-01 1994-08-16 Hitachi Chem Co Ltd 内面の研削された繊維強化プラスチック管の製造法および繊維強化プラスチック管の内面研削装置
JPH07285061A (ja) * 1994-04-14 1995-10-31 Takenaka Komuten Co Ltd 管内面仕上げ調整機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105344772A (zh) * 2015-12-11 2016-02-24 太仓苏晟电气技术科技有限公司 一种规格在生产范围内可任意调节的成型水辊装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002515833A (ja) 改良された研磨のための研磨媒体マガジン
JP3852803B2 (ja) 管状材の端面円周角部の面取り加工装置および加工方法
CN111360645B (zh) 一种建筑材料打磨装置
CN201900549U (zh) 全自动环保超硬涂层瓦楞辊抛光机床
CN111872856A (zh) 一种轴套喷砂处理装置
CN110774346A (zh) 一种线缆外的pvc保护管的生产裁切装置
CN215036450U (zh) 陶瓷手模打磨装置
JP2003094302A (ja) 強化プラスチック管
CN212762513U (zh) 一种胶辊表面加工装置
CN116787267B (zh) 一种玻璃钢井盖生产设备
CN212689190U (zh) 一种研磨喷头
JP2002200524A (ja) 鋳鉄管の内面処理装置
CN206561322U (zh) 一种碳毡保温筒外圆磨削加工装置
CN213795595U (zh) 一种高效磨砂装置
CN205835647U (zh) 一种铺网机及预制件生产用铺网***
JPH07229158A (ja) 人孔鉄蓋維持修繕工法及びその切削カッター
JPH07194076A (ja) 固定子用ワニス除去装置
CN210878958U (zh) 一种油管整形辅助装置
JP2005230915A (ja) ロール研磨装置
CN2635344Y (zh) 一种玻璃钢管材制作装置
CN220881833U (zh) 一种建筑施工用便于固定的管状材料打磨设备
CN218360064U (zh) 一种雕刻机机床底座用加工设备
CN221390404U (zh) 一种电机定子铁芯打磨机
CN218613276U (zh) 卷烟机胶辊专用研磨工装
JP3128733B2 (ja) 切断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060425

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060905