JP2003090777A - ガス漏洩検知装置 - Google Patents
ガス漏洩検知装置Info
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- JP2003090777A JP2003090777A JP2001286605A JP2001286605A JP2003090777A JP 2003090777 A JP2003090777 A JP 2003090777A JP 2001286605 A JP2001286605 A JP 2001286605A JP 2001286605 A JP2001286605 A JP 2001286605A JP 2003090777 A JP2003090777 A JP 2003090777A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 需要家へのガスの供給を遮断することなく、
昇圧用のブースターや減圧用のガバナーなどを使わず、
また、定流量計および測定用ガバナーを使わずにガス供
給管路におけるガスの漏洩を検知する装置を提供する。 【解決手段】 ガスを送給する本管１１から分岐された
ガス供給管路１２であって、該ガス供給管路１２の最初
の需要家１３に対する引き込み管１６までの間に閉止バ
ルブ１８を設け、この閉止バルブ１８を挟んで上流側か
ら下流側にバイパス管路１９を設け、このバイパス管路
１９に電磁弁１９c と、上下限圧力検知センサー１９d
および圧力記録計１９e とを順次設置してなり、必要な
らば上記ガス供給管１２の分岐部分から上記バイパス管
路１９までの間に減圧用ガバナー１７を介設し、また、
上記圧力記録計１９e （または制御装置１９g ）に正常
時と漏洩時の試験データーを比較する演算回路を付設す
るとともに警報・報知機能を付加することができる。
昇圧用のブースターや減圧用のガバナーなどを使わず、
また、定流量計および測定用ガバナーを使わずにガス供
給管路におけるガスの漏洩を検知する装置を提供する。 【解決手段】 ガスを送給する本管１１から分岐された
ガス供給管路１２であって、該ガス供給管路１２の最初
の需要家１３に対する引き込み管１６までの間に閉止バ
ルブ１８を設け、この閉止バルブ１８を挟んで上流側か
ら下流側にバイパス管路１９を設け、このバイパス管路
１９に電磁弁１９c と、上下限圧力検知センサー１９d
および圧力記録計１９e とを順次設置してなり、必要な
らば上記ガス供給管１２の分岐部分から上記バイパス管
路１９までの間に減圧用ガバナー１７を介設し、また、
上記圧力記録計１９e （または制御装置１９g ）に正常
時と漏洩時の試験データーを比較する演算回路を付設す
るとともに警報・報知機能を付加することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス送給本管か
ら分岐され、需要家集団にガスを供給するガス供給管路
におけるガスの漏洩を検知する装置に関する。
ら分岐され、需要家集団にガスを供給するガス供給管路
におけるガスの漏洩を検知する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】本出願人は、特願平１１−２９１２４９
号で「ガス供給管路の内容積・漏洩量測定法およびその
装置」を提案した。上記提案は、測定用のガスボンベ２
１から圧力調整用ガバナー２２と電磁弁２３を介してガ
ス供給管路２０に測定用ガスを供給し、ガス供給管路２
０の圧力によって作動する圧力センサー２４（コントロ
ーラーを含む）によって上記電磁弁２３を開閉し、電磁
弁２３が開閉する間の圧力を記録計２５に記録してガス
漏洩の有無を判別するもの（図２参照）、あるいはガス
ボンベに替えて、ガス供給管路からガバナーを介して減
圧したものを測定用ガスとして導入するものであるが、
本管の圧力が低いため、ブースターを介して昇圧したも
のを測定用ガスとして導入するものである。
号で「ガス供給管路の内容積・漏洩量測定法およびその
装置」を提案した。上記提案は、測定用のガスボンベ２
１から圧力調整用ガバナー２２と電磁弁２３を介してガ
ス供給管路２０に測定用ガスを供給し、ガス供給管路２
０の圧力によって作動する圧力センサー２４（コントロ
ーラーを含む）によって上記電磁弁２３を開閉し、電磁
弁２３が開閉する間の圧力を記録計２５に記録してガス
漏洩の有無を判別するもの（図２参照）、あるいはガス
ボンベに替えて、ガス供給管路からガバナーを介して減
圧したものを測定用ガスとして導入するものであるが、
本管の圧力が低いため、ブースターを介して昇圧したも
のを測定用ガスとして導入するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記提案では
減圧用のガバナーや昇圧用のブースター、定流量計およ
び測定用ガバナーが必要で、これらの器材を使わずに、
しかもガス供給管路のガス圧で、ガス供給管路のガス漏
洩の有無を検知することは考えられていなかった。
減圧用のガバナーや昇圧用のブースター、定流量計およ
び測定用ガバナーが必要で、これらの器材を使わずに、
しかもガス供給管路のガス圧で、ガス供給管路のガス漏
洩の有無を検知することは考えられていなかった。
【０００４】上記従来技術の問題に鑑みこの発明は、需
要家へのガス供給を遮断することなく、昇圧用のブース
ターや減圧用のガバナーなどを使わず、また、定流量計
および測定用ガバナーを使わずにガス供給管路における
ガスの漏洩を検知する装置を提供しようとするものであ
る。
要家へのガス供給を遮断することなく、昇圧用のブース
ターや減圧用のガバナーなどを使わず、また、定流量計
および測定用ガバナーを使わずにガス供給管路における
ガスの漏洩を検知する装置を提供しようとするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、ガスを送給する本管から減圧用ガバナー
を介して布設されたガス供給管路の最初の引き込み管を
分岐させるまでの間に閉止バルブを設け、この閉止バル
ブの上流側から下流側にバイパス管路を設け、このバイ
パス管路に電磁弁と、上下限圧力検知センサーおよび圧
力記録計とを順次設置した構成としたものである。
にこの発明は、ガスを送給する本管から減圧用ガバナー
を介して布設されたガス供給管路の最初の引き込み管を
分岐させるまでの間に閉止バルブを設け、この閉止バル
ブの上流側から下流側にバイパス管路を設け、このバイ
パス管路に電磁弁と、上下限圧力検知センサーおよび圧
力記録計とを順次設置した構成としたものである。
【０００６】上記の如く構成するこの発明によれば、バ
イパス管路を通じて供給されたガスは、電磁弁の閉鎖に
より供給管路に閉じ込められ正常なガス消費によって次
第に圧力が低下し、下限圧に達すると上下限圧力検知セ
ンサーが働き電磁弁が開いてガスが供給され、上限圧に
達すると上下限圧力検知センサーが働き電磁弁が閉じて
ガスの供給が停止され、この間の圧力変動は記録計に記
録される。
イパス管路を通じて供給されたガスは、電磁弁の閉鎖に
より供給管路に閉じ込められ正常なガス消費によって次
第に圧力が低下し、下限圧に達すると上下限圧力検知セ
ンサーが働き電磁弁が開いてガスが供給され、上限圧に
達すると上下限圧力検知センサーが働き電磁弁が閉じて
ガスの供給が停止され、この間の圧力変動は記録計に記
録される。
【０００７】ここで、ガス供給管路においてガスが漏洩
しているときは、上記記録計の圧力変動が頻繁になりガ
スの漏洩の有無を判別することができる。
しているときは、上記記録計の圧力変動が頻繁になりガ
スの漏洩の有無を判別することができる。
【０００８】ここで、正常時の圧力変動を記憶素子に記
憶させ、その後の測定データーを比較する回路を設ける
ことにより自動的にガスの漏洩を検知および報知するこ
とができる。
憶させ、その後の測定データーを比較する回路を設ける
ことにより自動的にガスの漏洩を検知および報知するこ
とができる。
【０００９】また、ガス供給管路にはバイパスを通じて
ガスが供給されるので需要家へのガスの供給を遮断する
ことなく漏洩点検を実施することができる。
ガスが供給されるので需要家へのガスの供給を遮断する
ことなく漏洩点検を実施することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。ガス送給本管１１からガス供給
管路１２が分岐し、このガス供給管路１２から各需要家
１３に向けてバルブ１４とガスメーター１５介して引き
込み管１６が延びている。
参照しながら説明する。ガス送給本管１１からガス供給
管路１２が分岐し、このガス供給管路１２から各需要家
１３に向けてバルブ１４とガスメーター１５介して引き
込み管１６が延びている。
【００１１】ガス供給管路１２には減圧用のガバナー１
７が設けられ、最初の需要家１３への引き込み管１６迄
の間で閉止バルブ１８が設けられ、この閉止バルブ１８
を挟んでバイパス管路１９が設けられている。
７が設けられ、最初の需要家１３への引き込み管１６迄
の間で閉止バルブ１８が設けられ、この閉止バルブ１８
を挟んでバイパス管路１９が設けられている。
【００１２】上記バイパス管路１９の入り口と出口には
バルブ１９a ，１９b が設けられ、この両バルブの間に
上流側から順に電磁弁１９c 、上下限圧力検知センサー
１９d および圧力記録計１９e がバルブ１９f を介して
設けられ、必要ならば上下限圧力検知センサー１９d に
同調する制御装置１９g （比較演算回路を内蔵）を布設
することもできる。
バルブ１９a ，１９b が設けられ、この両バルブの間に
上流側から順に電磁弁１９c 、上下限圧力検知センサー
１９d および圧力記録計１９e がバルブ１９f を介して
設けられ、必要ならば上下限圧力検知センサー１９d に
同調する制御装置１９g （比較演算回路を内蔵）を布設
することもできる。
【００１３】なお、上記バルブ１９a ，１９b はガス漏
洩検査をしないときバイパス管路を閉じるためのもの
で、バルブ１９f は記録計を取り外す時に閉じるもの、
また、バイパス管路の途中のバルブ１９h は漏洩検査を
しないときにバイパス管路の圧力を開放するためのもの
である。
洩検査をしないときバイパス管路を閉じるためのもの
で、バルブ１９f は記録計を取り外す時に閉じるもの、
また、バイパス管路の途中のバルブ１９h は漏洩検査を
しないときにバイパス管路の圧力を開放するためのもの
である。
【００１４】上記のように構成するガス漏洩検知装置に
よる漏洩検知作業は、各需要家におけるガスの消費の極
めて少ない（ときには消費が全く無く自然漏洩のみのを
含む）時間帯で実施される。
よる漏洩検知作業は、各需要家におけるガスの消費の極
めて少ない（ときには消費が全く無く自然漏洩のみのを
含む）時間帯で実施される。
【００１５】バイパス管路１９の開放バルブ１９h を閉
じ、入り口、出口のバルブ１９a ，１９b を開き、閉止
バルブ１８を閉じ、電磁弁１９c 、上下限圧力検知セン
サー１９d および圧力記録計１９e （制御装置１９g ）
の電源を入れる。なおこのとき、上下限圧力検知センサ
ー１９d の上限・下限圧力を設定する。
じ、入り口、出口のバルブ１９a ，１９b を開き、閉止
バルブ１８を閉じ、電磁弁１９c 、上下限圧力検知セン
サー１９d および圧力記録計１９e （制御装置１９g ）
の電源を入れる。なおこのとき、上下限圧力検知センサ
ー１９d の上限・下限圧力を設定する。
【００１６】上記のように設定するとガス供給管路１２
の圧力、即ちバイパス管路１９の圧力が上限に達すると
上下限圧力検知センサー１９d が「閉」の指令を発信し
電磁弁１９c が閉じてガス供給管路１２は閉塞状態とな
る。しかし、極僅かのガス消費に従って図３の太い実線
のように徐々に圧力が低下し、圧力が下限に到達する
と、上下限圧力検知センサー１９d が「開」の指令を発
信し、電磁弁１９c が開いてバイパス管路１９（即ち、
ガス供給管路）の圧力が次第に上昇する。
の圧力、即ちバイパス管路１９の圧力が上限に達すると
上下限圧力検知センサー１９d が「閉」の指令を発信し
電磁弁１９c が閉じてガス供給管路１２は閉塞状態とな
る。しかし、極僅かのガス消費に従って図３の太い実線
のように徐々に圧力が低下し、圧力が下限に到達する
と、上下限圧力検知センサー１９d が「開」の指令を発
信し、電磁弁１９c が開いてバイパス管路１９（即ち、
ガス供給管路）の圧力が次第に上昇する。
【００１７】上記圧力変動の記録は、ガスの漏洩が無
く、正常なときは同様の変動を繰り返すが、若し、ガス
供給管路１２に損傷があってガスの漏洩がある時は図３
の破線の如くバイパス管路１９の圧力低下が早くなり、
圧力が下限に到達すると上下限圧力検知センサー１９d
が「開」の指令を発信し、電磁弁１９c が開いてガスが
供給されるが、ガス漏れがあるので圧力の回復は破線の
ように遅くなる。
く、正常なときは同様の変動を繰り返すが、若し、ガス
供給管路１２に損傷があってガスの漏洩がある時は図３
の破線の如くバイパス管路１９の圧力低下が早くなり、
圧力が下限に到達すると上下限圧力検知センサー１９d
が「開」の指令を発信し、電磁弁１９c が開いてガスが
供給されるが、ガス漏れがあるので圧力の回復は破線の
ように遅くなる。
【００１８】以上の状態が圧力記録計に記録されるので
ガス漏洩のあることが確実に判別することができる。ま
た、ガス漏洩の無い正常な状態の圧力変動を記憶素子に
記録し、その後の測定データー（ガス漏れのある時の）
とを比較演算する回路を制御装置または圧力記録計に付
設するならば自動的にガスの漏洩を判別し、警報または
報知することができる。
ガス漏洩のあることが確実に判別することができる。ま
た、ガス漏洩の無い正常な状態の圧力変動を記憶素子に
記録し、その後の測定データー（ガス漏れのある時の）
とを比較演算する回路を制御装置または圧力記録計に付
設するならば自動的にガスの漏洩を判別し、警報または
報知することができる。
【００１９】また、ガスの正常消費とガス漏れとの差異
が判別し難いときがあったり、上記のように比較演算回
路を設けないときは、簡易的に次のように判定すること
ができる。
が判別し難いときがあったり、上記のように比較演算回
路を設けないときは、簡易的に次のように判定すること
ができる。
【００２０】ガス消費の極めて少ない時間帯の中には全
く消費が無いときがある。この時の測定データーは図３
の細い実線のようになる。繰り返し行っている測定デー
ターのなかで細い実線の記録が現れるときはガス供給管
路に漏洩点が無いことと判定する。
く消費が無いときがある。この時の測定データーは図３
の細い実線のようになる。繰り返し行っている測定デー
ターのなかで細い実線の記録が現れるときはガス供給管
路に漏洩点が無いことと判定する。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
バイパス管路を通じて供給されたガスは、電磁弁の閉鎖
によりガス供給管路に閉じ込められ、正常なガス消費
（または漏洩を含む消費）によって次第に圧力が低下
し、下限圧に達すると上下限圧力検知センサーが働き電
磁弁が開いてガスが供給される。
バイパス管路を通じて供給されたガスは、電磁弁の閉鎖
によりガス供給管路に閉じ込められ、正常なガス消費
（または漏洩を含む消費）によって次第に圧力が低下
し、下限圧に達すると上下限圧力検知センサーが働き電
磁弁が開いてガスが供給される。
【００２２】ここで、正常時のガス供給管路の圧力変化
と漏洩時の圧力変化を比較することによりガス漏洩の有
無を判別できる。
と漏洩時の圧力変化を比較することによりガス漏洩の有
無を判別できる。
【００２３】また、正常時の圧力変動を記憶素子に記憶
させ、漏洩時の測定データーとを比較演算させることに
より簡単にガスの漏洩を判別・報知することができる。
させ、漏洩時の測定データーとを比較演算させることに
より簡単にガスの漏洩を判別・報知することができる。
【００２４】さらに、一定の時間帯で測定を繰り返し、
繰り返し行われる測定のなかでガス消費がなく自然漏洩
のみの時間帯ができ、これをピックアップするならば圧
力変動の連続記録のみでガス漏洩の有無を簡易に判別す
ることができる。
繰り返し行われる測定のなかでガス消費がなく自然漏洩
のみの時間帯ができ、これをピックアップするならば圧
力変動の連続記録のみでガス漏洩の有無を簡易に判別す
ることができる。
【００２５】とくに、この測定装置を採用すれば需要家
へのガス供給を遮断することなくガス漏洩の点検を実施
することができる。
へのガス供給を遮断することなくガス漏洩の点検を実施
することができる。
【図１】この発明に係るガス漏洩検知装置の説明図
【図２】従来技術に係るガス漏洩検知装置の説明図
【図３】正常時とガス漏洩時のガス圧変動比較図
１１ 本管
１２ ガス供給管路
１３ 需要家
１４ バルブ
１５ ガスメーター
１６ 引き込み管
１７ ガバナー
１８ 閉止バルブ
１９ バイパス管路
１９a ，１９b ，１９f ，１９h バルブ
１９c 電磁弁
１９d 上下限圧力検知センサー
１９e 記録計
１９g 制御装置
Claims (3)
- 【請求項１】 ガスを送給する本管から分岐されたガス
供給管路であって、該ガス供給管路の最初の需要家に対
する引き込み管までの間に閉止バルブを設け、この閉止
バルブを挟んで上流側から下流側にバイパス管路を設
け、このバイパス管路に電磁弁と、上下限圧力検知セン
サーおよび圧力記録計とを順次設置してなるガス漏洩検
知装置。 - 【請求項２】 上記ガス漏洩検知装置であって、正常時
のガス漏洩試験データーと漏洩時の試験データーとを比
較演算する回路を付設してなる請求項１に記載のガス漏
洩検知装置。 - 【請求項３】 上記比較演算回路に警報・報知機能を付
加してなる請求項１または２に記載のガス漏洩検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001286605A JP2003090777A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | ガス漏洩検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001286605A JP2003090777A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | ガス漏洩検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003090777A true JP2003090777A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19109552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001286605A Pending JP2003090777A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | ガス漏洩検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003090777A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096226A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ガス圧監視装置及びガス配管網の工事方法 |
| CN103994478A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-08-20 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种应用于燃气灶具对燃气泄露的检测方法 |
| CN108254028A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-07-06 | 西安建筑科技大学 | 一种多通道全自动气量测定仪及其使用方法 |
| CN110307370A (zh) * | 2019-05-27 | 2019-10-08 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种液体管道死油段泄压方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08327488A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-13 | Babcock Hitachi Kk | ガス漏洩検査装置 |
| JPH0961284A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 配管漏洩監視装置 |
| JPH09113400A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 配管漏洩検知装置 |
| JP2001108569A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-20 | Ito Koki Kk | ガス供給管路の内容積・漏洩量測定法およびその装置 |
-
2001
- 2001-09-20 JP JP2001286605A patent/JP2003090777A/ja active Pending
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| CN103994478A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-08-20 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种应用于燃气灶具对燃气泄露的检测方法 |
| CN103994478B (zh) * | 2014-04-28 | 2016-02-10 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种应用于燃气灶具对燃气泄露的检测方法 |
| CN108254028A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-07-06 | 西安建筑科技大学 | 一种多通道全自动气量测定仪及其使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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