JP2003088962A - 電子ビーム溶接装置及び溶接方法 - Google Patents

電子ビーム溶接装置及び溶接方法

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JP2003088962A JP2001283468A JP2001283468A JP2003088962A JP 2003088962 A JP2003088962 A JP 2003088962A JP 2001283468 A JP2001283468 A JP 2001283468A JP 2001283468 A JP2001283468 A JP 2001283468A JP 2003088962 A JP2003088962 A JP 2003088962A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】溶接線と電子ビーム発生源との位置合せを行な
う際に、被溶接物の熱変形を抑制することができる電子
ビーム溶接装置を実現する。 【解決手段】電子ビームのビームスポットと可視レーザ
発振器6から発振されるレーザビーム13のレーザスポ
ットとをレーザ光反射鏡8を調節して共にP点に合わせ
る。反射鏡8の調整確認にはCCDカメラ10を使用し
てビームスポットを目視で確認し反射鏡8の反射角度等
を調整し固定する。次に、被溶接物3の溶接開始位置と
レーザビームスポット13とが一致するように、X−Y
−θテーブル4を移動し、溶接線検出及び位置合せを行
なう。上述のようにして、溶接線検出及び位置合わせが
終了すると被溶接物3の溶接が開始される。可視レーザ
光は、電子ビームと異なりエネルギが非常に小さく集光
せずに使用するため被溶接物3に照射したとしても被溶
接物3の熱変形が起きない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ビーム溶接装
置及び溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ビーム溶接装置の従来技術として
は、例えば、特開平3−60879号公報に記載された
技術がある。
【0003】この公報に記載された技術は、電子ビーム
溶接を行うときの電子ビーム照射位置を検出する際、電
子ビーム溶接装置から発振された電子ビームが、溶接予
定位置を横切って走査したときに、被溶接物からの反射
電子あるいは二次電子が焦点位置と対応して変化するこ
とを利用して、溶接線と電子銃との位置関係を把握する
技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、被溶接物に電子ビームを照射し
て、溶接予定位置と電子銃との位置関係を調整するた
め、被溶接物が電子ビームのエネルギにより熱変形する
可能性があった。
【0005】最近では、被溶接対象物として、厚さ寸法
がより小さい薄板も、電子ビーム溶接することが予定さ
れているので、位置関係の調節に余分なエネルギーを被
溶接物に与えると、変形が顕著に現れ、良質な溶接が困
難となる。
【0006】本発明の目的は、溶接線と電子ビーム発生
源との位置合せを行なう際に、被溶接物の熱変形を抑制
することができる電子ビーム溶接装置及び溶接方法を実
現することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成される。 (1)電子ビーム発生部と、電子ビームにより溶接され
る被溶接物を支持する移動可能な支持台とを有する電子
ビーム溶接装置において、上記支持台上に可視レーザを
照射する可視レーザ発振手段と、上記支持台上から反射
された可視レーザが入射される撮像手段とを備え、上記
撮像手段から得られる画像に基づいて、被溶接物と電子
ビーム発生部との位置関係を調整する。
【0008】(2)好ましくは、上記(1)において、
可視レーザ発振手段は、可視レーザ発生部と、この可視
レーザ発生部からの可視レーザを反射して、上記支持台
を照射させる反射鏡とを有し、この反射鏡の位置を調整
して、可視レーザと電子ビームとの位置関係を調整した
後に、被溶接物と電子ビーム発生部との位置関係を調整
する。
【0009】(3)電子ビーム発生部と、電子ビームに
より溶接される被溶接物を支持する移動可能な支持台と
を有する電子ビーム溶接装置により被溶接物を溶接する
電子ビーム溶接方法おいて、上記支持台上に可視レーザ
を照射し、上記支持台上から反射された可視レーザを撮
像手段に入射し、上記撮像手段から得られる画像に基づ
いて、被溶接物と電子ビーム発生部との位置関係を調整
し、調整後の位置関係から電子ビームを被溶接物に照射
して溶接する。
【0010】(4)好ましくは、上記(3)において、
可視レーザは、可視レーザ発生部からの可視レーザを反
射鏡により反射して、上記支持台を照射し、上記反射鏡
の位置を調整して、可視レーザと電子ビームとの位置関
係を調整した後に、被溶接物と電子ビーム発生部との位
置関係を調整する。
【0011】可視レーザ光は、電子ビームと異なりエネ
ルギが非常に小さく、集光せずに使用するため、被溶接
物に照射したとしても、被溶接物の熱変形が起きない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態で
ある電子ビーム溶接装置の概略構成図である。
【0013】図1において、1は電子ビーム発生部であ
り、この電子ビーム発生部1の先端には、電子ビーム発
生部を溶接スパッタから保護するシールドノズル2が取
り付けられている。
【0014】また、被溶接物3は、X−Y−θ(回転
軸)テーブル(移動可能な支持台)4上に支持され、こ
れら被溶接物3、X−Y−θテーブル4及びシールドノ
ズル2は、チャンバ5内に配置されている。
【0015】図1に示す電子ビーム発生部1の左側であ
って、チャンバ5外に、可視レーザ発振器6と、レーザ
光反射鏡8と、このレーザ光反射鏡8を覆う反射鏡ボッ
クス9とが配置されている。また、発振器6のレーザ発
振側にはピンホール7が形成されている。
【0016】そして、レーザ発振器6からのレーザビー
ム13は、ピンホール7を通過して、反射鏡8で反射さ
れ、チャンバ5に形成されたビーム透過窓(図示せず)
を通過して被溶接物3に照射される。
【0017】一方、図1に示す電子ビーム発生部1の右
側には、電子ビーム発生部1から放射される電子ビーム
のビームスポット及びレーザ発振器6からのレーザ光の
スポットを確認するCCDカメラ(撮像手段)10と、
反射鏡11と、反射鏡ボックス12とが配置されてい
る。
【0018】そして、被溶接物3から反射されたレーザ
ビーム13が、チャンバ5に形成されたビーム透過窓
(図示せず)を通過して反射鏡11によって反射され
る。反射鏡11により反射されたレーザビーム13は、
CCDカメラ10に入射されるように構成されている。
【0019】本発明の一実施形態における電子ビーム溶
接装置は上記のように構成されており、以下にその動作
について図2、図3及び図4を用いて説明する。
【0020】図2及び図3において、電子ビーム発生装
置から放出される電子ビームを被溶接物3の溶接予定線
に精度よく合わせる方法として、まず、電子ビームのビ
ームスポットと可視レーザ発振器6から発振されるレー
ザビーム13のレーザスポットとを共にP点に合わせ
る。
【0021】電子ビームのビームスポットとレーザスポ
ットとを一致させる方法としては、被溶接物3とは異な
る別の材料を準備してセッティング材料15として用
い、電子ビームのビームスポットとレーザ光13のレー
ザスポットを同一点Pにレーザ光反射鏡8を調節して調
整する。
【0022】ピンホール7は、レーザ光13のビーム径
を小さくし精度よく同一点に合せるのに使用する。
【0023】また、反射鏡8の調整確認には、CCDカ
メラ10を使用してビームスポットを目視で確認し、反
射鏡8の反射角度等を調整し、調整後、その角度又は位
置に固定する。
【0024】電子ビーム発生装置と可視レーザ発振器6
とは、一体となっており、電子ビームとレーザ光とのビ
ームスポットを合せることで電子ビームをレーザ光で疑
似的に表現することができる。
【0025】そして、セッティング材料として用いた材
料15を被溶接物3に置き換え、レーザ発振器6からの
レーザ光を使用し、被溶接物3に照射する。この被溶接
物3から反射されたレーザ光13は、反射鏡11を介し
てCCDカメラ10に入射される。
【0026】CCDカメラ10による目視確認で、図2
に示すように、被溶接物3の溶接予定線14の溶接開始
位置とレーザビームスポット13とが一致するように、
X−Y−θテーブル4を移動し、溶接線検出及び位置合
せを行なう。
【0027】上述のようにして、溶接線検出及び位置合
わせが終了すると、被溶接物3の溶接が、図4に示すよ
うな状態で開始される。
【0028】電子ビーム発生部1では、加速された一定
方向に流れる電子の集まりの束(電子ビーム)を発生さ
せ、ビーム強度制御装置(図示せず)で電子ビームの強
度が制御される。
【0029】次に、電磁レンズで電子を集束することに
より、高いエネルギ密度を得る。同時にビームの位置制
御装置で被溶接物3の溶接線14に対して位置と焦点と
をあわせる。
【0030】シールドノズル2は、電子ビームの軌道に
平行に取り付けられ、電子ビーム発生部1を保護してい
る。
【0031】被溶接物3が配置される、X−Y−θ(回
転軸)テーブル4は、360度回転可能なターンテーブ
ルとなっており、溶接線14に沿ってビームスポット1
3が移動するように、X−Y−θテーブル4が自動的に
移動され、溶接処理が行われる。
【0032】被溶接物3上では、電子の持っている運動
エネルギの大部分が熱エネルギに変換されて被溶接物3
が溶接される。
【0033】このようにして、被溶接物3の溶接処理が
終了される。
【0034】以上のように、本発明の一実施形態によれ
ば、電子ビームによる被溶接物の溶接に先立って、レー
ザ光を用いて、被溶接物と電子ビーム発生部1との位置
関係を調整するように構成される。
【0035】ここで、電子ビームは真空中でしか走査で
きないため、電子ビーム発生部1から電子ビームを発生
させる場合、一度、チャンバ5内を真空状態としなけれ
ばならない。このため、電子ビームにより被溶接物3と
電子ビーム発生部1との位置合わせを行う場合、チャン
バ5内を真空状態とした状態では、操作者が被溶接物3
に接近することができない。
【0036】操作者が被溶接物3に接近して電子ビーム
発生部1との位置合わせを行う場合には、チャンバ5内
の真空状態を解除する必要がある。
【0037】それに対して、レーザ光は電子ビームと異
なり大気中でも発振可能である。そのため、レーザ光に
よる位置合わせ作業中でもチャンバ5内を真空状態とす
る必要が無く、被溶接物3に操作者が近づいて目視で溶
接線検出及び位置合せを行なうことが出来る。
【0038】また、レーザ光によれば、大気中で位置合
わせの段取りと溶接線検出及び位置合せを行なうことが
出来るため、被溶接物3の位置調整が容易にでき、溶接
線に対する電子ビーム発生部1の位置精度が向上する。
【0039】また、可視レーザ光は、電子ビームと異な
りエネルギが非常に小さく、集光せずに使用するため、
被溶接物3に照射したとしても、被溶接物3の熱変形が
起きない。
【0040】さらに、溶接を行なうためにチャンバ5内
を排気すると、電子ビーム溶接装置のチャンバ5内は暗
闇となるが、可視レーザ光を使用すれば、暗闇でもビー
ムスポットにより、溶接線を確認することができる。
【0041】なお、上述した例は、操作者がレーザ光を
確認して、テーブル4の位置等を調整するように構成し
たが、CCDカメラ10から得られる画像を自動的に認
識して、テーブル4の位置、角度を自動的に調整するこ
とも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、電子ビーム溶接におけ
る溶接線検出及び位置合せを行なう際に、被溶接物の熱
変形を抑制することが可能な電子ビーム溶接装置及び溶
接方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である可視レーザ発振器を
備えた電子ビーム溶接装置の概略構成図である。
【図2】本発明の一実施形態である電子ビーム溶接装置
の位置合わせの説明図である。
【図3】本発明の一実施形態である電子ビーム溶接装置
の位置合わせの説明図である。
【図4】本発明の一実施形態である電子ビーム溶接装置
の溶接動作の説明図である。
【符号の説明】
1 電子ビーム発生部 2 シールドノズル 3 被溶接物 4 X−Y−θテーブル 5 チャンバ 6 可視レーザ発振器 7 ピンホール 8、11 レーザ光反射鏡 9、12 反射鏡ボックス 10 CCDカメラ 13 ビームスポット 14 溶接線 15 セッティング材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 秀亮 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所火力・水力事業部内 Fターム(参考) 4E066 AB08 BC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子ビーム発生部と、電子ビームにより溶
    接される被溶接物を支持する移動可能な支持台とを有す
    る電子ビーム溶接装置において、 上記支持台上に可視レーザを照射する可視レーザ発振手
    段と、 上記支持台上から反射された可視レーザが入射される撮
    像手段と、 を備え、上記撮像手段から得られる画像に基づいて、被
    溶接物と電子ビーム発生部との位置関係を調整すること
    を特徴とする電子ビーム溶接装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電子ビーム溶接装置におい
    て、可視レーザ発振手段は、可視レーザ発生部と、この
    可視レーザ発生部からの可視レーザを反射して、上記支
    持台を照射させる反射鏡とを有し、この反射鏡の位置を
    調整して、可視レーザと電子ビームとの位置関係を調整
    した後に、被溶接物と電子ビーム発生部との位置関係を
    調整することを特徴とする電子ビーム溶接装置。
  3. 【請求項3】電子ビーム発生部と、電子ビームにより溶
    接される被溶接物を支持する移動可能な支持台とを有す
    る電子ビーム溶接装置により被溶接物を溶接する電子ビ
    ーム溶接方法おいて、 上記支持台上に可視レーザを照射し、 上記支持台上から反射された可視レーザを撮像手段に入
    射し、 上記撮像手段から得られる画像に基づいて、被溶接物と
    電子ビーム発生部との位置関係を調整し、 調整後の位置関係から電子ビームを被溶接物に照射して
    溶接することを特徴とする電子ビーム溶接方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載の電子ビーム溶接方法におい
    て、可視レーザは、可視レーザ発生部からの可視レーザ
    を反射鏡により反射して、上記支持台を照射し、上記反
    射鏡の位置を調整して、可視レーザと電子ビームとの位
    置関係を調整した後に、被溶接物と電子ビーム発生部と
    の位置関係を調整することを特徴とする電子ビーム溶接
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006059729A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Nec Tokin Corp 電池のタブ溶接方法及び溶接装置
FR2892651A1 (fr) * 2005-10-28 2007-05-04 Techmeta Soc Par Actions Simpl Procede de soudage de corps de pompes haute tension.
CN103252571A (zh) * 2013-04-11 2013-08-21 苏州瑞森硬质合金有限公司 一种高精度金属工件加工工具
KR101561895B1 (ko) * 2012-06-19 2015-10-20 에이에스엠 테크놀러지 싱가포르 피티이 엘티디 레이저 장치와 워크피스 표면에 레이저를 조사하는 방법
CN108480808A (zh) * 2018-05-30 2018-09-04 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种钛合金零件真空焊接箱控制装置

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